2010年4月18日 (日)

有線のすすめ

Photo 更新頻度アップとか言いつつ、またまた更新に間がいてしまいました(;´∀`)
ネタは一杯溜まってるんですがねぇ。

ここのところまた自転車熱がぶり返しているので、前回のポタリングの際に故障している事に気付いたサイクルコンピューターを思い切って新調しました…ってのをネタにしてみましょうかね。

ちなみに冒頭写真は、先日もふもふした手賀沼フィールドキャッツの一員の…名前聞いたのですが失念w…なので、新しいサイコンは超定番のキャッツアイです…というベタな伏線かと思いきや

SIGMA BC1609(wired)

ドイツの製品らしいです(苦笑)。
今まで使っていた TRELOCK FC900 は取付け性を考慮してワイヤレスでしたが、残念ながら電子機器併用の機会が多いw自分の場合は混信が避けて通れない問題でして、特にBluetoothヘッドセットとの相性が良くない感じ…それでもバッテリーが元気なうちは平気なのですが、へたってくると電波の飛びが極端に悪くなって、前輪18インチと小径故にハンドル部との距離があるオフタイムにはちと辛いなと思うようになっていました。
そこで今回は、あえて時代に逆行するワイヤード(有線)モデルで選定することにしました。加えて今回は夜間走行も念頭にバックライト搭載も必須条件として機種選定…すると、数あるサイコンのうち以上2点の条件を満たすものというのは、案外少ないのですねぇ。選ぶというよりは消去法的にあっさりコレに決定いたしました。

Fc900_1609 サイコン本体は丸型のFC900に対して、平べったい正方形で全体をひと回り小さくした感じ。個人的にはアナログメーター風のFC900はデザインがお気に入りだったのですが、現行モデルではアナログバーグラフが省略されてしまったので丸型である意味が薄くなってしまいましたね。
SIGMAの正方形はオーソドックスな形状ではありますが、文字表示部分を大きくとっているのとコントラストが高い(3段階調整可能)ということで、視認性は格段にアップする感じでしょうか。
本体電池はどちらも同じCR2032。付属マウントベースにひねって固定するのも同じ。
操作ボタンはFC900の2ボタンに対し、BC1609は4ボタンが上下に2つずつ配置されています(SET/RESET/MODE1/MODE2)。

Sigma_cablespeed_3 本体は従来と同じハンドル右側のシフト横に取付け。FC900程ではないですが、収まりは悪くないと思います。
バックライトの点灯具合は、まずまずでしょうか。上下左側のSET/RESETボタンの同時押しでLight-onになって、以後各ボタンを押すごとに3秒程グリーンのバックライトが点灯するようになります。

Sigma_1609_zoom
付属のサイクルベースから伸びるスピードセンサーをフロントフォークに取り付けるのですが、ケーブルをブレーキワイヤーに沿って這わせるのが取付け上は確かにちと手間ではありますね。ケーブルの長さはちょい余るぐらいなので、ブレーキワイヤーに適度に巻き付けて長さ調節しました。

ちなみに今回は、ついでということでケイデンスセンサーも付けてみましたよ(電動アシスト自転車でスポーツ目的でもなんでもないのに意味ないんじゃ…なんて言わないでね)
Sigma_cablecadence こちらは有線だと距離的にかなりキツイですね。
一般的な自転車に比べ中央にモーターという余計なものがある分、センサー部はチェーンステーの一番前寄りでもクランクにはギリギリ…そこから折畳み時のマージンをとりつつケーブルを這わせると、メーター本体まではケーブル長で10cmほど足りなくなります。
ショートカットして無理やり繋ぐことはできますが、やはり耐久性を考えるとちと心配だったので、今回はケイデンスケーブルを途中でカットして延長してやりました。幸い有線のセンサー類は、単純なリードスイッチの短絡をセンスしているだけなので、2極分を延長するだけの簡単なお仕事です。

果たして、取付け完了した新型サイコンの具合はといいますと、絶好調であります(まぁ当然)。

Sigma_1609_spdcd ワイヤレスと違って電子機器類と混信してしまう心配がないというのはとても気分が楽ですし、スリープ状態からの復帰も直ぐですし、表示される文字も大きくハッキリしているので一瞬の確認でも容易に判読できます。
表示内容自体も上段の現在速度表示は常にそのままに、上下右寄りのモードボタン1・2を押すことで、平均速度・最高速度・トリップ距離・トリップ時間・積算距離・積算時間・時計・ストップウォッチ・カウントダウンタイマー・現在ケイデンス・平均ケイデンスが切替え可能。
もちろん前のサイコンでも重宝していたペース表示(平均車速より早いか遅いかの上下矢印表示)もあり、まさに至れり尽くせりであります。
またバッテリーが本体だけで済むのも、電池切れの煩わしさ半減でいいですね。
更には、これだけに多機能にもかかわらず、有線モデルだからか本体4,500円程+ケイデンスセンサー1,500円程の計6,000円弱だったのも嬉しいポイントです。
確かにワイヤレスタイプの方が圧倒的に取付けの手間はかかりませんし、最新のデジタルタイプならば混信の心配もさほど必要ないかもしれません(ちなみにFC900はアナログワイヤレスでした)が、通常これだけ多機能になると軽く一万円を超えてきますので、コストパフォーマンスは有線モデルの足下にも及ばないと言ってよいでしょう。

