2009年10月 1日 (木)

ウッドストックと私の不思議な関係

ちなみに関係があるのは、スヌーピーに出てくる鳥の方。
例によって例のごとく、以下のエントリーとタイトルはあんまり関係ありませんのでアシカラズ。なかなか思いつかなかったので、あくまで雰囲気です雰囲気(笑)


えっと、毎月恒例(えっ!?)の衝動買いエントリーであります。
4年ぶりくらいに常用ヘッドフォンを新調しました。

Hpfx500_iphone JVC HP-FX500

ウッドドーム振動板&ハウジング採用のカナル式イヤフォンです。
発売は2008年2月なので新製品というわけではないのですが、iPhoneにiWood被せてからというもの、なんだか無性に欲しくなってしまいまして… coldsweats01
いわゆるひとつの、

とーたるこーでねーと

ってやつですか(笑)

実際には写真で見ての通りHP-FX500のハウジングは暗褐色なので、茶色い木肌のiWoodマホガニーよりはcobraのWenge/Mapleの方がマッチング良かったりするんですが、流石にそこまで贅沢言ってはいられませんからねぇ(苦笑)。
外観素材の一部に天然木材を使ったイヤフォン自体は他にもありますし、色味や雰囲気をiWoodと合わせるだけならば amadana PE-117 などの方がばっちりのような気もするのですが、今回の主目的は audio-technica ATH-CK7 の代替え用途ですので、同じカナルタイプでセレクト…そう、就寝時リスニング(寝リス)で頻繁に使う自分には、片耳を枕に押し付けられても音質変化の少ないカナルタイプであることが、実は必須だったりするのです。

Athck7_hpfx500 パッケージ開封して現物拝んだ時の第一印象は「結構大きいな」ですかね。
ATH-CK7に比べるとハウジング長が倍ぐらいあるので大きく見えるでしょうが、実際の体積はそれほど違わず、チタン素材で軽量化されているとはいえメタルハウジングのCK7よりは、HP-FX500の方がやはり軽いようです。
耳の穴が小さめの自分ですので、このHP-FX500のハウジングの長さは少々心配でしたが、実際に装着してみると上手いこと耳殻の切り欠け部分?に引っ掛かるような形状なので、前述の軽さと合わせて耳の中での納まりは悪くありません。
実際のところ、今までCK7では両耳とも中サイズのイヤーパッドを使っていたのですが、右耳はいつも収まりが悪く、かといってパッドを小サイズにすると、音が抜けてしまって左右バランスが悪くなるので装着時に難儀していたのですが、今度のFX500は付属の低反発素材イヤピースが抜群のフィット感で、一発で装着が決まったのでちょっと感激しました。
また音筒部がオフセットしているのも、耳への納まりを良くしている要因のひとつだと思います(下写真左)。

Hpfx500_head Hpfx500_back

バックスクリーンの金属メッシュがデザイン上のアクセントになっていて、ウッド&メタルの構成はまさに自分好み!(上写真右)
L側ユニットのケーブル根元に識別用のポッチが付いているのも、寝際に暗闇で装着するのに便利で気が利いています。

さて肝心の音質ですが…実のところまだロクに聴き込んでいるわけではないので断言はできないのですが、第一印象はかなり良い感じです。
ウッドドームユニットという言葉から想像していた「柔らかな」「繊細な」といったイメージは確かに間違ってはいませんが、かといって決してそれだけではなくて、低音部のスピード感や高音部のきらびやかさをも持ち合わせた、とても素性の良い調音がされていると感じました。
CK7を使い始めた時にも情報量の多さに驚いたものですが、FX500の奏でる音はさらに一層解像度が高く、スクリーン一枚分取り除いたかのような聞き心地で、これだけでも充分満足のいく買い物をしたと安心できました。
デザイン優先で選んだ今回のお買い物ですが、iPhoneとの音質マッチングも悪くないですね。音の解像度が高い分、AAC 128kbps だと流石にちょっと粗が目立ちますが、160〜192kbpsでその粗も目立たなくなり、256kbpsの iTunes Plus 音源なら全く不満ないレベル。
よりデジタル色の強い音質のshuffleとの組み合わせでは、角の丸くなった音でさらに聴きやすくなったと感じました。

そしてもう一点気に入ったのは、付属のキャリングポーチ。
掌サイズのコンパクトなセミハードケースで、開けると中は両側にメッシュポケットがあって、機能的にイヤフォンその他を収められる構造になっています。

Hpfx500_pouch Hpfx500_shuffle_in_pouch

片側にFX500を、反対側にshuffleと例の自作ヘッドフォンアダプター、それと同期用の dexim Shu-Lip というUSBアダプターが丁度ピッタリ収まるサイズ。
必要なものがコンパクトに全て収納できるというのは、ホント気持ちのよいものです。

てなわけで当面はエージングも兼ねて、寝リスはこの組み合わせで使い込んでみようと思います。


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2009年9月20日 (日)

ないものねだりの子守唄

Shuffle_tiepin タイピン


・・
・・・

スミマセン、つい。
ぴかぴかshuffleの写真見た時から、どうしてもやってみたくて…ま、実際やってみると、タイピンと言い張るには少々ごついですし、クリップも奥までは開かないのでその道での実用性はありませんでしたが(当たり前だw)。
他にも、表面にマジックで名前書いてネームタグ(確かレクサスの営業さんが、こんな感じの小さめで光沢系のをしてたような…)とかいうジョークもあったのですが、字が消えなくなってしまったら悲しいので、ヘタレの自分は実行しません実行できませんでした(爆)

あ、いや、別にこれが前エントリーで宣言した「やらねばならぬ事」ではありませんよ。


ご存知のように、iPod shuffle は3世代目にしてついに本体からコントロール系のボタンを排除するという賭けに出てまで、ミニマルデザインを追求したワケですが、結果として世間からは「純正のリモコン付きイヤホンじゃなきゃ音量も変えられないんじゃ使えん!」と、好みのイヤホン使いたい派には総スカン食ってる状態なのであります。
ご多分に漏れず自分もその一員でして、このリモコン問題は真っ先に解決しなければならない案件であることは、購入前から判っていました。

Shuffle_plugremote 左の写真がその純正イヤフォンの右耳側コードに付いているリモコンと、本体に挿さる部分の4極プラグ。普通のステレオプラグは3極(L・R・GND)なので、増えた1極がコントロール信号用なのは明白なんですが、その1本の信号線で音量アップダウン・再生/停止・曲送り/頭出しを区別しているということは、信号自体になんらかの細工をしている事もまた明白。
アメリカ本国では既にサードパーティー製のアダプターも市販されているようですが、日本国内での入手は今のところまだそれほど簡単とは言えないようです。
また、自作に関しても(後述の理由により)簡単にというわけにはいかなさそうですので、今回は純正イヤフォンのリモコン部分をバラして、汎用イヤフォンアダプターに作り替えてしまおうという方向で進めてみました。

Shuffle_remote_open リモコン部分を早速分解。ただ嵌め込んであるだけの裏蓋をコジって外す(ただし爪が極小で簡単に折れるので慎重に…)と中から細長い赤い基板が姿を現します。
3箇所の丸い突起が、ボタンスイッチ。左からそれぞれ、音量- / 再生・停止 / 音量+ にあたります。そう、実はこのリモコン部は裏側がぺこぺこ押される事で作動する構造なんです。
写真矢印の2箇所で基板が固定されているので、コテで溶かして基板を引っ張り出します。
この基板自体も薄っぺらい上に3mmほどしか幅がありませんので、折れてしまわぬよう力加減にはかなり神経を使います。

Shuffle_remote_chip で、引っ張り出した基板の表側はこんな感じ→
青い絶縁塗料の部分でケーブルとハンダ付けされていますが、注目すべきはそのすぐ横に1mm角未満のチップ部品が付いている事…どうもこれが世に言う「認証チップ」というものらしいのです。
3rd shuffle以降に世に出たiPodでは、この認証チップ付きのものでないとリモコン操作等が出来ないようになっているそうで、実際iPhone付属のリモコンマイク付きイヤフォンですら、shuffleのコントロール不可なのは確認済みですから、事実なのでしょう。
Made for iPod のパテント料を払って初めて、サードパーティー用品メーカーも対応製品を作る事ができるようにするという、実に合理的な(悪どい)ビジネスモデルです。

Shuffle_remote_point Shuffle_hpcable

絶縁塗装部分を剥がすとハンダ付けは二箇所(上左写真矢印)。細い白被覆線と赤/緑の編み線です。赤単色の編み線と銅色の編み線は直接イヤフォンにいっている(カラーリングはあまり信用出来ませんが、Rch=赤・Lch=緑という不文律に則っている)ので、上記の2本がコントロール信号線で間違いないでしょう。
プラグに近い部分の被覆を剥くと、赤単色・緑単色・銅色2本が音声左右用なのが確認出来ます。一瞬、白被覆線が見当たらないと焦りましたが、なんのことはない赤/緑の編み線シールドの中に隠れていました。

以上の配線を踏まえて、まだ一回も使ったことの無いまま純正イヤフォンは心置きなく切り刻まれ(合掌…)、プラグ先端から10cmとリモコン部分のみを取り出されました。
非純正イヤフォンを接続するためのジャックは、ガラクタ箱の中からケータイ用平端子の変換ケーブルを見つけ出して、こちらも10cmほど残して切断。リモコン部分を中心にしてプラグとジャックのそれぞれの線をハンダ付けしました…と書くと簡単ですが、実際にはどれもが極小なので、手持ちの電子部品用半田ごてでは四苦八苦。たった5箇所のハンダ付けに1時間以上かかってしまいました。
手間取ったのにはもうひとつ理由があって、リモコンのコード引き込み穴が元々は片耳用の2mmと細いところ、プラグ部と同径の3mmを通すために穴を広げるという繊細な作業が必要だったのが誤算でした…かといって2mm径のこんな多芯ケーブルは探すのも面倒ですし。

Shuffle_hpadapter 苦労の末のイヤフォンアダプター完成形がコレ→
リモコン前後でケーブルの色が白〜黒と違うのが変かもしれませんが、個人的には使うイヤフォンは全て黒ケーブルなので無問題。
リモコン内部の接続部分の写真は…ちょっとあまりにもテキトーなのでご勘弁を(苦笑)。厚みに余裕無いので絶縁にセロハンテープとか使ってるし…認証チップ1個しかない現状でキチンと使えるものに仕上げなくちゃならないとなれば、なりふり構ってらんないので coldsweats01
とりあえず今のところはちゃんと動作しているので、良しとしましょう。
現物のリモコンはコンパクトで軽いのは良いのですが、その分想像以上に華奢な造りなので、気を付けて使わないと簡単に壊れてしまいそうです(実際問題、純正イヤフォンはココがネックですぐ駄目になるとの悪評がついています)
いずれ日本でもこのようなアダプターが市販されるでしょう(出て来て欲しい…というか、Appleさんが作ってよって感じです)が、それまではコレで凌がないといけませんから、丁寧に扱わないといけませんね。

このアダプターを介して聴いたshuffleの音質は、なかなかどうして結構な迫力がありました(接続した自前のリファレンス用イヤフォンは audio-technica ATH-CK7 です)。
iPhoneやtouchほど立体感のある音ではありませんが、厚めの低音と歯切れの良い中音域のバランスが程よく取れていて大音量でも聴き疲れしないという印象で、いかにもデジタルっぽい感触が若干残るものの、自分は音質面でもこの 3rd shuffle は充分気に入りました。
nanoがvideo対応した現在、むしろ音楽のみに特化しているという点では、現行ラインナップの中でもっともiPodらしいと言えるのが、このshuffleなのではないでしょうか。

P.S. : あとVoiceOverが思いのほか使える感じです。英語は渋めの男声で、日本語は流石に機械合成っぽい声ですが、そこそこちゃんと聞き取れます。倖田來未を「コウデンクルミ」って言ったのには一瞬?で、気付いた後は随分笑わさせてもらいましたが。


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2009年9月17日 (木)

「ぴかぴか」ってそっと唱える♪

茶色い小荷物が届きました。

Package_from_shanghai 18×13×6cm。
それほど重くない。
差し出し地は上海。

おもむろに開けると、中には外箱よりふた周りほど小さい何か。
白い紙がぐるりと巻かれている…。

紙巻きの下は、透明なアクリルのケースのようだ。
露出した部分から中に灰色の文字が垣間見える。

ケースを手に取り、白い紙巻きを剥ぐる。
するとミニカー・ボックスのようなモノが姿を現し、その中に銀色に光る細長い物体が、見えたっ!

・・・
・・

Shuffle_ss_box_2

iPod shuffle 3rd 4GB Stainless-steel (PC303L/A)

買ってしまいました…。
冬までガマンできんかった…(苦笑)。

ということで、とにかくどっからどこまで「ぴかぴか」です。
でも「ピカピカshine」じゃありません…なんというか艶やかなんだけどテカってないというか、磨き上げたというよりは表面張力で自然と平滑化された感じ。

Shuffle_ss_top Shuffle_ss_back

touchやclassicや初代nanoの背面もステンレスの磨き仕上げですが、それらとは不思議と違う雰囲気を漂わせているのは、絶対的なサイズ(面積)の違いと全体のソリッド感に起因するところ大。

とりあえず綺麗なうちの記念写真は撮った(笑)ので、あとはガシガシ使っちゃおうと思います。
でもその前に。Shuffleをマトモに使うにはやらねばならぬ事があるのです。
詳細は次エントリーにて。


…あ、気が付けばまた「鉄」成分過多なエントリーだ。3連続。。。(^-^;)


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2009年9月10日 (木)

欲しがりません冬までは

Photo
『ぐうたらでスミマセン』

DATA
PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/80sec.: F5.6 : ISO 200
77mm(FS.118mm)
built-in Flash ON
PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00



Twitterで本格的につぶやくようになってからというもの、どうもそれで満足してしまって、ブログの更新まで意欲が湧かないという悪癖が付きつつあります。
そうならない為に、あえてTwitterでは画像投稿をしないというマイルールを決めてはいるのですが…いかんせん撮影自体に出かけられないというものあって、なかなか…。

9/9には、まぁ色々と発表されましたねぇ。
Leicaは下馬評通りのフルサイズ化したM9と、結局レンズ固定式のAPS-CコンパクトX1という2機種。ライカ好きには堪らないものがあるのでしょうが、前者で80万弱・後者でも20万前後という「ライカ・プライス」では、庶民がおいそれと手出し出来るはずもなく、当然スルーです(爆)

9/10未明のApple新製品イベント「It's only Rock and Roll」も、今回は比較的淡々としていた印象ですね。
無事復帰したJobsは病み上がりなだけにまだ痩せ細ったままでしたが、アップで見るその顔色は休暇前より血色良くなっているようでひと安心。
(狙ってかそうでないかはなぞですが、その後に出てきたPhilが恰幅いいだけに…)こんなジョークも飛び出して、ライブ中継でもなかなか楽しむことができたのですが、発表された新iPodラインナップは「正常進化」の範囲だったので、サプライズはありませんでしたね。

それでもnanoにはついにカメラ・マイク・スピーカーまで内蔵されてしまい、分解画像を見るに中身はギッシリを通り越してもはやギチギチ。
特にあのサイズでビデオ撮影まで出来るなんて、ちょっと前なら007がスパイアイテムに採用しても全然可笑しくないレベルに到達してしまいました…未来技術というのはこのように案外フツーの物事から粛々と革新が進むものなのかもしれないと、認識を改めねば。
Ipod_shuffle_ss_2 個人的に気に入ったのは4GBに増量されてカラバリも増えたshuffleの、“スペシャル”なステンレススチール・ぴかぴかバージョン
メタルフェチとしては、やっぱり手に入れておきたい一品なワケですが、通常版7,800円のところ価格もスペシャルな9,800円で、少々躊躇しているあたりが小市民(苦笑)
今月はiWoodも買ってしまったし、TimeCapsuleも買ってしまったしで、Appleには充分以上にお布施していますしねぇ…。iPhoneもtouchもあるのにこれ以上iPod増やしてどおする!という心の声も響いていますので、とりあえず我慢することにしましたが、果たして自制心薄弱の自分がいつまで我慢できることやら?(何故第三者視点→自分)


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2009年9月 4日 (金)

“wood”you like me?

前エントリーで「ご利用は計画的に、ね!」っとか言ってるそばから。。。

Iwood3g_boxletter やっちまいました衝動買い(爆)

miniot iWood 3G (Mahogany)

まさに今更なんですが、ほぼ一年越しでの入手です。だって高いんだも〜ん(更爆)

iPhoneそのもののデザインを楽しみたいと思っていた自分は今まで、定番のAirジャケットなどのポリカ系薄軽背面カバーだけを着用していたわけですが、流石にこう四六時中持ち歩いて使用していると、どう気を付けたって大なり小なり傷つくわけで。おまけに場合によっては自転車にマウントしたり車載したりしているので、この一年ちょっとでそりゃもう数限りなく落下試験していたりします。
幸いガラスのタッチパネル面に傷が入ったりはしていませんが、背面カバーのかかっていない銀色ベゼルの部分は当然傷だらけでして…それでも基本的に自分は「傷にも愛着」持つタイプだったりするので、つい最近までその傷もあまり気にもせず使っていたのです。
ところが6月に3GSが発売になってからというもの職場でも一気にiPhone人口が増え、気付けば同じ建物内で頻繁に顔を合わせるメンバーの約1/5がiPhoneユーザーという事態に。
こうなると流石に自分のようなボロボロの旧3Gを使っていると、ちょっとした際の視線が気になったりするのは如何にもA型人間らしいっちゃらしいのですが(汗)
見た目は全く同じでも、旧3Gと新3GSでは基本性能(特に処理速度)に雲泥の差がありますので、性能的な部分では最早勝負にならないとしたら、あとは見た目だけでしょう?! (職場の、そしてiPhoneの)先輩として後輩に負けるわけにはいかないでしょう?(えっ!?!?)

ってことで(全然説明になってないかもしれないですが)、知っている人は知っている、オランダ製のiPhone用リアル木製ケースであります。
コレなら、見る人が見れば「結構高価」なことが分かるのでちょっとした見栄を張ることができますし、なにより傷だらけのベゼルのかなりの部分を隠す事ができますからね。

Iwood3g_separate黒い紙の箱(冒頭の写真はその箱の刻印風ネーム)を本を開くように開けると、上下に分割された木製のカバーが姿を現します。
部分部分で厚みは違いますが、全体的に1〜2mm前後のその薄さとiPhoneの湾曲した背面パネル同様の曲率に削り出されたそれは、素材が本物の木材である事を考えるとやはり驚かざるを得ません。

何種類かの選択肢の内、今回自分が選んだ材はマホガニー。
巷ではもっと濃い色のウォールナットや赤い木肌で派手なパドゥク(インドカリン)が人気のようですが、自分は一番材木っぽいという理由からコイツを選びました。
果たして、手にしたそれの木肌は適度にザラツキがあり、背面の木目は柾目で整っていて安心感があります。不定形な板目肌も悪くないとは思いますが、やっぱり真っ直ぐ上下に通った柾目のほうがスッキリしていて好きですね。
ひとつの材から削り出したであろうことは、上下のパーツを組んだ時にちゃんと木目が通っている事でも確認できます。コレこそがiWoodの人気が絶えない最大の理由なのでしょう。

Iwood3g_back 装着自体は至って簡単、それぞれのパーツにiPhoneを滑り込ませるだけです。
前述のように実にキッチリ寸法通り削り出されていますし、iPhone背面との接触面には黒くて薄い樹脂?素材が貼られているので、まさにスポッという感じではめ込む事ができます。それでいて簡単にすっぽ抜けないのは、勘合部分に浅く溝が掘られているからで、個体差はあってもスカスカなものは無いようにキチンと工夫されています。

背面のカメラレンズ窓・上面のイヤホン・側面のマナースイッチ・底面のDockコネクターとマイク/スピーカー部分には、寸分の狂いなく絶妙のクリアランスで穴が空けられています。
ただ実際にはかなりギリギリの寸法でそれらの穴位置が決まってしまっているので、イヤホンやDockコネクターは使用できるサイズを選ぶと思われますし、マナーモードに切り替えてしまうとスイッチを元の位置に戻すには少々コツが要るようになります…が、この素敵な見た目の前には多少の不便は我慢しようと即座に思えてしまうから不思議です coldsweats01

Iwood3g_vol 上面のスリープボタンと側面のボリュームボタンは更に凝った造りをしていて、木材から削り出す際にわざわざボタン部の一部を残して、その部分を支点に木の弾力を利用してiPhone本体のボタンを上から押すようになっています。それ故、ボタンの押し下げには素の状態より力が必要ですし押した感触も無くなってしまってますが、デザイン優先でもちゃんと機能するのですから無問題ですね。

流石にこうして細部を見て行くと、精密加工の工業製品という程ではないですし、日本人の伝統的職人さんが同様のモノを造ったならば、きっとコレを凌ぐ素晴らしい出来映えになるだろうとは思いますが、おそらくそれはもっともっと高価なシロモノになってしまうでしょう…€80という値段も決して安くはありませんが、現状他に選択肢がない事を考えれば妥当と言えなくもありません。

Iwood3g_frame 当初目的のひとつである、傷だらけの銀ベゼル隠しもご覧の通り。
タッチパネル面との段差も使用に不便がないよう極小に押さえた上で、さりげなく自己主張する程度にベゼルを見せる心憎いデザインは、自分の知っている限り他のハードケース類では得る事の出来ないメリットのひとつです。

前述の通り、木材の厚みは1〜2mmありますから、装着後は若干ふっくらした感じになるのは確かですが、極薄のAirジャケット装着時と比べてもそれほど持ちづらいということは無く、むしろツルツルのポリカ樹脂からザラツキのある木肌になったことで、手触り感は格段にアップしたと言えましょう。
比較的指の短い自分が常用の左手で握った時、親指だけでタッチパネル面全面をなんとか片手でカバーできますので、操作性の悪化も最小限と言っていいと思います。

なにより気に入ったのは、今までは経年劣化するばかりだった味気ない樹脂製のプロダクトが、木材という素材を纏ったことで使えば使う程「味わいを増す道具」にリニューアルされたという事実、ですかね。
これで新製品にも後輩にも負ける事なく、来年の次世代iPhoneまで心穏やかに過ごす事ができそうです。
メデタシメデタシヽ(´▽`)/

Iwood3g_caverflow

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2009年9月 2日 (水)

新しい秋が来た、希望の秋だ!?

秋。
それは嬉しくも狂おしい、新製品の季節。

民主党政権になったことで、この先は没落確定的元独身貴族yonhongiです(苦笑)
「子供は社会の宝」ですもんね、子持ち家庭を支援する為に税金を投入するのは国民の当然の義務…で・す・が、その前にキッチリと現状予算の無駄遣いをあぶり出して、それでもなお財政的に成り立たないと明示されない限りは、いかなる増税も、
み、認めるわけにはいかないんだからねっっ!! ( ̄u ̄;)ハァハァセ゛ェセ゛ェ…

ということで、以前にも増して厳しい財政状況が待ち構えているのを見据えた上で、今年下半期の計画的散財のため、気になる新製品たちをチェックしておこうと思います。

Dmcgf1_r

Panasonic DMC-GF1

かねてより噂になっていたマイクロフォーサーズ規格のニューモデルです。
PanasonicとしてはG1/GH1に続く第三弾、夏前にOLYMPUSが発売したE-P1の純粋な競合機という位置付けになると思います。
基本デザインは事前にリークされていた通りでしたので驚きはありませんでしたが、E-P1に比べて明らかにオーソドックスなカメラ然としたスタイルに安心しきっていたところを「ファッション・ムービー一眼」のキャッチコピーには度肝抜かれました…なんですかこの狙いっぷりは(笑)。

まぁパナの広告戦略センスはさておき、確定したスペックを詳細にチェックしてみると個人的には少々残念な点がいくつか。
撮像素子…色々情報が錯綜しておりましたが、結局GH1同等のマルチアスペクト素子は採用されず…普通のトリミング仕様となりました。
E-P1にはオプションでも存在しないので期待していた外付けEVF(電子式ビューファインダー)も、その期待を見事裏切って20.2万ドットの高精細とは呼べないもののようですし…G1/GH1とのラインナップ・ヒエラルキーを維持するには仕方ないのかもしれませんが、なんとなく最近のパナはちょっと前までのキヤノンのような出し惜しみをしているようで、いい気持ちはしませんね。ジャンルは違いますが最近のキヤノンは逆に出し惜しみ無しの EOS 7D なんかを投入してきましたから、なおさらそう感じるのでしょう。まぁすっかりK-7に慣れてしまった自分には、いくらハイスペックでも巨大な7DやD300S、ましてや廉価版とはいえフルサイズ機のα850などに食指は動かないので、その点は助かりますが(汗)
Dmcgf1_flash 逆に感心したのは、内蔵フラッシュ。
GN6とコンパクトカメラ同等以下の小光量ではありますが、E-P1が搭載スペースの都合上諦めたものを(手ブレ補正機構がボディに無いので有利だとはいえ)、限られたスペースに複雑なリトラクタブル機構を駆使して見事に搭載したのには頭が下がります。
これを見る限り、OLYMPUSだってE-P1でやろうと思えば充分出来たんじゃないかという気が…。

同時に発表された 20mm F1.7 のパンケーキレンズはもとより、Leica DG の銘がついた 45mm F2.8 マクロレンズが実にそそられますし、さりげなく追加されたロードマップにはさらに3本の魅力的なレンズ達が! いつまで経っても単焦点レンズを出さないOLYMPUSに、爪の垢煎じて飲ませてやりたいくらいです。

で、買うかと言われると…う〜む欲しい、欲しいんだけど微妙なとこですねぇ(爆)
超広角の 7-14mm F4 と今回発表の2本ので、ほぼ最高の旅行カメラ・システムになりそうな気はするのですが、そこまで揃えて持ち歩くならやっぱりE-30出撃させた方が満足度高い画が撮れそうですし、個人的にはやはり外付けEVFが残念でイマイチ踏ん切りが付きません。あと一息って感じですねぇ〜。
来る9/9にはLeicaもX1なんていうAPS-Cミラーレス機を用意しているらしいですし、Kマウントのミラーレス機の噂もまだまだ絶えませんので、発展途上のこの分野の商品はゆっくりノンビリ品定めすればいいかなと(苦笑)


Xperia_x2_2 さて、X1といえばSonyEricssonのスマートフォンにそんな型番のモデルがありましたが、こちらも XPERIA X2 として順当に進化したようです。
今となっては珍しい、スライド式フルキーボード搭載機。いかにiPhoneのマルチタッチ+フリック入力に慣れてしまおうとも、やはりガジェット好きにはハードウェアキーボード付きというのは、いつまでもそそられる魅力があります。
OSは Windows Mobile 6.5。
後発のiPhoneOSやAndroidに押され気味とはいえ、それでもまだ「いじり甲斐」はピカイチであることに間違いは無いと思いますので、実用機というよりも趣味の一台として是非是非手元に置いておきたい一品ですわ heart04

スペックとしてはWVGA3.2インチ液晶に8.1MPのAFカメラ/aGPS内蔵と申し分なく、コチラコチラを見るにφ3.5のステレオミニプラグもありそうなど、なかなか遊べそうな雰囲気プンプン。
X1ほどパキパキの筐体デザインではありませんが、適度に絞りの入れられた背面などは、なかなか使いやすそうな感じがします。

折しも先日発表されたWM6.5の10/6リリースという記事の中にアジアでの展開として、キャリアに NTT DOCOMO / SOFTBANK / WILLCOM の名前が、マニファクチャーに SonyEricsson / HTC / TOSHIBA が挙げられていましたので、もしかしたらもしかして日本導入もあったりなんかして…なんて楽しい妄想を繰り広げている最中であります。
docomoはサムスンがWM・ソニエリがAndroidと発表しているので、SoftBankのXシリーズで復活だったら嬉しい…けど、ホントはこういうのを真っ先に導入すべきはイーモバイルなんですよねぇ。デコPCなんぞで遊んでる場合じゃないっつうの!!


他にもSONYは10月のWindows7発売に合わせて VAIO type X を用意しているそうですし、そういえば9/9にはAppleも新型のカメラ付きiPodの発表をするイベントを控えていますので、各方面で物欲の種は尽きまじ、といったところでしょうか(苦笑)


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2009年8月11日 (火)

I'm (not) a highway★star

高速道路1000円の恩恵を受ける事無く日々を過ごすyonhongiであります。
基本、世間様の休日とは関係なくお休みがあるお仕事なので、なにかとこういうイベント事は蚊帳の外だったりします。
お盆期間中は週末前の平日も割引…とか言われてもねぇ、帰省先があるわけでもないので、わざわざ渋滞に飛び込む夏の虫にはなりたくないのですし。
なので、大人しくお仕事しているんですが、お盆中はヒマで困ります(苦笑)

で、久々にiPhoneのお話。
といっても3GSに買い替えたとかではなくて、珍しくおすすめアプリの紹介です。
今まさにオンザロードな人には今更かもしれませんが、これからクルマで見知らぬ土地へという方は、間違いなく重宝すると思われますので。

iPhone Apps. Trapstar 詳細な説明はコチラで。

Img_0071 Img_0073 Img_0075

iPhoneのGPS機能とGoogleマップ連携機能を利用した、所謂「オービスマップ」です。
起動して、最初にサインアップ用のIDとパスワードを適当に決めてログインすると、見慣れたGoogleマップの画面に現在位置が表示されます。進行方向に向けてソナーのような赤い放射マークが出て、オービスポイントをサーチしているのが判ります(上写真左)。探知距離は任意に設定可能。
オービス等があると地図上にアイコンが表示されるとともに、探知範囲内まで近づくとポップアップが開きます。同時に音声やバイブでの通知も設定可能です。
流暢な英語のおねいさん(笑)が、「Speed Camera (オービス)」「Red Light Camera (Nシステム)」「Police Often Hide Here (ねずみ取り)」と音声で教えてくれますし、自分のようにBluetoothのヘッドセットを常用していればそちらにも音声が割り込みますので、気付かないというリスクも回避できます(上写真中央)。
ポップアップした画面には緑と赤のアイコンで、この情報が正しいか否かを専用サーバーにポストする機能や、画面下の新たにポイント通知するボタンもあるので、新設されたり廃棄されたりしても随時専用サーバーで集計・反映することが出来るようです。
カーナビのオービスマップやレーダー探知機のアップデートは、有料かつタイムラグがあることを考えると、完全なオープンソースでこれだけのシステムが無料で使えるというのは正直驚きです…というか、こういうサービスこそ、カーナビ先進国の日本にまず誕生するべきなんですが、目先の利益ばかり追求する日本企業には無理な発想なんでしょうねぇ。
見て通りグローバルな海外製アプリではありますが、その分、海外でも電波さえ入れば使えますし、もちろん日本国内の情報精度も申し分ない感じです。
おまけにアカウント設定しておけば、Twitterへの自動ポストまで出来る(上写真右)凝り様で、これを利用すればドライブ中に手軽に「ここなう」に近いことまで可能なのが気に入りました。
Trapmap_2
ユーザー参加型サービスで、海外のサーバーに位置情報が蓄積されるというのが少々不安な点ではありますが、まぁ犯罪者なわけでもなけりゃ有名人でもありませんので、どこぞのマッチポンプなセキュリティ会社や研究者じゃあるまいし、そんなこと気にして利便性を排除してしまうのも愚かしい行為ですから、思う存分使ってやろうかと。

利用者が多ければ多いほど、こういったサービスは情報精度が上がりますからね。
クルマを頻繁に運転する自分のような人には必需品アプリだと思いますので、是非。


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2009年8月 8日 (土)

ひぐらしの鳴く頃に

4
『4つの瞳』

DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/60 sec.: F4.5 : ISO 640 : 77mm(FS.118mm) : PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00

本日、夕涼みの散歩の途中で出会った猫たち。
ひぐらしの声が響く夕暮れ時、道ばたでしきりにじゃれ合っていました。
… 愛・く・る・し・ひ … にゃ〜♪ヽ(∇⌒= )( =⌒∇)ノにゃ〜♪

たまたま届いたばかりの新アイテム(後日紹介予定)を持ち歩いていましたので、ここぞとばかりにK-7の動画撮影テストを敢行! ムービーは慣れていないので、撮影も編集も未熟ではありますが、とりあえず1分半に纏めましたので公開してみます(苦笑)

  • カメラ : PENTAX K-7
  • レンズ : smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited ( F3.5〜4.5固定 / Manual-Focus )
  • モード : HD-Movie 0.9M(1280×720)撮影
  • HD編集 : iMovieHD使用 H.264/720p/30fsp変換

圧縮変換で解像感はかなり無くなってしまいましたが、一眼レフムービーならではの被写界深度の浅さを、YouTubeのHDモードなら充分感じていただけると思います。
それではyonhongi初編集HDムービー「ぬこぬこ動画」をお楽しみください(笑)

[2009/08/09 追記] この動画撮影用に用意したアイテムを簡単にご紹介。
気付いた方もいるかもしれませんが、K-7の内蔵マイクはモノラルなのにステレオ録音されているのはコレ如何に?…はい、外部マイクを調達いたしました。
At9910 K7_with_at9910
audio-technica AT9910

プラグインパワー方式のダイレクト接続ステレオマイクロホンです。
(ちなみに大きさ比較用のSDHCカードも動画撮影用に手配した“白芝”こと高速版のTOSHIBA 8GB。安価な割に転送速度が20MB/sクラスと早いので、バッファの余裕が余りないK-7でも途中停止することなく、比較的長時間の録画可能です。)
上の写真の右側のように、K-7ボディ側面のMIC端子に直に挿します。差し込み部分で90°、首のピボットで(ちと硬いので無理矢理ですが)90°曲がりますので、ほぼ任意の方向へ向ける事ができます。
取付けた姿はなんとなく宇宙ステーション風…なのでISSの壁紙前で撮ってみました(笑)

同じ直付けタイプのマイクにはAT9911のような更に小型のものもありますが、過去の生録経験上、外部マイクはある程度大きさがあった方がチャンネルセパレーションも良好ですし、低音の拾いも良くなります…かといって、アクセサリーシューに付ける本格的なものでは小型のK-7にはちと大袈裟ですし高価過ぎます…ということで、このあたりが自分的にはベストバランスかなと。
とにかくこのサイズなら今回のように、いつもポケットに忍ばせておけるのが気に入りました。

使用した結果はお聞きの通りなかなかのステレオ感で、周囲の蝉時雨や左から聞こえてくる犬の吠え声など、気軽なビデオ撮影には充分な性能なんじゃないかと。
感度が高い分、少々バックグラウンドノイズが耳につきますが、それでも内蔵マイクだとどうしても拾ってしまう手ブレ補正その他のボディ内駆動音は最低限に抑えられているので、単一指向性も良好だと言って差し支えないレベルだと思います。

これで、街角で見かけた綺麗なおねいさんが突然ダンスを始めても、ばっちりスクープできますね(爆)



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2009年8月 5日 (水)

涼しくて晴れぬ日の憂鬱

なんかスッキリ晴れませんねぇ。
自分としては、6月生まれの性かジメジメジトジトというのはそれほど気にならない、いや寧ろ陽射しにジリジリ焼かれてた上で日陰でも蒸し蒸しするよりは、どんより曇っていてもザーザー雨が降っていてもいいと思うくらいなんですが、降るんだか降らないんだかハッキリしない天気というのは、どうにも予定が立てにくいという意味で困っています。

当初3日は晴れの予報だったので週明けに連休をとったのですが、いざ早起きして手賀沼の花蓮でも撮影に行こうとしたら雨模様。しかたなく予定変更して、以前から家人に頼まれて(せっつかれて?)いた自宅庭の池の漏水修理を始めたら、今度は情け容赦なく晴れ間が広がって、思いのほか重労働だわ暑いわ蚊に刺されるわで大変な思いをする始末。
翌日の予報はずっと雨マークだったので、疲れを癒すべく大人しく家でぐうたらしようと朝寝坊していたら、快晴とまではいかないものの撮影散歩には丁度良い天気で、こんなんだったらどっか出かけるんだったと後悔したり…と思うようにならなくて、気分が滅入っている今日この頃であります。


まぁそんなこんなでほぼ家に籠りきりの2連休、池の修繕用にセメント買い出しに行った近所のホームセンターで投げ売り特価のセンサーライトを見つけたので、ハウスキーピングのついで事ってことで、いままで夜に照明がなくて不便をしていた駐車場に付けてみることにしました。
ただ今更ただのセンサーライトでは面白みがないので、今回はこんなものも同時に入手…
Dll601n_box SHARP DL-L601N
8/1に発売になったばかりの、LED電球です。

60W白熱電球クラスのLED電球は、これまでも東芝ライテックをはじめ何種類かありましたが、いずれも実勢価格で1万円弱という高価なシロモノで、気軽に試すには少々勇気のいる価格帯でしたが、このSHARPのシリーズが発売になった事で、一気に4千円弱へと価格破壊がなされました(嬉)
そこで今回はこれを2灯、地元のビックカメラで購入。前述のセンサーライトが1,280円でしたので、それでも電球のほうが随分高いですが、LED電球の謳い文句通りならば寿命40000時間はほぼ無交換に匹敵しますので良しとしました。

E26口金は、今の家庭内で主流のE17口金に比べて大きいので使い場所が限られる(実際、我が家でもE26機器は1箇所しかない)のですが、今回見つけたセンサーライトがたまたまE26の100Wレフ電球仕様だったことも、試してみようと思い立った理由のひとつであります(センサーライトはピンタイプのハロゲン球使うものが主流なので、E26仕様のものは結構めずらしいのです)。

Reflamp_ledlamp 普通のシリカ電球が手元にないので、仕方なくセンサーライトに付属のレフ電球と大きさ比べ。
径の大きなレフ球ほどではありませんが、長さはほぼ同じなので、印象としては「首の長いシリカ電球」といった風情ですね。
その長い首の部分は白い塗装がされていますが、おそらく金属製で細い溝がある放熱器として機能しているものと思われます。
口金部分との接合部も確りした碍子になっていますし電球部分もガラス製なので、サイズの割にズッシリしています。価格が今までの半値以下ということで心配していた安物感は全くありませんので、ちょっと感心しました。
今回選んだのは明るさ優先で60W相当の昼白色ですが、このシリーズには電球色はもちろん40W相当のものや調光器対応のもの、果ては単体でリモコンによる調色・調光できるものまであるそうなので、いずれコレを使って室内撮影用の照明を組むもの面白そうだななどと妄想したりして。

センサーライトへの電球組み込みは至極簡単、ただねじ込むだけです(笑)
口金の根元に防水ゴムも巻いてあるし、LED電球本体も(屋外用とか防水を謳ってはいないにしろ)目立った隙間がない確りしたものなので、特に防水処置は施しませんでした。
Led_sensorlight ただ流石に雨ざらしの場所への設置は気分的に憚られたので、設置場所は自室外の角で庇の深い高い位置に、雨樋に括り付ける事にしました。
地上高3mくらい…センサーライトの電源コードが1.8mで足らず延長作るはめにはなりましたが、元々屋外コンセントがある場所なのでさほど苦労せず設置できました。

設置前後での照明具合はこんな感じ(右写真)
アニメGIFなので色味がちょっと変(電球色に見えますが、見た目はもっと真っ白)ですが、実際の明るさとほぼ同じ露出にしてありますので、照明の加減は判っていただけると思います。
正直、LED照明の明るさもココまで来たか!と驚くほどで、実用上は白熱球と全く遜色のない照度と照射範囲…もっと暗くなってからだと、手前の砂利駐車場2台分にも充分光が回って明るすぎるくらいなので、街灯としては40Wクラスでも良かったかと思う程です。
これで消費電力は1灯あたり7.5Wですから、同等の電球型蛍光灯の約6割、白熱球の約1/7、付属のレフ球と比べたら約1/12ですよ、驚きですよね。

今回はトータルコスト1万円弱かかりましたが、これから更にLED電球のコストが下がってくるのは確実なので、1灯千円台になれば蛍光管の代わりとして急速に普及するでしょう。蛍光灯のように点滅動作でのタイムラグもありませんし調光も自由自在なので、用途はそれこそ無限大と言っても過言ではありません。
LEDマニアとしては、明るい未来を垣間見ることができたので、ちょっとだけ気分も明るくなりましたよ(単純)。


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2009年7月 9日 (木)

雨上がりの散歩道

Photo_2 『道草』
DATA : OLYMPUS E-30 & Zuiko Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/25sec. : F8 : ISO 800 : 18mm(FS.36mm) : OLYMPUS Master 2.2
[ After Effect ART-Filter“ TOY Photo ”]

E-P1の発売に合わせて、OLYMPUSデジカメ付属のRAW現像ソフト「OLYMPUS Master」が2.2にバージョンアップして、アートフィルターの後掛けが出来るようになりました(E-P1/E-620/E-30の当該機能搭載機に限られるというのがケチ臭いですが)。
先日散歩中に出会ったこの仔たちの写真は曇天下で気軽なスナップなので、そのままではちょっと…と思っていましたが、こうして後からトイフォト風にしてみると、コレはコレでありかなとも思ったり。
今までのようにその場でアートフィルター選択するかどうか悩むというのも、一発必写という意味ではありだったのですが、ボディ内適用はやはり時間が掛かるので、後掛け出来るとなれば撮影テンポも崩さずに済みますし…やはりこういった処理は素直にソフトに任せておく方が無難な気がしますね。

[思い立って、追記] アートフィルター後処理できるってことは、よく考えたら全部のパターンを試してみて一番雰囲気の合う処理が選べるってことなんですよね。
なので、試しに他のパターンでも現像して並べてみました(下写真)。
さて、あなたはどれが好みですか?

「オリジナル」   「ファンタジックフォーカス」   「デイドリーム」
Michikusa_artfilter
「ライトトーン」    「ポップアート」    「ラフモノクローム」

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2009年6月18日 (木)

3度目の正直

[2:10] ついにiPhone 3.0 の配布が開始されました! ダウンロード開始!!
[2:15] 230.1MBもあるんですね。
[2:30] どんどんスループットが落ちてきて、現在0.5Mbps位…ウチ光回線なのに〜orz
[2:45] ようやくダウンロード完了! 続けてインストールしますっ!!

Iphone221to3 [2:55] ついにアップデート完了 ヽ(^◇^*)/ ワーイ

うおーっっ、ホントにコピペが出来る〜(爆)
全体的にアプリの起動もSIPの反応もキビキビしてるような気がします。
アプリでいっぱいいっぱいだった9ページ分が12ページに増えて、更にホーム画面0ページ目(1ページ目を左フリック)で、総合検索とも言うべきSpotlightが追加されてます。反応も早くてこりゃ便利だわ。
MMS(@softbank.ne.jp)の設定も完了。テスト送受信OK。勿論絵文字も使えてます。
SMS/MMSが統合されてて、今まであんなにWindowsMobileで苦労していたのが噓のようです(苦笑)
そういえば今までの@i.sofrbank.jpも、今度はちゃんと着信音が鳴るようになってました。
BluetoothのA2DPは、BT3030と再ペアリングすることで確認。コントロールは再生/停止のみ可能。音質はまあまあ及第点でしょうか。着信割り込みも問題ありません。

とりあえずの確認事項はこんなところでしょうか。後はおいおい…。
とにかく、これで暫くは物欲を封印でき(誤摩化せ)そうです(^-^;)

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2009年6月 7日 (日)

書くべきか書かざるべきか

それが問題だから、更新サボってたワケではないのですが…ご無沙汰してしまってスミマセン。

さてさて、なにを書くべきか悩んでいたかといいますと、昨日ネット界隈に一気に広まった「6/15発表予定のOLYMPUS版マイクロフォーサーズ」初号機のリーク画像に関しまして、です。
ネタ元はココとかココとか。

見ての通りまだ確定情報ではありませんし、肝心の正面画像が無い(2009/06/07時点)ので、あくまでも私的な第一印象でしかありませんが、一言で今の偽らざる気持ちを表現すると…

だめだこりゃdown ○|_| ̄ =3 ズコー、ですかね。

Pen_f 先日のエントリーでもちょっと触れましたように、約1年間展示し続けてきた黄色いモックを全否定してきた時点でヤバいかなぁとは思っておりましたが、Penのフィロソフィーなどと銘打って前フリしだしたあたりからそれは確信へと変わってきて、そこで登場のこのリーク画像(下写真2枚)…リーク画像には信憑性の疑わしいものも多々ありますが、こりゃ間違いなく本物でしょう。
なんてったって(下写真左)軍艦部トップビューの曲面具合といい、フィルム巻き上げレバーに見立てた位置に配されたモードダイヤルといい、完全にPen-F(写真右)デザインそのままですから。
折角ファンが待ちに待った新規格のブランニューモデル出すってのに、ここまでアカラサマに懐古趣味ですか、そうですか。。。
誤解を恐れずに言いますと、Pen-Fは当時のカメラとしては大変スッキリしたデザインでカッコいいと自分も思います。ですので本気でPen-Fデジタルを標榜するのであれば、四角いリレーズなんかまでとことん忠実に再現した上でデジタル化して欲しかったというのが、更なる本音だったりします。

Ep1_topEp1_side_2 これだったら黄色いモックの方がナンボもマシだったなぁと、期待しないようにしていたと言いつつもそれでも心の隅のどこかでワクワクしていた自分の心は、すっかり冷えきってしまいました。

まず気に入らないのが、モードダイヤルの処理。前述のようにデザインモチーフがまずありきなので、トップパネルをすっきりさせる為に埋め込みにしたのにも関わらず、意味なく全てのモードが丸見えという…機能美という観点が全く欠如したやっつけ仕事もいいところだと思うのです。
埋め込みダイヤル使うのなら、選択したモードのみが表示窓に表れるなり、百歩譲ってもモック風の全周露出にするべきで、こんな中途半端なものは何の役にも立ちませんっ!!
第2にPOWERスイッチ。おそらくプッシュオンするとボタン外周が青く光ったりするんでしょうが、レトロ路線のデザインでいくなら当然シンプルなスライドスイッチにすべきところで、これは途中で外装デザインが急遽変更されたので、内部基盤はそのまま使ったからこうなったというのが真相じゃないでしょうか。

17mmF2.8の単焦点パンケーキレンズが付いているのは評価に値しますが、そのレンズのピントリングに距離指標が見当たらないのもどうかと思います。
パンケーキレンズが真価を発揮するスナップ写真では、ノーファインダーのパンフォーカス・マニュアルフォーカスで撮るというシチュエーションが多々あるわけで、そんな時には距離指標が無いと不便で仕方ないと思うのですよねぇ。

内蔵ストロボを省略してきたのも、世間的には英断と受け取る向きもありますが自分的には大NGです。前述の意味不明なモードダイヤル付けるくらいなら、定位置に少光量でもストロボ内蔵していただいた方が、猫スナップや人物撮りの際のアイキャッチづけに活用できたものを…小型外付けストロボは同時発表されるのでしょうが、それを持ち歩くのでは小型軽量マイクロ機を選択する上で本末転倒だと思うのです。


正式発表まであと一週間強。
機械的には、長年の呪縛だったxDカードと袂を分かちSD仕様になっているとか、薄型機には搭載が難しいとされていたボディ内手ブレ補正を積んでいるなどのトピックもあるようですが、自分的にはこのダメデザインの前に、すべてのサプライズは消し飛んでしまいましたよ、とほほ。
(カラーがシルバーと白の2色展開、定番の黒は秋に限定でという販売戦略に)オシャレカメラとして女子向けにというコンセプトもあるんじゃないかと専らの噂ですが、ホンモノではないフェイクの「一見Pen-F風」カメラに、ファッションに敏感で真贋を見極める達人たる彼女たちは、果たして興味を示すのでしょうか? 甚だ疑問であります。


P.S. : 明日夜からのWWDC2009で、お口直しといきましょうかね(笑)



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2009年5月21日 (木)

踊る踊る大封鎖線

巷では新型インフルエンザ(A/H1N1)の話題で持ち切りですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ETCに続いて今度はマスクが全国欠品となっているようですが、ええじゃないかの昔より何事にも踊らされやすい国民性が、近年とみに顕著になってきたのではないかと思う今日この頃なのであります。
普段から自家用車通勤かつ事務所で特定少数としか接点の無い自分が、時代の最先端を行っている「女子高生と濃厚接触」するシチュエーションはありえませんcryingが、何はともあれ、後世この騒ぎがバカ騒ぎだったと歴史に刻まれる(程度の感染被害で収まる)事を切に願います。

さてさてそんな中、今年もまた夏商戦に向けた新商品発表が目白押しの季節となりました。
去年はiPhoneの発売発表に心躍らされていた自分でありますが、今年はちょいとばかり空振り気味で、物欲も空回りしております。
5/19に相次いで発表されたSoftBankとdocomoの夏商戦端末。
SoftBankに最早Xシリーズは影も形も無く、docomoのProシリーズも下馬評通りHT-03AT-01Aというタッチパネル前提のスマートフォンのみで、やっぱりフルキー端末が欲しい自分としてはどうも消化不良気味。
ちなみにヱヴァケータイは、ちょっち欲しかったりしますけどね(爆)

Ht03a HT-03Aは鳴り物入りで登場のgoogleはandroid-OS搭載端末ですが、世界的に見れば既にG1という横スライドキーボード付きモデルがあるわけで、新鮮味が無いばかりか、「検索のgoogle」にこそキーボードは必須でしょうということで、イマイチ物欲が湧きません。
方位計に連動するマップのストリートビューは興味あるところですが、これとて次期iPhoneでは対応してくることは目に見えているわけで、進化が速いこの世界で今更去年スペックの端末(の、しかも機能制限版)を新製品でございと言われてもねぇ。

T01a_2 T-01Aの方もQualcommの高速CPUであるsnapdragonを初搭載とはいえ、4.1インチWVGAタッチパネルという「ケータイにしては少々幅広」の面積のせいで、どうしてもEM-ONEと比較してしまう…実は明日、東芝本社で内覧会なんかもあるらしいのですが、どうも足を運んでまで見極めてこようという意欲湧かないんですよ…ということで、今回は各所で上がるであろうレポート見て、発売になったらホットモック触ってそれでいいかなぁなんて、らしくないこと考えていたりします。
そもそも東芝は過去X01Tみたいな地雷端末作ってますしねぇ。今更スマートフォンに注力とか言ってても端末自体は海外委託生産に切り替えるとか…イマイチ信用ならないわけですよ。

[2009/05/23 追記] 内覧会レポートあがってますね。

  • Q.Windows Mobile 6.5には対応するの?
    A.前向きに検討はしたい。ただ次があるかどうかはお客様あっての話なので、T-01Aの結果をドコモさんがどうみるか次第(東芝担当者)
  • Q.Bizホーダイ中はなぜBluetoothを使えないの?
    A.今後、お客さんの声を聞いて考えたい(NTTドコモ担当者)

Q&Aの上記2点、想像通り過ぎて萎えましたdown
この2点がクリアされない限り、日本でスマートフォンが普及することはありえないのに…。

「前向きに検討」ってのは、検討しないのと同義であるのは大人の常識ですからねぇ、とほほ。

だいたいこのところ何処もかしこもタッチパネルオンリーの機種ばかりで、iPhoneの亡霊から全く脱し切れていないのは何とかならないもんでしょうかねぇ。
iPhoneという端末がキーボードレスで辛うじて成立しているのは、マルチタッチと優れたUIの二つが揃っているからであって、大多数のスマホユーザーからしてみればそのどちらが欠けてしまっても魅力は皆無だということに、果たしてメーカーは気付いているのでしょうか、いや気付いていないからこんな現状なんでしょうねぇ。
同じ頃海外では、Treo PreTouch Pro 2 のデリバリーが始まるらしいとは、羨ましい限りであります。


カメラ界隈ではOLYMPUSのマイクロフォーサーズ機が6/15に発表になると発表された(なんじゃそりゃw)ことで盛り上がりを見せていますが、個人的にも楽しみにしてはいるものの、あまり過度に期待はしないよう心構えしています。なんつったって、
空気読めない企業ナンバー1の異名を取るOLYMPUSですから(苦笑)

今までさんざん展示してきていた黄色い革巻きのモックアップを社長自らダサイとか否定して、まだ姿を現さない製品を「それとはかなり変わる」とか言ってしまっている時点で、
かなり(;¬_¬) あ・や・し・い。

ま、それは置いといて、PENTAXからはAPS-C一眼レフのニューボディーが発表されました。

Pentax_k7_bg

PENTAX K-7

HOYAに吸収されてからというもの、常に心配されてきたペンタックスのカメラ事業でしたが、モノ作りに対しての真摯な姿勢というか真面目な体質はどうやら未だ健在といった感じで、なんとなく安心しました。
地味ではありますが、久々にニコン・キヤノンには出来ないような良い製品を出してきたなという印象であります。


Pentax_k7_mgbody_2 自分がE-30を買った時に残念だと思いながらも諦めた「防滴防塵」と「ダイキャストボディ」の両方を、ほぼ同じ価格帯で実現してきましたよ。
特にマグネシウム合金製のボディは、性能云々以前にホントに羨ましいですねぇ。持ったときになんとなく手に伝わってくるヒンヤリ固い感触は、いくらエンプラで強度を持たせても実現することの出来ない、所有欲を満たす上での重要な体感性能のひとつであると思うからです。
昔からペンタックスのカメラには、なにかそういう感性に訴えてくる部分があるから好きなんですよ、自分は。
しかもキッチリ小型軽量化も達成して、ボディ単体で670gはプラボディのE-30(655g)とほぼ同等、サイズは下の比較写真の通りひとまわり小さく仕上げてきました。
E3_k7
わずか半年の差で、他社からここまで濃密なボディが出てくるとは、よもや思いませんでしたよ。過去のKAFマウントレンズ資産が残っていれば、喜び勇んでポチるところです(笑)
さらにデザイン上で感心したのは、レンズの中央線(光路)が全体的に左(正面から見て右)に寄っているので、小型化して幅は減っていてもファインダーの覗きやすさ・構えやすさは犠牲にしていないと思われる点ですね。
これはE-1のL型デザインや、E-300/330・L1のサイドミラー光学系搭載機にも通ずる、理にかなったボディスタイルなんじゃないかと常日頃から思っているのですが、なかなかソレを具現化したプロダクトが出てこないというのは、やはり自分のような考えは世間一般的には傍流なのかなとも思ったり…(汗)
Pentax_k7_modedial その他にも冒頭の写真のようにオプションの縦位置グリップを付けてもバランスが取れていてカッコいいとか、昔からのカメラおたくに評判の良い三角カンの吊り金具だとか、質実剛健で変に媚びていない潔いモードダイヤルとか、各所にOLYMPUSにも見習って欲しい部分が満載です。
基本性能の部分も申し分無く、ペンタプリズム採用の100%視野ファインダー・VGA解像度の3インチ背面液晶・連写5.2コマ/秒など、とにかく心にそそられる製品となっている模様です。

KAFマウントの銀色に光り輝く単焦点Limitedレンズを1本だけでも手に入れて、このK-7に付けて首から下げてスナップ散歩なんかしてみたいなぁ、なんてちょっと妄想中のyonhongiなのであります。


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2009年5月 9日 (土)

徒然なるままに

2〜3日続いた荒天も去り、今日はすっかり晴れ上がって、爽やか通り越して夏日sunになっています。
ゴールデンウィークの名残か、まだまだ他県ナンバーを良く見かけますが、ソレに混じって自分もどっか行きたい気分…をとりあえず抑えて、事務所仕事orz。
出入りの営業さんが持ってきた南国土産なぞ啄みながら暇を持て余しているので、徒然なるままにヨシナシゴトを綴ってみようと思います。

久々にケータイ関連の話題で注目したいのは以下の2つ。

  1. 「番号持ち運び」不便解消…新携帯にメール転送、導入へ
  2. 「プッシュトーク」サービス終了のお知らせ

1.は、簡単に言えば携帯電話番号といっしょにメアドもポータビリティ可能にしましょうということをキャリア4社が検討を始めたってことですが、重要なのは
『同じ携帯会社の契約者間で電話番号をアドレス代わりに使う「ショートメッセージサービス(SMS)」も、他の携帯会社の契約者とやり取りできるようにする』の一文。
正直、やっとですか…と言うほかありません。
所謂「電番メール」ことSMSは、日本以外ではキャリアに依存せず相互に受発信できて当たり前、メールというよりメッセンジャー代わりに大変便利で普及している基本機能の一つです。
普通、相手の電話番号は知っていても、キャリアがどこかまでは知りませんよね。そんな状況でもメッセージを手軽にやり取りできるSMSが普及するのは至極当然の成り行きなのですが、国内キャリアはこれまで顧客囲い込みの名目のもと、自社内でのみ受発信可能なように規制していました。それ故、国内ではEメールもどきの@以下キャリアドメインのケータイメアドなんていう不完全なシロモノが蔓延ってしまったわけで、長いことその弊害が放置されていたと言うほかありません。
なのでSMSのキャリア相互乗り入れは当然の帰結、ホントようやくかという印象しかありません。
注目は、現在一通0〜5円程度とバラバラの料金体系をどう集約するのか…SoftBankあたりは自社内SMSの0円をウリにした料金プランがあるわけで、この相互乗り入れを期に横並びに実質値上げとかやってきそうで怖くもありますが…とにかく今後に要注目。

2.は、これまた要らぬお世話のおせっかい機能の代名詞だったdocomoのプッシュトーク…トランシーバーのように複数人が会話参加できるサービスが終了するというお話。
こちらも中途半端なキャリア囲い込み政策によって、他社同様サービスとの乗り入れを許さなかったので普及するわけも無く…海外では当然そんなバカな縛りは無いのでそこそこ広まっていたサービスを、日本導入時に変な規制を掛けてしまったが故に失敗した典型例として今後語り継がれることでしょう。
So905ics_pushtalk だいたいプッシュトークの何がアホかって、対応端末にわざわざ専用のボタンまで付けておいて、一発言5円もしくは月額1000円定額とか明らかに高すぎる料金設定をしてしまったが為に加入者が伸び悩み、大半のサービス非加入ユーザーには不要なボタンが、端末のベストポジションに無用の長物として存在し続けることになってしまったという点。
実際自分のSO905iCSにおいても、左手で端末を持つと自然に親指の掛かる位置にPボタンがあり(それでもSO905iCSは、カメラ起動時にこのPボタンにLED点灯機能が割り振られていますのでまだマシですが、大半の端末ではPボタンはプッシュトーク専用で他に使い道が無いはずです)、ずっと苦々しい思いをしておりましたから、このプッシュトーク終了のお知らせには正直ホッとしている次第であります。

100年に一度の大不況と言われていますが、こうして様々なサービスが本来あるべき姿に見直される機会が増えるという意味では、不況もまんざら悪くないとも言えましょう。


不況と言えば、自動車メーカーの再編が加速しています。
米3大メーカーの一角、クライスラーがついに破産申告し伊フィアットとの提携で存続を模索する事態になったり、ドイツではポルシェがフォルクスワーゲン・グループに経営統合される見込みだったりと、かなり騒がしいことになっております。
国内でもトヨタが71年ぶりの歴史的赤字決算だとか大騒ぎになっていますが、正直な感想を述べさせていただくと、好調なプリウスにだけどっぷり頼りきってしまって、まともに他の新車開発をしてこなかったココ何年かのツケが、一気にまとめて来ただけだろうと…。
今までトヨタ車しか買ったことの無い自称トヨタファンの自分をもってしても、現行ラインナップに全く魅力を感じるものが無いわけですから、事態は相当深刻かと思うわけです。
Is250c 唯一期待していたレクサスISのコンバーチブルであるIS250Cの発表が5/7にヒッソリとありましたが、フタを開けてみればやっぱりMTの設定は無くて、ちょっとがっかりでしたし。
車重が1730kgと、実は2まわりも大きいクラごん(1680kg)より重くなってしまっているのですから、せめて海外向けのセダンには選択の余地があるMTを国内にも導入してくれていれば、実際の動力性能は置いといても、気分的に少しはキビキビ走れる雰囲気になったものを…ホント、昨今のメーカーは車好きの気持ちを判ってないなぁと思うわけです。
今年はモーターショウ・イヤーだというのに、ロクな新車が出てこないこの状況では、日本にもメーカー再編の波が押し寄せるのではないかと思ったりしています。
だいたいですねぇ、車歴13年以上の古い車は「環境に悪いから」とか難癖付けて自動車税上増ししたり、買い替え促進の名目のもと25万円助成の餌で釣ったりして、傀儡政府を裏で動かして業績回復を狙っている自動車業界ですが、肝心の「買いたくなるようなクルマ」を真面目に開発しないことには需要なんて喚起できないでしょうに。


