2009年9月20日 (日)

ないものねだりの子守唄

Shuffle_tiepin タイピン


・・
・・・

スミマセン、つい。
ぴかぴかshuffleの写真見た時から、どうしてもやってみたくて…ま、実際やってみると、タイピンと言い張るには少々ごついですし、クリップも奥までは開かないのでその道での実用性はありませんでしたが(当たり前だw)。
他にも、表面にマジックで名前書いてネームタグ(確かレクサスの営業さんが、こんな感じの小さめで光沢系のをしてたような…)とかいうジョークもあったのですが、字が消えなくなってしまったら悲しいので、ヘタレの自分は実行しません実行できませんでした(爆)

あ、いや、別にこれが前エントリーで宣言した「やらねばならぬ事」ではありませんよ。


ご存知のように、iPod shuffle は3世代目にしてついに本体からコントロール系のボタンを排除するという賭けに出てまで、ミニマルデザインを追求したワケですが、結果として世間からは「純正のリモコン付きイヤホンじゃなきゃ音量も変えられないんじゃ使えん!」と、好みのイヤホン使いたい派には総スカン食ってる状態なのであります。
ご多分に漏れず自分もその一員でして、このリモコン問題は真っ先に解決しなければならない案件であることは、購入前から判っていました。

Shuffle_plugremote 左の写真がその純正イヤフォンの右耳側コードに付いているリモコンと、本体に挿さる部分の4極プラグ。普通のステレオプラグは3極(L・R・GND)なので、増えた1極がコントロール信号用なのは明白なんですが、その1本の信号線で音量アップダウン・再生/停止・曲送り/頭出しを区別しているということは、信号自体になんらかの細工をしている事もまた明白。
アメリカ本国では既にサードパーティー製のアダプターも市販されているようですが、日本国内での入手は今のところまだそれほど簡単とは言えないようです。
また、自作に関しても(後述の理由により)簡単にというわけにはいかなさそうですので、今回は純正イヤフォンのリモコン部分をバラして、汎用イヤフォンアダプターに作り替えてしまおうという方向で進めてみました。

Shuffle_remote_open リモコン部分を早速分解。ただ嵌め込んであるだけの裏蓋をコジって外す(ただし爪が極小で簡単に折れるので慎重に…)と中から細長い赤い基板が姿を現します。
3箇所の丸い突起が、ボタンスイッチ。左からそれぞれ、音量- / 再生・停止 / 音量+ にあたります。そう、実はこのリモコン部は裏側がぺこぺこ押される事で作動する構造なんです。
写真矢印の2箇所で基板が固定されているので、コテで溶かして基板を引っ張り出します。
この基板自体も薄っぺらい上に3mmほどしか幅がありませんので、折れてしまわぬよう力加減にはかなり神経を使います。

Shuffle_remote_chip で、引っ張り出した基板の表側はこんな感じ→
青い絶縁塗料の部分でケーブルとハンダ付けされていますが、注目すべきはそのすぐ横に1mm角未満のチップ部品が付いている事…どうもこれが世に言う「認証チップ」というものらしいのです。
3rd shuffle以降に世に出たiPodでは、この認証チップ付きのものでないとリモコン操作等が出来ないようになっているそうで、実際iPhone付属のリモコンマイク付きイヤフォンですら、shuffleのコントロール不可なのは確認済みですから、事実なのでしょう。
Made for iPod のパテント料を払って初めて、サードパーティー用品メーカーも対応製品を作る事ができるようにするという、実に合理的な(悪どい)ビジネスモデルです。

Shuffle_remote_point Shuffle_hpcable

絶縁塗装部分を剥がすとハンダ付けは二箇所(上左写真矢印)。細い白被覆線と赤/緑の編み線です。赤単色の編み線と銅色の編み線は直接イヤフォンにいっている(カラーリングはあまり信用出来ませんが、Rch=赤・Lch=緑という不文律に則っている)ので、上記の2本がコントロール信号線で間違いないでしょう。
プラグに近い部分の被覆を剥くと、赤単色・緑単色・銅色2本が音声左右用なのが確認出来ます。一瞬、白被覆線が見当たらないと焦りましたが、なんのことはない赤/緑の編み線シールドの中に隠れていました。

以上の配線を踏まえて、まだ一回も使ったことの無いまま純正イヤフォンは心置きなく切り刻まれ(合掌…)、プラグ先端から10cmとリモコン部分のみを取り出されました。
非純正イヤフォンを接続するためのジャックは、ガラクタ箱の中からケータイ用平端子の変換ケーブルを見つけ出して、こちらも10cmほど残して切断。リモコン部分を中心にしてプラグとジャックのそれぞれの線をハンダ付けしました…と書くと簡単ですが、実際にはどれもが極小なので、手持ちの電子部品用半田ごてでは四苦八苦。たった5箇所のハンダ付けに1時間以上かかってしまいました。
手間取ったのにはもうひとつ理由があって、リモコンのコード引き込み穴が元々は片耳用の2mmと細いところ、プラグ部と同径の3mmを通すために穴を広げるという繊細な作業が必要だったのが誤算でした…かといって2mm径のこんな多芯ケーブルは探すのも面倒ですし。

Shuffle_hpadapter 苦労の末のイヤフォンアダプター完成形がコレ→
リモコン前後でケーブルの色が白〜黒と違うのが変かもしれませんが、個人的には使うイヤフォンは全て黒ケーブルなので無問題。
リモコン内部の接続部分の写真は…ちょっとあまりにもテキトーなのでご勘弁を(苦笑)。厚みに余裕無いので絶縁にセロハンテープとか使ってるし…認証チップ1個しかない現状でキチンと使えるものに仕上げなくちゃならないとなれば、なりふり構ってらんないので coldsweats01
とりあえず今のところはちゃんと動作しているので、良しとしましょう。
現物のリモコンはコンパクトで軽いのは良いのですが、その分想像以上に華奢な造りなので、気を付けて使わないと簡単に壊れてしまいそうです(実際問題、純正イヤフォンはココがネックですぐ駄目になるとの悪評がついています)
いずれ日本でもこのようなアダプターが市販されるでしょう(出て来て欲しい…というか、Appleさんが作ってよって感じです)が、それまではコレで凌がないといけませんから、丁寧に扱わないといけませんね。

このアダプターを介して聴いたshuffleの音質は、なかなかどうして結構な迫力がありました(接続した自前のリファレンス用イヤフォンは audio-technica ATH-CK7 です)。
iPhoneやtouchほど立体感のある音ではありませんが、厚めの低音と歯切れの良い中音域のバランスが程よく取れていて大音量でも聴き疲れしないという印象で、いかにもデジタルっぽい感触が若干残るものの、自分は音質面でもこの 3rd shuffle は充分気に入りました。
nanoがvideo対応した現在、むしろ音楽のみに特化しているという点では、現行ラインナップの中でもっともiPodらしいと言えるのが、このshuffleなのではないでしょうか。

P.S. : あとVoiceOverが思いのほか使える感じです。英語は渋めの男声で、日本語は流石に機械合成っぽい声ですが、そこそこちゃんと聞き取れます。倖田來未を「コウデンクルミ」って言ったのには一瞬?で、気付いた後は随分笑わさせてもらいましたが。


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2009年8月21日 (金)

導火線に火を点けろっ!

明日の花火に誘われました〜 (⌒-⌒)ニコニコ...


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女子に、じゃないのが自分らしいっちゃらしいのですが(爆)
いや、女子は誘わにゃならんのか orz

いつも撮影会を企画してくれる工場長さんが、鶴見川サマーフェスティバルを撮りに行くということで、それに便乗です。
今年は夏らしい場所にも行ってないし、体調不良でしょっぱなケチがついてからというものマトモに撮影にも行っていなかったので、今夏のラストチャンスとばかりに二つ返事で参加表明…土曜日のイベントですけど、職権乱用?!で休日ゲットです(苦笑)

で、ふと思い出しました。
花火撮影の必需品のひとつ…リモート(ケーブル)リレーズを持っていない事に、です。
2秒セルフタイマーなんかを駆使すれば撮れないわけでもないんですが、バルブ撮影する被写体の中でも花火はちょっと特別で、動きモノを撮るのと同じくらいにタイミングが命だったりしますので、やっぱり必需品だと思います。


まずはメインボディのE-30用。純正品はRM-UC1という型番の専用品で6千円もします!
特別な電子回路が組み込まれているわけでもない、ただのスイッチ部品にこの値付け! 昔のホントのケーブル式ならいざ知らず、今の電気式のものにこの金額払うのはなんともバカらしい気がするのは、自分が小市民だからでしょうか?
接続部分も汎用性のないマルチUSBと呼ばれるPC接続と共用の端子なので、そのへんも自作へのハードルをワザと高くしているようで気に食わないですねぇ。
(ちなみにOLYMPUS一眼の現行機では、E-3のみが一般的なminiUSB端子です。)

Horusbennu_rs801_o1 Multiusb

というわけで、そんな時は(アングラなものは)なんでも売ってるヤフオクで検索(笑)
案の定、RM-UC1の互換品というのが1,500円で見つかりました。
もちろん、即ゲットです。

韓国のHORUSBENNU(なんて読むんだ?)という写真用品メーカーのRS-801(O1)というもののようです。本国では10,000ウォン(およそ760円)なので1,500円でもちょい高いのですが、まぁこのくらいなら許せるかな。
案の定、Made in CHINA なんですが、精密部品でもないからいいでしょ。
大きな赤ボタンが目立つので、夜間撮影には純正品より寧ろ好都合かもしれません。ボタンのタッチはふにゃふにゃで良くはありませんが、ちゃんとバルブロックも出来るので大目にみてあげましょう(笑)。


さて、K-7の方はどうでしょう。
純正品はCS-205。実売で3千円位…OLYMPUS程じゃないですが、それでもやっぱり高いと思います。
ただ写真を見るに、端子は極々一般的な3極のステレオプラグのようです。
そこでボディを観察。
K7_remoteplug 25mm3p