以上、あらゆる分野で無線式がもてはやされている昨今に、あえて有線をおすすめしてみる、というノスタルジー企画(爆)エントリーでありました。

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2010年4月 6日 (火)

春のうららのウラウララ♪

Photo
『お花見オフタイム』
DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/100sec. : F8 : ISO 200 : 13mm(FS.26mm) : C-PL Filter : OLYMPUS Master 2.2


ブログ更新頻度アップ計画の第一歩は、溜まった過去ネタの消化から(苦笑)
そんなわけでちょっと前の話になりますが、久々に電チャリ・オフタイムの「えびちゃん」で手賀沼一周ポタリングをしてきた模様をば、アップしておこうと思います。
今年は幸いにして桜の見頃が長いようですので、散り切ってしまわぬうちに、ね。

6日当日はスッキリと晴れ上がり、青空に栄える桜を撮影するには絶好の日和…なのでカメラ2台とレンズ4本をメッセンジャーバッグに詰め込んで出かけました。
陽射しもだいぶ強くなってきて、なおかつ重い機材を背負っていることもあって、ちょっと気合いをいれてペダルを踏むと電動アシスト車とはいえ多少汗ばむくらいでしたが、幸い気温は16℃前後ということで、沼辺のサイクリングロードを吹く風は滅法心地よい感じでありました。

ところが、さて気持ちよく行こうと走り出したところ、早々にサイクルコンピューターのカウントがされていないことに気付きました。前日の晩、久々に長距離乗るのだからとオフタイムの整備を比較的念入りにやってあったのですが…電池は交換済みでしたので、何かワイヤレスに混信しているのかとユニットをトランスミッターに近づけてみても反応したりしなかったり。
う〜む、お気に入りのTRELOCKサイコンFC900、ダメになっちゃったかも (´・ω・`)ショボン

20100406_

まぁGPSトラッキングもしているので、サイコンは買い替えることにして気を取り直し、そのまま走ることにしました。
MaxSpeedの38.5mph≒62km/hはGPS計測にありがちな嘘っぱちだと思いますwが、総走行距離20.1mile≒32.3kmは概ねあっているのではないかと思われます。

冒頭の桜の木の下の写真は、手賀沼西端の柏ふるさと公園で撮影。
広々とした芝生の広場を囲むように植樹された桜の木が形良く咲いているので、なかなか広角レンズが活躍しにくい都市部の桜撮影も、ここでは存分に愉しむ事ができます。
お花見真っ盛りな時季ではありますが、ここは比較的新しく整備されたためか穴場的な場所で、平日という事もあって近所の家族連れがのんびり過しているくらいの丁度よい人出でしたよ。

Photo_2
『桜色々』

DATA : PENTAX K-7 & smc PENTAX FA77mm F1.8 Limited
1/60sec. : F8 : ISO 160 : 77mm(FS.115mm) : C-PL Filter : PENTAX Digital Camera Utility 4


ソメイヨシノの花の淡い色に濃い色のつぼみ、緋寒桜の鮮やかなピンクと青空の織りなすコントラストが、見ているだけでも幸せな気分にさせてくれます。これでメジロでも枝に留まって居てくれてたら最高のシチュエーションだったんですけどねぇ。

20100406 沼の北側には相変わらず、そこここに人馴れした白鳥や正体不明の水鳥(笑)、そして野良猫たちがひなたぼっこを愉しんでいました。
特に、手賀沼親水広場付近にいるネコたちはとても人懐っこく、心なしか他の場所にいる野良の仔たちよりもボーッとした緊迫感薄い顔をしております(笑)
思わず時間を忘れてモフモフモフモフ。。。

( ゚д゚)ハッ!