あぁ書いていてなんか鬱々としてきました…down

こんな時は現実逃避できるSFの世界に浸るしか逃げ道はありませんね。
前回ちょこっと書いた「スタートレック」しかり、新3部作として復活の「ターミネーター4」しかり、本日ついに予告編が公開になった「ヱヴァンゲリオン新劇場版:破」しかりで、5月から6月にかけては久しぶりに映画三昧の日々を過ごせそうで、これはこれで嬉しかったりします。

特にこのヱヴァの予告編!! オリジナルからフリークの自分には格好良過ぎて、これだけでご飯3杯くらいはいけそうですっ(謎)。
いずれの映画も描く未来は薔薇色ではなく、むしろ灰色に近いダークな展望だというのが妙に現代社会を映し出しているようではありますが、それでも劇中でキャラクターたちは必死に活路を見出そうとするわけでして。
リアルな世界で僕らも、もうちょっと頑張らにゃいかんなぁと思ったりもするわけで…うん、とりあえず目の前の仕事しよ(爆)

以上、とりとめの無いお話エントリーでした。


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2009年4月15日 (水)

抉り込むように、打つべし

Photo 本日は「ありえないannoy イー・モバイル」というお話。
以下、長々と愚痴ですのでご容赦ください m(_ _)m

事の発端は三月の末。
EM-ONEの契約が無事満期…2年縛りが解けるので、回線の整理をしようと思ったのです。
ご存知の通り、自分は昨年末にS22HTの購入と同時に新規で音声/通信兼用の回線(いわゆる黒SIM)を契約しておりますので、通信専用のEM-ONEの回線(赤SIM)の必要性は最早あまりないわけで…EM-ONE2年目を期にイーモバイルから新端末でも出てきたら、ソレ用に残しておいても良いかなぁとは考えていたのですが、肝心の新端末発表は全くありませんでしたので、潔く赤SIMは解約することにしました。

ケチな自分は2年契約満了と同時にキッチリ解約すべく、3/31に活動開始。まずはイーモバイルのカスタマーセンターへと電話を入れます。
だいたい今時、最先端通信事業に携わる企業が、よりにもよって店頭での解約受付がないこと自体にも驚きますが、まぁそこは新興企業(といってももう2年経つわけですが)であることを考慮して許すとしましょう。
ところがどっこい、自分は甘かったんですね。

カスタマーセンターに電話して、ようやくオペレーターのおねいさんに繋がったので解約を申し出ると、「それでは解約申請書を郵送しますので、ご記入の上、返送して下さい」とおっしゃる。
電話でこうして連絡を入れているのだから、「回線契約の停止自体は今日されるんですよね?」と当然のように聞くと、「いえ、書類が当社に返送された時点で廃止になりますので、それまでの月額料金は日割り計算になります」とか、敵も当然のようにさらっとおっしゃいます。
それじゃ末日でキッチリ解約するために事前に連絡しておけば、解約の予約?!はできたのかと尋ねると、それも出来ないとの回答。あくまで解約申請書類を受理してはじめて解約になると…

↑ ありえへんっ!その1

まぁここで受話器越しに押し問答しても仕方ないので、甘んじて日割り料金は受け入れようと、解約申請書の郵送を頼んで電話を切った3/31…第1ラウンド終了、ジャブをしこたま食らってフラフラ状態のyonhongi。
ちょっと悔しいのでネットで色々調べると、やっぱり不満に思っている人は多いようで、同じ事例にご立腹の書き込みもチラホラ。
そんな中、複数の方の報告で、EM-ONE解約の場合はSIMカードを返送してしまうと端末の機能がほとんどロックされてしまって使い物にならなくなってしまう事態への救済措置?!として、イーモバイルがプリペイドSIM「EMチャージ」の切り替えを無償で行っている(解約申請書と前後して3,000円チャージ済みのプリペイドSIMを送ってくる)という情報をキャッチ!!
本来EMチャージSIMはデータ通信端末とのセット売りしかされていないので、元々解約後のEM-ONE用にはオークションあたりでプリペイドSIMだけ手に入れようと思っていた自分には、願ってもない好条件。

Photo_2
な〜んだ、やればできんじゃん、そういう事はちゃんと電話した時案内しといてくれれば良かったのにと先ほどの不愉快さも少々和らいで、解約申請書とEMチャージを待つこと3日。解約申請書のみが届いて第2ラウンドのゴングが鳴ったのが、4/4のことであります。

例によって使えないカスタマーセンターに電話をして、その件を聞いていつ頃プリペイドSIMが送られてくるのか聞いてみると、最初は「ちょっと確認してきますねheart01」と軽やかだったおねいさん、電話口に戻ってくると「EMチャージへの切り替えサービスはデータ通信端末のみとさせていただいておりますので、お客様のEM-ONEでは対応いたしかねます」と態度が一変して、すっかり機械的返答になってしまいましたheart03
ありえへんっ!!その2

EM-ONEもデータ通信端末だし、同じ赤SIMなのにそれはおかしい、現にEM-ONEでプリペイドSIMを送ってもらったという報告がネット上にも上がっていると食らいついても、おねいさんは「いたしかねます」としか言わなくなってしまったので、それでは事実関係をキチンと調べた上での返答をするよう要求して一旦電話を切りました…第2ラウンド終了、カウンターパンチでダウン寸前のyonhongi。

翌日、イーモバイル・カスタマーセンターの別の女性から電話。いわく、
「それでは今回は特別に、EMチャージSIMを発送させていただきます」とのお言葉。
確かにEMチャージはSIMだけでは売っていない特別なモノですが、これだけ情報がネット上に出回っているのに、ろくに回線が繋がらない開業当初から利用してくれている優良顧客に対してまで恩を着せますか、そうですか
ありえへんっ!!!その3

まぁ確かに3000円分チャージ済みで送ってくれるんだから、ケチで貧乏人の自分はここでも甘んじてその恩を着せられますけどねっ。とりあえず当初の目標が達成できれば、この際名誉とか捨てちゃいますよ、ええ。
ということで第3ラウンドは、屈辱的なジャッジで辛うじて生き延びたyonhongi。

Emcharge_sim ここまでくれば後はプリペイドSIMの到着を待ってから、解約申請書にハサミを入れた赤SIMを貼付けて返送をするだけなので、首を長くして郵便待っていると、ようやく待望のモノ(いわゆる赤白SIM)が届いたのが4/10。

EM-ONEのSIMを差し替えて、APN接続設定を「ご利用ガイド」に従って変更したら、もちろん動作OKでした。
ちなみにその設定は、「設定」→「接続」タブ→「HSDPA設定」→「APN設定」タブ内のAPNを「rtc.data」に変更することで完了です。
以後はチャージが消滅してしまう90日以内に、使うときだけ専用サイトから1日定額にでもしてやれば、月額基本料無しでEM-ONEのフル機能を使えるので
ウマー(⌒¬⌒*) なわけです。

動作確認がとれてしまったら、さっさと解約申請書を返送しないと日割り料金が嵩むだけなので即日投函。
翌々日ふと、ちゃんと解約されたのか確認はとれないものかとMyEMOBILEにアクセスしてみたものの、契約内容の変更(解約)は記載されていませんでしたので、またもや懲りもせずカスタマーセンターに電話してみました。
いわく「MyEMOBILEの表示は解約後も3ヶ月はそのまま。なので解約の確認は来月の請求確定を待つか、この電話でいちいち聞かなきゃ判らない」そうですよ、とほほ。
ありえへんっ!!!!その4


そんなこんなで4/15現在、行動開始から半月経ってもちゃんと解約できたのか否か、未だ確認がとれずに途方に暮れているyonhongi…すっかりパンチドランカー状態であります、ハイ。

まったくもってどっからどこまで前時代的アナログ体質なんだ? イーモバイルさんよぉ。
折角応援してきたのに、こんなんじゃ後発の UQ WiMAX とかに顧客奪われてアッサリ抜かれて、過去遺物企業になっちゃいますよ〜。


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2009年4月 9日 (木)

光と陰を抱きしめたまま

普段使いのLEDライトを紛失してしまいました。

ELPAのDOP-EN301という単三(AA)×1本仕様の1WクラスLEDで手になじむコンパクトサイズの割には充分明るく、eneloop運用前提のDCコンバータ採用モデルだったので電池切れまで明るさがほぼ一定で、充電池ならではのローコスト運用が可能だったのでとても気に入っていました。その分ちょっとお高かった(3,500円位)ので、失くしたショックはちとでかいですdown
きっと作業中にどっかに置き忘れてしまったんだと思うのですが…仕事柄小型のライトはどうしても手放せないので、仕方なく代替え品を以下の条件で物色。

  1. 今度は細身のAAA(単四)1本仕様
  2. もちろんNi-MH充電池が使えるもの
  3. 当然1Wクラスの明るさは必要
  4. できればテールプッシュスイッチ式

1.は、いままでの単三1本仕様で一番の弱点だった太さを嫌ったせい…もちろん単四仕様だと電池容量的に連続点灯時間がぐっと短くなってしまいますし、リフレクター径が稼げないので明るさ的には不利ですが、やっぱり細い方が持ち運びには便利なんで。
2.はDCコンバータの設計次第なんですが、安物だと低電圧時に点滅してしまって充電池(1.26〜0.9V)だと使い物にならないので、結構厳しい条件だったりします。
3.の明るさは必要最低条件ですね。もちろんW数だけではなく照射角なんかも関係してきますが、経験上1Wクラス以下だと懐中電灯用途としてはやっぱり使いづらいと思います。
4.DOP-EN301や自転車で使っているSG-309で一番気に入っていたのがココ。片手でオンオフしやすいスイッチは、作業中片手が塞がっている事が多いので必須項目だったりします。

Akoray_k102 そんなこんなの条件付けて色々探した結果、見つけたのがコレ→

AKOray K-102 SSC-P9 LED EDC Flashlight(AAA)

長〜い名前なんですが、AKOrayってのがメーカー名らしい…聞いたことないんですが、どうやら新興メーカー(大陸系?)らしいと。
K-102というのが型番で、同じシリーズに単三(AA)仕様のK-106や、CR123A仕様のK-109Aというのもあるようです。で、SSC-P9というのが使用しているLEDチップの型番のようで、EDCというのは“Every Day Carry”つまり毎日持ち歩く用ってことらしい(なんだか EveryDay Low Price みたいなcoldsweats01)…とまぁ、何から何まで伝聞形式の怪しさで購入も少々ためらっていたんですが、まぁ比較的安価なんでいいかなぁと。

現物が届いてみての第一印象は、なかなか良いじゃんコレ!
Akoray_k102_tailpushsw Akoray_k102_separate K102dop013

単四(AAA)仕様では珍しいプッシュスイッチは、ライト自体を立てて置けるように奥まっているので親指では押しづらいですが、まぁ人差し指の指先で押せばいいだけの話ですし、ヘッドのネジ切りは断面が矩形で一般的な三角形状のネジ切りより回すときの抵抗が少ないので、ヘッド回転でのオンオフも片手でスムーズに動きます。
ヘッド勘合部のOリングも二重ですし、やや緑がかったグレーの上品な色合いや全体に刻まれたローレット加工の精度など、なかなかどうして良い造りしてます。
ワイヤータイプで邪魔にならないクリップが付いているのも便利です。よくあるはめ込み式のクリップだと必ず無くしちゃうんですよねぇ、自分。その点、このワイヤークリップなら意図して分解しない限り簡単には外れないですし、円筒形ライトの転がり止めにもなります。
手持ちのAAA仕様のライトDOP-013BK(これは小銭入れに入れっぱなしの非常時用なので傷だらけ)とサイズを比べる(写真上右)と、太さはほとんど同じですがヘッド部が10mmほど長く単四仕様としては大きめですが、まぁ苦になる程じゃないでしょう…というかむしろ長さはあった方が扱いやすいかもしれません。
K102_in_arm 実際に作業着の左上腕部のペン挿しにも丁度収まる太さ・長さなので、今までの単三仕様ライトのように胸ポケットが膨らんで邪魔ということがないのも嬉しいですね。
元々、前のライトを紛失してしまったのも、胸ポケットにケータイやらなんやらと一緒に無造作に入れていたので、おそらく前屈みになった時にでも落としてしまって気付かなかったからでしょう(ケータイくらいの大きさのモノなら落としても流石に気付くのでしょうが)
細さのメリットは実はもうひとつあって、(少々汚い話で恐縮なのですが)両手が塞がっている時にライトを口でくわえる場合でも、単三の太さだと長時間はちょっと辛いんで、単四くらいの細さのほうが便利なんですわ(笑)

Akoray_k102_opref ヘッド部の長さの理由は反射板にありました。
一般的なものより反射板の奥行きが深く、径が小さくて集光率が悪くなりがちなAAAライトのデメリットを補っているようです。
反射板自体も表面がでこぼこしたオレンジピール形状で、集光率を上げつつ適度に拡散させるという相反する性質のバランスをとったりと、なかなか小技が効いています。
能書きによるとLEDチップも小径のものを使用することで集光率を上げて、カタログスペック以上に見た目の明るさを追求しているとのことですが、この辺のところは以下で、前述のDOP-013BKとの照射実験で簡単に比較をしてみました。

結論から言うと、自分の利用するシチュエーションでは充分な明るさと照射範囲が得られた、という一行に集約されてしまうのですが…。

まず、LEDそのものの明るさはほぼ同等か、若干K-102の方に分があるような気がします(測定したわけではないので、あくまで感覚です)。
これはDOP-013BKの発光色がやや黄緑がかっているのに対し、K-102の方が明らかに色温度が高く青白いために明るく感じやすいという特性の違いかとは思いますが、実際白色に近い方が対象物の色味の違いが判りやすいので、自分の場合メリットの方が大きいですね。

Dop013bk_k102_lighting 次に照射範囲の違いですが…DOP-013BKはほぼ均一に一定範囲を照らしているのに対し、K-102は中心部の照度が特に高く周辺部にいくに従ってなだらかに照度の落ちる配光特性になっています。
照度が同等の部分の範囲を比べるとDOP-013BKの方が若干広いようですが、裏を返せばそれはそれだけK-102の集光特性が良いということで、前述のちょっと奥行きの深い反射板と小径LEDの効果はきっちり出ているという証拠でしょう。周辺光量落ちのなだらかさにはオレンジピール反射板が効いていると思われます。

実際の使用時には、あまり集光率が高過ぎても照射範囲が狭まった上に一部分だけ明る過ぎて使いにくかったりするのですが、このK-102の照射範囲は1m程度の近距離使用が多い自分のケースでも不便の無い程度の照射範囲の広さと明るさを提供してくれたので、まずは合格と言ってよいと思います。
もっと広い範囲の照明用途であれば、照射角調節の効くSG-309を使えば良いわけですし、ね。


そんなわけで、今回のお買い物も値段の割に結構満足度高くてニンマリのyonhongiなのでした。
今度は失くさないように、注意しないといけませんね〜(苦笑)


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2009年3月21日 (土)

斬り捨て御免

何なんですか、今朝の通勤渋滞はっ!!
国道16号線、柏から八千代を抜けて千葉方面の外回り、近頃まれに見るクルマの多さで結局普段の倍以上時間を取られてしまいましたよ。
おそらく春の行楽シーズン+アクアライン1000円先行開始の影響で、千葉県北西部のクルマが東関東自動車道千葉北ICに雪崩れ込んだのが原因でしょうが…今からコレじゃ先が思いやられます。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

またぞろ愚痴っても仕方ないので、今日はまったく違う話題をば。

今月末、母上様の誕生日があるので「何が欲しい?」と率直に聞いてみましたところ、
むっちゃ即答で返ってきたお答えが、壊れないシュレッダー(爆)だそうで…。

そういえば1年程前にもシュレッダーが欲しいというので、自分が会社で使っていたソコソコちゃんとしたパーソナルシュレッダー(実勢価格諭吉さん1人くらい)を譲ってあげたのですが…ものの数日で見事に壊して下さいました。
電動・クロスカットでA4最大5枚裁断可能で、自分用に使うには不便無いスペックのものだったのですがねぇ…我が母上様にはまったくもって不充分だったようです _| ̄|○
うんともすんとも云わなくなったソレを分解したところ、裁断歯の間にまるでコンクリートの固まりのようになった紙束を発見し、溝の完全になくなった駆動ギアを見て、ウチの母上様の使いっぷりが容易に想像できたものです。
念のため聞いてみると案の定、封書のままのダイレクトメールなどはそのままなんの躊躇も無く投入していたとのこと。いわくこの程度で壊れるなんざ根性が無いと…とほほ。
もはやこの母上様に対抗しうるシュレッダーは業務用しかあるまいと自戒してから、はや1年の歳月が過ぎたのですね。

Ps79ci 以上のような経緯を経て、今回新たに導入したのは、
フェローズ PS-79Ci

今回の選定には、ホントじっくり時間をかけましたよ。

業務用ジュレッダーを作っている会社と云えば、自分ぐらいの世代だとCMでよくやっていたMSシュレッダー♪というのが真っ先に思いつく名前なのですが、明光商会のHPを覗いてみると流石は業務用最大手なだけに、上をみたらキリがなく、ン百万もする工作機械並みのラインナップがずらっと並んでいて圧倒されます。でもいくら壊れないとはいえそりゃやり過ぎ(だし買えないし)ということで、現実的なお値段のパーソナルオフィス向けMSQシリーズでも、前回の轍を踏まぬよう裁断能力的に満足いくものをセレクトすると10万円近くするんですねぇ。高い!!

そこでもっと視野を広げて探してみると、フェローズというメーカーがかなり手広いラインナップを揃えていることを知りました。
ここの製品の特徴は、裁断能力を無闇矢鱈と強力にしてなんでもかんでも切り刻んでしまおうという力技だけではなく、そもそも紙づまりのしやすい状況を回避しようという賢さを持たせているところなんですね。

Ps79ci_jamproof ジャム・プルーフシステムと呼ばれる投入紙量センサーが付いているので、そもそも裁断能力以上の無理をさせようが無いというのが、まず大変気に入りました。で、この機能搭載モデルが比較的手頃な価格の中級機からというのも素晴らしい!!
実際に試してみるとコレがなかなか賢くて、単に紙の厚みをセンスしてオンオフしているだけではないようで、紙が折れ曲がって重なっているような一時的な場合はそのまま裁断し、全体的に裁断能力オーバーな場合はそもそも呑み込み動作が開始されませんので、我が家の乱暴な無頓着な母上様にも充分対抗できる資質を持っていることが確認できて一安心であります。
もちろん手動での反転作動も可能ですので、まずこれで紙づまりさせられたら、それはそれで表彰もんだと思います。

このメーカーの売れ線は、M-460Ciという裁断紙片の細かいマイクロカットタイプのものだそうなのですが、裁断が細かい=目詰まりしやすいのではないかという読みの元、今回はあえてスタンダードクロスカットの同等グレードのものをチョイスしました。
3.9mm×38mmの裁断片は確かに一部文字の読み取りも可能な大きさで、厳密な意味でのセキュリティー性能はマイクロカットの2mm×10mmには及びませんが、やはりここは耐久性能の方に重きを置くことにしました。
その分、PS-79Ciはホチキス針はもちろんクリップをしたままの書類も裁断できるらしいので、面倒くさがりの大らかな性格の母上様にはこちらの方が結果的に良いのではないかという読みもあります。

サイズは縦型の小型石油ファンヒーターくらいですので、テーブル下や部屋の隅でもぎりぎり許容範囲な大きさです。持ち上げて運ぶには少々重い13.4kgですが、キャスターが付いているので、ちょっとした移動は苦ではありません。
そもそも電源ケーブルが太くて短め(1mくらい)なので、ほとんど設置場所は固定して使うものなのでしょうが、それでもゴミ捨ての際にちょっと手前に引き出すのに、キャスターの有る無しは意外と違いがあると思います。
引き出し式のゴミ箱容量も22.7lとそこそこありますし、ホームセンターの大き目のビニール袋がちょうど良い具合にセットできましたので、ゴミ捨ては容易なほうだと感じました。

Ps79ci_safesense ただ、届いた初日に嬉々として裁断作業に従事していた母上様が、ものの15分もしないうちに「ゴミいっぱい」サインが出て止まっちゃったよ〜とおっしゃったのには正直ビビりましたが…こりゃもう1サイズ上でも良かったかなぁ、それにしてもどんだけ紙ゴミ溜め込んでるんですかと。

そして自分がもっとも気に入ったのはその静音性能。
裁断能力が高くなればソレに比例して騒音も大きくなりがちですが、特に静音設計を売りにしている訳ではないこのPS-79Ciでも、夜中に使っても気にならないレベルの裁断音だったことには素直に感心しましたね。
ゴーっという低めの裁断音ですが、変に響くこと無く振動も床に伝わりにくいのは、ちょっと安っぽい樹脂製の本体と前述のキャスターのおかげなんじゃないかと思う次第であります。

その他にも、挿入口周りが金属で触ると安全停止するセンサーになっていたり、オーバーヒートや半ドアでの作動停止表示があったりと、実売2万円前後の機種としてはなかなか気が利いています。
たかがシュレッダーされどシュレッダー、紙を切り刻むだけのものに2万円というのは高いか安いかは判断の分かれるところでしょうけれど、まぁ定額給付金が化けたと思えば許せる範囲の出費かなと。

以上、なにげに今年最初の諭吉越えお買い物レビューでありました。

 

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2009年3月11日 (水)

あなろぐ・でばいせず

うはっ!

「とけい」カテゴリーのエントリーはもうしないでしょうなんて言ってたら、

あのユリス・ナルダンがスマートフォンを造るかもしれない!!!


Ulyssenardincharimanteaser なんていう衝撃ニュースが入ってきたりなんかして。
そうきたかっ!! って感じです(苦笑)
マリンクロノメーターを彷彿とさせる錨マークがあしらわれたティザー広告の写真には、裏透けよろしく自動巻の回転錘があしらわれ、“hybrid smart phone”なんて文字も踊っているところを見ると、キネティク機構並みの発電機構内蔵で充電知らずだったりするんでしょうか…う〜む、凄すぎる。
ホントだとしたらまさにアナログとデジタルの融合、ここに極まれりってところでしょうかね。

シリアルナンバーの分母が創業年の1846になってるところからしても記念限定モデルなんでしょうが、こりゃVertuTiffanyなんか目じゃないくらいとんでもない値段がつきそうですねぇ。
タダのケータイじゃなくてスマフォだというのもなにやら色々と期待させてくれます。
ポインティングデバイスが歯車だったり、機械式パーペチュアルカレンダー組み込みだったり、時計のアラームと着信呼び出し音がミニッツリピーターだったりしたらどうしましょ(爆)

ともかくこの世界恐慌下、買える買えない以前にこういう奇想天外なものが生まれてくるという話題があるだけでも、個人的には気持ちが明るくなりますね。


閑話休題。


一方、庶民の私めが最近ハマり始めたもの…それは鉛筆書きであります。
小学校卒業以来、メインの筆記具はシャーペン→ワープロ→パソコンと電子化の一途を辿り、メモ書きにボールペンを使う程度ですっかり肉筆から遠ざかってしまっていた自分ですが、ボールペンやシャープペンの細い線は緻密に書き込むのに適してはいますが、一本で太さや濃さを書き分けられる鉛筆には文字や図以上の情報量が与えられることに気がついたのです。
メモ書きする際に、走り書きしやすいくアイデアを図案化しやすい、なおかつ紙じゃなくても何処でも書けるということで、今年に入ってから鉛筆の意外な便利さを再認識しているところであります。

昔から筆圧がバカ高いのでシャープペンの芯は折れまくるし、ボールペンはペン先のボールが陥没して使用不能になることもしばしば…で、ここ2ヶ月ほど鉛筆メモをとるようになったので、今日は近頃お気に入りアナログアイテムをご紹介。

Staedtler_90025
STAEDTLER  900 25  Pencil-holder

30年以上ブランクがあると、今更ながらに鉛筆の太さって細すぎると感じるんですよね。
そこで普通のペン並みの軸の太さにしつつ、ちびて短くなった鉛筆でも使えるようにする補助軸なるものがある訳ですが、こいつはもはや「補助」的存在ではなく、鉛筆をソレ以上の筆記具にしてくれる機能性部品といえます。
Staedtler_90025pencils 製図用品メーカーとして中学生の頃からお世話になってるので安心感があるというのもありますが、グリップ部分のローレットの緻密さや適度な金属の重量感、軸後端に内蔵する消しゴムの突出量調整など、手頃な割に機能美満載なところが大変気に入っています。
最近はコレコレなど万年筆にも匹敵するような高級品も出回っていて、それはそれで良いなとは思うんですが、ステッドラーのこれは補助軸としては長めの作りで、あくまで実用品としてポケットに突っ込んでおける気軽さがまた素敵なんですよ。

鉛筆の「削る」という儀式もなかなか良いもんですよね。
小学生のころはもちろん電動削り器でガーっとやっていた訳ですが、今はそんなに消費が激しくもないので、手で削るペンシルシャープナーを使っています。

Kum_automatic_longpoint_2 KUM Automatic Long Point

約600円と安いものですが、流石はドイツの名門が鉛筆削り一筋に造ってきただけのことはありますね。

楕円柱のフォルムは手のひらに不思議と収まって力が掛けやすいので、軽く鉛筆を回すだけでスルスルと削れてくれます。
蓋付きなので削りカスも散らかりませんし、側面には芯研ぎ用の穴(φ2とφ3)もあって、更にはスペアのブレードまで内蔵しているという、至れり尽くせり仕様。
細かい書き込み用に固めの芯を細く長く削ることも、逆に図案用に芯を太くしておくのも自在に調整できる自由度の高さは、電動にはないメリットだと思います。

Kum_open 2つある穴のうち1番と番号の付いた方でまず木軸のみを荒く削って芯を出し、2番の穴で芯を好みの鋭さに削りつつ木軸の仕上げ削りもできるという気の使い方は、ゲルマン職人の考えそうなことというか日本人好みというか。

Mujirushi_sharpner こいつを机の引き出しにでも常備しておけば、大概の用途には対応できると思われる万能鉛筆削りではありますが、コンパクトとは言い難いサイズ(35×28×65mmくらい)なのでちょっと持ち歩くというのは現実的じゃないのが玉に疵。
自分は前述のホルダーのおかげで作業着のポケットに入れて鉛筆持ち歩くようになったので、やっぱり携帯用もほしいなと、そちらの用途には無印良品の105円(安っ!)のを先日買ってきました。

肝心の鉛筆自体は、そのうち銀座にあるという鉛筆専門店「五十音」行って、変わり種鉛筆でも仕入れてこようと思っているのですが、とりあえずは文字用の「三菱Hi-uni」のFをメインにしつつ、「ぺんてる BLACK POLYMER」の2Bを図案用として使い分けています。
前述の通り筆圧がかなり高いので、普段使いにHB以下だと折れやすくH以上だと紙に穴が開いちゃう(爆)自分には「F」が絶妙なバランスの固さなんですが、いかんせんFがある鉛筆って、選択肢が少ないんですよねぇ。ということで、定番中の定番uniが無難かなと。
BLACK POLYMER の方は、濃いわりには後で擦ってもかすれにくくて、木材や場合によっては金属へのマーキングにも使えるのでなかなか重宝しています。


ということで、久々に電気的要素のほとんど無いエントリーでした。


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2009年3月 9日 (月)

ゆりかごからアキバまで

S22ht_cradle S22HT用のクレードルを入手しました。
デラックスUSBクレードル for Dual Diamond(S22HT)

X02HTの時には拡張端子が端末の上部に付いていたので、(見た目はともあれ)miniUSBケーブル挿したまま使うのもそんなに苦じゃなかったのですが、Diamond系端末からは世の趨勢に従って拡張端子が下部に移動したので、ケーブル挿したままだと意外と置き場所に困るという事態に…そんなわけで机上の置台として買ってみました。

デラックスというネーミングの由来は、予備電池を同時充電できることと、HTC端末特有の拡張端子だけでなく、背面に音声出力用φ3.5ステレオジャックと給電用miniUSB端子が独立している点からだそうで。
確かにこれなら本体充電しつつ音声出力をスピーカーやコンポに繋いで、卓上音楽プレーヤー代わりに使うこともできそうです。
実際、S22HTにプリインストールされているHTC謹製オーディオプレーヤーアプリはなかなかの優れもので、HOME画面のプラグインから再生/一時停止くらいはコントロールでき、なおかつiTunesライブラリのAAC(もちろんDRM無しだけです)も普通に再生できますしMP3ファイルは埋め込みのアルバムアート表示も出来るので、手軽にBGMを流しておくにはもってこいな感じです。

S22ht_cradle_open S22ht_cradle_back

今はまだ予備電池の必要性を感じる程ヘビーな運用はしていませんが、いずれ電池がヘタってきたら、S22HTには標準同サイズで容量2割増しのバッテリーも出回っていますので、予備電池室はいずれ活用できるかなと。
ちなみにクレードル上面のLEDはその予備電池の充電状態を表示している(充電中:→充電完了:)ので、S22HT本体の充電状態は本体側で確認してくださいという仕様(なら本体前にデカデカと点灯するなよって気がしなくもありません)は、相変わらず大陸的なおおらか発想の設計ですね(苦笑)。
天板はテカテカで傷汚れ目立ちまくりの安っぽい素材ですし、本体接続部は勘合が渋めなので、抜き差し片手でスムーズなiPhoneに比べたら全然スマートじゃないシロモノなんですが、まぁ前述の通り他のものに比べて多少の付加価値があるから許してあげるとしましょう。

えっと、今回のエントリーはこんだけ…特にオチも独自ネタもありません。
じゃあなんでわざわざ書いたかというと、ふとタイトルを思いついてしまって、無性にこのフレーズを使ってみたくなったから。
ただそれだけなんです、あしからず。


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2009年3月 1日 (日)

長いものを巻か(れ)ない主義

予報では久々に日差しが期待できるということで、今日こそはおよそ一ヶ月ぶりに電チャリ「えびちゃん」に乗って早春の風を満喫するはずだったのに…フタを開けてみれば時々小雨がぱらつく不順な天気に、一気にブルーになった朝。
折角のお休み、(いつも通り)ぐうたらと過ごすのも一興とは思いましたが、なぜか今日はアクティビティがあがっていてじっとしていられなくて、ンヶ月ぶりに部屋の片付けなぞ始めてしまいました。

BGMをかけながらノンビリやろうと思ったのですが、そういえば自室に設置してある Mac mini はHDD容量がきつくなってしまったので、しばらく前にiTunesのライブラリを追い出してしまって何も音楽が入っていないことに気がつきました。
そこでいつものようにiPhoneにヘッドフォンの組み合わせで、BGMを聞きながら掃除をしていたのですが、歩くという単調な動きと違って、立ったり屈んだり色々やっていると、いつも以上にヘッドフォンのコードの邪魔さ加減が気になりだしました。

Headphonecable_reel 普段iPhoneにはリモコン代わりにBluRing繋いで、そこにaudio-technicaのATH-CK7というカナルタイプイヤホンを接続しているのですが、長いコードの余った部分は写真のように巻いてリモコン部にぶら下げているので、その部分の重さが結構気になるのですね。
リモコン部を胸元に付けると、ヘッドホンのコード自体はY字の分岐+αあれば十分なんですよね。
ということで、いったん部屋の片付けは棚上げ!?にして急遽工作の時間に変更 ┐(´д`)┌ヤレヤレ

部品箱を引っ掻き回してφ3.5mmの金メッキプラグは見つかりましたので、おもむろに分岐部からちょっと先をチョッキンhairsalonして、ちゃちゃっとハンダ付けして、シュートケーブルのイヤホンが一つ出来上がりました。

35stereoplug Newplug_zoom

使ったのがオーディオ用の比較的しっかりした金属ハウジングのプラグだったので、見た目は結構イカしたものになったんですが、肝心の重さは巻いてる時とさほど変わらず…ダメじゃん→自分。
とりあえずコレはコレで、外出時用には多少便利になったとは思うのですが、現状の不満を解消するまでには至らないので、しばしシンクタイム。
(もはやこの時点で本来の目的=部屋の片付けを忘れかけております…sweat02)

こういう時、片耳タイプのBluetoothヘッドセットでA2DP対応のものを持っていれば便利なんだけどなぁと今更思う訳ですが…

で、次に思いついたのが、以前車内ハンズフリー用に買ったBT3030を使うこと。
折角A2DP対応なのに、ただのハンズフリー・ヘッドセットとしてしか使っていないのは勿体ないと思っていたところなんですよね。なのでS22HTとペアリングしてWMPで音楽飛ばして聞きながら掃除しようかなと。
ただBT3030はイヤホンの差し込み口がなぜか本体横に付いているので、先ほど改造したようなストレートのプラグだとこれまた邪魔なんです。
Athem7 そこでさらに思いついたのが、これまた最近あまり出番の無いATH-EM7という耳掛け式ヘッドホンとBT3030の組み合わせ。

ATH-EM7は元々60cmショートコード仕様(延長付属)で、そのコードは写真のようにまず左側のユニットに入った後、そこから右側ユニットへ繋がっているμ字タイプの取り回し。
左側ユニットから出ているプラグはストレートなんですが、付属延長コードの先はおあつらえ向きに小振りなL字プラグなのです。
でもここでその延長コードをそのまま繋いだら、またもや長いケーブルを巻き巻きせにゃならん…ということで、この際ですからATH-EM7も改造しちゃうことにしました。
(この時点で完全に本来の目的は見失って、手段が目的化しております…sweat01)

Athem7_alcap Athem7_inner Athem7bt3030

幸いなことにATH-EM7のユニットは3箇所のキャップボルトを外すだけで簡単に分解できましたので、布巻きのケーブルを無様に継ぎ接ぎすること無く、直にドライバーユニットにハンダ付けできました。
50cmくらいに切った付属延長ケーブルのプラグ側を、右側ドライバーユニットにハンダ付けして、ハイッ! 片耳ヘッドセットの出来上がりです。
BT3030にフックつけて胸元にぶら下げて右耳に半ATH-EM7掛ければ、即製片耳BluetoothヘッドセットA2DP付きというワケです。

Athem7_plugjack_2 もちろん残りの左側ドライバーユニットにもプラグをつなげておいたので、こうしてプラグとジャックを接続すれば、元通りのステレオヘッドホンとしても機能します。
我ながらなかなか良い思いつきと実行力です。普段からこれくらい思い通りに事が運べば、もっと評価されて楽ができるでしょうに(爆)

さて、これでようやく掃除の条件?!は整ったのですが、いかんせん開始時点より散らかっている部屋を見回して、とたんに気分が萎えてしまったのは言うまでもありません。
さらに言えば、アンプに繋がっているHDDレコーダーにCD突っ込めば再生できたんじゃん(DVDドライブ付いてることすら失念するくらい録画用途にしか使っていない)、わざわざ工作するまでもなかったという事実にこのあと気が付いてしまうのです…_ノフ○ グッタリ

やっぱり春にはブルーがお似合いのようで。←一応オチのつもり


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2009年2月26日 (木)

比べるグラベル

PMA09ウィークに向け、動きが出てきました。
FourThirds陣営、今回のトップバッターは盟主OLYMPUSE-620であります。

E30_e620 昨年末E-30が出てから3ヶ月で、よもや(マイクロではない)ボディを投入してくるとは思ってもみませんでしたね。
ですが思い返してみれば、E-30の強気の価格設定は、実はこのE-620投入を見越してのものだったともとれます。
とりあえずE-520/420は併売ということで、OLYMPUSのHP上に一眼ボディが5つ(E-3/30/620/520/420)も並んでいる様は、壮観というか感慨深いというか…。
普通に考えれば今回は4xx系と5xx系の統合というところなんでしょうが、型番を630としてこなかったあたり、まだ4xx系の線はあえて残しているのかもしれないと変に勘ぐったりしています。

とにかく発表になったE-620のスペックはと言えば、7点AFファインダー、フル可動背面液晶、ボディ内手振れ補正を475gのE-520同等の重さとE-420風グリップレスボディに押し込めた、かなりの意欲作。
おかげさまで我がE-30は世間的に、登場3ヶ月目にしてすっかり「可哀想な」「不憫な」という形容詞の残念な兄扱いが定着しつつあります(苦笑)
こうして並べてみると、E-3→E-30の時と同様に水平基調の基本フォルムは踏襲した上で、軍艦部の高さをさらに押さえてきたことが良くわかります。レンズマウント基準でフロントビューのまとまりは、E-620の方がさらに洗練されてバランス良くなっていると思います。

E420_e620 ただ、サイズで気になったのが「世界最小・最軽量(手振れ補正内蔵機としてと注付き)」のフレーズ。
E-420を差し置いてこのフレーズを使うのはどうなのと思わなくもないので、ちょっとトップビュー画像を重ねて比較してみました。
仕様表上の厚み(最厚部のぞく)は520>620>420となっていますが、実際に撮像面指標基準で比較すると、ファインダー接眼面と背面液晶部の隙間がぐっと狭まっていることが良くわかります。
これは当然、フル可動液晶を組み込んできたからに他ならない訳ですが、ココの余裕が少ないと、ファインダー覗いた時に鼻が当たってしまって使いにくいことこの上ないんですよねぇ。
E-30でさえ自分にはココの余裕が不足気味なので、先日アイカップを付属のEP-5からE-3同等のEP-6に変えた程なんですが、E-620にはさらに薄いEP-8が標準らしいのです。
こんなことなら今回のモデルは背面液晶固定で、手振れ補正だけ内蔵したE-430として極薄を突き詰めて出した方が、個人的には良かったんじゃないかと思わなくもないんですが、そうすると6月にも出るかと言われているOLYMPUS版MicroFourThirds機と被っちゃいそうですしね。
E-620の立ち位置はそれほど微妙なポジションで、ホントこのあたりのOLYMPUSの将来展望というか商品計画は、あいかわらず謎が多いです。

愚痴ついでに書いてしまうと、E-3から防滴防塵ボディを差っ引いてE-30にしたり、今度は今度でマルチアスペクトのモードを少なくしたり水準器を抜いたりして、小手先デチューンすることでラインナップのヒエラルキーを取り繕おうとするこの会社の企業姿勢は嫌で仕方が無いんですけれどね。
生真面目と言われればそうなのかもしれませんが、そんな生真面目さをユーザーは求めていないのに…特に今回も前世代スペックのまま解像度据え置かれてしまった背面液晶に対する不満を、アンケートや展示会の度に要望しているのは自分だけではないと思うのですが…単にコスト問題以上の政治力が働いているような気がして嫌ですねぇ。
次期フラッグシップ機や新ラインのマイクロ機では、プラス思考の商品企画でせめて2年くらいは陳腐化しないモデルを出して勝負していただきたいものです。

ま、なんだかんだと言ってもE-620、新規ユーザーには手頃で魅力的なマルチパーパス機だと思いますよ。
あとは既存ユーザー向けに、マニアックなレンズの発表でもないもんでしょうかねぇ。


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2009年2月24日 (火)

山猫は眠らない、のか?

Blackberry_bold_9000 世間的にはdocomo版 BlackBerry Bold が発売開始されて盛り上がっておりますが、先日新宿で現物のホットモックを触ってきた感想を一言で書くと、「真面目な優等生」的端末だなぁと…CEATECで見た時には液晶画面は綺麗だし、ポインティングデバイスがトラックボールだしでかなり期待していたのですが、いざ現物を手にしてみると自分には少々面白みが足りないような気が…まぁそれこそがビジネスユースを公言している所以なんでしょうが。
評判通り前面QWERTYキーのクリック感とレスポンスは最高で、メッセンジャーとしてはX02HTをかるく凌駕する使い勝手なのですが、Web閲覧端末としては「あれ?」と思う程に印象が変わります。
SIMが入っていなかったので公衆無線LAN経由の接続でしか試していませんが、それでもWindowsMobile機のOperaは言うに及ばず、iPhoneのSafariに慣れてしまっている今の自分には物足りないブラウズ速度なのが残念でした(聞くところによると、どうもRIM社のサーバー経由で繋がる仕組みがボトルネックになっている模様)
動画再生能力はかなり高いということなので、2.7インチのハーフVGA液晶とあいまって結構使えるとは思いますが、その用途ならやっぱりiPhoneのような全面液晶の方が快適なのは間違いないですし、期待していたトラックボールはもうちょっと滑らかに回ってくれる方が自分好みなんですよねぇ。
ということで、今回は比較的平穏な気持ちでスルーすることができそうです(つまり自分には、フルキー付きWVGAの Touch Pro2 か、次世代iPhoneがやっぱり最適解であるということを再確認した次第)。

Emone_today_p_2 と、ここまで脳内で考えたところで、はたと思い出しました。
フルキー付きWVGA端末、もう持ってんじゃん→自分。
そう、EM-ONEことS01SHです。

外出時のモデムとしての役割はS22HTに移譲してしまいましたし、動画再生機としてはかなり非力なのでiPhoneにすっかりお株を取られてしまい、今ではすっかり存在感が薄れてしまっていますが、4.1インチWVGA画面の綺麗さはやはり特筆もので、今でもハードウェアの魅力は色あせていませんので、久しぶり(半年ぶりくらい)にフォーマットして、一から環境を構築し直してみました。

Emone_today_ls
iPhoneの待ち受け画面はプログラムランチャー前提ですので、やはりWindowsMobile機のほうが情報端末としてカスタマイズしがいがあるのですが、以前はMortScriptとrltodayを駆使して見栄えの良いToday画面をというのを優先して構成した結果、安定度とレスポンスにはかなり負担がかかるものでした。
そこで今回は動作の軽さに主眼を置いて環境再構築。

半年のブランクの間、触っていたのはほとんどWMstd.でしたので、タッチパネル機のカスタマイズ作法を思い出すのに時間がかかってしまいましたが、その間フリーソフトも有用なものが増えていて、以前よりも手軽に高機能を組み込むことができるようになってきたので助かりました。
壁紙はお気に入りのYAMANEKOバージョンのまま(若干セピア調に変更)ですので、ぱっと見それほど変わった印象はありませんが、動作は確実に軽くなりましたよ。
今回新たに組み込んだToday系アプリは以下の通り。

来月には2年契約満了で通信契約自体は解約してしまう予定ですが、SIMが無いと大半の機能が死んでしまうので、プリペイドのEMチャージ用SIMでも別途手配して、自室では卓上ワンセグTV兼用情報端末として、電チャリのオフタイムで遠出の際は車載してマップと音楽プレーヤーとして、余生を送ってもらおうと思います。



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2009年2月18日 (水)

それでは恋するバルセロナ

かなり乗り遅れ気味ですが…。
モバイル端末の見本市「Mobile World Congress 2009」の個人的注目端末とか、軽くチェキ。

相変わらず元気なHTCは、Touch Diamond と Touch Pro をそれぞれ「2」にしてきました。
CPU周りが現行モデルと同じなのが少々心配ですが、液晶解像度がVGA→WVGAのワイド対応になって、ようやくWeb閲覧ツールとしての条件を満たしてきたと言えましょう。液晶サイズも若干アップ(3.2インチと3.6インチ)した結果、ボディサイズと重量も一回りアップしてしまったワケですが、元々凝縮感のあった現行モデル比ですから、この件はそれほど悲観しておりません。
Htc_touchpro2 特に Touch Pro2 の方は、名機Kaiser譲りのチルトアップ機構まで採用して、現時点でのHTC端末の集大成といった内容ですから、yonhongi的にはどうしたって注目しないわけにはいかんでしょう。

デザイン的には、丸く柔らかなラインの銀縁がイヤでもiPhoneを思い起こさせますが、116×59.2mmの縦横比からしてもそれは仕方ないところで、厚み17.25mmの部分からも正に「キーボード付きiPhone」と言っても過言ではなさそうです。
ただ個人的にはDiamond2のようなエッジの立ったデザインの方が好きなんですけどね。それとあともう3mm薄いと、胸ポケットへの納まりもよくなるんですが。

搭載OSがWindowsMobileの6.1から6.5の移行期ということもあって、仮に日本版が登場するとしたらどちらになるか気になるところではありますが、いずれにせよ独自UIのTouchFLO3Dも熟成を進めているでしょうから、あとはその動きのスムーズさ次第といったところでしょうか。
WebkitベースでFlashも動くブラウザーさえ出回るようになれば、これはこれでスマホの完成形のような、神機になる素質は充分のモデルかと思います。
それにしてもコレ、一体日本では何処が手に入れるんでしょうねぇ、興味津々です。もちろん現時点で(周波数帯域の問題はありますが)イーモバイルが理想ですが、docomoやSoftBankがPC接続制限を取っ払った上でリーズナブルな定額上限と込みで持ってきてくれると更に嬉しいんですけどね。

Htc_magic HTCもうひとつの注目株は、Android端末の2世代目「G2」ことMagic。見ての通り初代G1からスライドキーボードを取っ払ったようなモデルです。
噂ではdocomoの夏モデルにラインナップされるんじゃないかとか言われてますが、どうなんでしょう。
ハーフVGA(480×320Pixel)の3.2インチ静電容量方式タッチパネル液晶はiPhoneとほぼ同じ解像度ですから、遅れてきた好敵手といったところでしょうか。
カーソルキーがトラックボール風なのと検索ボタンがあるところがGoogleらしいなと思うんですが、それならやっぱりキーボード付きの方が端末の性格に合いそうな気もするし… Android OS ではAppleとの兼ね合いからマルチタッチは採用しないような話もありますし、それならば多少画面が小さくなっても前面QWERTYキー付きのモデルを出してくれないもんでしょうかねぇ。

毎度毎度、デザインでは一番ソソラレル端末を繰り出してくる Sony Ericsson。
今年はIdou(移動?)なるモデルを発表しました。
Sonyericsson_idou
厚さ18mmの筐体に、ワイドパネル液晶(解像度不明)とキセノンフラッシュ付き12.1Mpixel!!カメラを搭載したその姿は、CyberShotの冠こそ付かないものの正にその路線まっしぐらな感じで、シャッターボタン周りの青く光るギミックなんかSO905iCSにクリソツです。自分好みのシャープなラインが多用されたデザインは、おそらくコレも日本のデザイナーチームが関わっている証だと思われます。
OSはどうやらSymbianベースのプラットフォームに独自UIを規格化して載っけてきたようで、hands-on動画を見る限りはかなりサクサクと動いてくれそうな雰囲気で期待できます。
3.5インチ液晶というあたりが、前述のモデルたちと似たディメンションですが、閲覧端末としてそのあたりの画面サイズが一番扱いやすいということなんでしょうね。
スマートフォンと言うよりは、国産高機能ケータイのグローバルな発展型という風情でしょうか。

Toshiba_tg01 そういえばTOSHIBAからもTG01なる端末を発表されていましたね。
こちらは4.1インチのWVGAで9.9mmと、EM-ONEからキーボードを抜いたような全面タッチパネル機。
音声端末としては大振りですが、国産メーカーで唯一といってよいスマホ参戦なので、応援の意味合いも込めての紹介です。
高解像度のWindowsMobile機はどうしても動作がモッサリしがちなのですが、1GHz動作という現行ラインナップの倍近い速度を持つQUALCOMM製最新チップセットSnapdragonのパフォーマンスがどれほどのものなのかは、大変気になるところです。


いずれの端末もタッチパネル前提なところが、やはりというかなんというかですが、これを受けての次世代iPhone(今年初夏から秋にかけて)の動きにも目が離せませんね。
去年の今頃、日本では指をくわえて眺めているだけしか出来なかった時代と比べると隔世の感がありますが、自分のような人種には、それはそれで嬉しい悲鳴だったりします。



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2009年2月14日 (土)

二八の法則

Sandisk_microsdhc_16gb_2 microSDHCカードの、現時点で普通に出回っている最大容量である16GBを入手いたしました。

ホントはギガバイト単価で一番手頃なのは現状2〜8GBで、16GBはまだまだ割高なんですが、つい何となく、ね(苦笑)。
2009年2月現在のmicroSD系ギガバイト単価はだいたい以下の通り。
microSD   [1GB]:約330円/GB  [2GB]:約180円/GB
microSDHC [4GB]:約180円/GB  [8GB]:約190円/GB  [16GB]:約320円/GB

毎度のことながら半年で倍々ゲームのメモリ市場には驚かされるばかり。つい2ヶ月前E-30用にコンパクトフラッシュの8GB買ったばかりなのに、体積比50分の1程度の大きさで更に倍の容量ですよsign03

microSDカードスロットが液晶背面のSIMスロット下にある関係上、出し入れの度に電源が強制的に落ちてしまう仕様のS22HTで、出来るだけ入れっぱなしで済むようにと思って買ったワケですが、公式HPでは最大8GBまでしか保証されていないことに気付いたのは発注後…思いがけずチャレンジャー(人柱)精神を発揮してしまいましたよ。

S22ht_microsdhc_16gb_ok 果たして、結果オーライ。なにも小細工することなくキチンとフルに認識してくれましたよ。
(´▽`) ホッ

念のためメディア容量目一杯まで音楽と動画のデータを突っ込んだら、14.8GB。このくらいの大容量メディアになると、公称値との差が大きくなるのがちょっと残念な感じではあるのですが、iPhone用にエンコードした手持ちのミュージックビデオが全部と映画が3本分まるっと入ってしまったのにはホント驚きました。
よくよく考えたら16GBってiPhoneと同じですもんね、当然か…。

ちなみにS22HT、画面はQVGAの2.4インチと小さいので、これで動画再生云々は考えてもいませんでしたが、なにげに内蔵の Windows Media Player Mobile でH.264/1Mbpsの動画がコマ落ち無く再生できちゃったりするくらいにパワフルだったりします。
2年前、TCPMPの設定を追い込んでようやく紙芝居再生が出来る程度だったEM-ONEと比べると、時代は確実に進歩しているなぁと感慨もひとしおです。

S22ht_h264video

[追記] 今まで使っていた8GBのmicroSDHCカードは例の超小型カードリーダーに入れてUSBメモリ化してしまいました。

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2009年2月 9日 (月)

ストラップとらっぷ

先日の鎌倉撮影オフ会の時にも言われたことなんです、
「ケータイいつも全部持ち歩いてるの?」って。

基本的には Yes! coldsweats01 なんですよね。

流石に常時すべて(現在4回線分)を身につけているかと問われると、それは無理があるんで、普段はメインのiPhone(仕事用SoftBank回線ホワイトプラン)とプライベート用docomo回線をポケットに忍ばせ、S22HT(イーモバイル回線)とX02HT(SIMフリー)は鞄の中ということが多いんですが。

メインのiPhoneは、montbellのカメラケースSサイズが丁度よい具合なので、それに入れてベルトループで腰につけたりしているんですが、実はぴったりサイズすぎて少々出し入れにコツが必要なんで、引っ張りだすのに手がかりになるようなストラップをずっと探していたんです。
ご存知の通りiPhoneにはストラップホールなんていう無粋なものはないわけで、普通は穴開きのシリコンカバーかなんかでストラップつけるんでしょうが、そうするとぴったりサイズの上記ケースには収まらなくなるし…というジレンマを解決してくれるモノがあったので、入手して付けてみました。

Aisanceyukimegane aisance(エザンス) iPhoneストラップ・アダプター

この商品の存在自体はしばらく前から知っていたのですが、実際の装着具合がHPでは判りづらかったので購入は躊躇していました。
底面Dockコネクター脇の小ネジを外して、頭に紐を通す穴の開いたネジと交換する…と、文字で書いてしまえばそれだけのことなのですが、いかんせんそのネジが極小な上に、下手に出っ張ってしまうとDockにのせることが出来なくなってしまいますからね。
そうこうするうちに一次生産分は完売してしまい残念に思っていたところ、最近になって再販開始、しかも前回はなかった「純チタン」タイプなるものが出てしまったと知り、メタルフェチの自分としてはもはや試さずにはいられなくなったと(苦笑)
ここにきていくつかのブログで紹介されているのを見かけていたので、当初の心配はあまり気にすることなく、今回は購入に踏み切ることができました。

ネジの交換には気を使います(とにかく小さい!! たぶんM1くらい)が、装着後の状態はまさにiPhoneから直に紐が出ているような見た目(写真上:iPhoneの銀縁が傷だらけなのは、それだけ使い込んでるからということsweat02)で違和感がなく、一見頼りなさそうなその紐も、実はステンレス糸を縒ったものなので強度的にも安心感があります。

Aisance_zoom_2 鳥のマークのついたチャームもHP写真で想像していたものよりずっと小振りで、邪魔になることはなさそうですし、なによりチタンの質感と面取り加工に細かな気遣いが感じられて素敵です。
なおかつ外したiPhone純正ネジをねじ込んで保存するためのネジ穴まで切ってある(写真右)というニクいヤツ…こういったところは、やっぱり日本製の良いところ。小さなモノにも手を抜かない日本製品の心意気、万歳!!

このチャームだけでも充分に、iPhoneを引っ張りだす際のとっかかりにはなりますが、今回はその先に、さらに雪眼鏡をつけてみました。
アルミ板から抜き出した素朴な素材感とデザインがベストマッチですし、マクロ撮影に弱いiPhoneの内蔵カメラの接写レンズとしてルーペ部分を使えますので一石二鳥でしょう。

今時たかがストラップに、2,800円+2,100円と結構な散財ですが、便利だし質感良いし、丁度E-30買った時の楽天ポイントがこのくらい入ってきたのでまぁ良いかなと。


こうしてiPhoneにもようやくストラップが付いたとなると、他の端末もいろいろやりたくなるのが自分の癖でして。
S22ht_x02ht_straps 先日S22HTに付けたソーラーチャージEco2をX02HTにも付けられるように、イベントで貰ったネックストラップをバラして(部品代0円)、脱着できる松葉に付け替えてみました。

←丁度同じようなサイズのGPSロガーと相互入れ換え可能になったS22HT/X02HT。
iPhoneはGPS内蔵ですが、こちらは両方ともGPS内蔵してませんので、これでTPOに合わせて装備を換装できます。

名付け(パクっ)てストライカーパックシステム(爆)

Google Latitude が楽しすぎるので、iPhoneのマップに移植されるまでは、こちらで楽しもうかなという目論みも、このシステムで完璧です(自画自賛)

ちなみにここのところ、SoftBank(2GHz帯)とイーモバイル(1.7GHz帯)がMVNOで協業するなんてニュースが入っていますので、もしかするとS22HTと同じモデルがデュアル帯域端末として出てくるのかもしれません(ROSE130としてFCC通過済み)ね。まさに Dual Diamond (笑)。
もちっと早く判っていれば、この二つの回線を一本化できたのに…とほほ。



さてと、これであと残るはdocomo回線のみ。
SO905iCSはおサイフ(FeliCa)の利便性と、今では珍しい光学ズーム式カメラ(しかも超強力なマクロ撮影が可能)として手放せないのですが、やはりポケットに突っ込んどくにはその厚みがネックになります。
そこで仕事中は、超小型のムーバ端末SO213iをデュアルネットワーク契約(315円/月)で切り替えて、ネックストラップに吊るして胸ポケットに入れています。
仕事の時にはFeliCaもカメラも要らないですからね。プライベートの通話とiモードメール用途だけならこれで充分です。
So213i_handlinker で、そのネックストラップで最近お気に入りなのがこのHANDLINKERというもの。
チャージEco2と一緒に入手したんですが、ペンダントヘッドにあたる部分の中央の銀色のポッチを押すと、リング状の部分が外れるので小さなSO213iを耳に当てるにも扱いやすいですし、リング部分がベアリング構造で回転するので、首にかけたまま端末を胸ポケットにしまっても、引っ張られる感触が随分と緩和されます。
先日公式発表されたムーバサービス終了まではまだ3年ありますから、当面はこの方法で凌げますね。

とまぁ、こんな感じでケータイまみれの毎日。
やっぱり小物集めは楽しいです(結局結論はそれかい→自分)


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2009年2月 6日 (金)

ラチが明かない

Googlemaps_latitude_3 またエントリーサボってしまいました ( ̄○ ̄;)!
ちょっと悲しいことがあって傷心の旅に出ていた…ワケではなく、ただ単に色々やりたいことが多すぎて、1日36時間あっても足らなかったというだけのことなんですが。

連日、眠い目をこすりながら処理した結果、ようやく一段落ついたので、巷で話題のモバイルGoogleマップ最新バージョン3.0.0.2に搭載された新機能、Latitudeこと位置共有機能を試してみました。
最新版は以下のアドレス↓に端末から直接アクセスしてダウンロード可能。

http://www.google.com/gmm

(ちなみにLatitude=緯度ですよね? それとも古典的な「領域」的意味合いでの命名なのでしょうかね? ちょっとGoogleらしくない感じ)

Googleアカウントを持っていれば設定は至極簡単。
右ソフトキーのメニュー内に「Latitudeに参加」と出てくるのでそれを選んで、自分のGoogleアカウントのユーザーID(gmailの@より前)とパスワードを入力して左ソフトキーでログイン。使用許諾画面でLatitude使用に同意すれば、自分の端末の位置がGoogleマップ上に登録されます。
GPS内蔵端末はもちろん、最近はS22HTやX02HTのようにGPSが入っていなくても、携帯基地局その他から割り出したアバウトな位置が表示されます(自分の使用環境だと、おおよそ誤差半径200mくらい)ので、心配はいりません。
で、このLatitudeのスゴイところは、友人登録しておけばその人の位置情報も同一地図上に載っけられるという点! それもタダで!!
某iモードのイマドコかんたんサーチとかの1回10円とかセコい商売、Googleがぶっつぶしてくれるんですね。流石です。

ちなみにAppleもiPhone3G発表時にlooptなるサービスで同様の機能の提供を発表していましたが、あれってどうなったんだろ。Googleに先越されちゃいましたね。まぁいずれiPhoneやiモードのアプリ版も対応するでしょ。

とりあえず身近にスマホ使いが一人(職場の後輩)しか居なかったので、そいつを友人登録して試してみました。
いや〜、こりゃ楽しいわ。気分は地球制服を企む悪の組織のボスといったところ。
手駒(後輩)の動きが逐一更新されて表示されますよ。
もちろん自分の位置を知らせたくない時には「プライバシー」タグ内で現在地を非表示にも出来ますし、時と場合によっては「手動で設定」して偽位置情報でカムフラージュも出来ちゃったりします(浮気対策?!)が、何はともあれとにかく簡単で、ほぼリアルタイムに相互の位置を共有できるというのは素晴らしいと思います。
Igoogle_latitude_screencapture もちろんGoogleのことですから、将来的には携帯端末のみならずPCでも利用できるようになる(本国では既に開始済み)ようですので、修学旅行引率の先生からオフ会の集合具合に気をもむ幹事さんまで、用途は無限大と言っても過言ではないでしょう。
これで壊滅的方向音痴の自分も、もうはぐれて置いてけぼり食らうことがなくなるんですね(それはまた別の話?)

[追記]iGoogleのガジェットを言語設定英語で使えば、多少文字化けしますがPCでも確認できますね(右の画像)。
http://www.google.com/ig?hl=en

ひとつだけ注意点を書くとすれば、モバイルGoogleマップを閉じるときの作法が変わったこと…メニューから終了を選択すると「Latitudeで現在地の共有を続けますか?」と聞いてくるので、ここで「はい」を押してしまうとバックグラウンドで定期的に通信で位置情報をやり取りし続ける仕様のようですから、内緒で立ち寄った場所がバレてしまったりバッテリー消費が激しかったりしますので、必ず「いいえ」で終了するように癖をつけましょう coldsweats01

それにしても返す返すも、なんで日本のキャリアはこういう太っ腹なことできないかなぁ。
前述のイマドコもそうですし、カーナビ各社もかなり以前から「機能」自体は開発済みで一部有料サービスも行っていましたが、決して成功しているとは言い難い現状…折角技術力で先行していても、サービスの質で圧倒的に貧困な発想しか出来ない国内の風潮には、もはや救う手立てがないのでしょうか。
新しい遊び道具を与えられてこの上なく嬉しい反面、この国の行く末に不安を感じずにはいられないyonhongiなのであります。



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2009年1月23日 (金)

マグニートはNEETじゃない!?