グリップサイドのカードスロット下、分厚いゴムの防水蓋の下にリモート端子があります。径は2.5mmのスーパーミニプラグのようです。
ジャンク箱の中から使えそうな部品を探し出して徐にリモート端子に突っ込んで、
先端とアースのショートでシャッターが、中間とアースのショートでシャッター半押し(測光/AF)が、作動する事をなんなく確認できました。
( ̄ー+ ̄)ニヤリ… これなら楽勝で自作できますね。

ということで、さっそく在り合せの部品を掻き集めて作ってみました happy01
いざ、出来上がってみると…
K7_bulbmode K7_remoterelease_diy
ど、どこをどう見ても爆弾の起爆装置です!!
本当にありがとうございました(爆)

花火会場の人混みで職務質問なんかされた日にゃ、しょっぴかれること受け合いです。普段プロダクトデザインがどうのと偉そうに宣ってはいますが、我ながらモノ造りセンスの無さに飽きれてしまいます…まぁ、ちゃんと作動するからいいんですけどね。


さあ、これで準備万端整ったわけですが、雨なんか降らないでおくれよ、ホントにもう。。。


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2009年8月 5日 (水)

涼しくて晴れぬ日の憂鬱

なんかスッキリ晴れませんねぇ。
自分としては、6月生まれの性かジメジメジトジトというのはそれほど気にならない、いや寧ろ陽射しにジリジリ焼かれてた上で日陰でも蒸し蒸しするよりは、どんより曇っていてもザーザー雨が降っていてもいいと思うくらいなんですが、降るんだか降らないんだかハッキリしない天気というのは、どうにも予定が立てにくいという意味で困っています。

当初3日は晴れの予報だったので週明けに連休をとったのですが、いざ早起きして手賀沼の花蓮でも撮影に行こうとしたら雨模様。しかたなく予定変更して、以前から家人に頼まれて(せっつかれて?)いた自宅庭の池の漏水修理を始めたら、今度は情け容赦なく晴れ間が広がって、思いのほか重労働だわ暑いわ蚊に刺されるわで大変な思いをする始末。
翌日の予報はずっと雨マークだったので、疲れを癒すべく大人しく家でぐうたらしようと朝寝坊していたら、快晴とまではいかないものの撮影散歩には丁度良い天気で、こんなんだったらどっか出かけるんだったと後悔したり…と思うようにならなくて、気分が滅入っている今日この頃であります。


まぁそんなこんなでほぼ家に籠りきりの2連休、池の修繕用にセメント買い出しに行った近所のホームセンターで投げ売り特価のセンサーライトを見つけたので、ハウスキーピングのついで事ってことで、いままで夜に照明がなくて不便をしていた駐車場に付けてみることにしました。
ただ今更ただのセンサーライトでは面白みがないので、今回はこんなものも同時に入手…
Dll601n_box SHARP DL-L601N
8/1に発売になったばかりの、LED電球です。

60W白熱電球クラスのLED電球は、これまでも東芝ライテックをはじめ何種類かありましたが、いずれも実勢価格で1万円弱という高価なシロモノで、気軽に試すには少々勇気のいる価格帯でしたが、このSHARPのシリーズが発売になった事で、一気に4千円弱へと価格破壊がなされました(嬉)
そこで今回はこれを2灯、地元のビックカメラで購入。前述のセンサーライトが1,280円でしたので、それでも電球のほうが随分高いですが、LED電球の謳い文句通りならば寿命40000時間はほぼ無交換に匹敵しますので良しとしました。

E26口金は、今の家庭内で主流のE17口金に比べて大きいので使い場所が限られる(実際、我が家でもE26機器は1箇所しかない)のですが、今回見つけたセンサーライトがたまたまE26の100Wレフ電球仕様だったことも、試してみようと思い立った理由のひとつであります(センサーライトはピンタイプのハロゲン球使うものが主流なので、E26仕様のものは結構めずらしいのです)。

Reflamp_ledlamp 普通のシリカ電球が手元にないので、仕方なくセンサーライトに付属のレフ電球と大きさ比べ。
径の大きなレフ球ほどではありませんが、長さはほぼ同じなので、印象としては「首の長いシリカ電球」といった風情ですね。
その長い首の部分は白い塗装がされていますが、おそらく金属製で細い溝がある放熱器として機能しているものと思われます。
口金部分との接合部も確りした碍子になっていますし電球部分もガラス製なので、サイズの割にズッシリしています。価格が今までの半値以下ということで心配していた安物感は全くありませんので、ちょっと感心しました。
今回選んだのは明るさ優先で60W相当の昼白色ですが、このシリーズには電球色はもちろん40W相当のものや調光器対応のもの、果ては単体でリモコンによる調色・調光できるものまであるそうなので、いずれコレを使って室内撮影用の照明を組むもの面白そうだななどと妄想したりして。

センサーライトへの電球組み込みは至極簡単、ただねじ込むだけです(笑)
口金の根元に防水ゴムも巻いてあるし、LED電球本体も(屋外用とか防水を謳ってはいないにしろ)目立った隙間がない確りしたものなので、特に防水処置は施しませんでした。
Led_sensorlight ただ流石に雨ざらしの場所への設置は気分的に憚られたので、設置場所は自室外の角で庇の深い高い位置に、雨樋に括り付ける事にしました。
地上高3mくらい…センサーライトの電源コードが1.8mで足らず延長作るはめにはなりましたが、元々屋外コンセントがある場所なのでさほど苦労せず設置できました。

設置前後での照明具合はこんな感じ(右写真)
アニメGIFなので色味がちょっと変(電球色に見えますが、見た目はもっと真っ白)ですが、実際の明るさとほぼ同じ露出にしてありますので、照明の加減は判っていただけると思います。
正直、LED照明の明るさもココまで来たか!と驚くほどで、実用上は白熱球と全く遜色のない照度と照射範囲…もっと暗くなってからだと、手前の砂利駐車場2台分にも充分光が回って明るすぎるくらいなので、街灯としては40Wクラスでも良かったかと思う程です。
これで消費電力は1灯あたり7.5Wですから、同等の電球型蛍光灯の約6割、白熱球の約1/7、付属のレフ球と比べたら約1/12ですよ、驚きですよね。

今回はトータルコスト1万円弱かかりましたが、これから更にLED電球のコストが下がってくるのは確実なので、1灯千円台になれば蛍光管の代わりとして急速に普及するでしょう。蛍光灯のように点滅動作でのタイムラグもありませんし調光も自由自在なので、用途はそれこそ無限大と言っても過言ではありません。
LEDマニアとしては、明るい未来を垣間見ることができたので、ちょっとだけ気分も明るくなりましたよ(単純)。


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2009年5月 2日 (土)

(人として)軸がぶれている

ゴールデンウィーク・ダークサイド企画(笑)
ちょっと間が空いてしまいましたか、オフタイム改造ネタ前回の続きです。
アイドルプーリーの移設とシャフト折れ&ハウジングクラックまで書きましたが、そのまま引き下がってもいられないので、再チャレンジしてみました。

まず前回の反省として、素材の強度がそもそも足りてなかったかなと。
ということで、2ndチャレンジは題して「厳選素材」作戦
アイドルプーリーシャフトとして使ったのが純正のギアガード固定用ボルトだったので、まずこれが強度不足だったかなと…M6×40mmクロムのものをステンキャップに変更。合わせて、クラックが入ってしまったシャフト穴は、モーターユニットそのものがアルミ合金のダイキャストですから、そのままでは当然過大な負荷には耐えられないだろうということで、チェーンガイドを兼ねてステンレス2mm厚の板で補強材を作ってみました…といっても実は、仕事場のゴミ箱に転がっていた適当な曲げ板を、これまたテキトーに万力とハンマーで叩いて成形しただけ、なんですけどね。
Idler_guard Housing_reinforcement

流石にチャリそのものを仕事場に持ち込むのは気が引けたので、寸法と原寸大デジカメ写真を参考に手曲げ加工(笑)して、自宅にて取付という方法を採りましたら、なんとほぼ狂い無く装着完了…自分で自分を褒めてあげたい(爆)
モーターユニット側面は意外と突起物があって、ソレを避けるように削るのに結構苦労したんです…って、仕事もせずになにやってんだか → 自分。
写真ではプーリーが見やすいようにむき出しにしてありますが、この後さらに手前側の軸受けも補強して、見るからに頑丈そうになったところでチェーンを掛けて試走してみました。

結果は…惨敗!! (´・ω・`)ショボーン

最初こそスムーズに回転し、こりゃ大丈夫かと思われたのですが、ワザと高負荷を掛ける為に自宅近くの激坂を、途中で一旦停止してから7速状態フルアシストで発進、を3回繰り返したら前回同様シャフトが曲がってしまいました(大汗)。

ということで、結論。この場所にアイドルプーリー移設は無理 wobbly

よくよく考えてみれば、純正が設計段階であの穴をシャフト穴として作ってあったとしても、それをあえて使っていないということは某か具合の悪いことがあったからなワケで、つまりはこの「強度不足」というのが答えだったのかなぁと思うのです。
Crane_theory そもそもよく見てみればこのギアとチェーンの配置は、小学校の頃に理科で習った動滑車の原理そのままなので、赤い矢印方向に1の力を掛ければ、問題のシャフトには2倍近い力(緑の矢印)が働くのは自明の理…仮にペダルを50kgの力で踏めば、100kg近い負荷が件のシャフトには掛かるのですから、そりゃ折れ曲がっても仕方が無いわなぁと、今更ながらに気付くyonhongiなのでした。
うむ、小学校の勉強は大事、ですね(苦笑)。

これでようやく、純正でなんであんなギアガード兼アイドルプーリーマウントの構造を作っていたかが判ったような気がします。
ということで初心に立ち戻り、計画変更。
そのマウントを流用して、新たにプーリーを追加してアシストギアの前後にアイドルプーリーを配置するという方針に転換しようと考えました。
合わせて、少しでも新設プーリー軸に掛かる負荷が減るように、チャーンの掛かり具合が浅くなるような位置を探ったところ、結局下の写真のような配置になりました。
アシストギア前での方向転換は、前回およそ180度だったものを今度は90度くらいにしたので、それだけでもシャフトの負荷は半分近くまで低下する…はずです。
チェーンはその後、アシストギアで180度方向転換しつつモーターの力をしっかり加えて、後ろ側のアイドルプーリーで60度ほど向きを変えて、リアアクスルへといった感じ(写真オレンジの矢印)。