気が付いたら陽が傾きかけています。
油断して薄着で来たので、日が暮れる前に帰宅しないとちょっと厳しいことになりそうと、後ろ髪を引かれる思いでサイクリングロードに戻りました。
沼の東端の橋で折り返す頃には太陽も赤みを増し夕陽撮影にはなかなかいい雰囲気だったのですが、今回はそろそろ体力的にも限界でしたし、なにより自転車のアシストバッテリーが残り2目盛りということで、ここからはペースを上げて一路西へ。
幸いにして沼の南側のサイクリングロードは広く平坦に整備されているので、アシスト停止速度域での巡航も可能で、自宅到着一歩手前までなんとかアシストバッテリーも保ってくれましたε-(´∀`*)ホッ


今年は桜の見頃も長めで満喫できたし、このところ休日の天気にも恵まれているので、なんだかとってもいい気分♪です。

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2009年11月25日 (水)

続・小市民的景気浮揚対策実践中

♪真っ赤なお鼻の〜♪ と歌うにはまだひと月ほど早いのですが、予てから欲しい欲しいと思っていたアイテムをゲットしたので、ちょっと浮かれ気分。

Eneloopy

エネルーピー

eneloop(の他にも1.2V系二次電池に使える)簡易バッテリーチェッカーです。
今までキャンペーンアイテムとして非売品だったものが、マスコットキャラクターとしても可愛いので人気沸騰…ついに念願の定番商品として発売されました。
くじ運のめっぽう悪い自分はこれまで指をくわえて見ているしかなかったのですが、これで晴れて飼い主になる事ができました(笑)

Eneloopy_profile ダックスフント然とした身体をぐいっと引き延ばして、中にチェックしたい電池を入れ首元のボタンを押すと、電池残量に応じて鼻の色が変わるというアイデアがなんとも可愛らしく素晴らしいですねぇ。

Eneloopy_aaa

他にもエサ箱・骨パーツなるものが付属していて、エサ箱は単四電池用のスペーサー、骨パーツは電池取り出し用の突っつき棒という、こだわりがまた素敵!

eneloop関連製品はこの他にも、記念限定品として「eneloop tones」単三型8色パックや、スティック型予備電源の「eneloop stick booster」などの魅力的な商品が同時に発表されているので、このクリスマスシーズンはなかなか目が離せない感じがします。
eneloop stick booster KBC-D1AS は、当初12/1発売だったのですが、Amazonとかの予約も出来なくなっているので、もしかすると発売延期になっちゃったのかもしれません…クリスマスまでには出ると良いんですが。


さて、個人的に手に入れたいと思っていたもう一つのもの…それはドライバー。
仕事柄も趣味的にも工具としてのしっかりしたドライバーは手放せないのですが、そんな自分がずっと愛用しているのが PB SWISS TOOLS社の製品。
日本ではカラフルなボールポイントのヘックスセットで有名ですが、普通のドライバーもココの会社のものはとても自分に合うのです…グリップの素材といい形状といいとても力が掛けやすいですし、肝心のヘッド部分の精度・強度が高いので滅多な事ではネジの頭つぶしたりしないのが、良いんですわ。

今年ラインナップが大幅見直しされたので、旧型が安く放出されているのを近所の行きつけの工具屋さんで発見!
Pb_6460_ph0 今回入手したのは、INSIDERと呼ばれる差し込み式ドライバー。新型は性能そのままグリップ色が4色選べるようになったのですが、自分は元々のオレンジ色が好みですので、迷わず安い旧型6460をゲットしました。

グリップ内に8種のドライバービットを収納できるコレは、とにかく一本持っておけば大抵のものが回せてしまうのでとても便利なんですよねぇ。
元々PBのビットは高いのでそれ単体でもひとつ500円はしますから、8つ内蔵で4千円台の定価は充分安いのですが、旧型だとそれが3千円ですよ、奥さん!

これは買わずにいられましょうか、いやない(反語表現w)


Pb_6460_parts 付属のビットは+がNo.2とNo.1なので、今回はこれに+No.0のロングビットも一緒に買っちゃいました。これでほぼ完璧な組み合わせの筈。

ホントは以前使っていた(気に入っていたのに火事の際、焼失してしまったorz)ギヤレスラチェットドライバーの 6510A TWISTER というのも探していたのですが、こちらはどうも不具合が多くて回収されてしまったらしく見つけられず…新型は一般的なギア式になっちゃったので、それなら今使っているSnap-onでいいかなぁと。


とにもかくにも、欲しかったものが手の入るというのは(金額の代償大小はおいといて)嬉しいものですね。

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2009年5月12日 (火)

波止場えれじぃ

Plh31_roughcolored_3
『PLH31 rough-colored』

DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/1000sec. : F5 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : GIMP


阿修羅展見に行っていたので、写真の整理が追いついてませんでした…。
(それにしても、わざわざGWも休日も外していったのに、東京国立博物館はスゴい人出でありました…入場制限40分待ちとかどんだけ〜と思いましたが、確かに間近で見る阿修羅様は良かった!)
以下ほとんどイメージばかりですけど、横浜撮影ポタの続きです。