関東の冬にしては珍しい、しとしと雨模様の昨日。
気分が乗らないなぁなどと愚痴を言いつつ、それでも昨日中に報告しなけりゃいけない案件を抱えていたので、公休明けの怠い身体に鞭打って会社へと向かいました。
出社して席について、いざ仕事を始めようかと愛機黒板くんを広げると、いきなりバッテリー警告が…そういえば昨夜は珍しくベッドの上でコイツを広げて、そのまま寝落ちしてしまったんだったと、思い出し…普段なら寝モバは専らiPhoneなんですが、たまたまちょっと長文入力が必要だったので、鞄からMacBookを引っ張りだして作業したのでありました。
充電充電っと思って、鞄の中にあるはずのACアダプターを探しますが、ありません。

(*。◇。)ハッ! 家に忘れてきたっっ!! sweat01

バッテリーのレベルゲージは残り4分を示しています…ウルトラマンよりはマシか…って、何の慰めにもなりませんから。

通常ACアダプターは職場に置きっぱなしにしていて、黒板くんだけ持ち帰っているのです(自宅では充電の範囲内くらいしか使わないし、Mac mini もある)が、たまたま一昨日は公休で、自宅でじっくり写真の整理でもと思って持ち帰ったのが運の尽きでした o( _ _ )o

簡単なメールのやり取りならS22HTで出来ますし、オークションの管理はiPhoneでも代用できますが、昨日に限って黒板くんにしか入っていないデータが報告書にはどうしても必要という運の悪さ。
このままじゃ仕事にならないし、かといって往復1時間半かけて自宅に取りに戻るというのもなんだかなぁということで、職場近くのヨドバシに駆け込んで、ACアダプターを買ってきちゃいました。
特殊形状のMagSafeコネクターじゃ、ありあわせの部品で作ることも出来ませんしサードパーティーでも互換品出てませんから、こういう場合はアップル純正買うしかないんですよねぇ。いずれは予備のアダプターを用意しようと思ってはいたので、いいっちゃいいんですが、それにしても9,800円の臨時出費は給料日前に超イタイ☆(≧д≦)ゝ
まぁ唯一の救いは、どこで買っても9,800円より安くは売っていない(Amazonだと10%OFFだけど、ヨドバシも5%ポイント付くからまぁいいかな)ってことでしょうか…道理でこの世界恐慌下でもアップルだけは16億ドルも利益出せてるワケです。

MagSafe電源アダプターには、W数違いで3種類(Pro用85W/MacBook用60W/Air用45W)ありますが、同じものを買うのも癪なので(値段も同じだし)、今回買ってきたのはMB283J/AことAir用の小振りなタイプ。
Magsafeac_45w_60w Magsafe_connector Magsafe_45w

MacBook付属品よりW数が少ないので、当然充電にも時間が余計にかかりますが、普段はそんなにハードな使い方はしないので、アダプター部がひとまわり小型(写真左の上に乗っている方)であることのメリットを優先しました。
またMagSafeコネクター部分の引き出し方向も、付属品がストレートなのに対してAir用はL字形状(写真中央)なので、机上で使う分には出っ張りが少なく納まりが良い(写真右)かなと思ったり。

[後日追記]
通常使用しつつの0%→100%充電時間は、60Wタイプで4時間程、45Wタイプで5時間半くらいでした。まぁ数字通りの結果ですね。
このくらいのノンビリ充電のほうが、1年半使ってバテ始めているバッテリーには優しいかもしれません。


只の黒い板からパソコンへと無事復帰を果たしたので、その後、猛烈な勢いで報告書作ったのは言うまでもありません。実質3時間くらいですか。なんとか怒られずに期限内で仕上げることができました。良かった良かった。
ニンゲン追いつめられた方が作業って効率よく進みますね(夏休み症候群!?)。う〜ん、ホント久々に真面目に働いた感じです(爆)
まぁたまにはキチンと働かないと、リストラされちゃいますからね。


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2009年1月15日 (木)

小改造!?私的ビフォアアフター

珍しく家の事などネタにしてみようかと。

前回のエントリーで書いたように、自宅の玄関〜廊下に至る部分の照明をコントロールする人感スイッチがイカレテしまったので、その部品交換を兼ねて、若干照明プランを変更してみました。

Lightingplan_1f 右の図は4年半前、新築時に間取図と睨めっこで作成した母屋1Fの照明計画図です。
元々こういったことが嫌いじゃないというのもありますが、我ながらよくまぁ細々と書込んだものです。当時はそれだけ家を建てるという事に集中していたのでしょう。
今となっては良き思い出です(機会と資金があれば、もう一度やってみたいとは思いますが…)
ごちゃごちゃしていて判りづらいのですが、図中上から1/3ほどのところを左右に貫いているのが我が家の廊下で、照明やスイッチ関係もここに集中しているのが見て取れると思います。
敷地の関係上、我が家は東西に細長く、この廊下が背骨のように家を貫き、更には図の右に後に増築された自室へと繋がるという、いわばボーリングレーンのごとき間取りとなっているのです。
ですので自然と、生活動線がこの廊下を中心としたプランとなり、当時はそれこそ夢に出るくらい考え抜いたはずなんですが、やっぱり机上と実生活では微妙なズレが出てきまして、機会があれば見直しをしたいなと思っていたところの今回のスイッチ故障だったわけです。

何が不満だったかを一言で書くのは難しいのですが、人感スイッチひとつで長い廊下の照明を一手に制御することの不自然さ/不経済さ、でしょうか。
判りやすいように図にしてみます。
Sensorsw_beforeafter
改善前は上図左のように、センサースイッチが玄関入って直ぐ左手の壁についていたので、廊下にアクセス出来るすべての空間の出入りをこの一つ(赤丸)でセンス(オレンジ斜線の範囲)して、いっぺんに廊下の照明をオンオフしていました。
これは建築当時としては、コストのかかる「かってにスイッチ」の使用数を減らす為の選択だったのですが、その分たとえば玄関に入っただけで遠い浴室前の廊下まで照明が点いたり、逆に和室2(寝室)からトイレに行くだけで玄関ホールまで明るくなったりと、エコロジー/エコノミーの観点からは少々無理のあることは薄々感じていました。
そこで妥協策として三路の手動スイッチを廊下の末端に設置する事で、手動で浴室側の照明を消せるようにしておいたのですが、結局このスイッチがあるせいで、普段は殆ど浴室側の照明は点けない習慣が出来てしまいましたsweat02

まぁ長い廊下とはいえそんなに広くはないので、玄関側の照明が点くだけでも充分な明るさは確保できて不便は無いのですが、やっぱり在るものを使わないというのはなんだか残念な気になる貧乏性なもんで、今回はこちらを有効活用したいなというのが、実は改造の主目的であったりします。

改造後は上図右の赤丸位置にセンサーを増設/移設して、センスする範囲をオレンジ網掛けの居室系と黄色網掛けの寝室系に分けて、それぞれの照明をコントロールするように変更しました。
幸い三路スイッチがどちらの壁にも設置してあったので、施行自体はそれと「かってにスイッチ」を入れ替えるだけという簡単なもので済みました。壁スイッチの数が増えるのを厭わずに配線を考えておいたことが、功を奏したというところでしょうか。
この改造によって、メリットは以下のようになります。

  1. 玄関入ってすぐの死角が減ったので、内玄関灯の点灯が早くなった。
  2. 居室系/寝室系を分けた事により、余計な照明が点かなくなった。
  3. ひとつの「かってにスイッチ」にかかる負荷が減る事で、故障しにくくなった(はず)。

とまあ、こんなところですかね。
とくに就寝時に寝室からトイレに行く際、点灯する照明の数が減ったので明るさで目が冴えてしまうということが少なくなった(母談)のが最大のメリットでしょうか。
ちなみに今回、あわせて廊下のダウン/ブラケットライトの60W電球を一部40Wクラス(7W)の電球型蛍光灯に変更しました。
これにより今まで5灯(計240W)だった廊下照明の消費電力が、2灯(計20W)〜5灯(計104W)と、かな〜り減らせたので、スイッチと合わせて凡そ1.5万円の部品代もそのうちペイできることでしょう(希望的観測)。
2010年には白熱電球の製造が大幅に少なくなりますし、4年半前に比べて電球型蛍光灯の性能も飛躍的に向上して、こうした点滅の激しい場所にも使えるようになったきましたからね。

以上、でんこちゃん日記みたいなエントリーでした。

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2009年1月 8日 (木)

無理だ!!

Sony_type_p ♪無理だ ワニの腕立て伏せ♪
♪無理を承知でやってみな、ハイ♪

← 初代 iPod nano の広告 をパクった にインスパイヤされたんでしょうか…。どう考えても入りきらんでしょ、コレ。
ま、そう思っているのは自分だけじゃないようですね、やっぱり。

Sony VAIO type P

ちょっと前からティザー打っていたヤツですね。CES2009で正式発表。
ちょっとハイスペックなNetbookという立ち位置の様で、下は79,800円〜。
sonystyleのオーダーメード・シミュレーションでOSとCPUアップグレードにSSD128GBをセレクトすると、149,800円とか結構いい値段になっちゃいますが…。

[CM動画追記しました〜・・・笑]

このくらいのサイズのMacOS搭載機を是非Appleにも出して頂きたいというのが、おそらく日本のマカーの大半が切望していることだと思うのですが、最後のMacworldで出てきたのは正反対のベクトルの恐竜モデルだけでしたね orz
(やっぱりJobsのいないキーノートは寂しかったですねぇ、シラー副社長には悪いけど。)

Macbookpro_custom_2 MacBook Pro 17inch

$2,799って今のレートなら298,000円くらいかなぁと思っていたら、強気のAppleジャパンは318,000円〜って、いつのレートよ。
_ノフ○ グッタリ

← 試すだけならタダなんで、こちらもフルスペックカスタマイズ(CPU:2.93GHz/Memory:8GB/SSD:256GB)したら、恐ろしい結果に…。
月々18,700円からって、クルマのローンじゃないんだから。

♪無理だ むりだ♪
♪無理だ むりだ 無理だ ムリムリ♪
♪無理だ むりだ♪
♪無理だ むりだ 無理だ ムリムリ♪


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2009年1月 3日 (土)

一富士二鷹三茄子四本木

ヒマで退屈なお正月も、ようやく3日。
世の中動いてないんだから出社してもロクに仕事無いんですが、休むわけにもいかないので、渋々通常モードのyonhongiであります。

電話もかかって来ないし、けど一応留守番なので事務所無人にすることもできないし、尚かつネットの方もまだまだお正月休み全開だしで、とにかくヒマなもんだから何してるかというと、ひたすらパソコン内の整理。
購入直後は使い切れるわけないと思っていた160GBのHDDも、気がつけば空き容量5GBを切っていたので、それこそ星の数程ある画像ファイルを覗いて仕分けして要らないものは捨てて、3時間かけて増えたのがたった1GB orz

まだ退社時刻まではたっぷりあるので(なんか窓際部署の人みたいだ)、時間つぶしにS22HT用の壁紙なんか作っちゃったりして(もはや仕事じゃないし)
S22ht_bglandscape スライドキーボード出した時のランドスケープ(横)画面用に、お正月らしく富士山の朝焼けをイメージしてみました(笑)
先月都庁展望台で撮った富士山のシルエットを加工で赤富士風にして、背景の空にグラデーションかけてドーンパープルが綺麗に出るように調色…ヒマに任せてやっているので、輪郭抽出だのノイズ加算だの、普段あまりやらないようなフォトショ・テクニックの浪費などしつつ(誰かに見られたら、画像加工の練習とでも言っときますか)
手間をかけた割には、なんだかパッとしない画像ですねぇcoldsweats01…アニメーションGIFだと色数が落ちてしまうので階調部分がザラついてますが、現物のpngはもうちょっとマシなんで、派手目に映るS22HTの液晶なら見栄えする、はず(汗)

そうそう、年末に試そと思って忘れていたMacBookとS22HTの、Bluetooth接続DUN(ダイヤルアップ・ネットワーク…以下、BT-DUN)での速度計測も、やってみましたよ。
以前EM-ONE購入時にモデム化を試した時はおよそ240kbpsと、簡単なウェブブラウズ程度なら不便ないものの少々残念な速度でしたが、S22HTはBluetoothのバージョンも2.0+EDRになってボトルネックが改善されているんじゃないかという期待のもと、イザ測定。

S22ht_bt_dun 結果は凡そ800〜900kbpsと、規格上限値に近いまずまずな速度。
会社の事務所のADSLが実測1.2Mbpsくらい(遅っ!)なので、体感上はそれと遜色無いくらいの使い勝手ですね。
おそらくUSB接続で給電しながらICS(インタネット共有)使った方が速度は出るのでしょうが、思い立った時に(端末側を弄ることなく)無結線ですぐに繋がるBT-DUNの利便性を考えると、自分のような面倒くさがりやはこちらで使うことが多くなるのは間違いありません。

仕事柄ネット接続は重要なライフラインの一部なのですが、これくらいの回線速度があれば、万が一職場のADSLが不調の場合でも充分にバックアップ回線として機能してくれそうですし、EM-ONEと比べて持ち運びにも苦にならないサイズですから、購入動機となった重要な役割のうちのひとつ=移動時のBluetoothモデムとしての性能も思惑通りで、安心しました。
去年はWindowsMobile搭載スマートフォンの当たり年でしたが、ナニカと制約の多い3大キャリアでは自由に気兼ねなくモデム化はできませんので、そういった意味でもほぼ無規制のイーモバイルからS22HTが出たことの意義は大きいと、改めて感じました。

さてと、一般社会の正月休みも明日まで。
明日も出社お留守番の自分は、何やってヒマをつぶしましょうかねぇ ┐(´д`)┌ヤレヤレ


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2008年12月27日 (土)

D.D.が消えぬ間に

およそ一週間のご無沙汰、失礼しました。
関係各所から、「生きてるか〜?」メールなどもいただきましたが、本人は至って元気です。

べっ、別にクリスマスだからって遊び歩いていたとか、忘年会三昧だったとか、E-30で写真撮りまくってたとか、ましてや仕事が忙しかったとか…じゃ、ないんだからねっ!!
去年みたいにいつもと変わらぬペースで何のヒネリも無いネタをクリスマスエントリーして、「アイツ淋しい人生だなぁ」なんて思われるのも癪ですし、かといって一昨年のようにクリスマスイルミネーションの撮影に行くヒマも無かったので、そのまま一週間更新がおろそかになってしまったわけですが(汗)

じゃあ、ネタが無かったのかと言えばそんなことはなくて…。
我が家(というか自分個人)にも、ちゃんとサンタはやってきましたよ!!


まぁ↓コンナモノがやってきてしまったので、手が離せなかったというのが実情なんです(苦笑)

S22ht_face_2 S22ht_kbopen_2

EMOBILE  Dual Diamond (S22HT)

正直自分でも気がふれてんじゃないかと思わなくもないですが、今年3台目のケータイ端末購入であります(大汗)…ちなみに2月にSO905iCS、7月にiPhone、そして今回このS22HTです。5ヶ月スパンって(;;;´Д`)
イイワケといたしましては、来年3月にはEM-ONEの2年契約も切れるので、データオンリーのいわゆる赤SIMからいずれは音声/データ両用の黒SIMに切り換えるつもりだった予定を、3ヶ月程早めただけ…なんですが、結局その3ヶ月間は契約がカブるので、実働回線がついに5回線(ドコモ・ソフトバンク×2・イーモバイル×2)という泥沼状態にsweat01
おニューのカメラという玩具を手に入れたばかりですので、当面イジルものに事欠くことはないはずなんですが、どうにもこうにも幻に終わってしまったE71を買うぞ熱が冷めやらず、満たされぬ欲求はこのS22HT買うことで解消、しかも日本オリジナルの白薔薇買うなら季節的に今しかないだろっ!みたいな(爆)

S22htx02ht_2 WindowsMobileのStandard(非タッチパネル)機のX02HTとS22HT。
HTC型番ではS630とS740とボタン方式が違うシリーズではありますが、年の離れた兄弟といったところでしょうか。

同じ2.4インチQVGA液晶搭載ですが、液晶自体の縦横の違いに加えて筐体の縦横比の違いから、X02HTの方が大きく感じます。ただしS22HTのパネルは明るさ・発色ともに非常に良く、標準の文字フォントがメイリオで滑らかになったこともあって、一見VGAかと勘違いしてしまうくらい綺麗です。
その液晶は非タッチパネルですので、前面は10キー部分までフラットでミラーフィニッシュになっているのがちょっとリッチな感じです(その分激しく指紋が付きますが)。
ボディサイズも、若干幅が広くて手に余りがちのX02HTに対して、S22HTはとてもスリムで10キー付きなこともあって、普通のストレート型携帯電話と言われても全く違和感のない風貌ですね。
で、その10キーですが、フラットなタイル状でストロークに乏しいのと位置が下端に寄っているので少々押しづらいのが難点ですが、X02HT同様インクリメンタルサーチに対応しているので、例えば連絡先に登録してある田中さんに電話したいと思ったら「4(た)」キーを押せばたちどころに候補がリストアップされるというスグレモノ。なんでこんな便利な機能なのに、国産ケータイには載らないんでしょうね。

S22htso905ics お次ぎは白つながりで、普通ケータイ?!のSO905iCSとの背面ツーショット。S22HTの方が若干長いでしょうか。
名前の由来であるダイヤモンドカットの背面パネルはツルテカなので、前面同様指紋が付きやすいのですが、パールホワイトの色のお陰であまり目立ちません。

S22HTはカメラ部の三角形のみヘアラインのメタルがあしらわれていたり、その横のスピーカー穴も小さな三角でメッシュになっていたりと、オシャレなところもCybershotケータイに負けてませんね。まぁもしこのデザインでなかったら、ただの筆箱と同じようになっちゃうんでしょうけど(笑)。
この背面パネル全体が電池室の蓋になっているので、見切り線がないのもスッキリ感につながっているものと思われます。

以上の3機で厚みを比較するとこんな感じ↓
S22ht_thin
X02HTは敢えて、普段運用時に付けているクリアケースに納めて比較していますが、こうして比べるとスライドQWERTYキーというギミックの割には、S22HTの厚みが抑えられていることが見てとれます(というか、SO905iCSが今時のケータイとしては厚めなのですが)。

S22ht_slidepanel 一通り外観を見回した後は、恒例のカスタマイズです。まずは待受けとなるHOME画面をちょこちょこっと弄りました…と書くと簡単そうなのですが、実はこれで結構手こずってしまいました。
X02HTと同じWMstd.ですが、S22HTは6.1とOSバージョンがコンマ1上がっています。
X02HT用に作ったものを使い回ししても良かったのですが、こちらには縦横切替えがあるので、やっぱり作り直すことに。それでも経験がある分ちゃちゃっと出来るだろうと思っていたのが間違いの始まりでした。
HOME画面のカスタマイズ手法自体はWM6std.と同じく、該当XMLファイルの書き換えで可能ですが、新機能のSlidePanelというのがなかなか曲者で…結局まる一日半かけて、元々入っているXMLを切り貼りしてとりあえずのHOME画面を作り上げました。

SlidePanelは方向キーの上下左右で複数の情報にアクセス出来るので、狭いQVGA画面でも大変便利に使えますね。画像ではアニメGIFのコマ送りですが、実際にはスライドアニメーションなので、ちょっとiPhone風でもあります。
WM6では固定だった右側ソフトキーも、選択したパネルに応じて起動項目が変わるのが目新しいですね。
今回から入ったメイリオというフォントも、Vistaではそれほど良いと思いませんでしたがモバイル端末にはなかなか読みやすくて良い感じです。
なにより初めからクリアタイプが効いていて綺麗なので、わざわざ別フォント組み込む手間が省けて助かりました。

見た目がなんとか落ち着いたところで、次は当初の目的であるMacBookのモデム化をやってみようと思っていますが、それはまた次のエントリーにて…。


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2008年12月21日 (日)

ためして買ってン!?

Sprayviola_2 『spray-viola』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/80sec. : F11 : ISO 100 : 150mm(FS.300mm) : Jpeg(NATURAL) : ReSize ONYL

天気は上々!! 撮影には絶好の小春日和で、「こんな昼にオマエで撮れないなんて〜♪(忌野清志郎風)」考えるだけでも罪ですから、連休にしちゃいました(嘘…ちゃんと事前に公休組み込み済みです)。
超ご機嫌でE-30引っ提げて、ご近所試し撮り散歩へいざ出発。
といっても何の変哲も無い冬の住宅地ですから、被写体探しは難航が予想されましたので、まずは庭に咲いていたビオラでファーストショット。
参考の為に、今回はあえて全てJpeg撮って出しのリサイズのみです。

素直な感想…フツーに良いですね(爆)
心配していた屋外直射日光下のライブビュー液晶表示も思いのほか見易く、軽快に撮影出来ます。
少々リレーズが軽いような気がします(現に始めのうちは意図せず半押し→シャッターを切ってしまうことも…)し、シャッター音も(バタシャっというような)軽くて安っぽいのですが、まぁこれは慣れの問題で時間が解決してくれるでしょう。

出てきた画像の満足度は高いですね。公式サンプルの時から気になっていたノイジーさは感じず、高画素化の弊害は気にせずとも良いくらいにチューニングされている様子で、キリッと締まった絵作りはなかなか好感が持てます。
上の画像は特に弄らずに、ISO100だけ設定して絞り優先で写したものですが、画質設定NATURALでも結構色乗りの良い感じがして、なんとなく今までOLYMPUS機に持っていた印象とは違う気がしますが、おそらくこれが最近のトレンドなのでしょう。ホントは原寸無加工のものをアップして検討して頂きたいところですが、なにぶんココログの1MB規制のせいで、1280×960pixelが目一杯なのが残念です。

Toyphoto_test
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/500sec. : F4 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : ART Filter“Toy Photo” : ReSize ONYL

課題のアートフィルターですが…こりゃ使いどころが難しいですわ〜(;´▽`)

Roughmonochrome_test DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO-Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/100sec. : F5 : ISO 200 : 22mm(FS.44mm)
ART Filter“Rough-monochrome” : ReSize ONYL

なんつっても、効果の予測がつきにくい…それが為のライブビューなんでしょうが、まずもって頭の中であたりを付けてから撮るという今までの撮影スタンスだと、全くと言っていいほど面白みの無い絵になっちゃいますね、コレ。
どちらかというと、「今日はトイフォト!」とか「気分はデイドリームdown」といった具合に片っ端から撮りまくって雰囲気が良いのを選ぶ的な、ストリートビュー方式の方がしっくりくるような気がします。
つまりそういう撮り方ができる人にはとても有用だとは思うのですが…自分みたいに理屈っぽい人間には向かない機能かもしれませんね coldsweats01
事前に危惧していた通り、プログラムシフトと露出補正しか調整パラメーターが無いことが自分にとっては致命的で、その点に変更がされない限りは常用は難しそうな気がしました。渋好みにはツライっす。
だいたい自分には効果がどれもキツ過ぎるんですよね。これも最近の流行の絵作りと言われてしまえばそれまでで、三十路後半の人には無理と言われているようなものなのかもしれませんが。
E=4xxに載ってくれば(当然いずれ載るでしょうが)、また評価は変わってくるんですけどね。

いずれにしろ撮れる画像の素性の良さは確認出来ました。
さぁ次は、OLYPUS MASTER のインストールしてRAWいじりしてみよっと。

Photo
『木守柿』

DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO-Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/30sec. : F11 : ISO 200 : 22mm(FS.44mm) : Built-in Flash ON : C-PL Filter : ReSize ONYL


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2008年12月18日 (木)

アウト・オブ・マインド

スバルとスズキのWRC撤退に続き、ホンダの業績下方修正会見でのNSX後継開発中止発言に意気消沈気味の今日この頃、如何お過ごしですか?

フォーミュラーにはあまり思い入れが無いのでF1撤退もそれほどショックじゃなかったのですが、モータースポーツで活躍する市販ベースのクルマが見られなくなってしまうというのは、かなり残念な気がします…っていうか、ホントそれで良いのでしょうか?
如何に世界経済が混乱していて先行きが暗いからと言って、日本の自動車メーカーのこの動きは、正直少々過剰反応のような気がしますね。
事実、新型Zの滑り出しは好調のようですし、つまりはニーズに合ったものが供給されれば需要はあるということだと思うのです。それを猫も杓子も同じような「自称エコ」な面白みの無いものばかりを作り出しておいて、市場が冷え込んでるから売れないと言うのはイイワケにも程があると…「売りたいモノ」を作るメーカーではなく、「買いたいモノ」を造り出すメーカーが日本には残っていて欲しいと、心底願うばかりです。

さてさて、そんなどん底の世界経済を救う個人企画第?弾の、お買い物レビューは…

Adrcfu2h サンワサプライ ADR-CFU2H

UDMA対応コンパクトフラッシュカード リーダライター、です。

先日E-30用に高速CFを手に入れたのは良いのですが、このところCFなんてついぞ使わなくなっていたもので、自宅のガラクタ箱をひっくり返して、ようやく探し出したCFの読めるカードリーダーはUSB1.1の頃の骨董品が一つと、Macユーザーになった時に買ったUSB2.0になりたての頃のものが一つで、当然ながら高速転送規格のUDMAなんてものに対応しているはずが無く…。
それでもとりあえず、どのくらいの速度で転送出来るものか確認してみようと、以前SDカードのベンチマークを取ったのと同じ方法(BootCamp上のVistaでCrystalDiskMark2.1使用)で計測してみたところ、惨憺たる結果に唖然 wobbly

Old_cardreader
USB1.1のもの(左側:Princeton PRD-601)は言うに及ばず、USB2.0のもの(右側:ADR-81U2SV)でも8.7MB/sec.くらいしか出ていません。
カメラの撮影済みデータを読み出すだけですので、Writeが遅いのは別に構わないのですが、折角45MB/sec.の高速カードを(大枚はたいて)買ったのですから、その1/5しかスピードが出ないというのは何とも悲しいわけで。

そこで早速、UDMA対応を謳っているカードリーダーは無いものかとネットで探してみたところ、案外この分野の製品てまだ出回っていないのですね。
UDMA対応というのはなかなか曲者で、45MB/sec.という転送速度はUSB2.0規格の理論最高速度480Mbps=60MB/sec.では少々役不足。フルに性能を発揮するにはFirewire800クラスのものが必要になるとのこと。
で、Firewire接続のCFカードリーダーを探すと以下の3点(amazonリンクですけどアフィじゃないですよ)

くらいしかなくて、しかも7,000〜9,000円と高いんです。
だいたい、よく考えてみると自分の環境にはFirewire400しかないので、結局Firewire800-400の変換したら速度も落ちてしまう、だったらUSB2.0の高速タイプでも良いかなとあっさり方針変更。
一般的なマルチカード対応のバッファローのBSCRA38U2I-OデータのUSB2-W33RWが見つかりましたが、バッファローのTurboUSBは例によってMac非対応ですし、SD系カード用のものは既に持っているので、ならばCF専用で安いコレで良いかなと。
そんなわけで近場の家電量販店を巡るも、ニッチな商品なのか見つけられず、結局amazonさんで1,300円(送料込み)でゲット…相変わらずショボイ買い物レビューでスミマセン m(_ _)m

Adrcfu2h_speedtest 果たして、結果はというと…24MB/sec.くらいは出ているようで、これならば公称速度の半分以上ですから、まあまあでしょう。
実際に Extreme IV 8GB ほぼフル容量の7.54GBの画像ファイルを転送してみたところ、7分8秒でしたから平均でも18MB/sec.くらいは出ているようで、これならまず転送速度が遅くてイライラするということも無いでしょう。
ちなみにカメラをPCにダイレクトでUSB接続した場合の転送速度の目安は、USBストレージクラスカメラで約15秒/8MB(つまり0.5MB/sec.?)とお話しにならないスピードのようなので、CFメディアの出し入れは面倒ですが、やはりカードリーダーは必須なようです。
ちょっと気が利いているのはCFを挿していない時に蓋を閉めることができるというところですが、それが災いしてカードが抜きづらいのはご愛嬌ということで。

さあこれで準備万端、後は本体を待つのみです。
20日の日は公休にしちゃいました(* ̄ー ̄*)ので、いじり倒すぞ〜(爆)

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2008年12月14日 (日)

問題です!

他人の庭は青いということで羨ましがっていた EOS 5D mark II ですが、巷では「黒点問題」なるもので結構な騒ぎになっているようですね。
今の季節定番の被写体であるナイトイルミネーションのような点光源の右横に、黒い縁取りというかシミのようなものが出てしまうとのことですが…例として上げられている画像を見る限り、ちょっとやっちゃった感が漂いますねぇキヤノンさん。
撮像素子であるCMOSセンサー特有の現象で、ひとつの画素で受けた光の量が極端に多いと電荷が溢れ出して、隣の画素にバイアスがかかってしまいその結果、隣の画素の電荷情報が低く(間違って)記録されてしまうという現象だそうなんですが、そこを如何に発生しにくくするかがチューニングの腕の見せ所のようなものだそうで、ある程度は高感度特性とバーターの関係にある問題なんだそうです(全て伝聞でスミマセン、この辺のことは専門外なもんで)。
高感度耐性で不利なフォーサーズ陣営から見れば、常用ISOが〜6400とか羨ましい限りなんですが、今回ばかりは高感度耐性を優先したばかりに、肝心の画質部分に欠陥が出てしまったようで…。
キヤノンも問題は認識しているようで近々ファームウェアのアップデートくらいはするんでしょうが、なんとなくソフトでは解決しきれないような気がするんですよねぇ、コレ。
フルサイズ機なんてハイアマ〜プロクラスの人相手に、「画質調整で目立たなくしました」とか「ノイズリダクション強めにかけて消しました」じゃ、イイワケにならんと思いますし。気になるかどうかは個人差がありますが、ここまでハッキリとした現象が出るとなれば、素人目に見てもソフトではなくハード改修の必要性を感じますね。
その昔、NikonのD200横縞問題てのもあって、メーカー見解が物議をかもしたなんてことがありましたが、今回はなにげにそれ以上の問題に発展しそうな雰囲気で、今後のキヤノンの対応から目が離せません。

[後日追記] キヤノンから12/19に公式インフォメーションが出ました。
とりあえずはやっぱりファームファームウェア修正を検討しているようですが…それだけで大丈夫かなぁ?

と言うのも、工業製品である以上、製品設計上のクセ的なものは多かれ少なかれ何処のどんな製品にもあるわけですから、あながち他人事とタカをくくってばかりもいられません。
現にオリンパスもE-3でファインダー傾き問題なんてのをやらかしてますから、正直あと1週間弱で手元にくるであろうE-30も初物はなんかありそうで、ちと心配ではあります。
ちなみにオリンパスのカメラボディーは上から下まで Made in China なので、やはりというかなんというか、あまり気分の良いものではありませんね。
今の時代、完全な Made in Japan なんて希有の存在だということはワカラナイでもないですが、TATSUNO QUALITY だとかレンズの宣伝するくらいだったら、ボディーの方もなんとかしなくちゃ片手落ちでしょうと、まぁ言いたいワケです。
ニコンもキャノンも一眼ボディーはほぼ国内製なんですよね
で、この辺の対応が上手いのが(分野違いですが)アップルで、当然製品は全て中国の委託工場で生産されているのですが、Designed by Apple in California , Assembled in China と表記されています。言葉の綾ですが、なんとなくこれだと気分が和らぐ…(爆)



とまあ、杞憂だか愚痴だかなんだかわからないエントリーをぐだぐだ書いているのは、やっぱりなんだかんだ言ってE-30が待ち遠しいからに他ならないんですが sweat02
待ちわびついでに、フライングでストラップと記録メディアを先行入手してしまいました。

Acam107 ストラップはおなじみARTISAN&ARTISTACAM-107
L1でも細身の銀一コラボタイプを使っているので、代わり映えしないと言われればそれまでですが、今回のボディーは望遠系専門にするつもりなので、重いレンズを付けっぱなしでも肩に食い込まないように幅広のモノを探していたら、やっぱりデザイン的に許容範囲内なのがコレしかなかったということで。
今回はキャンペーンで革ストラップも貰えるらしいんですが、手首に巻いて使うにはこの手のしなやかなアクリルテープ製の方が使いやすいので、ね。
本当は先日の Photo Festa の時に入り口で売っていた金文字OLYMPUSの100円投売りストラップでも良いかなとは思ったんですが、今時メーカーロゴ付きのいわゆるプロストも無いんじゃないかという気がしまして… (/ω\)ハズカシーィ
A&Aのは高いんで躊躇しましたが、結局買ってしまいました。

Extreme_iv_8gb 記録メディアは…まぁこれは無くちゃ撮影出来ませんから必需品なんで仕方ないんですが、このSD系カード全盛の時代に今更コンパクトフラッシュ(以下CF)というのも、ちょっと不思議な気分です。
E-30はダブルスロットでCFと、もうひとつはxDピクチャーカードなんですが、最大容量2GB止まりで低速で汎用性の無いモノ(良いとこ無しだな全くsad)を買うくらいだったら、少々高くても連写向きと言われるUDMA対応のCFを選ばざるを得ないでしょ。ということで、これまたおなじみSanDiskの Extreme IV 8GB をゲット。
メモリ価格下落傾向が続いているとはいえ、同容量のSDHCと比べたら凡そ4〜5倍、通常版CFと比べても倍近い壱諭吉は、手取り給料も減少傾向の昨今痛い出費ですが、手持ちCFはPro1処分したときに一緒に処分してしまったので致し方ありません(今回はEシリーズのキャッシュバックキャンペーンで1万円戻ってくる予定なので、先行投資と思って我慢します)
厳密に計測すれば未だに Ducati Edition の方が高速らしいですが、マイナーチェンジして同等の45MB/sec.になったコレなら、まず不満が出ることはなかろうと思います(思いたい)。とはいえUDMA対応機器は現時点で持っておりませんので、実力の程はE-30を待って確かめねばなりません。
あまり一度に枚数を撮る方ではない自分ですが、E-30は1230万画素と対L1比で5割増のデータ量ですから、念のためL1で使っている倍の容量の8GBにしてみました。

本体買う前にすでに諭吉さん1.5人分…う〜ん、世界経済に貢献してるなぁ → 自分 _| ̄|○


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2008年12月12日 (金)

またツマラナイものを買ってしまった

最近、Gmailのスパムフィルターが迷惑メールだと誤判定するようになる程、日々大量のチラシメールが入ってきます。
年末商戦期という時節柄、普段よりそういった類いの広告メールが多くなるのはまあ分るのですが、それにしてもここ1〜2ヶ月の増え方は半端なく、今現在自分のところに届くメールの(うち、ホントのスパムを除いた)7割がそういったチラシメールで、さらにそのうちの9割が楽天関係だという事実…以前はそれでも5割止まりだったんですがねぇ。やっぱり不況だと手軽でコストのかからないメール配信に頼るようになるんですかねぇ。
それにしても楽天、近頃はケータイの方にもバンバンよこしやがって(以前はケータイのメアド登録しといても配信頻度はそれほどでもなかったのに)、配信停止しても買い物やらなにやらするたびすぐに復活しちゃう(しかもケータイ宛は一括で配信停止できないっぽい)ので、あながちGmailがスパム扱いするのも間違いじゃないかもとも思ったり。
小物から大物まで大概のものは楽天とかamazonとかYahoo!で手配しちゃうから、それらをメアド拒否するわけにもいかないので、仕方ないっちゃしかたないんですが、ね。

Hpnc20ip_box さてさて、そんなお買い物のひとつが、昨日また届きました。

maxell HP-NC20.IP


都会の喧騒の中でもリスニングに没頭できるというノイズキャンセリングヘッドホンの新製品ですが、こいつのウリはiPod専用としてDockコネクターから給電することで、今までのようにバッテリーが必要なく軽量コンパクトであるという点。
箱書きにもダイレクトインのシンプル設計でありながら、フィードバック方式で環境ノイズを1/9低減すると謳っています。
実を言うと今まで自分はノイズキャンセリングヘッドホンには比較的否定的スタンスだったので、この手のアイテムは持っていなかったりするのですが、今回は前述のチラシメールで存在を知らされてから何だか気になってしまって、ついポチってしまったという次第。
発売日は12/12のはずなんですが、珍しく発売日前に届きましたので、早速開封レポートを。

Hpnc20ip_2 中身はヘッドホンと替えのイヤーピースが大小2セット、それにコネクターカバーが1個。

ヘッドホン自体はDockコネクターの先から直に配線が出て、Y字の分岐まで70cm、その先のイヤホン部までが30cmと短め。昨今のヘッドホンは無闇に長いケーブルが邪魔だなと常々思っていたので、この長さは自分的には○。
ただ折角余計なユニットが必要ないというのがウリなのに、何故か分岐部にプラの安っぽいパーツ(maxellのロゴ入り)が、デカデカと付いているのが意味不明。アップル純正の付属イヤホンのようにクリック回数で選曲できるリモコン機能をつけるとか、せめてクリップになっているとかの機能性があれば許せるのに sad
線材もちょっと太めのゴム(エラストマー?)被覆で、ゴワつくほど硬くはありませんがクセの付き易い感じで、正直あまり好みではありません。ヘッドホンのケーブル被覆は布巻きに限ると個人的には思っていますので、この時点でちょっと残念感が漂いはじめました。

Hpnc20ip_zoom イヤホンの部分は比較的大柄なカナルタイプで、いびつな3角錐のようなタニシのような、特徴的で不思議な形をしています。
R・Lのマーキングがある丸い部分に小穴が複数開いているので、おそらくココにノイズを拾うマイクが仕込まれているのでしょう。
先端部のイヤーチップが交換出来るようになっているのは勿論ですが、真ん中はただ穴が空いているだけで、特にメッシュ状の素材でゴミの侵入を防ぐような構造にはなっていないのが、チープというかなんというか…だいたい、イヤホン部全体を覆うようにこれまたエラストマー風のゴムが施してあるのですが、成形線が真ん中にハッキリ残っているなど、随所にテキトー感が漂います。
耳に入れると、この変わった形と素材のお陰で思いのほかピッタリと納まり、遮音性はかなり良いのですが、いかんせんこのゴムびきのせいで汚れ易いことといったらありません。う〜ん、なんだかなぁ。
Dockコネクター部に付いているスライドボリュームの使用感も、節度がないのでちょっとしたことで動いちゃって微妙だし、とにかく何処から何処まで造りはチープで、高級感とかいうのとは正反対のベクトルの商品であるといえましょう。

Hpnc20ip_iphone で、じゃあイヤホンとして肝心の音はどうなのよ、というと…これもまたちょっと自分の好みではないかなぁというのが正直なところ。

ノイズキャンセリングというものが初めてなので純粋に比較対象となるものを知らないのですが、普段使っているaudio-technicaのATH-CK7と比べると、音質的にはボーカル域中心の硬めの音作りで広がり感が少なく、ちょいと音楽鑑賞向きじゃないんじゃないかと思わなくもありません。
なんというか、全体的に音が乾いた感じで、音域の広い楽器音に瑞々しさが感じられないんですよねぇ。それではということで試しに映画を再生してみると、今度は逆に台詞がハッキリ浮かび上がるように聞こえて、なかなかどうして良いんじゃないでしょうか。(「EVANGELION:1.01」とか見ると、ヤシマ作戦の場面の送電接続アナウンスの台詞がひとつひとつシッカリ聞き取れて、けっこうな臨場感で嬉しくなります)
こりゃ明らかにビデオ鑑賞(除く音楽系ビデオクリップ)向きの音作りですねぇ。

ノイズ低減機能の方はそこそこしっかり働いていて、もともとカナル(耳栓)タイプですから遮音されて1/3くらいになっていた周囲の音が、中低域を中心にさらに半分くらいの音量になる感じ…それでも多少高域が残りますので1/9というのは少々大袈裟かなとは思いますが、まぁこれだけコンパクトな造りでこのノイズ低減性能ならまずまずと言えましょう。

とにかく、こりゃかなり使用する場面を選ばねばなりませんねぇ。
ビデオ鑑賞用にはなかなかの性能を発揮するとなると、やはり公共交通機関(電車・バス・飛行機)での移動時に映画鑑賞等で使うというのが最適なのでしょうが、自分で運転しない乗り物に乗るという機会が極端に少ない自分には、どうにも活躍の場がなさそうな気がします。
旅先のホテルなどで使うというシチュエーションは考えられますが、そもそもノイズキャンセルしなきゃならない程やかましい環境というのは、宿泊先としてどおなのよ…ということで、コレもあまりあり得そうも無いですし。

う〜ん。結論としてやっぱり今回のお買い物はちょっと満足度低いかなぁ。
前述の通り、実売8千円弱という値段の(NC機能付きとしては安いのですが、一般的なカナルイヤホンとしてはちと高い)割にチープな造りで、所有欲は満たしてくれませんでしたし、機能性を充分に発揮出来るシチュエーションもごく限られるとなれば、自分的には必要ないものだったと判断せざるをえませんね。
丁度同じ時期に発売開始になった「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic(長っ!)」を買った方が、今回の場合きっと満足感は高かったでしょうねぇ…残念です。

普段のエントリーで「こんな良いものを買いました」報告が多いのは、情報としてオススメなモノを紹介した方が有用だという理由もあるからなのですが、たまには「こんな無駄遣いしちゃいましたc(>ω<)ゞテヘッ」報告があってもそれはそれで情報としてアリなんじゃないかということで(もちろん人によっては用途ピッタリで便利に使えると思いますけどね)


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2008年12月 4日 (木)

白い恋人がやってくる

S22ht_wh
まさに不意打ち! イーモバイルから冬端末としてS22HTが発表されました!!
通り名は「Dual Diamond」。だんだんネーミングセンスが良くなってきたかも(苦笑)。

噂されていたHTCのS740のイーモバイルバージョンですね。
で、注目は白ダイヤことパールホワイトのカラーバリエーションがあること。
しかも白はキーボードマーキングがオレンジ系だったりしますし、型番も「2」好きの自分のために作られたようなゾロ目ですよ。
発売は(ブラックから)12月20日ということで…なんでドイツモコイツもXデーが一緒なんだ〜〜〜
\(;゚∇゚)/

スペック的には WindowsMobile 6.1 Standard のQVGA端末ですから超ハイスペックという訳でもないですが、10キーもスライドQWERTYキーもある、いわば最速メール端末になりうる素質充分なモデルで、しかもPCモデム使用でも定額なイーモバイル回線となれば、こりゃ買わないワケにいきませんて。
ただ唯一残念なのは、オリジナルにはあったはずのGPSが無い ( ̄▽ ̄;)!!ガーン というところ。
(もしかしたらハード的には搭載されていて、レジストリ弄ったら使えるようになるとかだったら嬉しいんですけどね…あくまでも希望的憶測ですが)

とにもかくにも、ドコモの Nokia E71 があんなことになってしまった後ですから、SoftBank版が出てくるのかどうなのかでも大いに悩むところです(N97なんてのも発表されてますけど、もはや日本導入はありえない)し、そもそも20日と言ったらE-30も発売だし、そのOLYMPUSも隠し球があるとかないとか噂が絶えないし、だいだい今年はボーナスなんて出ないかもしれないしで、嬉しいやら苦しいやら。
こんなときは亡き祖父のお言葉をいつも思い出します。いわく

「買えるものは買える時に買っとけ!」

Σ( ̄ロ ̄lll)

[2008/12/05 15:20追記] あ〜ぁ。ついにSoftBank版E71も発売中止決定です。
昔から「はじめに他人を喜ばせておいて一転落胆させるのというのは、最低最悪の行為です」と教えられてきましたが、もはやこの国には道徳という概念は存在しないようです… _ノフ○

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2008年11月27日 (木)

さよならサヨナラ左様なら

もはや何のコメントも付けられません… 。゜゜(´□`。)°゜。

ノキア、日本の事業展開の見直し(という名の撤退)

Nokiae90communicator
有名なこの起動画面も、涙に霞んだ我が目には「手切れ」にしか見えません。
(とか思っていたら既にEngadget.comには「日本を見捨てた」なんて書かれていますね。)

正直この衝撃は、タダ単に日本でNOKIA端末が(VIP向けのVertuを除いて)普通には手に入らなくなるというだけの話ではないような気がするのです。
例えて言うならばメルセデスベンツが、日本ではマクラーレンF1とマイバッハしか扱わなくなるようなもの…日本が自動車先進国を自負するにもかかわらず、それは井の中の蛙で、諸外国から見たら全く魅力も発展性も無い勢力だというレッテルを貼られてしまったのではないかと。

ともかく小市民な自分としては、最後の公式ローカライズ版になるであろうE71を手にするべく急遽補正予算を組み直す羽目になったのは、良かったのか悪かったのか…。

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2008年11月25日 (火)

蒼い時代のことやから

Photo
『くじらのおなか』

DATA : Panasonic DMC-L1 & Leica D Vario-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5
1/6sec. : F5.6 : ISO 200 : 14mm(FS.28mm) : SILKYPIX DS3.0

冒頭写真は先日の大桟橋、ウッドデッキから桟橋内の降りるスロープのトンネルです。青いライトアップが怪し〜い雰囲気を醸し出していました。
以下の本文とは全く関係ないのですが、なんとなく今の気分がブルーなので down

またもや更新が滞ってしまいましたが、巷で話題の絵文字とストリートビュー対応になった iPhone 2.2 がなかなか楽しくて、そちらに現実逃避していたら仕事もブログ更新も時間がとれなかったなんていうのは、あまりにも短絡的なイイワケですね。
今回のアップデートはそういった目立つ部分もさることながら、Safariが落ちにくくなったりメールの全文文字化け問題が解消したりと、地味な部分で使い勝手が向上した(というよりは本来あるべき姿に近づいた!?)のがなにより嬉しいです。
個人的には、ホームボタン一発でホーム画面が1ページ目に戻るようになったのが、なんともニクい演出ですねぇ…お前ら、アプリ入れすぎてページのフリック大変だろ? とJobsに見透かされているような(苦笑)
まぁ細かい部分のレビューなんかはニュースサイトに譲るとして、天の邪鬼な自分はあえて違う話題をば(実は以下の記事を書く為、色々試行錯誤して検証するのに今回は猛烈に時間がかかった…しかもその結果がイマイチ釈然としないから、気分的にスッキリしないというのが真相なんですが)

普段持ち歩くケータイ端末がほぼiPhoneとX02HTに集約されつつあるので、普段使いのBluetoothヘッドセットをマルチポイント待受対応(2台の端末と同時にペアリングできる)ものにしてみました。

このマルチポイント待受対応の機種というのが実は結構選択肢が少なくて、国産品はほぼ全滅。比較的良くあるのはほとんどが耳掛け式のヘッドセットで、iPhoneのBluetoothは現時点でHSP/HFPの(ヘッドセット専用)プロファイルしかありませんから耳掛け式でも良かったのですが、引っかけ部分がどうしても気になって長時間装着は自分には辛いという弱点があるので、なかなか理想のものに巡り会えませんでした。
引っかけでなくインイヤーのタイプも、日本ではなぜか売っていないApple純正の「Apple iPhone Bluetooth Headset」はマルチポイント対応じゃないですし、世界最軽量と言われる ADTEC AD-HSM10 もまたしかり。
通勤をはじめ比較的長時間クルマで移動することが多い自分ですから、ハンズフリー環境は必須ですので、今までは試行錯誤の結果レシーバーとイヤホン部が独立したタイプの、ドコモ純正オプションワイヤレスイヤホンセットP01」にモノラルイヤホン(をちょいと細工したもの)の組み合わせが一番実用的という結論になり、車中Aピラーのあたりにレシーバー設置しておき、そこから短めのイヤホンをルーフ沿いに這わせて、右耳に装着というスタイルに落ち着いていましたので、今回はそれを代替できるようなものをチョイスしました。

Jabra_bt3030 Jabra BT3030というモデルです。

ヘッドセットというよりは、手持ちのイヤホンを挿して使えるBluetoothオーディオレシーバーといった仕様になっていますので、対応プロファイルにもA2DPAVRCPが含まれています。
付属のチェーンリングで首から下げて使える(ドッグタグ型と呼ばれる所以です)他に、クリップで任意の場所に留めて使うことも可能で、ワイヤレスイヤホンセットP01同様の形式のものですが、前述の通り2台同時待受できるのが最大のポイントです。
P01の方はMacBookとペアリングして、Skypeヘッドセット兼ワイヤレスヘッドホンとして余生を送ってもらうことにしました。

それにしてもBluetooth機器って、どうしてこうも増えていくんでしょうねぇ (;´д`)
Bt_headset AD-HSM10もなぜか持ってます(まだあまり活躍してませんがポタリングの時に便利かなぁと思って…)し、BluRingも使ってます(iPod touch のワイヤードリモコンとして重宝してます)が、何故かついつい買ってしまうんですよね sweat01
きっとちっちゃい中に詰まったハイテク感が物欲を刺激するからなんでしょうが、ひとつ数千円の買い物とはいえ散財は散財。しかもコレだけ揃うと、端末ごとにペアリングしておけばそもそもマルチポイント接続なんて必要ないんじゃないかと思わなくもありません(爆)。

まぁいまさら反省しても仕方ないので、簡単にBT3030の使い勝手など書いてみようと思います。というのもBT3030、ちょいと使い方にクセがあるもんで。

初回の電源オンで、勝手にペアリングモードへ移行(Jabraの文字部分が青点灯)しますので、まずは一台目をペアリング。
ただしこれは後で判ったことなんですが、どうもこの登録の順番が肝心らしい…先にiPhoneを登録すると、2台目にX02HTを登録した時点でなぜかiPhoneのペアリングが無効になってしまうので、仕方なくまずはX02HTからペアリング。

X02HTの スタート→設定→接続→Bluetooth→Bluetoothデバイス と辿って、新しいデバイスの追加で「Jabra BT3030」を見つけたらパスコード「0000」で完了。こちらではA2DPが使えるので、サービスの項目の「ワイヤレスステレオ」「ハンズフリー」両方にチェックを入れておきます。
2台目のペアリングは、BT3030の電源を一旦落として(電話マーク長押し)から再度電話マークを押しっぱなしにすること数秒でJabraの文字部分が青に点灯して手動ペアリングモードになります。
[検証追記] 手動ペアリングの方法にはもうひとつ、電話マークを10秒ほど押しっぱなしにすることでJabraロゴが紫に点灯する「特殊音楽ペアリングモード」と言うのがあるのですが、iPhoneのペアリングには青でも紫でもどちらでも変わらないようです。ちなみにこの紫点灯に関しては、同じくjabraのマルチペアリング対応機BT8040の説明書には載っていましたので、おそらくBT3030も同様の機能かと推察しています。

この状態で2台目のiPhoneをペアリングします。
iPhoneの 設定→一般→Bluetooth でデバイスに「Jabra BT3030」を登録して、こちらでもパスコード「0000」入れて完了。こっちはそれだけですから実に簡単。

この2台登録の手順、実は明確には取説(といっても簡単な絵の解説)に載ってなかったりするんですよねぇ。単純に手動ペアリングとして記載してあるだけ。
付属8cmCDにマニュアルPDFも入っているっぽいのですが、そんなの見られる環境ありませんのでさっさとググると、ちゃんと先人達のレビューがあがっていました。

Bt3030_multipairing ここまでやっておけば、あとは2台が圏内にある状態でBT3030の電源を入れることで勝手に2台とも接続して、待機状態(Jabra文字部分5秒に一回青点滅)に移行します。
この状態でどちらかに着信すれば、そちらとのヘッドセット接続が確立して通話可能になり、他方との待機状態が一時的に解除されるという動作をします。

ついでにこんなシチュエーションはなかなか無いとは思いますが、試しにX02HTでワイヤレスステレオに設定してGSPlayerなどで音楽を聴きながらiPhoneに着信すると、きちんとX02HTと一時的に切断して(つまり音楽が聞こえなくなって)からiPhoneと通話可能になるので、伊達にマルチポイント対応をうたってはいないなと感心しました。またX02HTでワイヤレスオーディオとして繋がっている時はLEDが紫の点滅になりますので、どうやらBT3030はこのLEDの点滅色で接続プロファイルを区別している模様…青がHSP/HFP紫がA2DP/AVRCPということのようのです(あくまで推測でしかありませんが)。
ならば紫点滅の際にはBT3030の再生・FW・REWの各ボタンでX02HTの操作が効きそうなもんですが、どうもコントロール信号は後から登録した端末にしか発信されない仕様のようです。X02HT単体登録ならコントロール可能なんですが、iPhoneとの相性のせいなのかX02HTを先に登録しなければならない現時点では、コントロール系は諦めざるをえませんでした…とほほ。ボリューム操作は手元で効きますから、それだけでも便利なんですけどね。

ともかく、マルチポイント接続対応を売りにしている割にその辺のこと一切触れていないBT3030のマニュアルは、ちと問題アリですねぇ。さすが洋モノというか…。
それ以外はボタンも大きめで押しやすいし、汎用性の高いminiUSB充電式の割に薄く(1cm弱)て見た目もカッコイイので満足度は低くはないのですが、やっぱり後一歩感が拭えずイマイチすっきりしません。
日本ではあまり普及していないから仕方ないかもしれませんが、SONYあたりでこれは!と思えるヤツを出してくれませんかねぇ。

まあ今回はハンズフリー着信の同時待受対応がメインですから、とりあえずはそれが実現出来たことだけでも良しとしましょうか。(← 最近、〆はこの台詞ばっかりですねsweat02…妥協することを覚えただけ大人になった!?ということなんでしょうかねぇ…)


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2008年11月14日 (金)

心戦争民愚(はぁと・うぉーみんぐ)

今朝のこと。
いつものように通勤で国道16号線をとばしている(と言っても、常識的な範囲で、ですよcoldsweats01)と、前方をカーキ色の大きなクルマが低速で走っているのが見えました。
最初、その距離にしてはやけに幅広に見えるなぁと不思議に思っていたのですが、距離が近くなって、ようやくソレが自衛隊の高機動車であることが判りました。なるほどなるほど、メガクルーザーと同じで、背の高さに比べて幅広に見えるわけです。
近くに習志野空挺団の駐屯地がありますから、そこに向かう車両なのでしょう。
で、横を抜き去ろうとアクセルを踏み込もうとしたのとほぼ同時に、その車両がウィンカーを出して目の前の車線に入り込んできました。
車間距離はあったものの相対速度差はかなりあったので、コチラは少々強めにブレーキを踏んで、割り込める車間を空けました…すると、すっと車線変更をしたその高機動車がハザードランプの2回点滅…サンキューサインをくれました。
見るからに厳ついミリタリーなクルマだったので、ちょっと意外というか似つかわしくないと言うか…けれど、なんとなくホッとした朝の出来事でありました。

世間では(というかマスコミが)元幕僚長の論文問題で、侵略の解釈と文民統制について声高に叫ばれていますが、少なくともその機動車を運転していた自衛隊員は人としてマトモであったという事実が判っただけでも有意義だったと思いたいですね。
(ちなみに自分は、自衛隊関係者だろうがそうでなかろうが、自身の意見として「侵略戦争」の定義を論文にすることには、なんら問題ないというスタンスです。今回の懸賞論文はその募集趣旨がちと疑問?!ではありますが、戦争解釈に関しては自衛隊という軍隊組織の存在とともに、そろそろアカラサマに議論されてしかるべき問題だと考えています。周辺諸国に配慮して意見を抹殺するような風潮こそ、戦時中の国家主義そのものの気がしてなりませんし、そもそも侵略戦争かどうかなんて立場の違いでしかないわけだし…。)

さて、全然関係ない前フリが長くなってしまいましたが。

平和ボケな自分を悩ます敵は、ココに来て次々と魅惑の銃弾を放ってきやがります ( ̄○ ̄;)!

Nokia_e63 Nokia E71 のヘビィメタルなステンレス外装に心ときめいている隙に、本国ではE63なんていうカラバリまで出現している模様。3mmほど厚みが増してプラ外装になってGPSが無くなって…と、スペックダウンではあるものの、価格€199は円高ユーロ安の昨今、充分魅力的ですし。
どうせSoftBankとドコモが競合するなら、どっちかはこっちを出すとか、E71のカラーバリエーション展開で、白黒以外のこんな色を入れてくれれば良かったのにと思わなくもありません。

円高差益還元と言えば、ここにきてポロポロと個人輸入したり(ココの方とか)販売店だったりのレビュー(コレとかコレとかコレ)が上がってきていますが XPERIA X1 も魅力的ですよねぇ。
当初は1.7GHz帯のサポートがあるかもとかでイーモバイルからの登場を願っていた個人的本命デバイスですが、残念ながらそれは無さそうなので、EM-ONE代替の夢も露と消え。それでもWVGAにフルスライドキーボード搭載の WindowsMobile6.1 Professional に独自UIを搭載した本機は、気になって仕方ない存在であります。

Xperia_x1
日本語化トライも、フロンティアスピリット溢れる方々によって着々と進められているようですので、パケット定額プランがもう少しマトモに使えるキャリアがあれば、自分でも挑戦してみたいんですけれどねぇ(溜息)

そうそうイーモバイルといえば、S21HTこと Touch Diamond が絶好調で先月の純増数はなんとSoftBankについで2位だったらしいですが、アップロード高速化規格HSUPAへの対応も表明し、エリアはさておきことパケット定額プランの実用度という意味では益々期待が高まる唯一のキャリアでもあります。
Htc_s740 で、来年春といえばEM-ONE登場から丸2年(つまり2年契約が切れる人多数)で、当然それに見合った気合いの入った端末のラインナップが見込まれる訳ですが、おそらくそのラインナップに入るであろうHTCのS740もまた、海外版の発売開始に伴い各所に露出しはじめました。
黒いアドエスとか言われていますが、ココとかココのレビューを見るとなかなかどうして、シャープなスタイルがカッコイイんですよねぇ。
画面解像度こそ今となっては…なQVGAですが、非タッチパネルのStd機の軽快さに10キーとフルスライドキーの組み合わせは、実は使い勝手ナンバーワンなんじゃないかと妄想しきりであります。

なにはともあれ鬼が笑おうがなにしようが、今年の冬から来年春にかけても、物欲を冬眠させることは出来そうにありませんね。


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コネタマ参加中: ボーナスが出たら買いたいガジェットは?

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2008年11月 8日 (土)

多重人格端末サイコー?

