自動車ショー歌 1番
そんなこんなで、行ってきました 投機用 東京モーターショー。
(昨夜、愛機MacBook“KURO”の日本語入力を純正の「ことえり」から「かわせみ」に変えたため、まだ使い慣れていないので時々打ち間違えてしまいますw)
今日は新しい試みとしてTwitterでつぶやきまくってみましたので、そのログを時系列で追っかけながら記事エントリーしてみようと思います(ま、つまりは手抜きしようって魂胆なんですが…苦笑)
以下、太字がTwitterでリアルタイムにつぶやいたもの(posted at...が時刻)、小さな写真は現地でiPhoneで撮影して即アップもの(なので画質はご勘弁を)。それ以外は補足事項です。
ではスタート!
7時起床。いつも通り朝食食べて、いつも通り朝風呂入ります。
朝風呂も浴びたことだし、そろそろ幕張目指して出陣しますか。
posted at 07:51:23
出発前にTwitterをチェックすると、ITSジャーナリストの神尾寿さんが本日COTY( Car of the year )の展示ブースで説明員をされる予定との記述を発見したので、
@hisa_kami 生暖かく見守らせていただきますw
posted at 07:52:18
と、コメントを入れておきました(笑)
家を出ると、台風一過の本当に良いお天気。気分が良いので
いい天気 ♪F××k You and Your Money - MiChi
#inthemood http://j.mp/4u1Z1C
posted at 08:25:50
最近お気に入りのMiChiさんの曲を聴きながらポスト。リンクはそのポストをした場所の地図リンクですね。
1時間半程で現地到着。
幕張メッセなう、である。
http://twitpic.com/n39gy
http://bit.ly/1P1h41 #tms09
posted at 09:57:31
西ゲート前には入場待ちの行列。一つ目は画像のリンク。二つ目は地図リンクです。
ちなみに #tms09 というのは東京モーターショー関連のつぶやきを纏めるためのTwitterハッシュタグというもの。
10時開場。入場後、真っ先に試乗会受付へ向かいます。
試乗会受付行列ちう。ちと出遅れたか?
http://twitpic.com/n3bow
posted at 10:12:22
速効で来たのにすでにかなりの行列ができていました。この時点でイヤな予感がしていたのですが…
試乗会惨敗なう(泣) 近いからと西ゲート選んだのが敗因かなorz #tms09
posted at 10:25:42
10分並んだ時点で、試乗券の終了を告げられてしまいました orz
受付が西ホールだったので迷わず西ゲートを選んだのですが、一般車駐車場が一番近いのも西ゲートだったので入場待ちの人数も多かったのかも。
自転車で行ったので何処から入ることもできたのだから、素直に一番広い中央げーとをにしておくべきだったと反省しきり。
てなわけで、今回の主目的とも言える試乗は果たせずでした、残念。
凹んでばかりもいられないので、気を取り直して西ホールから観覧開始。
まずはホンダのブース。いきなりこんなキャッチコピーが目に飛び込んできました。
なかなかコワイ、コピーですなw
http://twitpic.com/n3fms
posted at 10:38:41
挑発的ですね。ほかにも色々なメッセージが大きな文字で掲げられています。
で、よく見るとコレ、吹き出しの形になってるんですよ。
流行のセカイカメラやこのTwitterを大いに意識している感じです。
ちょうどショーが始まったところなので見てみると…
ヤバイ!ホンダのショーには、技術系をほろっとさせるモノがある。
http://twitpic.com/n3gza
posted at 10:49:13
そうなんです。このショー、必見です。もちろん本田宗一郎を意識しての構成なんでしょうが、自分らみたいな系統の人間には大なり小なり響くものがあるんですわ。
正直、演出した人、凄いと思いますよ。
お次はマツダ。
清 きよら は、ガルウィングなんだ。セラを思い出すw
http://twitpic.com/n3nxk
posted at 11:38:12
ちなみにセラ(SERA)は、トヨタのガルウィング車。
このつぶやきの後、懐かしいとのコメントが複数ありました。
歳がバレますよw RT @iwopinikaete: RT @yniimi @yonhongi セラなつかしぴっw
posted at 12:20:08
マツダ。水素ロータリーはプレマシーでひっそり展示のみ、残念。
http://twitpic.com/n3ojw #tms09
posted at 11:43:29
前々回(4年前)に RX-8 Hydrogen に積まれていた水素ロータリーエンジンは、ハイブリッド化されてプレマシーに…でも展示はひっそりと。
個人的には一押しのこの組み合わせ、もっとアピールして欲しかったんですが。
東ホールに移って、日産ブース。
次期フーガHV用、ワンモーター・ツークラッチハイブリッドsys.
http://twitpic.com/n3ug1
posted at 12:28:28
日産はEV(電気自動車)が一押しなんですが、今度出るフーガには自前で開発したFR車用のハイブリッドシステムを積むそうです。
FRのトランスミッションにモーターを組み込む方式はトヨタのクラウンHVやレクサスGSで採用していますが、こちらはひとつのモーターをふたつのクラッチで切り替えて、駆動用/発電用の両用に使うのがポイント、とのこと。
ちょっぴり遅くなるみたいですけどね。システム的には、クラウンHV辺りと同等な雰囲気です。RT @rare_berry: @yonhongi 日産もハイブリッドやるのかー http://twitpic.com/n3wgb #tms09
posted at 12:43:17
やっぱり日産がハイブリッドやるってのは目新しい情報のようです。
裸のLEAF
http://twitpic.com/n3uzu
なんかもうクルマじゃない感じ。 #tms09
posted at 12:33:01
で、一押しのEV、リーフ(LEAF)の構造図。コンパクトなモーターと床下のバッテリーで目立つ稼働機構が見当たらないので、パッと見はもう何だかわかりませんね。
リーフの本体はこちら↑
ボンネットの狭さが印象的。鼻先の大きなニッサンマーク部分が充電プラグ挿す部分になります。写真で見るとマーチ位に思われそうですが、実際にはティーダ位のミドルクラスボディです。
その後、中央ホールに戻ってレクサスのブース。
金色に輝く 百式 ハイブリッド車のLH-Ch(上写真左)と、V10スーパースポーツLFA(上写真右)
レクサスLFAは、こっちのがイイなw
http://twitpic.com/n3x0i #tms09
posted at 12:48:37
暗い別室で展示してあった実寸のアクリルモデルです。
E-30で撮った高画質版はこちら↓
ここで、お腹も減ったのでいったん休憩。
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2009年10月24日 (土)
青空の下のページェント
今更ですが、ようやく写真の整理も一段落ついたところなので、18日に行ってきた(もう一週間も前だ…汗)「2009東庄RC航空ショー」で撮った写真を掲載致します。
朝方こそ(前エントリーの写真のように)利根川の河川敷は深い霧に覆われていましたが、それはつまりラジコン飛行機飛ばすには絶好の無風状態であることを示していましたし、陽が昇るにつれその霧も晴れ、秋にしては強い陽射しが照りつけ背景の空の青さも増し、撮影にもベストなコンディションとなりました。雨男の自分にしては珍しい?
見ての通り、50機近くのラジコンプロペラ機/ジェット機/ヘリコプターが揃い、壮観な光景です。
今回のこのイベントは千葉は北の端、利根川沿いにある東庄町の町おこしも兼ねたものとのこと…河川敷には芝生の滑走路が整備され、駐機場の後ろには屋台も出るなどなかなかの力の入りようでした。
その甲斐あってか日中はかなりの人出(万単位?)で、子供から大人まで時折歓声や拍手を交えての賑やかなイベントになっていましたので、まずは大成功だったと言っていいでしょうね。
実は自分、今回はここで職場上司がラジコンジェット機を飛ばす側なので、そのサポートという名目で、一般観覧の人は入れない滑走路脇の駐機場から写真を撮ることを許されました。
濃い青空をバックに飛ぶ原色のラジコン機の数々…スケール的にも、もはやパッと見は実機さながらです。
プロペラ機は音楽に合わせたフリースタイルの飛行で、背面飛行したり錐揉み降下したりの曲芸飛行で魅せてくれますし、ジェット機は本物顔負けのエンジン音を響かせて縦横無尽に飛び回っています。
以前にも上司の誘いで見学撮影したことがあるのですが、その時にも増して機体の動きが半端ありませんでした。
今回は手持ちの換算300mmレンズ(SIGMA 150mm F2.8)に加えて、2倍テレコンのEC-20も初投入して換算600mmでの撮影にも挑戦してみたのですが、曲芸飛行中のプロペラ機やホバリングしているヘリならまだしも、ジェットではとてもフォーカスが追いつきません(泣)。
純正ZDレンズならE-30でももう少し食いついてくれるのでしょうか…仕方なく途中からマニュアルフォーカスに変更…でも、やっぱり難しいです。時間が無かったとはいえ、ちゃんと練習しておくんだったと反省。
圧巻だったのは、〆に飛んだ翼長7m近いというグライダージェット。
飛んでいる姿は正に本物! 翼端にスモーく発生機も付いていて、青白い煙をたなびかせながらスーっと飛ぶ様を眺めていると、前半であまり上手いこと撮影出来なかった憂さ(苦笑)も何もかも忘れてしまいそうな清々しい気分になりました。
早朝7時頃から日没5時近くまで、あっという間の一日。
ずっと空を見上げていたので、もう秋だというのにヒリヒリするほど日焼けしてしまいましたが、充実した一日でもありました。
それにしても、冬の鳥撮りに向けて動きものの望遠撮影、修行せねば…。
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2009年10月18日 (日)
朝霧の先へ
↑Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 MEGA O.I.S. ASPH.
1/80sec. : F2.8 : ISO 200
14mm(FS.28mm)
SILKYPIX Developer Studio Pro Beta
←SIGMA 150mm F2.8 MACRO EX DG
1/500sec. : F6.3 : ISO 200
150mm(FS.300mm)
SILKYPIX Developer Studio Pro Beta
CAMERA : OLYMPUS E-30
朝4時起きで目的地へ向けて出発。
利根川河川敷は深い霧に包まれていましたが、こうして夜が明けるにつれ刻一刻とその表情を変える景色に出会えただけでも、早起きをした甲斐があったというもの、ですよねぇ。
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2009年10月16日 (金)
マリッジ・ピンク
『PINK GALLERIA』
DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/15sec. : F3.5 : ISO 400 : 11mm(FS.22mm) : OLYMPUS Master 2.2
ART-Filter =“Fantastic Focus”
まずはブログ更新が滞っておりますことを m(_ _)m します。
Twitterタイムラインをご覧の方はご存知かもしれませんが、今週は初っぱなから怒濤のイベントラッシュでして、なかなかエントリーする時間がとれませんでした。
ようやくその日程も半分程を消化し、今日はスポット的にヒマな一日…とはいえ、自分としては異例とも言える数百枚単位のRAW画像の現像と整理で、あっという間に時間は過ぎてしまいそうではありますが。
そう、ここ数日というもの、写真は撮りまくっているんですよ。
というのも、友人と同僚の結婚式がたて続いたため。
普段は滅多に人物写真を撮らない自分ではありますが、この齢まで独身を貫いていた?!ということはそれなりに結婚式出席経験は豊富(爆)ということで、自分にとっては「他人の結婚式」=「人物写真撮りまくり」という楽しい図式が頭の中に出来上がっております。
惜しむらくは撮影した写真を個人ブログに載っけられないところなんですが…もし全世界公開無問題という奇特な方が結婚するなんて情報がありましたら、是非お知らせくださいませ。
喜んでカメラマン引き受けさせていただきます(核爆)
明日はまたガラッと分野の違う分野の撮影会に、朝5時起きの強行軍で行って参ります。
そちらは公開イベントなので、良い写真が撮れましたらまたエントリーしたいと思います。
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2009年10月 8日 (木)
台風一過の一期一会
台風18号が列島を縦断していきました。
千葉・茨城方面では、今回は「風台風」として猛威を振るったわけでありますが、日中は幕張で
CEATEC、夜は六本木でとあるイベントに参加しようと目論んでいた自分にとっては、鉄道各線が早々に運転見合わせでほぼ壊滅的状態になってしまったのが、直接的被害と言えるでしょう。
結局、CEATECは各種カンファレンスが全部中止で開場も午後1時からになったとの情報を仕入れた時点で諦め、夜の予定だけに絞ることに…。
すっかり時間も空いたので、午後からの天候回復をにらんで、都内を散策がてら撮影しつつ夜の会場に行ってみようかと、自宅で昼食をとりつつ鉄道運行状況のチェック。
通常、自宅から六本木までは鉄道だと常磐線(千代田線)で一本と、都内繁華街では比較的アクセスしやすい街なので、普段ほとんど電車に乗らない自分でもクルマでの乗り入れは極力回避するのですが、午後2時まで待っても常磐線運転再開の情報はありません。
これ以上待っていると撮影散歩する間もなく秋の陽は落ちてしまうという焦りも出て、見切り発車ではありましたが、クラごんに電チャリ積んで出かけることに。
都内の道は思いがけず空いていましたが、そのまま都心部に乗り入れるのは躊躇われました…だって駐車料金、半日も置いといたらバカになりませんからね。
てなわけで結局、前にも利用した1日最大料金千円の設定がある豊洲の駐車場に向かい、そこから電チャリの「えびちゃん」起動です。
『台風一過 - 勝鬨橋からリバーシティを臨む』
DATA : OLYMPUS E-30 & Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 MEGA O.I.S. ASPH.
1/400sec. : F5.6 : ISO 200 : 14mm(FS.28mm) : C-PL Filter : OLYMPUS Master 2.2
一路、都心部に向けて走り始めると、まだまだ吹き返しの風が強いものの、台風が運んできた暖かさが適度で前夜の雨で洗い流された空気が清々しく、傾いた秋の陽射しを背にすると一辺の曇りも無い完璧な青空が広がっていました。
冬の透き通るような青とも、夏の彩度の高い青とも違う、濃くて深い蒼穹。
この景色に出会えただけでも、今日という日に此処に居合わせた価値があると思えました。
その後、更に都心へ。
本当は夕焼けに染まる東京タワーをメモリに収めたかったんですが、正に秋の陽はつるべ落としで、迷子になっているうちに微妙に間に合わず…タワーの足元のお気に入り地点に着いた時には既に、夕闇が降りてきていました。
そそくさとiPhoneでスナップしたのをTwitterに載せたら、綺麗とのコメントを頂いたのでとょっと自己満足(笑)
こちら↑はE-30で撮ったもの。ISO800の手持ちなのでノイジーなのはご勘弁を。
気が付けばまわりはとっぷり暮れていて、イベントの時間も迫っていたのですが、芝と六本木なら目と鼻の先ってことで撮影に没頭。
『triangles』
DATA
PENTAX K-7 &
smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/30sec. : F3.2 : ISO 320 : 77mm(FS.118mm)
WB = CTE(Color Temperature Enhance)
そして気が付けば、またもや鉄骨成分過多な写真のオンパレード(爆)
いつどこで見ても、こういった複雑な構造物には目を奪われてしまいます。そして時間は無情にも過ぎていく・・・。
魅力的な被写体に後ろ髪ひかれつつ迷子になりつつ、開場10分前に六本木ヒルズ横を通過。
なんとかギリギリで本日唯一の、そしてお楽しみ予定の場所に到着することができました。
で、そのイベントとは…
Twitter本出版記念パーティー in 豚組しゃぶ庵
アルファブロガーとして有名なコグレマサトさん・いしたにまさきさん共著の
「ツイッター 140文字が世界を変える(マイコミ新書)」
の発売記念兼首相官邸到着記念ということで、発売日前日にパーティーやるよ〜来たい人は誰でもOK! 早い者勝ちなんてつぶやきがTwitterのタイムラインに流れたのは2日程前。
この本の成り行きをパソコンのこっち側からつぶやきを通して共有していた自分としては、是非とも一緒にお祝いしたい且つお二人にも実際に会ってみたい、もひとつオマケに極上豚しゃぶ付きとなれば、手を上げないワケがない(笑)
店内での詳しい様子はコチラでご覧頂くとして…当然、顔見知りなどいない飛び入り参加組の自分ですから戸惑うかと思いきや、全く違和感を感じることがなかったのには、ちょっとビックリしました。
その理由のひとつが、参加者のiPhone所持比率の高さ!
およそ50人程の参加者の内、9割近くがiPhoneもってツイッてるんですよ!!
店内にはプロジェクターでリアルタイムにタイムラインが流れているし、電波の弱いソフトバンクをフォローするのは当然といった素振りで、WiFiも設置されてる(笑)
iPhoneにMacにと同じアイテムに興味を持つもの同志が集まれば、自然と会話は弾み、ハンドルネームの交換をしてみれば「あぁあのアイコンの…」なんて具合に既にフォローしてる人が隣に座っていたりして…と、まったく話題に事欠きませんでした。
お目当ての豚しゃぶも絶品で、自分たちのテーブルは開始早々「肉、まだ来るんだよね?」「えっ? ペース配分間違った!(爆)」なんて会話がでるほど、どんどん平らげられていきます。食いつつ呑みつつしゃべりつつ、んでもってつぶやきしつつなんで楽しいやら忙しいやらで、あっという間に時間は過ぎていきました。
このお店のオーナーさんもTwitterユーザーさんで、それもあって著者のお二人とも親しくなったそう…こうして、たった140文字のテキストコミュニケーションが、縁を結ぶ不思議さを存分に体感することのできた、正に「140文字が世界を変える」を体感するに相応しい有意義なイベントでありました。
ツイッターという「ゆるいつながり」の中にも「揺るぎない関係」が築かれうること、そしてそのスピード感がケータイやiPhoneといったアイテムによって徐々に加速していく感覚を肌で感じ、さらにはその感覚を共有している者同士がこうしてリアルに語り合うことで「さらにその先」を考えることが出来る機会を与えてくれたコグレさん・いしたにさんのお二人は、感謝しなくてはいけませんね。
(写真は左奥@ksoranoさんをはじめとした、初対面なのに和気藹々なダダ漏れコーナーの面々…著者二人はいません、アシカラズ)
ちなみにお土産として発売前日に参加者全員に配布された本には、しっかりお二人のサインも頂き、後々プレミアが付いた時の対策もバッチリです(笑)
帰宅後ざっと読ませていただいた感想としては、この本はTwitterについての解説本でも啓蒙書でもなく、強いて言えば「歴史小説」なのではないかと。
NHKの「その時、歴史が動いた」を活字で見ているような感じといいますか…難しい解説ではなく、その事象の流れと背景が筆者のお二人の体感を通して描かれている、IT関連とはちょっと毛色の違ったアプローチの読み物として楽しく読ませていただきましたことを、ここに記しておきます。
タグ : Twitter
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2009年10月 4日 (日)
じっと、見つめて
『ユキトラ』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/180sec. : F3.5 : ISO 100 : 77mm(FS.118mm) : built-in Flash ON : SILKYPIX DS Pro Beta
DATA
PENTAX K-7
& smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/60sec. : F8 : ISO 200 : 77mm(FS.118mm)
Digital Filter“Toy Camera”
タグ : K-7
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2009年9月27日 (日)
柔よく剛を制す
このところ文字通りお硬い題材が多かったので、ここらで柔らかめのものを投入!
『Nyawn』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/500sec. : F3.5 : ISO 200 : 77mm(FS.118mm) : SILKYPIX DS Pro Beta 0.0.1.2
『港小路にて』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/180sec. : F2.8 : ISO 100 : 77mm(FS.118mm) : built-in Flash ON : SILKYPIX DS Pro Beta 0.0.1.2
今回のRAW現像には、ようやくMac対応の重い腰をあげたらしい市川ソフトラボの SILKYPIX Developers Studio Pro β版を使ってみました。
愛機MacBook“KURO”2.16GHzだとK-7に付属の PENTAX Digital Camera Utility があまりにもレスポンス悪いので、それに比べればどんなものでも好評価になってしまうのは当然ですが、処理速度は圧倒的とまでは言えないものの充分実用に堪える出来になっていますね。
同じ画像処理エンジン(のはず)なのですから、PENTAXも素直にSILKYPIXのOEM版にしとけばいいのにと思わなくもありませんが、そうするとDAレンズの補正用データなんかも開示しなくちゃならないので、一筋縄にはいかないのでしょう。
いずれにしろ、L1/E-30/K-7とRAW現像する機種が多い自分なので、一括して扱えるソフトが(手頃な値段で)出てくれることは喜ばしい限りです。市川サンには頑張っていただかないと、ね。
タグ : K-7
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2009年9月23日 (水)
そ〜れそ〜れ鉄骨娘♪
『臨海大橋 富津浜出し作業』
DATA : OLYMPUS E-30 & Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 MEGA O.I.S. ASPH
1/250sec. : F6.3 : ISO 200 : 14mm(FS.28mm) : C-PL Filter : OLYMPUS Master 2.2
前回は写真的には残念な結果でしたので、はるばる富津まで見に行ってきましたよ!