Plh31 冒頭の写真は、海上保安庁の誇る世界最大の巡視船、PLH31『しきしま』です。
いや〜、はじめて見ました。今まで見たことのあるPLH(ヘリコプター搭載型巡視船)はPLH22『やしま』だけでしたので、それより2周りは大きいコイツが、思いがけず海上防災基地に停泊している姿を見た時には、ちょっと興奮してしまいましたね。
プルトニウム輸送の護衛用に新造されただけあって、ただの巡視船レベルじゃないゴツイ船体と巨大な艦橋、その上の物々しい(対空)レーダー群からして、もはや護衛艦と言ってもいいんじゃないかと思わなくもありません。惜しむらくは、見つけたのが午後の日が傾いた頃だったので、白い船体に映えるはずの赤い船底と青いS字マークがくすんでしまったので、泣く泣くアートフィルターで誤摩化し写真撮るしかできなかったことでしょうか。

Photo
『波止場草』

DATA : OLYMPUS E-30 & Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 MEGA O.I.S. ASPH.
1/125sec. : F11 : ISO 200 : 16mm(FS.32mm) : OLYMPUS Master 2.11

防災基地の反対側の岸壁には、ハウステンボスからY150イベントとして来ている黒船こと帆船「観光丸」がいて、クルーズのお客さん待ち。
総帆展帆した日本丸を見てしまった後だと、随分小さくてシンプルな感じがしますねぇ。まぁ江戸末期のオリジナルを忠実に復元したものだそうなので、レトロ感満点ですが。
程なく観光クルーズに出発していきました。
Photo_2Photo_4


実は日本丸見た後、中華街で食事して港の見える丘公園まで上ってローズガーデンでバラの撮影会もしたのですが、数日前の雨と直後のこの日差しの強さのせいか、いまいち完璧に綺麗な状態の花がなくて成果に結びつきませんでした(というか腕の問題?!)。
Photo_5 Yokohama_rose Photo_6

バラのソフトクリームで糖分補給wして、工場長さん・かわうちさんの自転車仲間であるセットンさんと合流。セットンさんは鎌倉は材木座海岸でトライアスロン講習かなにかで泳いだ後、そこから横浜まで自転車(しかも一眼レフはもちろん、ウェットスーツに三脚まで積んだ重量級)で来たというタフさに、感心しきりのyonhongiでありました。

Photo_8 『写生人』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/800sec. : F5 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : Art Filter“Toy Photo” : ReSize ONLY
GraphicConverter 4.52


Offtimever3_rinkopark [2009/05/13 追記] そうそう、今回この横浜ポタリングのもう一つの目的だったオフタイムの耐久テストは、特にドラブることもなく無事終了いたしました。
元町から港の見える丘へと続く谷戸坂(勾配は8度くらいでしょうか)も、一気に登り切ることができましたし、街中での巡航は6速でも充分速度が出るようになったので、自分の脚力に合ってずいぶん乗りやすい感じになりました。
てなわけで、オフタイムver.3は一応の完成をみたということで。


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2009年5月10日 (日)

セーラー服とATフィールド

Photo 年に十回程しか実施されない、帆船日本丸の総帆展帆(そうはんてんぱん)を見てきました。
約半年ぶりの港横浜。折しもY150こと開港150周年イベントで賑わう、ゴールデンウィークの名残の日曜日。
見ての通りの青空の元、白く輝く船体と帆が目映いばかりでした。

DATA :
OLYMPUS E-30 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/500sec. : F8 : ISO 200
11mm(FS.22mm) : OLYMPUS Master 2.11

誘ってくれたのは前回の鎌倉撮影散歩と同じく、工場長さんかわうちさん
前回は徒歩でしたが横浜はなにげに山がち坂がちなので、今回は自転車移動による撮影ポタであります。
前述のお2人はその道の達人ですので、電チャリとはいえ素人が果たして付いて行くことが出来るものなのか心配でしたが、まぁツーリングでもタイムトライアルでも無いわけですし、丁度オフタイムも改造の耐久試験がてら横浜の坂道でチェックするのも一興かと思いまして、渡りに船とばかり二つ返事で参加させていただきました。

Nipponmaru_before 現地集合10時半の展帆作業開始に、自分はギリギリ滑り込みセーフ。丁度、普段見慣れた白い船体のオレンジ色のマストに、展帆ボランティアの人たちが上っていくところでした。
Photo_2

白い服の人たちがボランティアで、灰色の服の人が指導をしているとのことです。望遠レンズで覗くと結構女性も交じっているようですが、自分ニャ絶対、無理wですわ。。。後ろのビルを見ても、その高さ具合が判っていただけると思います。
マストから桁(ヤード)に移って、畳まれた帆布をくくり付けているロープを解いているようですが、いくら命綱を付けているとはいえ、自分だったらまず足が竦んで一歩も踏み出せないこと間違い無しです。