X02ht_dualsim_3 つい先日、突発的に始まったX02HT見直し週間、その続報です。

一々裏蓋を開けてSIMを入れ替えるのも結構手間なので、デュアルSIMアダプターなるものを入手して導入してみました。
端末とSIMがほぼ一対一で紐付けされてしまっている日本では、全くと言っていい程に必要性がありませんが、回線契約と端末購入が完全に分離している諸外国では、複数のSIMカードを端末本体内に差込んで、随時切り換えて使うという用途があるんですね。
2in1なんていう浮気支援サービス作ってまで料金取ろうとする日本とは、考え方が根本的に違います。
そんなワケで、海外製端末にはSIMスロットが元々2つ在る端末も存在しますが、それ以外でも2つのSIMを切替え出来るようするアダプターなんてものが出回っているんですね。
海外に行かない(行けない)自分が、何故SIMロック解除なんかしたのかといえば、実はこのアダプター使って、X02HTの多重人格化をやってみたかったから、なんです。

X02ht_dualsim X02ht_dualsim_in

アダプターの構造はとても合理的。2枚のSIMを並列に繋いだ薄い基板と、電源の入り切りの度に使用するSIMが切り換わるようにスイッチング回路を載せたダミーSIM基板がフラットケーブルで繋がっているので、使用するには端末のSIMスロットにそのダミーを差込むだけです。
X02HTの場合は、バッテリの上にそのアダプターを重ねる形で収納するしかありませんが、当然厚みが増しますので、素直に裏蓋は閉まりません。
アダプターのSIMガイドを切り取ったり、端子裏のバネを剥ぎ取ったりしてギリギリまで薄くして(それでもSIMの厚み+基板の厚み≒1mm程)、なんとか無理矢理裏蓋が閉められるくらいにはなりましたが、当然、隙間が開いちゃうんです。
で、普通は純正大容量バッテリー用の裏蓋に換えて、空きスペースにこの2枚のSIMを収めて一件落着なわけですが、端末の薄さがスポイルされてしまうのがイヤだったので、自分はこのままこの上にクリアケース被せて誤摩化すことにしました。
当初、SIMカードの接触不良が頻発してしまったので、端子に圧をかけるようにスポンジテープを切った貼ったしてのカットアンドトライが必要でしたが、とりあえずなんとか作動するまでこぎ着けました。端末の電源をオン/オフすることでSIMの切替えが効きます。
(ちなみに実際のSIM切替え動作は、端末の電源を入れたままでもフライトモードのオン/オフだけで可能ですので、慣れれば30秒程で切り換えることができます。)

どうしてココまでしてドコモのFOMAを使わなければならないか、ちょっと不思議に思われるでしょうが、それには当然ワケがありまして…。
つまりその、自宅(の特に自室内)はSoftBank圏外なんですわ(爆)
(SoftBankがキッチリとエリアの穴埋めしてくれれば、すっきり一本化できるのにね。とほほ。)

だもんでプライベートでは未だにドコモ必須。なおかつSoftBankのホワイトプランが会社がらみで必須となれば、どうしたって2社2回線が必要なんですよねぇ。
実際にはこれにiPhoneの回線が加わってしまって、今では自分でもわけ判らなくなりつつあったのですが(汗)、これでようやく多少の整理ができ…るのかなぁ catface

とりあえず、しばらくはこの体制で運用してみようと思います。


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2008年11月 5日 (水)

E気持!?

そんなわけで、忙しない11/5。

Olympus_e30 まずは OLYMPUS E-30
メーカーHPdpreview

情報通りでサプライズは無しでしたねぇ。
強いて言えば、RAW撮りで多重露光が出来ることと、電子水準器内蔵(風景の水平出しに便利)くらいが予想外だったことでしょうか。
発売は12/20予定。
で、肝心の初値はヨドバシあたりでボディのみ149,800円の10%ポイント。
13万半ば〜14万くらいってとこですかねぇ…ビミョーだ。
キャンペーンで1万円キャッシュバック(2009/1/12までって、これまたビミョー)やるそうなんですが、どうしようかなぁ。
発売までの一月半、じっくり悩むことにします。

14:00からはドコモの秋冬モデル発表会。
明らかに前回と違った雰囲気の進行(SoftBank意識し過ぎ)でしたが、こちらの第一印象は・・・複雑なラインナップだなぁ。
STYLE/PRIME/SMART/PROと4つのシリーズをひたすら強調しておりましたが、今までの70xiと90xiの方が余程わかりやすかったと思いますよ。
質疑応答でも触れられていましたが、これでは型番とシリーズが全く一致しないので、意図している方向性が全く見えません。
まぁ自分としてはPROシリーズしか興味ないですからいいんですが、ね。
EM-ONE風のSHARP端末SH-04Aは、全部入りみたいですがどうなんでしょう。
ちょっとビックリだったのはPROシリーズで、こちらにも Nokia E71 が入ってきたことです。
当初HPにWindowsMobileロゴが表示されていたりと、ドコモでも混乱している(笑)ようでしたが、BlackBery Bold と同列の扱いなので、変な規制さえなければコッチの線もアリだなと思ったり思わなかったり。
コチラは来年2月頃ということで、やっぱりじっくり悩むことにします(爆)


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2008年11月 4日 (火)

FREEDOM

globe、好きだったんだけどなぁ…(´・ω・`)ショボーン

さて。
先月末のSoftbank祭りで個人的興奮も冷めやらぬうちに、明日はもう11/5。
ドコモの新製品発表と(おそらく)OLYMPUSのE-30発表があると言われています(11/6が決算発表だからとか)。

で、そのE-30ですが、海外サイトからスペックが漏れ聞こえてきました。
それによると、注目の新機能とは…アートフィルターなる、画像処理機能の模様。
ソフトフォーカスや粗い粒状のフィルムやピンホールカメラを模した、いわゆる「トイカメラ」風の表現を手軽に出来ると読み取れますが…正直要らない機能だなぁ(苦笑)
折角復活した左肩のモードダイヤルに、こんな子供騙しの機能を割り振って、「防塵防滴に代わる」新機能とか言われてもねぇ〜 ┐(´д`)┌ヤレヤレ
その他にも、連写5コマ/秒とスペック上はまぁまぁにみえて実はRAW撮影時は12連写までと、ライバル機(50DやD90)と比べるとバッファ不足感が見て取れたり、E-3を知ってしまった今となってはやはり残念な、視野率98%・1.02倍のファインダーなど、ラインナップ保持の為のデチューンが目に付くと言えましょう。
11点全クロスセンサーAFがそのままだったのは評価に値しますが、これとて新センサー作るとコストが余計にかかるからでしょうし。
そんでもって、気になる価格は$1,299。ちょっと、いや結構高い値付けですねぇ。
E-3が13万円台で手に入る昨今、すぐに10万円台まで下落してしまうであろうことを考えると、ちょっと初物を買うのは躊躇しちゃいますねぇ。
対して、先月末に無事発売となったPanasonicのDMC-G1の評判は、当初の悲観的意見も減ってまずまずのよう。10万円あればFourThirdsアダプターと本体買ってもお釣りが来そうですし、それを言ったら先日の Nokia E71 の一括69,120円も高くはない気がしてきました(けど香港版SIMフリーなら4万円台だしなぁ)…ホントどうしましょ。

(以下、ちょっとグレーな記事なのでサラッと読み流してくださいな。)

そんなこんなを鬱々と考えていたら、手持ちのX02HT用のあるものの存在を知ってしまいましたsweat01
最近流行のWindowsMobile6.1のROM焼きをしたあと、やっぱりWM6に戻したい時に使ってくださいという趣旨で置かれているらしいのですが、コレがあるとココでSIMロックを解除した際に、SoftBank以外のSIMでかかる発信規制が解除出来てしまうので、完全なSIMフリー機に出来てしまうんです!!

X02ht_hardreset_2 というわけで、この時以来ずっと安定運用してたX02HTを約1年ぶりに完全初期化して、ついでに勢いでSIMロック解除作業をしてしまいました。
件のサイトでIMEIコード(電池裏に貼ってある15桁の機器固有の番号)を入力して$50をPaypalで支払うと、CAVAv1Unlock.exeというロック解除ソフトとその解除コードが手に入るので、BootCamp上のVistaでX02HTをActiveSyncした状態で実行。
ものの数分でアンロックされたX02HTが再起動します。
その後、まずは確認のため手持ちのFOMAのSIMを挿すと、案の定発信規制画面が出て緊急電話以外の発信その他の操作が出来なくなります。
その状態でもFOMAの番号に電話をするとちゃんと着信はするので、SIMロックの解除自体はきちんと成功している模様。もちろんSoftBankのSIMなら全くこれまで通りに操作出来ます。

X02ht_testrom_2 で、今までだとこの発信規制画面をキャンセルする為に必要なROMイメージを、中国だか香港だかにある解除業者に催促をして送ってもらう必要があったのですが、前述の通りテスト版のROMが出回ったので、その手間(というか送られてこないというリスク)が省けるようになったというわけ。
再びActiveSyncしてテストROMを焼き、今度は10分程かかって再起動すると、オープニング画面でTest Onlyの文字が…つまり、市販版ROMの一歩手前の検証・店頭販促用のROMなのでしょう。細かいところで市販版と違いがあるのかもしれませんが、重篤なバグの報告も無さそうなので良しとしましょう。

まっさらになったついでにインストールするソフトを厳選し、イメージチェンジも兼ねてホーム画面作り直したり再構築したりで、なんだかんだで丸一日潰れてしまいましたが、これで久々にX02HTが予備機からサブ機に昇格決定です。
今までFOMAのSO905iCSはポケットに入れて持ち歩くにはちょっと分厚くて、仕事の時にはカバンに入れていたのですが、X02HTとメイン機iPhoneなら両方ともポケットに突っ込んでおける薄さなので、SO905iCSは完全に休日専用機になりそうです。

X02ht_simfree X02ht_simfreehome

これで当面、E71の誘惑からは逃れられる…のでしょうか?!

[2008/11/05 追記] うはっ、Nokia E71 ドコモにもラインナップされてるよ(爆)
製品情報にWindowsMobileのロゴとか付いてるし!?!? ダイジョーブか、ドコモさん?


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2008年10月31日 (金)

追加景気対策個人版

よく考えたら、今日は月末なんですよねぇ。
棚卸作業やなんやかやで忙しいんですが、やっぱり頭の中は昨日のことでいっぱいなので、自分の気持ちを落ち着かせる為にもまとめエントリーを書いておこうかなと。

Nokia_e71_black 今回、やっぱり一番嬉しかったのは、この Nokia E71 (Nokia日本のHPにまだ詳細が載っていないので、リンクは本国HP)が登場したこと。
現在出回っているフルQWERTYキー付きストレート端末で、おそらく一番カッコイイ(個人的感想)モデルです。
前作E61に比べてぐっとスマートになったボディは114x57x10mmと、X02HTよりもさらに6mmスリムで4mm薄く、きっと手にピッタリとフィットすることでしょう。
メタルフェチにはこのメタリックなデザインがとても素敵でたまりません。
1月にCESでお目見えした時から注目していたのですが、まさかこんなタイミングで日本仕様が投入されるとは思ってもいませんでしたので、嬉しいやらビックリするやら困惑するやら。
なんせ欲しいのは山々なんですが、横位置QVGA液晶のQWERTYキー付きストレートってことは、前述の通りX02HTと用途が丸かぶりですからねぇ…でも定評のあるNokia端末(SymbianOS)はぜひ一度使ってみたいと思っていましたし…12月末発売開始ということで、それまでは悩みに悩むこととなりそうです。

931sh SoftBank 08冬モデルの目玉端末 931SH
この角度で見ると、長くなったiPhoneにしか見えません(爆)が、相変わらずSHARPのやることですから、3.8インチ1024×480マルチタッチ液晶パネル!!搭載の全部入り端末ということで、スペックだけは世界一といっても過言ではない充実っぷりです。
SoftBankも、当面はこの機種の為だけにウィジェットサービスを用意するくらいの力の入れようですから期待はしないでもないのですが、問題はレスポンスがどうかの一言に尽きると思います。前作のドコモ版フルタッチSH906iの出来が散々でしたからねぇ…心配です。
どうやらこのWidgetサービスはACCESS社のものらしいのですが、事前に公開されたWindowsMobile版の評判がイマイチ(ようは動作が重い)だったので、全ての評価は実機の動きを確認してから、というところでしょう。
スマートフォンではありませんが、もしサクサク動作だったら、最強端末の名声を欲しいままに出来るだけのポテンシャルは秘めていると思いますので、とりあえず注目ということで。

Omnia_face もうひとつのiPhone対抗馬として鳴り物入りで登場のOMNIAこと930SC
日本市場向けに徹底カスタマイズして食い込むという話だったのでちょっと期待していたのですが、実際に出てみると800×480タッチパネル液晶はそのままなものの、ワンセグを内蔵してきたかわりにFeliCaはおあずけ、おまけにGPSを省いたりと微妙にデチューンされてしまい、残念な結果になってしまいました。
オリジナルOSはWindowsMobileでしたが日本仕様はオリジナルOSで、作り込みは国産機以上にSoftBank仕様に作り込まれているそうですが、立ち位置的にはちょっと厳しいと言わざるをえないでしょうねぇ。ドコモのプラダフォンみたいな感じなんでしょうかねぇ。

Tvbatt_2 そして、ケータイではありませんがやはり注目すべきはこのiPhone用「TV&バッテリー」でしょう。
なんという安直なネーミング(笑)。けれどその着目点が素晴らしいと思いますね。
iPhoneユーザーなら誰しもが感じているバッテリー不足感を専用品登場ということで華麗に補いつつ(iPhone3Gの補助バッテリーに対する要求スペックはシビアですからねぇ)、付加価値としてワンセグをスマートに搭載したきた商品企画力は流石と言って良いでしょう。ワンセグなんて正直なところ要らないんですけれど、国産端末でついているものがiPhoneには無いとバカにされることもコレで無くなるわけで、精神衛生上宜しいかなと。
企業トップの孫サンが心底惚れ込んでいるiPhoneだからこそ、トップダウンでこういった面白い製品の企画が生まれてきたのでしょうね。今回ばかりはSoftBankからiPhoneが出てきたことに感謝せずにはいられませんでしたよ(ドコモだったら絶対あり得ないですから)
気になるのはあと価格だけですが、2万円前後までの値付けで出てきたら迷わず買い!ですね、コレは。

おまけにiPhoneに関しては、既に買ってしまったユーザーに対してもBBモバイルポイントの無線LAN開放と日本独自の絵文字対応という飴で、「釣った魚にも餌」を与えてくれる大盤振る舞い(実際にはトラフィックの負担軽減という、キャリア側のメリットもありますが、ね)
ホント、マーケティングが上手いなぁと。
これで157をはじめとするサービス態勢がもっとマシになれば、確実にauを抜くだけのポテンシャルは秘めていると思うんですけどねぇ…現状その点はダントツで最低ランクですから(苦笑)。
[夕方追記] 流石SoftBank。飴があれば鞭も用意していました。さりげなくサービス改悪も盛り込んできました。ま、スマフォユーザーにはあまり関係ありませんが、相変わらずヒッソリコッソリと課金してくれる会社です…。

12月は散財決定ですね。
OLYMPUS E-30(二桁機)の年内発売もどうやら決まりそうですし、今から資金繰りに走らなければなりません。

合い言葉は、内需拡大! upですね。

 

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2008年10月30日 (木)

前言撤回っす

今、SoftBankの新機種発表会中継見てるんですけど…。
何コレ!?!? やる気出し過ぎです Σ( ̄ロ ̄lll)

Omnia X04ht_x05ht Iphone_oneseg

噂通りのOMNIAや Touch Diamond / pro のみならず、Nokia E71まで持ってくるとは!!
今までのXxxNKっていうSoftBankのXシリーズ型番じゃなく「グローバルモデル」としてNokiaブランドのまま発売!?
…ってことは、(あくまで妄想ですが)SIMフリーだったりしたらスゴイかも。

おまけにiPhone用充電池兼ワンセグチューナーって!!! 買うしか無いじゃないですか(爆)

前エントリーで今回は…なんて書きましたが、こりゃヤバいです。
今日はとっとと仕事終わらせて、あとでまとめ記事書かなきゃなりませんねぇ。

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2008年10月29日 (水)

ニッポン(辛口)印度化計画

日経平均と円相場の乱高下に一喜一憂する毎日、皆様如何お過ごしですか( ← 一応、時候の挨拶のつもり)。

相変わらず先の展望も何も無い、行き当たりばったりの政策しか思いつかないらしい馬鹿政府の、2兆円規模の地域振興券だとか5000億円で高速道路の休日千円乗り放題だとか、解散総選挙を先延ばしして時間稼ぎしつつ人気取りにバラマキするしか能がない連中には、もうこれ以上政治は任せられないなぁとホトホト愛想尽きてしまいます。
だいたい今更2.5兆円も注ぎ込むなら、5月にガソリン暫定税率そのままにしておいて2.6兆円の税収不足(試算)にしておいたほうが、今頃はよっぽど内需拡大に貢献してて、ここまでヒドイ経済状態にはならなかったものを…。
正直、福田サンに比べれば麻生さんの方が何倍もマシとは思いますが、やはり自民党にはもう一度下野していただかなくては、全ての事柄が始まらないような気がしています。

さっさと解散してくれませんかねぇ〜 pout

さてさて、小市民のささやかなる経済対策、物欲内需拡大政策現状報告ですが…
Konozama2
いまだに空振りが続いております。 ゚゚(´O`)°゚
ってか、いいかげん発送してくんないと注文が溜まる一方ですよ、amazonさん。
いずれの品物もフツーにお店で買えるものではあるのですが、amazonだと半値以下なんですよねぇ…だから急ぎではないものは注文したんですが…ひと月あれば余裕と思って神戸旅行で使うつもりだったブツなんか、未だ発送予定すらたっていませんよ。でも今更キャンセルして市価で購入は悔しいしなぁ(爆)

そういえば今月末から来月頭にかけて、携帯各社の秋冬モデル発表があります。
先陣を切った27日のauは相変わらず見るべきところも無く(自信満々!?発表したPC接続定額の上限額は、全然空気読めてない1.3万円だとか…)、明日30日はSoftBankが、11月5日にはドコモが満を持して Touch Diamond と Touch Pro を発表するでことでしょう。
しかしながら今回は自分的にかな〜り冷めちゃってるんですよねぇ、ケータイ熱。
というのも、最近話題にもあまりしていませんが、もはや自分にはiPhoneがあまりにも深く生活に浸透してしまったからにほかなりません。
DiamondもProも、確かにWindowsMobile機としては秀逸な出来で、スマートフォン入門機としては大変魅力的なのですが、iPhoneの自然な使い勝手を知ってしまうともはや戻れない壁を感じてしまっているというのもまた事実でして。

Uniqlock_touch 最近のマイブームは、充電中スタンドに立てかけたiPhone(写真は iPod touch ですが)でUNIQLOCKを走らせておいて、綺麗なおねいさんの不思議ダンスを横目に眺めながら事務仕事すること(爆)
100MBもあるでっかいアプリで動作も重いので、勝手に落ちちゃうこともありますが、それでもこんなものが無料で手に入ってしまうアプリストアには今更ながら脱帽してしまいます。
Iphone_full

おかげで我がiPhone、今日同期をかけたらなんとついに空き容量0になってしまいました…ピッタリ0って、やろうと思ってもなかなか出来るもんじゃないんです(爆)

とにかくこの楽しさを知ってしまうと、国産キャリアのケータイアプリで月々ン百円払ってとか、もはや時代遅れもいいところ、知らずに搾取され続けているケータイ世代の若者が可哀想でもあります。
こういった、本来購買欲が旺盛で内需の牽引役であったはずの層の、必要以上に萎縮しまった可処分所得から、さらに搾取することしか思いつかない国産キャリアもまた、目先の利益だけを追いかけている馬鹿政府と大差ありませんね。

Googleearth_iphone 話を元に戻して…大きく重いアプリと言えば、ついに Google Earth も移植されました(もちろん無料! 3Dで地図をグリグリが楽し〜)し、標準のマップアプリも日本国内での経路探索に対応を果たし、ますます自転車用ポータブルナビとして手放せない存在(コレ、ホンマ便利や〜)になりました。
あとは近いうちにあるであろう、ver 2.2 へのアップデートでストリートビューとメールの絵文字対応を果たせば、(コピペ問題は残ってしまうものの)携帯情報端末としてのiPhoneの大方の不満は解消されることでしょう。

ちなみに日本でのストリートビュー問題は、ちょっと異常反応のような気がします。
高木某氏のブログを筆頭に、撮影車両であるプリウスを追いかけ回して重箱の隅をつつくように違法行為をあげつらいバッシングする様は、もはやプライバシー侵害云々を通り越して、ただの反体制運動と化してしまっていて、見ていて心苦しいばかりです。反捕鯨運動にも似た違和感を感じずにはいらません。
確かに私有地内に無断で侵入して撮影というのは考えものですが、それでももう少し大らかに物事を見る姿勢がなければ、いずれ世界は自己満足的サービスだけしか生き残らないツマラナイ世の中になってしまうような気がしてなりません。

以上、なんだか支離滅裂なまとまりの無いエントリーになってしまいましたが、ようは

何事も、もうちっと気楽に行きませんか? っていう提案です、ハイ。
一喜一憂しても事態は好転しませんて、ねヽ(´▽`)/

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2008年10月 2日 (木)

続「当方」見聞録

CEATEC 2008 個人レポート、続編です。
このエントリーでは携帯端末を中心に。

ドコモのブースではBlackBerryが展示の中心でした。
Blackberry_bold で、来年投入予定の最新機種boldはというと…あるにはありましたが、当然のごとくクリアケース内展示。しかし、ちゃんとホッとモックで、製品紹介動画の再生が本体でされていました。
おそらくVGA解像度の動画がスムーズに動いていましたので、その映像のクオリティーを見る限り、かなりサクサク動いてくれそうな予感がします。

比較記事にもありましたが、クロームの縁取りがあるところなどは、ちょっとiPhone3Gに似ていて、サイズもほぼニア(多少幅広か?)で、そのフットプリントの半分がQWERTYキーボードになっています。X02HT持ちの自分の目には、それだけでもなかなか魅力的に映ります。
ただね〜、ドコモにはパケット定額料金制のあまりにも珍妙で馬鹿げた規制がありますからねぇ。これが撤廃されない限り、いかにマニアな自分でも、導入は無理です!!

Blackberry_8707h Blackberry_8707h_browser Docomo_pjphone

その隣では、現在販売中の BlackBerry 8707h の実機展示がありました。
これはまた…ガンダムちっくなボディですねぇ。幅広で厚みもソコソコあり、全体的にケータイとしてはかなり大きい部類ですが、それほど重くは感じません…と思っていたら、隣で説明員さんが「サイズが大きいので重く感じないだけなんです」と(爆)。
右サイドにあるジョグダイヤルでほとんど全ての移動と選択をするので、操作性とレスポンスは悪くないですが、キーボード面の方向キーが無いのはちょっと…この辺はさすがにboldで改善されているようですが。
奥の方で別の説明員さんが分厚いナニカを持っているのを目撃(上写真右)しましたが、どうやらプロジェクター内蔵ケータイらしいです。なんか方向性間違っているような…レーザープロジェクターとかでスターウォーズみたいに3D映写出来るとかいう未来が来るんでしょうかねぇ。

Docomo_touchpro Au_e30ht

もう一方の期待の機種、HTC Touch Pro と Touch Diamond は、完全なモックがアクリルケース内にひっそりと(上写真左)。どこまで信用出来るか判りませんが、コレを見る限りは自分好みのカクカクデザインの方みたいですね。
隣のauブースにあった(こちらも残念ながらケース内通電展示:上写真右)E30HTと比べると、やっぱりカクカクの方がカッコイイなぁ。

その他携帯端末関連のブースはどれも現行機種の展示のみで、街の電器屋さんと大差ない感じでつまんないですわ。かといってauみたくコンセプトデザインのしょうもないモック展示もなんだかなぁですけど。
もうちょっと技術的デバイス的な、近未来製品を想起させるようなワクワク感が以前のCEATECにはあった気がするのですが、今年はそういった展示は少なくて、全体的に現実的なものばかりになってしまったような印象があるのは、やはり景気が後退局面だからなのでしょうか。

そんな中、ひときわ人だかりが出来ているブースがありました。
Murata_seisakukun 村田製作所です。そう、あのムラタセイサクくんで有名!?なあそこが、今年は一輪車に乗るロボット「ムラタセイコちゃん」を作ったそうで、その実演待ちの人だかりが出来ているのですね。
時間的にあまり余裕の無い駆け足観覧でしたが、これは外せまいと、最前列に食い込んだのは言うまでもありません(爆)。
CEATECには珍しく子供たちがさらにその前のスペースに招き入れられているのには、正直この会社の「漢気」を感じました。やっぱりテクノロジーというものは、未来に向かっていなければいけませんからね。

NHK教育の科学実験番組よろしく、お兄さんとお姉さんの掛け合いで実演が進行して行きます。セイサクくんの自転車は去年も見ていますが、微妙に首を縦横に振ったり出来るとは知りませんでした。バランス感覚の良さは相変わらず素晴らしいものがあります。
Murata_seikochan 10分程のステージの最後の方で、ようやく今回の主役「セイコちゃん」が登場。
セイサクくんがアシモ風のロボット然としているのに比べて、セイコちゃんはもっとずっと普通ですね。デザインが身近な女の子風味になっています。
見た瞬間思いついたのが、ちびまるこちゃんの通学風景…帽子かぶってランドセル背負ってる姿は確かに愛らしい風貌です。
目の回りのハートマークがちょっと戦隊モノ女性キャラクター風ですが、これなら充分ロボット界のアイドルになる素質があると思いました。

技術的にもなにげにスゴくて、セイサクくんが横方向だけのジャイロのところ、セイコちゃんは前後左右の2方向ジャイロ搭載で、一輪車を乗りこなしているとのこと。
そのため内部の機械スペース的にどうしても一回り大きくなってしまったので、セイサクくんの妹ではなく、従妹という設定なんですね…なるほど、深い(爆)

そんなわけで、思わずデモのムービーまで撮ってしまいましたよ。

なかなかハラハラさせられませんか?
その動きにずーっと見入っていたら、気付けばとっくに予定の観覧時間は過ぎていました。

Murta_seikochan_side Murata_seikoseisaku Murata_mascotpen

やっぱり広い会場内、隈無く観覧するのに2時間じゃキツかった…SONYの New VAIO T とか、もっと薄く0.3mmになっちゃった有機ELテレビとか見たかったのですが、とにかく他にも行きたいところがあったもので。
お土産にセイサクくんとセイコちゃんのマスコット付きシャーペンを貰って、いそいそとCEATEC会場を後にする自分なのでした。


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2008年10月 1日 (水)

「当方」見聞録

忙しない時に限って、ネタというものはあるものでして。
そしてネタというものは、寿司でもお笑いでもブログでも、鮮度が肝心なワケでして。
色々他にもせねばならないことがあるにもかかわらず、やっぱり新鮮なネタはその日のうちに書いておきたいと思う心が眠気に勝っている秋の夜長、皆さん如何お過ごしですか?

あんまり時間的精神的余裕が無いので、前口上はこのくらいにして…。
毎年恒例の電気製品部品その他諸々の展覧会、CEATEC JAPAN 2008 に行ってきたので、その記録をしておこうと思います。
頭があまり回っていないので、今日のところは淡々と、見てきたものを写真を交えて簡単に紹介することに徹しますね。ヤマなしオチなしですが、そこんとこヨロシク!

Dmcg1_face まずはイキナリ今回の主目的であった、Panasonic LUMIX G1 (DMC-G1) の実機チェックから。

一言、結論から言うと、想像以上にいいわコレ。

Webや写真で見るより、実物の方が数段シッカリ出来ていました。
イメージリーダーの赤い機体は派手すぎず、しっとりした良い色合いで好印象。
素材自体はエンプラですので高級感は望むべくもありませんが、それでも下手にシボ加工を施した似非っぽいボディーが蔓延している現代、逆にこの艶消ししただけの色ボディというのもアリなんじゃないかと思わせるだけの仕上がりにはなっていますので、これは是非現物を見てから成否を判断して頂きたいですね。
サイズは、スゴ〜く小さい…というほどではありませんが、指の短い自分の手でも持て余す感じは全くなく、パナの高倍率ズームデジカメFZシリーズと殆ど同じようなグリップ具合で、セットの標準ズームとならば持ち歩きに全然苦にならない質量です。この辺はやはり、OLYMPUS E-420に通じるものがありますね。

Dmcg1_mftmount_2 Dmcg1_parts

レンズを外すと、すぐそこにはLiveMOS撮像素子が…やはりミラーレス構造でフランジバックが短い(対FourThirdsで半分の20mm)というのは、想像以上に無駄な空間が無い、ギリギリの設計なんですねぇ。
カットモデルで見ると、マウント部は撮像素子と完全にユニット化されていて、それ以外の基板は電子ビューファインダー(以下EVF)まわりに少しあるくらいで、あとはグリップ内のバッテリーが内容積のほとんどを占めてしまうくらいに簡素化されています。カメラマニアからすると、金属の骨格が無いというのは少々不安なものですが、これもクルマと同じで軽量化と相反する要素ですから仕方ありませんね。

Dmcg1_lv Dmcg1_lvf Dmcg1_summilux25mm

その注目のEVF、パナが言うところの高解像度LVFの出来ですが、これも正直想像以上でした。
過去にEVF機としてCanonの PowerShot Pro1 を使っていた経験からすると、今回のG1のEVFは殆ど光学ファインダーと遜色無く使う事ができると断言出来ます。
まず、像倍率が大きく見やすいのが○。覗くと(過去にミノルタ機にあったように)アイセンサーが反応して背面液晶が消えEVFが作動するのですが、その切替えが実にスムーズでシームレス、全く意識せずに切替えができるという点が素晴らしく、使う気にさせてくれます。
EVFの表示自体も大変高精細で、ドットの荒さはまったく感じることができません。上写真中央のように、ちゃんと花弁のどこにピントが来ているのか判断出来るほど高密度なので、おそらくマニュアルフォーカスでも充分に使い物になるでしょう。
(ある程度は調整出来るのでしょうが)色合いが多少実際よりもビビッドで、コントラストが高い反面ハイライトが飛んでしまいやすい感じはしましたが、純粋に視野率100%の撮像素子映像そのままですから、厳密な構図合わせには絶大な威力を発揮しそうです。
惜しむらくは移動体に対する追従性…これも、前述のPro1の頃と比較すれば言うに及ばず、おそらく現時点で最も追従性能の良い部材なのでしょうが、やはり微妙なタイムラグとカクカク感が残っていますので、鳥の飛行シーンや鉄道・車両の走行シーンなどの撮影には慣れが必要になるでしょう。
ただし、もうひとつの心配点だったコントラストAFの合焦速度は、パナが豪語するだけのことはあって、もはや位相差検出方式となんら遜色ないだけのものに仕上がっていましたので、動体撮影が完全に不得意分野とは言い切れません。使いこなせばかなりのポテンシャルを発揮する、伊達に赤い○○じゃないよというところでしょうか。
クイックリターンミラーは無いものの、シャッター音は意外と大きめ。フォーカルプレーンシャッターが落ちるショックがしっかり手に伝わってきますので、コンデジとはやはり一線を画す感触ですね。
最後に、フォーサーズアダプターを介してSUMMILUXの25mmf1.4を付けてみました(上写真右)が、思いのほかアンバランスな感じはしませんでした。これくらいなら、手持ちの極太VARIO-ELMARIT付けても、そんなに変じゃないかも…などと妄想してみたり。ですんで、旧Leica-DレンズもファームアップでコントラストAF対応とかしてくれないかなぁと思ったりして、Panasonicブースを離れました。

Sony_900 はす向かいのSONYブースには、堂々フルサイズのα900が並んでましたので、ちょっとだけ覗いてみました。
やっぱり巨大です…特徴的なとんがり頭のペンタ部に納まったプリズムから導き出された光学ファイダー像は、やっぱり大きく明るくて羨ましいですが、それにしても必要以上に大きさを感じさせる威圧感たっぷりのボディでした…自分にはフルサイズ機は無理っす。
こうして写真で見ると、SONYの一眼レフ!?という参入当初感じていた違和感はだいぶ薄れた(見慣れた)感はありますが、ね。

そんなこんなで、とりあえず第一目標クリア。
携帯端末その他の見聞録は、次エントリーに続きます。


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2008年9月25日 (木)

新しきことは美しき、かな?

とにかく、今回のエントリーは愚痴・妄想だらけで何の参考にもならないかと思いますので、読み流してくださいね(なんでそんな駄文をアップするのかと言われれば、「ただもう書きたかっただけ」としか … coldsweats01 )

Ea1_front まず触れねばならないのは、やはりコチラでしょう。
OLYMPUSのFourThirdsミドルグレード機、もっぱらE-二桁とかE-XXとか言われていた機体で、試作ネームではEA-1などと呼ばれているようですね。
そんな立ち位置のモデルがモック(といっても、ほぼ製品版の最終段階)で発表になりました。
(写真はフォトキナ2008の現地レポートが詳細な写真とともに上がっているDigitalCamera.jpから拝借しました。)
世界最大の写真機材イベントであるフォトキナを、毎度毎度モック展示でお茶を濁すところがオリンパスらしいというか、相変わらず市場が読めていないと言うか…。とにかく、発売は来年早々(2009Q1)だそうです。

外観は実にオーソドックス。パッと見はE-3と見まごうほど似通ったデザインテイストで、良く言えば「こなれた」、悪く言えば「何のサプライズもない」形に仕上がっている模様。まぁこれは、E-3が試作コードネームEP-1だったことからしても、名機E-1のプロ仕様発展形としてのE-3と、今回のハイアマチュア向けEA-1が兄弟機であるのですから、当然と言えば当然でしょうね。
色々なところで画像比較されているのをみると、幅はほぼ同等で高さが1cmほど縮められている…つまりさらにギッシリ感アップといったところでしょうか。
E-3の大きさ・重さは、個人的に許容範囲の少し上をいっていましたので、おそらく自分的には今回のこのモデルの方がジャストサイズではないかと踏んでおります。つまり、この点は○。

物議を醸しているのは、前述のプレスリリースにある一文「防塵防滴機能に代わる様々な新機能」とは何かという点なのですが、代わるとは代替という意味だから「防水機能だ!」とか妄想の燃料を投下してくれたという意味では評価しますが、最近あがったなかのひとのインタビュー記事によると、どうやらフラッグシップE-3との差別化の為に「防塵防滴」は省かれたようなのは、とても残念です。
…っていうかOLYMPUSさん、そんなデチューンでラインナップの整合性をとるとは笑止千万!! それこそユーザーのニーズを全く読めていませんよ!!
PENTAXのK20Dだって、あの価格帯で防塵防滴採用なんですから、ここは意地でも譲って欲しくなかったなぁ…たとえスペック至上主義と揶揄されようと、自分は断固としてこの施策に意義を唱えます。なので、この点は大×。
ちなみに、では目玉の新機能はなんなのか…これに関しては発売までのサプライズとしてとっておきたいというのがメーカーの思惑なのでしょうが、おそらくはLiveMOS撮像素子のグローバルシャッター機能を利用した高速連写もしくは動画撮影機能に準ずるものではないかという読みが、自分を含めた大方の意見のようです。

Ea1_back 文句ついでに書かせて頂くと、もうひとつ気にくわないのは、この背面写真から。

なんでこの期に及んでまだ背面液晶がこんなに小さいんだよっ! と言いたい、いや問いつめたい! \(*`∧´)/

E-3発売のときにも2.5インチじゃ小さ過ぎると書きましたが、この写真を見るに、おそらく今回は2.7インチかと思われ、ライブビューを売りのひとつにしているメーカーの最新機種として残念というより情けなささえ感じます。その点、先日のPanasonic G1は高解像度3インチを奢ってきたあたり、よ〜く判ってますよねぇ。今時、入門機のKissデジですら(バリアングルじゃないけど)3インチなのに。翻ってOLYMPUSのKYさといったら、もはやドS(いや、虐められて喜ぶというのはドMか)以外の何者でもありませんて(溜息)。
Olympus_protoexx_2 オマケにまたまたこんなところに「OLYMPUS」のロゴ入れてからに。E-3のときあれほど口を酸っぱくダメだししたにもかかわらず、再度スイング時に逆さまになってしまうようなところにメーカー名入れるとは、もうアホかと(写真はコチラから拝借)。

背面写真から見て取れるボタン配置や表記から、相変わらず煩雑そうな操作性は想像に難しくないですが、これはスピーディーなショートカット操作への慣れと相通ずる部分ですので、まぁ良しとしましょう。
左肩に新設されたのはモードダイヤルだと思われますが、あえてなんの表記もないところが前述のシークレット機能への期待を膨らませますので、とりあえずは怒りの矛先を納めるとしましょ。

とにかく、長々と愚痴愚痴文句をたれているというのは、裏を返せばそれだけ期待していたという事ですので。来年1月〜3月、値段次第では第2のボディ(主に望遠・マクロ系担当)として購入検討しているからに他ならないのですから、良いものを出して頂きたいのですよ、OLYMPUSには。


Olympus_mft そのOLYMPUSは、当然 Micro Four Thirds (以下MFT)の方も同時に製品発表…と思いきや、こちらはさらに初期段階のモック展示のみ。
アルミの筆箱か弁当箱に筒を付けて、オレンジ色の革テープ貼っただけなんじゃないかコレ!? と慌てて作りました感バリバリではありますが、世間的な評判は上々の様子で、「これぞ期待していた(パナには裏切られた)MFTのあるべき形」とか言われていますが、DP1ユーザーの自分としましてはやっぱり今更感のある凡庸な感じが否めません。この方向性で悪くはないと思いますが、なんというか心に響く高揚感が全くないデザインというかなんというか。
まぁこちらはまだまだ製品化まで時間がかかるようですし(それもOLYMPUSらしいけど…ホントのんびりペースだよなぁこの会社)、如何様にもこれからブラッシュアップが出来ると思いますので、それに僅かな期待をかけるとしましょう。

というか、対するSIGMAがDP1のレンズを標準域(フルサイズ40mm相当)に換装したDP2を発表してきたのは意外でしたがね。
で、よくよく見るとこちら、OLYMPUSのMFTと完全に被りますよねぇ。
こうやって焦点距離違いのモデルを複数投入するくらいならば、やっぱり誰もが考える通り(一応SIGMAもフォーサーズ賛同企業なわけですから)、いずれMFT規格のDP某でFoveonセンサー積んでくれたらと妄想を膨らませずにはいられないわけで。
そうすればパナ・オリ・シグマ3社3様で、大変面白い展開になると思うんですよねぇ〜。

他にもフォトキナ2008では、Leicaがオーバーフルサイズ(30×45mm)の一眼システムS2を発表したり、Canonの 5D MarkIISonyのα900などのフルサイズセンサー機がお披露目されたりしていますが、いずれも高嶺の花なので全く眼中には入りません…結局、今回は自分的にパナのG1が一番のサプライズだったようです。


Tmobile_g1 話代わって、携帯端末関連。
こちらでもG1と呼ばれるものが出てきました。
携帯端末向け第4のOSことGoogleのAndroid搭載機。
USのT-Mobile向け端末としてHTC製造のコレが出てきたという事は、意外と近い将来、同一周波数帯域(1.7GHz)を有する日本のイーモバイルでの展開も可能ではないかということで、個人的に密かな注目株だったりするんです。
各種情報を見る限り、初物にしてはなかなかスムーズな動きをしているようで、マルチタッチではないものの、指スクロールなどもきちんと出来る様子で、横スライドで大きめのキーボード付き、かつGmailやGoogleMap完全対応となれば、それなりに強力な小型ネットワーク端末として使いでがありそうな事は容易に想像出来ます。
下部がちょっとだけ曲がったスタイリングはなかなか斬新でもあります。全体的に角が取れたキュートなイデタチですが、これはこれでアリかもと思わせる何かを持っているデザインで好印象です。
現状でもiPhoneは閲覧用としては最強ですし、Touch Diamondの日本導入や、果ては Touch HD なんてのまで出てきて、高解像度液晶タッチパネル機の選択肢には困らない嬉しい状態でも、やはり Touch Pro やこのG1のようにハードウェアキーボードを持った端末への憧れが捨てきれない自分ですからねぇ。
今から今後の展開にひとりで 。('-'。)(。'-')。 ワクワクしています。


嗚呼、散財万歳!(爆)

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2008年9月20日 (土)

厳しい現実

やっぱり電源周りはアップル製品の鬼門なんだなぁ…。

Apple 超コンパクト USB 電源アダプタ交換プログラム

あのサイズで100V〜240VのユニバーサルAC対応且つ5V1A出力ってのは、やっぱりそれなりに無理があるんでしょうねぇ。
おそらく放熱しきれずに加熱 → 部材膨張 → 嵌め込み部が外れ易くなって、コンセント抜く時に端子部が抜けちゃう…ってなオチだと思うのですが。

それにしても「ただちに使用を中止し」って、あの充電器にシビアなiPhoneでそれはなかなか非現実的な(USBで同期しつつの充電でしのげってことですかね)。
自分なんかこのACアダプターは枕元のコンセントに挿しっぱなしですし、別途充電手段を複数もっていますからあんまり実害ないけど、普通の(マニアじゃない)人はどうなんでしょ。
なにはともあれ、10月10日以降交換すべしですね。

10月10日と言えば、前エントリーの通りS21HTの発売日でもありますし、PowerShot G10はもう店頭に並んでる頃でしょうし、DMC-G1は有明パナソニックセンターで先行展示してるはずだしなんで、ACアダプター交換がてら久々に銀座のアップルストアでも行って(ついでに初代nanoの相談もしてこよう)その後、新製品チェック行脚でもしようかなぁ。
旧体育の日は晴天特異日のはずですから、休みとって都内を電チャリでフォトポタなんてのも良いかもしれない…などと妄想…いや、目の前の書類の山から現実逃避している土曜日の午後であります。

(´・ω・`)ショボーン


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2008年9月18日 (木)

ダイヤモンドだね〜♪

Aoyamadiamondhall [18:05] これからまたまた新製品を堪能してまいります〜。

[帰宅後追記] てなわけで、行ってまいりました。
以下、またもや画像いっぱいなので重いかもです、スミマセン。

EMOBILE Touch Diamond Reception
Em_reception

先日正式に日本発売が発表されたS21HTこと、イーモバイル版 Touch Diamond の内覧会であります。

今回の会場は大きかったですねぇ。軽く百数十人は居たんじゃないでしょうか。ま、ダイヤモンドホールは元々結婚式場ですから、それでも狭苦しさは感じませんでしたが。
比較的早い段階で入ったので、前の方の見晴らしの良い席を取る事ができて良かった〜と思ってまわりを見回したら、すぐ隣によく見覚えのある帽子のお方が…畏れ多くてとてもお声がけできませんでしたけど(大汗)。

Diamondhall 延々とCMソング(これがまた「ぽにょ」並みに頭にこびり付くリフレイン…爆)が流れる中、18時半過ぎに開演。まずはイーモバイル副社長の阿部さんが演台に立ち、大き過ぎる銀のアタッシュから主役の Touch Diamond を取り出して(もちろんiPhone3GのCMを意識しての演出でしょう)、簡単な製品説明が始まりました。

小さく(名刺よりほんの少し長いくらい)、薄く(12mm弱)、そして軽い!(98g)。
ウワサの TouchFLO 3D に、日本仕様独自の10キー入力や手書き認識の搭載など、所々目新しい情報がちりばめられていました。

S21ht_size S21ht_tflo3d S21ht_10keysip S21ht_tegaki

発売は10月10日(予定)とのこと。もうすぐじゃん!!

Htc_david 二人目の登壇者は、我らが!? HTC Nippon のデビット・コウ社長。
今日はイデタチからして違いますっ…なんていうか…悪の親玉風!?
シャツからジャケットから、全て黒。映画「ブラック・ダイヤモンド」でジェット・リーもこんな格好してませんでしたっけ? とにかく、デザインにこだわったHTC最大のヒット商品端末であることを受けて、ファッショナブルに使って欲しいという提案の具現化をした結果、あのスタイルでの登場となったようであります。

カッコいいんですけど…恰幅いいからチョイワルに見える??

このあと、きれいなおねいさん二人がファッションショー風に端末のお披露目をした後、スペシャルゲストのミニライブということで、福井舞さんの登場。
すぐ目の前で「アイのうた」を熱唱してくれました。

S21ht_fs Fukui_mai_sl

イーモバの副社長さんからダイヤのリングをプレゼントされたりしてましたよ、羨ましいですね〜(もちろんS21HTもあらかじめ貰っているそうで…そっちの方が羨ましかったり)。

Fukui_mai_bs 3shot 3shot_girls

コウ社長〜、やっぱ(自粛)。

この後、ようやく待望の端末タッチアンドトライなんですが…今回は圧倒的に人数が多過ぎて端末が足りてませんでした。20台くらいはあったでしょうが、直ぐに黒山の人だかりになって中々近づけませ〜ん。

・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!

待つ事15分程でようやく手にする事ができました。第一印象、軽っっ!!

S21ht_home Iphones21ht

iPhoneと比べると、周りの銀淵の内側くらいがS21HTの大きさで、4×4のアイコン部分くらいの面積にVGA液晶が載っかっている印象です。
そのHTC初のVGA液晶はやっぱり綺麗ですねぇ。フォントはいつものWindowsMobileなのにクリアタイプがバッチリ効いて滑らかな文字でした。

VGA化で、自慢のTouchFLOの動きが重くなってやしないかが一番の心配なところだったのですが、動きそのものは全くストレスない感じ…ただし、iPhoneの静電式と違って一般的な感圧式のタッチパネルは、慣れないとその動きを上手くコントロール出来ません。
これはおそらくS21HTのパネル面が感圧式にしては堅めなので、感圧式特有のタップをした感触(微妙にたわむ感じ)が掴みづらいせいだと思うのですが…まぁ使い慣れれば大丈夫でしょう。
そういった意味では、やはりiPhoneの指タップに対して、こちらはスタイラス向きとも言えますね。

S21ht_10keyinput S21ht_10keyphone

注目の10ー入力画面。おもわずフリックしたくなっちゃいます(苦笑)。
ワイドじゃない(縦に短い)のでちょっと画面は窮屈ですね。変換効率は至って普通。
ブラウザーは最新の Opera 9.5 が初めから入っています。ダブルタップでの拡大や指スクロールなどが出来て、ホントにモバイルSafari風味ですね。
この会場特有の電波の悪さ(iPhone-SoftBankは圏外、DoCoMoは辛うじてアンテナ1本)のせいか、描画速度はそれほど速くはありませんでしたが、着実に進化はしているようです。

S21ht_opera S21ht_back S21ht_bottom

裏面はマットな塗装のオーソドックスなデザイン。正直、自分はオリジナルのパキパキダイヤモンドカットの方が良かったなぁ(指紋ヨゴレは勿論こっちの方が圧倒的に目立ちませんけどね)。
底面の変形USB(ヘッドホン・MIC・充電共用)は従来のHTC製そのままなので、miniUSBさえあれば何処でも充電出来て便利です。安易にmicroUSBにしなかったのは評価に値しますね。

端末の印象はざっと以上です。

流石にプログラムのインストールして動作確認とかまでは出来る雰囲気じゃなかったのが残念でしたが、それでも充分、性能の一端を垣間みる事ができましたので良しとしましょう。とにかく、高性能なのにとてもシンプル・スマートな印象の端末でしたね。
具体的な機器の値段や、未だイーモバにはその概念がない「機種変更」の扱いがどうなるのかなど、知りたい事はまだまだありましたが、あまりの人の多さにちょっと酸欠気味で、その後早々に会場を後にしました。

iPhoneがある以上、自分がこの端末を入手する事はないと思われますが、以降続々登場予定の Touch Pro の妄想を膨らます上でも有意義な時間でありました。
またもやこのような会への参加機会を与えてくれました、WindowsケータイFANさんhFSさんに感謝の意を表して、ご報告終わりにしたいと思います。


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2008年9月11日 (木)

純情・愛情・過剰に異常

ぐはっ。待望のHTC Touch Proが、出た!!と思ったらauからだって _| ̄|○ilil

しかも建前上!?法人向け。

Windows Mobile® 6.1 Professional を搭載したKDDI初の本格的スマートフォン

E30ht_2 E30HTだって。似たような型番付けて…紛らわしいですねぇ。CDMA版だからか、なんとなく丸っこいし。

果たしてどれだけ規制をかけてくるのか(はたまた規制しないのか…auでそれはあり得ないか)、それだけが見物です(自分的にauはアウト・オブ・眼中)
まぁ今発表しても発売は来年春とか、あいかわらずの超のんびりスタンスですから、それまでにイーモバイルからも出してくれますよねっっ!

お願いしま〜すっっ!!

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2008年9月 9日 (火)

無難なロックじゃ楽しくない

暫しのご無沙汰、失礼いたしました。
イヤ別に仕事が忙しかったとか(そもそも自動車業界末端は超絶不況ですし…orz)いうワケでもないんですが、なんとなく情報収集癖に加速が付いてしまって、そこから脳内で思考を巡らせて楽しむ事に勤しんでいたため、ブログ更新の様なアウトプット業務を怠っておりました。
まあ近頃は夏のはじめのiPhone辺りからの物欲暴走傾向も一段落し、「えへへっ、買っちゃいました!」報告兼ねての自己満足ネタ投稿も、そろそろ(経済的にも)ネタ切れ気味なのは如何ともし難い事実ではあるのですが…。

とはいえ、ようやく季節も過ごしやすくなって、秋は名実共にアクティブに過ごそうと計画中だったりするので、そのためのアイテムとして事前に購入手続きをしたものの手元にまだ届いていないアイテムが2点程あって、それらが揃わないと次のステップに踏み出せないので、未だ悶々としている現状もまた事実。

Konozama

安さに釣られて注文したのに、みごとkonozama食らっているアイテムその壱。
世間ではそんな欠品中の商品でもないはずなんですが…かれこれ一週間たっても配送予定日すらメールが来ません…まぁamazonですから仕方ないっちゃ仕方ないですし、これはまだ一週間ですから我慢の範囲内です。

もうひとつ、首を長〜くして待っているのはオフタイム改造用のとあるパーツ。
実はオフタイム購入直後の6月頭時点で探したものの、どこも在庫切れで、その時はそれほど急ぐ必要もまだなかったので近場で注文しておいたのですが…かれこれもう3ヶ月ですよ!
 どぉなっちゃってんだよって気分でいっぱいです。
その間2度ほど注文したお店に状況を尋ねてみたのですが、「あそこのメーカーは在庫切れると数ヶ月待ちはザラ」なんて悲しい返答しかありません。オークションにはそこそこ出回っているモノですが、やはり値段が折り合わないので躊躇しつつ、日々を過ごしております。
メーカーにも直電して訊いてみたものの「生産は計画通り。次回出荷分は9月末です。」とか平気でぬかしてくれました。

SHIMANOさんっ!! その生産計画自体がなってないんじゃないの!?

スプロケット交換の時にも(入手困難でプレミア取引が横行してしまっていたので)思いましたが、いくら自転車業界の大物独占企業だからって、日常的に欠品だらけという体質はどうかと思いますねぇ。正直、一般小売業で1ヶ月以上も棚に穴開けたら、普通そのメーカーの商品は排除されちゃいますよ。
少量生産でブランド力の維持を図る企業方針なのかもしれませんが、あまり過度だとユーザーにそっぽ向かれかねないですからねっ pout


さて、ひとくさり負け犬の遠吠えをしたところで。

今晩(日本時間10日未明)は恒例のアップルの新製品発表イベント「Let's Rock」が開催されるそうです。
自分的にはもうiPhoneも手中にしたことだし、金欠だし、今回は確度の高そうな事前リークも多いので比較的落ち着いて見ていられそうな気もするのですが、それでもメタリックオレンジの第四世代iPod nanoとか目の当たりにしたら、必要性とか必然性とか全く無視して欲しくなってしまうかもしれませんし、理性が吹っ飛んじゃうようなサプライズをどこかで期待している自分がいるのも確か。
そんなわけでまた今夜は眠れそうにありませんから、随時追記にて更新して行く予定です。

全然関係ない話題で恐縮なんですが、本日一番のサプライズニュースが
25年後(34歳)のワカメちゃんが宮沢りえってのも、なんだかなぁ(´ρ`)ぽか~ん


[夕方追記] HTC Touch Diamond がイーモバイルからS21HTとして10月上旬発売
S21ht_3 かねてからウワサがあったTouch Diamondの国内投入版が、イーモバイルから正式に発表になりました。
HTC初のVGA液晶に薄・軽が備わったWindowsMobile6.1Pro機。本国版と違っているのは周波数帯と背面パネル(ダイヤモンドカットじゃない)くらいです。
今回はEMのついたマスコットネームは無し(EMONSTERとか、やっぱり不評だったのでしょう、か?)
今日発表なのは意図してなのか否か…惜しむらくはコレをこの時に持って来れなかった点、ですかね(あの時点ならiPhoneの良きライバルになったものを…と思ったら、コンナ隠し球もあるらしい…HTC恐るべし)。
ともあれ、自分としてはフルキーボード付きの Touch Pro も、早いとこ国内投入して欲しいところであります。

[10日 2:05追記] 始まりました〜。まずは、iTunes 8。
ええと最初の方はまた、日本はお預けなHDTV配信のお話…毎度毎度、こういったたぐいの話題の時は、悔しいやら羨ましいやらで、ますますJASRA(以下自粛)
で、ウワサ通りのGenius機能の紹介。amazonのオススメとカバー表示一覧の組み合わせみたいなもんですかね。

[10日 2:15追記] 次、iPodのお話。
classic 120GB $249。
nanoはやっぱりリーク通りの形ですね…けどクリックホイールが黒で、シルバーとの組み合わせはMacBook Air風…あんまりこのカラーリング、すきじゃないんですよねぇ自分。加速度センサー付きで横にしてカバーフロー表示になるのはtouchやiPhoneと一緒。
8GB $149、16GB $199。色は先のシルバーとでラックが特別っぽく(黒ホイール)で、それ以外に虹色7色バリエーション(従来通りの白ホイール)。

Ipod_nano_2_20080909_2

正直、微妙〜。

[10日 2:30追記] はいっ次。iPod touch。
ボリュームボタン・スピーカー付きの正常進化。形はiPhone3Gそのもの。背面はメタルで一部(無線LANアンテナ部分)のみ黒プラスチック。
Bluetoothは無しのようです。こりゃ意地でもA2DP対応しない気だな、アップルさんは。
お値段は…Appゲームのデモやって焦らしてます…8GB $229、16GB $299、32GB $399…ビックリする程安くはなりませんでしたねぇ。

[10日 2:50追記] iPhone 2.1 ファーム。
touchは今回もまた有料$9.95…って、第一世代か。2.0世代(とiPhone)は無料。
iPhoneがらみはコレだけみたいですね。バグフィックスの中身に期待しましょう。

[10日 3:00追記] で、あれ? 恒例の生演奏で終了??
結局やっぱりサプライズは無しでしたか。最後の演奏がアコースティックだったってのも、なんだかなぁ(どこがLet's Rockやねん)。
やっぱり無難にまとまっちゃいましたか、今回は。う〜む、残念。

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2008年8月26日 (火)

オレンジ園児

今日、気になったコノ記事(ITmediaは直リン禁止なので、URLコピペしてください)↓

ドラえもんは太すぎて、家の廊下を歩けない!?——アニメのお宅の間取りを拝見
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/25/news050.html

これって、どう考えても間違ってますよねぇ…。
胸囲・頭まわりが129.3cmってことは、円周率で割れば直径約41cm。
一般的な住宅の廊下が半間(およそ90cm)とすれば、すれ違いだって余裕です。

筆者さん勘違いしてらっしゃるんでしょうが、なんだか世の中「メタボ」を目の敵にする風潮が蔓延しちゃってるので、みなさんこういった数字に誤摩化されがちですよね。
国際基準的にはなんの意味もない「メタボ検診」での腹囲測定85cmの件もあって、なんだか別の意味で過剰に反応してしまいましたが、ダイエット関連産業のしつこさ(メルマガとかね)に辟易としているので、ちょっと子供みたいに文句を言ってみました。
まぁドラえもんの腹囲が129.3cm以上の可能性も捨てきれないんですが、ね。

そんな自分は、昔はどんなに暴飲暴食をしても、嫌いな運動を頑張ってもまったく太ることが出来ずにいたので、正直体格の良い人を見ると未だに羨ましかったりします。
えっ、今の自分ですか!? ご多分に漏れず三十路突入と同時に「小太りおじさん」の仲間入りをしていますが、何か??

そんなわけで、このところ積極的に自転車乗るようになったのは、けっしてダイエット目的なんかじゃないんだからねっっ、とかイイワケしつつ…。

Sa509_gori 秋のフォトポタ(撮影散策)に向けて、準備が着々進行中であります。

昨日、サングラスを新調しました。

SWANS Airless-Wave SA-509

自分は超ど近眼ですので、普段は眼鏡かコンタクトが手放せません。
自転車に乗る時には殆どコンタクト(ハードレンズ)なのですが、これがまた目が乾くわゴミが入って痛いわで、正直参っておりました。かといって瓶底レンズの眼鏡じゃ重くてズレてくるし…梅雨明けくらいまではなんとか我慢していたのですが、夏に入る頃には(自宅近辺が田舎なので)飛んで当たる虫の数もハンパなくなり…自転車乗りの皆さんが「サングラス必須」を説くワケを、身を以て知ったこの夏でありました。

このサングラスは自転車専用ってわけでは無さそう(むしろランニング向け)ですが、軽そうだし、典型的日本人顔で鼻の低い自分にも合いそうなカーブ具合で顔にもフィットしそう…そしてなにより自分の大好きなオレンジ色のラインナップがあったので、ポチってみた次第。
届いたとたんにあの夏の暑さはどこへやら、秋雨前線の先発部隊みたいなのが日本列島に横たわっているので、数日雨続きでまだマトモに強い日差しの中で使ってはいませんが、とりあえずのインプレッションをば。

適度なスモーク(可視光透過率50%)のレンズは曇天でも視界が暗くなりすぎることもなく変な着色もないので、撮影時もそのままカメラを覗けて便利です。 これは液晶機器の扱いが多いことも考えて、あえて偏光レンズタイプを選ばなかったのが功を奏したともいえるでしょう。
最近流行の上下に狭いレンズで視界下部が若干足りない気もしますが、それでも顔面の曲線にかなりフィットしているので、レンズとの距離が近いので上や横からの余分な光の侵入もなく、それでいて走行風を防ぎつつレンズとフレームの隙間から適度に気流が抜けるので、汗で曇る気配が全くしないのも気に入りました。

Sa509_x02ht 上部フレームのオレンジ色はメタリックで、なにかと似ているなぁと思ったらX02HTと同じ色味でした。

思えばフォトポタグッズとして春先から使っているカメラバックもオレンジ色ですから、なにげに揃ってきてイイ感じ〜です good

Castor_face

Castor_back Foxfire Castor

この鞄、普段はトート風ですが実は裏に仕掛けがあってリュックとしても使えるんで、自転車でDP1とL1にレンズ3本の重装備でも楽々持ち運べて重宝しています。

さてココまで揃うと、えびちゃんオフタイムの色もメタリックオレンジに塗りたくなってきちゃいますね(爆)
でもそれじゃ「葡萄色(えびいろ)」じゃなくなっちゃうか…やめとこ(苦笑)

[ぜんぜん関係ないんですが、追記] DoCoMoの2段階パケット定額(パケ・ホーダイ ダブル : 10月開始)の発表に対抗して、SoftBankもパケット定額フルの追従再値下げ、らしいです。
これでX02HTに付けているパケットし放題の存在意味が無くなった…さっそく明日にでも変更するとしましょう(笑)。
それにしてもやっぱりパケット単価は0.084円のまま…名前もややこしいし相変わらずの横並び料金設定、いいかげんにせーよマッタク。


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2008年8月23日 (土)

外部電源接続、異常なしっ!

