よくわかる?!現代魔法
またぞろ更新の間が空いてしまいました。。。反省。
ま、今回は珍しくちょっとMac絡みでトラブっていたので、その解決に時間が思いのほか時間を取られてしまっていたからなんですがね。
ということで、今回のネタはそのトラブルシューティング。
事の発端は、Appleの新しいワイヤレスマウス、魔法鼠こと Magic Mouse MB829J/A
記事にこそしませんでしたが11月末の発売直後に入手して、自室の Mac mini で使用しておりました。でも実は自分、マウスは苦手だったりします(苦笑)
メインの器材がかなり初期の頃からノートブックだった(デスクトップはなんとPC-9800頃以来使ってなかった)こともあり、すっかりマウスとは疎遠になってしまっていました。
自分の歴代メイン機を思い返すと、Libletteは親指トラックポイントでしたし、Let's note はトラックパッドでしたから…そしてPowerBookG4の時には、すっかりマウスは邪魔な物くらいの認識になってしまっていたように思います(笑)
ところが自室にメイン機ではないとはいえ Mac mini を導入した際、流石にこれもマウス無しで…とはいかず、つい先日までは一般的な2ボタンのBluetoothマウスで我慢して使っていたのですが、それでもちょっとした画面拡大などのマルチタッチ動作がしにくい事もあって、最近ではもっぱら自宅でもMacBookで画面共有をして動かすなどという本末転倒?!な使い方をしていたり(爆)。
そこに、マウスにもかかわらずマルチタッチ動作ができる魔法鼠が発売されるとなれば、試さないワケにはいきませんて。
OS 10.5.8 に WirelessMouse Update 1.0(Leopard) を適用して、無事 Mac mini でもマルチタッチ操作が可能になった時は、とても喜びました…と、これが先月末の話。
ちなみに今更ながらこの Magic Mouse のことを簡単に説明しておきますと、薄手のアルマイト仕上げの本体の上に緩やかな3D曲面を持つアクリルの天板が乗っているだけという、外見上は至極シンプルな構造をしています。
そしてこのアクリル天板がクリック動作の際に全体で押し下げられてボタンとして機能するのと同時に、トラックパッドとして指の置かれた位置をセンスしているというのがこのマウスの肝。
つまり本体を動かせばカーソル移動、天板上の比較的右よりに指がある状態で押し下げれば右クリック、比較的左寄りに指が置かれたまま押し下げれば左クリック、天板上で指を上下左右に動かせばスクロール、二本指で左右に振ればスワイプ動作(ブラウザでページ移動など)が、ひとつのデバイスで出来るという優れものなんですね。
これなら、マウス嫌いの僕でも納得さっ!
デザイン的にも、天板のアクリルに表面ではなく裏面塗装が施され(初代 iPod nano のような)奥行き感を演出していたり、本体がアルミ素材なので持った時に親指薬指小指に伝わるヒンヤリ感がメタルフェチには堪らなかったりするのもポイント高いですね。正直これで6,800円というのはとてもお安いと思います。
で、これだけだったら今回のトラブルは無かったのですが…。
この魔法鼠の使い勝手に感心した自分、今度はメインのMacBookでも使おうと考えました。
折しも世間では売れ行きが良いのか品薄状態が続いていましたので、追加購入する前にまずは試してみようということで、早速ペアリングをしてみると…なんと普通の2ボタンマウスとしてしか認識してくれないではありませんかorz
MacBookのOSは10.6.2。既に魔法鼠のアップデートも含まれているバージョンである事は、システム環境設定のアイコンが変わっているので間違いないのですが、念のため WirelessMouse Update 1.0(SnowLeopard) 適用してもやっぱりダメ。
前述の通り Mac mini のOS10.5.8では問題なくフル機能が使えているので、マウス本体の初期不良とも思えませんので、まずはMacBookの状態を疑ってみました。
再起動ごときでは当然状況は変わらず、他のBluetooth機器の認証を全てはずしてみたり、PMUリセットやSnowLeopardの上書き再インストールをしてみても変化なしだったので、ついには最終手段として休日一日使ってOSのクリーンインストールまでしてみました…が、結果はNG。何をどうやっても魔法が使えるようにはなりませんでした(泣)
魔法の使えない Magic Mouse は、タダのマウスだ! (紅の豚風…当たり前www)
MacBookはトラックパッドだけでも全く不便はありませんので本来ここまでする必要もないんですが、正直ココまできたら意地ですね(笑)
自分で思いつく事を全てやり尽くして、ついに今日、生まれてはじめてアップルサポートセンターを利用してみました…ら、なんと30分で解決です!
ちゃんと自分と同じような事例が数少ない件数ではありますが、登録されていたそうです!!
なんと魔法鼠認証の妨げとなっていたのは USB Overdrive(以下UOD) という常駐ソフトでした。
これは、とかくMac対応品が少なかった昔に汎用USB機器をMac対応にさせるための万能ソフトなのですが、近ごろではMacでも不便することは少なくなったので、あまり表舞台には出てこない存在となっていました。そんなUODが何故、自分のMacBookには入っていたかというと…
ELECOM TK-TCT005BK
タッチパッド機能付きテンキーボード
これの存在をちょっと前に知り、思いつきで使っていたのでした。なんたってトラックパッド大好き人間ですから(爆)
このスマートパッド、そのままだとテンキー機能が使えないのですが、UOD入れておくとテンキーもトラックパッドも使える事に気付いてしまったので、インストールしてあったんですよね。
ただまさかこれがネックだとは思いもよりませんでしたよ。だって接続方法が片やUSB、片やBluetoothですからね。
Magic Mouse の魔法が使えるようになるならば、もはやこの外付けタッチパッドは必要ないですからね。テンキーは別にCASIOのテンキー電卓がそのまま使えていますから、迷う事なくUODはアンインストール、テンキーパッドはリストラです(笑)
さて、これで晴れてシステム環境設定のマウス項目がフル機能設定出来るようになりました。
自分にはカーソルの移動速度が最速にしても若干物足りないのと、2本指スワイプ動作が慣れないと難しいという多少の不安要素はまだありますが、これを左手で操作できるように慣れてしまえば、拡大画像の移動や数表作成等で作業性の向上が見込まれますので、やっぱり買い増しして自宅と職場の両方で使い込んでやろうと、決意を新たにしたところであります。
タグ : Magic Mouse
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[2008/06/26 追記] ブログパーツ 









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