Photo_3 Wired

ちょ、ちょっとそこのあなたっ! あまつさえ微笑み浮かべてやしませんか!? (上写真左)。

それにしても改めて見ると、帆船というのはもの凄く複雑な構造をしていますねぇ。
この日本丸は4本のマストに29枚の帆が張られるそうですが、それを操るのが縦横無尽に張り巡らされたこの(上写真右)ロープ。これらが絡まること無く全てにおいて機能を果たしているのですから、この構造を考えた人も操作する人も徒者じゃありませんね。

Nipponmaru_tenpo
この後わっしょいわっしょいのかけ声とともに甲板でロープを引っ張るのですが、すると3本のマストの上から4番目と2番目のヤードがせり上がって、ヤード間隔が均等になっていきます。なるほど映画の海賊船などのように大きな帆ではなく、こうして小さな帆を数多く配置して、きめ細かく操作することで様々な風に柔軟に対応できるようになっているのですね。
生まれが操船技術練習船なだけに全てが機能美に満ちていて、思わずカッコいいと唸ってしまいました。

Lady 作業開始からおよそ一時間かけて、冒頭の写真のように総帆展帆が完了。
風向きが若干船首→船尾方向なので、帆の張りが足りないのが少々残念でしたが、それでも「太平洋の白鳥」「海の貴婦人」の異名を持つ帆船日本丸本来の美しさは十二分に堪能できて、これだけで今日はもう達成感ありありの満足状態の自分でありました。

べ、別に「絶対領域写真」が撮れたから、満足感に浸ってるわけじゃないんだからねっっ!!



『白と黒のLADY』
DATA :
OLYMPUS E-30 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/500sec. : F8 : ISO 200
11mm(FS.22mm) : OLYMPUS Master 2.11


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2009年5月 5日 (火)

My“ENTERPRISE”

ゴールデンウィーク、長いなぁ…(ぼそっ)
シフト制の仕事しかしたことのない自分には、世間一般の長期連休は退屈で苦痛なだけなんですわ。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ

そんな退屈を紛らわせる為に始めた?!電チャリ「オフタイム」の改造作業もほぼ目的を達成しましたので、ついでに2つほどニューアイテムを追加装備しての改装作業もしてみました。

Flashstand_fat ← ひとつめのアイテムはコレ。
スター・トレックTOSのコミュニケーター…ではありません。
ちなみに今月末には最新劇場版がいよいよ公開されますね。
(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!
TOSのカークやスポックの若き日の活躍を、LOSTのJ.J.エイブラムスが監督して作るのですから、アメドラ好きは期待せずにはいられません。
特にHEROESでサイラーやってた人がスポック役で、しかも元祖のレナード・ニモイも出るとか、キャスティングからしてワクワクしてしまいます〜。

…と、脱線はココまでにして。

TOPEAK フラッシュスタンド ファット

折り畳み式の携帯スタンドです。
オフタイムには、もちろん純正でキック式のサイドスタンドが付いているわけですが、ずーっと格好わるいなぁと思ってたんですよねぇ。それでせめて目立たないセンタースタンドに交換したいなぁと検討してみたんですが、いかんせんオフタイムはモーターユニットを真ん中に搭載したミッドシップ構造(笑)だったりするんで、センタースタンドを取付けられる余地が全く無く、渋々そのまま乗ってたんです。
で、色々と物色しているうちに、TOPEAKがフラッシュスタンドという携帯式のものを作っていると知り、シリーズのうちペダルクランクに差し込んで使う「スリム」というのを買おうかと調べてみたところ、どうもこの「スリム」は適応範囲がかなりシビアであるということを知りました。
実測してみたCapreoクランクのサイズだと、結構ギリギリっぽいんで買うの躊躇していたんですよねぇ。

Flashstand_fat_open_2
そこへ、2009年モデルとして(日本のメーカーHPにもまだ載っていない)「ファット」なるタイプが発売になったと聞いて、早速入手してみました。
サイズは「スリム」の幅の倍くらいで、まさに「ファット」(笑)。サイドに畳まれた2本の足をくるっと回して広げると、結構な大きさになります。