このところ立て続けにiPhoneのファームアップをして安定性やら電波の入りやらを改善したり、初代 iPod nano の加熱・発火事故を経済産業省に指摘されて渋々(リコールではなく)交換対応に応じると発表したりと、なにかと話題に事欠かないアップル製品ですが、我がiPhoneはそこそこ快調に稼働しております。

ちなみになぜか2台手持ちの初代nano達はというと、実はどちらも具合が悪くて既に隠居生活中…充電がまともに出来なくなった1台目4GBは自室にてユニバーサルDockに挿しっぱなしの目覚まし&BGM用に、貰い物だった2GBはクリックホイール操作を一切受け付けなくなってしまった(デッキ接続で再生&コントロールは可)のでMR2車載専用になっておりますが、さすがにこれだけ発火事故が出ているとなると2GBはともかく4GBのDock乗せっぱなしは少々危ないかも…と思わなくもありません。
というか4GBが充電出来なくなったのも、もしかしたら加熱発火事故と同一原因な気がしなくもないので、そのうち「少しでもご不安を感じられた方も、AppleCareにご連絡ください」というお言葉に従ってみようかなと思ってたりして。

とはいえことバッテリーに関しては、iPhoneでも充分苦労させられているというのがユーザー共通の認識だと思うのですが、移動の殆どをクルマに頼っている自分は、車載充電環境が整ったところでひとまず安心とタカをくくっておりました。
ところがどっこい、ココに来て都内に出向かざるを得ない用事がいくつも出来てしまい、なおかつ私的にもチャリ運用などという特殊環境が出来てしまったこともあって、やはり持ち歩ける外部電源(モバイルバッテリー)があった方が安心便利と思い直して、新たに調達するに至りました。

Upb10jp_face 今回選択したものはコレ → APC UPB10-JP

ディメンションが H100 x W65 x D13.7mm
iPhone3Gの H115.5 x W62.1 x D12.3mm に近く、ピアノブラック調のツヤツヤ外観も似ているので、一緒に持ち歩いても違和感が無さそうなのが第一の選択理由。
重量も100gとバッテリー内蔵(というかバッテリーそのもの)にしては軽い部類であることも、何かと荷物の多い自分には助かります。

肝心の容量は公称10Wh…つまり5V出力だと2000mAhあることになります。

Upb10jp_back iPhone3Gの内蔵電池容量は明らかにされていませんが、色々な筋から 3.7V 1400mAh (5.18Wh)という情報が比較的確からしいので、計算上はこのUPB10で2回弱フルに充電できることになります。容量は大きいに越したことは無いのですが、自分の使い方ならばこのくらいで充分かなぁと。
本体の裏書きにも、(おそらく定格)出力5V 1.6Aとあります(出力ベースだと8Whってことでしょうか?)から、カラに近い状態で1A近くを要求すると思われる、凶暴なiPhoneの充電にも余裕で対応してくれるものと思われます。

iPhone純正のものに比べるとずっと大柄な付属ACアダプターは同じ5V1Aの出力なので、純正は家で、このUPB10付属品は職場で、汎用のAC-USBアダプターとして使うことにしました。試しに純正ACアダプターでUPB10を充電すると、満タンまでは2時間半程でした。

UPB10が満充電になったところで、今度はiPhoneに繋いでの充電実験です。スペック的にはOKでもなにかと気難しいiPhoneですから、試しておいて損はないでしょう。
Iphone_upb10_fullchrg 純正のUSB-Dockケーブルでないとダメな場合もあるらしいのですが、長いケーブルを持ち歩くのもイヤなので、まずは手持ちのコンパクトなもので実験…ということで、iArmなる首フリコネクターで充電開始。コレ、写真のように向きが自在に出来るので、重宝してるんですよね。ただ、リンク部分が華奢なので、乱暴に扱うとすぐ断線してしまいそうで、ちょい大柄なiPhone用に持ち歩くには向かないかもしれません。

およそ30分で8割方、1時間半でカラのiPhoneがほぼ満タンになりました。充電早っ! ACアダプターから直接充電するより早いのはなかなか頼もしいですね。ちなみにその時のUPB10の残量表示LEDは4個中2個点灯ですから、やはり半分程度は残っているようです。

充電中の異常な発熱も認められず、これはなかなかいい感じです(嬉)。

次に、再度iPhoneをシャットダウンするまで内蔵電池を使い切った後で半分残ったUPB10を再接続してみると、今度は1時間かかってiPhoneが50%ほど回復したところで、充電表示(稲妻マーク)と給電表示(コンセントマーク)が交互に出るようになりました。
その状態がしばらく続いた後、UPB10の残量表示LEDが点かなくなって給電も終了。結局2回目は満充電にはならず…つまり充電能力1.5回分くらいというのが、この外部バッテリーの能力ということなんでしょう。

ではiPhone通常使用状態の補助バッテリーとしてはどうでしょうか?
自分の使い方だとiPhoneの内蔵バッテリーだけで稼働時間はほぼ1日がやっとというところですが、サイズ的に実用的かどうかは別として、UPB10を繋げたままで運用したらどのくらい保つのかは、興味のあるところです。

Iphone_upb10_bonelink Iphone_upb10_stack

iArmだと前述の通り強度的に少々不安があったので、今回はもうひとつ手持ちのショートケーブルである Bone Link を使ってみました。こちらは柔軟性のあるゴム素材で全体を覆っているので、曲げたりねじったりしても断線の心配が少ないと思われ、コンパクトさではiArmに劣るものの、重量のあるiPhone用にはより安心かとの考えからであります。
写真のように接続した状態でiPhoneとUPB10を背中合わせにくっつけてしまうことも出来るので、イザという時にバッテリー装着のままでも何とか手の中に収まりますね。

深夜零時にiPhone・UPB10共々満タンの状態で接続して給電開始。

翌朝そのままの状態で会社に持ち出して普段通り通話・通信で使用していると、正午過ぎの13時間後、UPB10がカラになって給電が停止しました。想像していたよりも消費が早い印象です。
続けてiPhoneの内蔵バッテリーのみの運用に切り換えて、ほぼ24時間が過ぎた辺りでの残容量は50%。つまりこの調子だとおおよそ1.5日分といったところですか。
計算上はトータルで約3倍になっているはずの電池容量ですが、稼働時間では2倍弱な感じでしょうか…補助バッテリーとしての使用はちょっと効率が悪い? んですかねぇ。

以上でとりあえず実験は終了です。個人的な総合満足度は80点といったところでしょうか。
本当は、これまた手持ちのKBC-E1SがiPhoneでも外部電源として使えれば、eneloopの充電器兼用でとても便利だったんですが…カラのiPhoneが要求する電力が凶暴過ぎで、保護回路が働いてしまうようでは満足に充電出来ませんから仕方がないですね。
そんなわけで当面は、このAPCの方を鞄の中に潜ませておくことになりそうです。


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2008年8月18日 (月)

故意はスリル、ショック、サスペスンス

ようやく長〜いお盆休みが終わってくれました。
毎度ぼやいているように、盆も正月もない自分にはただただ退屈なだけの期間なので、普段通り動き出した世の中に正直ホッとしています。
今年はこれにオリンピックも被って、更新がされているネットサイトも殆どはこの話題、運動音痴でそっち方面に一切興味のない自分には、ちょっとした拷問の日々でしたねぇ…。
そんなわけで普段なら仕事場に出社するのもおっくうがる、ぐうたら社員の自分が珍しく定刻10分前には出社していたりして、傍から見るとちっとはやる気を出したのかと勘違いされそうですが、実のところはこうしてブログ更新に励んでいたりして(苦笑)
昨日今日と秋を思わせる過ごしやすい気温なのも、かなり関係していると思われますが。

さて、ネタの方は予告通りちょっと前の、12日日中の出来事。
忌まわしいお盆休みの最初を飾った「プロジェクターランプ破裂事件」の復旧作業にとりかかろうというところから始まります。
幸いネットのプロジェクター専門店に一個だけ在庫があった交換ランプを、少々割高ではあったのですが(休み明けメーカー手配じゃ、いつ手に入るか不安だったので)注文をし、届いたのが10日頃。
Thae700_bottom Thae700_lampunit 作業的にはプロジェクター本体の裏蓋を外して、ランプユニットごと引っこ抜いて交換するだけなので、ソレ自体はものの5分もかからないはずなんですが、ウチのプロジェクターは床上2mの棚の上に常設してあるので、それを降ろしたり事後の調整に手間がかかるので12日の休日まで放ったらかしておりました(その間、TV・ビデオの視聴はポータブルDVDプレーヤーを引っ張り出して、7インチの小画面にて無理矢理しのぐという状態)

写真の通り、黄丸印の裏蓋のネジ2本とランプユニットの固定ネジ2本を外したまでは、それこそ鼻歌まじり、楽勝ムードのyonhongiでありました。ところがなぜか1時間後…こ〜んな凄惨な有様になってしまったのです¥_|(TOT)|_

Thae700_crush 題して
「プロジェクターバラバラ分解事件」
の発生であります。

始まりはランプユニットを外した後のスペースに残っていた、破裂したランプのガラス片…これを吸い取ろうと掃除機を持ち出したことが間違いの始まりでした。

Thae700_lampspace

ガラス片を一通り吸い込んだ後、よくよく本体各部をを見てみると、細かいホコリが各所にびっしりとこびり付いているではありませんか。

Thae700_lensside このTH-AE700というプロジェクターには強力な冷却ファンが付いているので、その吸気口はもちろんのこと、こんなふうにレンズ鏡筒と外装の隙間やスイッチ類の隙間にも、細かい灰色のホコリが蓄積していました。
日頃、設置してある棚の上はそこそこ掃除していたのですが、さすがにプロジェクター本体をまじまじ見るのは3年半ぶりですから、まぁこのくらいは汚れていても当然ですね。てなわけでこの際ですから、急遽清掃作業もすることにしました。

一応A型なのでね。こういうところ気になるんです。

Thae700_filter_2 まずは交換ランプに付属の吸気口フィルターの交換。新品と比べるとその汚れっぷりは一目瞭然…普段こんなにホコリまみれの空気を吸っているのですねぇ(苦笑)

つづいてレンズ鏡筒まわりのホコリを掃除機で吸い取ろうと試みたのですが、なにげにこびり付いていて上手く吸い取れません。おそらくランプの熱で固まってしまっているのでしょう。そこでカメラ用のブロアを持ち出して吹き飛ばしてしまうことにしたのですが…コレが最大の過ちでした。

Thae700_lensinnerash 吹き飛ばしたホコリが全部レンズ内部に入っちまうという大失態!!

「レンズ内異物混入事件」の発生です。

ま、マジですか…orz

普通もうちっと防塵対策してあると思うでしょ。いくらコストパフォーマンス優先モデルとはいえ、これはヒドイ…。

さすがにこのこのまま放置して設置してしまうわけにもいかず、ミッションは泣く泣くレンズ分解清掃作業へと進むのであります。

そして1時間後、冒頭のバラバラ写真に繋がるわけです。
各部が一体成形部品で構成されているので、たかがレンズを外すのにここまでバラさねばなりませんでした…あぁ大誤算。

Thae700_lensunit レンズユニット自体は前玉と後玉、それを繋ぐ鏡筒内部に移動するレンズ群の3部構成で、そのレンズ群が移動する溝から内部が文字通り筒抜けだったので、盛大にホコリが侵入してしまったようです。
ソコからブロアの先端を突っ込んで今度こそホコリを吹き飛ばし、前玉と後玉をレンズクリーナーで磨いて、ようやくスッキリ。
見ても気付かなかったレンズの曇りもとれたので、怪我の功名ということで納得することにしました。

レンズが綺麗になったことで多少余裕を取り戻した自分。折角ここまでバラバラにしたのですから、液晶プロジェクターの内部構造を観察しておくことに。

Thae700_lcdpanel 冒頭写真で真ん中辺りに写っている3枚のフレキシブル基盤の先に、このプロジェクターの核となる透過型LCDパネルがRGB三原色分、収まっています。
ブラックボックスの光路を通ったランプの強烈な光がココで集まってプリズムで合成されて、ひとつの映像としてレンズで映写されるのですね。構造自体は比較的単純です。

高級機になるとこのLCDの解像度がハイビジョンにあわせて1080ラインになったり、そもそも素子に透過型ではなく反射型のDLPを使用したりとなるわけですが、720pLCD搭載のこの機種でもまだ充分綺麗に写るので、今回のランプが切れるであるう3〜4年後までにそういった高級機の低価格化が進んでくれることを切に願うばかりです。

Etlae700_ng Etlae700_damage Etlae700_parts

レンズユニットを元通り組み戻して本体を組み立て、ようやく本来のランプ交換作業に戻ります。

破裂したランプの中にガラス片が見えます。横に熱気抜きの網がかかっているので、ここから細かい破片が散らばったのでしょうね(写真左上)。

ここでようやく新品ランプ(型番:ET-LAE700)を取り出して、愕然…固定するステー部分が折れてしまっています…Oh! No!! なんてツイてないんでしょう(写真上中央:新品破損部と古いランプの該当部分)。
普段なら即効クレーム電話の一本も入れて、マトモな商品への交換要求をするところなのですが、悲しいかなお盆期間中でその店はお休みな上、今までの作業の疲れでそんな気力ももはや湧かず…。

不幸中の幸いか新品のランプ本体には破損はない模様。そこでまたまたランプユニットを分解して、ステー部分だけ古いものを流用することにしました(写真上右)。
まったく、どこまで分解好きなんだか → 自分。

まぁ結局なんだかんだで3時間以上かかってしまったものの、結果オーライ、映写された像は新品時の明るさを取り戻し、再設置に伴ってズーム・ピントの再調整をした甲斐もあって、よりクッキリ大画面での鑑賞が可能となりました。

それにしても新品の時は、こんなに綺麗な映像で見ていたんですねぇ…むしろこうなるとペーパースクリーンの粗やヨゴレが目立ってしまう…そういえば新築時には高くて諦めていた電動スクリーンもだいぶ値段がこなれてきて、こんな商品も売り出されるとか何とか。

以上、またぞろ物欲が湧いてきてしまった夏の終わりの出来事であります。


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2008年8月10日 (日)

夏の思い出

…と聞いて、どの曲を思い浮かべるかで世代を知るというのが、今カラオケでは流行のようです(嘘)

さて、あれから丁度ひと月が経ちました。
iPhoneの支払い明細も確定したところですので、ちょいと晒して検討してみましょう。
200807 7月分の支払い総額は税込みで8,423円。
小さい字でちと見にくいですが、基本料金にあたる「ホワイトプラン/パケット定額フル/S!ベーシックパック」に関しては、きちんと日割りになっていますね。
今月だけの契約事務手数料を除けば、予定通り月額ではおよそ8,000円…3ヶ月目〜26ヶ月目までは(自分の場合、端末代金一括購入のため)新スーパーボーナスの割引分として1,900円ずつ引かれますから、およそ6,000円がiPhoneにかかる費用となるわけです。
ちなみに確定前の月末に確認した割引適用前のパケット料金は107,785円!でした。
自分は自宅も職場も無線LAN環境が整っているので、普通の人と比べてこれでもパケットの使用量は少ない方だと思うのですが…これじゃとてもじゃないですが、先日発表されたパケット定額フルの2段階料金制の恩恵は受けられませんねぇ…っていうか、実質恩恵にあずかれるiPhoneユーザーはほぼいないと思われます。
世間では最大4,000円の値下げ!!なんて報道がされていますけれど、正直誇大広告もいいところだと思いますよ、あれは。

さて、この月額6,000円をどこから工面したかといいますと、そのうち半分の約3,000円はイーモバイルのプラン変更から…つまり、今回完全に主要パケット通信端末の座を追われてしまったEM-ONEの料金プランを、ギガデータ4,980円 → スーパーライトの最低2,000円に変更したのであります。
EM-ONE購入から1年半、2年契約が終了するまではこのまま最低料金で温存することになりそうです。
iPhoneで、しかも定額でどこでもSafariもGPSマップも出来てしまう今となっては、もはやEM-ONEの出番はたまの遠出の際のBluetoothモデム代わり位しかありません(それとてNetShareが一般化したらどうなることか…)が、今年冬から来年春にかけて日本投入が噂される HTC Touch Pro に期待をかけて、イーモバイル回線は残しておくことにしました。

で、ここまでEM-ONEからiPhoneへの置き換えを考えて、はたと気付きました。自分独自のEM-ONE使用シチュエーションがまだあったことを…。

そう、電脳チャリこと「えびちゃん」への車載…これをiPhoneに置き換えることが出来なければ、EM-ONEの使命は終われないということで、iPhoneをRAMマウントで車載するにあたっての準備を始めました。
秋がくればポタリング日和も自ずと増えてくるでしょうから、ソレまでに完了しておかねばなりませんからね。

以前にも書いた通り、自分は基本的にiPhoneを素の状態で使用し、キャリングケースとして小型のポーチに入れて持ち歩いています。
一ヶ月そのスタンスで使ってきたiPhoneの本体は、特段丁寧に扱ったつもりはなくても充分まだ綺麗で、ツヤツヤのピアノブラック塗装の背面はもとより、タッチパネル面や銀枠部分にも目立った傷はついていません。
初代 iPod nano の素材はすぐに傷だらけになってしまいましたが、iPhoneの素材は思いのほか傷耐性が高いようで、その点では2年間使用にもそれほど不安は感じていなかったというのも、今まで保護ケースの様なものは使わずにいた理由です。

とはいえ、自転車という振動の激しい乗り物に車載するとなるとまた話は別。いかに自分がその辺無頓着でも、そのままRAMマウントベースに噛ませるのは少々気がひけます。

Iphone_airjacket そこで、iPod touch でも愛用している薄手のポリカーボネート背面カバー「Airジャケットセット」のiPhone版が発売されたのを機に、購入・装着してみました。

装着は至極簡単。手垢でベタベタ(汗)の本体を綺麗にして、背面にパカッと嵌め込むだけ。かなり薄手なので、装着後も手にした時の感触はそれほど変わらず違和感がありません。
複雑な三次曲面にもピッタリ合うように成形されている(そのせいでほんの少し干渉縞が出てしまうのが残念ですが…)ので、見た目のデザインも素の状態を損なわず、クリアと2層になったブラックの本体は奥行きが出て、ちょっと高級感さえ感じるようになりました。まぁ直ぐに傷だらけになっちゃうんでしょうけどね。
上下と側面スイッチ部分はきちんと開いているので、それぞれの箇所へのアクセスも完璧。
Airjacket_sw 薄いので今まで通りのポーチにも収まりますし、今まで出し入れで引っかかりやすかった側面のボリュームボタンは寧ろ一段窪んだ形になったことで、さらにスムーズに、誤操作もなりました。

素の状態よりも手垢は目立ちにくくなった気がしますし滑りにくくもなったので、touch以上に手にもって操作することが多いiPhoneには、なかなか良いケースだと思います。なによりこれで、気兼ねなくRAMマウントにガッチリ噛ませることができるようになりました。

付属で付いていた液晶保護フィルムは貼るべきかどうか迷いましたが、今回は屋外の使用も考えて、アンチグレアタイプのフィルムを貼ってみました。

Iphione_antigrea Ipod_touch_crystalfilm

写真左がアンチグレア装着後のiPhoneで、右が比較用にクリスタルフィルムを貼ったiPod touch。

照明の拡散具合で違いが分かってもらえると思いますが、アンチグレアは粒状感が増してザラついて見えるので、正直好き嫌いが別れるかと思います。
ただ自分の感想としては、それほど高解像度ではないiPhone(やtouch)の液晶には、アンチグレアの粒状感も適度な加減で、これはこれでありなんじゃないかと思います。
反油脂というだけあって、操作したときの指紋も殆ど付かず指の動きも軽くなったので、これまで以上に片手(主に左手の親指)操作がしやすくなり、その点だけでもメリットがありそうです。

iPhoneが屋外仕様になったところで、次回は実際にRAMマウントで車載してポタリングをネタに記事を書こうと思います。

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2008年8月 2日 (土)

Now CHARGING!

え〜。夏バテ継続ちう shock
久々に世間一般の堅気の方と同じ週末に連休とって、どこも行かずにぐうたらしています。

蒸し暑いので何もしないつもりでいたら、手配してあったものが到着してしまったのでソレを開梱・作動チェックする羽目に…日中の作業はあまりにも暑いので、日が陰ってきた夕方から…つくづく最近、気力体力が減退してますなぁ(苦笑)

Ipavcc_unit 届いたのはコレ。型番 : IPAVCC
なんの略かと思ったら、iPod AV Charge Cable ですと…まんまですね。

iPod touch を手に入れた時から、車載時にモニターへ映像(ビデオ・ムービー・スライドショー)を出力できるケーブルへの換装を計画していたのですが、対応する純正ケーブルが5,800円と高い上に、ガソリン高騰のあおりでクラごんに乗る時間がめっきり減ってしまったせいで、すっかり先延ばしになってしまっていたのですが、iPhoneの導入で車載充電環境の再整備を迫られてしまったこともあり、ようやくサードパーティ製の多少安いものが出回りはじめたことも知ってしまったので、先日ポチっていたのでした。約3,800円也…それでも正直ちょっとまだ高いとは思いますけどね。

ちなみに先日来の充電環境試験から類推するに、どうやらiPhoneでは以下のようなDockコネクターの充電仕様変更がなされたもようであります。

  1. 旧Firewire充電アダプター・各種iPodアダプターで充電できない → USB給電のみになった
  2. USB給電でも充電できないものがある → 給電電力が500mAでは足りない(付属アダプターは1A)

ということで、ならばUSB給電で500mA以上取り出せるアダプターと組み合わせれば良いのではないかという話。

IPAVCCには上の写真のようなDockコネクター部分にminiUSBの給電口があるので、ここにシガーソケットからUSBで5V500mA以上を取り出せるアダプターで給電してあげれば、充電されるはずです。

Ipavcc_cable 製品付属の4極ミニプラグから赤白黄色のRCAピンで映像・音声を取り出して車載モニターとオーディオに接続し前述の通りUSB給電すると、特に警告が出ることなく思った通りちゃんと充電中を示すバッテリー稲妻マークが点灯し、映像出力もOKでした…良かった良かった。
アップル純正品と比べてDockコネクターまわりがゴテゴテしてますが、その分ココでケーブルと切り離せるので、車載時の取り回しが楽なのと、いざという時にはコネクター部だけ持ち出せば、車外でも使い回しが出来るのがこの商品のメリットですね。

強いて苦言を呈するならば、IPAVCCユニットに点いている青いLEDが実はパワーランプではなくて、iPhoneに差すと常時点灯している作動ランプだったということに驚いたくらい…この辺の謎設計はやはり安物中国製ですねぇ。
自分もアチラの方達と製品開発の仕事をしたことがありますが、なぜか意味もなく(機能性のない)青いLEDを使いたがる…なんなんでしょうね。まぁ電化製品の設計には、その国のお国柄(というか国民性)がかなり如実にでるというところでしょうか。アメリカ人の極太ケーブル好きとかね。


Firewire Photo 夜、近くの手賀沼では花火大会だったようです。普段この時期の土日に休むなんてしないので知りませんでした。知ってたら電チャリで見に行ったのに…orz
仕方ないので家のベランダから無理矢理鑑賞。
ベランダは当然南向きで、しかも家は南斜面の下の方…花火大会は北東…なので屋根越しに特大尺玉が上がった時くらいしか見えませんでした。残念!
こんなときはやっぱり、屋上のあるおうちが羨ましいですね。

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2008年7月27日 (日)

閑話休題「壁紙写真館」

Photo

『雨恋アマガエル』
DATA : SonyEricson SO905iCS
1/455sec. : F3.5 : ISO 80 : 6.8mm(FS.52.8mm) : SuperMACRO mode : LED Flash ON : GraphicConverter

あまりの暑さに何もする気力なくぼーっと過ごしておりましたら、とあるところでちっちゃなアマガエルと遭遇。メタリックな置物風ですが、ホンモノですよ(汗)
体長にして2センチ程。白いとはいえ直射日光で焼けて熱々の大理石の上で、逃げることもなくずっと天を仰いでおりました。
その数時間後…久々に豪雨といえるくらいの、激しい雷を伴った雷雨になりました。きっとこの子蛙が雨恋しさに雨乞いしてくれたおかげでしょう…外の蒸し暑さはすーっとひいて、過ごし易い一夜をもたらしてくれました。

そんなわけでちょっと気が向いたので、暑中見舞い代わりに携帯端末用壁紙を置いておきます。以前(自分用に)作っていたものも一緒に置いておきますので、よろしければお使い下さいませ。もちろん転載・複製・二次使用オールOKです(ポップアップでフルサイズ画像が出ますので、それを保存してください)。

Amagaeru_wp Aosagi_wp Minokasagoyg_wp

Hasunohana_wp_2 Gutaraneko_3 Nekonote_wp

オリジナルはiPhone / ipod touch 用の横320×縦480 HalfVGA。
左上からアマガエル・アオサギ・ミノカサゴ幼魚
左下から蓮の花・ぐうたら猫・ねこのにくきゅう

上下100ピクセル前後はピクト表示用になるべく画像がかからないよう調整してあります。端末に合わせて自由にリサイズして使ってくださいね。


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2008年7月25日 (金)

青は“i”より出て“i”より青し

絶賛夏バテ中のyonhongiです。みなさん如何お過ごしですか?

iPhone用のプッシュサービスとして試験導入中のアップルMobileMeサービスもまだまだスタミナ不足というか、とにかく全体的に不安定で、さすがに有料サービスとしてこのクオリティーはどうなのよという意見が多かったせいか、本来60日間のトライアル期間を30日間延長する措置がとられるとのこと…実際に確認したところ自分のアカウントも9月半ばまで期間延長されていました。

それにしても、実際に開始されたMobileMeサービスは、WWDC発表時の「未来志向ネットワークハブ」とはほど遠いというのが現時点での現実で、たしかに各種情報の一元管理と同期が(当初プッシュと言っていた程ではないまでも)ほぼリアルタイムで各端末に反映されるというメリットはあるものの、細部をみればしょぼいと言わざるをえない低機能Webメールと外部参照できない駄目カレンダー、極めつけは「よみがな」非対応の連絡先というスリーアミーゴーズ…orz
果たしてトライアル期間が終了するまでに、使い物になるレベルまでくるのでしょうか? かなり不安です。

以前にもエントリーした通り自分はメールシステムの中核にGmailを据えているので、最悪このままMobileMeが使い物にならないシロモノならはばっさり切ってしまっても、それほど深刻な影響がでないようにしてはあるものの、やはりiPhoneのためにわざわざ作り上げられたようなサービスなのですから、キッチリ使えるシステムになってほしいのです。
かの国でBlackberryが絶大な支持を得ているのは、端末そのものの魅力もさることながら、バックボーンとして提供されているエクスチェンジサービスが優秀との評価を得ているからに他ならないと思うのですよ。


iPhoneをただのスマートフォンで終わらせない為にも、アップルにはもうひと頑張りしてもらいたいですね。


さて、色々と書いてきましたが、今回は手持ちのアクセサリーの動作検証記事。
iPod touch + X02HT の組み合わせで似非iPhoneをしていた時に使っていたBluRing、再びであります。
元々はちょっとした操作(ボリュームや選曲)でも画面を触らなければならないという、マルチタッチUI搭載iPodの不満を解消する為の外付けリモコンなわけですので、できればiPhoneでもリモコンとして活用できれば嬉しいなと思ったのが事の起こり。
Iphone_acccaution 早速Dockコネクターに接続してみると、例の「このアクセサリーはiPhoneでは動作しません」という身もふたもないメッセージが表示されるものの、そのまま放っておくか、機内モードにしないため[いいえ]を選択すれば、その後は何事もなかったかのように普通にリモコンとして作動することは判りました。

それだけならネタにもならないのですが…もうひとつの機能…Bluetoothハンズフリー機能を検証中、面白いことに気が付きました。

普通の使い方は、iPodで音楽再生 → BluRingをリモコンとして使用 → Bluetoothペアリング中の携帯電話着信でハンズフリー動作 というものですが、もしペアリングをiPhoneとして尚かつiPhoneで音楽を聞いたらどうなるか…なかなか(自分には)興味深い(他人にはどうでもいい)命題です。

というのも、iPhoneに搭載されているBluetoothプロファイルは(今のところ)HSP・HFPの2つだけで、音楽再生のA2DPには対応していませんから、iPhoneをiPodとして常用するにはどうしてもマイク付きのヘッドフォンが必要になるのです。付属ステレオヘッドセットはその点良く出来てはいるのですが、やはり音楽はお気に入りのヘッドフォンで聞きたいというのが(オタク)人間のワガママなところ。こんなパーツもありますが、できれば手持ちのアイテムでコストをかけずに、ハンズフリーと音楽再生の両立を達成出来ないものかと考えたわけです。

そのためにも、まずはiPhoneとBluRingをBluetoothペアリングしなければ話は始まらないのですが、いかんせんBluRingは、Dockコネクターに挿してはじめて給電されるのです。
そこでiPhoneのDockコネクターに接続してBluRingをペアリングモードに移行(Bボタンと再生ボタンの同時長押し)すると、iPhoneは強制的にアクセサリー接続画面になってしまって、Bluetoothの設定画面に入ることができません orz。
Iphone_bt 仕方ないので、もうひとつ予備のiPod(自分の場合はtouch)を用意して、BluRingはそちらのDockに繋いでペアリングモードに、iPhoneは 設定 → 一般 → Bluetooth と進んでパスキー0000を入力して、ようやくデバイスの検出と登録が完了しました。

┐( ̄ヘ ̄)┌ ふぅ〜。

ここまでにイッタイいくつ“Blu”という単語が出てきたでしょう(苦笑)。自分で書いていてもわけ分かんなくなってきちゃいました sweat01

ともかくペアリング登録さえ済んでしまえば、あとは普通にiPhoneのDockコネクターにBluRingを繋ぐだけ。前述の通り警告メッセージは出ますが、無視すれば至って便利にリモコンとして使い始められます。

で、問題は着信時の動作がどうなるか、ですが…

Iphone_audiosrc

ちゃーんとハンズフリーとしても機能するじゃありませんか!
順を追って説明すると、

  1. 音楽再生中、着信
  2. 音楽再生が自動停止。
  3. iPhone本体から着信音が鳴るとともに、BruRingを通してヘッドフォンに着信音(トゥルルル・トゥルルル)。
  4. BluRingのBボタン(もしくは再生ボタン)をワンクリックで受話。
  5. そのまま通話、もしくはiPhone側でオーディオソース選択が可能。
  6. BluRingのBボタン(もしくは再生ボタン)長押しで終話。

とまぁ、こんな具合です。

着信時に、iPhone本体側の着信音が少し、ヘッドフォン側にノイズとして混入してしまうのが聞き心地よくないのと、終話後の音楽再生が自動で再開しない(再生ボタンを押して手動再開)なのが少々スマートさに欠けるところではありますが、なにはともあれ邪道な使用法での使い勝手としては、充分に合格点をあげられるんじゃないかと思います。


今回の検証で、BluRingが再び常用アクセサリーとして華麗なる復活を遂げたわけで、それはそれで喜ばしいことだったのですが、それよりなにより驚いたのが、いままであまり注目していなかったiPhoneの電話機能UIの出来の良さ…特に便利なのが、画面タッチで直感的にスピーカー・マイクの接続先を切り換えられるところ…これは車載でナビなどにBluetoothペアリングしている際にも有用で、同乗者がいるときにもし内緒話をしたくなっても、一発でスピーカーホンからヘッドセットへ切り換えられるということを意味しています coldsweats01

つまりは不倫旅行もiPhoneがあればバッチリってことです、ね(違)

ま、自分の場合は同乗者(異性)を探すところから始めなければなりませんが…orz

 

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2008年7月21日 (月)

♪24時間戦えますか?

引き続きiPhoneの電源まわりについて。
充電アクセサリーがある程度限られてしまうとしたら、あとは本体のバッテリー性能を見極めておかなければなるまいということで、ランタイムテストをしてみました。

で、結論から言うと自分の使用環境だと、24時間は戦えないっぽいです…orz

テスト条件は以下の通り。

  • 完全放電後満充電。その後継ぎ足し充電せず。iTunesでのSyncもなし。
  • バックライトはおよそ9割の明るさで自動調光オン。
  • 自動ロック設定は5分。ただし殆どの場合、使用後に手動でスリープ操作。
  • 着信音・バイブ共にあり。音量は大きめの9割くらい。
  • 通話は数分。メール着信(着信音・バイブあり)が20件ほど。
  • ヘッドフォンを繋いで音楽再生を約1時間。
  • SafariブラウズをWiFiで約1.5時間、3Gで約0.5時間。
  • 3G接続によるGPSマップ使用を数分。カメラ使用を数分。
  • 電波環境の良い職場および外で12時間程。その他は電波強度の低い自宅にて。
  • その他の使用時間の殆どは、メールチェックとメモなどのテキスト入力作業。

とまぁ、こんな感じで使って、電池残量20%警告が出たのが起動後17時間45分。
一日24時間のうちのおよそ4分の3ですから、まぁ普通に睡眠時間とる生活をしていれば、朝満充電で持ち出して夜寝る前に充電セットすれば平気そうな感じではあります。
ただし、外出先でGPSマップ多用したり、そもそも通話が多い人だと厳しい数字とも言えそうです。

Iphone_batt10

で、電池残量10%警告が出たのは起動後19時間50分。
使用時間が思いのほか長いのは、どうやらメール着信に気づかずにいると、その間ずっとスリープせずにいる(画面は消えるけど裏で動いてる!?)かららしい…着信ランプとかないのでこれは仕方ない仕様かな…。

この後、自宅のWifi接続でSafariブラウズしていたら、約35分で息絶えました。
つまり最終的には起動時間20時間25分・使用時間8時間といったところですかね。

ただし実験したのが3連休の中日ということもあって、メールなどの数が普段の半分以下だったのが、少々気になるところではあります。自分の場合ギリギリ1日の活動を1回の充電でまかなえる程度ではありますが、あとは電池性能が劣化してきた時に、どれくらいまで我慢ができるか、ですね。

ちなみにカタログスペックは以下の通りなので、対スペック的にはまあまあイイ線いっていると思います。

  • 連続通話時間  3G: 最大5時間  /  2G: 最大10時間
  • 連続待受時間:最大300時間
  • インターネット利用時  3G: 最大5時間  /  Wi-Fi: 最大6時間
  • ビデオ再生: 最大7時間
  • オーディオ再生: 最大24時間


さて、24時間(笑)をタフに戦うには、やはり何かしら持ち運ぶ為のケースが欲しくなってきます。ただ自分、いままで携帯電話をケースに入れて使っていたことがあまりないんですよねぇ…なのでイマイチ選択眼が冴えませんでした。
X02HTは初めてのスマフォということもあってクリアケースに入れてはいますが、それ以外(今現在メイン携帯のSO905iCS)は基本的に裸で、チェーンストラップの先にフックだけ付けて、無造作にポケットにつっこんだ時の落下防止にしているだけというスタイルです。

Atdpp5 なので当然iPhoneも素の状態で使いたいのですが、いかんせんストラップ通せるような穴もなくて落下防止も出来ないとなると、そそっかしい自分は少々不安にもなります。
かといってクリアケース入りX02HTと同等サイズの、手に持って通話するにはギリギリの大きさのiPhoneでは、相当薄手のシリコンジャケットかポリカーボネートでもなければ大きくなりすぎるし、折角のラウンドデザインが台無しになるのも忍びないので、購入後いままではX02HTに付属のスウェード調ポーチ(iPod touchで使っていたもの)で誤摩化していました。

ただこれだとフタがないので、逆さまにしたらスルッと落ちてしまうんですよねぇ。touchのように、使う時は殆ど常にイヤホンが挿さっているのならいいのですが、iPhoneは携帯端末として単体で使うシチュエーションも多いですから、できればフタの閉まるものを…と物色していたところ、ようやく気に入ったものを見つけることができました。

audio-technica AT-DPP5 black

まずなんといっても安いのが気に入りました(爆)。いつもの地元のビックカメラで1,280円。
革製の専用品とか平気で1万円くらいするiPodアクセサリー市場からすれば格安と言ってもいいんじゃないでしょうか。

サイズ的には 115.1(H)×62.1(W)×12.3(D)mm のiPhoneに対し、
収容可能目安 104(H)×62(w)×17(D)mm と少々高さ方向にタイトですが、伸縮性の良いネオプレーン素材なので、専用品ではないもののピッタリきっちり完全収納できました(嬉)。厚み方向はまだ多少余裕があるので対衝撃性能もそこそこ期待でき、前面ポケットに小物も入れられます。
自分は内側にSuicaカード1枚と、必要に応じて前面にヘッドフォンを入れて持ち運ぶことにしましたよ。

ふふふ、これでなんちゃってお財布ケータイの完成です(苦笑)

Iphone_in_atdpp5 脱着可能なベルトループ兼用のハンドストラップがついているので腰から下げたりもできて、持ち運び方の応用範囲はかなり高そうです。これからの季節、胸ポケットのないTシャツがデフォルトになっても便利に使えることでしょう。
写真のようにあえて上下逆に入れれば、iPhone本体下にあるスピーカーの音抜けも良く、Dockコネクターへのアクセスもし易いので、充電やSyncも手軽に出来て一石二鳥です。もちろん、ヘッドフォン挿してiPodとして使う場合は普通に入れればいいだけですし、ダブルジッパーなのでケーブル引き出し位置も自由に変えられます。

さあ、これでようやくオンでもオフでも気兼ねなく持ち運ぶことができるようになりました。
あとはクルマ通勤中の充電とハンズフリーをなんとかすれば、普段使いにもほぼ支障が無くなりますね。


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2008年7月17日 (木)

ターゲット、ロックオン!

Iphone_build5a347 iPhone OS 2.0 のBuildが、出荷時の5A345から5A347に密かにアップされ、Safariの安定性やら日本語入力時の変換のモタツキやらが改善されているという情報が、非公式ながら各所で上がっていましたので、人柱をしてみました。
まぁ人柱と言っても、iTunesでiPhoneを接続した状態で「復元」をするという手順ですから、アップル的には大っぴらにするまでもない(したくない)準公式版くらいの扱いでしょうから、それほど心配は要らないだろうという読みもありましたが。
一度工場出荷状態に戻ってからバックアップを書き戻すという作業をするので、結構な時間がかかるのは分かっていましたが、それでもファームアップ作業というのは少々緊張しますね。
それにしても、復元ボタンを押したら後は全自動で、iPhoneの再起動から元の環境の再設定まで済んで、完了時にはアイコンカスタマイズの位置までバッチリ元通りなのは凄く便利です。この辺の手軽さはWindowsMobileにも是非見習っていただきたいものです。

設定 → 一般 → 情報 → バージョン で、2.0(5A347)になっていることを確認。

自分の端末ではSafariの不調はそれほどでもありませんでしたが、日本語入力はモタツキまくりで、正直その点がひっかかっていたので iPod touch のアップデートはまだしていなかったのですが、このビルドにしてかなりモタツキは解消されました。完全とは言えないまでも苛つく程の沈黙はなくなりましたね。

もうひとつ気になっていたのは、「画面の黄ばみが改善」という情報…

Lcdcolor_check

実は購入当初からtouchと同じはずの液晶画面が、iPhoneではちょっと暖色系の発色で色味が濃いことには気づいていました。写真では分かりにくいかと思いますが、左側のiPhoneのメモやカレンダーアイコンの地の色、天気や写真アイコンの彩度の違いなどは見て取れると思います。人によって好みの差はあるかと思いますが、自分はちょっとiPhoneの色味は古くさい感じがしていました。

で、ビルドアップで変わったかというと…こちらはハッキリと認識できる程の違いは感じられませんでした。これってホントはファームの差というより、バックライトの色味の違いなんじゃないかと、思ったり思わなかったり。

いずれにしろ、全体的な安定度はアップしたように感じますし、重大な不具合も今のところ無さそうなので、まぁ良かったのかも。
(ちなみに前回のエントリーで、自分の端末では当初からi.softbank.jpの着信通知は音もバイブも無いと書きましたが、未確認ながらビルドが5A345の時は鳴っていて5A347にしたら鳴らなくなったという報告もありますので、もし何も苦労せずに鳴っている方はアップ要注意であります)。


さて次は、予告通りGPSマップのインプレッションをば。

Iphone_googlemaps_sat Iphone_googlemaps_gps

一番最初だけは一般的な単体GPS同様コールドスタートで現在地測位にかなりの時間がかかります(自分の環境で、天空の開けた場所で待つこと20分程)が、一度測位してしまえば次の起動からは1分内外で、ほぼ自分のいる位置をピンポイントで表示してくれます。素晴らしい!!
その際、広域地図からターゲットを絞り込んで拡大されていく様は、さながらスパイ衛星に補足されているがごとくで、男心(コドモごごろ)をくすぐる演出に思わずにやけてしまいます。

ピコーンピコーンという(音こそしませんが)ソナーのようなポイント表示(中央の青点とそのまわりに広がる青丸)がリアルで見易く、なおかつ右の図で灰色の○で示されている範囲が随時拡縮する様は、おそらくピンポイント精度を示しているものと思われ、その実用性も申し分ありません。
3Gパケット通信での追従速度も問題なく、最詳細の地図でもクルマで80km/hくらいまでなら殆ど描画が途切れてしまうようなこともなしに追随してくれました。
そしてなによりパケット完全定額ですから、パケ死を心配することなく気兼ねなく使えるというのがまた素晴らしいですね。

いままでもEM-ONEにWBT-201の組み合わせで実現できていた機能ではありますが、こうしてiPhoneだけでソレが出来てしまうのはホントに助かります。
今時普通の国産携帯だってGPSは搭載しているし、アプリにGoogleMapsもあるのは知っています(事実手持ちのSO905iCSにも搭載されています)が、ここまで自然に、なおかつエキサイティングで使いたくなる演出がされているアプリの存在を自分はまだ知りません。同じGoogleMapsをベースとしたサービスではありますが、やはり作り手の感性の違いを思い知らされます。
iPhone2Gから3Gでハードウェア的に進化した数少ない、けれど重要なポイントだと思いますし、壊滅的方向音痴の自分にとってはキラーアプリであることは紛れも無い事実ですから、それがここまで自然に活用できるようになったことは、まさに福音と言っても過言ではありません(褒め過ぎ!?)。

経路探索など、いまだ提供されていない機能もまだ内包していますが、それなだけにまだまだこれから進化をする可能性を秘めているということですから、その点は大目にみてあげたいと思います。

唯一弱点を指摘するとしたらやはりこの機能、バッテリー消費が並ではないようで、見る見るうちに電池残量が減っていきます。
まだランニングタイムの計測まではしていませんので、あくまで目安でしかありませんが、通常使用でほぼ1日保っていたiPhoneのバッテリーがGPSを1時間程使った日には12時間程でカラになりましたから、GPS機能の消費電力は (3Gパケット通信しまくりなのとも相まって)推して知るべし、この機能を多用する際には充電手段の確保が課題となることも判明しました(それでもEM-ONE標準バッテリー使用時のGPSマップは45分駆動がやっとですから、だいぶマシ…)。

で、実はココからの方がちょっと問題なんじゃないかと。

Iphone_accinfo2 前述の通り車載でGPSを試しているとき、電池残量が心許なくなってきたので、いつも使っているカーオーディオの充電兼用AUXアダプターに繋いだところ、こんな警告文が表示されて、なんと充電できず!!

おー、まいがーっ!!
crying coldsweats02 weep

帰宅後、色々な充電器を試してみましたが、手持ちのサードパーティー製はほぼ壊滅といった状況でした。いままで黒板くんに純正ケーブルでSyncしながら充電ってスタンスだったので、全然気づきませんでしたよ。

外部予備電源として使おうと思っていた eneloop mobile booster も、給電開始はするものの数秒で停止してしまうし…そうかと思うと、ある程度iPhoneの電池残量があると給電できているようで、正直挙動がよくわかりません。

おそらくiPod touch でビデオ出力の仕様変更をした時と同じように、純正準拠のチップ内蔵かなにかをチェックして、アクセサリー制御を禁止する措置をしたのでしょうが…こりゃやり過ぎなんじゃないですか → アップルさん。

コレが出荷延期になったのも、もしかしたらこの辺の仕様変更が直前に判明したせい、かもしれませんね。

Iphone_acadaptor_2 いずれにしろ、飛ばない豚はただのブタですが、充電できない黒iPhoneはただのモノリス以下の存在でしかありませんから、早急に解決策を見出さなくてはなりません。
付属のAC-USB充電アダプターがとてもスタイリッシュで小さいから持ち歩くならコレを、というのがアップルの公式見解…なんかじゃありませんように…。

[色々検証後 追記] 結局、機能性(トランスミッターだとかコントローラーなど)を持ったサードパーティー製アクセサリーは、この警告文が出て充電が出来ないようですよ(ただし機能は使える場合が多い)
単純な充電器であれば警告文も出ずに使えるものが多いのですが、供給電力が足りないとすぐNGになるらしく、KBC-K1Sが使えたり使えなかったりするのは、そのせいらしい…カラに近い時はmax500mAでも供給力不足なんでしょう。
で、純正ACアダプターのコンセント差込み面を良くみてみると、あんな小さいのに 5V 1.0A もの供給能力があるんですねぇ。どうりで純正品だと充電完了までの時間が短いわけだ。


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2008年7月15日 (火)

“i”、おぼえていますか

iPhone3Gが手元にきて早4日。

touchであらかたのことはやってあったので、データの移行に関しては比較的スムーズにことが運びましたが、皆さん苦労しているように自分もメール環境の再構築には若干手こずりました(いや、現時点でもまだ多少の問題点はあるのですが…)。

各所で語られている通り、iPhoneが扱えるメールにはそれぞれ一長一短があり、どれかにだけ統一するというのは少々難しいようです。
そこで自分の運用内容を整理しつつ、それぞれの組み合わせでようやく理想に近いメール環境に近づけたかと思いますので、まずはその覚書を。


まず、一番基本的なメールシステムでSMSと呼ばれる国際標準規格。

国内ではショートメールとか呼ばれることもありますが、比較的短い本文のみを、電話番号宛にどこのキャリアでも直接送受信が出来るので、海外ではもっとも普及しているケータイメールなのですが、日本ではなぜか「メアド」を使った疑似Eメールのi-modeメール等が主流になってしまい、キャリアを越えての送信が出来ない(させない)為に殆ど普及していません。

ところがコレ、使ってみると意外に便利なんですよね。
SoftBank携帯としかやり取りできませんが基本無料ですし、iPhoneではチャット形式で相互のやり取りが記録されますし、着信があれば着信音とSMSアイコンの未読表示がされるので、ちょっとしたインスタントメッセンジャー代わりに使うことができます。
自分の場合、会社関係の人は殆どホワイトプラン契約のソフトバンクなんで、SMSは主に出先での仕事のやりとりに重宝すると思います。

I_softbank_jp つぎに、今回ソフトバンクがiPhone専用に用意した「Eメール(i)」。

名前の示す通り、これは一般的なEメールでIMAPやPOPアクセスにも対応しているので、普通のパソコンからもアクセス可能です。唯一違うのは着信通知があるという点。
サーバーにメールが届くと、ほぼリアルタイムに着信通知が送られ、iPhoneは電源が入っている限りどんな状態でも(スリープしていても)、画像のようなメッセージが全面に表示され、了解を押すまで表示され続けます。

それはそれで視認性が良くていいんですが…

着信音もバイブもありませんよコレ!! crying

なんでこんな仕様にしちゃったかなぁ〜。これじゃポケットに入ってたら普通絶対に気付けませんて。しかもご丁寧に着信通知回数分、了解しないと消えてくれないし…orz

プッシュメール・サービスを独自に用意してくれたんだと喜んでいた自分がバカでした…これでS!メールサーバーの低容量からくる手動消去の不便さから開放されると思っていたのに…思えばXシリーズのS!メールソフトも、代々やっつけ仕事でしたからね。
もしかしたら発表一ヶ月で突貫準備したツケなのかもしれませんが、これならSMSで先行受信できるXシリーズの方がまだずっと実用性高いですよ。おまけに受信は標準のメールアプリにアカウント設定して手動受信とか…もうダメダメ。
メインのメールサーバーに届いたものを@i.softbank.jp宛に転送して、着信通知代わりに使おうと思っていた自分、イキナリ挫折で涙目です。

悲しみも冷めやらぬまま、つぎはGmailについて。

言わずとしれた容量ほぼ無限大・迷惑メールフィルターをはじめとした強力なフィルター&検索機能を持ったWebベースのメールシステムが、iPhoneのメーラーではIMAPアクセスできます。
これは、どこからアクセスしても、その状況がすぐに反映されるというWebメールベースの利点を最大限活かせるもので、自分もその点を重視してしばらく前からメインのメールアドレスとして運用していたのですが、今回のiPhone導入を機に、今までメインで使っていた@niftyメールや雑多用のYahoo!ジャパンメールをも、このGmailに転送して集約管理することにしました。

唯一残念なのは、プッシュ機能がないところ。
メーラーの自動巡回設定で最短15分おきの疑似プッシュにはなりますが、これだと電池保ちが心配です。

ということで最後の砦、MobileMeの登場です。

アップルが用意したExchangeサーバーとも言うべきものですが、これまでの.Macの機能を拡張して、メール・アドレスブック・カレンダーその他諸々を、全ての端末(MacやiPhoneやiPod touch)で一括してプッシュで配信同期してしまおうという、なかなか意欲的で魅力的なサービスです。
スタートこそアクセス集中で7/11に間に合いませんでしたが、とりあえずここ数日のメンテナンスで最低限の機能はそこそこマトモに使えるようになってきました。

自分はiPhone購入を決めた先月中頃から、今まで使っていなかった.Macの2ヶ月フリートライアルでアカウントを取得してあったので、@mac.comのアドレスを設定し、とりあえずメール機能のプッシュ配信を試してみました。
現時点で多少タイムラグ(数秒〜数分)がありますが、メール着信がきちんとプッシュでiPhoneのメーラーの未読として反映され、着信音・バイブも機能しています。ただし、スリープ中は表示が見えませんので、着信音を聞き逃すと気付くのが遅れてしまいそうです。

またこれはまだサービス開始当初だからかもしれませんが、今のところMobileMeは全体的にいまいち動作が不安定で重く、メインのサーバーとして運用する為には、もう少し時間をかけてブラッシュアップされてからりほうが良さそうです。

ここまで試してきて、ふと気づきました。
それぞれ一長一短があるメールシステムですから、組み合わせて使えば補完しあえるんじゃない?

そんなわけで最終的にはこの図のような流れにしてみましたよ。Yonhongi_mail

全てのメールは一旦Gmailに転送され、強力な迷惑メールフィルターで綺麗になった後、アカウントごとにラベルを付けられます。
こうすることによって、MacBookのMail.appからIMAPアクセスすればアカウントごとのフォルダーに入っているように見えますので、一括管理が可能になり、また各国産キャリアのケータイメールもGmail宛に直接送ってもらうようにすれば、ブラウザを通してGmailを見ることで、各社各様の絵文字まじりメールも判読できるようになります。

Gmailに集約された全てのメールはMobileMeに転送されることで、今度はiPhoneや iPod touch のメーラーにプッシュ配信され、メール着信音とバイブレーションで着信を知らせると同時に、さらにEメール(i)サーバーに転送されて前述の着信通知メッセージを表示します。
iPhone側で表示するメールアカウントをMobileMeだけにして、設定 → データの取得方法:プッシュ / フェッチ:手動 にしておけば、バッテリー消費の節約とメール未読数の一致も完璧になります。
ちなみに着信通知にだけ利用しているEメール(i)は容量200MB/保存期間は30日なので、とくに読みにいったりしなくても勝手に容量が空いていくので、XシリーズでS!メールを手動受信してた時のような手間もかかりませんね。

これでやっとiPhoneにもケータイメール並みの着信通知・着信音・バイブが揃ったわけです。ようやく最大の難関のメール関係がクリアできました。

後はとりあえずトライアルが終了する来月半ばまでに、MobileMeの動作が安定してくれることを祈るのみです。もしくは @i.softbank.jp で着信音とバイブが鳴るように改良されれば、さらに言うこと無し。

[追記] ほぼ丸一日、上記の設定で運用して問題も無さそうだなと思ったのも束の間、Gmailの迷惑メールフォルダー内が大変なことになっていることに、つい先ほど気づきました。
いままで殆どカラだった迷惑メールフォルダーに山ほどのスパムが…全部yahoo.co.jp宛でした orz
Yahoo!Japanメールって、転送設定だと「迷惑メール」含めて一切合切転送しやがるんですね!?

(´‐` ○)\(○`ε´○) コラ!コラ!ー それじゃ転送じゃなくて素通りだよ。

自分のYahoo!Japanメールの用途は、懸賞応募やメルマガなどの為のいわばガラクタIDなので、スパム比率が80%位とトンでもない状態なんですよ。で、Yahoo!の迷惑メールフィルターがこれまたダメダメなので、そのうち5%くらいはスルーしてきちゃうんですが、それでも無いよりはマシなわけでして…Gmailのフィルターがいくら優秀とはいえ、やはりニオイは元に近い方から断つに限るでしょう。

てなわけで、Gmail側からPOPアクセスでYahoo!Japanメールを拾ってくるように変更…これで一応受信箱の中身だけがGmailに来るようになりました。

めでたしめでたし。


次回は、もうひとつの注目機能(というか方向音痴のための救世主)であるGPSマップの実情と、その他諸々気になる点についてエントリー予定です(まだつづけるかっ→自分)。


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2008年7月12日 (土)

決戦は13人の金曜日[急]

iPhone予約への遠い道のり(そしてその挫折)編の[序]
念願の16GB黒入手大作戦(または睡眠不足)編の[破]

に続き、ようやく本体インプレッション編の[急]であります。

といっても、それこそ星の数ほどインプレやレビュー記事が溢れている現時点で、今更開梱からの状況を事細かに綴っていっても、手間のかかる割に情報の鮮度はイマイチかと思いますので、そういったものは各種メディアにおまかせ(丸投げ)しつつ、今回はあまり人が書かなさそうな事柄にしぼってエントリーしていこうと思うわけです。

Touchiphone_back 今回自分が入手したのは、何度も書いている通り16GBの黒。

こうして手持ちの iPod touch と並べてみても、フットプリントがほんの一回り大きくなって、メタルポリッシュじゃなくなった背面以外は殆ど同じような外見のため、正直なところ

新鮮味に欠けますねぇ coldsweats01

完成されたデザインなんだと言ってしまえばそれまでですが、指紋汚れは想像通り非常に目立ちますし、背面の林檎マークなどにも凹凸感皆無のため、プラスチックという素材のチープさは拭いきれません。その辺の処理は初代梨地のほうが良かったと思うのですが、電波の透過率を優先しての選択だったと聞いていますので、まぁ仕方ないっちゃ仕方ない。
せめて初代 iPod nano のような透明素材との2層構造であったなら、もう少し高級感も出たのでしょうが…少々残念です。

Iphoneothers 外観サイズ比較のため、3サイズがニアな手持ちの端末を並べてみるとこんな感じ。

DoCoMo HT1100が先日貰ったモックなのは置いとくとして、実はX02HTとiPhoneはかなり近いディメンションであることがわかります。
かたや極小フルQWERTYキー端末・かたやフルタッチパネル端末と、素性は両極端なふたつですが、手に持つという観点から突き詰めていくと自然似通ったサイズになってしまうものなんですね。
未だ折りたたみ全盛の国産端末とは違って、通話よりもメールやWebに重点を置いてデザインすると、いずれはこのあたりの大きさに落ち着いてくるものなのかもしれません。

Iphonetouch_stack パネル面を合わせてtouchとiPhoneを重ねてみると、厚みや断面形状の違いがはっきりわかります。
かまぼこ型に中央部までなだらかな曲線を描くiPhoneは、数値以上に厚く丸くなった印象を与えます。touchがエッジのハッキリしたシャープな印象を与えるのとは対称的で、これがいわゆる女性的ってやつでしょうか?
おそらく白だとこの印象はさらに強くなると思われます。
で、自分の好みはというと…またしてもtouchのシャープなラインの方が好きなんですよねぇ。

ただ、手に持った感触はiPhoneの方がピッタリと吸い付くように収まりがいいので、携帯電話としたらやはり良く出来た形状なんだと言えるでしょう。touchではクリアケース(自分はクリスタルAirジャケットを愛用中)に入れてはじめて、ちょうど良い握り具合になりましたからね。
iPhoneを左手で自然に掴んだときに、親指位置にくる音量ボタンと人差し指にかかるスリープボタンの配置は、まさに絶妙といえます。

Iphone_silentsw 音量ボタン上のサイレント(マナー)モード切替えは、実は押しボタンではなくスライド式スイッチでした(最初それに気付かずしきりに押してました…汗)。背面側にずらすと着信消音とバイブレータに切り替わります。
そのバイブはちょっと控えめかなぁ。薄手のシャツの胸ポケットなら気づくでしようが、背広のポケットやベルトホルダーだと辛いかもしれません。

そのかわり着信音がかなり大音量で鳴らすことが出来るのは、滅多にバイブにはしない自分には嬉しい誤算でした。
Dockコネクター脇の編み目の片方(左上の写真で右の編み目の中)がモノラルのスピーカーなんですが、大きさの割に音質もしっかりしていて、内蔵スピーカーがなくて不便していたtouchからすると大進歩、気軽で手軽なBGM再生機・動画サイトビュアーとして活躍してくれそうです。

Iphone_simclip_2 付属品の中にはこんな怪しい部材が入っています…SIM取り出し用のクリップ。
先代の付属品はまるでゼムクリップを曲げて作ったようなものでしたが、今回のものはちゃんとデザインされていて、こんなところにもアップルの意気込みが感じられます。

Iphone_sim

図の示すように極小の穴に金具を差すと、トレイごとSIMカードが引き出せます。中身はSoftBankでは初の黒いSIMカード。
取り出し易く、尚かつ間違って落としてしまう心配も無いので好印象…えてして他の機種のSIMカードは電池を外したりつまんだりと、出し入れしにくい構造が多いですからね(専用SIMのiPhoneでは頻繁に出し入れすることは普通無いと思いますが…ごにょごにょ)

Iphone_simnashi Iphone_simpict

電源が入ったままおもむろにSIMカードを引き抜くと警告メッセージは出ますが、OKを押せばそのまま、何事も無かったかのように通話以外の全ての機能が使える状態になります。

しょーじき、これは嬉しい!! ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪

どこぞのケチンボ国産キャリア製みたいに、SIMが無いとWiFiが使えなくなるとかワンセグが見れなくなるとか、バカな仕様にしなかったのは賞賛に値すると思います。というか、これが普通、日本が異常なんですけどね。折角便利なデジタル技術をスポイルする一方の日本式規制社会は、こうした黒船によって駆逐されてしまえばいいと、本気で思います。

一応、X02HTで使っているSoftBankの灰色SIMも入れてみましたが、電波強度表示が振れずキャリア表示が出ない(つまりSIMロック状態)以外は、やはり普通に使うことができます。ちなみにFOMAカードだと圏外表示でした。
これらが確認できたということは、後々契約を解除してしまっても iPod touch としての余生を全う出来ることを意味しています。(他にも意味することはありますが、まずは)良かった良かった good

X02ht_simmessage では逆にiPhone専用と言われる黒SIM、X02HTに入れるとどうなるか…案の定やっぱりダメでした。
SoftBank同士なのにね。不便だ…orz

とろこがどっこい、SIMフリーの端末なら使えるとの報告が上がっていたりします。
これはiPhone専用じゃないってこと、ですよね。
ソフトバンクのQ&Aに海外製iPhoneに挿しても使えないと書いてありましたが、おフランスあたりのSIMフリー版なら使えるかもしれませんね。

つまり、黒SIMの扱いは「SoftBank回線を使うソフトバンクじゃないキャリア」のものと言うことができます。なので普通のソフトバンク携帯でもFOMAでも使えず、SIMフリー端末だとオッケー…これって Disney Mobile と同じ扱い…そういえば彼のSIMカードも黒字に白抜きミッキーでしたね。


さてさて、一気に書いてしまうつもりが、途中でメールやらアプリやらのセットアップを楽しんでしまって、すっかり時間がかかってしまいました。
まだまだ書きたいことがあるのですが長くなりそうなので、次のエントリーもiPhoneネタにしちゃいます。

食傷気味かもしれませんがお許し下さいませ m(_ _)m

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決戦は13人の金曜日[破]

7/10つまりXデー前日。情報収集はもっぱら2ちゃんねる。
在庫希少をあおる報道とソレに乗せられた人々の様々な欲望渦巻く入荷予測が、怒濤のように書込まれ、真偽の程もわからない情報が飛び交います。
その情報の海の中、ショップからのならない電話に痺れを切らしかけた自分にようやく届いた唯一の連絡は、本命視していた一件目の直営店からの連絡は…

仮予約の取消、でありました。

結局これで予約は全滅。ことここに至って、いよいよプランB、始動です(笑)。

Bとは…なんのことはない、ビックカメラってことですよ(爆)。
つまり地元のビックカメラ柏店に並ぼうと、まあそういうことです。
問題はソコに入荷がどの程度あるのかと、それに応じた行列開始時間。
事前の電話調査では整理券配布の有無や時刻も明言はされませんでしたので、販売開始時刻の正午から逆算して、体力気力も考慮の上、始発直前の午前4時半を作戦決行のゼロタイムに設定しました。

ソフトバンクの対応がもちっとマシだったら、並ぶなんてしないで済んだのにっ!!