Offtime_r_chainline ホームセンターでステンレスの穴開き平板ステー50mmを買ってきて逆T字の位置にM5×50mmのステンキャップを軸としてプーリーを増設しただけのお手軽仕様…今回は削ったり曲げたり一切無し、最初からこの方法を試しておくべきでした(・・;)
パッと見ギヤが増えて更にイカツクなってしまいましたし、フリクションも増えて効率悪そうですが、手でクランク回した限りではそれほど重い感じはしません。
チェーンの出す音はちと増えちゃいましたけど、まぁ変速に問題はなさそうなので、注油をしっかりしてやれば多少改善できるでしょう。
チェーンの通り道も伸びたので、結局コマ数は120コマくらいになってしまいました。10コマ近く黒い部分があって格好わるいので、いずれまた長いチェーンに交換することになるでしょうが、しばらくは耐久試験中ということでこのまま我慢するとします。

前回と同じように自宅近くの激坂テストはなんとかクリアして、シャフトその他に変形の兆しも見えないので、とりあえずはこのスタイルで行けそうな気がしてきました。
やはり形には意味があるんですねぇ。結局最終的に(厳ついギア部分を見えなくしてしまえば)普通の自転車とそう変わらない形態(今回の場合はチェーンのライン取り)に落ち着きそうですので、改めてソレを実感した次第であります。
副産物的にですが、フロントが41T(純正)と45T(Capreo)の2枚になったので、フロントディレイラーならぬ手レイラーでチェーンを掛け変えれば、前2速×後6速の12段変速になったというのも、(電動アシスト車には無意味と判っていても)ちょっと嬉しいかも。

以上、ダークサイド報告一応の完結ということで。


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2009年4月28日 (火)

強い風はいつも…

グレーでダークな話題にはもってこいの、ネット人口が激減しているゴールデンウィーク前半戦。
怪しい話はさらっと書いて、さらっと流してしまいましょう(笑)
以下、説明が抽象的かつ写真もあまり細部を載っけてないのは、あまり詳細に書くと不味いかなぁという腰の引け具合だと解釈して下さい(・・;)

前回お伝えしたように、オフタイムのチェーンリングを純正補修パーツで取り寄せたNGG028A(41T)とCapreoクランク付属の45Tを無理矢理合体させましたので、それを実車に取付けて試走してみました…のご報告です。

合体チェーンリング自体の交換は、もはや分解も手慣れたものなので難なく終了。
いざチェーンを掛けてクランクをそーっと回してみると…確かな手応えとともに、キチンとアシストモーターも回ってくれました! ということで、まず第一段階はクリア。
ただ、これですんなりそのまま組み上げてOKならば苦労は無いんですが、流石にそれはありませんでした。
41T→45Tと大径化したということは、それだけアシストモーターの駆動軸との距離も縮まってしまったということ…もともと41Tでスムースに回るようなクリアランスだったところが詰まってしまったのですから、やはり回転を上げるとギクシャクしてしまうんです。そのうえ、純正よりも5mmほど外側になったチェーンリングのせいで、クランク全力回転時にはどうしてもチェーンが外れやすくなってしまいました。
これを解決するにはチェーンの通る道筋を変えて、チェーンリングとアシストモーターギアの距離をとってあげるしか方法が無いんですが…はてさて、どうしたものか…思案すること小一時間。
初心に立ち戻ってモーターユニットをハダカの状態にしてみたところ、あることに気が付きました。
アイドルプーリーのステー(兼ギアガード)を固定しているボルト、やけに立派じゃね?!

Offtime_motorunit Kcnc_shaft

当のアイドルプーリーの軸が5mmボルトなのに、ステーは6mmボルトで、なおかつモーターユニットのハウジングを貫通しています(上写真左)。
まるで本来はココに直にアイドルプーリーを付ける設計だったんじゃないかと疑ってしまうような所に貫通穴があいています…ということで、アイドルプーリーをコチラに移植して、チェーンリング→アイドルプーリー→アシストギアの順にチェーンが通るようにすれば、問題は解決しそうです。
幸いなことにオフタイム購入直後に交換して使っていたKCNCのアイドルプーリーは、ベアリング部の径が8mmと大きいので、6mmのボルトにスペーサー入れてやればそのままシャフトとして使えそうです。

Offtime_chainline_ba ということで、思い立ったが吉日即実行。
改造前後のチェーンのライン取りの違いは、右の写真を見ていただければ判ってもらえると思います。
以前のモーターユニットからはみ出したアイドルプーリーと比べて、すっかり収まり良くまとまっているので、やっぱり元々の設計はこのライン取りだったんじゃないでしょうかねぇ。それがなにがしかの理由で変更を余儀なくされたと…そんな気がしてなりません。
チェーンがアシストモーターギア前で通過する距離が増えたことで、45Tチェーンリングとの5mmの段差も上手く吸収され回転もスムーズになりましたし、チェーンがアシストモーターギアに掛かる歯数も増えたので、チェーン自体外れにくくなりました。
ラインが長くなったのでその分チェーンのコマ数を足さなければなりません(手持ちの純正UGで代用したので、シルバーのX8に混じって一部黒いのが格好わるい...)でしたが、手でクランクを回している限り悪いところは見当たりませんので、こりゃ案外アッサリ成功したかも、と浮かれ気分でその日の作業は終了しました。

次の休日。さっそく改造後の実力を確かめようと、いつもの手賀沼縁に向かいました。
走り出しは順調。ちゃんとアシストもかかっていますしクランクの踏みごたえも増えています。変速も問題ありませんので、これなら今まで軽過ぎて使わなかった2〜4速もケースバイケースで使用する機会があるかもしれません。
サイクリングロードの直線平坦路を使って最高速を測ってみると39.3km/h
いままでかなり頑張っても35km/hくらいだったので、計算通り1割程最高速が上がっています。巡航速度も20〜24km/hだったものがコンスタントに25〜28km/hを出せる感じで、いままで実用最低限だったのが一皮むけた感じで好感触です。
いい気になってそのまま手賀沼を横断、手賀川の先端の舗装がなくなるところまでヒョイヒョイと行ってしまいました。距離にして自宅から17kmほどです。

な〜んだ、ばっちぐーじゃん!! 俺って天才と思ったのは言うまでもありません(笑)。

ひと休みした後、バッテリー残量のこともあるのでそろそろ引き返そうかとクランクに足を掛けたとたん、チェーンが外れました。
ありゃりゃ、やっぱそう上手くは行かないかと一旦止まってチェーンを掛け直し、手でクランクを回して問題ないことを確認してから再度漕ぎだそうとした瞬間、
ガキっ!! といういやな音とともに、またチェーンが外れてしまいました。

なんとアイドルプーリーのシャフトが折れ曲がってしまったのです。号(┳◇┳)泣Broken_shaft Cracked_housing

その場で一旦チェーンを外し、携帯工具でアイドルプーリーを抜いてみると、見事にくの字になっていまっています(上写真左)。
し、しかも、そのシャフトが通っているモーターユニットの貫通穴にまでクラックが…(上写真右)

( ̄Д ̄;) ガーン


ともかくそのままでは帰宅もままなりません。
泣く泣くその場でチェーンを切り、長さを元に戻した上で純正チェーンリング側に掛け直して応急処置をして、とりあえず走るようにしました。
このときばかりはチェーン切りの付いた携帯工具持ってて良かったと思いましたね。

折しも天候は悪化しつつあります。
家を出たときは多少風が強いものの日差しも暖かで、風を切って走るのが気持ち良かったのですが、帰りはその風が強風レベルまで増加した上に、あたりに遮るものが無い川っぺり沼っぺりで向かい風もいいところ。
シャフトも気持ちも折れているdownところに持ってきて、ギアが純正状態に戻ってしまったので、漕げども漕げども進みやしませんcrying

往路45分程で走破した道のりを1時間半近くかかってようやく帰宅することができました。向かい風にバッテリー消費も瞬く間で、完全に電池が切れたのは自宅手前100m地点と正にギリギリのところでしたよ。
唯一の救いは新調したばかりのサングラスを掛けていたお陰で、強風もなんとかしのげたことくらいでしょうかね。

気分が萎えてしまったので、アイドルプーリーシャフト折れの原因究明と対策・改善はまた後日。
これしきの失敗で、諦めたりせ〜へんで〜。

ということで、人の不幸は蜜の味、失敗譚はブログの華、以上改造失敗報告であります(苦笑)


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2009年4月21日 (火)

再び禁断の果実を手に入れた

ちょっとサボり気味のブログ更新ですが、何故かこのところアクセスは増えていて、いままで平均して訪問者数100/日(150PV/日)だったものが、ここ2週間程は訪問者数で150〜180/日を記録する日も出てきて、ちょっと不思議な気分です。
もともとあまりアクセス数を気にしてエントリーしているわけではないのですが、方向性として一貫性のないこの四本木心中に、一体どんな情報を求めてたどり着いている方が多いのか「検索ワード・フレーズ」を眺めてみると、どうやら「オフタイム 改造」ネタがヒットしている模様…確かにググると5番目くらいにウチが出てきますねぇ。

季節も良くなり、GWに向けてポタリングだ〜! サイクリングだ〜!!、で電動アシスト自転車への関心が高まってきたことが、このところのアクセス数増加の理由なんでしょうね、きっと。

ただ我が家のオフタイム「えびちゃん」は、確かに色々ゴテゴテと付けられてはいますが、世間一般でいう「改造」と言うにはほど遠く、きっと「最速化」とか「カプレオ化」の情報を期待して訪問してくれた人はガッカリしてるんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。

そんなわけでたまには世間に迎合する世間の期待に応えるエントリーというのもアリかなと思い直しまして…前回の挫折からおよそ半年、今現在はミテクレだけのカプレオチェーンリングを、
今度こそ機能させるぞプロジェクトを発動することにいたしました。

で、手始めにこんなものを入手↓してみました。

Ngg028a 純正チェーンリング(アウターギア?!)です。
パナソニックサイクルテックのお客様サポートに電話して聞いてみたら、電話に出たおじさん曰く「補修部品として普通に販売店で注文してもらえれば買えますよ〜」とのことだったので、教えてもらった品番で早速お店経由で値段を調べてもらうと1,200円とのこと…安っ!!
(どこぞの客センと違って、説明したそばから品番が即答で返ってきたところに、おじさんのサポート力の違いを見せつけられた気がします。)