Flashstand_fat_usage Flashstand_fat_heightadj
「スリム」で不評だった適応範囲の狭さを克服するべく、「ファット」は1cm刻み×5段くらいの高さ調節(ロゴマーク部分を押してロック解除)と補助アダプター(写真の黒い差し込みパーツ)の組み合わせで、クランクの太いMTBにも対応をうたっています。一応オフタイムもMTBルックですし車重が20kgくらいあるので、「スリム」よりこちらの方が良いかなという読みもありました(新しもの好き+若干安いのがホントの購入理由です…汗)が、実際に装着してみると簡単な構造の割になかなかどうしてしっかりホールドしてくれます。
Flashstand_fat_zoom 我がオフタイム改「えびちゃん」では、アダプター無し2段伸ばしくらいがちょうど良い傾斜具合で安定しています。左右は勿論ですが前後方向にも多少マージンがありますので、そよ風程度ならば倒れることも無いでしょう。
普段は室内保管ですし、屋外でも舗装路面ならば楽勝、繁華街でも最近の駐輪場は前タイヤを支えるタイプがほとんどですので、純正の野暮なサイドスタンドを取っ払ってしまっても、心配なシチュエーションはさほど無いと思われます。
大きくなった分だけ携行には工夫が必要ですが、幸いにもウチのにはリアキャリアーが付けてあるので、そこに括っておけば邪魔になることも無いでしょう…ということで、まずは良い買い物だったかなと自画自賛。


Handy_epack ふたつめは、これまた同じメーカーの

TOPEAK ハンディEパック(ACZ132)

ハンドル周りに取付けられるちっちゃな小物入れです。

ハンドル周りはすでに雑多な機器類で過密状態なのですが、オフタイムの折り畳み構造ではステムが交換できないのは仕方ないところですので、そのステム前のデッドスペースに丁度収まるくらいの小さなものを物色してたところ、たまたま立ち寄った自転車用品店で見つけてきました。こちらはどうやら2009年モデルでマイナーチェンジしたものが出るらしく、在庫処分価格でちょっぴり得した気分。
V(○⌒∇⌒○) ルンルン

ネオプレーン製のデジカメケース然としたそれに何を収納するのかと言いますと…最近はもっぱらオフタイム車載のGoogleMap端末兼オーディオプレーヤーと化しているEM-ONE用の補助バッテリーを入れておいて、ココから給電してやろうかなと思いまして。
GoogleMapはあると非常に便利なのですが通信を半端無く使うので、EM-ONEの標準バッテリーだけだと45分しか保たないんです…当初はオフタイムのバッテリーから給電するアダプターでも作ろうかと考えていたんですが、それで航続距離が短くなってしまうのもなんだかなぁなので、お手軽に補助バッテリー併用で運用することにしました。
Handy_epack_apc Handy_epack_inner

実際、マジックテープ留めの前ポケットはAPCのモバイルバッテリーにジャストサイズでしたし、ファスナーで開閉するマチ付きのメインポケットには携帯工具とパンク修理キットくらいは入りそうです(いままで携帯工具はエアポンプのケースに無理矢理押し込んであり、パンク修理キットは持ってさえいなかったので、これでようやく長距離ポタリングの準備が整ったとも言えます)


オフタイム購入から10ヶ月。
世間様のゴールデンウィークが終わったら、改装も完了した我がエンタープライズ号に乗って、いよいよ未知の領域へと進攻してみましょうかなんて思ったりしています happy01


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2009年5月 2日 (土)

(人として)軸がぶれている

ゴールデンウィーク・ダークサイド企画(笑)
ちょっと間が空いてしまいましたか、オフタイム改造ネタ前回の続きです。
アイドルプーリーの移設とシャフト折れ&ハウジングクラックまで書きましたが、そのまま引き下がってもいられないので、再チャレンジしてみました。

まず前回の反省として、素材の強度がそもそも足りてなかったかなと。
ということで、2ndチャレンジは題して「厳選素材」作戦
アイドルプーリーシャフトとして使ったのが純正のギアガード固定用ボルトだったので、まずこれが強度不足だったかなと…M6×40mmクロムのものをステンキャップに変更。合わせて、クラックが入ってしまったシャフト穴は、モーターユニットそのものがアルミ合金のダイキャストですから、そのままでは当然過大な負荷には耐えられないだろうということで、チェーンガイドを兼ねてステンレス2mm厚の板で補強材を作ってみました…といっても実は、仕事場のゴミ箱に転がっていた適当な曲げ板を、これまたテキトーに万力とハンマーで叩いて成形しただけ、なんですけどね。
Idler_guard Housing_reinforcement

流石にチャリそのものを仕事場に持ち込むのは気が引けたので、寸法と原寸大デジカメ写真を参考に手曲げ加工(笑)して、自宅にて取付という方法を採りましたら、なんとほぼ狂い無く装着完了…自分で自分を褒めてあげたい(爆)
モーターユニット側面は意外と突起物があって、ソレを避けるように削るのに結構苦労したんです…って、仕事もせずになにやってんだか → 自分。
写真ではプーリーが見やすいようにむき出しにしてありますが、この後さらに手前側の軸受けも補強して、見るからに頑丈そうになったところでチェーンを掛けて試走してみました。