寝てしまうとそのまま寝過ごしてしまいそうだったので、情報収集がてらゼロタイムを待ちます。
先行販売するソフトバンク旗艦店の表参道では続々人が集まって、午前4時前には当日分として1500人で一旦締められたそうです。まんまと孫正義社長の思う壷だったようです。

さて、こちらプランBの当該店舗までは私鉄電車で3駅、クルマで20分というところですが、今回の足は自転車にしました。
受け取りまで何時間かかるか不明な段階で、駐車場代金が嵩んでしまうのは嫌ですし、始発前だから電車は無理。こんなところで「えびちゃん」ことオフタイムが活躍することになろうとは思いもよりませんでした。

まだ朝も明けぬ早朝、自転車をとばして現着4:20。電話で聞いていた整列位置のダブルデッキ2F入り口直下に駐輪場があったのでそこにえびちゃんを置いて、いそいそと階段を上ると、そこには既に先客が…なんと…2人

えっ!? かなり拍子抜け。

入り口近くの柱には先頭の貼り紙と、そこには入荷予定として16GB黒・16GB白・8GB白の各10台ずつが示されています。つまり…楽勝じゃん!!
先客のお二人(自分よりかなり若いかな)とちょっとお話したりしているうちに、もう一人(ちょっとだけ年上さん?)いらっしゃって計4人で始発時刻を迎えました。

さあこれで、どんっと人が増えるかと思ったら…大間違い(爆)。
どうやらビックカメラ柏店は、こと今回に限りかなりの穴場だったようです(もしくは、その存在をあまり知られていない店舗だという証拠か)。

あんまり行列が少ないのも、折角早朝から来た身としてはちょっと悲しいので、2ちゃんねるに「まだ全然余裕だよ〜」なんて書込んでみるも、ほとんど表参道の馬鹿騒ぎの様子にかき消されてしまって、目立った増員はなく…通勤客が増えるにつれてポツポツと並びはするものの、先行販売が始まる午前7時の時点では6名程でした。
やっぱり人は人を呼ぶんですね。大きなところでは有楽町ビックカメラやヨドバシAkibaあたりで、続々当日分の締め切りという情報が流れますが…こちらは気持ち悪いくらい静かな列で、先頭4人で苦笑いしてしまいましたよ。

午前8時前に店員さんが来たので、これなら開店時に整理券配布して正午まで一旦解散かなと皮算用をしたものの、一向にその気配はありません。
ことここに至って、地べたに直に座っていた自分は尻が痛くなって来ました。
自転車なので軽装備、情報収集用にEM-ONEとX02HT、暇つぶし用に iPod touch を持って来たのですが、さすがに簡易椅子まで頭が回りませんでした。ちなみに先頭組は自分以外、簡易椅子ほか快適装備持参。かなり行列慣れしてますね、皆さん。

結局、そのまま開店時間の午前10時を迎えます。この時点での人数は13人。
これなら殆どの人が好みの機種を選べるわけですね。良かった良かった。

列の後方のおじさんが店員さんに、整理券配布して一旦解散しましょうよと要求するも、拒否された模様。なかなかお硬いです。
思えばこの時点ですでに、どうやら回線登録用のジニーという端末にトラブルがあって、正午のギリギリに至るまで、店頭展示用のiPhoneすらアクティベーションが出来ずにいた為の引き延ばし作戦だったのかもしれません。
で、希望機種を聞かれて整理券が配布されたのが、発売直前の午前11時半。15分後までに帰って来て頂ければ列を離れてもいいですよと言われても、ここまで待ったのですから誰もそのまま(笑)。

Iphone 16GBの黒の整理券、ようやくゲットです。

いやはやココまで来るの長かった〜。
まぁ行列としては他に比べて随分短かったですが、それでも7時間強。三日も並んでいた表参道の人々には、正直驚きとか感嘆よりも唖然とするしかありません。

この時点で、各地16GBの黒は品切れという情報が各地で流れていましたから、多少尻が痛くなったとはいえ希望通りのものが手に出来るとなれば、良しといえましょう。

正午。いよいよ店内入店です(それまで開店後も外に並ばされてました)。

受付用のジニーという端末が2台しかないということで、先頭4人がまず案内されましたよ。
ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ…前後の人たちと目と目を合わせて、無言の勝利宣言。

最初の二人が受付している間、すぐ後ろで待機のウチ等二人。噂のジニーを初めて目視で確認して、契約内容確認はこのタッチパネル端末に直にスタイラスで書込むことを知り、ちょっとビックリ。

Photo 実はこの時点で先頭に並んでいたTさんからこのグループの3名に、コンナモノをお裾分けしていただきました!!
人とのふれあいが少ない現代ですが、袖すり合うも多少の縁というがことく、たった数時間の交流で知り合ったものにこんな気配りをしてくれたTさんに、ホント大感謝です m(_ _)m

この時点で、回線登録は多少反応が遅いもののそこそこ順調にすすんで、30分後の12:30、ついに自分の番となりました。
契約内容を伝えてついに本体とご対面。
とりあえず機種に間違いが無いことを確認して支払いを済ませ、ようやく開放されたのが13:00。じつに活動開始から9時間弱でありました。いやはや疲れた〜。

端末引き取りまで1時間くらいかかりそうと言うので、一旦帰宅し、夕方引き取りにくることを伝えて店を後にしました。
その際、色々と印刷物を渡されたのですが、その中にアクティベーションに関するペラ紙が含まれていました。
後で知ることになるのですが、どうやらこれが第一のトラブルの証…元々は販売店でジニーに繋いでするはずのこの作業でしたが、ジニー端末にセッティングされていたのが iTunes 7.6 相当だったというオチ(本当は7.7が必要)で、それが間に合わずに結局自宅でのアクティベーションに切替える指示がきたのだそうですが…これには失笑を禁じ得ません。
ギリギリまで7.7を配布しないアップルも、それに気付かないソフトバンクも…ダメダメじゃん!!

夕方、無事引き取り完了。17:40 ミッションコンプリートであります。
自分の登録作業後に(これまた想像通り)回線がパンクしてしまったそうで、引き取り時点でもまだ最後尾(30人目?)の人が登録作業待ちをしていましたよ。
それをも考慮に入れると、早起きは三文どころじゃない得、だったかもしれませんね。

さてさて、帰宅していよいよアクティベーションとセットアップです。
完結編というか本体のファーストインプレッション編の[急]にづづきます。

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決戦は13人の金曜日[序]

どうにか手に入れることが出来た iPhone 3G。
ネット界隈では雨後のタケノコのごとく、開梱レビーューから分解レビューまで百花繚乱の態ですが、ココでは敢えて冷めた目線で、自分が体験した今回のiPhone狂想曲を、タイムラインに沿ってまとめてみたいと思います。

以下、かなりの愚痴と偏見に満ちた面白くもない表現が、写真も無くだらだらと綴られると思いますので、興味の無い方はスルーの方向でお願いいたします。

6/4のSoftBankプレス発表と、6/10 WWDCでの日本発売正式発表の顛末は以前エントリーした通り。話はその翌々日6/12から始まります。

Xデーが7/11と決まったからには、やはりどうしてもその日当日に手に入れたいと思うのが、昨年1月のiPhone登場以来ずっとおあずけを食らっていた日本のファンの、偽らざる気持ちでありましょう。
iPod touch があるから、慌てないで月末くらいまでに手に出来ればいいなんて綺麗ごとを言っていた自分ではありますが、やはり内心そわそわしていたことは間違いありません。で、当然の行動として「予約」へのアプローチがはじまるわけです。

発表翌日はアップルのオンラインストアでの動きを伺っていたのですが、どうも動きがない… iPhone 3G のストアリンクには「ソフトバンクショップで販売」の文字が一瞬掲載されたかと思うとすぐに、「詳細は後日」の記載に変更されましたので、自分がソフトバンクショップに電話アプローチを始めたのは6/12になりました。

一件目 : 千葉県内唯一のソフトバンク直営ショップ。
電話をすると女性の方が出て、「予約はできますか? (本文ママ)」と尋ねると「できますよ」とのことで、氏名と連絡先携帯番号を聞かれてすんなり完了。「詳細が判明次第、連絡させていただきます (本文ママ)」と言われて電話を切りました。

普通ならばこれで安心するところですが、そこはそれ、ソフトバンクには苦労させられている自分ですから、予防線を張ることに躊躇はありませんでした。

二件目 : 職場近くの系列不明小規模ソフトバンクショップ。
予防線を張るなら両極端でということで、あえて一番入荷しそうも無い弱小店を選んで電話。ここでも同じように尋ねると、男性店員「詳細が決まっていませんので御予約というわけにはいきませんが、仮でよろしければ…」という条件付きでの受け入れ。こちらも何かわかり次第連絡とあいなりました。

さてさて、ここまでやって一件目と二件目が同一市内であることに気が付きました。もし二件目の配分をするのが一件目であった場合、一件目での入荷が見込めなければ当然二件目にも入荷はありませんから、これでは予防線として完全ではありませんね。そこでもひとつオマケに電話してみました。

三件目 : 自宅近くの大手販売店系列のソフトバンクショップ。
別の市内で自宅から最寄り。電話をするとこちらも詳細が決まっていないので…と、かなり消極的。「仮にでもいいんですけど」とこちらから言っても、結局予約と言うかたちでは受け付けてくれませんでした。思えばこの時点で、かなり予約という単語に嫌悪感を示している感じがしたのは、もしかすると内々ではすでに、予約は受けるなと言われていたのかもしれません。まぁX02HTの時には入荷さえなかったところですので、元々あまり期待は出来ませんが、ね。とりあえず連絡先だけ伝えて電話を切りました。

これで予約1件・仮予約1件・連絡1件。まあこんくらいしておけば何とかなるだろうし、いずれアップルストアでの販売も発表されるのではないかとの思いから、電話はここで打ち止めにしました。

6/13、孫社長から予約中止要請。このあたりからソフトバンクのグダグダぶりが目につくようになります。
報道では「今後の予約」について「中止を要請」と、強制力はないようなニュアンスではありましたが、心配になったので念のため一件目の直営店に確認の電話を入れたところ、「これまで頂いた分に関しては責任を持って対応します」との言質をとりました。

その後6月の末に二件目の小規模店からは「やはり予約はダメになりましたので」との連絡あり。
この時点で(仮)予約1件・連絡1件・NG1件。ちょっと不安になってきたまま7月に突入です。

そして全てのiPhoneファンがいいかげんジビレを切らした頃、7/8にようやく販売方法の公式発表がされたときのことは、前回のエントリーに記載済み。

いよいよ決戦に向けてのプロジェクト、人呼んで「プランB」の発動に至ります。

中編[破]につづきます。

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2008年7月 8日 (火)

時に“i”は

ようやくiPhoneの販売方法が公式発表されました。

7月11日のiPhone 3G発売について(プレスリリース)


iPhone 3G発売について(SoftBank公式iPhoneページ)

噂通りの正午一斉発売なんで、その点については一向にかまわないのですが…
旗艦店の表参道店って、こないだイベントの有無を訊いてきたとこじゃん!!
案の定、情報統制で教えてくれなかったということですね。

そのうえそこだけ朝7時から先行販売って…めちゃくちゃマスコミ向けに並ばせて宣伝する気まんまんの感じが、とってもイヤラシイ。そしてその3日前の本日午後にはすでに、某社の社長さんはじめ社員が交代で表参道店前に行列を開始したそうで…これまた売名行為の匂いがしすぎていて、見ていて(ネットでライブ中継してます)痛々しい…。

なんだか全部ソフトバンクの仕掛けそうなことなんですよねぇ。

一般のアップルファンが自然発生的にアップルストアに並ぶのとは明らかに様子が違う…あぁこんな騒動になるのはわかっていたのに、それに巻き込まれないとiPhoneが手に入らないのかと思うと、とても鬱になります。

それにしても気になるのは、ほぼタイミングを同じくしてソフトバンク直営店からの仮予約取り消し連絡が入っているらしいという情報。
この期に及んで仮予約は無かったことに、入荷台数はわからないけれど並んでくれというのは、いったいどれだけサディスティックなんだよ思わなくもありません。
かくいう自分にも、どうやら魔の手が忍び寄っているようで…日中、ケータイ不携帯の際にそのソフトバンク直営店からとおぼしき着信履歴が…キャッー (^ω^*))((*^ω^) キャッー

営業時間外で折り返し確認は明日になってしまいますが、もし取り消しの連絡だったらどうしてくれよう…。
先月末、仮予約強制解除の噂がたったときに心配になって、その直営店に電話して確認したときには、「仮予約分に関してはご用意でき次第きちんとご連絡いたします」と明言していたので、それなりに信用してはいたのですが。

X02HT先行予約遅延事件以来の対ソフトバンクモバイル紛争に、またもや火がついてしまいそうな悪寒がします。

[2008/07/09 追記] 案の定、強制取消の連絡でしたよ…orz

一応食い下がってはみたんですが、「予約ということで承ったのではなく、詳細がわかり次第ご連絡ということだったんですが…」とか誤摩化すから、ちょいキレしてしまいました。やはりソフトバンク、客を客と思っていませんね。同じ客商売するものとして考えうる最悪の対応をとってくれましたから。

なにやら首都圏のうちでも千葉の扱いは最低の部類だという噂もちらほら。

あまりにも予想通りの展開とはいえ、仕方ないので自分もプランBに移行するとします。おそらくソフトバンクの登録回線は早々にパンクしてしまうと思うので、できれば11日中動き回らねばならないこの入手プランは使いたくなかったのですが…果たして無事にアクティベーションまでたどりつけるのでしょうか? やばいやばい(お父さん犬風)

[2008/07/11 13:30追記] え〜。紆余曲折ありましたが…

どうやら無事ゲットすることができました!! iPhone 3G 16GB Black

Wellcome_iphone3g \(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!ー

回線開通&引き渡しは夕方。
詳細は後ほどアップしま〜す smile

[2008/07/11 17:30追記] 受け取って来ましたよ。

結局、自分が手続き完了した後すぐに登録センターの回線がパンクして、その後の処理には時間が余計かかったらしい…引き渡しの時点でまだ30人目あたりの人が手続きしてましたから。

これからiTunes 7.7に繋いで最終アクティベーションしてセットアップしてシンクしてって…あぁ今夜も眠れなさそうです。

あらかじめ連休にしておいて大正解 (^▽^)/


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2008年7月 4日 (金)

Boy meets G…!?

Tanabata_smartphone 昨日のHTCスマートフォンショーケース、潜入報告のつづき、後半戦です。
社長さんによる、ちょっと固めのプレゼンの後は、いきなりくだけて「七夕とスマートフォン」???

台湾ではバレンタインデーと、日本から広まったホワイトデー、そしてこの七夕が女性にお花や贈り物をする大切な年3回のイベントだとか。
頼みますから、七夕までそんな商業主義にするような風習を、日本に輸入したりしないでね…などと思いつつ…これはスペシャルゲスト登場の為の前フリだったようです。

会場が暗くなって後方入り口に明るいスポットライトが当たり、幻想的な音楽が流れる中、結婚式のお色直し入場のごとく、白いドレスにベールの人物が登場です。

この部分の写真、ありません。ゴメンナサイ。
暗い室内に真っ白のドレスじゃ、コンパクトデジカメでは無理でした orz
かといってプレスでもないのにL1とか持ち込むのも気が引けてしまったので、今回はG7しか持って来てないんですよねぇ…辛い。

さて、白いドレスのスペシャルゲストとは・・・

Ikko_zoom どんだけ〜IKKOさんでした。

七夕の織姫をイメージした何とかの新作ドレスを纏って(スミマセン、ファッションに疎いのでその辺の事覚えてませんhappy02)、光り輝いての登場でした。
短冊代わりにHTC端末の吊るされた、ちょっとシュールな七夕飾りの前に座って、トークセッションの開始です。

白いHT1100を自身でも使用していらっしゃるとか、マネージャーさんのスマフォはスワロフスキーでデコデコだとか、なかなか普通の男子には思いもよらない方向性の活用をされているようです。
そういえばiPhoneの静電容量式タッチパネルは爪では反応しないけれど、TouchFLO搭載機は爪でも反応するので、長い爪の女性やネイルアートしている人たちには、こちらのほうが寧ろ使い易いのかもしれません(深爪の自分にはよくわからない事ですが)。

この後、コウ社長がスマートフォン使いのアドバイザー役しとて再登場。

Ikko_ht1100 Ikko_kou_htc Ikko_kou

なんというか、IKKO & Kou のツーショットという、なんだかよくわからないシチュエーションになって、会場も和やかな雰囲気となりました (^^);
もちろんお決まりの「どんだけ〜」も連発。社長さんも一緒にやってました。
IKKOさん、初めて間近に見ましたけど、なかなか気さくな感じの人ですね。

普段、人物って撮り慣れていないので、G7の顔認識AFにお任せで気楽に撮っていたのですが、猫の顔でも認識するほど優秀な顔認識AFが、なぜかIKKOさんだけは上手く認識してくれなかったのが謎です…おそらく髪の毛で片目が隠れていたのと、濃いめの目元メイクのせいでしょう(目元が黒いので、外付けフラッシュじゃないとアイキャッチが入りにくくて綺麗に撮れないんですね〜、あぁ人物写真はやっぱり難しい)。

プレスが囲み取材をしている間に、室内後方に飾られている実機をチェック。

Emonster_lite あまり目新しい機種はありませんが、一応本邦初公開であろうS12HTことイーモバイルの EMONSTER Lite の実機もありました。
この機会に合わせた壁紙が、小技が効いていていい感じ。

とかく自分たちは、スマフォというとハイスペックを追っかけがちですが、角の取れた優しい感じのフォルムは手の納まりも良く、重さと使い勝手のバランスもなかなか、コレはコレでアリなのかもしれません。スライドテンキーを使えばほとんど普通の携帯ですしね。

実はTouchFLOインターフェース搭載機をいじるのは初めてだったりするので、ちょっとレスポンス具合を動画で撮影してみました。

iPod TouchやiPhoneと違って、なぞるのではなくキチンと押さえてから動かすという動作に慣れないと、スカッと空振りしてしまいますね(苦笑)…でもレスポンスはそれほど悪くないと思います。
早くTouchFLO 3Dも使ってみたいぞっ、と。

Htc_smartphonesX03ht_white_2 他には、白だけ発売が遅れていて先頃ヒッソリ発売になっていたX03HTの実機も初めて、かな。

白い端末はあんまり好みではないのですが、コレのホワイトはちょっといいかも。質感の再現性に手間取ったと言っていただけに、なかなか良い感じの白でした。もしX02HT持っていなかったら、これ買ってたかもしれませんね。

一時間半ほどの発表会でしたが、なかなか有意義でした。

Touch Diamond もとりあえず見られたし(笑)。
今後の HTC Nippon の頑張りに期待しましょう。
ちなみに資料袋の中にお土産としてHT1100白のモックが入っていて、一瞬まさかモニター実機をくれたんじゃないかとヌカヨロコビしてしまったのは内緒です coldsweats01

その後、隣駅の四ッ谷に移動して友人と夕食を共にしました。

Photo 友人おすすめの軍鶏肉屋さん「軍鶏一」にて。

焼鶏にさしみに丼にと軍鶏三昧。

写真はふっくら卵とじにやわらか鶏肉がベストマッチの親子丼を食するyonhongi。丼向こうにHT1100のモックが見えるところがまたなんとも(笑)

久々に精神的にも肉体的にも満腹になって、良い気分の一日を過ごす事ができました。

これであと一週間くらいは、なんとかiPhone我慢をできそうです(爆)
発売日ゲットに向けて頑張る気力が補充できました!?

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2008年7月 3日 (木)

タッチ touch そこにタッチ♪

iPhone発売まで、いよいよ一週間を切りました。
キャリアがSoftbankと決まったときに危惧した(!?)とおり、やっぱり情報は小出しで、未だに予約の確約も取れないまま、果たして自分は発売日に手にする事が出来るのかもわからないまま、悶々とした日々を過ごしているわけでして…正直このままその事だけを考えてブログの更新もサボってしまいたいほど、頭の中がこの件で占められてしまっているのですが…それじゃちょっと消極的過ぎますね。

ということで、久々に都内のあるイベントに行って来たので、そのご報告なぞ。
なおこのエントリーは、以下大量の写真が含まれますので、低速回線の方はご注意を…って、ココ読んでる時点で遅いですが(苦笑)

Ipodtouch_location 恥ずかしながら人生初、原宿(核爆)。
自分の中で原宿というと「タケノコ族」とか…(古過ぎ!!)
まぁ若者の街っていうステレオタイプイメージなわけですが、さすがにもう若者とは言えない歳になってしまった自分は、ちょっとビクビクしながらの上京であります coldsweats01
で、地下鉄から出て最初の印象は、「なんだ普通の街じゃん」
ま、平日昼間ですしね。当然と言えば当然…ビクついて損しちゃいました。
案の定また、ココはドコ状態だったのですが、今日は電子装備にGPSが無かったので暫し困惑…音楽を聴いていた iPod touch の地図を開いたら、たまたまlivedodr wirelessの無線LANを拾ったので、試しに現在地探索をかけてみました。
今までこの機能は使えた事が無かったんですが、さすが山手線沿線、かなりピンポイントで位置の特定が出来ました。
コレ+αの機能が3G回線で何処でも使えるとなれば、やはりiPhoneには期待せざるをえませんね。

さてさて、実は本日のイベントの会場はココ原宿ではないのですが、ではなぜ来たかというと、そこにSoftbankの旗艦店である表参道店(旧原宿店)があるから。
ある噂で、iPhone発売当日にイベントがあるという情報があったので、上京のついでに行って聞いて確かめてこようと思った次第であります。
広い店内で上戸彩さんと同じ制服を着たお姉さんに尋ねてみましたところ…「今のところそのような情報は入っていない」とのこと orz
今回はアップルストア直売も無さそうなので、最悪並んで買わなきゃならなくなった場合、どうせならそういったイベントやるところでと思っていたのですが…これもまた情報統制の一環かもしれないですけれど、一週間前になってここまで秘密主義だとちと萎えますねぇ。

失意のまま、本日のメインイベント会場に移動開始。

♪原宿、表参道、抜けて青山通り♪なんて歌がありましたが、そのとおりに進んで、表参道ヒルズの脇を通り抜ける頃にはかなりの人出の中を歩く羽目に。
と同時に今日の、お巡りさんの異常な多さに気が付きました。
サミット関連の警備なのでしょうが、わずか十数分の間に10人以上とすれ違いましたから(その後、歩いている間に延べ三十人くらいはすれ違いました)。

こりゃおちおちしてられません。カメラ構えてあちこち写真なんか撮っていたら、間違いなく職務質問されそうな勢いです(汗)

そんわけで、残念ながら撮影散歩としては不発のまま、メインイベント会場の明治記念館(信濃町)に到着。なんだかんだで16時半開始の直前になってしまいましたが。

以下、その内容をスライド写真メインでご報告です。詳細はコチラにも報告されていますね。

潜入したのは HTC スマートフォン ショーケース という、プレスイベント。
ファンサイト枠で自分のような素人でも潜入できる機会が与えられましたので、一応X02HTユーザーの端くれとして潜入してまいりました。

Htc_nippon_ まずは主催者である HTC Nippon の新社長さん、デビット・コウ氏登壇。
もちろん生で見るのは初めてなんですが、パッと見は「スッキリしてちょっとフォニーにしたジョン・カビラ」…なかなかのイケメン社長さんですねぇ。

やっぱ、男は見た目ですから(爆)

組織を代表するリーダーの見た目は大切だと思います。日本企業(だけじゃなく政府なんかもそうですが)に足りないのは、そういった簡単な気配りなんじゃないかと、変な方向でちょっと思案したりなんかして。ご本人はその後のトーク中に、メタボを気にするような風情も見せておりましたが、なかなか恰幅が良くていいと思うんですけどねぇ。

Htc_info Htc_history さてさて、社長さんとスライドの写真で以下の内容の詳細はわかって頂けそうなので、自分は簡単なコメントのみで(笑)

まずはHTC本体の簡単な紹介。台湾の本社はまだ設立してから10年しか経っていないんですねぇ…それでここまでグローバルなメーカーに成長したと言うのも、なかなか興味深いです。 スマートフォン特化のの戦略が時代にマッチしたんでしょうね。

Htc_2007_2 Htc_brand 設立10年目にあたる2007年の実績とブランド戦略について。

全世界1000万台出荷は正直スゴイです。
本国台湾に本社ビルも完成して、企業としての勢いを感じさせますね。
で、アジアではメジャーらしいDopodという販売網も手に入れ、OEM中心だった今までから一転、HTCブランドとしての販売も始めるなど、かなり意欲的な戦略転換を行ったのが昨年だったようです。
自分がX02HTを手に入れたのも昨年ですから、その戦略はアタリだったと言えるでしょう。

Htc_touch Htc_android TouchFLOインターフェース搭載機器の発売と、その他プラットフォームについて。

iPod touchに始まったタッチブームの二番煎じかと当初は思っていましたが、次世代である TouchFLO 3D が出て来た今では、反応速度や魅せ方などはなかなか頑張っていると思います。
どうしてもUIに不満が出がちなWindowsMobile機の欠点を、カバーする機能として今後に期待ですね。DiamondレベルならiPhoneとかなりいい勝負になると、個人的には思っていますので。
androidはどうなんでしょう…googleのやることですから、充分第4のプラットフォームになる素質はありそうですが…今のところ未知数ですね。

Htc_2008 Htc_touch_diamond_2 Htc_next

そしてその期待のDiamondをはじめとする2008年の戦略について。
Diamond キター! 思わず興奮してブレたうえに露出間違えましたが(苦笑)
社長さん使用中の実機をヒラヒラさせてます…ほ、欲すぃ。
先頃本国と欧州で発売され日本未発売ではありますが、社長さん自ら「新聞報道によりますと」なんて言っちゃって、なおかつ日本の技適にも通っている事ですし、かなり近い将来の日本投入が期待されます。ついでにTouch Proもお願いしますよ!

Htc_nippon Htc_nippon_lineupHtc_carrier_2

続けて HTC Nippon について。

今回のこのイベントの趣旨は、これら日本投入済み10機種を改めてお披露目したうえで、HTCブランドの更なる浸透を図るといったところでしょうか。
こうして見ると満遍なく各キャリアに供給しつつ、自前でちょっと尖った機種をSIMフリー機として投入するなど、なかなかバランスの取れた動きをしつつ、今までに日本のケータイ業界にはなかった方向性も持っているのが良くわかります。

Japan_phone Htc_nippon_2008 Htc_brand_up

そして2008年とその後の日本戦略について。

飽和したと言われる日本のケータイ市場において、実はまだまだ伸び代があるんだよという比較的楽観的観測ですが、ことスマートフォンなど次世代携帯電話に関して言えば、あながち嘘でもなさそうな数字です。モバイルインターネット環境はまだまだ便利になると思うと、楽しみでもあります。

ココでもHTCブランドの更なる浸透をうたっていましたが、こうして一般ブロガーにもオープンに発信する機会を与えてくれたご恩!?に報いて、HTCのファンとして超微力ながらも貢献できているでしょうか、ね??

さてと長くなってしまったので、スペシャルベスト登場の後半戦は次エントリーにて

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2008年6月23日 (月)

そこに“i”はあるのかい?

ようやくiPhone 3G向けの料金プランと販売価格が発表になりました。

iPhone 3G向けサービスの詳細について

正直な感想ですが…
パケット定額フルという、どこぞと同じような名称かつ同一金額でヒネリが無いのはこの際置いておくとしても、完全定額5,985円はまぁ頑張った方じゃないかと思います。
ただねぇ…X02HTでホワイトプラン+パケットし放題契約している自分から言わせて頂くと、
じゃあXシリーズの定額上限(現在9,800円)も、勿論下げてくれんでしょーね → 孫さん…と言いたくなるのも人情かと。
SIMが専用で使い回しがきかないというのも、ちょっとなーという感じです。

さて、どうしましょ。
完全に新規契約でSoftbankを2回線にしてしまうか。それとも買い増しにしてX02HTの回線番号を移して、いずれX02HTにはプリペイドSIMでも入れておくか。

他の回線とトータルで、発売までじっくり考えるとしましょう。

[19:30 追記] どうやらXシリーズにもパケットし放題5,985円は適応可能になるようです。
良かった良かった…って、2回線ともコレにしたら破産じゃん → 自分。
う〜む、更に悩む〜(爆)

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2008年6月11日 (水)

オーバー the トップ

ひきつづき、カテゴリー的にマニアック過ぎて人気無いと自覚しつつ、ケータイネタでありますが、今回はちょっと視点を変えて。
ここ2日くらいの間に、企業トップの資質というものがどれほど大切かということを思い知らされた気がしますので、その所感などツラツラと。

まずはソフトバンクの孫さん
iPhoneを日本に導入するにあたっての意気込みを問われて…
「頑張りますよ。新しい体験と興奮を日本ユーザーに提供したいと思っています」
常々語っている通り、自分はソフトバンクモバイルをはじめとするソフトバンク各社に対してはかなり厳しい意見を持っている方だとは思うのですが、それでもやはり孫さんはタダ者ではないということは、この一言で充分表されていると感じました。
巨大企業同士の契約とはいえ、最終的には人と人のつながりがビジネスを動かすのだという良い見本ではないでしょうか…おそらくジョブズもそう考えての選択だったのでしょう。
正直、ちょっと見直しました。この人ちゃんと自社製品のことも判っているし、しっかりした将来展望で粘り強い信念を持って行動しています。
あとはそのまわりのブレイン達が、このカリスマトップに頼る事なく誠実な仕事をこなしてくれれば…お世辞にも今のソフトバンクグループのサービス体制に○はあげられない状態ですので、ね。

つづいてドコモの中村サン
IPhone獲得戦に破れ、TVの突撃取材でiPhone(しかも旧型)を手渡されて一言…
「若干重いですね、やはり。今、日本のは軽いですからスゴく…」
突然のアポ無し取材とはいえ、情けない受け答えです。
素直に「残念」とだけコメントしておけば良かったものを、物理重量などを引き合いに出して消極的に貶す事しかできないとは…しかもその反論に具体性の欠片もない事は明白で、今年夏のドコモラインナップあまたある中で実際にiPhoneより軽いのは1機種のみというテイタラク。
この人、自社はおろかケータイなんてものにはロクに興味ないんでしょうね。
取扱商品に興味のないトップが経営するメーカーほど、悲惨なものはありませんね。あぁそうか、ドコモはだだ一介のキャリアでしかないか(苦笑)

そしてイーモバイルの千本サン。
iPhone発表翌日に(あえてぶつけてきたと思われても仕方ない)新製品発表会の席上…
「今朝、iPhone 3Gの発表があったが、iPhone独壇場の時代は終わったと思っている」
さ、流石ありえないご発言(爆)。
閉鎖的な日本のケータイビジネスに乗り込んだ新参企業に対して、自分は当初からエールを送りつつ、かなり早期の段階からユーザーとして布教活動(!?)にも従事しているくらいですが…この人の大風呂敷発言には毎回頭をひねらずにいられませんね。
今回新製品の目玉はhtc Touch DualベースのS12HTだったわけですが…せめて大言壮語は、iPhoneをどんな意味でも良いので凌駕する可能性を秘めた端末を用意してから言えよと。おそらく全国ン千万の(そんなにいないけど)スマートフォン愛好家たちが、同時にツッコミいれたと思います coldsweats02
この人以前から「お財布ケータイ(FeliCa)はおもちゃ」とかぬかしてくれちゃってますが、大方のユーザーの意見とはぜんぜんかけ離れちゃってると思うんですよねぇ。こういう人がワンマンっぷりを発揮する企業はロクな方向に行かないというのは歴史が証明していますので、早いうちの軌道修正を切に望みます。

さてと、これでyonhongi的ケータイ夏の陣は終了した感じでありますが。

iPhone(16GBの黒)いかせて頂きます!!

今回は各社トップの対応から、購入を決定するに至りました。
はたして7/11の発売日当日に手にする事が出来るのかとか、料金プランの負担増はどう工面するの?とか、まだまだ不安要素はありますが、ここまできたらツベコベ言わず買っとけってことで、ね(苦笑)
はやく詳細が決定して、予約始まんないかなぁ(できればオンラインのアップルストアで)。

[2008/06/12 追記] 今回はオンラインストアでの販売は無いようですねぇ。
そしてやはりというかなんというか、ソフトバンクお得意の行き当たりばったり経営のせいで、もはや予約争奪戦が始まってしまっている模様…orz
なんか去年秋のX02HT購入時のような騒動をまた経験しなければならないかと思うと、今からかなり鬱であります…だからソフトバンクは嫌だったんだよなぁ。

6/12時点で大手カメラ系量販店の動きもアップルストア実店舗の動きもないので、仕方なく職場近くのSBM直営店と自宅近くのSBM代理店に電話…直営店では仮予約が出来、代理店では問い合わせのみで詳細わかり次第連絡との事…X02HTの時も押さえで地元に仮予約入れてあったんですが、結局梨の礫だったので全然信用できないんですがね、これが。
 ̄\(~_~)/ ̄ オテアゲデス。。。

あぁ先が思いやられる。混乱必至。きっと「物売るってレベルじゃねーぞ!」になるんでしょうね(爆)
列並んで買うなんて絶対したくないしなぁ…まぁ今回は物量も相当でしょうから気長に待つとしましょう。iPod Touchがあるから、仮に発売日に手に入らなくてもファームウェア2.0にアップして気を紛らわす事はできそうですしね。

[2008/06/13 追記] やっぱりね〜。予約受付中止を要請、だそうです。
どうしてこう毎回毎回、SBMはぐだぐだな対応なんでしょうね〜。経験則 : 嫌な予感は的中する…orz

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2008年6月 9日 (月)

Can“ i ”Help Me?

さて。
いよいよあと3時間程で、WWDC2008の開幕です。
今回ほど、その内容が知れ渡っているカンファレンスも珍しいですが、それでもワクワクしてしまうのですから仕方ありません。
梅雨空rainのせいでえびちゃんで外を思うように走り回れなくて、このところストレスが溜まりまくっている自分に、果たしてジョブズは満足感を与えてくれるでしょうか?

ということで、とりあえず待ち時間の間に自分の気持ちを整理がてら、iPhone 3Gについての希望的観測(妄想)を膨らましてみましょう。
1月のMacworld Expoの直前に、自分がiPhone 3Gに出した条件は以下の1から4。で、半年待った分の追加要項は5以降。

  1. 容量16GB以上。
  2. 720×480もしくは800×480の解像度。
  3. 内蔵BluetoothのA2DP対応。
  4. 交換式バッテリーの採用。
  5. Safari(Webブラウザ)のFlash対応。
  6. 株価や天気などの完全ローカライズ
  7. GPS内蔵。
  8. カラーバリエーション追加。
  9. 本体価格は$400以下。
  10. 日本国内投入は秋頃までに。

以上でしょうかね。

1. は、昨今のメモリ単価下落を考えれば楽勝でしょう。
 ですので最低ラインが16GBで、32GBもしくは64GBのモデルも当然ラインナップされるはずです。
2. は、ちょっと難しいかな。
 現行iPod touch(480×320)の解像度での動画鑑賞も充分綺麗ですが、やはりWVGAでのブラウザーを知ってしまっている日本人は、少々物足りなさを感じるのも事実で…htcがDiamondRaphaelでVGAを採用してきている以上、やはりiPhoneにはそれ以上を期待してしまうのがマカーの人情というものであります。
3. は、下馬評からもまず大丈夫でしょう。
 逆にもしコレがNGならば魅力は3割減といったところ。できればその他諸々のプロファイル(HIDやDUN)にも対応してもらえると、スマートフォンとしての魅力にも拍車がかかるのですが。
4. は、これまたちょっと難しいかな。
 これは技術的にというよりアップルの意図的なものであるとしたら、まぁ目を瞑るしかないわけで。電池保ちが改善されているという噂を信じるとしましょう。
5. は、現時点での最大の不満点ですから対応して当然、未対応ならばかなりの減点です。
 今回の発表に間に合わなくても、リリース時にアップデートされていればギリギリセーフですがね。
6. は、要注目ポイント。
 その対応状況で日本やその他の地域に対して、アップル内でどの程度プライオリティーがあるかが判るという、いわばリトマス試験紙のようなものでして…。
7. は、今回のハードウェア的最重要アイテムであります。
 iPhone + 3G(HSDPA) + GPS + Google Maps (+ 廉価な定額パケット通信プラン) さえ揃えば、方向音痴の自分にとっては、まさに鬼に金棒なアイテムの誕生なワケでして。
8. は、一部で噂されているレッド(ワインレッド)の登場に期待。
 見事出れば「えびちゃん」とお揃〜 heart02
9. は、容量にもよりますが。
 現行32GBのiPod touchはやはりちょっと躊躇する値付けでしたからねぇ…一部ではiPhoneのキャリア上納金制度の廃止も噂されています(つまりアップルとしてはそれほど数を売りたい)から、意外と大胆で戦略的な価格が出てくるのではないかとの希望的観測であります。
10. は、まぁアップル次第というよりも、日本に関してはソフトバンクのインフラ整備次第なのでしょうけれど…。
 1年半も待ちぼうけを食らったのだから今更あと半年くらいは…と言う人もいますが、あまり遅きに失する(いや現時点でもかなり遅きに失しているのですが)と、可愛さ余って憎さ100万倍という状況にならなくもありませんから、早いに越した事はないでしょう。
ただ現時点で日本国内の認証は通っている様子が無いので、早くても1〜2ヶ月はまだかかるんでしょうね。

とまぁ個人的希望をつらつら並べてみましたが、これら10項目中8項目丸がつけば合格点…つまりiPhone購入決定ということに、今、自分ルールを作りました。
果たしてどうなることでしょうか?

以下、Web中継を見ながら随時追記していきます。あぁ今夜も眠れナイト!


[2008/06/10 02:00追記] さあ、いよいよ始まります。。('-'。)(。'-')。ワクワク

[02:05追記] Turn off all cellphones, iPhones, PDAs...って、iPhoneは独立カテゴリーなんだ…すごい自信。

[02:20追記] まずはiPhone 2.0 SDK 開発環境の説明ね。コレ判るようになったらすごいなぁ。まぁ開発者向けのイベントだからねぇ本来は(苦笑)

[02:30追記] eBay…向こうのオークションですね…そんなの用のアプリもできるってデモンストレーションしてます。日本版ローカライズでヤフオク・アプリとか乗ったりして(笑)

[02:40追記] loopt…GPSとSNS組み合わせて友達の位置情報取得??? それなんてイマドコサーチ!?

[02:50追記] ピアノ(シンセサイザー)アプリでイマジンのデモ。すごい…けど、楽器全滅の自分、涙目。そろそろソフトの話、飽きてきましたね(爆)

[03:00追記] アプリ紹介、これで終わりかな。医療用とかスゴいけど、正直な感想は「どんだけゲーム好きなんだよ!アメリカン!!」ってとこですね。

[03:10追記] まだソフトのお話だけど、WindowsMobileとの比較広告みたいのやってますねぇ。WMバッテンで閉じないで動き続けるなんて馬鹿げてるって…確かに。なんかエクセルも使えるみたいだし、手書き入力サポートとかって…スマートフォン路線全開ですなぁこれは。2.0アップデート、touchは$9.95。

[03:20追記] 新しい.Mac = mobile me の紹介。これがWMでいうところのExchengeサーバーになるの? 今までみたいに9800円/年とかだとちょっと使いにくいなぁ…$99/year 変わらずですか orz

[03:30追記] ようやく3G登場! 外見は噂通りって感じですね。GPS内蔵キタ!!
電池保ちは待受け300h・ブラウズ5〜6h・ビデオ7h・オーディオ24hだからまあまあかな。

[03:50追記] 途中FireFox落ちた…orz
どうやら8GB:$199、16GB:$299らしいです…安い、です!! でも32GBはないっぽい。7/11に22カ国で発売…日本もかな?
こりゃ間違いなく、買いですね(苦笑)。

あとはストアが復活して仕様チェックして解像度とBluetoothの確認だけど…

1

ストア早速復活!! まだ買えないけど(爆)
480×320ピクセル解像度163 ppi はそのまま。Bluetooth 2.0 + EDR : 詳細は載っていないけれど、ステレオヘッドセットがアクセサリにあるからA2DPも大丈夫でしょう。 なにやらダメっぽいという噂がマコトシヤカに流れております crying

ってことで、採点表は今のところ
1:○・2:×・3:?・4:△・5:?・6:?・7:○・8:△・9:◎・10:○

あとはソフトバンクの料金プラン待ちですねぇ。これで月額1万とかだったら笑える…。
あれ、ソフトバンクショップでお買い求め下さいって書いてある…アップルストアで売るんじゃないの??? あの宿敵ソフトバンクショップで買わなきゃなんないんですか…orz う、鬱だ。
あ、やっぱりその表記、消えましたね。ほっ happy01

[一夜明けてさらに追記] 孫さんいわく、ホワイトプランでいくらしいですね。で、パケットし放題(上限9800円)と…こちらが改定されればソフトバンクのがんばりを認めてあげてもいいんですが…ちょっと難しいかなぁ。
こうなると後は自分の場合、X02HTがW+パケットし放題契約だから、そのSIMを入れ替えて使う為の買い増し端末がすんなり出てくるかどうかにかかってきますね。流石に4回線目(しかもそれがSBM)はちょっと…。

本日14:30からはイーモバイルが新製品発表会らしいです。対抗してhtc Touch Pro (Raphael)かDiamond出してきたらスゴイんですが…まあ期待しましょう。

[6/10 14:45追記] イーモバイルはhtc touch dualでしたね、残念。

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2008年6月 4日 (水)

梅雨の晴れ間(前編)

そんなわけで(どんなわけだ?)iPhone 3Gの日本発売(のあくまで目処)もようやく決まり、電脳小物熱再燃中の自分なのではありますが、さりとてかのsoftbankのことですから、すんなり公約通り年内発売となるかは至って未知数でありますし、なおかつ今現在はすっかりオフタイムいじりに熱中しているわけでして二兎を追うものはなんとやら、時間的経済的にも同時進行するのは困難ということで…解決策を模索した結果、こんなものを入手してしまいましたのでご報告。

話は昨晩(6/3深夜)に遡ります。

Rammount RAMマウントシステム
(PDAホルダー & ハンドルバーマウント)

つまりオフタイムに電脳小物を装着してしまえば、両方同時にいじって楽しめるじゃないですか!! という至極安直な解決法であります。
届いた品物は実にアメリカンな造りで、ちょっと大袈裟な程がっしりした爪や所々バリの残った成形部分をみると、5千円ほどする価格は少々ぼってるんじゃないかと思わなくもありません。まぁこの分野の製品は、他にあまり選択肢がないので仕方ないのですがね。

Offtime_rammount さっそくオフタイムのハンドルバーに付いている諸々のアイテムを再配置して、RAMマウント用のスペースを確保したあと、取付けます。
サイクルコンピューターFC900は右のレボシフト脇にめいいっぱいまで寄せて、LEDライトもその下側に付け直して、なんとかハンドルバー中央部のスペースを空けました。
オフタイムのハンドルバーは中央部が太く途中から細くなっているので取付できるか少々不安でしたが、この配置だと丁度太い部分にハンドルバーマウントがかかるので都合が良いのであります。
ネジ留めだけでどの程度がっしり付くかも心配していたのですが、流石は無駄に頑丈そうな造りのアメリカ製だけあって、定評通りガタやぐらつきはこの時点では皆無ですので、まずは合格点をあげても良い出来かと。

Offtime_emone で、主役を装着。
うろこ雲修理から返ってきて以来、すっかりこのブログではネタになっていなかったEM-ONEでありますが、ココに来て主役復活であります。
計ったように(まぁ計ったんですけど)ピッタリの配置ができたので満足満足。

携帯端末としては大柄のEM-ONEですが、こうして車載(というのか?)してみると、4.1インチ大画面はかなり見応えがあって使い易そうです。
RAMマウントの左右は大きな爪が強力なバネでEM-ONEをガッチリとホールドし、尚かつ装着はワンタッチで済むというスグレモノでした。また上下方向は4本の幅調整可能な爪で支えられているので、振動でズレてしまう事もなさそうです。スライドキーボードは流石に使う事ができませんが、その為のタッチパネルじゃありませんか! ということで、今回の装着に合わせてToday画面のレイアウトも少々変更して、指タッチ操作し易いようにしてみました。

Offtime_googlemaps Offtime_mortplayer
実はEM-ONEを装着する事によって、ポタリング時に感じていたちょっとした不満(不便)の解消を目論んでいるのです。

  • その1 : 超天然系方向音痴のサポート(GPSとGoogleMapsのリアルタイム活用)
  • その2 : BGMが無いと何となくノリが悪い(ポータブルオーディオとしての活用)

1に関してはもう、死活問題に近いんです(爆)。
とにかく迷子になるなる…散歩の時はそれでも移動距離が限られているのでなんとかしようもあったのですが、自転車の距離感覚だとちょっと間違っただけでとんでもないところに着いてしまうというのを、この1ヶ月で身にしみているのです。
そこで今まではX02HTで都度場所の確認をしていたのですが、思いのほかパケット代が馬鹿にならないですよねぇ(苦笑)…で、完全定額のイーモバイルなら安心、と。
2については、ちょっとバカっぽいんですが…やっぱり普段カーオーディオでずっと音楽に浸っている生活に慣れていると、オーディオのない自転車は少々物足りなさを感じてしまうのですよ。でもヘッドフォンでiPodというのも危ないし。
そこでフロントステレオスピーカー装備のEM-ONEの出番というわけです。

Offtime_handle とりあえず装着完了。
正面下方向から装着状態を見てみるとこんな感じ→

6/3現在、外は台風崩れの温帯低気圧の影響で、雨模様の深夜作業でありました。
オフタイム、実はまだ100kmくらいしか乗っていないんですよねぇ、実際のところ。圧倒的にこうして部屋の中でいじっている時間の方が長かったりして(苦笑)
6/4は曇りの予想ですが…お休みなので乗れるといいなぁ。
このエントリーもまた長くなってしまったので、オフタイム電脳化後の実際の使い勝手は、後編として次のエントリーにてご報告いたします。

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2008年6月 3日 (火)

技術立国・日本の自傷デン

このところオフタイムのネタばかりで、すっかり電脳アイテムの話題からは遠ざかってしまっている感のある当ブログですが…。
一応、iPhone 3Gの登場が間近という事で、多少なりとも期待をして過ごしていたココ数日。
先ほどのsoftbankの発表会終了をもって、日本の三馬鹿キャリアの夏モデルが出揃ったわけですが… docomo / au(その1その2) / softbank
…相変わらず数だけ揃えた金太郎飴みたいなモデルばかりで、全くと言っていい程ソソル端末がありませんでしたねぇ。
まぁ強いて言うならば、N906iLに無線LANが内蔵されたのは目新しいと言えなくもありませんが、折角のこの機能もホームUなどというくだらない課金システムのおかげで、スッカリ魅力が色褪せてしまっている始末…ホント日本て、技術をシステムで台無しにするのが上手いよなぁと思ったり思わなかったり。
softbankに至っては、今回のコンセプトは女性 ウケ 向けだそうで、さすがに孫さんのプレゼンはdocomoとは比較にならない程に上手かったものの、しきりに「女性」に「こだわった」端末開発をアピールするに始終していて、正直ガジェット好きの男どもなんてアウトオブ眼中だよと念押しされているみたいで不愉快でしたね(苦笑)

世界の各地でiPhone 3Gの現地キャリアが続々と発表される中、おそらく日本のキャリアも決まっているにも関わらず口を閉ざしているくらいですから、6/9にWWDCでジョブズが高らかに公式発表をしたところで、また日本だけがおいてけぼりでガッカリ感が付きまとう発表になってしまうであるうことは、もうこれで容易に想像できます。

iPhoneはもとより、SonyEricson本家の XPERIA X1 とか htc Touch Diamond とか知ってしまうと、もはや日本式ケータイのアドバンテージはFeliCaくらいしか無い気がするんですが、そんな技術的魅力をもユーザー不在のサービス体制がスポイルしてしまっていることに、キャリアの方達はまだ気付かないんでしょうかねぇ…。
この辺の事情って、先日お流れになったダビング10と全く同じ流れなような気がして、考えるだけで鬱になりそうです orz

[2008/06/04 追記] とかなんとか書いていたら、サラッと発表されましたよ!
softbank「iPhone について」
詳細は全く不明ながら、とりあえず発売することだけは発表しようということですかね。発表会の際に一緒に言わなかったのは、話題がこっちに持ってかれちゃうのが目に見えていた(それほど国内端末に魅力が無い)からなんでしょう。
にしても…我が宿敵ソフトバンクモバイルからかぁ…それだけでちょっち萎えるなぁ(笑)
iPhone 3Gはソレ専用のパケット定額とセットが基本ですから、その料金プランの料金設定が心配な上、ブルーBizプランを廃止したSBMのインフラで、快適に使えるのかどうかというのも超不安…あぁ悩みは尽きません。
ま、SBMの場合、年内発売とか言っといて平気で来年の春くらいまで延期しそうですから、まだ考える時間は充分ありそうですが(苦笑)

今日は正式にコッチも発表されるし…日本でのSIMフリー発売期待してますよ、htcニッポン!

 

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2008年4月24日 (木)

携帯と畳は新しい方が良い?

X03ht_ というわけで、4/25発売のSoftbank X03HT内覧会に潜入してまいりました。
こういった話題は速報性が命かと思いますので、眠い目をこすりこすり、さざっと記録しておこうと思います。

毎度おなじみWindowsケータイFANhtc Fan Siteの共催イベントです。
個人的には、スマートフォンユーザーになって3回目のイベント参加になりますね。

数日前、急遽30名という少人数の募集があり、X02HTユーザーとしては(買う買わないは置いといて)兄弟機の出来を見ておいて損は無いだろうと、参加表明いたしました。ま、ホントのところはHTC Nipponの本社にて開催というのに興味があっただけとも…。
X03ht__2 会場は赤坂ツインタワー内の同社内会議室という比較的こじんまりした場所で、開始ギリギリに入場したときにはすでにほぼ満席、後方には関係者が立ち見同然でいらっしゃるという、なかなかアットホームでまさに距離感の近いセッティングでありました。

Softbank_wm Softbank_style
まずはソフトバンクモバイルの方から、これまでの同社WindowsMobile機のこれまでのラインナップと、その中における各機種の立ち位置の説明…確かにこう見ると、2006年のX01HTにはじまり、去年のX02HT・X01T、そして今回のX03HTと、きちんと方向性を変えた端末の投入がされていることが分かります。

続いてHTCの方からのプレゼン。「PowerPointの段取りが悪くて…」なんておっしゃってましたが、どうしてどうして、なかなかウィットに富んだアドリブで楽しませて頂きました。
Xseries Xseries_history
そのお話の中でちょっと意外だったのが、X03HTの位置づけがX02HTよりもエントリー向けだというところ。
てっきりX02HTの兄貴分の登場かと思っていたのですが、どうやらメーカー側としては、より親しみやすい妹といったスタンスらしいです。
確かに全体的に丸みを帯びたころんっとしたスタイルや、閉じてしまえば一見普通の10キー付きケータイに見える風貌は、マニア以外にも取っ付きやすいと言えるでしょう。

Slide_rlスライドフルキーボードの引出し方向に関する言及も、なかなか興味深かったのですが、ケータイ機器は殆ど全て左手で扱う癖のある自分には、やっぱり左から右への方が自然に扱えるので、ココはちょっと残念な部分かもしれません。
自己の現有機器で同様のスライドキーボードを持つEM-ONEも、実は左から右という開き方なのですが、それ故に基本横スタイルの大柄な端末でも、結構縦位置でも慣れれば使えているのです。
タッチパネルのないStd.でも、やっぱり右手で手書きメモを取りながら、左手の端末で資料の閲覧なんかをやるには、左から右の方が使いやすいと思うのは、右利きが圧倒的に多い日本人だからなのでしょうか?

Incremental_search
X02HTでも大変重宝している、連絡先のインクリメンタルサーチは10キー対応に進化しています。
コレはいいですねぇ。電話をかけるだけなら、この機能があるだけで殆どキーボードを開かずに済むでしょう。
フツーのケータイにも、是非欲しい機能ですね。

その後、質問コーナーがありまして、皆さんから硬軟入り交じったQと絶妙なAが飛び交ったわけですが、比較的少人数なイベントということもあって、気軽に色々聞くことができたのは良いことではないでしょうか。
どんなQ&Aがあったかは(記憶力がないもので…汗)公式他参加者の皆さんがいずれ詳細に書いてくれるでしょうから端折るとして、とりあえず自分は「Softbankメール(ArcMSG)はX02HTと同じもの?」と聞いてみたところ、リビジョンは若干進んでいるものの同一のソフトであることが回答されました。
現時点では、やはり最重要プリインストールソフトであるコレがどの程度改善されているかに最大の関心があったわけですが、御大Kzouさん曰く「メモリの増加の恩恵もあってそれほど動きは遅くない」そうです。

で、その後はいよいよタッチ&トライ。
会場で一番人気の赤が、各テーブル1台ずつ配られました。

近場にいらっしゃった、Remさんともうお一方(お名前聞くの忘れてしまいました)と一緒におさわりタイムです(苦笑)。
Photo まずはお約束で、手持ちの端末と並べてサイズ比較です。自分はなんとなくサイズが似ているSO905iCSを出してみました(スマートフォンじゃないじゃん)。

左からSO905iCS・X03HT・X02HT(Remさん所有)・ad[es](もうお一方所有)

X03htinhand
液晶側投影面積では、やはりX03HTのコンパクトさが光ります。フツーケータイSOよりさらに短いですから、手に持ったときの取り回しの良さは抜群ですね。
厚みはX02HTの倍近くありますが、面取りされたり電池蓋部分が少しへこんでいるせいで、手への収まりはX02HTよりいいくらいです。ただ、その分ポケットなどへの収納性は良くないでしょうねぇ。これは相反する部分ですから仕方ありませんが、胸ポケットに常時入れているような使い方の自分には、やっぱりX02HTの薄さの方が魅力的です。

X03ht_keyillmi 赤モデルのキーイルミネーションは白。他のカラーモデルのイルミはチェックできませんでした。

余談ですが、このボティの赤(ワインレッド)は何かに似ているとずっと感じていたのですが、帰宅してから70スープラのワインレッドに似ているんだと気が付きました。どうでもいいことですが。

テンキーはこんな感じですがQWERTYキー側はもっとほんのりとイルミネーションされる感じで、光物好きの自分にはちょっち物足りなかったかも(爆)

X03ht_romver Arcmsg_ver
ROMのバージョンとArcMSGのバージョンはこちら。
ちなみに自分のX02HTはそれぞれ以下の通り。
X02ht_romver X02ht_arcmsgver

最後に内蔵メモリ。
X03ht_memory X03HT再起動直後のストレージ容量は、X02HTの倍以上というのはやはりうらやましいですね。

X02htmemory_normal
素の状態でも上の数字ですから、現時点で色々インストール済みだと残り数MBになってしまっていて、IEのキャッシュとかが溜まらないように気を使わなくてはならないのが悲しい…。

うーむ、このメモリ環境の余裕さ加減だけのためにX03HTに乗り換えるという選択肢も、無くはないのですが…メモリに余裕があれば色々沢山インストールしたくなるのが人情というもので、そうするとGPSが内蔵されていなかったりQVGA液晶だったりという部分に不満がまた出てくるでしょうし…ということで、今回はなんとか我慢できそうな気がしてきました。

Bt_scan_20080423_2さてさて、ここまでの内容だけなら皆さん他のブロガーの方々も書くでしょうから、(大袈裟ですが)ココでしか見られないネタも置いておきましょうね。

毎度おなじみBluetoothスキャンちぇ〜っく(笑)

今回はいつも以上に沢山ひっかかりましたよ happy01
こじんまりとした会場だったせいもあるのでしょうか。
最初X02HTでスキャンしたら数が多すぎて一画面に納まりきりませんでしたよ。なのでこのためだけにEM-ONE登場。リアルVGA縦画面でようやくキャプチャできる量ってイッタイ…。
それにしても、いくら微弱電波とはいえ、こんな狭い空間にこれだけの電波が飛びかっているかと思うと、ちょっとだけ気分が…(爆)

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2008年4月14日 (月)

きょうもにゃんこ

Photo
『駐輪場でひなたぼっこ』

DATA : DoCoMo SO905iCS
 
1/400sec. : F5.4 : ISO 80 : 15.4mm(FS.105mm) : built-in Flash ON : SILKYPIX DS 3.0

今日も今日とて、にゃんこ激写。
職場裏の団地の茶白は、先月から毎日のように顔を合わせているので、さすがにもうカメラを構えても動じない…で、最近になって見かけるようになったサバトラはというと、まだまだ警戒心バリバリであります(汗)。
日向と日陰の光量差がありすぎて、ケータイカメラじゃ飛びまくり潰れまくりでダメかなと思いつつ撮ったのですが、SILKYPIXで軟調気味に調整現像してあげたら、なかなかどうして見られるじゃないですか。

さてさて、にゃんこ写真の後はまたぞろアップデートのお話。
といっても今度は、久々登場のEM・ONEことイーモバイル S01SHの、本体アプリバージョン1.05aのことなんですがね。

これは先月はじめの方に公開されたアップデータ、1.04aがカメラの不具合入りで公開中止になっていたものの改善版で、3/28には再公開されていたわけですが、実はちょうどその頃、自分の端末はある修理の為にサービスセンター入りしていたのであります。
Emone 俗にいう「うろこ雲」ってやつですね。ちょっと判りづらいんですが、液晶画面表面のタッチパネル内側に、なにやら白く鱗状の模様が出てしまっているのです。
コレ、登場当初から言われていたこの端末特有の避けられない風土病みたいなもので、ウチの初期型EM・ONEでも購入3ヶ月後くらいから出始めていたのですが、真っ黒画面ならいざしらず電源が入っている状態ならそれほど目立たないので、これまで放置しておりました。
しかしこの3月末で購入から一年ということで、この際なので無償修理扱いのうちにサービスセンターに出しておこうかと…巷ではイーモバイルの音声サービス開始と同時に発売された、「皇帝陛下」ことS11HTに乗り換える人や買い増しする人もいて、ちょっとかなり羨ましかったりするのですが、HTC製QVGA端末はWM Std.だけどX02HT持っているし、きっとXPERIA X1あたりが今年後半上陸してくれるのではないかとの希望的観測(そうじゃなければ1.7GHz帯サポートするわけない!)のもと、この春は物欲をぐっと我慢をしつつ、EM・ONE延命の為にも修理を決断したのであります。

Emone_2 で修理出し一週間後の4/4、無事綺麗なパネルになって戻ってきた我が端末。当然と言えば当然ですが、スッキリ綺麗な画面は気持ちの良いものです。
心無しか液晶表示のコントラストが上がったような気がするのは、まぁブラシーボでしょうが、ね。
修理には念のためフル・フォーマットをかけたまっさら状態で出しておいたので、時期的に当然最新ファーム1.05aを適用した状態で戻ってくるものだろうと思っていたのですが、気の利かないところはイーモバイルもソフトバンクと同じですねぇ。1.03aのままでしたよ。
で本来なら折角初期化したことだし、アップデートかけたあとでじっくり環境の再構築でもすれば、より良い状態になるのでしょうが、今回はあえて1.05aにした後すぐSprite Backupで復元して、動作の具合を比べてみました。

復元後10日ばかり使ってみて、結論から言うと…それなりに安定度は上がっている様です。
1.03a以前は、例えばUSBでテンキーを繋いだりActiveSyncしたりを繰り返すと、終いにUSBに繋いだもののドライバーを認識しなくなったりが頻発していたのですが、1.05a適用後はそのエラーがかなり少なくなりました。
おそらく1.04aのカメラ不具合の解消に伴って、メモリ配置の見直しをしたのではないかと推測しているんですが…ともかくも、かなり安定した印象です。

あとは時間を作って、インストールアプリの徹底的見直しと、そろそろTodayデザインも変えて再構築したいなと思う次第。今度の壁紙は何にしようかなぁ(苦笑)。

[夜追記] ちなみに何故今更EM・ONEネタかというと…今日WILLCOM D4が発表になったから(笑)だったりします。
Color01 第一印象としては…なんだかあんまり進歩してないなぁ、ですかね。今更あの回線速度には戻れないし、なのにスタイルはそのまま尚かつOSが重いと定評!?のVistaって…中途半端だなぁと。このサイズなら普通にクラムシェルの方が使いやすいでしょうに。せめてHTC Shiftみたいなデュアルブート端末でGPS内蔵とかなら、もう少し興味も湧くんですがねぇ…。

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2008年3月12日 (水)

四神相応

それでは予告通り、デジカメ記録用SDカードのベンチマークをば公開。

Sdcards_2 まずは本日エントリーのSDカードの面々を右端から順に反時計回りで紹介いたします。

右端 : Panasonic RP-SD128MB
SDカードが普及しはじめた頃の、かなり初期のカード。たしか転送速度は2MB/sec.くらいだと思うが古すぎて資料無し。全体が青いパッケージ。

上端 : SanDisk Ultra II SD Plus USB 1GB
DMC-L1購入時に記録用として入手。わざわざケーブルやカードリーダーを使わなくても済むよう中折れ式USB
直挿タイプ。現在では2GBと512MBのみ販売中。公称では10MB/sec.の転送速度。全体が黒いパッケージ。

左端 : A-DATA Super SD Duo 2GB
PowerShot G7購入時に入手。動画撮影も長時間出来るように大容量USB直挿
タイプを探していたところ、比較的安価なA-DATA製が発売されたので購入。現在は80倍速のモデルが流通しているが、当時の表記は60倍速(9MB/sec.相当)だったような…。白地のシールが目立つデザイン。

下端 : SanDisk Extreme DUCATI EDITION SD Plus USB
今回購入の主役SDHCカード。大容量4GBにして高速転送(公称20MB/sec.)の中折れ式USB直挿タイプ。全体的にが鮮やかなパッケージデザイン。

…と、ここまで書いていてふと気が付きました!!
このカラーリングラインナップはまさに四神そのものですね。
ということで、以下それぞれのカードを青龍・玄武・白虎朱雀と称する事とします(だって特にSanDiskの名前長いんだもの)

ちなみにyon繋がりというわけではないんですが、当然のように「太王四神記」はハマって毎週見ておりますよ(苦笑)…だってスジニ(イ・ジアさん)がスゴく可愛いんだものheart02

Sdcard_benchmark 脱線は程々にして、まずは各SDカードそれぞれを単品でPCに繋いでベンチマーク。公平を期する為に、SDHC対応カードリーダーBSCRSDU2に都度それぞれのカードを差し換えして、CrystalDiskMarkというソフトで計測しました。各5回計測。
seqが100MB一括の読み書き速度。512kと4kはそれぞれそのサイズの細切れファイルの読み書き速度ということのようです。

結果は左表の通り。
総合的にみるとやはり看板に偽り無しという感じで、
速い順に朱雀>玄武>白虎青龍という順番ですね。
トータルでは朱雀の66.439MB/sに対し青龍の15.329MB/sですから、

は3倍どころか4.3倍速いらしい(笑)

ただし細かく見ていくと、今回のようにデジカメ記録用として最重要だと思われる、中サイズファイルのランダム書込み(この計測では512k Write)では白虎が最速だったりと、なかなか興味深い結果も見てとれます。

さてさて、次はいよいよ実際にデジカメ“DP1”に挿して使った場合の比較。
計測方法としては、一番書込み処理に時間がかかるRAW3枚連写時に、書込み中を示す赤いLEDが点滅を開始してから終了して消えるまでの時間を計る事とします。
ストップウォッチ片手に計測しても正確とはとても言えないので、今回はその様子を他のデジカメで30fps動画撮影して、赤ランプが光っているフレーム数を数えて秒数に換算しました。我ながら安上がり且つ比較的正確な方法を思いついたもんだと自画自賛(爆)。
結果は以下の通り。

  • 青龍 : 20.80sec.
  • 玄武 : 9.23sec.
  • 白虎 : 9.13sec.
  • 朱雀 : 8.87sec.