元々オフタイムに付いているものを加工してしまえば事足りるんですけれど、失敗してしまったときのことを考えてしまって躊躇していたのですが、この値段で補修パーツが供給されているならば、万一しくじっても被害は最小限で済みそうですね。
ちなみに純正品番はNGG028A。注文から数日で手元に届きました。
どうでも良いことなんですが、この型番、天体カタログのNGC番号みたいでちょっとカッコいいかも(笑)

歯数41丁の板金型抜き成形品のような味も素っ気もない造りで、一見するとクロームメッキの鉄製のようですが、強度が必要な部品ですのでもしかするとクロモリ鋼かもしれません。
形状的にちょっと際どい場所に穴開けしなければならないので、あまり固い素材だと困ってしまうのですが、こればっかりはやってみないことには判りませんからね。

とりあえず今日のところはプロジェクト始動報告まで。
新年度早々なにかと忙しくて、まとまった作業時間が取れようになるのは世間がGWに入ってからになっちゃいそうです。
一週間ぶりのエントリーがまたこんな手抜きで恐縮ですが、ホントは昨日中に提出しなければならなかった資料の作成がまだ手付かず(爆)だったりするので、あしからず…。


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2009年3月 1日 (日)

長いものを巻か(れ)ない主義

予報では久々に日差しが期待できるということで、今日こそはおよそ一ヶ月ぶりに電チャリ「えびちゃん」に乗って早春の風を満喫するはずだったのに…フタを開けてみれば時々小雨がぱらつく不順な天気に、一気にブルーになった朝。
折角のお休み、(いつも通り)ぐうたらと過ごすのも一興とは思いましたが、なぜか今日はアクティビティがあがっていてじっとしていられなくて、ンヶ月ぶりに部屋の片付けなぞ始めてしまいました。

BGMをかけながらノンビリやろうと思ったのですが、そういえば自室に設置してある Mac mini はHDD容量がきつくなってしまったので、しばらく前にiTunesのライブラリを追い出してしまって何も音楽が入っていないことに気がつきました。
そこでいつものようにiPhoneにヘッドフォンの組み合わせで、BGMを聞きながら掃除をしていたのですが、歩くという単調な動きと違って、立ったり屈んだり色々やっていると、いつも以上にヘッドフォンのコードの邪魔さ加減が気になりだしました。

Headphonecable_reel 普段iPhoneにはリモコン代わりにBluRing繋いで、そこにaudio-technicaのATH-CK7というカナルタイプイヤホンを接続しているのですが、長いコードの余った部分は写真のように巻いてリモコン部にぶら下げているので、その部分の重さが結構気になるのですね。
リモコン部を胸元に付けると、ヘッドホンのコード自体はY字の分岐+αあれば十分なんですよね。
ということで、いったん部屋の片付けは棚上げ!?にして急遽工作の時間に変更 ┐(´д`)┌ヤレヤレ

部品箱を引っ掻き回してφ3.5mmの金メッキプラグは見つかりましたので、おもむろに分岐部からちょっと先をチョッキンhairsalonして、ちゃちゃっとハンダ付けして、シュートケーブルのイヤホンが一つ出来上がりました。

35stereoplug Newplug_zoom

使ったのがオーディオ用の比較的しっかりした金属ハウジングのプラグだったので、見た目は結構イカしたものになったんですが、肝心の重さは巻いてる時とさほど変わらず…ダメじゃん→自分。
とりあえずコレはコレで、外出時用には多少便利になったとは思うのですが、現状の不満を解消するまでには至らないので、しばしシンクタイム。
(もはやこの時点で本来の目的=部屋の片付けを忘れかけております…sweat02)

こういう時、片耳タイプのBluetoothヘッドセットでA2DP対応のものを持っていれば便利なんだけどなぁと今更思う訳ですが…

で、次に思いついたのが、以前車内ハンズフリー用に買ったBT3030を使うこと。
折角A2DP対応なのに、ただのハンズフリー・ヘッドセットとしてしか使っていないのは勿体ないと思っていたところなんですよね。なのでS22HTとペアリングしてWMPで音楽飛ばして聞きながら掃除しようかなと。
ただBT3030はイヤホンの差し込み口がなぜか本体横に付いているので、先ほど改造したようなストレートのプラグだとこれまた邪魔なんです。
Athem7 そこでさらに思いついたのが、これまた最近あまり出番の無いATH-EM7という耳掛け式ヘッドホンとBT3030の組み合わせ。

ATH-EM7は元々60cmショートコード仕様(延長付属)で、そのコードは写真のようにまず左側のユニットに入った後、そこから右側ユニットへ繋がっているμ字タイプの取り回し。
左側ユニットから出ているプラグはストレートなんですが、付属延長コードの先はおあつらえ向きに小振りなL字プラグなのです。
でもここでその延長コードをそのまま繋いだら、またもや長いケーブルを巻き巻きせにゃならん…ということで、この際ですからATH-EM7も改造しちゃうことにしました。
(この時点で完全に本来の目的は見失って、手段が目的化しております…sweat01)

Athem7_alcap Athem7_inner Athem7bt3030

幸いなことにATH-EM7のユニットは3箇所のキャップボルトを外すだけで簡単に分解できましたので、布巻きのケーブルを無様に継ぎ接ぎすること無く、直にドライバーユニットにハンダ付けできました。
50cmくらいに切った付属延長ケーブルのプラグ側を、右側ドライバーユニットにハンダ付けして、ハイッ! 片耳ヘッドセットの出来上がりです。
BT3030にフックつけて胸元にぶら下げて右耳に半ATH-EM7掛ければ、即製片耳BluetoothヘッドセットA2DP付きというワケです。

Athem7_plugjack_2 もちろん残りの左側ドライバーユニットにもプラグをつなげておいたので、こうしてプラグとジャックを接続すれば、元通りのステレオヘッドホンとしても機能します。
我ながらなかなか良い思いつきと実行力です。普段からこれくらい思い通りに事が運べば、もっと評価されて楽ができるでしょうに(爆)

さて、これでようやく掃除の条件?!は整ったのですが、いかんせん開始時点より散らかっている部屋を見回して、とたんに気分が萎えてしまったのは言うまでもありません。
さらに言えば、アンプに繋がっているHDDレコーダーにCD突っ込めば再生できたんじゃん(DVDドライブ付いてることすら失念するくらい録画用途にしか使っていない)、わざわざ工作するまでもなかったという事実にこのあと気が付いてしまうのです…_ノフ○ グッタリ

やっぱり春にはブルーがお似合いのようで。←一応オチのつもり


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2009年2月 9日 (月)

ストラップとらっぷ

先日の鎌倉撮影オフ会の時にも言われたことなんです、
「ケータイいつも全部持ち歩いてるの?」って。

基本的には Yes! coldsweats01 なんですよね。

流石に常時すべて(現在4回線分)を身につけているかと問われると、それは無理があるんで、普段はメインのiPhone(仕事用SoftBank回線ホワイトプラン)とプライベート用docomo回線をポケットに忍ばせ、S22HT(イーモバイル回線)とX02HT(SIMフリー)は鞄の中ということが多いんですが。

メインのiPhoneは、montbellのカメラケースSサイズが丁度よい具合なので、それに入れてベルトループで腰につけたりしているんですが、実はぴったりサイズすぎて少々出し入れにコツが必要なんで、引っ張りだすのに手がかりになるようなストラップをずっと探していたんです。
ご存知の通りiPhoneにはストラップホールなんていう無粋なものはないわけで、普通は穴開きのシリコンカバーかなんかでストラップつけるんでしょうが、そうするとぴったりサイズの上記ケースには収まらなくなるし…というジレンマを解決してくれるモノがあったので、入手して付けてみました。

Aisanceyukimegane aisance(エザンス) iPhoneストラップ・アダプター

この商品の存在自体はしばらく前から知っていたのですが、実際の装着具合がHPでは判りづらかったので購入は躊躇していました。
底面Dockコネクター脇の小ネジを外して、頭に紐を通す穴の開いたネジと交換する…と、文字で書いてしまえばそれだけのことなのですが、いかんせんそのネジが極小な上に、下手に出っ張ってしまうとDockにのせることが出来なくなってしまいますからね。
そうこうするうちに一次生産分は完売してしまい残念に思っていたところ、最近になって再販開始、しかも前回はなかった「純チタン」タイプなるものが出てしまったと知り、メタルフェチの自分としてはもはや試さずにはいられなくなったと(苦笑)
ここにきていくつかのブログで紹介されているのを見かけていたので、当初の心配はあまり気にすることなく、今回は購入に踏み切ることができました。

ネジの交換には気を使います(とにかく小さい!! たぶんM1くらい)が、装着後の状態はまさにiPhoneから直に紐が出ているような見た目(写真上:iPhoneの銀縁が傷だらけなのは、それだけ使い込んでるからということsweat02)で違和感がなく、一見頼りなさそうなその紐も、実はステンレス糸を縒ったものなので強度的にも安心感があります。

Aisance_zoom_2 鳥のマークのついたチャームもHP写真で想像していたものよりずっと小振りで、邪魔になることはなさそうですし、なによりチタンの質感と面取り加工に細かな気遣いが感じられて素敵です。
なおかつ外したiPhone純正ネジをねじ込んで保存するためのネジ穴まで切ってある(写真右)というニクいヤツ…こういったところは、やっぱり日本製の良いところ。小さなモノにも手を抜かない日本製品の心意気、万歳!!