台風14号の影響で再々延期されたことにより、休みと一致したのがラッキーでした。天候も今回はなかなかどうして、雲は多いものの青空に表情が出てこれまた良い条件になりました。
前回の轍を踏まぬよう、プレスでは13時からのところ11時には現地着。
すでにジグからトラス桁は吊り上げ済みで、台船も定位置にいて左写真(ソフトHDR処理)のような状態になっておりました。やっぱり早めに来て大正解でしたね。
見学場所は作業場のすぐ横で間近に眺められて大迫力ですし、陽射しも順光で撮影にも好条件が揃っていました。そのうえ自分が三脚すえた場所のすぐ横にウォッチの作業員さんが現れたので、無線から作業の進行具合を逐一漏れ聞くことができました…超ラッキーって感じであります![]()
正午をまわったあたりで、その無線のやり取りがにわかに活発になり、いよいよトラス桁を台船に据え付けるための移動作業が開始されました。
前回と違ってその動きは目で見ても判るスピードでしたので、動画撮るのもアリだったのですが、いかんせんK-7にFA77mmでは近過ぎです(苦笑)…ということで、今回も台船上部での人の動きをアップで、15秒間隔のインターバル撮影したものを5倍速相当に編集。音声には先ほどの無線のやりとりをiPhoneのボイスレコーダーで録音したものを被せて、ちょっと臨場感を演出みましたよ(ですので音声と動画はリンクしていません、あしからず)。
無線で「むさし」とか「かいしょう」って言っているのは、起重機船のことですね。
前回の架設作業とは逆順で、上の写真だと手前から順に「海翔」「第50吉田号」「武蔵」と列んでいます。その巨大な3隻を、こうして無線で息を合わせて動かしているんですね。
最後には台船(デッキパージと言うそうです)「オーシャンシール」側も少し動いて微調整していたのも、こうして見ると良くわかります。
こんな巨大な物体が頭上を移動していくというのは、いったいどんな感覚なのでしょうね。
左写真はK-7のHDR(誇張)モードで撮影。
DATA
PENTAX K-7 & FA77mm F1.8 Limited
1/1000sec. : F4 : ISO 100
77mm(FS.118mm) : C-PL Filter
HDR mode 2(Enhance)
近くに居た説明員さんに今回は色々と教えてもらいました。目新しい情報としては…
1)台船での移動速度は5ノット程度
2)トラス桁上には資材が既に乗っている
3)上部トラスは現地にて組み立て
といったあたり。
確かにトラス上にはすでにプレハブが組んであったりするのが見えます。
そもそも今回使用されている起重機船は日本でもトップ3なのですが、実は現地が羽田に近いこともあって航空制限のからみでフルに高さを使えないそうです。そこで現地で下部トラスを据え付けた後、その上の資材でクレーンを組み上げ、さらにそのクレーンを使って残りの上部トラスを組み上げるという方法を採るのだそう。
今回のように上部トラスも吊り上げるのかと思っていましたが、そうではないようでちょっと残念ではあります。
[追記] 詳しい工程はコチラで見られますね。それと、次の若洲側架設作業は28日に変わっていますので、行かれる予定の方はお気を付けを。
また、前回のトラスが有明鉄鋼埠頭で作っていたのに対し、今回のものは何故離れた富津ヤードだったのかを聞いてみたところ、単純に敷地確保の問題だったそうで…300m×60mの巨大な平面を長期に借りられる場所は、東京湾内だとその2箇所くらいしかなかったなどというお話も聞く事ができました。
埠頭の上には、トラス桁建造の際に使用したジグが、これまた異様な巨大さでまるで抜け殻のように横たわっていました(右写真)。
巡らされた足場と縦横無尽に設置された階段が、更に見た目の厳めしさ・刺々しさを増して撮影意欲をそそります。ファインダー越しに見るその姿に、自然とテンションも上がり気味に![]()
ズームで細部を見ると、マスドライバーかロケット発射台の建造風景のよう。
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/80sec. : F8 : ISO 200 : 77mm(FS.118mm) : C-PL Filter : PENTAX Digital Camera Utility
WB = CTE(Color Temperature Enhance)
さて、台船直上まできたトラス桁は、これからまた1時間くらいかけてゆっくり下げられるんでしょうが、このアングルばかりでもつまらないので一旦離脱。
まずは作業ヤード正面で記念写真…換算22mmでも収まりきりません(笑)
手前のクレーンだって充分に大きいんですが、この画像の中だと随分と華奢に見えてしまうのですから、人間の感覚ってあてにならないものですね。
逆サイドは立ち入り禁止なので、金網越しに撮影です。
更に離れて、ようやく現場の全体像を捉える事ができました。
個人的には、映画「スター・トレック」冒頭のシーンで地上のドックで建造されるエンタープライズ号を想起させるほどの圧倒的スケール感で、ここでもちょっと感動w。
このあとも周辺を自転車で移動しては撮影の繰り返しで、あっという間に楽しい時間は過ぎていきました。
思いのほか陽射しが強くて帰宅後日焼けで肌がヒリヒリするほどでしたが、暑くも寒くもなく、撮影ポタリングには絶好の日和でしたね。
総撮影枚数180枚は、普段ショット数の少ない自分としてはかなり多い方で、やはりそれだけ興奮していたという事でしょう。
こうして改めて記事にしていても、あまり言葉が浮かんでこないのは、自分のボキャブラリー欠如は置いとく(笑)としても、まさに「筆舌に尽くし難い」存在感だったのだと思っていただければ幸いです。
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/800sec. : F4 : ISO 100 : 77mm(FS.118mm) : C-PL Filter : PENTAX Digital Camera Utility
WB = CTE(Color Temperature Enhance)
タグ : 臨海大橋
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2009年9月15日 (火)
横「鉄骨番長」
連日“鉄”成分過多のエントリーで申し訳ないですぅ(笑)
自分を含む一部マニア向けの内容ですので、それ以外の方はスルーしといてくださいね。
ということで、延期に次ぐ延期に予定立てられずにいたのですが、我慢して仕事していても気になってしまって居ても立ってもいられないので、無理矢理時間工面して行ってきましたよ、
生憎の空模様で午前中は雨…午後も雨はやんだものの空は鈍色で、臨海地域故に元々空気中の水蒸気量が多いのがさらに湿気っていて見通しが悪い上に、陽射しが弱くて暗いので望遠撮影にはとことん向かない条件でした。そんなわけで冴えない写真が多いのですがご勘弁下さい。
キリッとした写真はプレス関係者の方々が船から近距離で写した迫力のあるものを、コチラなどでどうぞ。
より大きな地図で 臨海大橋架設(中央防波堤側)工事 を表示
場所はこの辺 ↑
かつて13号埋め立て地と呼ばれていた場所は、今現在「お台場」地区として大変賑やかな場所になっているわけですが、今回の現場はそのさらに先、東京湾に張り出した「中央防波堤」という場所の辺り。
ココは今現在埋め立て地として利用されていて、今回のこの臨海大橋はその中央防波堤を通って「新木場⇔平和島」ルートを開通させることによって、繁華街となったお台場地区の混雑を緩和するのがひとつの目的だとか。
確かに、現在は首都高湾岸線に乗らないと東京港トンネルを潜ることができないので、一般道である国道357号線は迂回を余儀なくされるので、どうしたってそこがボトルネックになってしまいますもんね。
で、航路を跨ぐ形で架けられる橋がこの臨海大橋なワケですが、今日は有明にある鉄鋼埠頭で作られた橋桁を架ける作業。これがダイナミックなのですわ。
トラス構造の橋桁部分は4分割されていて、そのひとつがなんと6000トン!! それだけで東京タワーの1.5倍あるそうです。
そんな巨大で重いモノ簡単には運べません…使われるクレーン船も超弩級の4000トンクラスの起重機船を更に3台連ねての大仕事なんだそうで、こりゃ見ておかねばと思ったのは、巨大建造物マニアとしては至極当然の事。
12:30〜の一般公開ということで現地に正午ごろ着いてみれば、なんと既に橋桁はほぼ定位置に在りました…あぁ、こんなことなら朝早くから来ておくんだったorz。
観察場所は対岸の若洲なので現場までは1km以上あるのですが、その巨大さゆえ3台のクレーン船と橋桁の様子は肉眼でも結構よくわかります。
それでも到着した時点で肉眼では殆どタッチダウンしているかと思われた橋桁は、望遠レンズを通してよくよく見てみると、橋脚まではあと数mといったところで宙吊り状態でした。
あまりに巨大なので写真では全くスケール感が伝えられないのが歯痒いのですが、取材のヘリと大きさを比べると上写真右のような感じ…これ、遠近感めちゃくちゃなんですが、ヘリの方が手前だったりします (^_^;)
ただ見ていても動きは全く判らない程ゆっくり下げているので、急遽思い立って微速度撮影の真似事をしてみました。
K-7をインターバール撮影モードで2分間隔に設定して三脚固定。あとはひたすらそのまま自動撮影で2時間粘って撮った画像を約1分の微速度撮影動画に編集してみましたよ。
まずは手前側が、そして最後に奥がタッチダウン。小さいので判りにくいかもしれませんが、橋脚と橋桁の接点付近でうごめいているゴマ粒みたいのが作業員さんたちです(爆)
あと2〜3mくらいのところを2時間以上かけて、ゆっくりゆっくり下げていったんですね…道理で現場じゃ動きが判らないはずです(苦笑)。
一般公開という名目だったので、もうちょっと現場で技術的な解説とか移動カメラの映像とかあるのかと期待していたのですが、残念ながら簡単なテントを設えて概要説明のチラシと団扇を配っているだけでしたので、大人の社会科見学としては若干物足りない感じがしてしまいました…が、まぁ悪条件なりにも状況が把握出来る映像が収穫することができたので良しとしましょう。
工事自体はこの後、富津での浜出し作業や若洲側の架設作業が一般公開されるので、ホントはそちらの方がより近くから観察出来るんでしょうが…果たして自分は行く時間が作れるのでしょうか。
見学帰りに若洲公園のノラくんたちと戯れながら、お仕事を如何に サボる 効率よく処理しようか悩むyonhongiなのでした。
DATA
OLYMPUS E-30 & Zuiko Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/100sec. : F8 : ISO 200 : 11mm(FS.22mm)
Art-Filter“Toy-photo” : OLYMPUS Master 2.2
タグ : 臨海大橋
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2009年9月14日 (月)
“鉄塔”徹尾
『上空』
DATA : Panasonic DMC-L1 & Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 MEGA O.I.S.
1/80sec. : F8 : ISO 100 : 42mm(FS.84mm) : C-PL Filter : SILKYPIX DS 2.0 SE
『流星』
DATA : Panasonic DMC-L1 & Zuiko Digital 11-22mm F2.8-3.5
15sec. : F3.2 : ISO 800 : 11mm(FS.22mm)x2 Trimming : SILKYPIX DS 2.0 SE
『Tower』
DATA : Canon G7 : 1/5sec. : F4 : ISO 200 : 7.4mm(FS.35mm) : WB[AUTO]
このエントリーは、M2_pictさんのこちらのTB企画に便乗する形で、過去に撮った「鉄塔」写真をちょっと集めてみました。
手抜きエントリーでスミマセン。明日はちょっとお休みとれたので、ちゃんと撮影してきま〜す(苦笑)
[2009/09/15 追記] 流石に引き出し写真ばかりじゃなんなんで、1枚だけですが本日撮りおろし↓を載っけておきますね。
『秋桜色の夕暮れ』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/25sec. : F2.5 : ISO 320 : 77mm(FS.118mm) : WB = [CTE] : PENTAX Digital Camera Utility 4
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2009年9月10日 (木)
欲しがりません冬までは
DATA
PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/80sec.: F5.6 : ISO 200
77mm(FS.118mm)
built-in Flash ON
PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00
Twitterで本格的につぶやくようになってからというもの、どうもそれで満足してしまって、ブログの更新まで意欲が湧かないという悪癖が付きつつあります。
そうならない為に、あえてTwitterでは画像投稿をしないというマイルールを決めてはいるのですが…いかんせん撮影自体に出かけられないというものあって、なかなか…。
9/9には、まぁ色々と発表されましたねぇ。
Leicaは下馬評通りのフルサイズ化したM9と、結局レンズ固定式のAPS-CコンパクトX1という2機種。ライカ好きには堪らないものがあるのでしょうが、前者で80万弱・後者でも20万前後という「ライカ・プライス」では、庶民がおいそれと手出し出来るはずもなく、当然スルーです(爆)
9/10未明のApple新製品イベント「It's only Rock and Roll」も、今回は比較的淡々としていた印象ですね。
無事復帰したJobsは病み上がりなだけにまだ痩せ細ったままでしたが、アップで見るその顔色は休暇前より血色良くなっているようでひと安心。
(狙ってかそうでないかはなぞですが、その後に出てきたPhilが恰幅いいだけに…)こんなジョークも飛び出して、ライブ中継でもなかなか楽しむことができたのですが、発表された新iPodラインナップは「正常進化」の範囲だったので、サプライズはありませんでしたね。
それでもnanoにはついにカメラ・マイク・スピーカーまで内蔵されてしまい、分解画像を見るに中身はギッシリを通り越してもはやギチギチ。
特にあのサイズでビデオ撮影まで出来るなんて、ちょっと前なら007がスパイアイテムに採用しても全然可笑しくないレベルに到達してしまいました…未来技術というのはこのように案外フツーの物事から粛々と革新が進むものなのかもしれないと、認識を改めねば。
個人的に気に入ったのは4GBに増量されてカラバリも増えたshuffleの、“スペシャル”なステンレススチール・ぴかぴかバージョン。
メタルフェチとしては、やっぱり手に入れておきたい一品なワケですが、通常版7,800円のところ価格もスペシャルな9,800円で、少々躊躇しているあたりが小市民(苦笑)
今月はiWoodも買ってしまったし、TimeCapsuleも買ってしまったしで、Appleには充分以上にお布施していますしねぇ…。iPhoneもtouchもあるのにこれ以上iPod増やしてどおする!という心の声も響いていますので、とりあえず我慢することにしましたが、果たして自制心薄弱の自分がいつまで我慢できることやら?(何故第三者視点→自分)
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2009年9月 5日 (土)
moon phase 14
『Full Moon 200909050230JST』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA 150mm F2.8 APO MACRO EX DG HSM
1/320sec. : F6.3 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : OLYMPUS Master 2.2
Trimming(dot-by-dot)
タグ : E-30
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2009年8月30日 (日)
かもめが翔んだ
ご無沙汰しておりました。いよいよ八月も終わりですね。
今年の夏は前半戦が思うように行かなかった分、先週の花火から後は結構忙しく動き回っていました…とは言っても、別段変わったところに出かけたとかいうわけでもないんですけれどね。
(冒頭の写真は、先日えびちゃんで都内を散策した時に、皇居前広場で撮ったもの。広々していて、なんとなく日本じゃないみたいで好きなんですココ
)
写真も思う存分撮ったのでその整理に時間が掛かってしまっているのと、思いがけず発売が早かった、「雪豹」こと Snow Leopard への移行のついでに始めてしまったパソコン内外の大整理大会に、思いのほか手こずっていたというのが更新が滞っていた実情なんではありますが(苦笑)
あいにく八月最後の週末は台風の影響もあって雨模様のようですが、総選挙の期日前投票も済ませてしまっているので、(お仕事中ではありますが…汗)開票速報でも見聞きしつつ、「終わりの始まり」なのか、はたまた「始まりの終わり」になるのかを見極めたいながら、ゆく夏を惜しみたいと思っています。
以下、イメージだけですが・・・。
『過密航路』
DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/640sec. : F5.6 : ISO 200 : 13mm(FS.26mm) : C-PL Filter : OLYMPUS Master 2.2
『GOLDEN』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/160sec.: F8 : ISO 100 : 77mm(FS.118mm) : PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00
『海猫飛翔』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA 150mm F2.8 APO MACRO EX DG HSM
1/2500sec. : F5 : ISO 400 : 150mm(FS.300mm) : OLYMPUS Master 2.2
: Trimming
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2009年8月22日 (土)
火花を散らせっ!
『星の降る夜』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
BULB 7.6sec.: F11 : ISO 100 : 77mm(FS.118mm) : PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00
そんなわけで、無事「鶴見川サマーフェスティバル」の花火大会を撮影してくる事ができました。
工場長さんの手配のおかげで至近に駐車も出来、先乗りして場所を確保してくれたかわうちさんのおかげで、撮影は打ち上げ場所の真正面! 川幅のあまり広くない鶴見川ですから、土手に腰掛けても苦にならない位置で存分に堪能する事ができましたよ。
ケーブルリレーズは急ごしらえでも持参して行って大正解でしたね。
自分にしては珍しく1時間ちょっとの間に100ショット以上…それでもやっぱり花火は勘所が難しいので、そこそこ見られるのは10%あるかないかといったところ。
以下、イメージだけですが、その場の雰囲気を味わっていただければ幸いです。

BULB 7.09sec. / 8.59sec. : F11 : ISO 200 : 13mm(FS.26mm) : OLYMPUS Master 2.2
BULB 12.41sec. / 4.33sec. : F16 : ISO 200 : 11mm(FS.22mm) : OLYMPUS Master 2.2
『花飛沫』
DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
BULB 5.23sec. : F11 : ISO 200 : 22mm(FS.44mm) : OLYMPUS Master 2.2 : Trimming
『PLASMABALL』
DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
BULB 4.75sec. : F11 : ISO 200 : 13mm(FS.26mm) : OLYMPUS Master 2.2 : Trimming
最後におまけ。
帰りがけに立ち寄ったお台場ガンダム(笑)
なにかのイベント直後だったらしく、深夜にも関わらずもの凄い人出でした ![]()
ブログ各方面で撮り尽くされている被写体ですし、どんなに頑張っても決まったアングルでしか撮れそうも無いので、今回はアッサリと定番中の定番である正面像だけ撮影してそそくさと退散(苦笑)
まぁ折角花火帰りなので、多重露出して遊んでみました。
あの場所で本当に花火があがったら、最高なんですけどねぇ〜。
DATA :
OLYMPUS E-30 &
Leica-D Vario-Elmarit 14-50mm
F2.8-3.5 MEGA O.I.S. ASPH
10sec. : F22 : ISO 200
34mm(FS.78mm) : OLYMPUS Master 2.2
[追記] 多重露出だとちょっとショボイので、おまけのおまけでもうちょっと派手な花火背景とGIMPで合成したガンダム画像を作ってみました。1280×1920pixelサイズなので、良かったら切り取ったりリサイズしたりして、壁紙にでも利用してください…自分はケータイ壁紙に加工しました(笑)
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2009年8月15日 (土)
夏の日の夕暮れ
1/30 sec.: F3.5 : ISO 400 : 77mm(FS.118mm)
PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00
WB = CTE(Color Temperature Enhancement)
.
..
...
←『お帰りなさいませ御主人様』
PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/13 sec.: F2 : ISO 500 : 77mm(FS.118mm)
PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00
タグ : K-7 FA77mm F1.8 Limited
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2009年8月 8日 (土)
ひぐらしの鳴く頃に
『4つの瞳』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/60 sec.: F4.5 : ISO 640 : 77mm(FS.118mm) : PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00
本日、夕涼みの散歩の途中で出会った猫たち。
ひぐらしの声が響く夕暮れ時、道ばたでしきりにじゃれ合っていました。
… 愛・く・る・し・ひ … にゃ〜♪ヽ(∇⌒= )( =⌒∇)ノにゃ〜♪
たまたま届いたばかりの新アイテム(後日紹介予定)を持ち歩いていましたので、ここぞとばかりにK-7の動画撮影テストを敢行! ムービーは慣れていないので、撮影も編集も未熟ではありますが、とりあえず1分半に纏めましたので公開してみます(苦笑)
- カメラ : PENTAX K-7
- レンズ : smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited ( F3.5〜4.5固定 / Manual-Focus )
- モード : HD-Movie 0.9M(1280×720)撮影
- HD編集 : iMovieHD使用 H.264/720p/30fsp変換
圧縮変換で解像感はかなり無くなってしまいましたが、一眼レフムービーならではの被写界深度の浅さを、YouTubeのHDモードなら充分感じていただけると思います。
それではyonhongi初編集HDムービー「ぬこぬこ動画」をお楽しみください(笑)
[2009/08/09 追記] この動画撮影用に用意したアイテムを簡単にご紹介。
気付いた方もいるかもしれませんが、K-7の内蔵マイクはモノラルなのにステレオ録音されているのはコレ如何に?…はい、外部マイクを調達いたしました。
audio-technica AT9910
プラグインパワー方式のダイレクト接続ステレオマイクロホンです。
(ちなみに大きさ比較用のSDHCカードも動画撮影用に手配した“白芝”こと高速版のTOSHIBA 8GB。安価な割に転送速度が20MB/sクラスと早いので、バッファの余裕が余りないK-7でも途中停止することなく、比較的長時間の録画可能です。)
上の写真の右側のように、K-7ボディ側面のMIC端子に直に挿します。差し込み部分で90°、首のピボットで(ちと硬いので無理矢理ですが)90°曲がりますので、ほぼ任意の方向へ向ける事ができます。
取付けた姿はなんとなく宇宙ステーション風…なのでISSの壁紙前で撮ってみました(笑)
同じ直付けタイプのマイクにはAT9911のような更に小型のものもありますが、過去の生録経験上、外部マイクはある程度大きさがあった方がチャンネルセパレーションも良好ですし、低音の拾いも良くなります…かといって、アクセサリーシューに付ける本格的なものでは小型のK-7にはちと大袈裟ですし高価過ぎます…ということで、このあたりが自分的にはベストバランスかなと。
とにかくこのサイズなら今回のように、いつもポケットに忍ばせておけるのが気に入りました。
使用した結果はお聞きの通りなかなかのステレオ感で、周囲の蝉時雨や左から聞こえてくる犬の吠え声など、気軽なビデオ撮影には充分な性能なんじゃないかと。
感度が高い分、少々バックグラウンドノイズが耳につきますが、それでも内蔵マイクだとどうしても拾ってしまう手ブレ補正その他のボディ内駆動音は最低限に抑えられているので、単一指向性も良好だと言って差し支えないレベルだと思います。
これで、街角で見かけた綺麗なおねいさんが突然ダンスを始めても、ばっちりスクープできますね(爆)
タグ : K-7 動画 AT9910
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2009年8月 7日 (金)
蒼い霹靂
『夏空揚羽舞』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/500 sec.: F5.6 : ISO 100 : 77mm(FS.118mm) : PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00 : Trimming
先日の川村かおりといい、大原麗子といい、悲しい知らせが続きます(T_T)
のりぴーもどうしちゃったのかなぁ〜…。
Twitterでも朝一呟いた通り、Panasonicのマイクロフォーサーズ機第三弾のコンパクトタイプがいよいよ発表間近のようで、かなり信憑性の高そうなリーク画像とスペックが出回っています。
オーソドックスではありますが、正直E-P1のデザインが苦手な自分にはLXシリーズの正統進化した感じのGF1のほうが好感が持てます。
パナはレンズ内光学手ブレ補正採用なので、アダプター使用の旧レンズ遊びには不利かもしれませんが、その分、フラッシュ内蔵・3インチ46万ドット液晶・GH1タイプのマルチアスペクト対応撮像素子(よく読むと13.1MPなのでG1/E-P1タイプの様ですね、ちと残念)・720p/30fspの動画撮影と、スペックも申し分ありませんし、どうやらアクセサリーシュー下にEVF用の端子もあるようですから、抜かりがありませんね。
真偽の程は定かではありませんが、 RICHO RICOHからもKマウント採用のレンズ交換式コンパクトが出る!なんて噂もありますし、これから秋口にかけてはまたちょっと楽しめそうなカメラ界隈であります。
タグ : DMC-GF1
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2009年8月 1日 (土)
甘さ控えめ氷あずき
『大輪』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/200 sec.: F5.6 : ISO 100 : 77mm(FS.118mm) : PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00
見ての通りですが、2年ぶりくらいでブログのデザインを変更しました。
事の発端は、複数の方から寄せられた「InternetExplorerだと見られないんだけど」との情報…コメントにも書きましたが、自分は普段Firefox(最近3.5にした)がメインで時々Safari(こちらも最近4にした)を使うくらい、最近は他にiPhoneでしかwebを見ないので、それ以外のブラウザーで表示確認していない(確認できる環境がない)んですよね。
そんなわけで気付くのが遅れてしまったのですが、改めてアクセス解析を見てみると、当ブログにおけるIEのシェアは未だ75%くらいあるんですよ! これは由々しき事態ということで、急遽原因究明に乗り出したわけです。
以前にもココログの仕様変更で、画像のポップアップのスクリプトが引っかかって、IEとiPhone版Safariだけ異常に重いということがあったのですが、iPhoneはOS3.0でほぼ解決(コメント記入はまだ上手くいかないですが…)、IEも7ならなんとかという状態までは改善されていたのですが、今回はどうやらIE8が駄目らしい…とほほ。
つくづくマイクロソフトとは相性の悪い自分ですorz
色々調べてみると、IE8だけJavaScriptの記述解釈が独自らしいんですね。ページ表示開始直後にJavaScriptがあると勝手に停止しちゃう仕様らしいです。
その意味不明仕様のおかげで見られないページが結構存在するらしく、従来IEと同じ「互換モード」なるものも存在するらしいのですが…一々ユーザーにそんな苦労強いるなよと。
で、思いあたったのが数日前に設置した“Twitter Follow Badge”というもの。
このところTwitterもかなり使っているので、ブログとの相互活用を図ろうと思って設置したのですが、直接HTML弄れないココログベーシックなので裏技的にサイドバーにコード貼付けていたら、どうもソレがマイクロソフトのお眼鏡に適わなかったようです。
HTML直接編集でページ末尾の/bodyコードの直前に置ければ問題ないようですが、前述の通りココログの無料版でそれは出来ません。
ついでに色々とソースコード見直してみると、サイドバーで使われている他のJavaScriptも所々IEで引っかかって速度低下の原因になっているっぽかったので、この際ですからブログデザイン自体を見直す事にしたわけです。