朱雀最速はこちらでも実証されてひとまずホッとしました(だって高かったんだもの…)が、青龍以外は思いのほか僅差でしたね。
秒間30コマですから、±1コマの誤差0.07秒くらいはそれぞれに含まれるとすると、なおさら実際の使い勝手での差はわずかということもできます。
前述のPCベンチマークの結果ほど顕著な差が現れなかったのは、DP1のRAW記録サイズが13〜15MBと、512kランダム以上100MBシーケンシャル以下のサイズであったことによる数値的順位の入れ替わりが主な要因でしょうか。
また元々DP1の出力バッファが比較的大容量であることの証明かもしれません。
まぁここでも敢えて激遅の
青龍をベースにすれば

は3倍ではないが2.3倍速いらしい(更笑)

と言えなくもありません。
いや、そう考えないとわざわざあの額を朱雀に払った自分の立場が…orz。

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2008年3月10日 (月)

赤い○○

今日もお仕事(当たり前だ! punch )
銀行廻りのついでに職場近くのにゃんこポイントをうろついてみるも、雨上がりのせいかノラたちの姿は見えず…DP1のモデルになってもらおうと思ったのになぁ〜、残念であります。

仕方ないのでまた手近なものを試写してみました。
三層ダイレクトイメージセンサではR(赤)の感光層が最深層部にあるので色分離が悪く赤がマゼンダに転んだり、また最上層のG(緑)の影響が残ってしまって緑かぶりする傾向がありという情報も流れておりますので、今日の試し撮りのお題は
例によって等倍画像にリンクしているので、ナローバンドの方はご注意を。

Photo_3 工場の壁。
1/500sec. F8
ISO100 SPP現像

確かにJpeg撮って出しの状態だと多少ピンクがかった赤の発色だったので、RAW撮影して現像時に補正した上で彩度を少しあげてみましたよ。

リアルな色再現かどうかの議論は置いとくとしても、RAWで現像してあげれば充分に補正できる程度の色かぶりですので、RAW撮りデフォルトのつもりの自分には無問題…ただし鮮やかというよりは、やはり渋めの発色に偏りがちなようなので、キヤノンのDIGICみたいな画を求めるとちょっと苦労するかもしれません。

それにしても、空の気持ちよい青といい屋根の境界線のシャープさといい、全体的にクリアな空気感の画がこのDP1の特徴のようで、これはハマる写りですねぇ。
構図や露出がドンピシャに決まった時の至福感は、堪らんもんがありそうです。

Photo_4 荒い木肌の街路樹。
1/50sec. F9
ISO200 SPP現像

高感度には弱いという(事実最高感度はISO800まで)ことなので、あえて増感して、シャドー部のノイズ具合をチェック。
現像時に暗部を持ち上げてみてもそれほど嫌なノイズが見受けられないのは、なかなかどうしてちゃんとチューニングしてある証拠なんじゃないでしょうか。
多少コントラストやスッキリ感を犠牲にしても、ISO200がなんとか常用できるようであれば、開放F値が多少暗いF4のレンズでも、活躍の場は結構ありそうですね。

赤い木肌の荒々しさや松葉の細い一本一本が、モヤモヤすることなく描写されているのは実に素晴らしいです。
得てしてコンデジで撮る広角は、細部のぼんやりした印象派風の画像になりがちですが、このDP1のぶっとび解像度ならば、風景写真にもまた一種独特のリアリズムが与えられそうです。

さてさて、一通り画像傾向のチェックが済んだところで、もうそろそろ本格的に撮影に行きたいところですが、なかなか時間が取れそうにありません。
Sandiskede4gb_box そういうときはストレスが溜まるので、ネットショッピングで無駄遣いしがちな自分ですが、今回もご多分に漏れず早速ポチっとしたものが届きました。SanDisk Extreme DUCATI EDITION SD Plus 4GB

長ったらしい名前ですが、要は記録用のSDHCカードであります。

今時4GBのSDHCならば、最安2,000円弱で手に入れられるものを、なぜにわざわざこんな高価なもの(実売価格でおよそ4倍)を…と思わなくもありませんでしたが、今まで色々な記録素子を使った経験上、やはりデジカメの記録メディアには多少のコスト高には目を瞑って、速度の出るものを使った方が良いのではないかというのがその第一の理由。
ご覧の通り真っ赤な(無駄に大きい)パッケージに入って届いたそれは、バイクの名門DUCATI社とSanDiskのダブルネームで、いかにも速そう(爆…っていうかイメージ戦略にかかり過ぎ!)だったというのがポチってしまった訳ではあるのですが、それだけで終わってしまってはなんだかなぁなので…
今回は 木津千里 きっちりベンチマークを取ってみる事にしましよ。
噂では、DP1の書込み速度すなわち撮影インターバルは、SDカードの書込み速度にかなり依存しているということですのでね。

果たして本当には3倍速いのか!?

まずは実証実験のために比較対象用のSDカード達をかき集めなければ。
ベンチマーク結果の詳細は次回エントリーにて公開予定です。乞うご期待!(苦笑)

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2008年3月 4日 (火)

よきこときく

最近は携帯電話にも自動アップデート機能なんてのが搭載されているんですね。
So905ics_fwud自分は各種購入アイテムに関して、2ちゃんねるを利用して事前の情報収集をすることはあっても、購入後も見続けることはあまりないのですが、今回のSO905iCSはまだまだ不安定な動きをする事もあって、ここしばらく2ちゃんウォッチを続けておりました。

すると3/4にアップデートがあるよ! との書込みがっ。

ということで公式にもSO905iCSにファームウェーアアップデートが発表されました。
例のズーム7段目でフリーズする現象が解消されているようです。
そのまま放っておいても深夜勝手に書き変えてくれるらしいのですが、今回のカメラ機能バグはちょっと深刻だったので、MENU→設定→管理→ソフトウェア更新 と辿って手動で更新開始。
書き換え中の表示になってプログレスバーが徐々に伸びていく様は、まさにPCですね(笑)。
普通の携帯電話とは言っても、その辺のところは最早X02HTのようなスマートフォントと大差ないかもしれません。そういえばSO905iCSのOSはSymbianだということですから、大差ないのも当然と言えば当然ですね。
こんなふうに不具合の修正がネットワーク越しの通信で簡単にできてしまうのは、それはそれで素晴らしい技術ですが、どうも最近は(どんな分野の製品も)ソフトウェアの柔軟性を良い事に、不具合に対する事前チェック不足というか、作り込みの甘いまま製品として出荷されてしまう傾向が多々あるという実情は、多少なりとも仕事で新製品開発に関わっている身としてはなんとも歯痒いのですが。

So905ics_fwudfinish で、そんなこんなの複雑な気持ちを反芻しつつちょっと長めの25分程で書き換えは完了、再起動して無事終了であります。
待受け画面にも見慣れぬ(WindowsMobileのActiveSyncみたいな)アイコンが出て、無事アップデートが済んだ事が確認できました。

早速、件のズームフリーズでの状況を再現してみると…おおっ! ちゃんと直っている様です(当たり前)。
その上、心無しかカメラモード時の各種メニュー操作レスポンスも改善されて、キビキビ動くようになった気もします。このくらいの反応速度があれば、咄嗟のシャッターチャンスでも逃がしてしまうリスクがかなり少なくなるでしょう。
25分も書き換えにかかったのですから、その他にも裏で色々バグフィックスがされているのではないかと勘ぐりたくなるのが人情ですが、肝心の撮影画質の方は(各所で変わったの、いや変わらないのと情報が錯綜していますが)自分が見たところでは、さほど大きな変更はされていないように感じました。
ちょっとあっさり系の色づけや、少々甘すぎるシャープネスなどが改善されていれば嬉しかったのですが、まぁこの点に関しては適宜事後調整してあげればすむ程度ですのでね。

PostnyanPhoto_2
こうして野良ちゃんたちを見つけたときに、気軽に安心してズームアップの写真が撮れるようになっただけでも、光学3倍ズームが本来の機能を取り戻した恩恵は充分感じられるようになりましたので、まずはアップデート万歳であります!!

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2008年2月21日 (木)

思えば遠くに来たもんだ

思えば遠くに来たもんだ
[18:45]なぜか渋谷なんぞに来ておりやす。
SO905iCS高感度モードで撮影した109。シマシマは出ますが、比較的マトモに写りますね。
っていうか、時間が!! これからコアなイベントに参加します。

 

[帰宅後追記]
というわけで、htcファンサイト一周年記念のユーザー座談会+親睦会なるものに参加してまいりました。
事前告知が3日前と、普通なら到底スケジュール調整できなさそうなイベントだったのですが、なぜかポッカリ昨日は予定もないお休みだったので…こりゃ参加しろとの天の声だなと思いまして(笑)
まだまだこの世界に足を突っ込んだばかりの自分なんぞで、ついていける話かどうかは甚だ疑問でしたが、メーカーさん(HTCニッポン)の方もいらっしゃると聞いて、一応X02HTでユーザーの端くれの自分の意見を直に伝えられる貴重な機会と思い、参加する事にしたのであります。
にしても、数年ぶりに降り立った渋谷の地は随分と様変わりしていて、駅から出たとたんに完全に「ここは何処?」状態(まぁいつもの事ですが)。会場に行く前にハンズで買い物しようと向かったら、なぜか道玄坂に出くわしてしまった(逆!!)り、人が多すぎて移動に思いのほか時間がかかったりで、開場のエクセルホテル東急到着は時間ギリギリという始末。ほんとお上りさん丸出しです(苦笑)。

Hfs 座談会は丸テーブルに進行役のモデレーターさん一人と参加者5〜6人ごとに6テーブルに別れて…ここでヘビーユーザーとライトユーザーに別れた(もちろん自分はライト側)のでひと安心。さらに自分のテーブルはモデレーターさんが女性だったので、らっきーheart04などと思いつつ。
…とか油断しきっていたら、隣の席に遅れて到着した方が、なんと意外な大物! Offisnailさん(WindowsMobileのダメダメPIM機能を華麗に補完してくれる定番素敵ソフトの開発者さんその人)ではありませんかっっ!!
で、よくよくもう一度同じテーブルを見回してみたらMMSのソフトにお詳しいmidimanさんもいらっしゃったりして…どこがライトユーザーのテーブルやねん(爆)
一気に緊張してしまいましたよ(苦笑)。
まぁみなさん気さくな感じだったので、座談会自体は和やかに進行していきましたが…やはり今思い返すと、緊張のあまりいつになくおしゃべりだったかも → 自分。

ここでハタと思い立って、前回のイベントでもやってみたBluetoothのスキャンをかけてみると…。
Bt_scan 出てくる出てくる、超大物のMacBook Airや、日本ではまず普通お目にかかれないSamsung SGH-i780とか…スゴいディープな人たちの集まりである事を再認識。

第二部ではビュッフェスタイルの親睦会ということで、タダ飯(爆)を頂きつつ、テーブルの皆さんと雑談をしつつ…Offisnailさんやmidimanさんが持っておられたTreo(おそらく700v、かな)をちょこっと触らせてもらって欲しいなぁと思ったり…HTCのTouch三兄弟やshift日本語キーボード版をいじくったり…なかなか有意義な時間を過ごさせて頂きました。

特にTouch Cruise(写真下右)は、キーボードこそないものの、GPSまで含めたほぼ全部入りのスペックに自分好みのパキッとしたスクエアなデザインで、手に持った感触も薄くて軽く、TouchFLOインターフェースやクルクル回るセンターダイヤルが想像以上に軽快でした。

Htc_touch Htc_touchcruise

Htc 最後に、お土産で貰った名刺入れ。ちゃんとHTCのロゴが押されていて、なかなかしっかりした皮製です。
今使っているゼロハリの名刺入れがショボクレてきてしまっていて、買い替えを考えていた自分には、ちょうどピッタリのお土産でした。

うーん、やっぱりこういったイベントは参加する事に意義があるのね(笑)。

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2008年2月20日 (水)

世にも奇妙なモノがたり

え〜。
Keitai_all また買っちゃったんですねっていうツッコミがコメント欄でございましたので、この辺で極めて「論理的に」何故また買っちゃったのかを 説明しよう!! 言い訳しておこうと思います。
ちなみに左の4台が、現時点で現役稼働中の「携帯」と名のつくモノたち。写真左から
「携帯プレーヤー : iPod touch」
「携帯電話&情報端末 : X02HT」
「携帯電話 : SO905iCS」
そして下の「携帯情報端末 : S01SH」

話は去年の今頃まで遡ります。
その頃は通話用と通信用に主に使っていたのはDoCoMo SH901iSでした。
自分の運用スタイルとして通話は着信が大半で、そのかわりメールのやり取りがかなり多いということから、当時はプランSSにパケホーダイでした。
DoCoMoとは長いおつきあいで既に10年以上の長期契約ですので、基本料金半額の1,890円(税込み:以下同様)にパケホーダイ4,095円、それにその他諸々のオプション料金を加えておよそ7,000円が、毎月の支払いとなっておりました。

去年4月。待望の高速通信端末イーモバイル EM・ONE ことS01SH購入&データプラン契約。
これによりデータ通信系のパケットは完全定額でまかなう事ができるようになったので、DoCoMoはパケホーダイ4,095円をパケットパック30の3,150円に変更して、5月末までのイーモバイル無料期間中の、通話通信総支払額はおよそ6,000円に減らす事ができました。

ここでちょっと目論みが外れます。
7月には発売されるはずだったSoftBank X02HTが9月末までずれ込んでしまったおかげで、6〜9月はイーモバイルの5,980円の分も加算されたおよそ12,000円を通話通信費として支払う羽目に(これはかなり痛かった…)。
そして9月末。X02HT発売と同時にホワイトプラン&パケットし放題加入。
これは今まで通話の大半を占めていた会社関係がほぼSoftBankに移行したことによる、通話料無料化が主な目的でありました。パケットし放題も加入しましたが、こちらはスーパーボーナスという端末割賦代金の割引分2,200円をフルに活用する為なので、データ通信には極力無線LANを使用することで定額最低ライン1,029円の枠におさえる様にした結果、SoftBank分の支払いは3,000円をすこし越えたくらいで納まることが分かりました。
で、その分DoCoMoのパケットパック30の3,150円を解約して、総通話通信支払額は10,000円前後まで圧縮可能となりました。

今年1月からは、イーモバイルがギガデータプランを開始しましたので契約変更。
iPod touchの導入で家庭内&職場のネットブラウズはWiFi利用が主となり、イーモバイルでのパケット1GB/月なんて通信量は自分はまず使い切れないくらいです。実質的には定額料が1,000円安の4,980円になったことになりますね。
これで月の支払い総額は約9,000円まで落とすことができました。

そして今月。かねてよりDoCoMoの基本料金をもっと下げる術はないものかと思案していた自分にとって、バリュープランの発表は願ったりかなったりでしたが、唯一ネックだったのは機種変更時にしか加入できないという点。
今となっては、DoCoMoは家族間の電話とメール・各種カードのFeliCa機能しか使っていなかったので、あえて機種変更する理由が見当たらずにそのまま過ごしていたのですが、カメラケータイことSO905iCSが冬割キャンペーン期間内ギリギリに登場したことで事態は急展開(カメラと名の付くモノにとことん弱い自分 orz)…バリュープラン加入でDoCoMo基本料金が840円安の1,050円になり、さらに2ヶ月1,050円割引で、4月末までは実質基本料無料になるじゃありませんか。
これで月の総支払額は前年同月同等の8,000円弱まで下がる事になります。

7,000円 → 6,000円 → 10,000円 → 12,000円 → 10,000円 →9,000円 → 8,000円 と、この一年でめまぐるしく支払額が変わってきたワケですが、結局端末は1台→4台になっても通話通信費はほぼ変わらずという…。

これって、世にも奇妙なモノがたりだと思いません!?

ね、論理的説明だったでしょ?
いや、長ったらしくて読んでられないし、とか、計算の中に全然端末代が入ってないよ〜とかいうツッコミは極力無視の方向で(苦笑)。
だって結局は、全部欲しかったから買ったんですもん。いいじゃないですかそれで(爆)。

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2008年2月19日 (火)

ピンキーちょうだい

今朝、出社したら…
So905ics_pw 同僚(男)がSO905iCSのピンクを持ってましたsign03
うーむ、この色はコレで悪くないかも〜。
思わず「ちょーだいlovely」って頼んでしまいましたよ。「えっ!? 交換じゃなくて?」と言うので頷いたら軽く殴られましたが(爆)。

さてさて、機種変更後3日目。
実はスライド式端末は初経験の自分ですが、それほど違和感なく使えています。
やはり前機種であるSH901iSと似たり寄ったりのサイズが、効いているのかもしれません。
SHも回転2軸で液晶を裏返して使えば、開閉動作をする事なくサイドのボタン類でフルに操作する事ができて便利でしたが、スライド端末の自然な操作感はそれ以上のものがありますね。
SOは液晶左横にあるキーロックをかけていても、スライドさせれば即通話やメール返信ができて元に戻せばまたロックがかかったり、簡単なメニュー操作やアプリ程度なら方向キーとジョグダイヤルだけで殆ど事足りてしまう感覚は、X01HTなどのスマートフォンに合い通じるものがあります。
肝心のジョグダイヤルは各所でレビューされている通り、以前のものに比べて小振りで回転感も軽いので、回した量と画面の移動量の一致感がちょっと足りない(設定で調整はできますが、移動量最大でも不足気味)かなとは思いますが、押し込みクリックは意外としっかりしていて、すぐに慣れてしまうと思います。

2.7インチフルワイドという液晶画面は、同じ世代の3インチに比べてしまえば小振りですが、その小振りな画面の中に864×480ピクセルのFWVGAを詰め込んだ緻密さは圧巻で、ad[es]の液晶画面に匹敵するくらい綺麗です。
明るさも必要充分で、設定で[標準→シャープ→ダイナミック]と切り換えれば、さらに表示コントラストや彩度も上がるので、明るい屋外でのカメラ撮影にも幅広く対応できそうです(ただし色味は実際の画像よりかなり濃く表示される傾向があるので、撮影後の確認には注意が必要ですね)

So905ics_holder ひとつ残念だったのは、別売(630円)の充電スタンドに置いた時。
本体左横に充電端子があるので写真のように横置きで載せるのですが、載せても画面表示は縦のまま…折角3Dセンサー内蔵で傾きを感知する機能があるのに、お遊びの直感ゲームなんぞに使ってないで、こういったちょっとしたUIに反映させれば、評価はよりアップするだろうに…この辺が上手いからiPod touchは気持ちいいんだよなぁとか思ったりするのであります。
So905ics_keyillmi もひとつついでに苦言を呈するならば、キー照明の光具合が少々雑なのも気になりました。
基本は白で、おそらくカラーリングに合わせてテンキー部分は少し黄色がかった発色なのですが、キーごとの明るさにムラがある上にハッキリしない色合いなので、少々ビンボー臭い光り方だなぁと。まぁこの辺は好みの問題ですがね。

以上、今回は多少辛口に端末本体の出来を検証してみましたが、これも可愛さが故ということでありまして。
前回のエントリーでもちょっと書きましたように、カメラズームのバグをはじめ、ちょこちょこと不思議な動作や粗も見え隠れしはじめた使用3日目でありますが、それなだけに愛着が湧く(自分はMか?)端末であるのは確かなようです。

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2008年2月18日 (月)

テステス

テステス
SO905iCSのブログ投稿機能を使って、モブログ投稿テスト。
いつもの公園でいつものノラをモデル撮影。
ネコ顔にも顔認識AFが働いたのでちょっとびっくり!とりあえずカメラ内でVGAリサイズのみ。

久しぶりにテンキー入力で文章を打つと、時間がかかる〜。でもPOBoxの予測変換とジョグダイヤルは、やっぱり使いやすいですね。
カメラの方もだいぶ癖が分かってきたような…ちなみに某所で話題のあがっている、八割くらい望遠側にズームした状態でAFロックかけるとフリーズするバグは、我がシロガネーゼでも発症しました(ToT)
こりゃ近いうちにファームアップしてもらわないと困るなぁ。

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2008年2月16日 (土)

シロガネーゼ見参!

いやはや。
普段まともに仕事していないと、珍しく忙しいというときの対処能力が…。
気が付けばもう2月も半ばを過ぎてしまいました。
まぁどうやらようやく一段落といったところであります。

さてさて、そんな中でもちゃんと「おもちゃの購入」だけには抜かりのない自分。
iPod touchもまだ使いこなせていないうちに、次のアイテムが登場してしまいました。
So905ics_camerastyle SO905iCS
昨年11月の発表から3ヶ月かけて2/15から発売になった、DoCoMo905iシリーズの中の企画端末であります。

スペックだけ見ても、SOユーザー待望のジョグ(+JOG)ダイヤル復活に加えて、Cyber-shotを名乗る光学3倍ズーム付5.1MPカメラ、そして2.7インチフルワイドVGA(864×480pix.)と、個人的に魅力満載なモデルなだけに、発売を今か今かと待ち望んでおりました。
3色(銀・白・桃)とあるうち、今回は自分にしては珍しく白をチョイス。
気持〜ちアイボリーかがったマットな白地にシャンパンゴールドの縁取り&ボタン類という配色に、メタリック好きの自分も簡単にノックアウトされてしまいましたよ。
白&金なので、愛称は「シロガネーゼ」に決定(単純happy02)
So905ics__sh901is よくよく眺めてみると、質感自体は金属パネル採用だった前機種SH901iSの方が断然上質なのですが、このマットで上品なこの配色のおかげか、プラスチッキーさはかなり緩和されているのではないかと自己満足中。
こうして2つ並べてみると、開閉方式こそ違う(SH901iSは回転二軸/SO905iCSはスライド)ものの、スリーサイズと重さはほぼ同じで、機種変更後の触感にあまり違和感がないのも納得です。
SHも当時としては画期的な3.2MPカメラにAF搭載で、手軽なメモ撮り&モブログ用に重宝しておりましたが、いかんせん光学ズーム機構がないせいで、記録画素数を落としてデジタルズームを使わざるをえない場面も多々ありましたので、SOに光学3倍ズームが搭載された事には拍手喝采であります。

So905ics_macrotest で、肝心のカメラ画質を試しに、ちょっとまだ気が早いかもと思いましたが、湯島天神まで梅を見に行ってきました。
案の定、梅はまだ一分咲きでかなり空振り気味でしたが…。

写真はSO905iCSのマクロモードにLEDフラッシュONにて撮影。クリックで5Mファインの未加工画像をアップしてしておきます(気持〜ちブレちゃってますがご勘弁を…手振れ補正ONになっていますが、もしかしたらソフトウェア補正はあまり効きが良くないのかもしれませんね)

ちょっと全体的に色合いが淡く、軟調気味のアッサリした画作りではありますが、ケータイカメラでコレ位撮れればまずは合格点をあげても良いのではないでしょうか。ダイナミックレンジを広めにとる味付けなのかもしれませんので、加工段階で少し彩度とコントラストを上げてやれば、VGAサイズはもちろんXGAサイズでも充分鑑賞に堪えるのではないかと思います。

本体を受け取ったその足で試写に出向いてしまったので、操作系の予備知識もないまま撮影しましたが、レンズカバーを開けてのカメラ起動(撮影可能まで7秒程)に始まり、各種設定操作は横持ちの撮影スタイルのまま一般のデジカメ同様に操作できたので、特に戸惑うことなくカメラとして使う事ができました。まぁ各メニューの移動に多少もっさり感があるのは確かですが、これも自分的には許容範囲内ですね。

So905ics_normaltest 光学ズームとAF動作の緩慢さや、シャッター押下後のタイムラグ(体感0.5秒位)がありますので、流石に動体撮影は難しいと思いますが、記念撮影に使う分には顔認証機能もあったりで、かな〜り使えそうな感触であります。
撮影後のmicroSD記録と再生のレスポンスは、ギリギリ及第点…できればもう少し早くしてほしいものですが(それでもSHの時の記録再生レスポンスに比べれば、雲泥の差ではあるのです…あるかどうか分からないファームアップに期待しましょう)

今時の携帯電話としては厚みのあるボディーの右手側を少しえぐるようなデザインにする事で、横位置に構えた場合のグリップはすこぶる良く、人差し指は自然と大きめのシャッターボタンに、親指はズームを担当するソフトキーに位置するようになるのには感心しました。

So905ics_flash_2 ちょっとだけ心配していたLEDフラッシュの出来ですが、さすがに絶対的な光量はキセノンには適わないものの、思いの外明るく色味もそれほど青白くもないので、マクロ撮影はもちろんポートレイト撮影程度の距離までなら充分使えます。猫撮るときにアイキャッチを入れたりするのに重宝しそうです。

予想外の機能で嬉しかったのは、今まで全くの役立たずだったプッシュトークボタンで、任意に点灯/消灯がコントロールできる事! こりゃ、便利です。非常時には明るいLED懐中電灯がわりに使えますね。

So905ics_camera 3cmまで寄れるスーパーマクロ機能は、ケータイカメラとしては超強力です。

比較的奢ったレンズのおかげか、画像周辺部の像が流れてしまう様子もなく、500円玉くらいのサイズのモノであれば、画面いっぱいまで寄って撮る事ができますので、ちょっとしたオークション写真撮影くらいならデジカメ要らずの実力です。
惜しむらくは絞りの選択ができないので、被写界深度の調整が利かない事くらいですが、それをケータイカメラに望むのは酷というものでしょう。
写真のチョロQを実際に撮影した未加工画像も載せておきます。
(比較用にSH901iSのマクロで撮影した画像も右下に小さく載せておきますね。クリック拡大して比べると、当たり前ですが画質差歴然です!)

So905ics_supermacrotest

Sh905is_macrotest 以上、SO905iCSとりあえず撮影編でありました。

まだロクに電話として使っていないので、その他の使い勝手はおいおいアップいたします。
なんとなく久々に普通のケータイをいじると、どこをどうやって設定してあげれば良いのか分からなくて、スマートフォンよりずっと難しく感じてしまう自分は、かなりヤバいでしょうか!?

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2008年2月 8日 (金)

新人類補完計画

今更iPod touchレビュー第三弾。

[2008/02/10 追記]こんな噂がまたもやマコトシヤカに流れているし…。
ならば発表までに100ドル分楽しみ尽くさなくちゃ!!

iPhoneにあってtouchには無い機能を華麗に補ってくれる素敵アイテム…BluRingの紹介です。
Bluring_face 外見は至って普通のワイヤードリモコンです。
左写真では本体部分が大写しになっていますが、実際の本体サイズは現行iPod shuffleを気持ち小さくした程度で、全体的に白いデザインやボタン周りは初代shuffleを彷彿とさせます(っていうか、インスパイヤされ過ぎでパチものっぽさ満点なんですがsweat01)。
iPod関連商品だからといって安易に白というカラーリングを選択するデザインセンスは、もうそろそろ終わりにしてほしいなと思わなくもないのですが、この商品の登場は昨年の今頃ですので、商品企画された時期を考えたら仕方ないのかもしれません。
新製品でもないのに新しモノ好きの自分が何故今頃購入かというと、実はコレ昨年末にヒッソリ価格改定されていて、12,800円→6,300円とほぼ半値になっていたので、つい…(半額という言葉に滅茶弱な自分てイッタイ…)

で、青く(Blue)光る輪(Ring)があるワケでもないのに、何故にBluRingという名前なのかといいますと…その秘密は音量−ボタンの下にあるBluetoothマーク(ボタン)に…実はコレ、この小さな本体の中にBluetoothチップとマイクを内蔵していて、普段は有線のヘッドホンリモコンとして動作しつつ、ペアリングしたBT携帯電話に着信があるとすかさず音楽再生を停止して、ヘッドホンに「ピロリロピロリロ」と呼び出し音を割り込ませ、リモコン操作で受話&終話、その後当然のように音楽再生を再開してくれるというスグレモノなのであります。つまり名前の由来は「BluetoothでRinging」ということのようです。
Bluring_cable 付属のケーブルは一端がiPodのDockコネクターに、もう一方が本体側に挿さるようになっているので挿し間違えようもありませんし、iPodから電源供給されるので充電の手間もいりません。強いて難点をあげるとすると、本体側コネクターがUSBminiB似の変わった8Pinタイプなので、この付属ケーブルがダメになってしまった場合には代替品探すのが難しいなという事くらいでしょうか。
Bluring_back ケーブル長は60cmでちと長いかと思いましたが、実際には、iPodをズボンのポケットに入れてもリモコン本体を胸元まで持ってこられるので、適度な長さといえるでしょう。純正のRadio Remote同様、背面がクリップ形状になっているのも気が利いています。

早速touchに繋いで、X02HTとBluetoothペアリング。
Bluring_touch 再生・停止ボタンとBボタンを同時押しすると、iPod側にPAIRの表示が現れてペアリングモードに移行すると説明書にはありますが、残念ながらtouchには「アクセサリが接続されました」と出るばかり。
これはiPod側の仕様変更で、現行モデルからサードパーティー製アクセサリがiPodのディスプレイにアクセスするのを禁止するようになった為との事。故に状態表示等を伴うFMトランスミッターやチューナーを、製品ラインナップしていた各メーカーからは大ブーイングだそうで…確かにこうしてPAIRの表示が出ないのですが、とりあえずこの状態でX02HTから「新しいデバイスの追加」をして検索すると、ちゃんとBluRingと出てきて、パスコード0000でペアリングできます。
ペアリングが完了してしまえば、上記の説明通りのハンズフリー動作はもちろん、再生・停止/送り・戻し/音量増減の基本操作もばっちりなのですが、やはり内蔵のFMチューナー機能は周波数表示が出ませんので、あらかじめ前世代のiPodでよく聴く局をプリセットをしておき、カンで選局するほかないですね(まぁラジオなんてまず滅多に聞きませんが)
Bluring_nano_calling 同様に着信時の電話番号表示が出来ないのも残念ですが、まぁこれもとりあえず我慢しましょう。
あとはAPPLEの良心に期待して、touchのファームアップでこの意味不明な仕様が改善(昔の仕様に戻る)ことを願うのみであります。
(左の写真は試しに初代nanoに繋いで着信したときの表示です)

実際の使い勝手はこれからしばらく検証が必要でしょうが、音楽再生時の音質に関しては有線接続のメリットで、普通にヘッドホン直結で聞いているのとあまり変わらない感じがします(着信切替え時に微かにノイズが乗るようですが、常時ではありませんし気になる音量でもありません)。
それ以上のメリットとして、音量調整一つとってもタッチパネル操作が必要で手探り操作できないtouchに、ワイヤードリモコンの恩恵は意外に大きいような気がしています。
これまで散歩の時などの音楽再生は、X02HTのmicroSDにお気に入りを転送してワイヤレスハンズフリーセットP01で聞いていましたが、DRM付きの楽曲が聴けなかったり、A2DPの重い処理で稀にフリーズしたり音質面で若干不利だったりするので、これからは(持ち運ぶものは増えてしまいますが)touch+BluRing+X02HTというセットで運用してみようと思います。

さあこれで似非通話機能も備えた我がiPod touch。
あとはどこでも通信機能の補完ですが、これも自分にはEM・ONEという強い味方が…また長くなりそうなので、次回につづきます。

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2008年2月 6日 (水)

ライバルは海老フライだよ

相変わらずイミフなタイトルでスミマセン m(_ _)m
2月に入ってからというもの、徹底的にモチベーションが上がらずに冬眠生活sleepyをしておりましたら、iPod touchに32GBモデル追加とかいうニュースが入ってまいりました。

べっ、別に悔しくなんかないんだかんねっ!

どうせ買えない値段だし…っていうか、今回も価格改定無しですかそうですか。
いいかげん為替レートの設定を変えないと、売れるものも売れなくなっちゃいますよ、と負け犬の遠吠えですがナニカ? (まぁ8GBモデル買った早々値下げされたら、それはそれでそっちの方がショック大きいと思う)

新製品発表ラッシュも一段落して、PMA08でフォーサーズがらみの発表は皆無に近かった(SIGMAのレンズ2本)だけに、もうそろそろ記憶の彼方に忘れかけていたこの存在が、意表をついて今春発売というアナウンスには、かなりぐらついています。
Dp01_08
SIGMA DP1

その開発発表記事をエントリーしたのが2006年9月ですから、実に一年半の時を経ての発売となるわけでして、通常のデジカメのライフサイクルを考えれば、そんな長期間あいてしまってはスペックも何もかも陳腐化してしまうはず…なのですが、このカメラだけはどうもそういった時の流れからは外れているというか、未だに(自分に対しては特に)魅力をふりまく存在であります。

Dp1_ba デザインの変遷を見てみても、当初(06バージョン:写真左上)からそれほど大きな変更も無く、07バージョン(写真左下)からの変更は背面ボタン類がクロームメッキから黒になって、親指滑り止めのドットパターン面積が増えただけのように見受けられます。
今回発表になっているスペックシートで、最高速シャッタースピードが1/4000 sec.→1/1000 sec.(一部報道では1/2000 sec.)と下方修正されていたり、背面液晶が今となっては普通の2.5インチだったりするのがちょっぴり残念ではありますが、ポロポロと出始めたβ機の試写画像を見て、そんな不安も払拭された感じがします。
大袈裟かもしれませんが、まさに眼から鱗、手には水掻、顎で鰓呼吸です。
原理的にローパスフィルターが要らないと解ってはいましたが、Foveon X3センサーから取り出せる画像が(画素数が多いという意味ではなく)ここまで解像度が高いとは。
通常のコンデジでは、どうしてもモヤモヤした描写になりがちな木の葉やシャープネスを強くかけたくなるようなビルの窓のラインなどが、ほぼ素の状態と思われるDP1取って出しのJpeg画像でも、くっきりハッキリ隅々まで解像しています。
また青空のグラデーションも(よくありがちな斑状にならず)見事に描ききっている様は、確かに他のコンパクトカメラとは別次元の仕上がりと言って良いでしょう。
反面、色傾向が多少暖色系に転んでしまったり、大型素子の割に高感度撮影が弱い(最高感度ISO800)などの弱点も明確にあるようですが、それを差し引いても充分自分には魅力的ですね。

上記のような特殊な要素に加え、今時手振れ補正機能も付いていない換算28mmF4レンズということで、カメラとしては相当クセのある扱いづらい機体ではあるのでしょうが、予価10万ならば是非とも手に入れたいと思います。
コレと35mm〜210mmのG7だけを鞄に入れて、気軽に街撮り散歩なんてすごく楽しそうです。

問題は「今春」発売というのが具体的にいつなのか…早ければ来月末にも出てきてしまいそうな勢いなので、資金繰りを考えなくてはなりませんねぇ。

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2008年1月30日 (水)

はじめに音ありき

なにやらiPod touchの廉価版が出るなんて噂もあるようですが、
そんなの今更、関係〜ねぇ〜! というスタンスでレビューの続きです。

今回はその本質的機能である「ミュージック」と「ビデオ」について。
どちらも今までのiPodやiTunesに慣れていれば、ほとんど違和感のない操作性をタッチパネルUIで実現しているのは見事です。
ただし、ちょっと気になった点が2点ほど。

  • その1 : 「ミュージック」では縦画面でアートワークが大写しになり、そこから左右どちらに倒して横位置にしてもきちんとカバーフロー画面になるのですが、ビデオの場合は強制的にホームキーが右にくる横位置に固定されてしまいます。これは詰まる所ビデオ再生時は、イヤホンやDockコネクターの接続位置が右側になるという事でありまして、手持ちや車載の際の自由度がちょっと限られるかな、と。
  • その2 : iTunes上ではミュージックビデオは「ミュージック」に分類されるので、シャッフル再生の対象に組み込まれるのですが、iPod上では「ビデオ」に分類されてしまうので、「ミュージック」のシャッフル再生の対象にならない(「ビデオ」で選択しなければならない)ようです。これは、ミュージッククリップ集を「ミュージックビデオ」にして管理している自分には、少々不便ですねえ。どちらかに統一してもらいたいものです。[後日追記訂正 : ミュージックビデオも音楽としてはちゃんとtouch上でシャッフル対象になってますね…ただし当然のように動画としては再生されずにサムネイル表示のままだったので、気付かなかっただけのようです。]

それ以外は概ね満足といったところでしょうか。音も初代nanoに比べて(サイズ的に余裕があるので当然でしょうが)、多少パワフルな気がしますし(ただし無音部分で聞こえる微かなホワイトノイズの量は、nanoよりも大きくなってS/N比は落ちているような気はしなくもありませんが)
Ipod_touch_boa ビデオ再生機としては完璧に近い能力ですね。再生条件としてはかなり高いスペックを要求されるはずの、VGAサイズ・H.246・1Mbpsの動画を全くカクつくことなくスムーズに再生できています。EM・ONEの時にTCPMPで苦労して設定煮詰めて、ようやくQVGAのMPEG4がなんとか再生できたのとは大違い!
touchの液晶は3.5インチ480×320ピクセルと中途半端なサイズですが、スケーリングが優秀なのか、WVGA液晶と比べてもそれほど遜色のない映像再生が出来ているのも、大きな誤算です。これなら動きの速いアクション映画や字幕も充分鑑賞に堪えます。
ただしここまで動画再生能力が高いと、やはり本体内蔵でちょっとしたスピーカーが欲しくなるというのも人情で…実際、先日の新年会で見せびらかしたときに友人もそう言ってましたし。iPhoneはもちろんスピーカー内蔵なんですよねぇ。ちょっと悔しい…。
Sp 折角なので、秋葉原で部品を物色してコンナモノ(右写真→)をヤッツケで作ってみましたよ。
直径20mm・8Ω・0.1Wのちっちゃ薄いスピーカー(120円/個)を2つ、在り合せのリモコン受光部2個をばらして組み込んで、ステレオミニプラグつけて、ハイ完成!
アンプも付けずにどれだけ鳴らせるか心配でしたが、前述の通りそこそこパワフルなtouchの内蔵ヘッドフォンアンプなので、静かな室内なら充分聞こえる程度には鳴らせましたよ。
もちろん音質とかを云々できるレベルではありませんが、机上に置いといて、ちょっとしたBGVプレーヤーとして使う分にはまぁ許せるんじゃないかと。あとは音楽再生しながら「写真」のスライドショー再生をして、デジタルフォトフレーム代わりとか。
う〜ん、自己満足。
Ipod_touch_sp 巷には乾電池式や充電式、はたまたサウンドドックなるものまで色々市販品が出回っていますが、iPod touchを横位置で置いて気軽に使えるのはあんまり無いんじゃないでしょうか…それに買うと結構高いですし。

命名 さくらんぼスピーカー

あとはプラグをL型にしてカールコードかなんかにすれば、見た目も多少はよくなるかもしれません。次回作ではもうちょっとコストをかけてみますか(苦笑)。

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2008年1月29日 (火)

十人十色

先週末は来るPMAに向けてカメラメーカー各社の新製品ラッシュ、そして昨日は携帯大手2社の春モデル発表会と、デジモノ好きには堪らない日々でありました。
いつもなら速攻で所感をアップするところでありますが、物量で圧倒的であった割には心に響くアイテムが少なかった事と、パソコンのACアダプターを会社に置きっぱなしのまま連休に入ってしまったため、文字通り「電気がなければただの黒い板」と化した黒板くんを前に、ちょっとだけ途方に暮れておりました。
そんな状態でも、あらゆる手段でネット経由の情報を手に入れられるようになってきた(EM・ONEのOperaしかり、iPod touchのSafariのしかり)のは、インターネット情報依存症の自分にとっては、良いのやら悪いのやらよく解りませんが。

そんなわけで多少出遅れ気味ですが、気になる新製品チェックといきましょう。
時間軸を遡って、まずは昨日のSoftBankケータイから。気になる存在は3品。

  • 922sh_p02_02_m 922SH : 自称インターネットマシン(どうでもいいけどベタにネーミングやなぁ)。最近流行!?の横開きクラムシェルスタイルにQWERTYキーボードとフルWVGA液晶搭載。ワンセグに電子辞書まで入っちゃっているという意欲作ではありますが、非WMで日本式ケータイ型ネット端末を標榜している割にはよくよくスペックを見てみると、FeliCaもGPSも非搭載という中途半端さが目立ちます。それに閉じた表面にタッチクルーズとおぼしき入力デバイスが付いているようですが、ここは普通にテンキーの方が遥かに操作性も良かったはず…孫さん勅命の企画端末だそうですが、ソレなだけにもちっと練ってから出してほしかったような気がします。まぁ存在自体は面白いですけどね。
  • X02nk_p02_03_m_2 X02NK : ノキア製スマートフォンN95のSoftBank版。液晶は2.6インチQVGAながら、GPS・無線LAN・500万画素カメラ内蔵で引き出し型テンキーとミュージックプレーヤー用キーも備える万能機。本家ノキアでは「マルチメディアコンピューター」を名乗っているだけの事はありそうです。特に、写りが良いと定評の「カールツァイス」名義のカメラは、ちょっと試してみたいと思わせる何かがあります。…ただ、コレ本家では2006年末に発売済みのモデルで、現在は2.8インチ液晶に内蔵メモリ増量した8GBといわれるマイナーチェンジ版がもう出てるんですよねぇ…そんなわけで、かなり新鮮味が薄いところが残念なところ。どうせノキア出すなら、まさに007ライクなE90を出してくれたら良かったのにというのが大方の意見でしょうし、自分もそう思いました。
  • X03ht_p02_02_m X03HT : かねてから噂のあったHTC S730(Wings)のSoftBank版。2.4インチQVGA液晶にテンキーとスライド式QWERTYキーボードを備えたWindows Mobile 6 Standard機。ちょうどX02HTの兄貴分にあたるモデルで、そのキー構成とROM/RAMがそれぞれ倍になっている以外は、ほんとによく似た存在であります。これでOSがProfessionalだったりGPS内蔵だったりしたら話は別ですが、このスペックで改めてコレに機種変更するかと言われれば否ですね。今となってはあまり珍しくもないスライドキーボード機をどうせ買うなら、さらに兄貴分にあたるKaiserがイーモバイルから出てきた時でしょうから。でも、もしX02HTを持っていなかったら喜び勇んで購入していたモデルでもありますので、今後の動向は見守っていきたいと思います。ちなみに発売が「4月下旬以降」とあいかわらずなSoftBank表記なので、実際に出回るのは早くて夏前、もしかしたら秋にずれ込むなんてことも…。

総合的にみると今回のSoftBankのラインナップは頑張った方かなと思うのです。
相変わらずSH主体で、1000万のデコレーションとかワケワカンナイ方向も見え隠れしていますが…あとはパケット定額プランの改定にいつ踏み切るか、ですね。

同日、auも発表がありましたが…ここは個人的にどうでもいいかな(笑)。
唯一気になるのはDoCoMo SO905iCSの双子機であるW61Sが発表になった事ですが…こっちはBluetoothとワンセグも入った全部入りなんですね。SO905iCSで唯一残念に思っているBluetoothは正直羨ましいですが、その分ジョグがないので±0かなぁ…っていうか、なんでDoCoMoはBluetooth付けたがらないんでしょう?

続いてカメラ界隈。
今回はデジカメ10周年とかで富士フィルムが元気いいですね。

  • S100fs FinePix S100FS : レンズ交換不可・電子ビューファインダー搭載のいわゆる「ネオ一眼」の超弩級モデル。28〜400mmの光学手振れ補正内蔵レンズに2.5型上下可動液晶パネル、久々復活の2/3型ハニカムCCDは第八世代HRの1100万画素ですので、それなりに期待できそうです。なによりデジカメ最大の弱点とも言えるダイナミックレンジの狭さを克服して、感光材メーカーらしいフィルムシミュレーションを施された画像エンジン出力がどんなものか、ぜひ見てみたい気がしますし、場合によっては(夕日や海景は飛びやすいので)風景向きサブ機にもってこいかも、なんて思ったり思わなかったり。フォルムも厳つくて自分好みですねぇ。
  • F100fd FinePix F100fd : こちらも高感度撮影で定評のシリーズの最新版。ISO400〜800が常用できて、2.7インチと比較的大きな背面液晶で広角28mmからとくれば、伝統の水中ハウジングも出るようですし、水中コンデジとしては最高に使いやすそうなスペックが揃っていてワクワクします。以前のモデルではxDピクチャーカードなんていうマイナー規格が唯一のネックでしたが、それも一つ前からSD/SDHC併用になったことで見事に改善されていますし、おそらくハウジングアクセサリーも豊富に出回るでしょうから期待大ですね。こちらもダイナミックレンジが改善されているようなので、フラッシュ撮影がマトモに簡単に多用できるの水中カメラとして、間違いなく定番化する事でしょう。かなり欲しいかも(爆)。

やっぱり自前で撮像素子を作れるメーカーさんは有利ですよねぇ。
同日、PENTAXも発表がありましたが、事実上フラッグシップのK20Dがサムスン製CMOSに換装されて画素数アップのマイナーチェンジに終わってしまった感があって、元々の素性がよいモデルなだけにかなりな残念感が漂っていたのとは非常に対照的です。噂されていたAPS-Hサイズへの大型化が間に合わなかったのは、PENTAXにとってはかなりの痛手なのではないでしょうか…この会社の存亡は今年後半に掛かっていると言ってもいい状態になってしまいました…ちょっと心配です。

あれれ、フォーサーズの話題がいまのところ皆無ですねぇ。よその事を心配している場合じゃないかも。今週末に向けて何らかの動きがあることを祈るばかりであります。

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2008年1月25日 (金)

男は見た目

今更のiPod touchレビュー、その運用編であります。
まずは、今回のマイナーアップデートで個人的に一番気に入っているポイントである、ホーム画面のカスタマイズからやってみました。
機能アイコンの位置を手軽に配置換え出来るようになったという点と、Safari(Webブラウザ)でお気に入りのページをホーム画面上にブックマーク(Webクリップ)出来るようになったという2点なのですが…こんな機能、本来なら初めから載っていて当然だったと思わなくもありませんが…今回のアップデートによって昨年秋の登場時に感じた「ホーム画面のスカスカ感」が一掃出来るという事実は、見た目最優先の自分にとって最重要課題がひとつ解決したと言っても過言ではありません。
あれだけtouch買わない宣言をしていた自分がコロッと寝返った最大の理由が、ここにあります(爆)

配置換え自体は至って簡単。
いずれかのアイコンを2秒ほど触っていれば

こ〜んな風に全てのアイコンがぷるぷると震え出します。この動きがまたなんとも可愛らしい(爆)…ので、ついつい用もなくやってしまうのですが。
あとは移動したいアイコンをタッチしたまま動かせば、移動先にいるアイコンがひょいと場所をよけてくれますので、希望の配置になるまで心置きなく「ぷるぷる、ひょい」を繰り返してやればOK。
確定は画面下のホームキーです。

Ipod_touch_home 発売当初からホーム画面上に配置されていた7個のアイコン(Safari・Youtube・カレンダー・連絡先・時計・計算機・設定)と、Dock(画面下)内配置の4個(ミュージック・ビデオ・写真・iTunes)に加えて、今回のアップデートで追加された5個(メール・マップ・メモ・株価・天気)…合計16個を再配置すると、4×4+4=20のスペースに余る4個分がWebクリップ用に使えます(右の写真はアップデート後の標準状態…4×4部分は最大8ページ作れるそうなので、今後アプリやクリップが増えても充分余裕ですね)。
もちろん要らなくなったWebクリップは上記ぷるぷる状態の時に出るバツ印をタッチすれば簡単に削除する事が出来ます。

Webクリップのアイコンは、通常そのホームページの任意の部分が自動的に縮小されて作られますが、専用のアイコンを作って適用する方法がすでに公開されていますので、自分のブログくらいは専用アイコンを作って設置しておきたいものです。
Appletouchicon という訳で、簡単ですが作って設置してみました。
公開資料だと57ピクセル四方と書いてありますが、実際には60ピクセル四方で作ると若干周囲が削られてピクセル等倍になるという情報がすでに出回っていますので、教えのままに。ホームページを自宅サーバー運用していれば、そのアイコンを「apple-touch-icon.png」としてルートディレクトリに置いてやるだけらしいのですが、レンタルサーバではちょっとしたコツがあるようです。
ちなみにココログでは、index.htmlのある階層に置いても上手く反映されませんでした。う〜む、なんでだろう。

しばし、考察。

結局、直接htmlを編集して追記する方法が判らなかったので、ココログ管理ページの[ブログ名]→設定←ブログの基本情報 の「ブログのサブタイトル」部分に
<link rel="apple-touch-icon" href="アイコンの場所のフルパス"/>
を記述してあげることで、擬似的にhtmlを追記してなんとか解決。
(ただしこの際、適用しているデザインテーマのタイトルバナー編集項目内で「アップロードした画像は、タイトルの背景として使用する」にチェックが入っていないと上手く適用されないようです)

Ipod_touch_home_face あとはiPod touchのSafariでページを読み込んで、ブックマーク同様の手順でWebクリップ(ホーム画面に追加)すれば、勝手にアイコンの角丸加工とテカリが入って、やっつけ仕事でもそれなりの見栄えのアイコンが出来てしまうのは嬉しい限りです。

これで見栄えだけはiPhoneと変わらなくなりましたし、ホーム画面からダイレクトに目的のページに飛べるようになって、Web端末としての使い勝手も格段に良くなったと思います。

運用編第2弾につづく。

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2008年1月23日 (水)

幽体離脱〜

昨日。
シンガポールから何か届いたわよと、母からわざわざ携帯に電話が。
かなり怪しんでいるらしい…素っ気ない茶色の箱の小包でサイズが小さめだというのも、なんとなく爆弾系のものを連想させてしまうようで…帰宅してその所在を探すと、ソレは玄関の隅の方に放置してありました(泣)。
よく見ればクロネコヤマトの伝票もちゃんと貼ってあるのに…なぜその下の国際便伝票しか目に入らなかったのでしょう(謎)

普段から色々な荷物が届いているのに、基本的に息子を信用していない → 東南アジアから小包 → そんなところに知り合いはいないはず → 犯罪の匂い!? という連想で頭がいっぱいですか、そうですか。もうちょっと信用してくださいよ、母様。

さてさてその茶箱の中身はというと…。
Ipod_touch_box 最近のコレはパッケージがジョン・レノンになったんですね。
なんかこの箱だけでも、結構お金がかかってそうな…いやいやあざといAppleのことだから、ビートルズのレコード会社と和解したのを良い事に、逆に広告料貰っていたりして…なとどと一思案。
Macworldの終了した16日いちにち悩んだ末、17日夜に発注した1.1.3アップグレード済み8GBモデルですが、お約束のレーザー刻印サービスを利用したので発送元がシンガポールとなり、いらぬ嫌疑をかけられたという次第であります。

初代iPod nanoを購入したときと同様、まずは綺麗な状態うちに写真を撮っておきました(笑)。
Ipod_touch_image

ちなみに今回のテーマは、背面刻印した「宇宙」にちなんで、青い地球をバックに。
(逆さまなのはこの際、あまり気にしない…苦笑)。

iPod touchのレビューなんて今更ですが、とりあえずの第一印象は思っていたよりは小さい、かな。
面積はちょうどEM・ONEの液晶画面部分くらいで、縦で持っても両手で横にしても、意外としっくりするサイズだなという感じです。
厚さ8mmというのは初代nanoからするとそれほど薄いとは感じませんし、重さがあるので、手で握った感触はどちらかというとHDDモデルに近いようです。
そういった意味では、やはり音楽専用のnanoと、手に取って「観る」touchの製品コンセプトの棲み分けはハッキリしていると言えるでしょう。

nanoの時はカバーにも入れず(名刺入れ風のケースは時折使っていましたが)、ネックストラップかけたりポケットに突っ込んどいたりとガサツに扱っていましたが、今回のtouchは他のアイテムと一緒に鞄に放り込むことも考えて、近頃マイブームのアクリル製クリアケースに入れて使う事にしました。
Ipod_touch_clearcase 探すのが面倒だったのでアップルストアで一緒に頼んであったソレは、本体より先に届いていたのですが、さすがに純正御用達だけあって造りもよく、背面カバーと前面部のチリの合いも申し分なくピッタリと納まります。
Ipod_touch_home_face で、なかなか気が利いているのは、背面パネルに回転式スタンドが付いたタイプと、何も付いていないノーマルタイプの2種類が同梱されている点。写真はスタンド付きの方ですが、しばらくは動画プレーヤーとして机上に置いて使用する場面も多いと思うので、このスタンドは重宝しそうです。それに使い込んでダメになっても、予備としてノーマルのパネルが残っていると思えば、壊さないよう気を使う事もないですし(あくまで雑に扱うこと前提の自分)。
ご丁寧にもセットの中には、液晶面と背面のミラーフィニッシュを保護する為の透明フィルムまで入っているのですが、クリアケース内でさらに背面保護フィルムを貼るほどのこともないと思いますし、液晶面はかなりハードな加工のガラス製と聞いていますのであえてフィルムは貼らずに使おうと思います(というか液晶面にフィルムが貼ってあるのがキライ)。

たださすがにこのまま雑多な鞄に放り込むのも心配なので、初めのうちはなにかに入れておこうと、手頃な袋状のものを探して部屋の中を物色していると…ありましたよ、ドンピシャのものがっ!

X02HTに付属していたスウェード調のケース。

Ipod_touch_x02htcase Ipod_touch_x02htcase_dockconnect これがまた、まるであつらえたかのようにピッタリサイズ。スタンド付きクリアケースでもきっちり収納できました。
オマケにお尻の部分が上手い具合に開いているので、touchを入れたままでもDockコネクターの抜き差しができるじゃありませんか。これで充電や同期の際のひと手間も解決! まさにウッテツケであります。
初めて手に持った時に感じたしっくり感は、普段からX02HTを使い慣れていて、touchとX02HTがほぼ同サイズ・同重量だったからなのですね。

とにもかくにも余計な出費をせずにおあつらえ向きのものがあって、ちょっぴり満足なyonhongiなのでありました。

結局またダラダラと長くなってしまいそうなので、運用編はまた次のエントリーにて。

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2008年1月 6日 (日)

ご利用は計画的に、ね!?

年明け早々、パソコンで「机上の空論」と打とうとしたら「騎乗の九龍」と変換されて(一体普段どんな文章打ってるんだというツッコミは無視の方向で)ちょっとビックリしたお正月もやっと終わり…皆様いかがお過ごしですか?