結果は…惨敗!! (´・ω・`)ショボーン

最初こそスムーズに回転し、こりゃ大丈夫かと思われたのですが、ワザと高負荷を掛ける為に自宅近くの激坂を、途中で一旦停止してから7速状態フルアシストで発進、を3回繰り返したら前回同様シャフトが曲がってしまいました(大汗)。

ということで、結論。この場所にアイドルプーリー移設は無理 wobbly

よくよく考えてみれば、純正が設計段階であの穴をシャフト穴として作ってあったとしても、それをあえて使っていないということは某か具合の悪いことがあったからなワケで、つまりはこの「強度不足」というのが答えだったのかなぁと思うのです。
Crane_theory そもそもよく見てみればこのギアとチェーンの配置は、小学校の頃に理科で習った動滑車の原理そのままなので、赤い矢印方向に1の力を掛ければ、問題のシャフトには2倍近い力(緑の矢印)が働くのは自明の理…仮にペダルを50kgの力で踏めば、100kg近い負荷が件のシャフトには掛かるのですから、そりゃ折れ曲がっても仕方が無いわなぁと、今更ながらに気付くyonhongiなのでした。
うむ、小学校の勉強は大事、ですね(苦笑)。

これでようやく、純正でなんであんなギアガード兼アイドルプーリーマウントの構造を作っていたかが判ったような気がします。
ということで初心に立ち戻り、計画変更。
そのマウントを流用して、新たにプーリーを追加してアシストギアの前後にアイドルプーリーを配置するという方針に転換しようと考えました。
合わせて、少しでも新設プーリー軸に掛かる負荷が減るように、チャーンの掛かり具合が浅くなるような位置を探ったところ、結局下の写真のような配置になりました。
アシストギア前での方向転換は、前回およそ180度だったものを今度は90度くらいにしたので、それだけでもシャフトの負荷は半分近くまで低下する…はずです。
チェーンはその後、アシストギアで180度方向転換しつつモーターの力をしっかり加えて、後ろ側のアイドルプーリーで60度ほど向きを変えて、リアアクスルへといった感じ(写真オレンジの矢印)。

Offtime_r_chainline ホームセンターでステンレスの穴開き平板ステー50mmを買ってきて逆T字の位置にM5×50mmのステンキャップを軸としてプーリーを増設しただけのお手軽仕様…今回は削ったり曲げたり一切無し、最初からこの方法を試しておくべきでした(・・;)
パッと見ギヤが増えて更にイカツクなってしまいましたし、フリクションも増えて効率悪そうですが、手でクランク回した限りではそれほど重い感じはしません。
チェーンの出す音はちと増えちゃいましたけど、まぁ変速に問題はなさそうなので、注油をしっかりしてやれば多少改善できるでしょう。
チェーンの通り道も伸びたので、結局コマ数は120コマくらいになってしまいました。10コマ近く黒い部分があって格好わるいので、いずれまた長いチェーンに交換することになるでしょうが、しばらくは耐久試験中ということでこのまま我慢するとします。

前回と同じように自宅近くの激坂テストはなんとかクリアして、シャフトその他に変形の兆しも見えないので、とりあえずはこのスタイルで行けそうな気がしてきました。
やはり形には意味があるんですねぇ。結局最終的に(厳ついギア部分を見えなくしてしまえば)普通の自転車とそう変わらない形態(今回の場合はチェーンのライン取り)に落ち着きそうですので、改めてソレを実感した次第であります。
副産物的にですが、フロントが41T(純正)と45T(Capreo)の2枚になったので、フロントディレイラーならぬ手レイラーでチェーンを掛け変えれば、前2速×後6速の12段変速になったというのも、(電動アシスト車には無意味と判っていても)ちょっと嬉しいかも。

以上、ダークサイド報告一応の完結ということで。


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2009年4月28日 (火)

強い風はいつも…

グレーでダークな話題にはもってこいの、ネット人口が激減しているゴールデンウィーク前半戦。
怪しい話はさらっと書いて、さらっと流してしまいましょう(笑)
以下、説明が抽象的かつ写真もあまり細部を載っけてないのは、あまり詳細に書くと不味いかなぁという腰の引け具合だと解釈して下さい(・・;)

前回お伝えしたように、オフタイムのチェーンリングを純正補修パーツで取り寄せたNGG028A(41T)とCapreoクランク付属の45Tを無理矢理合体させましたので、それを実車に取付けて試走してみました…のご報告です。