事の発端の Twitter Badge は代替え品にあまり良いのが見つからなかったので、結局ちょっと重いけど公式Flash版を使うことで妥協しました。
ところがこれ、サイズがデカイんですよねぇ…どう小さくしても最低でも横幅200pixelは必要です。
当ブログはサイドバー200pixel固定なので、まずはこれを230pixelに広げました。
すると今度は記事幅が減ってしまいます。
記事幅は可変ですが、横720Pixelの写真を載せられるように全体幅960pixelで丁度良くなるよう、トップバナー画像幅を調整してありましたのでソレが足りなくなりました(苦笑)。
そんなわけでトップバナー画像も新しく980pixel幅で作り直し、それに合わせて全体の色調も少しダークなものへと調整致しました。
前の「退屈わんこ」はモノクロだったので、今回の「ぐうたらにゃんこ」バナーのコンセプトは、
前のシックで硬いイメージよりも、ノスタルジックな甘さを演出してみたつもりですが、如何でしょうか? 夏にしては全体の小豆色が少々暑苦しいかもしれませんが、まぁ冷夏ですし、個人的には頭の中で氷やアイスの小倉金時を思い浮かべながら作ったので、許して下さいね(爆)
これで一応IE/Firefox/Safariでの表示確認はしましたが、もし不具合・不都合等がございましたらコメント欄でお知らせいただけると助かります。
タグ : Twitter
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2009年7月31日 (金)
ひねもすのたりのたりかな
『あくびねこ』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/400 sec.: F4 : ISO 100 : 77mm(FS.118mm) : PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00
『ハッとした瞬間に』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/80 sec.: F1.8 : ISO 124 : 77mm(FS.118mm) : built-in Flash ON : PENTAX Digital Camera Utility Ver. 4.00
本日は脱力系でお送りしておりますにゃ〜![]()
巷じゃ今年は冷夏だなんだと騒いでおりますが、それでもやっぱり毛皮着た彼や彼女にとっては暑いんでしょうねぇ…陽差しの弱い日は、道路の真ん中で伸びきっている仔に最近やたらと遭遇します。
逃げることすら面倒そうなこの仔らは、撮らせ放題(笑)の丁度良いモデルさんでもあります。
今まで猫撮りは、SIGMA 150mm APO MACRO がメインレンズでしたが、換算300mmではワーキングディスタンスがあり過ぎて不便な場面もあったので、適度にコミュニケーション(端から見るとそれは、いい年した大人が「にゃあにゃあ」言っていて、かなりヤバい雰囲気でしょうが…汗)とりながら撮影する事ができるFA77mm(換算118mm)の距離感は、なかなかどうしてクセになりそうです。
先日あったファームウェア・アップデートで左端測距点の合焦不具合も解消し、操作上最大の不満だった測距点ダイレクト選択も早速出来るようになって、手にもだいぶ馴染んできましたので、気軽な猫撮り散歩にはK-7とFA77mmの一本勝負ってのも充分アリ、ですね。
タグ : K-7 FA77mm F1.8 Limited
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2009年7月26日 (日)
働き蜂の思わぬ休日
この週末はK-7の撮りおろしも兼ねて、横浜で夜景でも撮ってこようと画策していたのですが、思いがけずの体調不良でそれも叶わず…同行して下さるはずだった方々にはご心配とご迷惑をお掛け致しました。
そんなわけでちょいと間が空いてしまいましたが、自宅で悶々としつつ(苦笑)もヒマな時間だけは出来たので、K-7の特性テストを簡単にやってみました。
K-7ネタ第三弾は、巷で賛否両論の画質編です。
『pale-green』
DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
4sec.: F11 : ISO 100 : 77mm(FS.118mm) : K-7 Ver. 1.00 internal developing
そもそもKマウントの手持ちレンズは一本しかないわけですから、まずはそのレンズの特性を知っておかねばボディの画質をとやかく言うことは出来ません。
現在PENTAXのK(AF)マウントレンズには、APS-Cデジタル専用DAシリーズとそれ以前の135(フル)サイズ銀塩用FAシリーズ、およびデジタル最適化しつつ135サイズ対応のDFAシリーズといった区分があるのですが、デジタル機に最適化されていない FA77mm F1.8 Limited をK-7で使うとどんな影響があるのか、ちょっと興味のあるところでした。
最短撮影距離70cmという寄れないレンズでブツ撮りというのもなんなんですが、サンプルになりそうな手頃な大きさの物で手近にあったのがAppleのワイヤレスキーボードだけだったので…これを絞り開放F1.8からF22まで変えて撮影し、その他の条件は揃えてK-7本体内でRAW現像してみました。
ピントはキーボードのGの位置に固定。その部分をピクセル等倍に拡大した物をF値ごとに並べたのが右の写真です(クリックで等倍表示)。
こうして見比べると流石に開放のF1.8では描写に甘さが見てとれます…が、個人的には非「デジタル最適化」で懸念していた程ではないなという印象。あえて条件的に厳しそうな白っぽい物を写してみたのですが、よく言われるフリンジっぽさは(この中心部分はもちろん周辺部でも)確認できませんでしたので、K-7の撮像素子とFAレンズの相性はそれほど悪いわけではないようです。
ただし絞り開放状態では、全体像での周辺光量低下が若干感じられますので、明るいレンズだからといっても開放付近を多用するのは控えた方が良さそうですね。
一段ちょっい絞ってF2.8になれば描写の甘さはかなり落ち着いてきて、F4〜F8の常用域では各キー間のアルミの質感もきちんと写っていますので、実用上の解像度も充分あると言えるでしょう。
その後、F16〜F22まで絞りを進めて行くと今度は回折の影響でしょうか、また描写が甘くなってきます。F22では露出も若干アンダーに振れています(デジタルには低照度相反則不規と言われていますので、単に長秒露光時は露出が不安定なのでしょうか?)ので、美味しい部分はF4〜F11あたりということになるのでしょう。
FAレンズの特性がある程度把握できたところで、次はいよいよK-7ボディ(というか撮像素子)のテストです。
ココログの1MB転送規制がありますので等倍画像は容量的に載せられません…ということで、サンプルの全体像は実際に良く使うケースを想定して50%にリサイズしてあります(クリックで拡大)。
ブタさんとお父さん犬のぬいぐるみを被写体に、ISO感度を200〜6400まで変えて撮影。
ピントはブタさんの目ピンでF値は共通で5.6。ダイナミックレンジ拡張は使用せず、高感度NRはISO1600以上でON(高)になっています。こちらもK-7本体内現像です。
巷では低感度でもノイジーだと散々貶されているK-7ですが、ISO200を見る限りは特段酷いとは思えませんけどねぇ(最低感度はISO100ですが、最近の機種は基準感度が200のことが多いようなので、あえてISO200からにしてみました)。
まだ試してはいませんが、ハイライト/シャドー補正をかけたJpeg画像が特にノイジーだと言われていますので、もしかしたらそれは画像処理エンジンの特性なのかもしれません…が、自分は基本的にRAW撮影派なので、その場合はあまり気にすることもないだろうとタカをくくっています。
高感度ノイズに関しては(左写真は部分拡大)、個人的にISO800までは全く問題無し。
ISO1600から背景や暗部に色ノイズが乗り始めますが、室内での気軽な撮影くらいなら充分に使える範囲だと思います(本体内ノイズリダクションが「高」でもこの程度なので、ノイズリダクションの効き自体を弱めている可能性はありますね)。
流石にISO3200は像の輪郭が崩れてきますし、拡張設定オンにしないと使えないISO6400で、画質を兎や角言うのもナンセンスと思われますので、自分の場合の実用範囲はISO100〜800(非常時にISO1600まで)といったところでしょうか…これは感覚的にE-30とそれほど変わらないか、良くて半段分K-7が有利という程度でしょうか。

(レンズの焦点距離も素子の画素数も違うのであくまで参考程度にしかなりませんが…)試しにE-30でなるべく似た条件で撮影してISO3200で比較してみると、K-7のほうが若干色ノイズが少なめ、且つ画像に締りがあることが見て取れます。
常々(画素ピッチが狭いので)高感度に不利と言われ続けてきたフォーサーズも、こうして比べて見てみると今やそれほど卑下することもないんじゃないかとの思いが半分、やっぱりK-7の高感度特性はそれほど良くないのかなぁという思いが半分の、ちょっと複雑な結果と相成りました。
あとひとつ気付いたのが、E-30のハイライト特性がやはりかなり良いんじゃないかという事。
それぞれオートのホワイトバランス傾向が違うので、ちょっと作例としては判りづらいのですが、白いお父さん犬の階調表現の滑らかさについてE-30のソレは特筆物だと思うのです。素のダイナミックレンジの広さでは、E-30 > K-7 なのは明らかなようで、どちらかというとこの傾向の違いこそが今後それぞれの機種を使い分ける際のポイントとなりそうな気がします。
ヒマに任せてさんざん等倍画像で確認したので、発売当初に各種掲示板で話題になった「縦線」や「縦縞」が出るといった不具合は、とりあえず自分の機体には出ていないようなので安心しました。
ただし「自動水平機構」ON時に左側ラインAFセンサーが合焦不可になるバグは確認できましたので、これはいずれあるであろうアップデートでの対応待ち、ですね。
[2009/07/29 追記]言ってるそばからファームウェア・アップデートのVer.1.01でこの件は修正されました。
とココまで書いて、ふと窓の外を眺めると、これでもかという程の青空が目に飛び込んできました。
体調がまだすぐれないとはいえ、あの青空を前にしては居ても立ってもいられませんて。
てなわけでK-7だけ持って近場を軽く散歩。おあつらえ向きに近所でヒマワリが元気良く咲いているのに遭遇しました。
思いのほか風が強くて、前後左右に大きく揺れる花にはピント合わせ散々苦労しましたが、思い付きで撮ったにしては良い空の青が出たんじゃないかと、ちょっとだけ気分が良くなりました(単純な自分
)。
C-PLフィルター使わずにこれだけ鮮やかな青が出せるのはCMOS素子全盛の昨今の機体ではちょっと珍しいかも。これもまた思わぬ収穫でした。

強い風の中、小さなハチが必死に集蜜している姿を見て、自分も頑張って早いとこ完全復調しなきゃいけないなあと…じゃないと今年の夏は、なんとなくあっという間に過ぎてしまいそうです。
タグ : K-7 FA77mm F1.8 Limited E-30
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2009年7月 9日 (木)
雨上がりの散歩道
『道草』
DATA : OLYMPUS E-30 & Zuiko Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/25sec. : F8 : ISO 800 : 18mm(FS.36mm) : OLYMPUS Master 2.2
[ After Effect ART-Filter“ TOY Photo ”]
E-P1の発売に合わせて、OLYMPUSデジカメ付属のRAW現像ソフト「OLYMPUS Master」が2.2にバージョンアップして、アートフィルターの後掛けが出来るようになりました(E-P1/E-620/E-30の当該機能搭載機に限られるというのがケチ臭いですが)。
先日散歩中に出会ったこの仔たちの写真は曇天下で気軽なスナップなので、そのままではちょっと…と思っていましたが、こうして後からトイフォト風にしてみると、コレはコレでありかなとも思ったり。
今までのようにその場でアートフィルター選択するかどうか悩むというのも、一発必写という意味ではありだったのですが、ボディ内適用はやはり時間が掛かるので、後掛け出来るとなれば撮影テンポも崩さずに済みますし…やはりこういった処理は素直にソフトに任せておく方が無難な気がしますね。
[思い立って、追記] アートフィルター後処理できるってことは、よく考えたら全部のパターンを試してみて一番雰囲気の合う処理が選べるってことなんですよね。
なので、試しに他のパターンでも現像して並べてみました(下写真)。
さて、あなたはどれが好みですか?
タグ : E-30 OLYMPUS Master
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2009年7月 7日 (火)
エンドレス・セブン
毎年恒例の入谷朝顔まつりに行ってきました。
去年も勿論行ったのですが、ちょうどiPhone発売予約騒動のどさくさに紛れてしまって記事にしていませんでしたね。
既に我が家は毎年咲き終わった朝顔から採取した種で、メインの団十郎はもとより、桔梗咲や多年草のルコウソウ、果ては夕顔に至るまで、夏のお庭は蔓系植物で溢れ返っているのですが、それでも我が家の女性陣はまだまだご満足いかないご様子で、今年も大鉢と普通鉢の二つを買って荷物持ちをさせられちゃいました。
折角早起きして(今年は6時起床)風情のある場所に行くのだからと、毎年カメラは首に提げて行くものの、こうして毎度荷物持ちになってしまうのでろくな写真も撮れずじまい…せめて一週間くらい期間があれば、ひとりで電チャリ乗って写真撮りにだけでも行くのですが。
すれ違う人の中には、そういった写真趣味の方が多いのもこの朝顔まつりの特徴かもしれません。ついつい目がいってしまう他人のカメラも大半はニコン・キヤノンのデジタル一眼レフですが、たまに Leica M8 持った人や往年の銀塩カメラを提げている人もチラホラ。そういえば早速E-P1使いのお兄さんとK-7構えてるおじさんも目撃しちゃいました…なんだかとってもウラヤマシイです。
後ろ髪ひかれつつも慌ただしく入谷を後にして、久々に都内の親戚筋に顔を出してから少々の徒労感と共に帰宅すると、ポストに自分宛の宅配便不在票が!
キタ━(゚д゚)━!! のか…?
そわそわしつつ再配達依頼して、夕方待望のモノが到着いたしました!!
smc PENTAX
FA77mm F1.8 Limited [silver]
ずーっと前から一度は使ってみたいと思っていた、PENTAXの良心とも言うべき「リミテッド」レンズです。
高性能ズーム全盛の昨今、利便性の面からも販売戦略的な面からも厳しい単焦点レンズ。しかも製造に手間隙かかる金属鏡筒のラインナップを未だに残しているのは、今やPENTAXくらいですからねぇ。
カメラ趣味というのは、使ってみたいレンズがあるからソレを使えるボディを選ぶという一面がありますが、まさに今回の自分がそれにあたります。
昨年来のHOYAへの吸収合併騒ぎでそれも叶わぬ夢かと思っていたのですが、2月に価格改定で大幅に値上がりはしてしまったもののなんとか存続し、先月PENTAX渾身のK-7というボディが発売された事によって、ついに自分も決心がついたという次第であります。
かつて銀塩カメラ時代にSuperAやSFX、Z-1pといったボディを使ってきた根っからのPENTAXファンの血が今、自分の中で沸々と蘇りつつあります(笑)。
その頃使っていたお気に入りのレンズに FA135mm F2.8 [IF] という中望遠の一本があったのですが、そのボケ味と切れの良さを今一度味わいたくて、また名玉との誉れ高い A★135mm F1.8 の面影を感じつつ、現在8種類あるLimitedレンズのラインナップから換算118mmとなるこのFA77mmを今回は選択しました。
コンパクトなこのレンズを掌中にすると、アルミ削り出し鏡筒のヒンヤリとした触感と見かけによらぬズシリとした重さが、自分のA10神経を刺激します(苦笑)。
昨今のヤワでヌルいプロダクトを全否定するかのごとくエッジの効いた各部のリングは、それでいて驚く程スムーズに回転し、けれど適度な節度をもって指先に的確なインフォメーションを与えてくれます。
今となってはその存在すら知らない人の方が多いであろう絞り環はもとより、置きピンには必須の距離指標が繊細なフォントで的確に刻み込まれ、あまつさえ被写界深度目盛には赤外指標まで…長年築き上げられたものの電子化の波によって忘れ去られてしまった大切な何かが、この手のひらの小さな存在の中には残っている、それだけでもワクワクが止まらなくなっている自分が居ます。
レンズキャップも共色のアルミで、中央にシンプルな型押しロゴ、裏面レンズ側にはグリーンのベルベッド植毛という気の配り様です。精度の高い造りからくる機密の良さと相まって、フタを外すという単純なアクションですらフェティッシュな喜びを存分に感じさせてくれます。
組み込みのフードを伸ばしても全長6cmほどで重さ270gのコンパクトなこのレンズは、700g前後のK-7と組み合わせても1kgそこそこという機動性の良さで、気軽にいつでも持ち出せて首に提げていられる、最強のポートレートコンビになってくれるものと期待しているのです…が、肝心のボディ入手の目処がまだたっていないという…(苦笑)
ボディが届くその時までこのレンズを掌で弄びながら、メタルフェチの欲求を満たすという本来の使用法を逸脱した愉しみで気を紛らわせようと思っている、今日この頃のyonhongiなのであります。
そうでもしていないとK-7の代わりに、Limited繋がりでLXのチタンモデルとかに手を出しかねない近頃の心境なものでして(大汗)
タグ : K-7 FA77mm F1.8 Limited
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2009年6月29日 (月)
Lock on!
ここ数日アクセスが普段の5割増しで、どんなワードで皆さんに来ていただいているのかなと解析を覗いてみると、大半が「E-P1」と「K-7」のようでして…E-P1に関しては小川町で触ってきた時に、ひとくさり感想(というか文句)を書いたのでまだ良いのですが、K-7に関してはただ引き合いに出しだけでなんら具体的なことに言及していないのは、折角検索して来ていただいた人に対してあまりにも不親切…ということで、発売から遅れる事2日の今日やっと、K-7を近所の量販店にて弄り倒してきましたので、主にE-30と比較しての感想などを今更ですが書いておきたいと思います。
[実物外観をみての第一印象]
確かに小さい、というか主に幅が狭まっているのが印象的なボディです。
その分マウントのスカート部分を含めた全体の厚みは結構あるので、ペンタ部のおでこの出っ張り(内蔵ストロボのヒンジを後方に持っていったお陰でかなり減少した)も含めて、全体的に良い意味での固まり感を演出できているのは、商品写真を見て想像していた通りでした(写真はデジカメWatchより拝借)。
それだけに組み合わせるレンズによってはバランスが悪く感じるかもしれません。大砲風の大口径望遠レンズよりは、PENTAXの良心とも言うべきLimited系単焦点レンズが良く似合いそうなので、個人的にその辺は問題なさそうですが。
[実際に握ってみての第一印象]
小振りなグリップは比較的小さめな自分の手でもホントにギリギリの大きさで、たまたまジャストサイズだったE-30に比べると若干小さく、少々窮屈感があるのは否めません。前述のように全体の幅も詰めてあるせいか、レンズに左手を添えるとさらに窮屈な印象は強くなりますが、丁度右手中指にかかる部分の抉れが絶妙な位置・大きさで、指の配置を工夫して慣れればシックリくるようになると思われます。
E-30と違うなと感じたのは強く握りしめた時の感触で、これにはボディ前面に使用されているマグネシウム合金製の外装が大きく貢献していることを実感できました。たわみが少なく硬質で、特に右手薬指と手のひらで構成されたエリアのシッカリ感は特筆ものです。この部分に大きなメディア室があって、そのフタが微妙に歪んで残念に思っているエンプラ外装のE-30とは好対照です。
ただ全体的な金属感の演出は控えめで、そう言った意味ではメタルフェチには少々物足りなさもありますが、この剛性感ひとつとってみても、形こそ違えども往年のLXやSuperAのアイデンティティーはきちんと受け継がれているんだなという、クラシックファンをも唸らせる何かをK-7は確かに持っていますね。E-P1が手っ取り早く外見だけPen-Fを想起させるものにして、フィロソフィー語っているのとは対照的です。
[シャッターを切ってみての第一印象]
シャッター音は極々控えめ。E-30が比較的派手に残響音付きで「パシャ」と軽い音をさせるのに対し、一回り大きいミラーの開閉を伴うはずのK-7のそれは「コトッ」という風で、音というよりボディに添えた左手に伝わる振動でシャッターが切れたのを実感します。ここにも金属外装とステンレス複合素材使用のメカユニットによる剛性の高さが現れているのでしょう。
どちらが好みかは人によるでしょうが、連写時にも静かなシャッターは、舞台や式場での撮影に重宝するのは間違いないですね。
キットレンズのAFはかなり高速で、ククッという小気味良い音と共にかなり暗い所でも迷い無く合います。AF性能に関してはE-30と同等だと思われますが、レンズ内モーターではないAFレンズもあるPENTAXの場合、この印象はレンズによって大幅に変わるものと思われます。
[ファインダーを覗いての第一印象]
100%視野率を誇るファインダー像はなかなか見やすく、コンタクト常用の自分にはケラレも無くちょうど良い感じ。E-30の像をそのまま横に広げて3:2のアスペクトにした雰囲気です(写真はdpreviewから拝借)。
暗めのキットレンズだとそれほどクリアだと言えませんが、F1.4の明るい55mmを付けると見え方は一変し、ピントの山の掴みやすさは中々のものでした。少々マット面がザラついている様な気もしましたが、MFし易ければ問題ありませんし。
ただしAF枠とスポット測光枠が大雑把に刻まれただけの標準マットは、個人的にはちょっと使いにくいかも…E-30のようにAFポジションがピンポイントで表記されている方が精神衛生上良いような…もちろん赤いインジケーターがスーパーインポーズされるので、どこのAFセンサーが反応したかは判るのですがね。
[各種操作してみての第一印象]
各所に配置されたボタン類は、コンパクトボディかつ大型背面液晶によるスペース不足からか、E-30に比べると若干少なめ。コンパクトデジカメによくあるように、十字キーに各種機能も割り振られているので、何かを操作する場合ワンアクション多くなってしまうのが残念な所。特にAFポジション選択は、E-30のダイレクト選択(これとてやっと改良されたのですが…)に分があると思われます(写真はdpreviewから拝借)。
防滴防塵化に伴うシーリングの影響か、ボタン・レバー類の操作感は全体的に少し重めですが、これはまぁそれなりにしっかりしているということで、慣れれば逆に好感度が増すのかもしれません。
右手人差し指のメインダイヤルの傾斜加減は絶妙ですが、右手親指のサブザイヤルは少々出っ張り過ぎかなぁと感じました。
モードダイヤルは以前にも書いた通り簡潔明瞭で好印象です。中心にロックボタンが付いたのは賛否両論のようですが、PENTAX独自のハイパー操作系が秀逸なので個人的には不便は無いと思っています。
さらに気に入ったのがAEロックとAFロックが別ボタンになっている点。AEL/AFLボタンを設定で機能を割り振る機種(含むE-30)が多い中、撮影に直結するボタンを削減対象にしなかった設計思想には感心しました。
3インチVGA(92万ドット)の背面液晶はやっぱり見やすいですねぇ…ここは大いにOLYMPUSには反省していただかねばなりませんね。可動機構こそありませんが、ライブビュー機能はあるとはいえPENTAXはそれをメインストリームと捉えていないでしょうから、高精細液晶の搭載だけでK-7は充分かと思いました。
ただし折角の高精細も、メニュー画面の文字フォントがあまり整っていないせいか少々野暮ったく見えてしまうのはご愛嬌。加えてOLYMPUSのスーパーコンパネに当たるPENTAXのステータススクリーンは、使い勝手ではOLYMPUSの方が一枚上手でしょうか。
以上つらつらと感想を書いてみたわけですが、全体としてK-7のハードウェアの魅力はE-30のそれを上回っていると素直に感じました。されど自分的メイン機種になりうるかと言えばまたそれはちょっと違うかなぁという気がしなくもありません。
世間的にはE-30と同等の中級機という位置づけですが、自分としては寧ろそのコンパクトさを活かした気軽なサブ機としての立ち位置のほうがシックリくるというか、その点ではほぼ同時期に登場のE-P1と比較検討するというのは強ち間違いではないかと…薄々そんな気はしていましたが、はっきりスッキリしたのが本日の最大の収穫でしょう。
結論として、
こりゃ買いでしょ(笑)
E-30と仕様も性能も被るかと思って躊躇していましたが、今日でその迷いも消えて、実用道具としてではなく所有欲を満たす目的のみの為に購入しても良いんじゃないかと思い始めて(自分を納得させて)います。
E-P1程ではないですがそこそこ人気の商品らしく、品薄状態の解消までは暫くかかりそうですが、生産が一段落したらボディ単体と(OLYMPUSには無い)小振りな単焦点レンズとを合わせて購入し、晴れてPENTAXファン復活宣言しようと決意した休日の午後なのであります。
タグ : K-7
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2009年6月25日 (木)
古きものと新しきもの
『廃炉 HDR』
DATA : Panasonic DMC-L1 & Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 MEGA O.I.S ASPH.
1/40 〜 1/100sec. : F3.5 : ISO 200 : 44mm(FS.88mm) : HDR composite : DynamicPhoto
メイン機材のE-30が手元に無いと、なぜか沸々と撮影意欲が出てくるから不思議なものであります。
天候も安定しないから、気軽に撮影散歩に出歩くわけもいかないという抑圧された気分が、逆に自分の感性を刺激するのでしょうか…ということで、急遽思い立って、前々から撮りに行きたいと思っていた『JFE第5高炉』へ、L1抱えて行ってきました。
現地はJR蘇我駅から真っ直ぐに海に向かう道のドンツキ。ジェフユナイテッド千葉の新ホームスタジアムを中心に再開発が進む地域の先に、その高炉は異彩を放ちつつ、未だ存在してしました…解体が始まってからだいぶ経つので、内心すっかり無くなっていたらどうしようというのは杞憂で済みました。
相変わらず蒸し暑いだけのスッキリしない空も、天気予報では夕方には日差しが出るというので、「夕陽に照らされて赤く染まる巨大な鉄の塊」風に撮れればいいなと思って出かけたのですが、日没まで粘っても結局、夕焼けには恵まれず。
急に思い立って出かけたので三脚も無く、E-30に比べて解像度的・階調的に不利なL1だったせいもありますが、湿度が高い空気層に阻まれてどうも締まりのない画しか出てきませんでしたので、途中で方針変更…滅多に使わないブラケットの連写で露出違いの画像を撮っておいて、PC上でハイダイナミックレンジ合成してみました。
(ちなみにHDR合成のWikipediaで作例写真に使われているのが、柏駅西口なのは何故w?)
素材になった画像(上写真)で判る通り、錆びた炉の本体に露出を合わせると空が飛んでしまうし、空のディテールを残すと炉が暗くつぶれてしまうのはデジカメでは致し方ないところ…改めて人間の視覚回路の優秀さを知ることになるワケですが、最近流行のHDR合成ソフトを使うと、簡単にラチチュードの壁を越える事ができ、また一歩デジタルがアナログに近づいたと言えましょう。
最新のK-7では、カメラ内部でHDR合成が出来てしまう模様…ヤバい、欲しいかも(爆)
赤錆びた感じを強調してはありますが、階調は肉眼で見たイメージにかなり近い画像に出来たので、わざわざ蘇我くんだりまで出向いた苦労はとりあえず報われたかと…(苦笑)
で、汗だくで帰ってきたら、なんとE-30が修理から戻ってきていました…な〜んだ、あとほんの少し出かけるの遅くしていれば、こんなに苦労はしなかったのか(爆)
19日に修理預けだったので正味中5日。一週間はかかると思っていたので、案外早かったですね。
修理伝票を見てみると、「ファインダー ゆがみ 修理致しました」と記載されていますので、やはり何らかの対策(それが部品交換なのか修正なのかは不明ですが…)は、された模様。
元々それほど酷い状態では無かった自分のE-30ですので、戻ってきた機体のファインダーを覗いてもアッと驚くほど見え方が違うという感じはしませんが、確かに言われてみれば画面下の情報表示は多少見やすくなったかも…というのが、正直な感想ですかね。
カメラとPCを接続しての OLYMPUS Master 経由でしかバージョンアップできない面倒臭さから、ついついVer1.0のままだったファームウェアも、修理後は当然のごとくVer1.1に書き換えられていましたが、それに伴って各種設定が初期状態に戻ってしまっていたので、それを元に戻すのに案外手間取ってしまいました。詳しい検証は又おいおいということで。
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2009年6月22日 (月)
I just want to be happy
『夢想猫』
DATA : Panasonic DMC-L1 & Zuiko Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/50sec. : F5.6 : ISO 100 : 14mm(FS.28mm) : built-in Flash ON : SILKYPIX DS 3.0 SE
『廃屋の住民』
DATA : Panasonic DMC-L1 & Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 MEGA O.I.S ASPH.
1/40sec. : F4 : ISO 100 : 50mm(FS.100mm) : built-in Flash ON : SILKYPIX DS 3.0 SE
E-30を修理に出してしまったので、超久々にDMC-L1持って散歩したら、どういうわけかゾロゾロとにゃんこに遭遇(嬉)。
自分のにゃんこレーダーが冴えているのか、それともL1にマタタビ効果があるのか(笑)
梅雨空だからということあるのでしょうが、L1の画はしっとりしているというか、何となく落ち着いた雰囲気に写るから不思議です。
タグ : DMC-L1
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2009年6月19日 (金)
無機質な箱
ほぼ一週間ぶりに梅雨の晴れ間だということで、久々の都内。
午前中はどんより鈍色の空でただ蒸し暑いだけだったのが、午後には日差しが出てきて、直射熱+輻射熱のダブルパンチになりました。
『無機生命体』
DATA : OLYMPUS E-30 & Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 MEGA O.I.S ASPH.