お正月が終わるといよいよ、自分のようなガジェットオタクには一年で最もホットな一ヶ月が巡ってまいります。う〜ん、この時期だけはアメリカ西海岸に住みたい(爆)
2008 International CES : 1/7〜1/10  Las Vegas
Macworld Expo 2008 : 1/15〜1/18  San Francisco
PMA 08 : 1/31〜2/2  Las Vegas

かんたんにココ1〜2年を振り返ってみると…

  • 2006年2月のPMAでは愛機Panasonic L1の発表があり、一目惚れをして夏の発売と同時にご購入。
  • 2007年1月のCESから注目していたHTC cavalierの日本版X02HTが5月にSoftBankから発表されて、(すったもんだあったものの)9月にご購入。
  • 去年のMacworldではiPhoneが発表されたものの、日本では使えずに悔し涙を飲み、秋のiPod touchの発売にも、3G対応iPhoneの登場を夢見てグッと我慢を貫いている…。

といった現状では、否が応でもこの黄金月間に注目せざるをえないのあります。
そこで、今年一年の散財計画を年初にきっちり立てる為にも、これから登場するであろうyonhongi的注目アイテムを整理しておきましょうという、極々個人的エントリーでありますので、以下興味の無い方は適当に読み流してくださいませ。

まずなんと言ってもアップルの動向が気になります。
永らく噂の存在だったウルトラポータブルMacBookがいよいよ出てきそうですからね。去年寿命により世代交代したメインマシンPowerBookG4 12インチの再来とも言うべき存在に、現メインマシンの黒板くんと役割がかぶってはしまいますが…とりあえず以下のような条件をクリアしてきたら、ポチしてしまっても良いかなと思いはじめています。

  • 13インチクラスまでのWXGA以上の解像度のモニター、LEDバックライト。
  • 1kg前半の重量、1cm台の薄さ、A4サイズ以下のフットプリント。
  • Core 2 Duo 2GHzクラスのCPU、1GB以上の標準メモリ。
  • 最低64GBクラスのSSD、WiFi / Bluetooth はもちろん内蔵。
  • 高級感のある外装材(メタルもしくはカーボン)、シンプルなデザイン。
  • 価格的に$2,000くらいが上限。

巷では光学ドライブがレスだとかいう話も流れていますが、自分としてはモバイル機に光学ドライブは無くてもあまり不便しないので、その分を質量の減少に充ててほしいですね。やはり普段から持ち歩くのには軽さは命ですから。現行MacBookはその点、ちょっとだけ大きくて重すぎるのですよ。

また期待の日本向け3G iPhoneに関しては

  • 容量16GB以上。
  • 720×480もしくは800×480の解像度。
  • 内蔵BluetoothのA2DP対応。
  • 交換式バッテリーの採用。

の4点がクリアされて、年内に日本で発売されるようであれば、まだなんとか我慢できそうです。個人的には最近噂されている通りDoCoMoがキャリアだといいなぁと思っていたりはしますが。
もし万が一、何のアナウンスも無ければ…電話機能は後述のモノに任せて、iPod touchに浮気してしまいそうです。

E71 CESでの注目は、つい最近その存在が明らかになったNokia E71
Macと親和性の高いSymbian OSのスマートフォンも、一度試してみたいのですよ。仮にSoftBank版が出たりSIMフリーがNokiaから出たら、是非使ってみたいと思うのです。Windows Mobileの自由度の高さも捨てがたい魅力である事は、この一年で身を以て知ってはいますが、やはり感覚的な部分で相容れないところがあるのも厳然とした事実なもんでね。
そのWM機の中では現時点で最も定評のある全部入りのHTC Kaiserですが、これがイーモバイルの音声サービス開始と同時に3月から投入されるかもという噂も、見逃しがたいですねぇ。その辺のことが明らかになるのも時間の問題でしょう。
初代EM・ONEも独特のクセを克服した今となっては、ほぼ使い放題の高速パケット通信端末としてとても重宝していますが、やはりスマートフォンとして音声通話まで一台で賄えるとなれば、利便性は格段に向上するはず…なので、解像度の問題は目を瞑っても機種変更(買い増し?)する価値はあるのではないかと妄想している次第。

PMAに関しては…現時点では、なにかビックリどっきりメカの発表があるといいなぁという程度。リーク情報もあんまり無いですしね。
昨年のOLYMPUS E-3は確かに良いカメラだとは思うものの、待たされた割には平凡なスペックにイマイチ盛り上がれずといった不完全燃焼感が残っていますので、得意のライブビューに磨きをかけた素敵なモデルの登場を願ってやまないyonhongiなのであります。
今現在で個人的メイン一眼の要求スペックは、

  • 1200万画素クラスで、ISO400常用可能な感度の撮像素子。
  • もちろんライブビュー必須、フル可動液晶は3インチくらい欲しいなぁ。
  • 手振れ補正はレンズ側が好き(見やすい高倍率光学ファインダーがあれば尚更)。
  • 記憶媒体はそろそろSD(SDHC)に統一しましょうよ。
  • サイズはE-3位が限界で、Canon 40DやNikon D300は大きすぎ、5DやD3のフルサイズ機の大きさは言語道断!

なので、その辺よろしくお願いしますよ→カメラメーカー各社さん。
コンパクト機はなんだかもう機能頭打ちの感が漂っていますが、そういえば開発遅延のお断りなんかがあったSIGMA DP1とか、どうなんでしょうかねぇ。

長くなってしまいましたが、以上、初夢妄想エントリーでした(苦笑)

[2008年1月8日 追記] ↑でコンデジは機能頭打ちとか書いちゃいましたが、まだまだこれからっ!というのが発表された模様…
超高速秒間60コマ撮影可能なデジカメ、EXILIM PRO EX-F1 発表
これぞデジカメにしか出来ないっていうとこがスゴイ。個人で「アインシュタインの眼」みたいなハイスピード撮影とかできちゃう時代の到来であります。
買いかどうかは別として、エポックメイキングなモデルだと思いますね。

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2007年12月21日 (金)

日々是改善

X02ht_usbadapter_before 事の起こりは一昨日のイベント帰り。

始発駅でローカル私鉄に乗り込んだ自分は、隅っこの方の席を陣取って、シートヒーターに温々としてまどろんでおりました。
いつも散歩の際はそうしているごとく、X02HTのmicroSDに突っ込んである曲をBluetoothで飛ばしてヘッドフォンで聞いていると、ピピッという短い発信音の後で音が切れました…ワイヤレスイヤホンセットP01の電池切れです。
流石に今日一日、移動中ずっとその状態だったのですからまぁ電池切れしてもしかたないですね。
そのままにしておくと、すぐに携帯本体のスピーカーから爆音で音楽が流れてしまいますので、慌てて再生停止。変な曲聞いてるときにならなくて良かったとホッとしました。
でも、そこから自宅まではまだ30分ほどかかります。たかだか30分と言ってしまえばそれまでですが、せっかくぬくぬくと良い気持ちになっているところで、BGMがないというのも寂しいものです。
普段から社内でも通勤の車の中でも音楽が流れっぱなしの環境にいる、no more music,no more life な自分にとって、30分間の無音はちょっと堪え難い…そういえば今日はオーディオUSBアダプターも持っていたなぁと思い出し、鞄から取り出したアダプターにヘッドフォンを繋ぎ替えてX02HTに挿し、いざ再生をすると…

本体のスピーカーから爆音で再生音がっっ!!  げっ、なんで??

よくよく確かめてみると、アダプターが挿さりきっていなくて接触不良だったんですね。結局恥ずかしい思いをしてしまいました。

以前記事にした時から、クリアケースの厚みがある分だけ挿さり代が少なくなって安定しないなぁとは感じていたのですが、アダプターの端子部分が比較的長くてギリギリ許容範囲だと思っていたのでついそのままに…でもやっぱり力がかかるとすぐ抜けてしまいますね。
Usbadapter_zoom X02ht_connector_zoom
アダプターのこの切り欠き部分と本体コネクターの中の爪が引っかかって抜けにくくなるんですが、それが噛み合うまで挿さりきらないのが原因なのは明らかですので、アダプターがクリアケースに当たる部分をちょっと削ってみる事にしました。

Usbadapter_after X02HT本体を正面から見て右上の部分と背面上部のクリアケースに干渉する部分をやすりで2mmほど落としてやるだけで、ほらこんなに収まりよくなります。
X02ht_usbadapter_after_2
って、わかっているなら最初からやっておけばよかったものを…まさに後悔先に立たず。
というか、イベントでpoketgamesの平野さんが居たのだから、こういう風に造っといてくださいって直訴してくればよかったのかぁ…あぁ残念。

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2007年12月19日 (水)

とある集い

Wmbn2007Windows
   Mobile
     Bloggers
       Night
- Winter 2007 -

公式レポートはこちら


極々簡単に言うと、国内初の本格的Windows Mobile搭載スマートフォンである初代W-ZERO3(WS003SH)が発売されて丸2年、いよいよ日本でも普及の兆しが見えつつあるこの種のプロダクトの今年を振り返りつつ、更なる普及を目指して皆さん応援してくださいね〜っていう趣旨の集まり、だったと思う…のです(笑)
自分的に興味の対象は実はそこには無かったりするのですが…なんてことは口が裂けても言いませんよ、大人ですからね。

Htc_shift 会場に入ると、脇の方にひっそりと展示してあるモノにさっそく目がいきました。
なにげに注目のhtc shiftじゃありませんか!
VistaとWindows Mobileのデュアルブートが可能な各種通信機能内蔵ウルトラモバイルPCという事で、何かと気になる存在であります。
かつてLibletto 20ユーザーだった自分としては、このくらいのサイズのアイテムってたまらなく魅力的なんですよねぇ。
クリアケース内展示だったのでいじくるというわけにはいかなかったのですが、注目すべきはキーボードに「かな」表記がある点!!これって、つまりhtcジャパンから(もちろんSIMフリーで)日本語キーボード付きで出るってことですよねっ!!
なにげに「かな打ち」の自分としては、モバイル機材でローマ字入力を強いられるのがちょっとしたストレスだったのですが、コレならば快適に扱えそうです。
いきなり良いものを拝ませてもらえて、コレだけで来た甲斐があるというもの…じゃあオシマイ…っというわけにはいきませんね。

San 次に意外だったのは、モダーン今夜の永山マキさんを生で見られた事、ですかね。
iTunes Storeのフリーダウンロードで「風の道しるべ」聞いてから、その独特の(ちょっとアンニュイな雰囲気の)ボーカルが気になる存在だったんですが、まさかこんなマニアックなイベントで間近にする機会に恵まれるなんて、超らっきー(ニヤリ)。
ご自身もW-ZERO3ユーザーとのことで、曲のイメージなんかをメモするのに活用してますよということでの登場だったようで。
お土産に6曲も入ったCD-Rミニアルバムも貰えて、ホント来た甲斐がありました(そればっかり)。

そういえば、会場内にちらほらと女性の姿を見かけるというのも、こういうコアなイベントにしては意外な発見でしたね。

Bluetooth_scanそれではここで、 どれだけコアなイベントだったのかというのを端的に表す資料をひとつ、提出しておきましょう。
イベントの最中、X02HTでBluetoothのスキャンを掛けてみた結果がコレ→

Softbank携帯にBluetooth搭載機種が多いので910SHや904SHがひっかかるのはわからないでも無いですが、BlackBerryだのE61だのが、(スキャンのかかる10m内外に)複数存在するというだけでも、充分コアな人々の集いであったことは明白ですね。
ちらっと見ただけでも、アドエスはもちろん、htcのX7501使いの人なんかも見かける事ができました。ちょっと感動(苦笑)。

休憩を挟んで第2部は、ファンサイトの中の人による進行。

Pgsan 自分でもX02HTのクリアケースやGPSロガーWBT-201を買うときにお世話になったpocketgamesの中の人、平野さんのお話…気さくな感じの人ですね。
商品開発も明るく楽しくされている様子がよく伝わってきます。
自分も、「欲しい」と思ったモノが商品化された時の喜びというのを、仕事上ちょっとだけですが味わった事があるので、こういったお仕事にはとても興味がありますねぇ。
そこにはなんだか、昨今の日本製造業界が忘れてきてしまった基本理念のようなものがあるのではないかと、思ったり思わなかったり。

Kzousan 頼りになるサンタさんこと、htc Fan Siteの主催者Kzouさんから、事前に投票済みのベストアプリの発表がありました。

結果は自分ももちろん使わせて頂いている予定表アプリの定番、Offisnail Dateでした。こういうWindowsMobile標準の至らないところをユーザーサイドが埋め合わせしていって、どんどん便利になっていくのもスマートフォンの醍醐味のひとつですから、受賞も納得、かな。
ちなみに方向音痴な自分はGoogle Maps Mobileに一票を投じた事は、言うまでもありません。なので、プレゼントじゃんけんの権利は露と消えました。え〜ん (ToT)

仕方ない、プレゼントは諦めるかと思ったら、追加でソフトのプレゼントがっ!
じゃんけんの結果は…見事に…3度ともあいこでNG。
昔からじゃんけんには弱いのですよ。

でもね、残り物には福があるんですよ奥さん!!
結局最後の最後で、高機能ファイラーソフトResco Explorer 2007のレジストキーをゲットいたしました。
X02HTでは標準のファイルエクスプローラーでもそこそこ使えていたので、あえて有料のコレはインストールしていなかった(ただケチなだけ?)ので、タダで貰えてらっきーでしたね。来た甲斐が(以下自粛)。

そんなこんなであっという間の3時間でありました。

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腹がへっては

071219182349なんとやら。18:30現在。
たまにはこんなコレステロールの固まりみたいな、健康に悪そ〜なものでも食べてみますか。

(EM・ONEにて撮影)
AWBが〜、変。

MEGA TAMAGO
メニューの隣にはトマト嫌いの自分への当てつけのごとき食品もラインナップされていましたが…。ちなみに自分はMOSでもトマト抜き頼みますよ、まぢで。

味は…まぁなんだ、普通のビックマックに固ゆで卵が乗ってるだけですなぁ(笑)。
卵の分、ちょっと薄味気味の気もするし…それよりなにより、食べにくいこと、甚だし!
結局、両手べたべたにして分解して食べちゃったので、トータルでの味がよく分からなかったというオチ。

腹も満ちたところで、これから某イベントに参加予定!

[帰宅中追記] 22:00現在、そんなわけで(どんなわけだ?)イベントも終わって帰宅中。
Windows Mobile Bloggers Night - Winter 2007 - っていうコアでマニアックな人達の集まりだったわけですが、一応 X02HT と EM・ONE 使いの弱小ブログ開設者としては、ネタとして押さえておこうかなということで初参加。
参加することに意義がある、参加した以上は情報発信の義務があります(!?)から、帰宅次第簡単なレポをアップいたします。

Image_004 [帰宅中追記その2] 22:40現在、地下鉄東西線車中。

おじさん、気持ちはわからないでもないけれど、
きちゃない
と思うよ、やっぱり。

(X02HTで撮影)
あぁまたつまらぬものを撮ってしまった。

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2007年12月17日 (月)

連邦の新型!?

以前、身の回りの乾電池使用機器を充電池運用に切り換えた際、汎用充電器導入といっしょにUSB給電できるバッテリーケースなんてものを自作したりしたのですが、このほど天下のSANYOから eneloop mobile booster なるものが発売になったと聞きつけて、さっそくひとつゲットしてまいりましたよ…って、また買ったのかい→自分。

Kbce1s_open 3種発売されたうちKBC-E1Sという単3型充電池2本をUSBで充電でき、なおかつUSBで5V給電が可能という、まさに「こんな商品が欲しかった」というシロモノであります。2,980円也。
単3型eneloop2本同梱なので、まぁまぁリーズナブルなお値段かなと思います。
開けにくくてイライラしちゃうくらい固いブリスターパックを切り刻んでようやく取り出した白い本体は、自作バッテリーケースとほぼ同サイズ(単3を4本並べた位)で、その中に充電池2本と充電回路・給電用DC-DCコンバータがコンパクトに纏まっていて、自作品のような無駄な突起部も無く持ち運びにはすこぶる便利そうです。
付属品は白くて短めのUSB A - miniBケーブルのみ…ただしこのケーブルはどうやら充電・給電専用らしく、ためしにSDカードリーダーに刺してみても電源が入るだけで読み書きは出来ませんでした。コレ意外な落とし穴ですので、汎用のUSBケーブルで巻き取りタイプなどのほうが一緒に持ち歩くにはお勧めですね。
Kbce1s_side_2 ちなみに自分は巻き取りタイプじゃありませんがこんなのと一緒に使う予定。これでminiB端子で充電するX02HTやWBT-201の外部電源としてはもちろん、EIAJ極性一致型プラグのEM・ONEにも対応できますからね。
Kbce1s_charge_2
充電は側面にあるDC IN 5Vと書かれたminiBとパソコン等のUSB Aを繋ぐだけ。充電中は写真のようにぼーっと青いLEDが点滅していて、充電完了すると点灯になります。付属の単3型eneloopを2本だと実測4時間半くらいでしたから、メーカー公称280分の充電時間というのはなかなか正確な数字です。充電器としてみると時間がかかりすぎるかとも思いますが、USBの規格上たいがい5V・500mA上限ですから、1.2V・2000mAh×2本の充電をするとしたら時間がかかるのは致し方ありませんね。
で、外部電源として使う場合は、DC OUT 5V側にUSB Aを挿して使用機器と繋ぎ、真ん中のDC OUTボタンを押すとLEDが一回点滅して給電開始と。実に単純明快。
まぁ強いて残念な点をあげるとすれば、単3専用で、単4は使えないといった事くらいでしょうか。そんな弱点よりも、今となっては何処にでもありふれているUSBで全て完結するという、コンセプトこそが素敵だと思います。

Nimh ちなみに今現在我が家にあるニッケル水素充電池は容量用途別に3種類。

本家SANYOのeneloopは容量こそ標準2000mAh(min.1900mAh)と少なめですが、自己放電比率の少なさと比較的高い電圧を長時間維持できる特性から、先日買ったApple Wireless Keyboardに使用予定。ただしコレには3本必要なので、今回付属の2本に4本買い足して、3本×2のローテーション使用くらいしか思いつかないなぁ。
他に3本使う機器があれば良いのだけれど…。

通称パナループこと緑色のMPSは、汎用充電器BQ-396に付いてきたもの。やはり繰り返し充電と自己放電の少なさが売りで、多少eneloopよりも高容量よりなので、自室の光物リモコンことSONY RM-PL1400D専用に使用中。リモコンにしては電気食うモデルですが、1回の充電でおおよそ半年くらいは使えています。

最後は銀色の高容量タイプ Panasonic XPS。充電回数の耐性を多少犠牲にしても充電容量が欲しいという機材向きなので、水中ライト用に6本を使用直前に充電して使っているのですが、8本パックで買ったので今現在2本使わずにあぶれているんですよねぇ。
なので今後はそのあぶれた2本をmobile boosterに入れて、標準比ちょっとだけ容量の多い外部電源として持ち歩こうというわけです。自作バッテリーケースで4本持ち歩いていた今までより、ちょっとだけ軽くなる、はず。
まだ本格運用はしていませんが、EM・ONEとX02HTの標準バッテリー1回分充電くらいはかるくこなしてくれましたので、かな〜り便利に使えるんじゃないかと期待の一品であります。

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2007年12月12日 (水)

板です(笑)

Itadesu
(本当のところは、小さめのまな板みたいな箱ですが、この際こまかい事は気にしない。)






Applewirelesskeyboard
(中身を出して)
テレビの前に置き、上に載ります けっして載ってはいけません!!
Apple Wireless Keyboard (JIS)


スミマセンゴメンナサイ嘘をつきました。
年内いっぱいはもう散財しないなんて公約した、その舌の根も乾かぬうちにコレだ…近頃の嘘つきは弁護士と政治家の始まりらしいので、今から自分も立候補してみようかしらなんて、思ったり思わなかったり。

…戯言は置いといて…
Applewirelesskeyboard_side 確かに非常に薄くてコンパクトです。

アルミの一枚板から打ち抜いたかのような、シャープでエッジの効いたフォルムの中に、電源ボタンや電池室の蓋の円形を上手く融合させて、シンプルなのに安定感のあるデザインで、とても好感が持てます。
テンキーを省いて小型化に徹したのも大英断だと思いますね。前のワイヤレスキーボードは無駄に横長で、自分のようにベッドサイドに置いて使う用途には向かなかったので、泣く泣くUSBキーボードを繋いで使っていたのですが、部屋の床を横断するUSBケーブルがエレガントじゃないことこの上無し、でしたから。

Applewirelesskeyboard_battcase さらに驚きのクオリティだったのは電池室の蓋の造り。
こちらも妥協無く金属の削り出し感ありありのパーツなのですが、ただ単なるスクリュー蓋ではなくて、ちゃんとボールラッチが付いていて、ロック・アンロック約1/4回転のねじ込み具合が、まるで良く出来た工具のようで驚きました。
この出来ならば多少上がってしまった定価も、充分リーズナブルと言えましょう。機能性とは全く別の部分でオーバースペックとも思えるほどのコダワリを見せるところが、この会社の「良く解っている」部分なのでしょうね。だからファンになってしまうのですが。

Applewirelesskeyboard_zoom キーの配置自体は黒い板と色以外ほぼ同じ。キーピッチもストロークも一緒なので、違和感無いのが嬉しいところ。惜しむらくは(MacBookもそうですが)気持〜ちキーストロークが長ければ、自分のようにタイピングに力が入ってしまう人でも、反発力で指先が痛くなることも無くなるのでしょうが、まぁこれは薄さとトレードオフですから我慢しましょう。
Bluetooth接続なので、正直若干タイムラグを感じる場面も無くはないですが、サードパーティー製の同等品に比べたら、不満に思うレベルでは全くないところなのはさすが純正と言う感じです。
最上段のファンクションキーの割当位置がちょっと変わっていますが、iTunes等のコントロールに使える再生キーや、DashboardとExposé専用のキーが割り振られていて、これらを多用する自分は重宝しそうですね。

秋の発表から入手までだいぶ時間が経ってしまいましたが、良いプロダクトを手にできた喜びのうちに、気持ちよく年を越せそうです。

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2007年12月10日 (月)

自分遺産

先日、友人と食事を久々に食事をする機会があり、その時に彼が持っていたケータイがあまりに懐かしい機種で、それを目撃した瞬間に、過去自分が所有していた機種たちが走馬灯のように(大袈裟!)頭の中を駆け巡りました。

そんなわけで(どんな訳だ?)、yonhongiのケータイ遍歴を辿るエントリーです。
思い返すとたった10年程前なんですねぇ…しみじみ。

Pth50 1995年 : AIWA PT-H50
なんだPHSじゃんというツッコミは無しの方向で。
新しモノ好きの自分が、首都圏でサービス開始されたDDIポケットのPHSサービスを見逃すはずも無く…まだ海のものとも山のものとも分からないサービスに、販売店店員の制止も聞かずに契約したのがこの端末でした。
当時はまだなぜか学生のハシクレだったので、通学経路の途中でアンテナが立つと嬉々としていたものです(苦笑)。
まぁそんな感じで大半の時間が圏外だったので仕方ありませんが、当時の携帯端末としては小型省電力と言われていたPHSの特性も、Lバッテリーを使ってようやく1日保つといった具合。厚みも今では信じられない4cmくらいはありましたし、電池の接触が悪くてすぐ電源落ちしたりと不具合も一杯ありましたが、それでも歩きながら手軽に発信できる便利さには感心したものです。

Sh201 1997年 : SHARP SH201
初の、真の意味でのケータイ所有は就職して「いつでも連絡がとれるように」と会社からの外圧があっての、渋々導入でした。
同僚が皆、無難なストレートタイプのPを選んでいる中、ひねくれ者の自分はあえてフリップ式のコレを取り寄せまでして、さりげなく自己主張して、ささやかな抵抗の意思を示しているつもりになっていました…ところが。
ちょっと幅広で、でも薄いこの端末は非常に手の納まりがよく、仕事柄胸ポケットに入れておいても出し入れしやすいサイズで、すぐにお気に入りになりました。
それまでは「ケータイに生活を縛られたくない」なんてお決まりの台詞を吐いていたのが一転、「ケータイがないと生活できない」くらい欠かせないアイテムになったのもこの頃からだったでしょうか。

Sh601em 1998年 : SHARP SH601em
翌年、いきなり機種変してるし(笑)。我ながらすでにガジェットおたくの片鱗が見え隠れしてますねぇ。
確か、カタログか何かで全面大型液晶&タッチパネルという文字を見ただけで即買いした思い出が(爆)
メールをするときはフリップを開けてタッチパネルで、閉じると液晶上部のみに電話番号や時計が表示されてフリップのテンキーで操作というギミックに惚れましたね。
いままで通話が主体だったケータイが、一気にどこでもメール端末として認知されるようになった初めての機種だったのじゃないかと記憶しています。

So502i 2000年 : SONY SO502i
自分的初iモード機。そして伝説のジョグダイヤル採用モデルであります。
まだiモードの何が便利なのかも分からないまま、またもや初モノに手を出したわけでありますが、今となっては細身のストレートボディにクルクルジョグダイヤルの使い勝手は、とても便利だった記憶が頭にこびりついています。ただし、使い込むと手の脂分で空回りするようになってしまうのはご愛嬌!? それ故、お気に入りにしては短命でもありました。
液晶のバックライトが設定でカラフルに変えられるという、電話としては全然役に立たない機能にもビビッときましたね、自分は。この辺りの製品から、SONYのプロダクトデザインに興味を持ちはじめましたのは言うまでもありません。
ちなみに、先日友人が現役で使っていたのがコレのシルバー。モノ保ちいいったらありゃしない。

So503is 2001年 : SONY SO503iS
自分的初のカラー液晶モデルにして折りたたみ機。
気に入っていた前機のジョグが馬鹿になっちゃいまして、電話帳スクロールしてもマトモに目的の人物に辿り着けなくなってしまったので、急遽機種変更。そこが弱点と分かっていながらまたジョグダイヤル機を選ぶあたり、自分はMなのかと思わなくもありませんが(爆)
貝殻のように丸っこいシェルスタイルは斬新でしたが、折り畳むと厚ぼったくてちょっと胸ポケットには仕舞いにくかったですね。
その上、SONY初の折りたたみ機だったせいか、ダイヤルボタンと液晶面が干渉して傷が付くなど、ちょっとしたリコール騒ぎになるほど色々不具合の多い端末でもありました。まぁそれでも結構気に入って、ジョグの掃除をこまめにしつつ2年程使って、その後はベッドサイドの目覚まし時計代わりに余生を過ごさせました。

N2102v 2003年 : NEC N2102V
自分的初FOMA。
movaでもそんなに不満はありませんでしたが、やっぱり新しモノ好きとしては近未来アイテムの代名詞「TV電話」を試さずには居られないでしょうってことで購入…まぁ実際にはその料金がパケット通信で高かったのと、周りに相手がいなかったせいでほとんど活躍の場はありませんでしたが。それでも大晦日の増上寺で音声通話は輻輳して繋がらない中、TV電話は繋がってちょっと驚いたなんて経験もまたよい思い出です。
初めてのNEC端末はちょっと慣れが必要でしたが、画面上でPCと同じようにカーソルが使えるニューロポインターは、なかなか便利でしたね。
コレも未だに現役機が故障した時用の予備機として温存中であります。

So213i_premini 2004年 : SONY SO213i (Premini)
普段は全く気にならないものの、ダイビングで伊豆の行った時に海辺でFOMAの電波がまだ入らない事が多い事に気が付いて、急遽白ロムで入手したのがコレ。デュアルネットワークで現在もバリバリの現役機であります。
手の中にすっぽり隠れてしまうほど小さくて軽いので、Tシャツなどポケットがない服装でもネックストラップで気軽に持ち歩けますし、前述の通り未だに僻地に強い電波特性も手放せない理由のひとつですね。
小さいくせにキチンと押せるボタンや、馬鹿でかい着信音がとてもお気に入り。
こいつにFeliCaチップ貼付けてお財布ケータイに出来たらどんなに便利だろうかと妄想したりしています…ねぇSONYさん。

Sh901is 2005年 : SHARP SH901iS
そして現在の準メイン機であります。
発売当初は320万画素のカメラ携帯ということで、普段のメモ撮りカメラ兼おさいふケータイとして重宝していましたし、アルミ外装パネルの角張ったスタイルは、見た瞬間、久々にカッコイイと思えるデザインでしたが、さすがに2年経った今となっては厚くて重い(25mm厚/150g)かなぁと、仕事用で身につける役目はX02HTに譲り渡し、最近ではプライベート専用機としてカバンに入れて持ち歩くようになりましたね。
iモードやiアプリは殆ど使わないし、パケット通信系はEM・ONEに役割をゆずり渡してしまったので、その存在自体ちょっとビミョーになりつつありますが、おさいふケータイ機能だけは捨てきれないですし…ということで、自分のケータイ歴の中では長寿機種になっているのですが…さすがに今回DoCoMo渾身の905iシリーズの発表にはかなりぐらついてしまいましたね。全部入りのP905iなんて、実際スゴく売れてるみたいですしね。
でも今年は何かと出費がかさんでますからねぇ、グッと我慢のyonhongi。

ということで、今年いっぱいは、我慢することにしましたよ。
あとひと月弱ですけどね(爆)。来年は来年の風が吹くのであります。
現時点ではSO905iCSに期待中 … 見ての通り、SOとSHばっかり使ってきましたからねぇ。ジョグダイヤル付きSOってだけで、もう買う気満々であります。早く来い来いお正月っ!

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2007年12月 6日 (木)

空港日誌

今回はちょっと趣向を変えて、こんなところに行ってきました。

Gmm_ 成田 さくらの山公園
成田空港の滑走路北側に位置する、なかなか良く整備された公園です。
ここはドラマのロケにも頻繁に使われるほど、ジャンボ機の離着陸が間近に見られる絶好の飛行機撮影スポットであります。
こうしてモバイルGoogleMapsにGPSでポインティングしてみると、まさに滑走路の延長線上にあるのがよくわかります。
風向きによって離陸・着陸の方向が変わるのですが、今回は北よりの風だったためか、頭上をかすめてランディングするジャンボ機を、思う存分撮影する事ができました。
以下、基本的に SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 で撮影。
ランディング直前とはいえ、巨大な物体が時速ン百キロで向かってくる様を望遠レンズで捉えるというのは、結構しんどいものがありますねぇ。
動体に弱いL1のAFは早々に諦めて、久々にMFオンリー&連写でなんとか誤摩化しましたが…。

一番沢山見られたのは、やはり何と言ってもボーイング747。ジャンボ機の代名詞ですからね。
B747400_jal_3 その中でも、両翼の端がツンと立っているB747-400というタイプの各航空会社別カラーリングを図鑑風に。
JALの機体は、白地に尾翼と両翼端の赤いマーキングが青空にとても映えますねぇ。今まで個人的には、『スチュワーデス物語』の頃の鶴丸印の方が日本的デザインで良かったと思っていたのですが、実物をこうして目にすると、これはこれでスッキリしていて良いのかもと思ったり。

B747400_nwa_2 鉛の固まりから削り出したような重厚感あふれるカラーリングの機体はノースウェスト機。同じような赤いマーキングですが、同型機でもこちらの方が大きく重そうに見えるので 、まさにジャンボという感じがします。写真には上手く納められませんでしたが、時々これの貨物機バージョンが飛来すると、さらにメタリックで窓の少ないその機体は、「アルマゲドン」に出てきた総チタン製のスペースシャトルのようでもあります。

B747400_ua 更に濃いカラーリングで、どことなくシックでエレガントな雰囲気が漂うのはユナイテッドの機体。
オレンジのラインで2toneに塗り分けられているせいか、こちらはもっとずっとスマートに見えるから不思議です。
陽も傾いてきて西日に照らされて舞い降りるその姿は、ちょっと軍用機チックでもありました。

B747300_jal 両翼端がストレートなB747-300型もまだ飛んでいますね。
ほんのちょっとした違いではありますが、やはりなんとなく古びてくたびれた感じがするのは気のせいでしょうか?
まぁ最近の傾向として、スマートで高効率なものがもてはやされるというのはどんな分野でも同じですので、近々登場するB787あたりに比べたら、もはやB747系の巨体はすべて時代遅れなのかもしれませんが。

A330_nwa そんな高効率機のはしり!?  エアバス社のA330もたくさん飛んできました。
すらっと伸びた両翼に空気抵抗の少なそうな細長い胴体を、強力な2発のエンジンだけで飛ばしているのですから、スマートに見えるのも当然ですね。
まぁこのエアバス社は、総2階建て 住宅 構造のA380なんていう化け物も作っていますから、欧米ではまだまだ巨大機路線というのも需要があるのかもしれません。

ま、飛行機に 乗れない 乗らない自分には、全〜然関係ないことですが(爆)

なにはともあれ冬の日の短い午後のひと時を、大きな飛行機が行き交う姿で心癒すというのも良いものであります。

Sky_arrow
『sky arrow』
DATA : Panasonic DMC-L1 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/250sec. : F2.8 : ISO 100 : 150mm(FS.300mm) with : ×2 Trim : SILKYPIX DS3.0

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2007年12月 4日 (火)

情報を制するものは世界を制す、のか?

X02ht_home_5 すっかり安定運用中のX02HTですが、有志の方々によってこのところまた続々と、便利な機能が公開・提供されております。
こうやってユーザーの力でどんどん進化していくというのが、スマートフォンの最大の魅力ですね。

X02HTの横QVGA画面は使いやすさと反応速度の両立から選択されたサイズなのでしょうが、やはり昨今の高精細・大画面化の波の中では、一画面の情報量という点でどうしても見劣りがしてしまうのもまた事実でありまして。
そんなわけで、近頃流行のリアルQVGA化お天気プラグインの導入して、ちょこっとHOME画面のレイアウトもいじって、ちょっとだけ表示情報量を増やしてみました。
画面最上段のアイコンバーやComm Manager画面のアイコン表示が潰れてしまったりと弊害もありますが、やはり情報量が多い方が便利でしょう。
だいたいEM・ONEの時も感じましたが、WindowsMobileの上下のバーは無意味に太すぎますね。
アメリカンでファットなディスプレイはチェンジしよ〜ぜ(ルー大柴風味)

X02ht_otenkipluginう〜ん、我ながらなかなかいい感じ(自己満足)。
特に今まで海外版有料ソフトにしか存在しなかった、お天気情報の取得・表示が出来るようになったのは非常に便利で嬉しいですね。作者さんにはホント感謝感謝であります!

スクロールしない状態ではお天気のアイコン表示まで。そこから下にスクロールをして各日の天気概況と、予定が入っていればさらにその下に表示されるようになりました。

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2007年11月22日 (木)

オレンジ色のニクい奴

3台のMacにLeopard導入がようやく完了して、四本木的電脳環境再構築も一息ついたと思ったとたん、購入以来2ヶ月ずっと安定運用していて安心しきっていたX02HTが
フリーズ→勝手に再起動→勝手にフォーマット

…で、まっさらになってくれやがりました (┬┬_┬┬)

原因はおそらくSoftbankメール(ArcMSG.exe)。
新着メール受信のチャイムが鳴った直後に、あわててキー操作しまくってしまった自分も悪いのですが、どうもこの出来の悪いキャリア純正ソフト様がOSを巻き込んでダウンしたせいで、デバイスにフォーマットがかかってしまった疑いがひどく濃厚というのもなんだかなぁ。
X02HT自体はハードもソフトもとても気に入っているのですが、どうもこのSoftBankメールをはじめとしたキャリアサービスには、全く相性が良くないようですね、自分…とほほ。

まぁWindowsMobile機としては、とても安定している部類であるというのも、今までの経験上(W-ZERO3とEM・ONE)良く判っているので、気を取り直してこちらも環境再構築しました。所要時間およそ2時間。
インストールするものを再吟味したおかげか、気持ちメモリーに前より余裕ができた感じ。MacにLeopardでも思いましたが、やはりコンピュータ関連製品を色々いじった後のOSには、知らない間にゴミが蓄積して悪さをするものなんですね。
よって時々クリーンインストールしてあげるのが吉、と。

一通りのソフト導入が済んだ後は、各種設定。
そのなかでも何かと面倒で、けれどやっておかないとイザってときに不便極まりないので避けて通れないのが、各種Bluetooth機器とのペアリング。
X02ht_bluetooth_3 この際なので、手持ちの機器を一堂に集めて一気にペアリングし直し…しようと思って新規デバイスの検索かけたら、自分でも驚くほど沢山のデバイスがひっかかって笑えました。
それもほとんどが今年になってから手に入れたものばかり。
ちょっと散財し過ぎだろ→自分。

X02HTには、画像上から
SHARP EM・ONE (S01SH)と、
PowerBook G4 12inch (M8760J/A)
Mac mini G4 876MHz (M9687J/B)
MacBook KURO (MB063J/A)
のMac三兄弟、そして周辺機器として

  • ワイヤレスイヤホンセットP01
  • リュウド ワイヤレスキーボード RBK-2000BT
  • GPSデータロガー Wintec WBT-201

をペアリング。で、これとほぼ同じ事を他の4機でもやって…正直ぐったり。
でもこれで、それぞれの機器間でのファイル転送や連携も自由自在であります。

WBT-201については以前記事にしたとおり、データロガーとしてもGPSとしても重宝していますし、RBT-2000BTはどうしても携帯メールで長文を打たなければならない状況(例えばオークションの相手が携帯メールしか使えず、かつPCアドレスの受信拒否設定している場合など)で、威力を発揮してくれます。

X02ht_musicstyleで、 最近のお気に入り活用法は、ワイヤレスイヤホンセットで音楽聴きながらの撮影散歩。
X02HTのmicroSDにお気に入りの曲を詰め込んで、GSPlayerで再生した音をBluetoothで飛ばして聞いていれば、再生中に音声着信やメールが入っても割り込んできてくれて、そのまま通話したり出来るのがなによりグッド。
自分では、audio-technicaの耳掛けタイプヘッドホンATH-EM7との組み合わせが、適度に環境音も聞こえるので、散歩でも(車に気付かず敷かれたりしないという意味で)危なくなくて、いい感じです。
こんなに便利なBluetoothを、国産携帯メーカーやキャリア(特にDoCoMo)がどうして積極的に採用しようとしないのか、自分には全く理解できませんねぇ。
ホント、ケータイにはBluetooth標準装備が今時当たり前だと思うのですが。

ところで、たま〜に電車に乗る時とか待合所みたいな場所で時間をつぶす際には、イヤホンが耳掛けタイプだと音漏れが気になりますので、カナル(耳栓)タイプのATH-CK7を愛用中…こちらの方が低音部もそれなりに迫力があって音質いいんですが、そうなると今度はX02HTで動画を見たくなるのが人情ってもんじゃないですか(えっ?)。

動画再生ソフトとして定番のTCPMPにはちゃんとWM6std.用もあって、H.264エンコードの処理が重いファイルもQVGAサイズくらいなら、なかなかスムーズに再生してくれるんですが、さらにその音をBluetoothで飛ばそうとすると、さすがに処理が重すぎてコマ落ちしてしまうのが残念なところ。
Usbadapterii_2 そこでイヤホン端子がUSB共用で特殊形状のX02HTに、直接イヤホンを挿すためのオーディオUSBアダプタIIなるものを購入しました。送料税込1,050円也。
これで心置きなくビデオ再生なんかも出来るようになりました。

もうiPod nano(Video)もtouchも、欲しくなんかないもんね!!(負け惜しみ)

X02ht_videostyleほんとはちょっとだけSONY WM-A919は気になってる…転送ソフトがSonicStageじゃなかったら買ってしまっても良いかと思うくらい…いやいや今年はもう散財しないと誓ったはず…。

かくして物欲は、スマートフォンX02HTの進化は続くのであった…

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2007年10月23日 (火)

冬がはじまるよ

夏モデルだったはずのX02HTが、世間一般的にみれば充分秋の9月末にようやく発売になって、早ひと月。
同じく5月に夏モデルとして発表されたX01Tは、いまだ発売のアナウンスもされないうちに、SoftBank携帯「冬モデル」ラインナップが発表になってしまいました。
…なんだか…とことんイロモノに走ってますねぇ…でも全然わくわくする端末がない。
サービス面でも、今更感ありありの音楽配信対応だけの発表で、肝心のパケット定額サービス改定はまたも見送り、連続の純増No.1にすっかりぬるま湯に浸かりきったやる気の無さで、桜塚やっくんじゃなくても

がっかりだよ!

これで残すは、早い段階から「全部入り」を表明していたDoCoMoの発表にわずかな期待を残すのみではありますが…ここが一番保守的ですからねぇ。先週のauの時も思いましたが、これはもう本格的に日本の携帯産業はダメかもしれませんね。
日本の製造業は、このままでは冬を通り越して氷河期に突入してしまうのではないかと思う今日この頃であります。
まぁ個人的には(キャリアの不出来はこの際置いとくとして)X02HTは非常に満足してますので、当面は不便しないでしょうから、別段国産各社がツマラナイものしか提供できなくてもいいんですけどね。

さてさて、で、そのX02HT導入からひと月経つという事は、「パケットし放題」の無料期間も今月末で終了してしまうという事ですので、タダのものは使わにゃ損とばかりに、専用アプリが用意されているNAVITIMEの徒歩ナビゲーションでパケットの無駄遣いをしてみました。

Navitime_ 珍しく電車に乗る用事があったので、最寄りの駅までナビゲーション。
まずは目的地を設定。元々EZナビウォークで随分練り上げられたサービスですので、検索は至極簡単です。X02HTのQWERTYキーボードと相まって、目的地の検索から設定までは、ものの1分で完了してしまいました。
現在地はGPSから取得…こちらも難しい設定はほとんど必要なく、機器で使用しているCOMポート番号を入れるだけで、なんなく連動しました。
Navitime__2 ルート設定完了後、歩き始めると音声とバイブでかなりきめ細かく案内指示をしてくれます。
設定で進行方向上(ヘディングアップ)と北上(ノースアップ)が選択できるのも、カーナビライクで違和感がありません。
GPSはネックストラップで首からさげている状態で、それはど測位によい条件ではありませんが、細街路の案内もズレを意識する必要はあまりない位の精度で案内が続きます…が、設定されるルート自体はかなりマニアックな感じがしましたね。まずこんな道、普通は通らないだろっていうような。
Navitime__3 それでもきちんと目的地まで迷わず案内してくれました。Google Maps風の(というか出所は同じかな?)航空写真にする事も出来て、歩いてきた軌跡も残るので、使って楽しいと言えば楽しいですね。
ただし、月額315円の有料サービスとしてみると、画面の小さいX02HTで有効活用しきれるかと言われれば、ちょっと疑問ではありますが。
実際問題、徒歩ナビが必要な都内などでは、おそらくEM・ONEにGPSとGoogle Maps Mobileの組み合わせの方が、パケット料金を気にせずに、より大画面で使えるでしょうから、自分的にはあまり美味しくないサービスかもしれません。

X02ht_packet_2 そうそう、そのパケット料金ですが、この約1km・15分ほどの案内でどの程度消費したかと言いますと…MySoftBankの確定前明細から、およそ1,000円分との結果を得ました!

これは割引適用前の0.21円/パケットでの計算ですので、5000パケット弱…パケットし放題の0.084円/パケットを適用して計算してもおよそ400円ですから、日常的に使用するにはあまりにもコストがかかり過ぎます。一瞬にして定額上限まで使い切ってしまうでしょうね。
仮にパケット定額プランで一番ローコストなもの(ブループラン&パケット定額Biz)で運用しても結局8,000円程になってしまいますから、やはりスマートフォンが本格的に普及するのは、各キャリアがエゴを捨てて料金体系の見直しをしない限り難しいと思われます。
まぁ、冒頭のようなぬる〜い端末でセコセコ稼ごうとしか考えていない現行キャリア各社にそれを望むのは、無駄もいいところかもしれませんが。

ここはひとつ、パケット定額の新星イーモバイルに頑張ってもらって、来る来春の音声サービス導入の暁には、日本版3G iPhoneの独占キャリアになってもらうしかありませんね…って、やっぱ外資頼りなのかこの国は(苦笑)

[2007.10.29追記]ここ数日、ネット各所がDoCoMo 905iシリーズで持ちきりです。いわく…スゴいんです、と。
どうやら「そろそろ反撃」する気になったみたいで、
。('-'。)(。'-')。ワクワクしてきました。11/1の発表が楽しみ。
流失画像&スペックから、自分的にはP905iかSO905iCSが気になる気になる。
既に発表済みの新プラン・バリューコースと相まって、これら端末価格にも要注目であります。

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2007年10月18日 (木)

猫をたずねて三千米(メートル)

このところ猫写真とってないな〜ってことで、新たなる猫との出会いを求めて自宅周辺を散策してみました。
折角なので、先日入手したGPSロガー(WBT-201)でルートをロギングしつつ、何処でどんな子と出会ったかを記録してみようと思い立ち、WBT-201のDynamic Platformを徒歩(pedistrian)にセッティグ、カメラ(DMC-L1)の時計を電波時計でアジャストして、いざ出発であります。

拡大地図を表示 ↑が、今回の経路をデータをGoogle Mapsに載っけたもの。
車でのテスト軌跡に比べて、低速な徒歩ではどうしても測位データがふらついてしまうようですね。SBAS(MSAS)の設定も済んでるんですけどねぇ…次回はもうちょっと勉強して設定追い込んでみようかな。

で、結局、散策というにはちょっと長めの約2時間・道のり9km弱の行程となりました(三千メートルどころじゃなかった…笑)。その間に出会った猫は5匹で、写真におさまってくれた子は3匹。
なんとなく猫がいそうな場所に足が向く、自称「猫アンテナ」を本能的に持っていると信じて疑わない自分でありますが、約30分に一匹出会っていればまあまあの確率でしょうかね。
地図上、3箇所の△印がそれぞれの子に出会ったポイント。ログデータの時間と撮影EXIFデータの時刻を元に、位置を地図上にプロットしました。

Wakichan 一匹目。線路脇にいたので勝手に「ワキちゃん」と命名。地図上TP088にて遭遇。
綺麗なブルーの眼をしたちょっと小柄な子でした…毛並みも綺麗でしたがあまり人慣れはしていないようで、一定の距離以上近づかせてくれなかったところをみると、飼い猫ではなさそうです。
レンズを向けると?な顔をして、ちょっと小首を傾げたような素振りをみせるのが、なかなかカワユイ子でありました。

Jirokun 二匹目。アパートの駐車場でひなたぼっこ中の子で、撮影していると(`×´)丿ウザったそうにジロリと睨めつけるので、勝手に「ジロくん」と命名。地図のTP3494で遭遇。
この子も首輪はしていなかったのでノラだとは思うのですが、丸々した顔つきやぷりっとしたお尻からすると、ご飯はいろんな家でちゃっかり貰っていそうではあります。

で、三匹目。
Fukachan
DATA : Panasonic DMC-L1 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/160sec. : F8 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : Flash ON
見ての通りの長毛種で、ふわふわフカフカな雰囲気から「フカちゃん」と勝手に命名。TP4025で遭遇。
この子は明らかに飼い猫でしたね。常にカメラ目線で、写真撮られるのにも慣れてる風情でしたし、自分がしゃがむとツカツカと寄ってきて身体を足に擦りつけてきましたから。
猫好きの猫アレルギーにも関わらず、この子とはさんざん遊んでもらいました。
(⌒-⌒)ニコニコ...

久々に猫たちと交流できて、なかなか満足な一日でありましたとさ。
今回の遭遇ポイントを元に、またいつか会いに行ってみたいと思うyonhongiなのでした。

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2007年10月12日 (金)

ココはドコ?

やりたい放題のジャック・バウアーに付き合って連日寝不足の今日この頃、みなさん如何お過ごしですか?(一応、時候の挨拶のつもり)

それにしてもこの『24シーズンV』…またまた主要メンバー(パーマー元大統領とかミシェルとかトニーとかエドガーとか)があっけなく死んでしまうし、キムは相変わらず我侭だしで前半部分はちょっと物足りなさを感じていたのですが、後半クロエの大活躍にジャック共々ストーリーもだいぶ救われた感じで、最終的には結構楽しむことができました。特に、
ジャック:「今直ぐ衛星の画像が必要だ! オレの携帯端末に送ってくれ!!」
クロエ:「もうやってます」

Jack_bauer とかいう、何とも言えないやり取りに萌えてしまったり(爆)
いやはや実際問題、極度の方向音痴な自分はしょっちゅう現在位置をロストしてしまうので、こんなふうにPDA(劇中ではTreoかBlackberry)に位置画像が飛んできたら便利だよなぁと、真剣に思うわけです。つい最近も幕張メッセで会場間を移動する際に思いっきり出口間違えて広大なメッセを歩いて半周したばかりですし(実話)。
Wbt201で、 近頃はGPS内蔵の携帯とかでNAVITIMEなんてのも流行っていますが、あいにく自分の所有しているアイテム達にGPSは入っていない、残念…とか思っていたら、世の中には便利な物があるもんです。ちょっとググったら沢山情報が出てきましたので、こんな物をゲットしてみました。
携帯機器用GPSアンテナとして、または単体で記録しておいた位置情報を後から取り出して利用するデータロガーとしても機能する優れもの、だそうです。
このWintech WBT-201、USBでの有線接続と(電波法的に日本ではNGらしいですが)Bluetoothでの無線接続に対応しているので、EM・ONEやX02HTに繋いでGoogle Maps for Mobileで現在地表示すれば、気分はまさにジャック・バウアー(爆)

単体ログのテストとして、まずはとりあえず充電をして、GPSのランプが赤く点滅を始めた頃合い(測位中)を見計らってから車で銀行&郵便局巡り(あくまでお仕事中ですから…笑)をしてきて、内蔵メモリーに記録されたログを吸い出してGoogle Earthに載っけてみました。
Wbt201_testdrive
青線が移動の軌跡。無調整でも概ね正確な位置を記録できている模様。

Wbt201_underpass_2 Wbt201_bank
ただ細かく見ていくと黄色丸の部分は高速道路のアンダーパスで測位が乱れていますし、赤丸の徒歩で郵便局と銀行に寄ったところの軌跡は、低速なのでかなり暴れています。
このあたりのチューニングは、専用ソフトで詰めていってベストなセッティングをしてあげなければならないそうで…その辺、色々ノウハウがあるようです。
で、オレンジ色の部分でセブンイレブンに寄った(あくまで仕事ですって…イーバンクの出金がセブン銀行ATMなんですって)際のログ(左下)と、その時EM・ONEに繋いでモバイルGoogleマップで現在地表示したところ(右下)。
Wbt201_711 Gmmwithgps
これならクロエがいなくてもなんとかなりそう。
ヽ(  ´  ∇  `  )ノ ♪
HSDPAの通信速度なら移動中もそこそこ地図更新が追従できますので、簡易ナビくらいのことは出来そうです。
ちなみに画面は小さいしパケット代が心配ではありますが、一応X02HTでも接続&現在地表示オッケーでしたよ、ってことで…

♪オレはジャック・バウアー♪
♪ピンチには〜強いぜ〜♪

[2007.10.14 追記]
Google Mapsに軌跡を載っけて、ブログに貼付ける方法もわかりました。 WBT-201→tk1ファイル取り出し→GPSBabel使用でkmlファイルに変換→Google Earthでpathのみに編集・kmzファイル形式で保存→ブログの任意フォルダーにアップロード→そのURLをGoogle Mapsで開く→「このページのリンク」からブログにHTML を貼り付けてサイトに地図を埋め込み、という手順。

拡大地図を表示

 

参考HP
Wintech WBT-201
Pocketgames
GPSBabel
GPSまとめサイト
tk2googlemaps

サイクル紀行GPS活用術

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2007年10月 5日 (金)

来テマス、キテマス

071005134407
CEATEC Japan 2007 in MAKUHARI
う〜ん、『技術立国・ニッポンの自叙伝』って感じ〜。

[帰宅後追記]
やっぱり面白いですね、CEATECは。
事前登録すれば実質無料で最新技術・製品を一度に見られるというのはとても有意義です。
てなわけで、駆け足で今回見てきたものをご紹介(以下、画像が多いので注意)

まずはSONY。注目はやっぱりコレ↓でしょう。
Xel1 XEL-1 : 有機ELディスプレイ採用デジタルTV
めっさ綺麗でしたよ。やっぱり自発行式でこれだけコンパクトだと、精細感が違いますね。
スペック的には960×540という解像度がちょっと物足りませんが、まぁ製品化されたこと自体に意義があるものですから、良しとしましょう。
Eltv27inch ちなみに発売は未定ながら同時に展示されていた27インチの方が個人的には欲しいですねぇ。
何てったって、まるでポスターを見ているような緻密な画像は、初めてAppleシネマディスプレイ見たときに「これは印刷か!?」と勘違いしたとき以来の衝撃画質でしたから。
こうやって斜め方向からデジカメで撮影しても、殆どモアレ縞が出ないことからも、そのスゴさの一端が垣間見えるという物です。
SONYブースではその他にNW-A910とかフルサイズC-MOSセンサーとかを見ましたが、やっぱ〆はコレ↓かなと。

ちまたで噂!?のRollyのデモです。
確かにスゴい…んだけど、やっぱり方向性間違っている気がします。
素直にAIBOにBluetoothスピーカー機能付けた方が、ナンボか意味あったことでしょう。愛着とか全然湧く感じがしませんよ、これじゃ。
AIBOに20万はリーズナブル、でもRollyに4万は…ちょっとムリ。

PanasonicのブースではDMC-L10を発見。外見は想像通り実にオーソドックス。
背面のフル可動液晶パネルは以前CanonのPro1で使っていて便利さをよく理解していたつもりですが、2.5インチの大きさだとそのメリットがさらに生きてきますね。
で、注目は同時発表の14-150mmレンズが置いてあった事!
早速係員さんに付け替えをお願いしてみました。
L10with14150_1_2 L10with14150_2_2 ワイド端だとVARIO ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5と大差ないサイズですが、ズームするとびよ〜んと2段に伸びまくり…高倍率ズームレンズですから仕方ないんですけど、やっぱりこういうタイプは格好悪い気がするなぁ。
写りがどうこう確認できる環境じゃなかったので価値を判断するのは難しいですが、見た目が大事の自分にはこの一点だけで充分パスの理由になり得ます。
Panasonic108 Sharp108lcd その後パナのプラズマ108インチとSHARPの液晶108インチを見比べ。
大きい事はいい事だ…けれども、先ほどの有機ELの絵を見てしまった目にはあまり感動が…これならプロジェクターで充分かな、とか。
そういえば、自室で使用中のTH-AE700は、使用3年を経て、先日いよいよランプ交換の表示が出てしまいました。およそ2万円…工面しなくちゃ(爆)

Hddvd_startrek ちょっと疲れたので座るところを探していると、HD-DVDコーナーで試写会やってました。
なにげに「トレッキー」な自分としては見ないわけにいきませんので、そのまま観賞…上映タイトルは残念ながら先日よりNHK-BS2で放映されているものだったのでリマスター版でも初めてではありませんでしたが、ゆっくり休憩するには良い内容でした。

館を移動して、Microsoftブース。Vistaには一向に興味がないので、そのままWindowsMobile機器のコーナーへ。
発売中・未発売含め、WM機が勢揃いしていました。もちろんその中には、我が愛機EM・ONEとX02HTもありましたよ。

で、ここではとりあえずこれから出るであろう3機種をチェック。
X01t X7501 P3600

左からX01T(TOSHIBA)、X7501(htc)、P3600(htc)。
X01TはSoftBankの未だ出ない夏モデルとして有名ですが、スペックこそ魅力的なものの、いかんせん発表から発売までに間が空き過ぎで、今となってはもうどうでもいいかな(爆)。質感はキータッチ等を含め悪くはないですが、やはりちょっと動作はモタツキ気味。
X7501とP3600はSIMフリーでhtcから発売予定ですが、こちらも日本の三馬鹿キャリアがそれに見合うパケット定額サービスを提供しない限り、残念な事にその実力を発揮しきれないという不遇のモデル。手帳型のX7501が思いのほかコンパクトだった事には驚きましたが、まぁそれ以上でもそれ以下でもないですね。
その他にDoCoMoから出る予定のF1100HT1100もありましたが、こちらはモックのみでした。
ちなみにココでアンケートに答えて、もらったのはハズレのメモ帳…やっぱマイクロソフトとは相性悪いのかも、とか思いながら移動。

Murata デバイスのブースで、ムラタセイサク君を発見!
いやはや、まぢ微動だにしない。
説明のおねいさんに「固定されてんじゃないの?」と言ったら、リモコンで前後させてくれました。

その後、オプトデバイスまわりを見学。
こちらはLED全盛といった雰囲気です。
特に照明用ハイパワーLEDの展示が目立ちました。車載ヘッドライト用のものも、照度はすでに実用化レベルに達していますね。あとは発熱対策とそれに伴う駆動可能時間・寿命の問題をクリアできるかどうかといったところでしょうか。
ちょっと面白かったのは、LED発光の時点で偏向した光を出すデバイスとAC100Vを直接繋いで発光するデバイスの2点。前者は各種ホログラフィックディスプレイへの応用が、後者はパイロットランプなどへの応用が期待できます。
どちらもちょっとした技術ですが、目から鱗的な逆転の発想から生まれた物だと思われ、興味を魅かれました。

で、最後に表示パネルデバイスのセクション。
Fed240p
こちらでは前述の有機ELと共に次世代ディスプレイと言われるFEDの展示が見所。
いやはや、圧巻でした。
最近流行の倍速駆動120fpsの更に倍、秒間240フレームの映像というものはどんなものかと興味津々でしたが、その動画表現の圧倒的な滑らかさに、思わず唸ってしまいました。
特にデモでGranTourismo5(?)のCGが流れていたのですが、これがまたCGとは思えない出来の素晴らしい映像ソースで、この組み合わせで持てる能力の120%をデモンストレーションできていたんじゃないかと、始終感心。もう、ね。リアルなのかバーチャルなのか、全然区別つきませんよホント。
色の鮮やかさこそ未だ有機ELに軍配が上がりますが、FEDはFEDで素晴らしい技術である事が充分理解できました。

以上、ざっと自分的見所を紹介してみました。
とにかくCEATECは新しもの好きにはお勧めのイベントです。
キャンギャルばっかりの騒がしいモーターショウなんかよりずっと面白いかも。

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2007年10月 4日 (木)

深まる、謎

X02HTいじりにかまけているうちに、負けてはならじと思ったかどうかは知りませんが、EM・ONEのWM6アップグレードの詳細が発表になりました…
がっっ!?
料金9,980円(税込・送料込)
郵送対応のみ。しかも預かり2週間。
なのに月額料金の割引措置、無し。代替機貸与、無し。

あからさまに初代機とαの販売価格分をまるっと請求しようじゃないかという安直な価格設定と、ユーザーの利便性を無視したキャリア主体のサービス対応の姿勢は、ソフトバンクモバイルのそれと大差ないですね。こちらのエントリーの最後の方で褒めちぎっちゃいましたが、撤回します。
やっぱ、日本企業はどこもダメだわ。
まぁ流石にこの発表だけだと既存ユーザーの反発があると予想していたのか、同時に本体アップデート1.03aも発表になりましたが。
最近すっかり安定稼働していますので、今回はこちらのアップデートだけにしようかと思います。

さてさて、使用1週間を過ぎたX02HTの方はといいますと、自宅自室が圏外であるという驚愕の事実(苦笑)以外はいたって快調あります。
ただ本体とその使い勝手が非常に良い分、逆に目立ってきてしまうのでソフトウェアの出来でありまして、特にSoftBankメール(ArcMSG.exe)まわり…というかS!メールの仕様がやはり謎。

世界的に見て携帯メールの標準仕様とも言うべきSMS/MMS方式を採用しているにも拘らず、その特徴を生かしきれていない感じがしますね。
前回も書きましたが、先行受信だけで運用しようとするとどうしても付きまとう「サーバーメール削除」問題ですが、X02HTだと一括削除できるのは16件までのようで、容量一杯の100件貯めてしまうと、その削除作業だけで7回もサーバーメール一覧の取得を繰り返さないといけなく…どうやらその都度、パケット料金がかかっているふうなんですよねぇ。っていうか、やっぱり何かと面倒。
よく「ソフトバンクはセコくお金を取られる」と言われる所以はココなのかと、改めて実感している今日この頃であります。
Softbankmail_limit おまけに、そのメールサーバーが容量一杯に近づくと、先行受信通知にその旨記載されるようになる(写真参照)のですが、折角無料の先行受信の、制限文字数の半分をその警告文が占めてしまって、肝心のメール内容が殆ど判らなくなってしまうというテイタラク。
素直に全文自動受信にしてしまえばいいと言えばその通りですが、そうするとパケット通信料とは別にメール通信料がかかるという料金体系のホワイトプランでは、旨味が全くありませんし、ねぇ。
他にも、表示文字サイズ変更を指定しても次回起動時にはデフォールトの中サイズ設定に戻ってしまうとか、メール振り分けしてしまうと着信音がならないとか…スマートフォンで携帯ライクなPushメールサービスが、普通に使えるようになったこと自体は充分賞賛に値いたしますが、やはりまだまだブラッシュアップの必要性を感じますね。

いや〜ソフトバンクのプランは、謎が多くて奥が深い…。

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2007年9月30日 (日)

見た目が肝心

相変わらずのX02HTネタであります。
前回のエントリーで半角英数のフォントが入れ替わらなかったのは、アプリケーションアンロックの有無によるものではなく、フォントのスキップテーブルを追加していないためとわかりました。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\FontLink\SkipTable]
ここの“Courier New”と“nina”に「0020-007F」というデータを追加すると、無事に半角英数もファニーになりました。
ついでに、再度HOME画面のプラグインの書式に手を加えて、ようやく満足のいく待受け画面が完成!
X02ht_home_20070930
これであとはキャリア名と本体プリントの「SoftBank」表示さえなんとかできれば、憎きソフトバンクとも(見た目上は)お別れできるのだが…まだ根に持ってる(爆)
キャリア名はSIMカードに依存するようで、これを変更するのはちょっとハードルが高そうです。

ちなみにSoftBankメールのプラグイン部分の表示は以下のレジストリをいじる事で変更可能です。