このチャームだけでも充分に、iPhoneを引っ張りだす際のとっかかりにはなりますが、今回はその先に、さらに雪眼鏡をつけてみました。
アルミ板から抜き出した素朴な素材感とデザインがベストマッチですし、マクロ撮影に弱いiPhoneの内蔵カメラの接写レンズとしてルーペ部分を使えますので一石二鳥でしょう。

今時たかがストラップに、2,800円+2,100円と結構な散財ですが、便利だし質感良いし、丁度E-30買った時の楽天ポイントがこのくらい入ってきたのでまぁ良いかなと。


こうしてiPhoneにもようやくストラップが付いたとなると、他の端末もいろいろやりたくなるのが自分の癖でして。
S22ht_x02ht_straps 先日S22HTに付けたソーラーチャージEco2をX02HTにも付けられるように、イベントで貰ったネックストラップをバラして(部品代0円)、脱着できる松葉に付け替えてみました。

←丁度同じようなサイズのGPSロガーと相互入れ換え可能になったS22HT/X02HT。
iPhoneはGPS内蔵ですが、こちらは両方ともGPS内蔵してませんので、これでTPOに合わせて装備を換装できます。

名付け(パクっ)てストライカーパックシステム(爆)

Google Latitude が楽しすぎるので、iPhoneのマップに移植されるまでは、こちらで楽しもうかなという目論みも、このシステムで完璧です(自画自賛)

ちなみにここのところ、SoftBank(2GHz帯)とイーモバイル(1.7GHz帯)がMVNOで協業するなんてニュースが入っていますので、もしかするとS22HTと同じモデルがデュアル帯域端末として出てくるのかもしれません(ROSE130としてFCC通過済み)ね。まさに Dual Diamond (笑)。
もちっと早く判っていれば、この二つの回線を一本化できたのに…とほほ。



さてと、これであと残るはdocomo回線のみ。
SO905iCSはおサイフ(FeliCa)の利便性と、今では珍しい光学ズーム式カメラ(しかも超強力なマクロ撮影が可能)として手放せないのですが、やはりポケットに突っ込んどくにはその厚みがネックになります。
そこで仕事中は、超小型のムーバ端末SO213iをデュアルネットワーク契約(315円/月)で切り替えて、ネックストラップに吊るして胸ポケットに入れています。
仕事の時にはFeliCaもカメラも要らないですからね。プライベートの通話とiモードメール用途だけならこれで充分です。
So213i_handlinker で、そのネックストラップで最近お気に入りなのがこのHANDLINKERというもの。
チャージEco2と一緒に入手したんですが、ペンダントヘッドにあたる部分の中央の銀色のポッチを押すと、リング状の部分が外れるので小さなSO213iを耳に当てるにも扱いやすいですし、リング部分がベアリング構造で回転するので、首にかけたまま端末を胸ポケットにしまっても、引っ張られる感触が随分と緩和されます。
先日公式発表されたムーバサービス終了まではまだ3年ありますから、当面はこの方法で凌げますね。

とまぁ、こんな感じでケータイまみれの毎日。
やっぱり小物集めは楽しいです(結局結論はそれかい→自分)


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2009年1月24日 (土)

It's a Small World

なにげに大好きな小物アイテムのお話。
以下、楽天ショップのリンクが多数ありますが、アフィリエイトじゃないのでご安心?!を。


電源アダプター買い出しにヨドバシ行った際に、思わぬ収穫がありました。
いやいや別にSONYのtypePの現物があったからって、お持ち帰りなんかしてませんよ(したかったけど…っていうか、ホントお給料日前で良かった…coldsweats01)
年末に秋葉原で入手に失敗した(売り切れだった)ブツが、なんとレジ横にぶら下がっているではありませんか!!

Bscrmsdcbk_zoom 超小型microSDカードリーダーライター

BUFFALO BSCRMSDCBK
どうでもいいけどスゴイ型番。
Buffalo kokuyo Supply Card-Reader Micro-SD Card BlacK...orz

バッファローがmicroSDカードとセット売りしていたのは知っていました(それだと割高なので単品売りしているモノを探していました)が、いつの間にかこちらでも単品売りもするようになったんですね。
上海問屋で売っているもの(大量再入荷したようです)と全く同一のようで(カード取り出し用の爪がないタイプも売ってます)、パッケージされて多少値段が高くなってはいましたが、ちょうど送料分くらいの差だしアダプター買ったポイントもあることだしということで、速攻お買い上げ。780円也。

写真のようにUSBコネクター側から手持ちのmicroSDを挿せば、コネクターサイズの超小型USBメモリの出来上がりです。今は普通に8GBとか16GBとかのmicroSDHCが手に入りますから、転送速度のことを気にしなければ充分代用可能と思われます。
後端の黄色い部分を押せばカードが押し出されるので、抜き差しに不便はありません。

Bscrmsdcbk_transcend8gbBscrmsdcbk_insert_2

実際、今まで使っていたUSBメモリと比べるとサイズ差は歴然(上写真左)。このトランセンドの8GBだってつい1年くらい前に4,000円で格安!な割にUSBコネクター収納式でコンパクトだと思って入手したんですけどね。
MacBookの横っ腹に挿しても、出っ張りは8mm程度なので全く邪魔になりませんし、いっちょまえに青いアクセスランプまで点滅する念の入りようで、正直脱帽ものです。あまりに小さいので、紛失しないようにストラップの松葉をくっつけておきました。


Sceco2_s22ht さて、もう一つの小物アイテムはちょっと前から気になっていたコレ

よくある携帯電話用の補助充電池なんですが、ソーラーチャージEco2という名の通り、太陽光に照らせば勝手に充電してくれるそうです。
ただまぁソーラーチャージに関しては、正直あまり期待はしていません。少容量とはいえフルチャージするには晴天でも丸一日はかかりますしね。あくまで補充電機能があるというくらいのものと思っておけばいいでしょう。
一般のFOMA端子でも当然充電できる(フル充電実測で2時間弱)ので、ここ数日のように雨続きでも心配いりませんし。世の中のソーラー製品というのは、得てしてそのくらいのもんですから。

気が利いていると思っていたのは、ストラップに吊るしても我慢できるギリギリのサイズ(W56×D36×H13.5mm)と重さ(30g)であること。実際スマフォとしては比較的コンパクトなS22HTの半分弱の大きさに1/5の重さですから、こうして吊るしておいても、まぁ許容範囲です。

ただし既に気付かれた方がいらっしゃるかもしれませんが、このままでは自分の用途…つまりS22HTやX02HTなどのHTC製スマートフォンには使えません。なんてったって充電端子がminiUSBですから。
そこで、買ってきたそばからいきなりバラシます(爆)良い子はマネしてはいけません。

Sceco2_foma Sceco2_batt Sceco2_miniusb

回転収納式のFOMA充電端子(オス)をminiUSB端子(オス)に付け替えちゃいました。
ちなみに中の充電池は 3.7V 480mAh のリチウムポリマー。一般的なケータイが800〜900mAhくらい、S22HTが1000mAhですからおよそ半分の容量です。これを昇圧回路で5V前後(実測で4.8Vくらい…USB給電用にはちょい低めかなぁ)にして出力する仕組みのようです。
回転収納部分の目測を誤ってエポキシで固定しちゃったので、当たりを削ったりしているのはご愛嬌ということで(汗)

とりあえずこれで、HTCスマフォの超緊急用補助バッテリーが出来ました。
コレをS22HTのお尻に差しても流石にフル充電までは出来ませんが、内蔵バッテリーが残り僅かという状況下で30分程度の通信時間が追加確保できれば、必要最低限の対処は出来るかなという思惑と、miniUSB電源すら確保できない場合にもFOMA携帯用の充電器が借りられれば、その変換アダプター代わりにもなるかなという皮算用の産物であります。


う〜ん、小物集めってやっぱり楽しい (・∀・)ニヤニヤ

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2009年1月15日 (木)

小改造!?私的ビフォアアフター

珍しく家の事などネタにしてみようかと。

前回のエントリーで書いたように、自宅の玄関〜廊下に至る部分の照明をコントロールする人感スイッチがイカレテしまったので、その部品交換を兼ねて、若干照明プランを変更してみました。

Lightingplan_1f 右の図は4年半前、新築時に間取図と睨めっこで作成した母屋1Fの照明計画図です。
元々こういったことが嫌いじゃないというのもありますが、我ながらよくまぁ細々と書込んだものです。当時はそれだけ家を建てるという事に集中していたのでしょう。
今となっては良き思い出です(機会と資金があれば、もう一度やってみたいとは思いますが…)
ごちゃごちゃしていて判りづらいのですが、図中上から1/3ほどのところを左右に貫いているのが我が家の廊下で、照明やスイッチ関係もここに集中しているのが見て取れると思います。
敷地の関係上、我が家は東西に細長く、この廊下が背骨のように家を貫き、更には図の右に後に増築された自室へと繋がるという、いわばボーリングレーンのごとき間取りとなっているのです。
ですので自然と、生活動線がこの廊下を中心としたプランとなり、当時はそれこそ夢に出るくらい考え抜いたはずなんですが、やっぱり机上と実生活では微妙なズレが出てきまして、機会があれば見直しをしたいなと思っていたところの今回のスイッチ故障だったわけです。

何が不満だったかを一言で書くのは難しいのですが、人感スイッチひとつで長い廊下の照明を一手に制御することの不自然さ/不経済さ、でしょうか。
判りやすいように図にしてみます。
Sensorsw_beforeafter
改善前は上図左のように、センサースイッチが玄関入って直ぐ左手の壁についていたので、廊下にアクセス出来るすべての空間の出入りをこの一つ(赤丸)でセンス(オレンジ斜線の範囲)して、いっぺんに廊下の照明をオンオフしていました。
これは建築当時としては、コストのかかる「かってにスイッチ」の使用数を減らす為の選択だったのですが、その分たとえば玄関に入っただけで遠い浴室前の廊下まで照明が点いたり、逆に和室2(寝室)からトイレに行くだけで玄関ホールまで明るくなったりと、エコロジー/エコノミーの観点からは少々無理のあることは薄々感じていました。
そこで妥協策として三路の手動スイッチを廊下の末端に設置する事で、手動で浴室側の照明を消せるようにしておいたのですが、結局このスイッチがあるせいで、普段は殆ど浴室側の照明は点けない習慣が出来てしまいましたsweat02

まぁ長い廊下とはいえそんなに広くはないので、玄関側の照明が点くだけでも充分な明るさは確保できて不便は無いのですが、やっぱり在るものを使わないというのはなんだか残念な気になる貧乏性なもんで、今回はこちらを有効活用したいなというのが、実は改造の主目的であったりします。