1/80sec. : F10 : ISO 200 : 19mm(FS.38mm) : ART-Filter“Rough-monochrome”: ReSize ONLY
しばし神田川周辺の撮影散歩をした後、暑さをしのぐ場所を求めて、まずはオリンパスプラザ東京へ。
なんだかんだ言ってても、やっぱり気になるものは気になる(苦笑)ということで、話題の新製品 OLYMPUS PEN E-P1 の先行展示実機を拝みに来たというのが目的の半分(批判するにしても見直すにしても、実機を触ってみないことには始まりませんからね)、E-30で発売当初から言われていた「ファインダーかすみ問題」の修理依頼が残り半分と、まぁ都内に出たついでに済ましてしまおうという魂胆なのであります。
1Fのショールーム内は、昼休み前後だからとはいえ(何回かココには来てますが)未だかつて無い程の混雑ぶり…自分と同じくらいの年齢から初老の男性まで10人程が列んでいる始末…どうやらこれがE-P1目当ての列のようです(苦笑)
暑い中結構歩いた後なので、まずはゆっくり涼しいところで座っていたいという軟弱な思考のもと、行列を尻目に2Fのサービスセンターへ。
いままでずっと放置していたことからも分かる通り、自分のE-30自体は殆ど無問題の機体だったのですが、世間的には縦位置と横位置で対象物の見え方に歪みが出てしまったり、視界中心部と周辺部で見え方に差が出たり、はたまた視度調節してもクッキリ見えるポイントがなかったりと、かなり不便を強いられている人も居る様子で、5月の連休前後にその対策が出来るようになったとネット界隈では言われていました。
如何に不便無く使っているとはいえ、そうなると気になるのが人情というもの。強いて言えば自分の個体でも、ファインダー内下の情報表示が多少霞んでいるかなという気がしなくもなくなり(苦笑)、ようやく重い腰を上げたというわけです。
直接八王子の修理センターへ郵送修理依頼しても良かったのですが、前述のような状況から、まずはファインダーの簡易チェックをしてもらって、許容範囲なのかどうか確認してから修理に出すか決めましょうということで、わざわざココまで足を運んだのでした。
待つこと数分。果たして簡易チェックの結果は「改善の余地あり」とのこと。
晴れて自分の機体も修理品の仲間入りです(苦笑)。郵送返却の手続きをしてボディのみ預けて、サービスセンターを後にしました。
それにしても自分の眼の精度を疑わざるを得ないのもさることながら、あの程度のモノでもNGが出るということは、本来あるべき姿になっていない個体が多数そのまま流通しているわけで、光学機器メーカーとしての検品体制に疑問を持たざるを得ませんねぇ…まったく最近イイトコ無しだなOLYMPUS。
さて30分たった1Fの様子はと言うと、昼休み時間が過ぎたせいか行列はなくなり、4台あるE-P1の展示機にそれぞれ人がついている程度になっていました。
自分の前で弄っていた初老の男性が、説明員さんにアアでもないコウでもないと説教くさいことを宣っていたのが少々ひきましたが…。
以下、ケータイ写真なのでディテールが伝わらないかもしれませんがアシカラズ。
初めて触ったE-P1は、白いボディにパンケーキ17mmF2.8レンズ付き。持ち上げたときの第一印象は「結構ずっしりしてるな」でしょうか。
E-4xxシリーズ比30%オフの体積に、ほぼ同じ重量ですから当然といえば当然ですが、E-P1のそれは殆どボディの重さ(実際外したレンズは軽すぎるくらい)なので、余計ずっしり感じるのでしょう。その点は精密機器の凝縮された感じがして好印象です。
ただしソレが金属筐体からくる固まり感に繋がっているかというとそんなことは無くて、握った指先の感触は金属の冷たさを感じるものの、絶対的な金属質の強固さを感じないというか…モノコックボディではないことがハッキリ分かってしまって、すぐに興ざめしてしまいました。
パネル面の塗装に厚さもあって(シルバーもヘアライン加工の上にクリア塗装してありました)確かに上質感を演出はしてありますが、カメラ好き男子には訴えかけるものが少ないのではないかと…まぁ仮想客はお前等じゃないよと言われてしまえばそれまでですが。
操作性はそれほど特殊なことも無く、背面の2つのダイヤルに合わせた若干の変更はあるものの、E-30を使っていればどこに何があるのか大方の見当がつきました。
ただしAFエリアの切り替えだけは、またもやメニュー階層の奥の方に追いやられてしまって(INFOボタン押してAFエリア表示にしてから十字キー移動)、E-3→E-30で改善されたのがまたもや後退してしまった印象があります。
AF速度そのものは遅くもなく早くもなく。コンパクトデジカメと思えば早い部類でしょうが、Panasonic DMC-G1/GH1 の爆速コントラストAFを知ってしまった今となっては「普通」以外の感想はありませんでしたね。
アクセサリー類も一通り展示してあったので、説明員さんの許可を得てからオプションのストロボを装着。
するとあり得ないくらい不格好なシロモノになりました(苦笑)…こ、これは予想の更に斜め下のデザインですねぇ。
本体にIS(手ブレ補正機構)を内蔵してコンパクトに収めることとバーターで、内蔵ストロボは排除されてしまったという説明ではありますが、ならばもうちょっと専用ストロボの出来を工夫できなかったものか…前後に飛び出してしまって、装着しても単品でも収納性は悪いし。せめてバウンス機構でも付いていれば納得もしようがソレも無しでは、全くもってイイトコ無しじゃありませんか。
懸念していた埋め込みモードダイヤルも操作にはすこぶる不便で、なおかつプラスチックの質感そのもので安っぽいし、電源ボタンは予想の通り(緑色でしたが)周囲が光るという品のないギミックで、メッキ部分にレーザー刻印された「OLYMPUS PEN Since 1959」と共に、デザイナーのセンスを疑わざるを得ませんね。
アクリルケース内に元祖PEN-Fも展示してありましたが、こうして実物同士を見比べると、やはりE-P1の浅はかさばかりが目立ってしまうような気がしました。
OLYMPUSの新製品発表時には必ずと言ってよいほど毎回登場するこの方の記事を見ても、今回ばかりは歯切れが悪いというか、「PEN50周年記念モデルですから、本命はまた別」とでも言いたげな雰囲気がプンプンします。
まぁそれもこれも、無機質なものに異常な執着をみせるカメラオタク特有の勘繰りなのかもしれませんが。
そんなこんなで10分程E-P1弄って、オリンパスプラザを後にしました。
そうそう、たち去り際に無駄と分かっていつつも側の説明員さんに
「E-P1専用の水中ハウジングを出す予定はありませんか?」と聞いてみたところ、
「今のところ、そのような予定はございません」とケンモホロロのお返事を頂いたことを追記しておかねばなりません。
最早ユーザーイジメなんじゃないかと思うほど、頑に採用され続けているショボイ23万ドット液晶でも、3インチなら水中デジカメとしては我慢できますし、内蔵ストロボ無しもハンデにはなりません(そもそも水中カメラは外付ストロボ必須)し、なによりE-P1の小型軽量でフラットな形状はハウジング作りやすいので、市販されれば写真派ダイバーは飛びつくんじゃないかと思うんですけど…まぁダイビング人口なんてタカがしれてますから、そんなことよりまずは女子に使って欲しいのでしょう。
なんだか寂しい気分を抱えて、また蒸し暑い街に出て行くyonhongiなのであります。
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2009年6月10日 (水)
本人未踏の開拓地
『mosaic tower』
DATA : SIGMA DP1
4sec. : F5.6 : ISO 200 : 16.6mm(FS.28mm) : SIGMA Photo Pro 3.2
ようやく時間を見つけて、スター・トレックの新作映画を見てくることができました。
以下、ネタバレは無いようにしますが、その分マニア以外には意味不明ですので悪しからず。
ご存知の通り、スタトレ映画は制作費の割にソコソコの出来が多いというのが通例ですが、
まずは息吐く暇も与えぬ強引!?な展開と正統派ハリウッドSFのど派手アクションの連続で136分はあっという間ですので、予備知識無しに見る人にも飽きさせない映像作品になっています。それに加えてトレッキーには、プラスαのスパイスが至る所に散りばめられていて、思わずホゥとかヘェと唸ってしまうこと受け合いです。
特に今までのTVシリーズや劇場版では台詞の中だけで語られて来た逸話が、自然な流れの中で映像化されたことに、何度も没にされては書き換えられたという脚本の良さを実感できると思います。
特にコバヤシ丸テストの一節はTOSやTNGで度々話題になっていましたから、ここでソレが来るかっ!て感じで、見ていて興奮してしまいましたよ(笑)
オリジナルを踏襲しつつ正史との矛盾を回避できるよう、上手いこと構成したもんだと感心してしまいました。
自分にはキャスティングも絶妙でしたね。
カーク(後の船長)だけが最初違和感がありましたが、最後には自然に受け入れられるような話の展開の仕方に感心しましたし、スポックは想像通りの当たり役だったし、マッコイはなんだかんだで良い奴だし、スールー(日本版だとMr.カトー)は無駄にカッコいいし、ウフーラは美人だし、チェコフのロシア訛りには磨きがかかってたし、スコッティ(日本版だとチャーリー)は相変わらず技術者の鏡だし…役者は変わってもちゃんとキャラ立ちしていて、安心して観ていられたというのも満足度が高い理由のひとつでしょう。
このメンバーでの続編も充分あり、でしょうね。
とにかくスタトレマニアは必見です。
『TOYOSU No.2 DOCK』
DATA : SIGMA DP1
1.6sec. : F4 : ISO 200 : 16.6mm(FS.28mm) : SIGMA Photo Pro 3.2
今回観に行ったのは、アーバンドックららぽーと豊洲の中にあるユナイテッドシネマ豊洲。
レイトショー観てから自宅に帰るには、終電を気にせずに済むクルマで行ける場所で尚かつ友人が合流しやすい所という条件は以外と難しく…東京オリンピック誘致に絡んで再開発の進められている晴海・豊洲地区に、最近(といっても、もう2年位経つんですが…)出来た大規模ショッピングモールは、いずれロケハンがてら行ってみたい場所でしたので、結局ココを選びました。
べっべつに、某深夜アニメで主人公が住んでる場所だから聖地巡礼とか思って行ったんじゃ無いんだからねっ!!
結果的には大正解で、劇場は綺麗だし画面は特大だし貸し切り状態だし、でこちらも大満足でした。
映画の前の腹ごしらえに友人と入った寿し常では美味しかったは勿論なんですが、満腹を通り越してもう許して下さい(笑)という程ボリューム満点の夕食でしたし…。
そもそもネタがデカい上に、伊豆の海女小屋かよってくらい大きなあら汁が付いてきちゃうし、「天ぷらも食べたいんだよね」とか言ってうっかり頼んだかき揚げもまたこのサイズ(右写真:食べかけですがこれで一人前)で、たいした数注文してないのに二人では食べきれない程になってしまいました。今後あそこに行く人は要注意です(笑)
次の映画はいよいよヱヴァですか…その時もここにしようかなと思うyonhongiでありました。
タグ : スタートレック アーバンドックららぽーと豊洲
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2009年5月25日 (月)
皐月の庭で
『dew of web』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/100sec. : F2.8 : ISO 320 : 150mm(FS.300mm) : OLYMPUS Master 2.11
『ka-ren』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/200sec. : F3.2 : ISO 400 : 150mm(FS.300mm) : OLYMPUS Master 2.11
タグ : E-30
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2009年5月12日 (火)
波止場えれじぃ
『PLH31 rough-colored』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/1000sec. : F5 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : GIMP
阿修羅展見に行っていたので、写真の整理が追いついてませんでした…。
(それにしても、わざわざGWも休日も外していったのに、東京国立博物館はスゴい人出でありました…入場制限40分待ちとかどんだけ〜と思いましたが、確かに間近で見る阿修羅様は良かった!)
以下ほとんどイメージばかりですけど、横浜撮影ポタの続きです。
冒頭の写真は、海上保安庁の誇る世界最大の巡視船、PLH31『しきしま』です。
いや〜、はじめて見ました。今まで見たことのあるPLH(ヘリコプター搭載型巡視船)はPLH22『やしま』だけでしたので、それより2周りは大きいコイツが、思いがけず海上防災基地に停泊している姿を見た時には、ちょっと興奮してしまいましたね。
プルトニウム輸送の護衛用に新造されただけあって、ただの巡視船レベルじゃないゴツイ船体と巨大な艦橋、その上の物々しい(対空)レーダー群からして、もはや護衛艦と言ってもいいんじゃないかと思わなくもありません。惜しむらくは、見つけたのが午後の日が傾いた頃だったので、白い船体に映えるはずの赤い船底と青いS字マークがくすんでしまったので、泣く泣くアートフィルターで誤摩化し写真撮るしかできなかったことでしょうか。
『波止場草』
DATA : OLYMPUS E-30 & Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 MEGA O.I.S. ASPH.
1/125sec. : F11 : ISO 200 : 16mm(FS.32mm) : OLYMPUS Master 2.11
防災基地の反対側の岸壁には、ハウステンボスからY150イベントとして来ている黒船こと帆船「観光丸」がいて、クルーズのお客さん待ち。
総帆展帆した日本丸を見てしまった後だと、随分小さくてシンプルな感じがしますねぇ。まぁ江戸末期のオリジナルを忠実に復元したものだそうなので、レトロ感満点ですが。
程なく観光クルーズに出発していきました。
実は日本丸見た後、中華街で食事して港の見える丘公園まで上ってローズガーデンでバラの撮影会もしたのですが、数日前の雨と直後のこの日差しの強さのせいか、いまいち完璧に綺麗な状態の花がなくて成果に結びつきませんでした(というか腕の問題?!)。
バラのソフトクリームで糖分補給wして、工場長さん・かわうちさんの自転車仲間であるセットンさんと合流。セットンさんは鎌倉は材木座海岸でトライアスロン講習かなにかで泳いだ後、そこから横浜まで自転車(しかも一眼レフはもちろん、ウェットスーツに三脚まで積んだ重量級)で来たというタフさに、感心しきりのyonhongiでありました。
『写生人』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/800sec. : F5 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : Art Filter“Toy Photo” : ReSize ONLY
GraphicConverter 4.52
[2009/05/13 追記] そうそう、今回この横浜ポタリングのもう一つの目的だったオフタイムの耐久テストは、特にドラブることもなく無事終了いたしました。
元町から港の見える丘へと続く谷戸坂(勾配は8度くらいでしょうか)も、一気に登り切ることができましたし、街中での巡航は6速でも充分速度が出るようになったので、自分の脚力に合ってずいぶん乗りやすい感じになりました。
てなわけで、オフタイムver.3は一応の完成をみたということで。
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2009年5月10日 (日)
セーラー服とATフィールド
年に十回程しか実施されない、帆船日本丸の総帆展帆(そうはんてんぱん)を見てきました。
約半年ぶりの港横浜。折しもY150こと開港150周年イベントで賑わう、ゴールデンウィークの名残の日曜日。
見ての通りの青空の元、白く輝く船体と帆が目映いばかりでした。
DATA :
OLYMPUS E-30 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/500sec. : F8 : ISO 200
11mm(FS.22mm) : OLYMPUS Master 2.11
誘ってくれたのは前回の鎌倉撮影散歩と同じく、工場長さんとかわうちさん。
前回は徒歩でしたが横浜はなにげに山がち坂がちなので、今回は自転車移動による撮影ポタであります。
前述のお2人はその道の達人ですので、電チャリとはいえ素人が果たして付いて行くことが出来るものなのか心配でしたが、まぁツーリングでもタイムトライアルでも無いわけですし、丁度オフタイムも改造の耐久試験がてら横浜の坂道でチェックするのも一興かと思いまして、渡りに船とばかり二つ返事で参加させていただきました。
現地集合10時半の展帆作業開始に、自分はギリギリ滑り込みセーフ。丁度、普段見慣れた白い船体のオレンジ色のマストに、展帆ボランティアの人たちが上っていくところでした。
白い服の人たちがボランティアで、灰色の服の人が指導をしているとのことです。望遠レンズで覗くと結構女性も交じっているようですが、自分ニャ絶対、無理wですわ。。。後ろのビルを見ても、その高さ具合が判っていただけると思います。
マストから桁(ヤード)に移って、畳まれた帆布をくくり付けているロープを解いているようですが、いくら命綱を付けているとはいえ、自分だったらまず足が竦んで一歩も踏み出せないこと間違い無しです。
ちょ、ちょっとそこのあなたっ! あまつさえ微笑み浮かべてやしませんか!? (上写真左)。
それにしても改めて見ると、帆船というのはもの凄く複雑な構造をしていますねぇ。
この日本丸は4本のマストに29枚の帆が張られるそうですが、それを操るのが縦横無尽に張り巡らされたこの(上写真右)ロープ。これらが絡まること無く全てにおいて機能を果たしているのですから、この構造を考えた人も操作する人も徒者じゃありませんね。
この後わっしょいわっしょいのかけ声とともに甲板でロープを引っ張るのですが、すると3本のマストの上から4番目と2番目のヤードがせり上がって、ヤード間隔が均等になっていきます。なるほど映画の海賊船などのように大きな帆ではなく、こうして小さな帆を数多く配置して、きめ細かく操作することで様々な風に柔軟に対応できるようになっているのですね。
生まれが操船技術練習船なだけに全てが機能美に満ちていて、思わずカッコいいと唸ってしまいました。
作業開始からおよそ一時間かけて、冒頭の写真のように総帆展帆が完了。
風向きが若干船首→船尾方向なので、帆の張りが足りないのが少々残念でしたが、それでも「太平洋の白鳥」「海の貴婦人」の異名を持つ帆船日本丸本来の美しさは十二分に堪能できて、これだけで今日はもう達成感ありありの満足状態の自分でありました。
べ、別に「絶対領域写真」が撮れたから、満足感に浸ってるわけじゃないんだからねっっ!!
『白と黒のLADY』
DATA :
OLYMPUS E-30 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/500sec. : F8 : ISO 200
11mm(FS.22mm) : OLYMPUS Master 2.11
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2009年4月24日 (金)
Welcom to the Underworld
昨日の冷めやらぬ興奮を反芻しながら記す、「首都高大橋ジャンクションを歩こう」。
その後半戦、地下世界編(笑)です。現場萌え悩殺写真満載でお送りします。
(前半の天空編!?はコチラ)
上部工と屋上公園(予定)部を見学した我々取材班(何時からだよ→自分)は、例の仮設外階段を使って一路地上へ。やはり地に足が着いている状態というのは安心感が違いますねぇ。
今度は敷地北側に当たる位置に掘られた縦の大穴、大橋立坑を見学。
地上にぽっかり開いたソレは、先ほどから現場をナビゲートしてくれている首都高の高橋さんの解説によれば、深さは45mとのこと。先ほどの工期説明であった、シールドマシンの折り返しという神業を行ったのが、正にココなのだと言います。
2000tの鉄のかたまりを吊り下げ、降ろし、180度方向転換させたのを想像するだけでワクワクしてきますね。
工事が進んで、現在は上下2本あるシールドトンネルの断面のうち上側の一部が見えるだけになってしまっています(立坑が空っぽだったときの写真はコチラが素晴らしく良くわかります)が、最終的にはここで2本のトンネルとループの1・2層目が接続され、縦坑自体は埋め立てられてしまうということですので、このダイナミックな光景を見られるのも今のウチ、普通ならいやでもテンションが上がるところなんですが、個人的には高所恐怖症がここでも災いして、組まれた足場がこの見学者たちの重さで崩れてしまわないかと気が気でなりませんでしたよ(爆)
下を見ているとクラクラするので上を見上げれば、先ほどまでいた上部工(左写真の上のシルエット)と、数日前に架設されたばかりの3号渋谷線との架橋、800tクレーンがダイナミックにコラボしていて、現場担当者をして「この景色が好き」と言わしめるだけのことはありますね。
持ってきた換算22mmの広角レンズじゃ全くもって捉えきれないスケールの大きなものばかりで、思わず溜息が出てしまいます。
来週月曜日(4/27)には、写真で未接続の部分の架橋工事が昼間行われますので、工事現場外の歩道橋からも良く見えますから、良かったら見に来て下さいなんて言うくらい、やっぱり現場の人も現場萌えなんだなぁと思ったり思わなかったり。
さて、いよいよ今度はループを下って地下の世界へ突入です!
ずんずん進んで行くとどんどん現場感が増してきます!!
緩やかなループの先にナトリウムランプの黄色い光が見えてくる(上写真左)と、トンネル特有の緊張感が漂ってきますし、そこはかとなく空気の湿度やホコリっぽさも上がって、気分はまさにトミー・リー・ジョーンズ(違っ!)
途中、ピラミッドの内部のような細くて無機質な階段を下りて、我々はいよいよ最下層へと到達したのでありますっ(上写真右)。
そこは床面もぬかるんでいて、いよいよトンネル工事の最先端といった風情が漂っています。前方にはコレまでとは明らかに異質な、鉄骨の柱と未処理の壁が見えています。
このループトンネルの空間、実は鉄骨を組んでコンクリートを流し、四角い断面のトンネルの形を作った後に、路面部分の柱を切断していくというワイルドな工法なんですね。そういわれて天井を見てみれば、規則正しく鉄骨を切って埋めた跡が見て取れます。
それと工事車両…切った鉄骨運び出すのにトレーラーが入っていましたが、ループトンネル床面がまだ完成していないので地上から自走では入れない深層部には、天井ぶち抜きで舞台のせり上がり装置よろしくリフトが設置されています(上写真右)。う〜ん、大胆。
流石に「発破!!」まではありませんでした(爆)が、それでも充分緊迫した現場の雰囲気を味わうことができて酔いしれているところ、さらにその場でわざわざ工事車両を止めていただいて、行けるところまで行ってみましょうとナビゲーター高橋さん、男らしいです(惚
)。
その先は、例の立坑の最下層部分…今まさにシールドトンネルとの接続工事の真っ最中なのであります。
普段は絶対見ることの出来ないような場所を案内されて、なおかつ写真も撮り放題撮らせてもらって、現場の雰囲気を満喫したところで地上へと戻りました。
現場見学の最後に例の、日本に数台しかないという800tクレーンの前で参加者全員記念撮影。
ちなみにこのクレーン、もちろん自走で現場に入れるわけもなく、まず50tクレーンを自走搬入して360tクレーンを組み立てて、さらにそれでこの800tクレーンを組み上げたんだとか。
直下だととてもじゃないですが全部を画面内に収め切れやしないので、キャタピラーだけをラフモノクロームで切り撮ってみました。上から見ていたときにはよく判りませんでしたが、そのキャタピラーの巨大なことと言ったら…それ単品で見ると、戦車も顔負けのど迫力でありました(写真下)。
その後、最初に概要説明を受けた事務所に戻って質疑応答を経て、無事解散となりました。
思わず(無理だけど)、このままここで働かせて貰いたいと思っちゃうほどに魅力的で、興味深い時間を過ごす機会を作っていただいた首都高速関係者の皆さんには、お礼を言いたいと思います。
質疑応答の場で「苦労したこと」の答えの中にそこはかとなく、都市部ならではの用地買収交渉の難航具合があったであろうことが示唆されていて、部外者の自分のように単純に「巨大建築すげー」とか喜んでばかりもいられない事情もきっとあるのでしょうが、こうした場でPR兼ねてでも現場を公開していくことで、様々な立場はありましょうが理解が深まるのは間違いないと思います。
今まで「首都高って渋滞酷くて一律700円とか高いよね〜」とか「今更バカ高い用地買収してまで延伸しなくても」なんて文句しか言ってきませんでしたが、現場の人々の苦労と仕事ぶりを垣間みて、ちょっと考えさせられた一日でありました。
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2009年4月23日 (木)
地上の“橋”
♪ 風の中のす〜ばる 砂の中の銀河〜 ♪
♪ みんな何処へ行った 見送られることもなく〜 ♪
これ以上引用するとJ●SR●Cにいちゃもん付けられそうなので自粛w
本日はちょっと趣向を変えまして、ごく一部の「現場萌え」「巨大建造物萌え」の方向けの内容となっております。以下、大量の写真がありますので、いつも以上に閲覧が重いかと存じますがご容赦くださいませ。
前置きはこのくらいにしておきまして、行ってきました!! 憧れの「大人の社会科見学」。
行ってきたのは首都高講座8限目
中央環状新宿線大橋ジャンクションを歩こう
…首都高のサービスエリアで配っている(でしか入手できない)冊子に付いている応募券必須ペア15組30名限定という、ビミョーに難易度の高い抽選を見事くぐり抜け、ワクワクすぎて前日不眠気味の中、個人的に未知の領域である池尻大橋くんだりまで出向いて参りました。
事の発端はコレやコレといった記事に触発され、こりゃ是が非でも開通前に見ておかにゃ「土木萌え」の男が廃る!と思ったからであります。
関東近辺での巨大建造物プロジェクトは、近年ではココとあと某電波塔くらいしか残っていないはずなので、この機会を逃すわけにはいかなかったんですよ、奥さんっ!!(誰?!)
はやる気持ちを押さえきれず現地到着は集合時間のおよそ1時間前(苦笑)。ひとまず外をぐるっとまわってみると、冒頭右側の写真のような巨大総コンクリート建造物が顔をのぞかせています…まるでコロッセオかバベルの塔の基台部分といった風情のそれは、写真だと大きさを伝えづらいのですが、警備のおじさんと仮説階段の具合から見て、軽く10F建て相当の高さがあると推察されます。
ちなみに後ほどこの階段を上り降りすることになるのですが、撮影機材抱えての昇降はかなりハードなトレーニングになるということに、この時点では気付いていないので気楽なもんですww
立地的には、北に246号(玉川通り)と首都高3号渋谷線、東に山手通り、東から南にかけて目黒川が通るという三角形のエリアが、このコロッセオを中心にして一斉に再開発されている感じ。
現場を囲む安全柵には計画の概要が示されていました。
再開発で同時に整備される高層ビルのうち、北西側の住居ビル1-2棟ことプリズムタワーはほぼ完成していて引っ越しが始まっている模様。東側1-1棟の方は今まさに取り壊しをしていて、大橋JCT自体は南側半分がほぼ形を成している状態です。
ぐるっと一周した後、一旦池尻大橋駅まで行って友人と合流してから、いざ本陣へ!
現場入り口でヘルメットを受け取って、否が応でもテンションが上がります![]()
が、まずは事務所内で簡単な概要説明(焦るな → 自分w)
折角用意したパワーポイントがプロジェクター不調であわや使用できずという事態も笑いに変えるような和やかな雰囲気の中、この大橋JCTの役割が説明されました(概要説明は首都高「東京SMOOTH Dialy」編集者の須長さん)。
簡単に言っちゃうと、首都高の渋滞緩和の為には中央環状線の完成が必須、そしてその西側部分である新宿〜渋谷線は、山手トンネルという地下30mを通る全線トンネル構造なので、246号線上の高架線である首都高3号渋谷線との接続には、巨大なループ橋状建造物が必要である、てなわけらしいです。
ちなみに、同様の4方向交差ジャンクションである郡山JCTの平面構造と比較すると、大橋JCTは巨大構造物であるとはいえこれだけコンパクトに収まっていますよという説明が右のスライドになります。
一通り概要説明が終わったところで、ついに現場へと侵入!
まずは外の仮設階段を使って、4層(一部5層)構造の4層目部分へと上がりました。
青息吐息で上りきったその場所は、想像以上に広々した不思議空間…巨大螺旋構造の内部は6%の微妙な傾斜のついたコンクリートトンネルになっています。
その打ちっぱなしの壁にプロジェクターを映して、斜めった床にパイプ椅子並べている説明を聞いている状態はなんとなくワイルドでシュールな光景です。
山手トンネルから大橋JCTへの接続部でのシールドマシンは、シールド工法では珍しい往路と復路でUターン使用したことなど、かなり具体的な工事の説明を受けた後、ループを上って一旦外に出ます。
そこは3号渋谷線との接続工事の真っ最中。上部工と呼ばれるここでは直近では4/20深夜に3号線を通行止めして、「ここにある800tクレーンで橋桁を吊り上げてぐるっとまわしてがーっとやって」とリアル?!な説明を、貸与された無線ヘッドセット越しに聞かせてもらいました。
青空の下かなりの高所なのですが、床面が広いのでそれほど恐怖心もなくいたのですが、流石に桁の接続部近くまで行くのは高所恐怖症の自分には辛いものがあります(汗)
なんせ再開発地区の8階建てマンション取り壊し現場が眼下に見える高さですから…こんなことでE-30のバリアングル液晶とライブビューが役立つことになろうとは…カメラだけ乗り出してノスタルジックにアートフィルターで撮影(写真上)。
その後一旦先ほどの仮設外階段に戻って、また上ります(笑)
到着したのはこの巨大構造物の屋上部分。完成時には7000平米の広さの空中公園になるそうで、建設予定の1-1棟9Fの区立図書館と繋げてアクセスすることになるそうです(下写真左 : まさか完成後も先ほどのような階段で延々上らなきゃならないはずがないですもんね)。
あまりに広過ぎて感覚が麻痺してしまいますが、ここもやはり6%の傾斜が付いています(上写真中央はカメラの水準器で水平をとって撮影)。
ループ内側に建設中の大橋換気所を見る為にやぐらが組まれていましたが、そこに乗っている人と比べてもらえれば、コンクリート壁の巨大さも判っていただけるでしょうか(上写真右)。
ところがどっこいこの巨大なコンクリートの固まり、地下にもこれと同じだけの規模の構造物が埋まっている…つまり目に見えているのは実は半分でしかないという事実…長くなったので、後半の地下編は次エントリーにて。乞うご期待!!
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2009年4月12日 (日)
pearl of dew
『花珠』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/100sec. : F5.6 : ISO 400 : 150mm(FS.300mm) : OLYMPUS Master 2.11
タグ : E-30
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2009年4月 8日 (水)
2009年4月 4日 (土)
上を向いて歩こう、と思う
OLYMPUS E-30 & Zuiko Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/640sec. : F6.3 : ISO 200 : 15mm(FS.30mm)
OLYMPUS Master 2.11 & GraphicConverter 4.52
☆下写真DATA ↓
OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/80sec. : F4.5 : ISO 125 : 150mm(FS.300mm)
ART Filter“Toy Photo”
『桜標識』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/40sec. : F5.6 : ISO 250 : 150mm(FS.300mm) : OLYMPUS Master 2.11
タグ : E-30
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2009年3月27日 (金)
Twin Dragons
『建仁寺双龍図』 DATA : OLYMPUS E-30 & Zuiko Digital 11-22mm F2.8-3.5
『仰観』(上) : 1/5sec. : F2.8 : ISO 320 : 11mm(FS.22mm) : OLYMPUS Master 2.11
『仰天』(左下) : 1/8sec. : F2.8 : ISO 400 : 11mm(FS.22mm) : OLYMPUS Master 2.11
『斜観』(右下) : 1/2sec. : F2.8 : ISO 250 : 12mm(FS.24mm) : OLYMPUS Master 2.11
素晴らしいモノにとって、本来説明やコメントは不要なのですが…。
旅行最終日に行った建仁寺は、とても見応えのある場所でした。京都は祇園の板壁の街並をくぐり抜けた先にあるその寺は、観光地に在る神社仏閣にしては大変珍しい存在…つまり、建物内での写真撮影・写生が基本的に自由という、自分のようなものにとっては正に神様仏様的な「開かれた」お寺さんなのであります。
(なにしろ先日捕まった泥棒が、決して小さく軽いとは言えない「木造十一面観音坐像」をいとも易々と盗み出してしまっているくらいの開けっぴろげさですから。)
建仁寺は禅寺ですから、有名どころの仏像といったものはそれほど無いのですが、俵屋宗達の風神雷神図や重要文化財級の 襖絵・書画の数々で名を馳せる、京都でも指折りの名山です。
それだけに普通ならば、境内や建物はともかく、堂内での撮影などもってのほかといった対応の寺社が大半のところ、ここは寧ろ歓迎ムードだったりなんかするんですよね。こんなのは以前、同じように禅寺の永平寺に行った時以来の経験で、正直所蔵品の有名無名以前に、いち観光客としてとても感激した次第であります。
で、冒頭の双龍図。
108畳分の広さの法堂の天井に描かれたそれは、小泉淳作という日本画家が2年をかけて近年完成させたものではありますが、ともすれば古くからのモノばかりが珍重される風潮の中にあっても、充分に一見の価値がある「素晴らしきもの」のひとつだと思いました。
そしてその素晴らしさのたとえ一端でも、口伝ではなく映像として、このように伝えることを許容するという姿勢にこそ、実は仏教その他に共通する本来的な「布教」のこころなのではないかと感じた、今回の旅なのでありました。
ちなみにあまりに圧巻の大きさと精緻さなので、撮影は手持ちの最も広角なZD11-22mmレンズでもギリギリの感じでしたね。できればZD9-18mm(欲を言えば松レンズのZD7-14mm)が欲しいところです(汗)。
この堂内自体はそれほど明るくないのですが、天井画と仏様の適度な照明とE-30の強力な手振れ補正のおかげで、高感度特性に不利なフォーサーズでもISO250〜400程度の増感領域で、三脚無しにまずまずの撮影が出来たことを参考までにココに記しておきます。
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2009年3月26日 (木)
青丹よし
『秋篠寺苔庭』
DATA : OLYMPUS E-30 & Leica-D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 ASPH MEGA O.I.S.
1/80sec. : F8 : ISO 125 : 23mm(FS.46mm) : OLYMPUS Master 2.11
『薬師寺東塔の春』
DATA : OLYMPUS E-30 & Leica-D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 ASPH MEGA O.I.S.
1/1000sec. : F6.3 : ISO 200 : 17mm(FS.34mm) : OLYMPUS Master 2.11
『朱雀門ライトアップ』
DATA : SIGMA DP1
13sec. : F6.3 : ISO 50 : 16.6mm(FS.28mm) : SIGMA Photo Pro
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2009年3月 5日 (木)
春告鳥
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/160sec. : F7.1 : ISO 160 : 150mm(FS.300mm) : Built-in Flash ON : OLYMPUS Master 2.11
菜種梅雨もひと休み。
貴重な晴れ間を満喫しようと、本当に久しぶりに電チャリでポタリングしてきました。
距離にして10km程でしたが、数日前に雪が降ったとは思えないくらい過ごしやすい気温で、このところの少々鬱々といた気分を払拭するには絶好の陽気でしたね。
近所ではありますが、あまり走ったことの無い町並みをふらふらとしていたら、住宅街はずれの公園に早咲きの桜の樹が一本。さほど大きな樹ではありませんでしたが、すでに八分咲きになっている枝が、風もないのにカサカサと揺れているのを見つけました…目を凝らして見るとメジロが2羽、枝を渡りながら一心不乱に蜜を吸っているのを発見。
近づいても逃げる気配がまったくないので、こちらも思う存分、撮影することができて満足満足であります ![]()
一般的に「春告鳥」とはウグイスのことを指しますが、こうして良く姿を見かけるメジロと、姿を見せず聲だけが響き渡るウグイスは古より混同されてきましたので、この際細かいことは気にしない(苦笑)。
右の一枚はケータイ壁紙用に、気持ち彩度高めに現像・リサイズしてみましたので、よろしければ以下のリンクから持ってって下さいませ。
MEJIRO_FWVGA (480×864pixel)
MEJIRO_FWQVGA (240×432pixel)
[2009/03/07 追記]この記事を書いていて今更ながらに気がついたんですが、Safariと違ってIEやFirefox3って、ICCプロファイルのカラーマネージメントに標準状態では対応していないんですね。
自分は普段ほとんどの場合、ICC対応設定済みのFirefox3でのみ表示確認しているんですが、つまりそれは通常設定のFirefoxとIEで見ている人には自分の意図している色よりもさらに淡く表示されているということになります。
(普通は一般RGBプロファイルに近いsRGBでアップするので色再現の差がそれほどはないはずなんですが、OLYMPUS Master での現像にまだ慣れていないので、ここ2月分くらいのE-30撮影分はAdobeRGBのまま載っけちゃってました…
)。
ということで、ICCプロファイルに対応した表示をさせるには
- Internet Explorer 5 (6以降は設定不可) : 「環境設定」→「Webコンテンツ」→「ページのコンテンツ」→「ColorSync(TM)の使用」をオンする
- Firefox3 : URL欄に"about:config"入力 → 「細心の注意を払って使用する」クリック → "gfx.color_management.enabled" の"fslse"をダブルクリックで"true"に変更 → 再起動
という手順が必要だそうです。ただし画像表示が重くなることがあるようです。
普段は(突き詰めるとノイローゼになっちゃうくらい難しいから)それほど気にしていないカラーマネージメントですので、大半の人が見ているであろう一般RGBプロファイルでの多少くすんだ色合いにもある程度映えるように、若干彩度高めにして載っけていたんですが、それだと少数派とはいえSafariで見ている人にはどぎつく映っちゃうし。
ちなみに今回の記事で言うとあえて上の画像だけsRGBに直してありますので、下のケータイ壁紙用のほうが意図した以上に色がくすんで表示されているブラウザーが大半だと思います(自分の意図としては前述の通りケータイ壁紙用は彩度高めにしたつもりなんですけどね)。
なかなか兼ね合いが難しいですねぇ…今後はどうしようか、この際じっくり考えてみることにします。
タグ : E-30
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2009年2月23日 (月)
涙目の無効
『あしあとのゆくえ』
DATA : OLYMPUS E-30 & Leica-D VarioElmarit 14-50mm F2.8-3.5 ASPH
1/100sec. : F10 : ISO 250 : 38mm(FS.76mm) : ART-Filter“Rough-monochrome”+ RAW : GIMP 2.6
この雨模様でだいぶ花粉症の状態も治まってきましたが、それでもまだ目の痒みだけは残っていて、ファインダーを覗いていても要領を得ません。
涙目で視界が滲んでいる上に、コンタクトから蒸散する蒸気で接眼レンズがすぐ曇ってしまって、なかなか撮影に集中できないのもありますが、やっぱりなんとなく見るものすべてに「心が動きにくくなっている」ことが、撮影意欲を減退させているんだと思うのです。
先日、中高の友人たちと新宿で中華の円卓を囲んでたらふく食べ(右写真はそのほんの一部の海鮮おこげ)、他愛もない話に華を咲かせて笑い、随分とリラックスした時間を過ごした後ならば、きっと心の動きも良くなって、目に映る風景も変わってくるんじゃないかと思って食後の運動も兼ねて散歩したんですが、それでもあまりシャッターチャンスをモノに出来なかったのは、気分が乗り切れていないせいだと思うんですよねぇ。
そんなわけでまたちょっと更新が滞りがちになっておりますが生きてはおりますので、生温い目で見守っていて下さいませ…(;´д`)
まぁあと1週間もすればPMA2009ですから、新製品ラッシュで物欲が刺激されて自然と元気になるのは目に見えているんですけどね(苦笑)
タグ : E-30
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2009年2月17日 (火)
春なのに
『蒼の矢車』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/500sec. : F5.6 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : OLYMPUS Master 2.11
『春の横顔』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/800sec. : F5.6 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : OLYMPUS Master 2.11
『ミツバチとキンセンカ』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/320sec. : F8 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : OLYMPUS Master 2.11
結局、150mmマクロしかレンズ持ってかなかった(忘れた)ので、暑苦しい構図ばっかりですね。
最初の縦位置2枚は絞りで被写界深度調整するまで頭が回っていませんでした。
1枚目はF8くらいまで絞って花弁全体にピンを、2枚目はF4くらいで背景をもっとボカした方が良かったなと。
3枚目のミツバチさんは、微妙に前ピンなのが惜しいところです。ホバリング中も狙って撮ったのですが、ことごとく外してしまいました。
去年のL1の素子に比べて、E-30の素子はやっぱり色飽和耐性が上がっているように感じます。特にキンセンカのオレンジなどは、格段に露出許容度が広くなって撮りやすく感じました。
あぁ、花の画像見たら、また鼻がむづがゆくなってきた…ぱぶろふのいぬかっ!!→自分
タグ : E-30
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2009年2月16日 (月)
ハクション大魔王
中川さんも、
花粉症だったんですかね(違!!)
一昨日あたりからの春というか初夏の陽気に触発されて、毎年恒例の南房総花畑ドライブに行ってきました。
が…、
もうね、涙で前は見えないし鼻水は止まらなくなるし、頭痛はしてくるしで、全然まともに写真撮ることができませんでした。
駄目駄目じゃん→自分。
道の駅のトイレの鏡で自分の顔見たら、前述の中川財務大臣も顔負け(爆)なくらい、ボロボロの状態でしたよ。
お花畑は例年に比べても花が満開のベストシーズンで、カメラも新調したばかりなので気合いを入れて撮影してこようと思っていたのですが、前日からビニョーに調子が悪く、ワイドレンズは家に忘れてきちゃうし、カメラ構えれば鼻がムズムズして構図が決まらないしで、とにかく思うように撮れなかったのが非常に残念…毎年毎年どうも上手くいきませんねぇ。
前回の鎌倉撮影会も不完全燃焼気味だったし、なんだか気分的スランプに陥っているのかもしれません。
あぁ、ちょい鬱。
「私たちは春の中で」
♪あぁ春は過ちの源♪
♪私たちは春の中で
失くさないものまで失くしかけている♪
結局、千葉市のあたりまで戻ってきたら噓のように鼻水涙目は治まったのですが、くしゃみのし過ぎで頭痛だけはずっと残っております。
写真の整理もおぼつかないので、とりあえず今日は寝ることにして、アップは後ほどということでアシカラズ。
『パノラマ・セルフ』
DATA : SO905iCS
1/5000sec. : F2.8 : ISO 80 : 4.5mm(FS.35mm)
: PANORAMA Photo MODE
: GraphicConverter 4.5
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2009年2月 1日 (日)
いざ鎌倉
いつもコメントいただいている工場長さんに誘われて、鎌倉撮影散歩に出かけてきました。
『蹲踞に華』
DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO-Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/60sec. : F4 : ISO 200 : 19mm(FS.38mm)
ART Filter“TOY-Photo”
/ Multi-ASPECT 5:4
工場長さんとは実は今回が初対面でしたが、ネット上でのお付き合いは匠スタイラス購入以来ですから、約2年になります。始まりは単なる売り手と買い手の関係が、こうしてほとんど全く関係ない分野でリアルな関係に発展するのですから、ホント世の中なにがあるかわかりませんね。
鎌倉撮影散歩のメンバーは、その工場長さんと弟さん(HN:EP82Tさん)、工場長さんの自転車仲間かわうちさんと自分の男4人。
好青年!?!?!が4人連れ立って、古都鎌倉を撮り歩く…なんて素敵なシチュエーションなんでしょ(核爆)
昼過ぎに鎌倉駅で集合して、軽く食事していざ撮影へ。
小町通りは晴天の休日ということもあって、かなりの人出でした。狭い小町通りを抜けて、まずは鶴岡八幡宮へ。
『鶴岡八幡宮舞殿』
DATA : OLYMPUS E-30 & Leica-D VarioElmarit 14-50mm F2.8-3.5
1/125sec. : F5.6 : ISO 200 : 14mm(FS.28mm) : C-PL Filter : OLYMPUS Master 2.11
鎌倉には年に何度も訪れていますが、いつも家族連れなので、こうしてじっくりマッタリと時間を気にせず撮影するのは初めてだったりするんですよね。
前日の雨で洗い流されて澄んだ青空の下、朱塗りの社殿が眩しいばかりの、絶好の撮影日和になり嬉しい限りです。
最近E-520を手に入れて写真の世界に足を踏み入れてしまったという、かわうちさんにPLフィルターの有用性を解く(あるいは洗脳する?!)自分と工場長さん。
EP82TさんはCanonの5DmarkIIに白のLレンズという弩級の組み合わせを振り回してるし…なんか、とっても目に毒な感じです(苦笑)
こちらも負けじとE-30のレンズ取っ替え引っ替え、首にはDP1かけて撮ってみたりするんですが、観光地写真というのも慣れていませんし(雨男なもんで)普段あまり天気に恵まれた条件で撮れることが少ない
ので、勝手が判らず上手いこといきません(T_T)
縦位置が多くなるときは、いろいろ苦心している証拠だと思ってください。
あぁもっと修行しなくては…。
『願い』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/250sec. : F5.6 : ISO 320 : 150mm(FS.300mm) : ART-Filter“Rough-monochrome”+ RAW : GIMP 2.6
こうなったらE-30じゃなきゃ撮れない写真を、と思って結局またもや姑息な技巧に走ってしまいました。ラフモノクロームとRAW現像の合成でセピアな感じに。ピンが女の子にきてないのはご愛嬌ということで(苦笑)。
八幡宮を後にして、鎌倉街道を北鎌倉に向けて歩いて行きました。途中木々の合間にリスを見かけたり、梅に鶯ならぬメジロを目撃したりもしたのですが、そんなときに限って付けてるレンズがZD11-22mmだったりで、タイミングにも恵まれず。
ついにはL1も首に下げてE-30右手にという総動員臨戦態勢をとったにも関わらず、以後目ぼしい偶然の出会いはありませんでした。_ノフ○
そういえば本日の趣旨は(ちょいと早めの)梅見だったことを思い出し、まだロクに梅の写真を撮っていないことに今更気付くyonhongi。
満開の鑞梅と白梅を見つけては4人で撮りまくり、浄智寺の手前で五分咲きの紅梅を見つけてはまた撮りまくる(^_^;)
いや〜、梅って難しいですねぇ。
三分〜五分咲きといった感じですので、樹全体を捉えるとまだまだ寒々しいですし、かといって寄りで一輪を綺麗に収めるのもまた難易度が高いんです。
途中、フォーサーズ同士レンズの取り替えっこさせてもらって、工場長さんのZD50-200mm借りた時には、正直びびりました…やっぱ、名玉といわれるだけのことはあるわ、コレ。
SIGMAの150mmも大変気に入って使っているわけですが、50-200はズームのくせして単焦点のそれより断然キレがいいんです。SWD(超音波モーター)は音も迷いもなくピンがきますし、ボケ味も自然で溶けるようです。こりゃ、やっぱ買いでしょうと、すかさず頭の中で金策に走る自分(爆)
そんなわけで後の行程は頭の中をそのことが ヽ(@◇@)ノ グルグル巡りながらですので、これといった決定打ショットも決められずに終わってしまいました。
折角古都鎌倉を歩いたのですから、ちょっとは仏様のお写真も載っけておきませんとバチがあたるかもしれませんね。
こじんまりした薄暗いお堂の中に、過去・現在・未来の如来様を一同に集めるという、ちょっと変わった形式で
←こんな風に主役級3体が鎮座ましましておられました。浄智寺の三世仏坐像のうち、中央の現世を司る釈迦如来坐像。
中央に主役級の如来・両脇に脇侍の菩薩というのが一般的ですから、如来3体は実はかなり豪華な顔ぶれで、それだけにご利益も3倍…になればいいなと。
『浄智寺布袋尊』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/50sec. : F3.5 : ISO 800 : 150mm(FS.300mm) : ART-Filter“Rough-monochrome”+ RAW : GIMP 2.6
同じ境内の岩窟には江ノ島鎌倉七福神のひとり、布袋様がいらっしゃいました。
後ろにひっそりと控えているのは弁天様かと思いましたが、布袋様が弥勒菩薩の化身ということですので、もしかしたら先ほどのご本尊で右に居た将来如来になる前の弥勒様なのかもとも思ったり。
梅の名所、縁切寺こと東慶寺は、山門が冬場午後4時で閉まってしまうので間に合わず、外から参道の有名な絵柄を撮ってきました。
満開の時期には梅のアーチをくぐってお参りする観光客で溢れるのでしょうが、見ての通り梅はまだこれからといったところ。
日照時間が延びてきたとはいえ、高感度特性で不利なフォーサーズ軍団には厳しい時間帯となってきました(唯一フルサイズ機で参加のEP82Tさんはまだまだ手持ちでいけそうでしたが…羨ましい)ので、北鎌倉駅脇の喫茶店で反省会!?して、本日はお開きとなりました。
普段ひとりで気ままに撮っていると気付かないのですが、シチュエーションを生かしきれていない自分の技量に歯痒さを覚えつつ、他の人の視点やシャッターチャンスを観察できただけでも、この撮影散歩は有意義なものになりました。
改めて、今回誘っていただいた工場長さんにはお礼を申し上げます。
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2009年1月28日 (水)
立つ鳥、座る猫
『小鷺飛翔』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/500sec. : F7.1 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : 2×trimming
カワセミを目撃してからというもの、鳥撮りたい衝動が治まりきれず、けれどレンズ予算が工面できずに、悶々とこの冬というベストシーズンを逃してしまうのも癪なので、ならば手持ちの150mm(換算300mm)でもそこそこの大きさで撮影できる被写体を探しに、電チャリで出かけてきました。
まずは比較的大きくて身近な鳥ということで、大好きな白鷺。
地元の遊水池に居たコサギを追いかけまわし(苦笑)、灌木から飛び立ったところを5連写したうちの一枚です。もう少し連写が利けば羽ばたきの合成写真にしてみたかったのですが、さすがにそれは無理でした。
2倍トリミングなので、実質600mmクラスのレンズならこのくらいのサイズで撮れるんですね。ZUIKO DIGITAL ED 300mm F2.8 だと70諭吉オーバーですか、そうですか orz
北柏ふるさと公園の池には、見覚えのある濃い顔が…まだ居たんだね、キミ。
こうして池に浮かんでいる姿は、ちょっとバタ臭い顔ではあってもやっぱり水鳥なんですね。
カルガモたちと仲良く泳いでいるところをみると、すっかり此処の環境に適応したご様子でなにより?!です。
それにしても半年前は十数メートルのところまで近づくのがやっとだったのに、今はカメラを向けるとスイス〜イと近寄ってくる始末…どんだけ警戒心薄まってるんだか。まぁ、鳥にとっても人にとっても、平和に越したことはことはないんですが。
警戒心皆無といえば、こちらのダイサギくんもたいしたもの(ノートリミング)。
同じ池の端で必死に餌を探しておりましたが、そっちに夢中で近寄っても全然逃げる気配がありません。
餌の少ない冬場ですから仕方ないんですが、釣り人の脇を暢気に歩いていったのには恐れ入りました。
ちなみに冒頭のコサギと違って、冬場にクチバシが黄色いので、ダイサギかチュウサギかどちらかなんですが、口の切れ込みが目の下あたりまであるように見えるので、(ちょっと小振りなような気はしますが)便宜上ダイサギということにしておきます。
だいたい、冬に大陸から渡ってくるのがオオダイサギ、夏に見かけて冬は南方に渡ってしまうのがチュウダイサギ、その他にも中くらいのサイズだからチュウサギ…って、どんだけテキトーなネーミングですか!!