改造後は上図右の赤丸位置にセンサーを増設/移設して、センスする範囲をオレンジ網掛けの居室系と黄色網掛けの寝室系に分けて、それぞれの照明をコントロールするように変更しました。
幸い三路スイッチがどちらの壁にも設置してあったので、施行自体はそれと「かってにスイッチ」を入れ替えるだけという簡単なもので済みました。壁スイッチの数が増えるのを厭わずに配線を考えておいたことが、功を奏したというところでしょうか。
この改造によって、メリットは以下のようになります。

  1. 玄関入ってすぐの死角が減ったので、内玄関灯の点灯が早くなった。
  2. 居室系/寝室系を分けた事により、余計な照明が点かなくなった。
  3. ひとつの「かってにスイッチ」にかかる負荷が減る事で、故障しにくくなった(はず)。

とまあ、こんなところですかね。
とくに就寝時に寝室からトイレに行く際、点灯する照明の数が減ったので明るさで目が冴えてしまうということが少なくなった(母談)のが最大のメリットでしょうか。
ちなみに今回、あわせて廊下のダウン/ブラケットライトの60W電球を一部40Wクラス(7W)の電球型蛍光灯に変更しました。
これにより今まで5灯(計240W)だった廊下照明の消費電力が、2灯(計20W)〜5灯(計104W)と、かな〜り減らせたので、スイッチと合わせて凡そ1.5万円の部品代もそのうちペイできることでしょう(希望的観測)。
2010年には白熱電球の製造が大幅に少なくなりますし、4年半前に比べて電球型蛍光灯の性能も飛躍的に向上して、こうした点滅の激しい場所にも使えるようになったきましたからね。

以上、でんこちゃん日記みたいなエントリーでした。

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2008年1月30日 (水)

はじめに音ありき

なにやらiPod touchの廉価版が出るなんて噂もあるようですが、
そんなの今更、関係〜ねぇ〜! というスタンスでレビューの続きです。

今回はその本質的機能である「ミュージック」と「ビデオ」について。
どちらも今までのiPodやiTunesに慣れていれば、ほとんど違和感のない操作性をタッチパネルUIで実現しているのは見事です。
ただし、ちょっと気になった点が2点ほど。

  • その1 : 「ミュージック」では縦画面でアートワークが大写しになり、そこから左右どちらに倒して横位置にしてもきちんとカバーフロー画面になるのですが、ビデオの場合は強制的にホームキーが右にくる横位置に固定されてしまいます。これは詰まる所ビデオ再生時は、イヤホンやDockコネクターの接続位置が右側になるという事でありまして、手持ちや車載の際の自由度がちょっと限られるかな、と。
  • その2 : iTunes上ではミュージックビデオは「ミュージック」に分類されるので、シャッフル再生の対象に組み込まれるのですが、iPod上では「ビデオ」に分類されてしまうので、「ミュージック」のシャッフル再生の対象にならない(「ビデオ」で選択しなければならない)ようです。これは、ミュージッククリップ集を「ミュージックビデオ」にして管理している自分には、少々不便ですねえ。どちらかに統一してもらいたいものです。[後日追記訂正 : ミュージックビデオも音楽としてはちゃんとtouch上でシャッフル対象になってますね…ただし当然のように動画としては再生されずにサムネイル表示のままだったので、気付かなかっただけのようです。]

それ以外は概ね満足といったところでしょうか。音も初代nanoに比べて(サイズ的に余裕があるので当然でしょうが)、多少パワフルな気がしますし(ただし無音部分で聞こえる微かなホワイトノイズの量は、nanoよりも大きくなってS/N比は落ちているような気はしなくもありませんが)
Ipod_touch_boa ビデオ再生機としては完璧に近い能力ですね。再生条件としてはかなり高いスペックを要求されるはずの、VGAサイズ・H.246・1Mbpsの動画を全くカクつくことなくスムーズに再生できています。EM・ONEの時にTCPMPで苦労して設定煮詰めて、ようやくQVGAのMPEG4がなんとか再生できたのとは大違い!
touchの液晶は3.5インチ480×320ピクセルと中途半端なサイズですが、スケーリングが優秀なのか、WVGA液晶と比べてもそれほど遜色のない映像再生が出来ているのも、大きな誤算です。これなら動きの速いアクション映画や字幕も充分鑑賞に堪えます。
ただしここまで動画再生能力が高いと、やはり本体内蔵でちょっとしたスピーカーが欲しくなるというのも人情で…実際、先日の新年会で見せびらかしたときに友人もそう言ってましたし。iPhoneはもちろんスピーカー内蔵なんですよねぇ。ちょっと悔しい…。
Sp 折角なので、秋葉原で部品を物色してコンナモノ(右写真→)をヤッツケで作ってみましたよ。
直径20mm・8Ω・0.1Wのちっちゃ薄いスピーカー(120円/個)を2つ、在り合せのリモコン受光部2個をばらして組み込んで、ステレオミニプラグつけて、ハイ完成!
アンプも付けずにどれだけ鳴らせるか心配でしたが、前述の通りそこそこパワフルなtouchの内蔵ヘッドフォンアンプなので、静かな室内なら充分聞こえる程度には鳴らせましたよ。
もちろん音質とかを云々できるレベルではありませんが、机上に置いといて、ちょっとしたBGVプレーヤーとして使う分にはまぁ許せるんじゃないかと。あとは音楽再生しながら「写真」のスライドショー再生をして、デジタルフォトフレーム代わりとか。
う〜ん、自己満足。
Ipod_touch_sp 巷には乾電池式や充電式、はたまたサウンドドックなるものまで色々市販品が出回っていますが、iPod touchを横位置で置いて気軽に使えるのはあんまり無いんじゃないでしょうか…それに買うと結構高いですし。

命名 さくらんぼスピーカー

あとはプラグをL型にしてカールコードかなんかにすれば、見た目も多少はよくなるかもしれません。次回作ではもうちょっとコストをかけてみますか(苦笑)。

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2007年12月21日 (金)

日々是改善

X02ht_usbadapter_before 事の起こりは一昨日のイベント帰り。

始発駅でローカル私鉄に乗り込んだ自分は、隅っこの方の席を陣取って、シートヒーターに温々としてまどろんでおりました。
いつも散歩の際はそうしているごとく、X02HTのmicroSDに突っ込んである曲をBluetoothで飛ばしてヘッドフォンで聞いていると、ピピッという短い発信音の後で音が切れました…ワイヤレスイヤホンセットP01の電池切れです。
流石に今日一日、移動中ずっとその状態だったのですからまぁ電池切れしてもしかたないですね。
そのままにしておくと、すぐに携帯本体のスピーカーから爆音で音楽が流れてしまいますので、慌てて再生停止。変な曲聞いてるときにならなくて良かったとホッとしました。
でも、そこから自宅まではまだ30分ほどかかります。たかだか30分と言ってしまえばそれまでですが、せっかくぬくぬくと良い気持ちになっているところで、BGMがないというのも寂しいものです。
普段から社内でも通勤の車の中でも音楽が流れっぱなしの環境にいる、no more music,no more life な自分にとって、30分間の無音はちょっと堪え難い…そういえば今日はオーディオUSBアダプターも持っていたなぁと思い出し、鞄から取り出したアダプターにヘッドフォンを繋ぎ替えてX02HTに挿し、いざ再生をすると…

本体のスピーカーから爆音で再生音がっっ!!  げっ、なんで??

よくよく確かめてみると、アダプターが挿さりきっていなくて接触不良だったんですね。結局恥ずかしい思いをしてしまいました。

以前記事にした時から、クリアケースの厚みがある分だけ挿さり代が少なくなって安定しないなぁとは感じていたのですが、アダプターの端子部分が比較的長くてギリギリ許容範囲だと思っていたのでついそのままに…でもやっぱり力がかかるとすぐ抜けてしまいますね。
Usbadapter_zoom X02ht_connector_zoom
アダプターのこの切り欠き部分と本体コネクターの中の爪が引っかかって抜けにくくなるんですが、それが噛み合うまで挿さりきらないのが原因なのは明らかですので、アダプターがクリアケースに当たる部分をちょっと削ってみる事にしました。

Usbadapter_after X02HT本体を正面から見て右上の部分と背面上部のクリアケースに干渉する部分をやすりで2mmほど落としてやるだけで、ほらこんなに収まりよくなります。
X02ht_usbadapter_after_2
って、わかっているなら最初からやっておけばよかったものを…まさに後悔先に立たず。
というか、イベントでpoketgamesの平野さんが居たのだから、こういう風に造っといてくださいって直訴してくればよかったのかぁ…あぁ残念。

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2007年2月16日 (金)

バッテリー小夜曲(セレナーデ)

ヒカリモノ学習リモコンを導入して、あることに気付いたのです。
これって結構電気食うんじゃない?
普通リモコンっていうと単三か単四のマンガン電池2本くらいで、余裕で1年以上保つくらいの消費電力かなり少ない部類の機器ですが、今回のは前述の通り(光源はLEDと有機ELですが)ヒカリモノな上に3台一役とあって使用頻度が多く、電池切れの度に新品の電池入れてたんじゃなにかと不経済な気がしてきたのです。
折しも、以前から使っていたBluetoothマウスが約2ヶ月ごとに単四アルカリ2本ずつ交換していたのを置き換えるため、近頃話題のSANYO eneloop 導入と同時に汎用充電器も手配していたので、それをフル活用すべく計画を立案・発動したのであります。
Bq396_disp_3 ちなみに充電器にeneloop専用をあえて選ばなかったのは、とにかく人と違うことがしたかった…からではなく、充電中に電池個別の状況が確認できる表示が出ないとなにかと不便だから…ということで、選んだのはこちら。こんな風に液晶表示で個々の電池の充電進捗具合が一目瞭然の優れものであります。
その分専用品に比べるとお高かったので、今回は巷ではなにかとリスキーだと定評!?のあるお店から通販購入するという冒険をしたところ、約一週間のドキドキワクワク後に無事到着! ところがなんとその数日後にホントに倒産しちゃったのにはビックリ(核爆)でした。Photo_9
話を元に戻しますと、まずこの充電器にセットで付いてきたHHR-3MPS(通称 パナループ : eneloopと同様、自己放電比率を極端に少なくしたタイプのNiHM充電池)2本を学習リモコンRM-PL1400D用にし、別途単四型enloop 2本をBluetoothマウス用にして、でも折角購入した充電器、それだけじゃつまらないので高容量2600mAhのHHR-3XPSを追加で用意して、色々活用することに。
Usbbatt で、こんなん作ってみました。
USBバッテリーケース
ジョイフルホンダで買った模型用の単三×4本ケース(260円也)にあり合わせのUSB延長ケーブルを切って付けただけのものではありますが…これひとつあるだけで、実はここ一ヶ月の個人的電子機器事情が相当改善される、はず(苦笑)