とまぁ手持ちのレンズで撮れるのは、この位大きいか無神経なくらい警戒心の薄い鳥たち、あとはカラスあたりでしょうか。
最後は久々のにゃんこ写真で締めくくりましょう。
アーフィルター「トイフォト」で背景を整理して、肖像画風に。
『三毛の肖像』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/640sec. : F4 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : ART Filter“TOY-Photo”
タグ : E-30
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2009年1月17日 (土)
御宿かわせみ
ちょいと時間ができたので、自宅近くを散歩。
冷たい風に吹かれる気分でもないということで電チャリではなく徒歩。そこで普段自転車では入りにくい、近くの小川(というか水路)の未舗装の土手をトボトボと歩いていると、不意に目の前を高速で横切る青い物体…冬枯れの土手は色彩がないので、小さくて一瞬の出来事でしたが目に付きました。
その物体の飛んで行く先を必至に見定め、慎重に近づくと…
果たしてその正体は、カワセミでした!!
よもや自宅からわずか五分の場所でお目にかかろうとは。しょっちゅうこの辺は散歩していますが、野鳥探しに凝っていた小学生時代ですら地元で見た事はありませんでした。
ココ大津川は、バードサンクチュアリである手賀沼に注ぐ小さな川で、周囲は水田地帯ということもあって、自分自身過去にも変な鳥を目撃したり、去年7月あたりからはホオジロカンムリヅルなんてのもニュースになってたりする(未見)くらいですから、古来から日本にいるカワセミがいたところで何の不思議もないんですが、それでも渓流とか清らかなせせらぎとはほど遠い風情のこの場所で目撃し、なおかつ写真に収められたことに個人的意義があるかなと、喜んでおります。
たまたまE-30に換算300mmのレンズ付けて歩いていたこともありますが、それでも小鳥を撮るには全く物足りない焦点距離でしたので、とにかく 殺気 撮気を殺して極限まで近寄ることに専念した結果、なんとか見られる写真が撮れました。
上の写真は最接近時(およそ10mくらい)のショットを2.5倍くらいにトリミングしていますので画質的にVGAサイズがやっとですが、それでも「水辺の翡翠」と称されるブルーグリーンの鮮やかな背中や、逆光気味の冬の日差しに光る黄金色の胸と赤い足が見てとれて、この偶然の出会いにしばし興奮のひと時を過ごすことができました。
とりあえず姿を記録できたことに欲を出して、あと数歩廻り込んで順光でのショットを収めようとした刹那、彼女(くちばし下が赤っぽいので♀)は水路の狭間に飛び込んで掻き消えてしまいました。
そのあとは気分も小学生に戻って、散歩目的が野鳥探しに変わってしまったのは言うまでもありません。
とはいえやはり冬場の川縁は小鳥が多くて、もっと焦点距離の長いレンズでないと全くといってよい程、上手く捉える事ができません。
モズやヒタキの類いも見かけたのですが、いかんせん雀サイズの鳥を撮影するには装備が…予想通り、餌探しに夢中のイソシギ(左)と人慣れしたカルガモ(右)くらいしか相手にしてくれませんね(苦笑)
それでもL1の3点AFから大幅進化したE-30のフルクロス11点AFセンサーのおかげで、フレーミングをあまり気にせず咄嗟にシャッターを切れる様になったので、今まで撮りにくかった動体写真も撮ってみる気にはなります。
まだまだ使い慣れていないので、E-30のリレーズボタンの軽々しさにタイミングが合わず苦労していますが、それさえ克服出来れば結構いけそうな手応えを感じてしまったのもまた事実。
機材にお金が掛かる鳥撮りは今まで封印してきた分野ですが、比較的高速連写の効くE-30を手にした今、せめて400mmクラス、欲をいえば600mm相当の焦点距離の必要性も出てきたと前向きに解釈するべきでしょうか…。
名玉といわれるZD50-200mmを入手するか、それとも手始めに1.4倍テレコン(もくしは2倍)とSIGMA150mmの合わせ技でねじ伏せるか、はたまた両方いっちゃうか、新たな物欲が頭をもたげてきた感じ!?の冬の休日であります。
タグ : E-30
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2009年1月 8日 (木)
無理だ!!
♪無理だ ワニの腕立て伏せ♪
♪無理を承知でやってみな、ハイ♪
← 初代 iPod nano の広告 をパクった にインスパイヤされたんでしょうか…。どう考えても入りきらんでしょ、コレ。
ま、そう思っているのは自分だけじゃないようですね、やっぱり。
ちょっと前からティザー打っていたヤツですね。CES2009で正式発表。
ちょっとハイスペックなNetbookという立ち位置の様で、下は79,800円〜。
sonystyleのオーダーメード・シミュレーションでOSとCPUアップグレードにSSD128GBをセレクトすると、149,800円とか結構いい値段になっちゃいますが…。
[CM動画追記しました〜・・・笑]
このくらいのサイズのMacOS搭載機を是非Appleにも出して頂きたいというのが、おそらく日本のマカーの大半が切望していることだと思うのですが、最後のMacworldで出てきたのは正反対のベクトルの恐竜モデルだけでしたね orz
(やっぱりJobsのいないキーノートは寂しかったですねぇ、シラー副社長には悪いけど。)
$2,799って今のレートなら298,000円くらいかなぁと思っていたら、強気のAppleジャパンは318,000円〜って、いつのレートよ。
_ノフ○ グッタリ
← 試すだけならタダなんで、こちらもフルスペックカスタマイズ(CPU:2.93GHz/Memory:8GB/SSD:256GB)したら、恐ろしい結果に…。
月々18,700円からって、クルマのローンじゃないんだから。
♪無理だ むりだ♪
♪無理だ むりだ 無理だ ムリムリ♪
♪無理だ むりだ♪
♪無理だ むりだ 無理だ ムリムリ♪
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2009年1月 6日 (火)
冬のソナチネ
『不忍鴨』
DATA : OLYMPUS E-30 & Leica-D VarioElmarit 14-50mm F2.8-3.5
1/125sec. : F4 : ISO 200 : 42mm(FS.84mm) : ART Filter“Rough-monochrome” : ReSIZE ONLY
新年早々、ちょっとした部品を買いに秋葉原へ。
たいして珍しいパーツでもないんですが、それだけに細部の出来の善し悪しが判断できないネットでは買いにくいのも事実で、こういった分野ではまだまだ小売業というのは実店舗が必要なんだなぁと思ったり。
目当てのものは8割方揃ったのですが、肝心のモノは人気商品らしく品切れ・次回入荷未定 orz...昨日までネットでも在庫アリだったのに、一足遅かったようです。
天気も良いしそんなに寒くもないので、ただ帰るのは勿体ないかと思って、そのまま撮影散歩に宗旨替え。
あてどもなく歩いていたら、いつの間にやらお茶の水→本郷を経て湯島天神に着いてしまいました。
別になにか受験するわけではないのですが、丑年ですからね、お参りしておきましょうということで境内に入ると、案の定受験生でいっぱいでした。
流石にまだ梅は咲いてないだろうと思ったら、早くも咲いている樹もちらほら…白い花なので、蝋梅ということでもなさそうです。
今日は買い物(探し物)メインのつもりで、E-30にはVarioElmaritしか持ってきていませんので、ならばこの際ラフモノクロームで攻めてみようと、片っ端から白黒で撮ってみたのですが…やっぱり難しいわアートフィルター。
プログラムなのはしょうがないとして、せめてストロボの発光量調整くらいさせてくれませんかねぇ〜。じゃないとハマる被写体がホント限られてしまいます。
その後、さらに足を伸ばして不忍池まで行って撮った冒頭の写真のように、オートのストロボ発光量がドンピシャで決まれば、中間階調の荒れ具合といいアンダー/オーバー部の潰れ具合といい、高感度白黒フィルム(T-MAX3200とか)ライクで好きな表現なんですけどね。
帰宅後、ただのモノクロばかりじゃつまらないので、ちょっと実験してみたのが下の画像↓
RAW同時記録にしてあるので、アートフィルターのJpegと素のRAW画像が記録されているのを良いことに、この2つをフォトショで合成。
RAWから彩度高めに現像したカラー画像を、40%濃度のレイヤーにしてラフモノクローム画像に重ねてみました。
ちょっと技巧に頼り過ぎの嫌いはありますが、昭和初期の写真のようなレトロな雰囲気は出せたんじゃないかとも思われ、それはそれでアリかもしれません。
いずれにしろE-30、使い込むに連れなかなか奥が深いような気がしてきました。
さて、今晩(というか明日7日未明)は毎年恒例のMacworld(しかも今年でApple出展は最期)ですから、そろそろ仮眠をとっておかないと(笑)
タグ : E-30
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2009年1月 2日 (金)
初MOWで試し撮り
明けましておめでとうございます。
本年もよろしく、で御座います m(_ _)m
まずは地元の八幡宮へ。
仕事から帰ってきて…元旦つまり元朝ではなく、元日の夜。
小さいとはいえ産土神社ですから、日中はそれなりに行列ができますので、今年はあえて1日の夜に足を運びました…ら、参拝者は数人で、かなり拍子抜けしてしまいました。
寒いですし家族連れですので、お参りだけして直ぐに帰宅しましたが、折角なのでE-30の最高感度試写を一枚。
小フォーマットであるフォーサーズのISO3200ですから描写は推して知るべしですが、嫌みな高感度色ノイズは上手く抑えられていて、非常用なら充分使える域まではきたのじゃないでしょうか。
なにより、拝殿の背景の闇空に微かに木々のシルエットが残っていることには、少々びっくりしました。
パナライカのVarioElmaritとの最強手振れ補正コンビだと、レンズ内補正(OIS)でファインダー像が安定することでフレーミングとAF合焦がしやすくなり、さらにボディ内蔵ISが実際の撮影像のブレを低減してくれるので、なんとか手持ちでも1/2sec.切れてしまうというのはなにげにスゴイかも。
明けて今日。成田山新勝寺へ。
ここには物心ついたころからですから、もう30年余り、毎年こうして初詣にやってくるわけですが、今年は何だかいつになく混んでいるような気がします。
確かに例年スゴイ人出なのは間違いないのですが、ここの伽藍は広いのでそれなりに人の流れはスムーズ…のはずが、今年は拝殿に至るまでずーっとこの行列で、各所で規制もしているしで、ちょっと驚きました。
それプラス、毎年頂いている三千円のお札が五千円になっていたのにはもっとビックリしましたが…。
で、ここでのチェックポイントはL1対比5割増の解像感。これもまたなかなかのもので、人ひとりひとりのディテールや奥の塔の庇下の細かい装飾なども潰れずに描写出来ているので、ちょっとミーハーな意見かもしれないけれど、やっぱり画素数は多いに越したことはない、と思った次第。
ただしL1の繊細な描写と比べると、解像度の割にちょっと線が太めの気はしますが、まぁそれはそれぞれの持ち味と言うことで。
本殿にはためく五色幕は、逆光気味に普通に撮ると明暗差が激しいので、白トビや模様の潰れが激しいものですが、全体的に改善されたと言われているハイライト側ダイナミックレンジのおかげか、白幕でもなんとか布らしさをとどめていますし、太陽周辺の青空がきちんと残っているのは素晴らしいですね。
おそらくL1よりも1EV分くらいはレンジが広がっていると思われます。
ちなみにこれもVarioElmaritレンズなので、比較的盛大にゴーストが出ていますが、対逆光特性が優れていると言われる新型ZDの14-54IIだとどんな風に映るものなのか、ちょっと比べてみたくなりました。レンズキットで購入しとけばよかったかな。
参拝後はいつも通り表参道のお店を巡って買い物してから帰路についたのですが、この参道も大変な混雑で、普段の年の倍くらい、通過に時間がかかってしまいました。やっぱり不況だと神仏頼みで人出が増えるんでしょうか。
『COWS』
DATA : OLYMPUS E-30 & Leica-D VarioElmarit 14-50mm F2.8-3.5
1/100sec. : F3.5 : ISO 640 : 50mm(FS.100mm) : ART Filter“Fantasic FOCUS” : ReSIZE
タグ : E-30
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2009年1月 1日 (木)
2008年12月21日 (日)
ためして買ってン!?
『spray-viola』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/80sec. : F11 : ISO 100 : 150mm(FS.300mm) : Jpeg(NATURAL) : ReSize ONYL
天気は上々!! 撮影には絶好の小春日和で、「こんな昼にオマエで撮れないなんて〜♪(忌野清志郎風)」考えるだけでも罪ですから、連休にしちゃいました(嘘…ちゃんと事前に公休組み込み済みです)。
超ご機嫌でE-30引っ提げて、ご近所試し撮り散歩へいざ出発。
といっても何の変哲も無い冬の住宅地ですから、被写体探しは難航が予想されましたので、まずは庭に咲いていたビオラでファーストショット。
参考の為に、今回はあえて全てJpeg撮って出しのリサイズのみです。
素直な感想…フツーに良いですね(爆)
心配していた屋外直射日光下のライブビュー液晶表示も思いのほか見易く、軽快に撮影出来ます。
少々リレーズが軽いような気がします(現に始めのうちは意図せず半押し→シャッターを切ってしまうことも…)し、シャッター音も(バタシャっというような)軽くて安っぽいのですが、まぁこれは慣れの問題で時間が解決してくれるでしょう。
出てきた画像の満足度は高いですね。公式サンプルの時から気になっていたノイジーさは感じず、高画素化の弊害は気にせずとも良いくらいにチューニングされている様子で、キリッと締まった絵作りはなかなか好感が持てます。
上の画像は特に弄らずに、ISO100だけ設定して絞り優先で写したものですが、画質設定NATURALでも結構色乗りの良い感じがして、なんとなく今までOLYMPUS機に持っていた印象とは違う気がしますが、おそらくこれが最近のトレンドなのでしょう。ホントは原寸無加工のものをアップして検討して頂きたいところですが、なにぶんココログの1MB規制のせいで、1280×960pixelが目一杯なのが残念です。
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/500sec. : F4 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : ART Filter“Toy Photo” : ReSize ONYL
課題のアートフィルターですが…こりゃ使いどころが難しいですわ〜(;´▽`)
DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO-Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/100sec. : F5 : ISO 200 : 22mm(FS.44mm)
ART Filter“Rough-monochrome” : ReSize ONYL
なんつっても、効果の予測がつきにくい…それが為のライブビューなんでしょうが、まずもって頭の中であたりを付けてから撮るという今までの撮影スタンスだと、全くと言っていいほど面白みの無い絵になっちゃいますね、コレ。
どちらかというと、「今日はトイフォト!」とか「気分はデイドリーム
」といった具合に片っ端から撮りまくって雰囲気が良いのを選ぶ的な、ストリートビュー方式の方がしっくりくるような気がします。
つまりそういう撮り方ができる人にはとても有用だとは思うのですが…自分みたいに理屈っぽい人間には向かない機能かもしれませんね ![]()
事前に危惧していた通り、プログラムシフトと露出補正しか調整パラメーターが無いことが自分にとっては致命的で、その点に変更がされない限りは常用は難しそうな気がしました。渋好みにはツライっす。
だいたい自分には効果がどれもキツ過ぎるんですよね。これも最近の流行の絵作りと言われてしまえばそれまでで、三十路後半の人には無理と言われているようなものなのかもしれませんが。
E=4xxに載ってくれば(当然いずれ載るでしょうが)、また評価は変わってくるんですけどね。
いずれにしろ撮れる画像の素性の良さは確認出来ました。
さぁ次は、OLYPUS MASTER のインストールしてRAWいじりしてみよっと。
『木守柿』
DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO-Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/30sec. : F11 : ISO 200 : 22mm(FS.44mm) : Built-in Flash ON : C-PL Filter : ReSize ONYL
タグ : E-30
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2008年12月 9日 (火)
クリスマスキャロルが流れる頃には(謎)
『都庁西望』
DATA : Panasonic DMC-L1 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1sec. : F2.8 : ISO 200 : 11mm(FS.22mm) : SILKYPIX DS3.0
6日。新宿御苑で紅葉を満喫したあと、都庁南展望台で撮影した西新宿。
空気の澄んだ冬の夕方から夜にかけては、やはり高いところからの景色に限ります。
都庁の展望室は広くて、ガラス窓の下の壁が数十cmと厚めの台状になっているので三脚無しでも手持ちで肘掛けてガッシリとホールドできて、なにかとお気に入りの撮影スポットです(ホントはその壁厚のお陰で真下が見下ろしにくいので、高所恐怖症でも近づいて怖くないから、だったりします)。
遠くに見える富士山のシルエットは望遠で見ると煙っていたので、おそらく吹雪いているのでしょう。穏やかな一日だったコチラとはたぶん別世界です。
この後、サザンテラスとか東京ミッドタウンのイルミネーションでも撮って帰ろうかとも思ったのですが、時期的にそんなところに一人で行ったらきっと寂しい思いをするに違いないので、思いとどまりました(撮影散歩で高揚した気持ちが、富士山頂並みの極寒に晒されて気分的凍死をするのは、さすがにちょっと、ね)。
それにしても乃木坂→六本木→赤坂→青山→神宮外苑→千駄ヶ谷→新宿御苑ときて、都庁のあとはフラフラと代々木公園まで歩いてしまったので、翌日から昨日くらいまで筋肉痛が酷いのなんの。ここしばらくは(オフタイムでポタってるから)撮影散歩で歩くことがなかっただけに、きっと使う筋肉が違うからなのでしょうね。
ところで、またまたココログがメンテナンスでいらんことやってくれちゃいましたよ。
前回メンテナンス時に画像等アップロードの1MB規制がかかって大変迷惑しているところにもってきて、今回「ポップアップ(ライトボックス)機能の提供開始」に伴ってJavaScript周りを弄ったらしく、iPhoneからのSafariアクセスだとサイドバーのハイパーリンクが効かなくなってしまいました!
こりゃ不便なんで、無駄な抵抗と判っていてもまた文句メール入れとかないといけませんね。
\(*`∧´)/
ポップアップは最近流行の、画像をクリックすると画面がダークアウトして拡大画像を表示するオシャレな表示ですが、これだといきなり等倍の拡大画像になってしまうので、通常1280×960くらいでアップしていた自分の写真だと大き過ぎるんで逆に不便だし、じゃあアップするサイズを小さくすればいいかというと細部をみて欲しい写真もあるわけで…(先の1MB規制はこのためだったんですね)。
ということで、今後暫くは大写しのものは画像直接リンクに変更してお茶を濁すことにします。
今回のエントリーで言えば、冒頭の夕景色は直接リンクの1280×960、富士山のアップは800×600のポップアップ(ライトボックス)という風に使い分け。以前のエントリー分を直すのは面倒なのでそのままですが、ご容赦下さい。
(そろそろ写真使いの人が多いexblogあたりに、本気で引っ越し検討しようかなぁ…)
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2008年12月 7日 (日)
六本木 de 四本木心中
『落ち葉の帰り道』
DATA : Panasonic DMC-L1 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/100sec. : F3.5 : ISO 100 : 150mm(FS.300mm) : SILKYPIX DS3.0
さて、忘れないうちにE-30の感想など。
Photo Festa の会場はベルサール六本木というイベントホール。六本木ヒルズ森タワーの斜向かいというオシャレな立地に黒を基調としたオシャレな外観の建物…野暮なオリンパスにしては、なかなか気の利いたセレクトだと思いました。
地下に続くエレベーターの先に、大写しの宮崎あおいさんがアンニュイな風情で佇んでおりました。なるほど、E-410・E-510にひきつづき彼女がプロモーション・キャラクターなワケですね。
最近では篤姫キャラで「強い」の部分がよく話題になりますが、こちらでは儚気な雰囲気でいい感じです。
入り口で製品カタログもらうと、その表紙にも彼女。そしてリリー・フランキー!
読めた! この表紙一枚で今回のE-30のコンセプトが読めました!!
パナのG1が「女流一眼」なら、オリのE-30は「カレセン(枯専)一眼」に違いない(爆)
枯れたオジサマに魅かれるようなちょいと芸術志向の女子達と、(儚気な女性に魅かれる)その枯れたオジサマ達自身の双方を主要ターゲットにしてる、まさにダブルに美味しいマーケティング戦略。やるじゃんオリンパス(違!)
会場入り口でいきなり古いプロストラップ(金文字OLYMPUS)100円で売ってる辺り、枯れオヤヂのココロを鷲掴みです (*´д`*)
会場に入って左手直ぐのところにE-30の分解構成とカットモデルがありました。
こうやってみると、やっぱりE-3のようなダイキャスト・ボディが羨ましいですね。エンジニアリング・プラスティックが悪いとは言いませんが、やはり男心をくすぐる魅力はありません。コストダウン感が随所に漂っています。
ただカットモデルを見る限りは、背面可動液晶搭載でギリギリまで薄く作ってあることや、ペンタプリズム採用のファインダー光学系は手が込んでいることなどが見て取れて、肝心な部分での手抜きは無さそうな雰囲気です。
会場内、複数のテーブルに現行Eシリーズ全機種(E-420/520/30/3)が各標準レンズがついた状態で置かれていましたので、即効E-30を手に取ろう…として間違えてE-3を取ってしまうくらい、両機種はパッと見が似ていました。
で、気を取り直してE-30を手に取ると、(直前にE-3を持ったせてもありますが)拍子抜けするほど軽く感じました。
カタログ数値以上に軽く感じるのは体積重量比が小さいからなんでしょうが、E-420のようなミッチリ感がないことからも、やっぱりチープに感じてしまうのは残念なところです。個人的にはもう100g重くなってもダイキャスト・ボディにして欲しかったと…。
手にした感触の質感自体は悪くないんですけどね。E-3の塗装と同じパターンのシボ加工が施されたプラは硬質で、メディア挿入口や内蔵ストロボ部分の剛性感もありますし。
グリップのサイズは手の小さめな自分でも最適な部類で、片手で振り回しても不安はありませんでした。前後コマンドダイヤルの位置にも自然に人差し指と親指がかかり、操作性は良好です。
復活した左肩モードダイヤルのクリック感も硬めで、ロックはなくても不意に回ってしまうことはなさそうですが、シーンモードのアイコンと問題のアートフィルター機能がこの特等席にあるのは、やっぱりマニア好きしないと思いますね。
で、そのアートフィルターですが…個人的には当初の予想通り、あっても良いけどウリにするには弱いかなぁと。
前述のダイヤルで合わせて、あとは種類を十字キーでセレクトするだけで使える簡単操作で、ライブビューで効果を確認しながらフレーミング出来るのは便利とはいえ、効果の強弱すら弄れないお仕着せ仕様の6種類だけの現状では、レンズフィルター交換不要の手軽さ以上の魅力は無いかと思います。
まぁ唯一の救いは、アートフィルター効果がかかるのはJpegだけなので、素のRAWと同時記録に設定しておけば後でどうとでもなることでしょうか…後の商品説明会でもソレをあえて勧めていたあたりに、オリンパス内部での迷いと誠実さ?!を感じました。
PowerShot Pro1 以来のフル可動液晶は、やはりライブビューでの効果絶大。少々硬目のヒンジは剛性感アリで不安はありませんが、パネル部分のネジ留めは、E-3最大の弱点ポイントだった(売り場展示品がことごとく壊れてしまうことで有名)のと同じ構造の横留めなのは少々不安な気もする…けどまぁ、激硬ヒンジのE-3より動きは多少柔らかいのようなので、改善されていると信じましょ。
2.7インチになってようやく及第点の液晶ですが、ハイパークリスタル仕様で多少見易くなったとはいえ、やはり他社並みにもうちょっい高精細が欲しいことと例の逆さOLYMPUSロゴの件は、しっかり説明員さんに注文(文句)言っときましたしアンケートにも書いてきましたので、少しは不満が発散できました。
E-520以上E-3以下と言われているファインダーは、どちらかというとE-3寄りでホッとしたところ。隣同士で比べるとやはり判ってしまうものの、無理して拡大していないだけに明るめで使い勝手は必要充分でしょう。アイポイントも長めで眼鏡越しでも四隅までキッチリ見えるので、視野率98%は残念ですがバランスは悪くないようです。
AFポイントが十字キーでダイレクト選択出来るようになったのも好感触ですが、まぁこれはE-3の仕様がどうかしてたということで(笑)。
最後に画質チェックをと思ってはたと気づく…CFもって無いじゃん自分。メディア挿入口を開けたら側の説明員さんが「記録メディアお持ちですか?」と言うので、思わず「SDカードなら」と言いかけて危うく思いとどまりました。
折角のダブルスロット、もういいかげんxDピクチャーカードはやめましょうよ → オリンパスさん(と心の中で呟いた声が届いたのか、説明員さんがCF貸してくれました)。
前述のショボイ控えめな液晶でみた限りは、ノイズの出方も自然で悪くはなさそうです。ハイライト側のダイナミックレンジも約1段分くらいは粘るようになったという話、信じておきましょう。信じるものは足を掬われる救われる、はず!
テキトーにしっかり構えもせずに撮ったにもかかわらず、1/4secで拡大画像でもブレて無かったのは、なにげにしっかりIS(手振れ補正)が機能している証拠ですね。
まぁファーストインプレッションはざっとこんなところでしょうか。
で、買うの?買わないの?と聞かれれば、やっぱ買うことになるでしょうねぇ。
正直、惚れ込んだワケでもないのに買う宣言するのは、普段の自分的には納得しかねるんですが…ま、写真で見るよりは現物の方が説得力はあります。今の値付け(キッシュバック込みでボディ12万円台)では少々高いと思いますが、メタルな質感は引き続きL1で楽しむこととして、望遠系のボディとして導入しようと思います。
発売まであと2週間。 。('-'。)(。'-')。ワクワクとまではいきませんが、ニヤニヤしつつ待とうかな、と。
最後に、出口でVelbonのカーボン三脚が半値以下で即売されていたので、ついつい買ってしまいそうになったのは内緒です(手持ちの現金が少なくて且つカード不可だったのでなんとか我慢出来ました
)。
タグ : E-30
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2008年12月 6日 (土)
師走、我歩く
『朱葉』
DATA : Panasonic DMC-L1 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/500sec. : F2.8 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : SILKYPIX DS3.0
ようやく天候に恵まれた休日。
オリンパス Photo Festa 2008 Winter なるイベントに行くために無理矢理週末に休みをねじ込んで、慣れない都内に出かけたついでとばかり、過ぎ行く秋と紅葉を撮り歩いてまいりました…いや、参りました![]()
いい気になって歩き回ったものですから、今日は疲れ果ててしまいました。半日で20kmくらいは歩いたんじゃないでしょうか…流石に膝ががくがくしてます。
写真は整理しつつ順次、E-30のインプレなども交えてアップする予定ですが、本日のところはあっぷあっぷということで(苦笑)
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2008年11月30日 (日)
NEW FACE
『公園の新顔』
DATA : Canon PowerShot G7
1/500sec. : F6.3 : ISO 100 : 7.4mm(FS.35mm) : built-in Flash ON: GraphicConverter 4.52
巷では昨日発売の EOS 5D Mark II を手に入れた方々の写真が出回りはじめています。
折しも今週末は天候にも恵まれて紅葉の盛りでもあり、皆さんが溜息が出るクオリティーの写真を惜しげも無くアップされているのを見かけるにつけ、仕事おっ放り出してしまいたい衝動に悩まされ続けているyonhongiです。
常々フルサイズは(自分には)要らないとか(自分には)大き過ぎるとか、悔し紛れのイイワケをほざいてはいますが、流石フルサイズ2100万画素の解像感は伊達じゃないなと感じされるだけのものを持っていますね。
心配されていた周辺部光量の減少も補正機能をそつなく搭載して、従来弱点とされる部分は確実に潰されているようですし、レンズ交換式一眼で動画撮影という新しいジャンルへの挑戦も含めて、元祖フルサイズ入門機が基本設計を煮詰めてきた意義はとても大きいと言えましょう。
SONYのα900やNikonのD700といったブランニューのライバル達と、三つ巴の競争を繰り広げられるだけの力を与えられて、もはや「出し惜しみのキヤノン」などとは言わせないぞという気迫が感じられる出来だと言って良いと思います。
自分では買わない(買えない)と分っていても、なかなかワクワクするプロダクトですね。
翻って…フォーサーズ待望の機種であるE-30は発売まであとひと月を切って、ようやく公式サンプル画像とスペシャルサイトが公開されました。
一言で感想を述べさせて頂くと…なんか、やっつけだなぁと。
プレスリリースで言っていた「防滴防塵に代わる新機能」が「アートフィルター」だと判明した時点から薄々感じてはいたことですが、ここまで「アートフィルター」を全面に押し出したマーケティングされると、正直ハイアマの人達はひくんじゃないでしょうか?
カメラ発売前の公式サンプル画像って、マニアにとってはイヤでも注目せざるを得ないものなのですが、8枚中6枚がその特殊効果を施されたものでは、全くその商品の素性というか特性というものが判然としないですし、冒頭の素の2枚もわざとやっているんじゃないかと思える程ノイジーな画像で、正直魅力の「み」の字も演じられません。
おそらくどこかヨーロッパの田舎町でロケしたのでしょうが、仮に個人的に写真作品として嫌いじゃない表現だとしても、こうも好き嫌いが出やすいようなモノを作例に取り上げて公式サンプルとして公開するOLYMPUSの姿勢には、疑念を抱かざるをえません。
っていうか、全部ISO200なのは空気読めなさ過ぎでしょオリさん。
せめてもう2〜3枚、スタジオ撮影のモデルさんとか高解像度の静物とか、見栄えのするモノを何のフィルターも掛けない素の状態で提供するようにしなければ、趣味性の高いカメラなんてモノは売れるものも売れなくなってしまいますよ。
とまぁ、言いたい放題文句付けるのも、個人的に期待しているからに他ならない訳で。
アートフィルターだって面白い機能だと思いますし、ラフモノクロームの荒れた感じやライトトーンなんか大好きな自分ですから、それが手軽に使えるというのは悪いことじゃないとは思うのです。
現に右の写真のように、画像処理でノイズ乗っけて硬い荒れた調子に作る(試しにG7で撮影したものをGIMPで粗い粒子のセピア調に加工してみました)のは、それなりに手間がかかることではあるのですが、その手間を厭わない層が本来のターゲットであるべきハイアマ機で、「簡単便利」をウリにしちゃ逆効果ってもんです。
いずれにしろ、世界経済が厳しいこの時代に未だこんなチグハグのマーケティングやっていて大丈夫なのかと、本気で心配になってしまいましたとさ。┐(´д`)┌ヤレヤレ
タグ : 5D Mark II E-30
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2008年11月25日 (火)
蒼い時代のことやから
『くじらのおなか』
DATA : Panasonic DMC-L1 & Leica D Vario-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5
1/6sec. : F5.6 : ISO 200 : 14mm(FS.28mm) : SILKYPIX DS3.0
冒頭写真は先日の大桟橋、ウッドデッキから桟橋内の降りるスロープのトンネルです。青いライトアップが怪し〜い雰囲気を醸し出していました。
以下の本文とは全く関係ないのですが、なんとなく今の気分がブルーなので ![]()
またもや更新が滞ってしまいましたが、巷で話題の絵文字とストリートビュー対応になった iPhone 2.2 がなかなか楽しくて、そちらに現実逃避していたら仕事もブログ更新も時間がとれなかったなんていうのは、あまりにも短絡的なイイワケですね。
今回のアップデートはそういった目立つ部分もさることながら、Safariが落ちにくくなったりメールの全文文字化け問題が解消したりと、地味な部分で使い勝手が向上した(というよりは本来あるべき姿に近づいた!?)のがなにより嬉しいです。
個人的には、ホームボタン一発でホーム画面が1ページ目に戻るようになったのが、なんともニクい演出ですねぇ…お前ら、アプリ入れすぎてページのフリック大変だろ? とJobsに見透かされているような(苦笑)
まぁ細かい部分のレビューなんかはニュースサイトに譲るとして、天の邪鬼な自分はあえて違う話題をば(実は以下の記事を書く為、色々試行錯誤して検証するのに今回は猛烈に時間がかかった…しかもその結果がイマイチ釈然としないから、気分的にスッキリしないというのが真相なんですが)。
普段持ち歩くケータイ端末がほぼiPhoneとX02HTに集約されつつあるので、普段使いのBluetoothヘッドセットをマルチポイント待受対応(2台の端末と同時にペアリングできる)ものにしてみました。
このマルチポイント待受対応の機種というのが実は結構選択肢が少なくて、国産品はほぼ全滅。比較的良くあるのはほとんどが耳掛け式のヘッドセットで、iPhoneのBluetoothは現時点でHSP/HFPの(ヘッドセット専用)プロファイルしかありませんから耳掛け式でも良かったのですが、引っかけ部分がどうしても気になって長時間装着は自分には辛いという弱点があるので、なかなか理想のものに巡り会えませんでした。
引っかけでなくインイヤーのタイプも、日本ではなぜか売っていないApple純正の「Apple iPhone Bluetooth Headset」はマルチポイント対応じゃないですし、世界最軽量と言われる ADTEC AD-HSM10 もまたしかり。
通勤をはじめ比較的長時間クルマで移動することが多い自分ですから、ハンズフリー環境は必須ですので、今までは試行錯誤の結果レシーバーとイヤホン部が独立したタイプの、ドコモ純正オプション「ワイヤレスイヤホンセットP01」にモノラルイヤホン(をちょいと細工したもの)の組み合わせが一番実用的という結論になり、車中Aピラーのあたりにレシーバー設置しておき、そこから短めのイヤホンをルーフ沿いに這わせて、右耳に装着というスタイルに落ち着いていましたので、今回はそれを代替できるようなものをチョイスしました。
Jabra BT3030というモデルです。
ヘッドセットというよりは、手持ちのイヤホンを挿して使えるBluetoothオーディオレシーバーといった仕様になっていますので、対応プロファイルにもA2DPとAVRCPが含まれています。
付属のチェーンリングで首から下げて使える(ドッグタグ型と呼ばれる所以です)他に、クリップで任意の場所に留めて使うことも可能で、ワイヤレスイヤホンセットP01同様の形式のものですが、前述の通り2台同時待受できるのが最大のポイントです。
P01の方はMacBookとペアリングして、Skypeヘッドセット兼ワイヤレスヘッドホンとして余生を送ってもらうことにしました。
それにしてもBluetooth機器って、どうしてこうも増えていくんでしょうねぇ (;´д`)
AD-HSM10もなぜか持ってます(まだあまり活躍してませんがポタリングの時に便利かなぁと思って…)し、BluRingも使ってます(iPod touch のワイヤードリモコンとして重宝してます)が、何故かついつい買ってしまうんですよね ![]()
きっとちっちゃい中に詰まったハイテク感が物欲を刺激するからなんでしょうが、ひとつ数千円の買い物とはいえ散財は散財。しかもコレだけ揃うと、端末ごとにペアリングしておけばそもそもマルチポイント接続なんて必要ないんじゃないかと思わなくもありません(爆)。
まぁいまさら反省しても仕方ないので、簡単にBT3030の使い勝手など書いてみようと思います。というのもBT3030、ちょいと使い方にクセがあるもんで。
初回の電源オンで、勝手にペアリングモードへ移行(Jabraの文字部分が青点灯)しますので、まずは一台目をペアリング。
ただしこれは後で判ったことなんですが、どうもこの登録の順番が肝心らしい…先にiPhoneを登録すると、2台目にX02HTを登録した時点でなぜかiPhoneのペアリングが無効になってしまうので、仕方なくまずはX02HTからペアリング。
X02HTの スタート→設定→接続→Bluetooth→Bluetoothデバイス と辿って、新しいデバイスの追加で「Jabra
BT3030」を見つけたらパスコード「0000」で完了。こちらではA2DPが使えるので、サービスの項目の「ワイヤレスステレオ」「ハンズフリー」両方にチェックを入れておきます。
2台目のペアリングは、BT3030の電源を一旦落として(電話マーク長押し)から再度電話マークを押しっぱなしにすること数秒でJabraの文字部分が青に点灯して手動ペアリングモードになります。
[検証追記] 手動ペアリングの方法にはもうひとつ、電話マークを10秒ほど押しっぱなしにすることでJabraロゴが紫に点灯する「特殊音楽ペアリングモード」と言うのがあるのですが、iPhoneのペアリングには青でも紫でもどちらでも変わらないようです。ちなみにこの紫点灯に関しては、同じくjabraのマルチペアリング対応機BT8040の説明書には載っていましたので、おそらくBT3030も同様の機能かと推察しています。
この状態で2台目のiPhoneをペアリングします。
iPhoneの 設定→一般→Bluetooth でデバイスに「Jabra BT3030」を登録して、こちらでもパスコード「0000」入れて完了。こっちはそれだけですから実に簡単。
この2台登録の手順、実は明確には取説(といっても簡単な絵の解説)に載ってなかったりするんですよねぇ。単純に手動ペアリングとして記載してあるだけ。
付属8cmCDにマニュアルPDFも入っているっぽいのですが、そんなの見られる環境ありませんのでさっさとググると、ちゃんと先人達のレビューがあがっていました。
ここまでやっておけば、あとは2台が圏内にある状態でBT3030の電源を入れることで勝手に2台とも接続して、待機状態(Jabra文字部分5秒に一回青点滅)に移行します。
この状態でどちらかに着信すれば、そちらとのヘッドセット接続が確立して通話可能になり、他方との待機状態が一時的に解除されるという動作をします。
ついでにこんなシチュエーションはなかなか無いとは思いますが、試しにX02HTでワイヤレスステレオに設定してGSPlayerなどで音楽を聴きながらiPhoneに着信すると、きちんとX02HTと一時的に切断して(つまり音楽が聞こえなくなって)からiPhoneと通話可能になるので、伊達にマルチポイント対応をうたってはいないなと感心しました。またX02HTでワイヤレスオーディオとして繋がっている時はLEDが紫の点滅になりますので、どうやらBT3030はこのLEDの点滅色で接続プロファイルを区別している模様…青がHSP/HFPで紫がA2DP/AVRCPということのようのです(あくまで推測でしかありませんが)。
ならば紫点滅の際にはBT3030の再生・FW・REWの各ボタンでX02HTの操作が効きそうなもんですが、どうもコントロール信号は後から登録した端末にしか発信されない仕様のようです。X02HT単体登録ならコントロール可能なんですが、iPhoneとの相性のせいなのかX02HTを先に登録しなければならない現時点では、コントロール系は諦めざるをえませんでした…とほほ。ボリューム操作は手元で効きますから、それだけでも便利なんですけどね。
ともかく、マルチポイント接続対応を売りにしている割にその辺のこと一切触れていないBT3030のマニュアルは、ちと問題アリですねぇ。さすが洋モノというか…。
それ以外はボタンも大きめで押しやすいし、汎用性の高いminiUSB充電式の割に薄く(1cm弱)て見た目もカッコイイので満足度は低くはないのですが、やっぱり後一歩感が拭えずイマイチすっきりしません。
日本ではあまり普及していないから仕方ないかもしれませんが、SONYあたりでこれは!と思えるヤツを出してくれませんかねぇ。
まあ今回はハンズフリー着信の同時待受対応がメインですから、とりあえずはそれが実現出来たことだけでも良しとしましょうか。(← 最近、〆はこの台詞ばっかりですね
…妥協することを覚えただけ大人になった!?ということなんでしょうかねぇ…)
タグ : BT3030
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2008年11月19日 (水)
横浜黄昏
『YOKOHAMA展望』
DATA : Panasonic DMC-L1 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/250sec. : F5.6 : ISO 100 : 11mm(FS.22mm) : C-PL Filter : SILKYPIX DS3.0
一気に寒くなりましたね。
寒気団来襲で関東地方は見事に晴れ渡って、正直仕事どころじゃない気分なんですが…紅葉撮影行きたいよぉ。
ここ2〜3日音信不通だったのはなにげに忙しかったからなんですが、そんな合間に遠出は出来なくても近場で撮影散歩でもと思い立ち、寒気団が来る直前の18日はフォトポタ最後のチャンスとばかり、我が第2の心の故郷である横浜まで、クラごんにえびちゃんオフタイム積んで行ってきました。
会社の関連施設にある駐車場にクラごんを停めて、折りたたみ自転車組み立てて、いざ山手へ。
山下公園に近い側の谷戸坂は、山手の尾根線に登る坂の中では比較的緩やかな方ですが、それでも普通の自転車だったら結構辛いところ、電チャリの本領発揮で一気に港の見える丘公園まで登りきります。
そこからの港の眺めは有名ですが、今回はスルー。
実は冒頭の横浜一望は、そこよりもずっと内陸側の山手尾根筋の西の方にある、唐沢公園というところからの眺めです。自分はこちらからの眺めの方が好きなんです。
元町公園の銀杏はまだ黄色く揃う前に葉が枯れて散りはじめてしまっていて、あまり綺麗じゃなかったのが残念…エリスマン邸の辺りで一休みしていたら、風が吹いたとたんに銀杏の実が沢山落ちてきて、痛い思いをしたのは内緒です。
汐汲坂上のフェリスでカワイイ娘でもいたらムニャムニャとか思っていたのに、時間帯が悪いらしく、道を通るのは観光のおば樣方と、近くの幼稚園のお迎えのお母様方ばかりなり…さすがに幼女にいきなり望遠レンズ向けるのは、このご時世いかがなものかと思われるので、ここでは定番の山手カトリック教会のみ撮影して通り過ぎました。
そこから山手の尾根筋を抜けて、ふらふらと登ったり降りたりしていたら、いつの間にか米軍住宅のあたり(阪東橋の上の方)まで来てしまいました。
こっから先は自分のテリトリー外なので、迷子にならないうちに一旦山を下りて元町の辺りまで戻ります。
そこから中華街に入って、これまたお決まりの関帝廟で記念撮影。
実はこの記念写真が撮りたかったからわざわざ来たと言う噂も…。
豚まんの誘惑を振り切って、そのまま山下公園へ。公園前の通りの銀杏並木も七割がた色づいているのですが、やはり通りの西側と東側では色づきのバラツキがあって綺麗とまでは言えない感じが残念ですね。
それより銀杏特有のニオイがちょっとキツいです…ので、早々に走り抜けて、大桟橋に向かいます。
「くじらのせなか」と呼ばれる巨大なウッドデッキからの夕景色が好きなんですよねぇ。
『たそがれみなとみらい』
DATA : Panasonic DMC-L1 & Leica D Vario-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5
1/50sec. : F5.6 : ISO 200 : 44mm(FS.88mm) : SILKYPIX DS3.0
『赤煉瓦夕焼富士』
DATA : Panasonic DMC-L1 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
1/15sec. : F5.0 : ISO 400 : 150mm(FS.300mm) : SILKYPIX DS3.0
日本船籍最大の客船である「飛鳥II」が入港していて、午後5時丁度、耳をつんざく汽笛とともに今マサに出港というところ。
気がつくと日中汗ばむ程の気温だったはずが、すっかり冷え込んでいます。
軽装だったのでココで切り上げて、風邪をひかないうちに帰ることに。
仕事の合間を見ての駆け足ポタでしたが、撮影欲求はそこそこ満たされたので良しとしましょう。
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2008年11月16日 (日)
鍋の恋しい季節
昨日のこと。
このところナニカとアテにならない天気予報ですが、寒くなるとか言うので厚手のシャツの上に革のジャケットなど着込んで出かけたものですから、お昼ごろはそこそこ日差しもあって、故あって大荷物抱えて結構な距離歩いていた自分はすぐに汗だくになってしまいました。
普段クルマ移動メインだと、あまり寒暖を気にして服装をコントロールするという習慣が無かったりするんですわ。
早々にシャツを脱いで鞄の中に放り込み、友人との集合場所に着いたのが13時頃。
久々に昼飯は友人と鍋でも突つきながらまったりしようという計画で、待ち合わせ場所の柏駅までやって来たのであります。
目的地は駅の東側に出て5分程歩いたところにあります。
かなり寂れた雑居ビル。1Fは居酒屋で地下はスナック。真っ昼間ですから当然ですが寂しいもんです。で、その5階に目的地はありました。
看板は立っているもののそれほど目立たないので、初めてだと余裕で通り過ぎてしまうでしょう…自分も事前リサーチの際、見つけるのに苦労しました。
怪しい雑居ビルの薄暗いエレベーターで5階に上がると、これまたちょっと初めての人は躊躇するような入り口があり、意を決してそのスチール扉を開けます。靴を脱いで中へ…。
そこは千葉県内初の猫カフェ「猫の手」。
猫カフェ。それは猫好きの猫アレルギー持ちの自分(長時間一緒の空間に居ると、くしゃみや目のかゆみが出てしまうのです)のように、ネコ大好きなのに飼うことができない者にとっては願っても無い癒しのスペースなので、秋葉原にあるとか船橋にもできたとか聞く度に、一度行ってみたいと思っていたワケです。
そんでもって最近ついに地元にも出来たとは聞いて内心小躍りしていましたが、流石に男一人で乗り込むのも気が引けたので、今まで来れずにおりました。
今回は満を持して、同じく猫大好きな友人(♀)と一緒です。
一歩足を踏み入れるとそこは、場所の雰囲気とは全く似つかわしくない不思議な空間でした。
フロアの半分がガラスで仕切られ手前が軽食しつつ猫たちが眺められる喫茶スペース、奥が猫たちのサンクチュアリという構成…お目当ての鍋、
つまり猫鍋σ(=^‥^=)にゃ?
も、既に出来上がっておりました(爆)
ちなみにこの仔は、ウチ等がいた約90分、ずーっとこのまま寝ておりましたσ(^_^;)
店内には先客数名が、十数匹の猫たちとすでにまったりした時間を過ごしておりました。土曜日ということで混雑を覚悟していましたが、それほど広くない店内でもなんとかなる程度…というか、その後子供連れの家族なども来ましたが、皆さん目的がまったりなので動物密度?!の割に静かなもんです。
基本時間制ですが軽く食事もできるところなので、ドライカレーの食事付き90分セットを頼んで戦闘…じゃなかった撮影開始です!
汗だくで抱えてきた大荷物は、この撮影の為のL1とレンズ3本の重装備だったんです。
手始めは寝ている仔たちの寝顔を激写。
流石に、寝る仔が転じてネコというだけあって、みなさんマイペースに寝ていらっしゃいます。
動物園なんかだと寝ている姿しか見られないのはツマラナイんですが、ネコは寝ている姿を見ているだけで幸せな気分になれるから不思議です。
おっ、起き出して水をガブガブしている仔を ≡( ̄ー『+』ゝ発見!!
(*゜ロ゜)ハッ!!と気がついてコチラを見たところを一発。お口から垂れているのはヨダレじゃないんだからねっっ!!
ここの仔たちはみんなモデル猫だったりなんかするわけで、写真も撮られ慣れてますね。
おすましな感じのアメリカンショートヘア「ももちゃん」(写真左)に、ちょっぴり短足で丸っこいマンチカン「ミラちゃん」(写真下)は大あくび中。
このふたりは実に撮影に協力的
でして、喫茶スペースとプレイスペースの間にある猫棚の上に陣取って、こちらの視線の高さに合わせてポーズを決めてくれちゃっています。
店内には随所にこういった猫たちのための仕掛けがあるので、まさに縦横無尽といった風にそこかしこに移動し、そこかしこでそれぞれ人と猫のふれあいの場が生まれていました。
猫じゃらしで遊ぶも良し、膝に乗せてぬくもりを感じるも良し、傍らで寝る仔を眺めるも良し…。
途中、おやつタイムにはその気配を察知した仔たちがワラワラと集まってきて、おやつ持ったお姉さんが猫まみれになったり(羨ましいんですけど…)、自分の携帯ストラップ代わりにしているチャーンが妙に猫たちに気に入られたので、それで猫釣りをして遊んだり(オイ!)と、あっという間に楽しい時間は過ぎて行きました。
もちろん時間延長することだってできるのですが、前述のように自分は何故か猫アレルギーだったりするので、これだけアレルゲンの真っ只中に居たらそろそろ潮時でしょうということで、後ろ髪を引かれつつ店を後にしました。
まだまだ沢山紹介したい個性的な仔たちが居るのですが、中でも異彩を放っていたのが、冒頭の猫鍋でずーっと寝っぱなしだった灰色の仔(顔が見えなかったので名前特定できず)と、ひとりじっと窓辺でたそがれていた真っ黒アメショーのせつこちゃん(写真下)。
『Profile』
DATA :
Panasonic DMC-L1
& ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/50sec. : F5.6 : ISO 200 : 22mm(FS.44mm)
SILKYPIX DS3.0 : B&W
自宅から自転車漕いでくれば15分ほどのご近所ですし、ここでは定期的に撮影会もしているそうなので、またいずれ、今度はもっとカワイイ系の写真を撮りに行こうと思うyonhongiなのでした。
(一度この世界に足を踏み入れてしまえば、次からは男一人でだって平気だいっ!!
)
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2008年10月22日 (水)
Fly High!