Usbbatt_with_ipodmini_1 たとえば携帯機器の外部電源。
写真はお店のiPod miniですが、先日壊れてしまったマイnanoに使えばまたお散歩に持ち出せるようになりますし、W-ZERO3につなげば、内蔵電池で無線LAN使用だと2時間半しか保たなかった連続稼働時間が、実に倍以上の7時間をマークするに至ります! う〜ん、エクセレント!!
その他にも、道端でDSLiteの電池切れで困っているお姉さんを助けてあげちゃったりして通りすがりの素敵な人を演出するもよし、災害時や非常時にケータイの電池切れの心配をすることなく救助活動等に専念するもよし…などと妄想を限りなく膨らませてしまうほど、近頃USB端子ひとつで結構電力事情は改善できるのですよ。
充電池の電圧は上手いことに1.20〜1.25Vで、4本直列にすればほぼ5Vですので、USB電源と高容量NiMH充電池の相性もバッチリですし。
なんてったって、ちょっとエコな感じがイイでしょ!
これで部屋中に散乱している単三・単四電池がすっきり整理できるといいんですが。

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2007年1月 6日 (土)

限界に挑戦

お正月というものは世の中が動いていないわけですから、年中無休営業しているお店もかな〜りヒマでして…かといって一応仕事ですから、ふらふら出歩くこともできず。
G7withmacroringlight 仕方ないので、ちまちまと工作をしてみました。
LED16灯マクロリングライト
コンバージョンレンズアダプターの先にフィルター用の58mm→77mmステップアップリングをくっ付けて、そこにお馴染みFluxLEDを16個均等にハンダ付け、電源に3Vボタン電池2個を使ったお手軽自作アクセサリーです。
前回エントリーの写真はこれで撮影した、いわば副産物でして、主目的はひょんなことから見つけたこの記事が事実かどうか、G7の1cmマクロをテストがてらやってみようかなと思ったからなのです。
レンズ直前まで対象物に接近するとどうしてもきれいに光がまわらないので、こんなアクセサリーもあるんですが、買うと結構高いし、かといって既成のリングフラッシュほど光量は必要ないので、なら自作するかと→ヒマ人にもほどがある(苦笑)

500yen_face_1 見慣れた500円玉もギリギリいっぱいまで寄ると、これくらい大きくなります。で、本題。肉眼では見えない肝心の部分を拡大して見ると…

500yen_nippon 写ってるもんですねぇ。いや〜、それにしてもスゴイ鋳造技術ですね。
裏面(本当はこっちが表らしいのですが)も撮ってみましたよ。

500yen_back四角枠の部分をピクセル等倍で見てみると、くっきり「NIPPON」と読み取れます。500yen_back_zoomG7でこれだけ写せれば、一眼レフ用のマクロレンズ買わなくても当面は代用できそうです。

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2006年11月28日 (火)

今日は黄金崎(安良里)

今日は黄金崎(<br />
 安良里)

これから潜ってきま〜す。

〜 帰宅後追記 〜
ということで、無事…いやまぁなかなかどうして波瀾万丈ではありましたが、帰宅いたしました。

波瀾とは…現地到着していざ荷物を降ろそうとしたら、クラごんのリアゲートが開かな〜い!? なんと友人のジャンパーの裾がラッチに噛み込んでしまい解錠できないので、無理矢理後部座席から荷物を取り出そうとしたら不運にも荷物の重みでアンプボードが割れてしまい、中の配線がショートして煙あげて燃えて出してしまったのです!! Oh No!!!
幸いバッテリー直後のヒューズが飛んだので大事には至らず、ゲートもリアパネルをバラして
解錠し事なきを得たのですが、おかげで帰りの車内ではセンタースピーカーからしか音が出ず、寂しい思いをしました。

さてさて、初・黄金崎。安良里というとボートオンリーのイメージだったのですが、駐車場から専用車で下に降りるとなかなか広くて立派な建物のダイビングハウスがありました。レストハウス・更衣室・シャワー完備なので、これなら寒い時期の水面休息時間もへっちゃらですね。
目の前のゴロタのビーチからエントリー。

In まずはお決まりのミノカサゴ

今回初投入のハウジング&PowerShot G7ですが、無事浸水なき進水式を迎えることができました。記念すべき水中写真復活ファーストショットであります。フォーカスの速度もシャッタータイムラグも、以前のものに比べたら皆無に近いほど早いですね。ただ、やはりAiAFだと思ったところに合わないので、途中で1点AFに変更しました。

In_2 お次はマトウダイを典型的日の丸構図で(苦笑)。

正直、構図云々いっている余裕がまだありません。
2.5インチ液晶は水中でも抜群に見やすいですが、ハウジングの屈折率の関係で視野角は思っていた以上に狭まってしまうので、真正面に構えつつ被写体を追いかけるだけのスキルがまだないのです (T_T);

In_3 なにげに大好きウツボちゃん。
あとで友人に「ミノカサとかウツボとか、欧米人みたいな好みやな」と言われてしまいました。だって初心者には撮りやすいサイズなんですもの。

そうそう、自作LEDライトも調子は良好。とりあえず最大-18mの水深でも水没は皆無でした。やるじゃん→自分。
絶対的な光量としてはやはり陸上ほどではありませんでしたが、数十cmの距離内ならばかなり効果的な補助光になることは実証できました。
In_4 ただし超近接マクロ用のライトとしては、どうしても真上からのライティングになってしまうので要改良ですね。いずれレンズポート下側にも追加LEDを仕込もうかと思います。

友人が必至になって見つけてくれた超ちっちゃいクマドリイザリウオ(推定数ミリ)の撮影は困難を極めました(笑)

さすがの1cmマクロもAFでは上手く合焦せず、仕方なくマニュアルフォーカスに切り替えたのですが…陸上ではコマンドダイヤルの回転が便利なG7もハウジング越しではショートカットキーとの同時押しで対処せねばならず、左手でグリップを持ちつつ親指はショートカットキーを、右手親指で左右キーを押しながら人さし指でシャッターという手がつりそうになりながら、更にはうねりにあおられる身体を股で岩を挟んで固定しての、まるで何かの特訓のような努力の末なんとかゲットした一枚なのであります(もちろんかなりトリミング済み…爆)。

なにはともあれ、今日はとても収穫の多いダイビングでありました。

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2006年11月22日 (水)

やっとキタ、わんっ(嬉)

Powershot_g7_getその昔、タイムボカンシリーズでヤットデタマンってのがありましたねぇ(懐)
いや、気分的にはヤッターマンかな。
…などと昔話に華を咲かせつつ。

品薄欠品続きで導入が危ぶまれていた次期水中写真機ことPowerShot G7が、無事到着いたしました。
注文からおよそ一週間。生産が少ないというよりは生産が追い付かないほど売れているという感じなのでしょう。Gシリーズとしては平凡なスペックながら、比較的カユイところに手の届く商品企画が消費者にうまく受け入れられたということでしょうか、こういったところは流石マーケティングのキヤノンですね。
ショールームでじっくり触っていたので判っていたことではありますが、一般的なコンパクトデジカメと比べるとひとまわり大きくてずっしり重いというのが第一印象。ただしyonhongi的にはこれでも充分小さい部類で、むしろしっかり構えるにはギリギリの小ささですし、重量もこの程度あった方が高級感を漂わせて良いと思うのです。引退した前水中写真機Finepix 4800zのポルシェデザインも秀逸でしたが、なかなかどうしてそれに近い質感の良さです。
さらに嬉しい誤算は、その4800zの本革ケースがちょっときつめながら流用できたこと…なかなか良い持ち運び用のケースが見つからなかった(純正専用ケースはカッコイイのですが大きくて嵩張る)ので、しばらくはこれで代用しようかと。
そうそう、高級感の演出といえば、ボディ正面の『G7』の銘が彫り込みに白ペイントだったのがとても気に入りました。カメラにはこういった「ちょっとしたこだわり」が必要だと思うのです。
写りとか操作性とはまだ全然不明です(職場に届いたのでファーストショットすら仕事用の写真です)が、5万円そこそこで所有欲の湧くカメラといった点でまずは合格点といっていいでしょう。
G7inwpdc11
そんなこんなで、やっとこご本尊をハウジングに納め、LEDグリップライトと合体させてみました〜。う〜ん、なかなかカッコイイじゃないですか〜(自己満足)。

来週の海行きに向かって、だんだんテンションが上がってまいりました。
もう仕事どころではありません!!(爆)
まぁこれでとりあえず道具は揃ったわけですが、果たして良い写真が撮れるかどうかは…?
まずはそれまでの残り一週間、(動機は不純ではありますが)陸上の仕事でもじゃんじゃん使って基本操作に慣れるようにしなくては、ですね。
強いていえばPowerShot系は操作メニュー体系がおおよそ統一されているので、Pro1とほぼ同じ感覚で使えそうなのが救いといえなくもありませんが。

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2006年11月18日 (土)

ぴぃか〜ぁっ!!