雨男の自分にしては珍しく、絵に描いたような快晴だった21日。会社の直のボスが趣味でやっているラジコン飛行機の飛行会を自宅近くでやっていると言うので、見に行ってきました。
場所は利根川の川縁にある、ホンモノのセスナ機用の飛行場で、その滑走路をそのまま使って飛ばしていました…そう、一口にラジコン飛行機と言っても色々ありますが、実は今回見に行ったクラブはほとんどがジェットエンジンを積んだ、限りなくホンモノに近いシロモノを扱うタダモノじゃない人たちの集まりだったんです。
小さいとはいえ構造はまるっきり本物と同じジェットだもんで、音からして「キーン!!」という本物顔負けの爆音で強烈な排気エネルギーを放出しますし、実際に飛んでいる時には時速200kmくらいは出てるとかなんとか。
それを動体撮影にはいたって不向きなL1と、ピントが非常にシビアな APO Macro 150mmレンズで撮ろうという自分も、たいがいイカレテいますが、何事も経験と思ってやってみました。
機体の大きさも一人では抱えられないくらい巨大なものばかり。
写真のF-16(マイボス所有機)で全長1m程あります。普段これだけ見ていると充分でかいなぁと思っていたのですが、世の中上には上がいるものでして、さらにふたまわりくらい大きな機体もありました(ちなみに一機、数十万〜ン百万だそうです、ひぇ〜)。
もちろんコレくらいのものになると、操作しなければいけないパートもめっちゃたくさんあって、自分の知っているような簡単なプロポではなく、皆さんコンピュータ・プロポで二桁チャンネルを平気で操っています…左右の手で別々の操作が出来なくて楽器も弾けない自分には想像つかない世界の人たちですよ、まったく。
そんなわけで、珍しくシャッタースピード優先で撮った写真をいくつか載せておきます。
離陸なんて一瞬で通り過ぎてしまうので、比較的速度の遅い着陸時のショットから始めて、飛行中は兎に角フレームに収めるのと手動でピントを合わせるので精一杯。
快晴の青空に赤い機体が映えまくり。PLフィルターでさらに強調してみました。
300mm相当のレンズだと寄り切れないので、トリミングで600mmくらいまで拡大してます。やっぱりもっと望遠系のレンズがほしいですねぇ。
流し撮りに挑戦するもあえなく惨敗の連続だったので、しかたなく高速シャッターで。重いカメラとレンズでもびくともしない強靭な上腕二頭筋が欲しい…けど、鍛えるほどストイックになれない自分(苦笑)
静止画像だとイマイチその迫力が伝わらないので(未熟だなぁ→自分)、G7で撮った迫力の離陸動画も載っけておきますね。
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2008年10月12日 (日)
山陽道中チャリ栗毛
なにやら、行ってきたばかりの須磨浦公園で山火事があったようですね。
大事には至らなかったようでやれやれですが、記事によるとまさに自分が山上から降りてきたハイキング道沿いが現場だった模様…つくづく火事に縁のある!?自分に、ちょっと恐怖したりして(苦笑)
アメリカ発の恐慌でズタボロの日経平均を眺めているとすっかり旅気分も冷めてしまい、またぞろ日常生活に戻ってしまったわけですが、とにもかくにも自分記録ということで、2日目の旅程を反芻しつつ整理しておこうと思います。
以下、10月6日のお話。
前日の雨は明け方には上がり、快晴とはいかないまでも、外は清々しい天気となりました。
なのでホテルのチェックアウト前に、近場をオフタイムでポタってみることに。
試しにG7で動画も撮ってみましたよ。
カメラが重いうえに砂利舗装の路面なのでブレと風切り音がスゴイですが、気分だけでも味わってもらえれば、ということで。
疾走! 舞子公園
明石海峡大橋のたもとの舞子公園からスタートして、まずは巨大な橋脚の下、アンカレイジの脇をすり抜けて西側に、そして国道を越えて山側へ向かいます。
流石に坂の街だけあって、こりゃ電動アシストじゃなかったら絶対ギブアップしちゃうだろうなというくらいの斜度の道が、どんどん出てきましたが、気にせず気ままに自転車を走らせます。素直に目的地に向けて走るだけではつまらないので、あえて逆方向からまわってみようと。
いかな方向音痴の自分でも、こう単純明快に東西南北が判れば迷うこともあるまい、しかも巨大な橋が至る所から見えるわけですから…と、変な自信のもとに彷徨っていたら、みごと迷子になりました(爆)。
方向は判っていても、行きたい方向に道が続いているとは限らないという事実に気付き遅れたのが主な敗因ですが。なにせ山陽電鉄と山陽本線という似た名前の路線が並走している上に、目印にした明石海峡大橋はデカ過ぎて距離感覚がずれるずれる…。
そんなわけでiPhoneのマップで現在位置を確認しながら、なんとか山側の道をまわりこんで、橋の東側に位置する最初の目的地、五色塚古墳に到着。
ここは歴史の教科書なんかでも必ずと言ってよいほど写真付きで載っている、有名な前方後円墳ですから、是非とも行ってみたかったんですよ。
その昔、高校時代の学園祭で、この古墳をモチーフにした(んだと自分では記憶しているのですが)前方後円墳のオブジェを、部活の仲間達とベニヤの板で作ったりしたなぁ…などと感慨にふけりながら周囲をまわって、墳丘部に登る入り口を探していると…あれ? なぜか柵が閉まっています。
ありゃりゃちと朝が早過ぎたかなと、管理小屋の立て看板に近づいてヨクヨク読んでみると、なんと月曜定休とか書いてありますよ!!
定休って…まさかこんな遺跡に定休日が設定されているとは思わなんだ…しかもよりによって月曜って、どこの図書館ですかっ!
そこ以外の柵は低いし、到底防犯設備などはなさそうでしたが、さりとて不法侵入を近所の人に見咎められても恥ずかしいので、とりあえず今回は周りをぐるっとするだけで、諦めることにしました。
で、一周しようとしたら出来ないんですね、ココ。前述の山陽電鉄の線路が前方部をブッタ切って通っているので。所詮、古代史文化財の日本での扱いなんてこんなもんです、ハイ。
仕方ないので東側に回り込んで、鱗雲の青空のもと古墳を記念撮影。
それにしても、ありし日の規模ではないにしろ、これだけの大きさの墓を築けた人物とは、イッタイどんな人だったんでしょうね。大和でも出雲でも但馬でもない、瀬戸内の要衝を見下ろすココにあえて墓を造ることにこそ、きっと意味があったんでしょう。
ホテルに戻ってチェックアウト。その後、一路神戸中心部にむけてクルマを走らせます。
正午前に辿り着いたのは、最近出来たばかりのIKEAポートアイランド。ただし今回、ここは駐車場として利用させてもらいました。IKEA目当てだったら地元の船橋にもありますからね。
タダで駐車させてもらうだけではなんなんで、ちゃんと館内レストランで食事してその分のお金はおとしてきましたよ。昼間っからローストビーフとか(笑)美味しかったけど、量はそれなり、かな。
ちなみにIKEAレストラン内は無線LANがこれまた無料で繋ぎ放題なので、ここでネット情報収集するにも便利なんです。
食後、再度オフタイムを引っ張り出してポートアイランド内を散策です。
午前中と違って土地が真っ平らで楽ですけど、思いのほか広くて海風が強く、なおかつ港湾施設内立ち入り禁止がほとんどでしたので、写真のモチーフ的にはあまり面白いモノを見つけられませんでした…残念。
オフタイムの電力も底をついたところで、IKEAに戻ってクルマで移動。ポートアイランドの突端にある連絡橋スカイブリッジを渡って、神戸空港へ。
この空港は開港からまだ2年あまりということもあって、カーナビの地図にも載っていません。建設には色々と紆余曲折があり、未だに採算性の問題もあって話題に事欠かないようですが、こと飛行機撮影のロケーションに限って言えば、海の中の一本滑走路で、コンディションが良ければ間近に離着陸が眺められる空港ということで、なかなか魅力的な施設なのです。
近くに関空や伊丹などの国際空港があるので、大型機の乗り入れこそ少ないですが、それでも手持ちの換算300mmクラスのレンズでも充分ヨリの写真が撮れるのは助かりますね。
3階の送迎展望ブリッジからの眺めも滑走路一望で素晴らしいですが、じつはココ、そのさらに上にレストラン(寿司屋と中華料理屋)があるので、そこへ続く階段の踊り場からだと、目障りなフェンスの上から滑走路全体を見渡せるので、沖を行く船をバックにした「絵になる離発着」の写真が収められるのです。
離発着数が限られるので、今回は1時間半程居た間に2便程しか見られませんでしたが、それでも時間が許せば夕焼けに染まる大阪湾や淡路島と飛行機なんていう写真が撮れそうで、是非また行きたいなと思える場所でした。
さて、夕暮れの空港に後ろ髪を引かれながら、ここで時間をくってしまうと今回の旅のメインイベントに間に合わなくなってしまうので、泣く泣く空港をあとにします。
再びクルマに乗り込んで、一路来た道を元へと辿ります。目的地は、前述の通り須磨浦公園。ここの鉢伏山上が隠れた夜景の名所だと、職場のこちら出身者から聞いたのが今回の旅行を思い立った理由でもあり、本来初日の夜に行こうと思っていたのが雨で断念していたので、今日を逃すわけにいかないのです。
山上へ登るにはロープウェイ(上マップの中央のオレンジ線直線部分)を使うのですが、これが通常18時が最終とのこと(月のうち幾日かは夜間運転があるそうですが、残念ながら今月は土曜日ばかり)なので、かなりギリギリな予定になってしまいました。
慣れない道を飛ばしてロープウェイ駅のある須磨浦公園駅の駐車場に着いたのが、17:40。機材を背負って三脚担いで券売機まで辿り着くと、なんとすでに電気が落ちています (┬┬_┬┬)
諦めきれずに乗り場の階段の方へ行ってみると、係員の人が居たので聞いてみたところ、最終の17:45発が出る直前でまだ間に合うというので、あわてて切符を売ってもらってなんとか乗り込むことができました。(´▽`) ホッ
券売機の電源が早々に落とされていたことからもわかるように、こんな時間から山上に行く物好きはほとんどいないんですね…もちろんロープウェイも貸し切り状態。
ひとりで乗るゴンドラは、当然のことながら何処に陣取るかで盛大に傾くんですねぇ。極度の高所恐怖症の自分が固まったままゴンドラ中央に乗っていたのは内緒です(7分間長かった〜)。
ロープウェイ山上駅の直ぐ横、カーレーター乗り場屋上からの眺めは、前エントリーの写真の通り、噂に違わぬ極上クラス。
左(東)を向けば神戸中心街の目映い街灯りが、振り向いて西を眺めれば、月明かりに照らされた須磨の海と明石海峡大橋のレインボーイルミネーションが、180度以上の眺望で開けていました。
これくらい見晴らしが良いと、換算22mmでもワイドが物足りないですね(汗)。次は是非 7-14mm でも持ってきたいところですね。
1時間程、絶景夜景を独り占めにしてから、下山することにしました。
この下山が一苦労…というか、正直ちょっとしたサスペンス劇場(爆)。前述の通り、ロープウェイはもう止まってしまっていますので、歩いて下山するしか無いのですが…ハイキング道というにはかなり急なほとんど崩れかかった階段状の道の連続で、つるべ落としの秋の陽が落ちたあとは、まさにまっ暗闇。
事前情報として「懐中電灯があったほうがいい」とは聞いていましたが、「懐中電灯無ければ下れない」というのが正確な表現ですね、あれは。道理でこんな夜景絶景ポイントに人っ子ひとり来ないわけです。
途中何カ所か分岐点らしきところがあって、なんとなく近道なような気もしたのですが、いかんせん更に細い獣道のような状態でしたので、重い機材を背負っているのも我慢して、比較的安全そうな遠回りの道を降りてきました。
要所要所で今いる場所をiPhoneのGPSマップで確認出来たので、とりあえず安心でしたが…暗闇の山中でもし道に迷ったらと思うと気が気ではありませんでしたよ、ホントまぢで。
これが前日の雨の中だったらと思うと、ゾッとします。
標高200mほどの山ですが、山は山、侮れませんねぇ。20分程かけて、ようやく街灯のある場所まで降りてくることができました。
その後、疲れ果てた身体に鞭打ってもう一カ所、観光名所にもなっているビーナスブリッジにも行ってみましたが、こちらは平日夜だというのに結構な人出でしたよ。
神戸市中心街の背後の山の中腹に、展望用の螺旋状歩道橋が整備してあって、街の夜景を眺めるにはなかなかなロケーションでしたが、こと写真にするには少々標高が足りず街に近すぎるので、絵にしにくいのが残念なところでしたね。
やはり良い絵を撮るにはそれなりに苦労が必要ということでしょうか。
初日の雨もあって駆け足の旅でしたが、今回の神戸撮影旅行はこれにて無事終了。
あとはのんびり夜の道をひたすら東に向けてクルマを走らせるだけであります。
神戸って今まで思っていた以上に広いですね。横浜とそれほど違わないイメージでしたが、実感としては川崎・鶴見・横浜が横にずーっと並んでいるくらいの感覚でした。
時間の関係で神戸の東半分はまた次回の旅行で再チャレンジ(いつになることやら)ということで。
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2008年10月 9日 (木)
2008年10月 7日 (火)
2008年10月 4日 (土)
(天気)いい日(に)旅立ち
およそ2年ぶり、撮影 & リフレッシュ目的のドライブ旅行に、今夜出ます。
目的地は、神戸。
昔、有馬温泉に一度と、四国へ渡る際に2度程通ったことがある程度で、神戸そのものを訪れたことはありません。ですから行くと決めてからは、
。('-'。)(。'-')。ワクワクしっぱなしの自分。
観光都市としては勿論ですが、今回行く西神戸(舞子・垂水・須磨)のあたりは歴史的に見ても瀬戸内海の要衝「ニッポンのジブラルタル」みたいな場所ですから、趣味の古代史的にも興味が尽きない土地なんです。
そんな気持ちを知って知らずか、ここ数日は秋らしい清々しい天気で、久しぶりに撮影意欲が沸々と湧いてくるのを感じているんです…が、なんと天気予報は明日から「狙ったとしか思えない」2日間の雨模様
(´・ω・`)ショボーン。
いーんですけどね別に。ど〜せ雨男ですから。
ぶつぶつ…
そんなわけで3日ほど留守にします。気が向いたら現地で更新するかもしれません。
モブログって手段もありますが…写真が勝手にブラウザ画面サイズに合わせて拡大される仕様になっちゃって、使いにくいんですよねぇ…最近のココログはダメダメだなぁ。
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2008年9月25日 (木)
新しきことは美しき、かな?
とにかく、今回のエントリーは愚痴・妄想だらけで何の参考にもならないかと思いますので、読み流してくださいね(なんでそんな駄文をアップするのかと言われれば、「ただもう書きたかっただけ」としか …
)
まず触れねばならないのは、やはりコチラでしょう。
OLYMPUSのFourThirdsミドルグレード機、もっぱらE-二桁とかE-XXとか言われていた機体で、試作ネームではEA-1などと呼ばれているようですね。
そんな立ち位置のモデルがモック(といっても、ほぼ製品版の最終段階)で発表になりました。
(写真はフォトキナ2008の現地レポートが詳細な写真とともに上がっているDigitalCamera.jpから拝借しました。)
世界最大の写真機材イベントであるフォトキナを、毎度毎度モック展示でお茶を濁すところがオリンパスらしいというか、相変わらず市場が読めていないと言うか…。とにかく、発売は来年早々(2009Q1)だそうです。
外観は実にオーソドックス。パッと見はE-3と見まごうほど似通ったデザインテイストで、良く言えば「こなれた」、悪く言えば「何のサプライズもない」形に仕上がっている模様。まぁこれは、E-3が試作コードネームEP-1だったことからしても、名機E-1のプロ仕様発展形としてのE-3と、今回のハイアマチュア向けEA-1が兄弟機であるのですから、当然と言えば当然でしょうね。
色々なところで画像比較されているのをみると、幅はほぼ同等で高さが1cmほど縮められている…つまりさらにギッシリ感アップといったところでしょうか。
E-3の大きさ・重さは、個人的に許容範囲の少し上をいっていましたので、おそらく自分的には今回のこのモデルの方がジャストサイズではないかと踏んでおります。つまり、この点は○。
物議を醸しているのは、前述のプレスリリースにある一文「防塵防滴機能に代わる様々な新機能」とは何かという点なのですが、代わるとは代替という意味だから「防水機能だ!」とか妄想の燃料を投下してくれたという意味では評価しますが、最近あがったなかのひとのインタビュー記事によると、どうやらフラッグシップE-3との差別化の為に「防塵防滴」は省かれたようなのは、とても残念です。
…っていうかOLYMPUSさん、そんなデチューンでラインナップの整合性をとるとは笑止千万!! それこそユーザーのニーズを全く読めていませんよ!!
PENTAXのK20Dだって、あの価格帯で防塵防滴採用なんですから、ここは意地でも譲って欲しくなかったなぁ…たとえスペック至上主義と揶揄されようと、自分は断固としてこの施策に意義を唱えます。なので、この点は大×。
ちなみに、では目玉の新機能はなんなのか…これに関しては発売までのサプライズとしてとっておきたいというのがメーカーの思惑なのでしょうが、おそらくはLiveMOS撮像素子のグローバルシャッター機能を利用した高速連写もしくは動画撮影機能に準ずるものではないかという読みが、自分を含めた大方の意見のようです。
文句ついでに書かせて頂くと、もうひとつ気にくわないのは、この背面写真から。
なんでこの期に及んでまだ背面液晶がこんなに小さいんだよっ! と言いたい、いや問いつめたい! \(*`∧´)/
E-3発売のときにも2.5インチじゃ小さ過ぎると書きましたが、この写真を見るに、おそらく今回は2.7インチかと思われ、ライブビューを売りのひとつにしているメーカーの最新機種として残念というより情けなささえ感じます。その点、先日のPanasonic G1は高解像度3インチを奢ってきたあたり、よ〜く判ってますよねぇ。今時、入門機のKissデジですら(バリアングルじゃないけど)3インチなのに。翻ってOLYMPUSのKYさといったら、もはやドS(いや、虐められて喜ぶというのはドMか)以外の何者でもありませんて(溜息)。
オマケにまたまたこんなところに「OLYMPUS」のロゴ入れてからに。E-3のときあれほど口を酸っぱくダメだししたにもかかわらず、再度スイング時に逆さまになってしまうようなところにメーカー名入れるとは、もうアホかと(写真はコチラから拝借)。
背面写真から見て取れるボタン配置や表記から、相変わらず煩雑そうな操作性は想像に難しくないですが、これはスピーディーなショートカット操作への慣れと相通ずる部分ですので、まぁ良しとしましょう。
左肩に新設されたのはモードダイヤルだと思われますが、あえてなんの表記もないところが前述のシークレット機能への期待を膨らませますので、とりあえずは怒りの矛先を納めるとしましょ。
とにかく、長々と愚痴愚痴文句をたれているというのは、裏を返せばそれだけ期待していたという事ですので。来年1月〜3月、値段次第では第2のボディ(主に望遠・マクロ系担当)として購入検討しているからに他ならないのですから、良いものを出して頂きたいのですよ、OLYMPUSには。
そのOLYMPUSは、当然 Micro Four Thirds (以下MFT)の方も同時に製品発表…と思いきや、こちらはさらに初期段階のモック展示のみ。
アルミの筆箱か弁当箱に筒を付けて、オレンジ色の革テープ貼っただけなんじゃないかコレ!? と慌てて作りました感バリバリではありますが、世間的な評判は上々の様子で、「これぞ期待していた(パナには裏切られた)MFTのあるべき形」とか言われていますが、DP1ユーザーの自分としましてはやっぱり今更感のある凡庸な感じが否めません。この方向性で悪くはないと思いますが、なんというか心に響く高揚感が全くないデザインというかなんというか。
まぁこちらはまだまだ製品化まで時間がかかるようですし(それもOLYMPUSらしいけど…ホントのんびりペースだよなぁこの会社)、如何様にもこれからブラッシュアップが出来ると思いますので、それに僅かな期待をかけるとしましょう。
というか、対するSIGMAがDP1のレンズを標準域(フルサイズ40mm相当)に換装したDP2を発表してきたのは意外でしたがね。
で、よくよく見るとこちら、OLYMPUSのMFTと完全に被りますよねぇ。
こうやって焦点距離違いのモデルを複数投入するくらいならば、やっぱり誰もが考える通り(一応SIGMAもフォーサーズ賛同企業なわけですから)、いずれMFT規格のDP某でFoveonセンサー積んでくれたらと妄想を膨らませずにはいられないわけで。
そうすればパナ・オリ・シグマ3社3様で、大変面白い展開になると思うんですよねぇ〜。
他にもフォトキナ2008では、Leicaがオーバーフルサイズ(30×45mm)の一眼システムS2を発表したり、Canonの 5D MarkII・Sonyのα900などのフルサイズセンサー機がお披露目されたりしていますが、いずれも高嶺の花なので全く眼中には入りません…結局、今回は自分的にパナのG1が一番のサプライズだったようです。
話代わって、携帯端末関連。
こちらでもG1と呼ばれるものが出てきました。
携帯端末向け第4のOSことGoogleのAndroid搭載機。
USのT-Mobile向け端末としてHTC製造のコレが出てきたという事は、意外と近い将来、同一周波数帯域(1.7GHz)を有する日本のイーモバイルでの展開も可能ではないかということで、個人的に密かな注目株だったりするんです。
各種情報を見る限り、初物にしてはなかなかスムーズな動きをしているようで、マルチタッチではないものの、指スクロールなどもきちんと出来る様子で、横スライドで大きめのキーボード付き、かつGmailやGoogleMap完全対応となれば、それなりに強力な小型ネットワーク端末として使いでがありそうな事は容易に想像出来ます。
下部がちょっとだけ曲がったスタイリングはなかなか斬新でもあります。全体的に角が取れたキュートなイデタチですが、これはこれでアリかもと思わせる何かを持っているデザインで好印象です。
現状でもiPhoneは閲覧用としては最強ですし、Touch Diamondの日本導入や、果ては Touch HD なんてのまで出てきて、高解像度液晶タッチパネル機の選択肢には困らない嬉しい状態でも、やはり Touch Pro やこのG1のようにハードウェアキーボードを持った端末への憧れが捨てきれない自分ですからねぇ。
今から今後の展開にひとりで 。('-'。)(。'-')。 ワクワクしています。
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2008年9月23日 (火)
秋風に吹かれて
『秋空彼岸花』
DATA : SIGMA DP1
1/160sec. : F5.6 : ISO 100 : 16.6mm(FS.28mm) : SILKYPIX DS3.0
いじってばかりで全然乗ってないんじゃない?っていうツッコミコメントが入ったから…ではありませんが、電チャリえびちゃんで久々に(自分にしては)長距離走ってきました。
いつもの手賀沼ですが、普段折り返す東端をさらに東進、利根川と沼を繋ぐ手賀川べりのサイクリングロードを行けるところまで。
途中から砂利道になり、最後には草ぼうぼうのただの土手になってしまいましたが、木下駅のちょい手前までは川沿いを行くことができました。
こんな道でもオフタイムは結構走れますねぇ。オフロード向けの太いタイヤでスピードが出ないのが少々悩みの種でしたが、やはり田舎道には威力を発揮します。
アシストのお陰で低速でも安定しているせいもありますが、たまにはこんな自然たっぷりの場所を走るのも面白いものですね。
交換したクランクとペダルはすこぶる順調でしたよ。
特にペダルのしっかり感は特筆もので、いままでの樹脂製フォールディングペダルがいかにヤワだったか、交換して初めて気付かされました。
シンプルな金属板のケージですが、靴底への食いつきも良くペダル軸の回転も実にスムーズで、足の力がダイレクトに伝わる感じが体感性能アップを感じさせます。
クランクの差は…やっぱり判りません(爆)。おそらく5mmか10mmは長くなっていると思うのですが…上下死点に合わせてサドルを上げ気味にすると、短足なので足が着かなくなってしまうのが多少は改善されるかなぁと期待してたんですけどね。
帰りがけ、手賀川にかかる橋の上で夕焼け撮影をしているおじさんたちが沢山…Canon 5D・Nikon D3 etc.…みなさん良いカメラお持ちです。白レンズの超望遠で雲間に溶ける夕陽を狙っていました…あぁ、羨ましい ( ̄〜; ̄)ジュル
フォトキナがらみでいろいろ発表になっているので、正直心中穏やかでは居られませんが、その件はまた別記事にて。
今日はサイクリングメインで来たので、自分の装備は広角24mmのDP1のみ、しかも手持ちですが、思いがけず夕映えの鱗雲と水面に写る空のグラデーションを満喫出来てプチ幸せ ![]()
往復40km弱、バッテリー警告が自宅直前で点滅し始める、2時間程の丁度良いポタリングでした。
P.S. : ココログの仕様改悪により、一回でアップロード出来るファイルサイズが40MBから一気に1MBに引き下げられてしまったため、写真は分割アップロードでなんとか対処しました…あぁ、めんどくさい … 凸(`、´X)
抗議殺到で元に戻るなんてありえないでしょうか? もちろん自分も猛烈抗議のメールはしてありますが、どうなることやら。
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2008年8月 9日 (土)
秋は夕暮れ
暦の上では一応、もう秋、ですからね ![]()
『八月の夕空』
DATA : SIGMA DP1
1/25sec. : F5.6 : ISO 50 : 16.6mm(FS.28mm) : SILKYPIX DS3.0
世の中的には絶賛お盆休み中で、みなさん彼方此方にお出かけなんでしょう(ウチの会社の上司も、昨日から北海道に行ってしまいました…)が、田舎を持たない自分なんかは、何処にも行かずに普段通りの毎日を過ごすばかりであります。
ならば引き蘢りがてらTVでも見るかといえば、この時期昼間は甲子園だし…スポーツはやるのも見るのも苦手なんですよねぇ(人が汗かいてるの見ると、こっちも余計暑くなっちゃう…爆)
そんじゃ夜はオリンピック開会式くらいは見てやろうかと、自室のプロジェクターの電源を入れたら、使用3年半4000時間目にしてランプが破裂
する始末(結構大きな鋭い音でバンッて…一瞬近所で発砲事件発生かと真面目に思ってしまいましたよ)。
まぁランプの公称寿命は3000時間ですから、仕方ないといえばそれまでなんですがね…よりにもよってなぜ昨夜かと(苦笑)。折しも前述の通り世間はお盆休みですから、お店に電話かけまくっても、専用補修部品扱いの交換ランプなんて2週間先の休み明けまで手に入りませんとか平気で言われるし orz
やっぱり盆と正月は苦手です。




















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