44leduwlight_zoomどうにか完成いたしましたよ。
Flux-LED 44灯仕様 水中ライト
略してピカチュウ(嘘)

あとは今晩うちに帰ってお風呂にドボンとつけてみて、進水式ならぬ浸水しなければ、まずは第一関門クリアというところでしょう。

本格的耐圧防水テストは月末の海行きで行う予定ですが、現時点で考えうる限りの防水処理は施してありますし、バッテリーグリップ部分は万一多少浸水してしまっても大丈夫なように充分配慮して作ったつもりですので、もしNGだった場合の改善策はと言われると???なのですが…。
懸念していた明るさもまずまずな感じで、IS0100で50cmくらいの距離ならおよそ1EVくらいは稼げそうですので、水中撮影でもちょっとしたマクロライトぐらいにはなるでしょう。もちろん陸上ならかなり明るい部類の懐中電灯になります。
またうれしい誤算は稼働時間。新品アルカリ電池6本で単純計算4時間程かと考えていたのですが、実際には2時間点けて30分休ませまた2時間点けてもまだまだ初期の明るさの70%ほどなので、一日3本くらいのダイビングなら楽勝でしょうし、ちょっと明るさを我慢すれば充電池(1.2V×6=7.2V)でも充分駆動出来そうです。
配線はかなり面倒くさかったのですが、わざわざ定電流駆動方式にしたおかげで世の中にあるほとんどの単三型電池が使えるという汎用性が得られたのは、現地が田舎なことが大半のダイビングには大切なことだと思うのです。
無事進水式を終えましたら、本家HPで製作記事にしてアップしようと考えていますので…って、肝心のカメラ本体がまだ届かないんですけど!!(爆)

実はネットショップにG7を発注したのが14日。その時点での納期がおよそ2週間。で、次の海行きが28日の予定って、間に合うのかほんとに?!
こんなところでもギリギリのスリルを楽しんでいる自分って…。

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2006年11月15日 (水)

ワインレッドの心

Ledgrip_proto_backヒラメキとは、唐突に訪れるものなのであります。

怪しさ満点だった自作LED水中ライト。その怪しさの原因の一端…というか半分以上は、カラーリングのせいではないかと思いついたのです。
元の素材が塩ビ管ですから仕方がないといえばそうなのですが、あの灰色一色に無骨なほどグルグル巻きにした滑り止めの黒いテープでは、自作感とやっつけ感を醸し出すことは出来ても、カッコ良さの演出は不可能なのであります。
そこで塗装をしてやれば、がらっとイメチェンが図れるのではと思い、まだ完成していないにもかかわらずちょっと試し塗りしてハウジングと仮組してやったら…あ〜ら、イイじゃない!!
本当は完成してからミリタリーちっくにカーキ色にでもしようかと思っていたのですが、これ以上怪しい武器っぽくしても仕方ないので、今回はワインレッドのメタリックスプレーで吹いてみたのが、逆に功を奏したようです。
なんでワインレッドかって? 手持ちに70系スープラ用の塗料があったから(苦笑)
Ledgrip_proto_front ←実際の完成イメージはこんな感じでしょうか。
あとは丸い部分にLEDを仕込んで完全防水処理してしまえば完成であります。
ちょっとレトロな写真屋さんのカメラが持つ雰囲気に、似ていなくもない…LEDが点けば、ストロボ球たいていた頃のカメラのようにも見えますし。我ながら『いい仕事してますねぇ』(爆)
さてと、肝心のLED発光部分の製作なのですが、いまいち乗り気になれません。44ledpanel_1
部材は全て入手済みなので、とりあえず基盤上に配置してみたのですが、さかずにLED44灯ともなるとぎっしり詰まった感じです。それだけに作業難易度もあがりますし、なにより基本的に同じ工程の繰り返し(回路的にLED二灯で一回路なので、単純に22回路同じものをこの狭いスペースにハンダ付けしなければならない)なので、どうしてもモチベーションがあがらないのですよ。
で、テレビでもみながらぼちぼちやろうかなと、NHKで『ためしてガッテン』みていたら、なんと途中で津波警報の緊急放送が割り込んで来た!!…デジタル放送だと緊急放送が自動割り込みしたり勝手に電源入ったりするとは聞いていたけれど、本当に作動したのを見るのは初めてで、それだけでも驚いてしまいました。
被害が出なければ良いのですが。津波2mの警報って、かなり恐いものがあります。

<翌日追記> 幸い被害が出るほどの大きな津波は来なかった様ですが、気象庁のページで各地の潮位観測情報みると、津波の到達が一目瞭然で驚きます。特に小笠原のグラフが凄いことに…ほぼ半日立っても平常に戻ってません。
自然の力って凄まじいものがありますね。20061116

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2006年11月13日 (月)

CTUを敵にまわす!?

仕事の合間に(っていうか、仕事ちゃんとしろよ→自分)、先のエントリーの通りLED水中ライト兼カメラグリップハンドルの製作をしている今日この頃。いろいろ試行錯誤しつつも進んでおります。

ダイビング用というからには(潜る潜らないに関わらず)40m程度の水深における水圧にも耐えなければならないタフさが必要とされるわけでして、この水圧というのが曲者で、ちょっとした隙間でもどんどん浸水してしまうから困ったものです。
ですから一般にダイビング用の耐圧防水機材は、分厚い金属やアクリル製のフレームでもって極力変形をしないようにし、可動部分や開閉部分にはゴム製のOリングでパッキンをするという構造になっているのですが、素人が充分な加工技術&設備もなくそんなものが作れる訳もなく…手近なものを流用するのが普通です。
自作水中ライトで超メジャーな流用は、東芝の水中ライトを使って電球部分をLED化するというものなのですが、それだと誰しもがやっていることなのでつまらないし、なによりヤフオクあたりで改造したものが安く手に入りますのでワンオフのメリットが薄いのです。
Photo_12そこで、今回は こんなものを使って作ることにしました。
いわゆるひとつの水道管…塩ビパイプって奴ですね。これの良いところは、規格がきっちり決まっているので素材の入手が容易なのと加工が楽なことでしょうか。
塩化ビニルという素材が今時ちょっとエコロジーじゃないなとは思うのですが、そんなこと言ったらダイビング自体環境破壊そのものだよと友人に笑われましたので、この際気にしない(笑)
色々なサイズの色々な部材が豊富にあるので、近場の大型ホームセンターで、あぁでもないこぅでもないと思案すること数十分。結局呼び径40mmのパイプを中心にした構成で行くことにしました。
いつも通り設計図なんて引かない、行き当たりばったり、なすがママねぎがパパ!?で、とりあえずバッテリーグリップ部分の形が出来てきたのですが…

Battgrip ちょ〜、怪しい〜!!
どっからどう見ても爆弾かなんかにしか見えませんよ!! まったく我ながらなんちゅうデザインセンスしとるんだか。
こんなものをここ数日、車の中に放り込んで(あまつさえ工具類も一緒に)持ち歩いているのですから、万が一検問かなんかで引っかかって職務質問かなんかされた日にゃ、間違いなく過激派の一員として当局に引っ張られてしまうことでしょう (ToT)

近頃は、ナイフ一本車に積んでただけでも銃刀法違反でしょっぴかれる時代ですからね。
ダイビングナイフと一緒にこんなの見つけられたらと思うと…あぁ、くわばらくわばら。

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2006年9月19日 (火)

無いなら作るしかないでしょう

L1me1L1のファインダーは、見えにくいと良くいわれます。スペック表から読み取れる数値でいうと視野率約95%・倍率0.93倍ということなので、銀塩35mm換算すると約0.44倍ですか…一般的なAPS-Cサイズのデジタル一眼レフのファインダーですと0.6倍前後ですので、このファインダー倍率(つまりどのくらい大きな像で見えるのか)ばかりはL1をはじめとするフォーサーズ規格機の弱点といわざるを得ません。
そこでこの規格の盟主であるところのOLYMPUSが用意した改善策というのが、ファインダー像を1.2倍に拡大してくれるマグニファイヤー・アイカップ ME-1というアクセサリー。その筋ではけっこう売れているらしい…で、購入して見た次第。確かに拡大されて(それでも0.53倍相当)見やすくはなるのですが、アイカップ(目の周りを覆う部分)のゴムが固く小さめなので、どうしても外来光の影響でコントラストが低い像になりがちなのが残念だなぁと思っておりました。
で、ちょっとネットで探してみるとやはり同じ悩みを持つ人がいたようで、ME-1にさらにラバーのお猪口状のアイカップを合体させて使っている人を発見! さっそくyonhongiも自作してみることにしました。

Me1dk6 今回の材料OLYMPUS ME-1(左)とNikonのラバーアイカップDK-6(右) →
Nikonは各機種用に膨大な種類のアイカップを用意している(流石っカメラマン御用達メーカー!)ので、ヨドバシで一番サイズが合いそうなものを見つくろってきました。

Me1parts ME-1の接眼部に貼ってあるゴムリングを剥がすと、真鍮のリングが3点ねじ留めされていますので、はずして分解します。バックプレートとレンズユニット、そして真鍮リング、ゴムリングの4点で構成されているのですね。結構しっかりした造り。

Me1dk6_1 DK-6の内側部分を削ってME-1のレンズユニットにハマるようにします…と書くのは簡単ですが、実はプラスチック製かと思っていたDK-6の内側がアルミ成形だったので、3mmほど薄く削り取るのには大変苦労しました。リューターなんかあると便利なんでしょうが、とりあえず丸やすりでシコシコと…。ですので削りあがりの見た目はあんまりにもイケテないのでこの部分の写真は無し。組み立てるとその荒削りな部分も隠れてこんな感じに。真鍮リングがカッコイイかも〜。

Me1dk6back 裏返すとこんな状態。ラバーカップ大きすぎるかと思ったのですが、見た目のバランスは悪くないようです。
それにしてもNikonとOLYMPUSのコラボ!?アクセサリーをPanasonicに付けるって一体…(苦笑)

Medk7 真鍮リングそのままの方がメタルフェチ的にはカッコイイかなぁとも思うのですが、やはり光っちゃって実用性に劣るのもなんなので、さっきはずしたME-1のゴムリングを嵌め戻して完成!
パッと見はなかなかどうして既製品みたい(自己満足)。
とりあえず(ME-1)+(DK-6) = MEDK-7 って名前で呼ぶことにしました(爆)

↓装着イメージはこんなです。

L1medk7 背面液晶からの光の周り込みもなくなって、ファインダーもスッキリ見やすくなりましたよ。
見た目は、タダでさえ出っ張っている接眼部に余計なものが付くわけですからかなり仰々しいのですが、L1自体が大柄なボディ&レンズですので、ちょっと業務用機材風イカツサが加味されて自分的にはいい感じ〜の外見になりました。

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