合体チェーンリング自体の交換は、もはや分解も手慣れたものなので難なく終了。
いざチェーンを掛けてクランクをそーっと回してみると…確かな手応えとともに、キチンとアシストモーターも回ってくれました! ということで、まず第一段階はクリア。
ただ、これですんなりそのまま組み上げてOKならば苦労は無いんですが、流石にそれはありませんでした。
41T→45Tと大径化したということは、それだけアシストモーターの駆動軸との距離も縮まってしまったということ…もともと41Tでスムースに回るようなクリアランスだったところが詰まってしまったのですから、やはり回転を上げるとギクシャクしてしまうんです。そのうえ、純正よりも5mmほど外側になったチェーンリングのせいで、クランク全力回転時にはどうしてもチェーンが外れやすくなってしまいました。
これを解決するにはチェーンの通る道筋を変えて、チェーンリングとアシストモーターギアの距離をとってあげるしか方法が無いんですが…はてさて、どうしたものか…思案すること小一時間。
初心に立ち戻ってモーターユニットをハダカの状態にしてみたところ、あることに気が付きました。
アイドルプーリーのステー(兼ギアガード)を固定しているボルト、やけに立派じゃね?!

Offtime_motorunit Kcnc_shaft

当のアイドルプーリーの軸が5mmボルトなのに、ステーは6mmボルトで、なおかつモーターユニットのハウジングを貫通しています(上写真左)。
まるで本来はココに直にアイドルプーリーを付ける設計だったんじゃないかと疑ってしまうような所に貫通穴があいています…ということで、アイドルプーリーをコチラに移植して、チェーンリング→アイドルプーリー→アシストギアの順にチェーンが通るようにすれば、問題は解決しそうです。
幸いなことにオフタイム購入直後に交換して使っていたKCNCのアイドルプーリーは、ベアリング部の径が8mmと大きいので、6mmのボルトにスペーサー入れてやればそのままシャフトとして使えそうです。

Offtime_chainline_ba ということで、思い立ったが吉日即実行。
改造前後のチェーンのライン取りの違いは、右の写真を見ていただければ判ってもらえると思います。
以前のモーターユニットからはみ出したアイドルプーリーと比べて、すっかり収まり良くまとまっているので、やっぱり元々の設計はこのライン取りだったんじゃないでしょうかねぇ。それがなにがしかの理由で変更を余儀なくされたと…そんな気がしてなりません。
チェーンがアシストモーターギア前で通過する距離が増えたことで、45Tチェーンリングとの5mmの段差も上手く吸収され回転もスムーズになりましたし、チェーンがアシストモーターギアに掛かる歯数も増えたので、チェーン自体外れにくくなりました。
ラインが長くなったのでその分チェーンのコマ数を足さなければなりません(手持ちの純正UGで代用したので、シルバーのX8に混じって一部黒いのが格好わるい...)でしたが、手でクランクを回している限り悪いところは見当たりませんので、こりゃ案外アッサリ成功したかも、と浮かれ気分でその日の作業は終了しました。

次の休日。さっそく改造後の実力を確かめようと、いつもの手賀沼縁に向かいました。
走り出しは順調。ちゃんとアシストもかかっていますしクランクの踏みごたえも増えています。変速も問題ありませんので、これなら今まで軽過ぎて使わなかった2〜4速もケースバイケースで使用する機会があるかもしれません。
サイクリングロードの直線平坦路を使って最高速を測ってみると39.3km/h
いままでかなり頑張っても35km/hくらいだったので、計算通り1割程最高速が上がっています。巡航速度も20〜24km/hだったものがコンスタントに25〜28km/hを出せる感じで、いままで実用最低限だったのが一皮むけた感じで好感触です。
いい気になってそのまま手賀沼を横断、手賀川の先端の舗装がなくなるところまでヒョイヒョイと行ってしまいました。距離にして自宅から17kmほどです。

な〜んだ、ばっちぐーじゃん!! 俺って天才と思ったのは言うまでもありません(笑)。

ひと休みした後、バッテリー残量のこともあるのでそろそろ引き返そうかとクランクに足を掛けたとたん、チェーンが外れました。
ありゃりゃ、やっぱそう上手くは行かないかと一旦止まってチェーンを掛け直し、手でクランクを回して問題ないことを確認してから再度漕ぎだそうとした瞬間、
ガキっ!! といういやな音とともに、またチェーンが外れてしまいました。

なんとアイドルプーリーのシャフトが折れ曲がってしまったのです。号(┳◇┳)泣Broken_shaft Cracked_housing

その場で一旦チェーンを外し、携帯工具でアイドルプーリーを抜いてみると、見事にくの字になっていまっています(上写真左)。
し、しかも、そのシャフトが通っているモーターユニットの貫通穴にまでクラックが…(上写真右)

( ̄Д ̄;) ガーン


ともかくそのままでは帰宅もままなりません。
泣く泣くその場でチェーンを切り、長さを元に戻した上で純正チェーンリング側に掛け直して応急処置をして、とりあえず走るようにしました。
このときばかりはチェーン切りの付いた携帯工具持ってて良かったと思いましたね。

折しも天候は悪化しつつあります。
家を出たときは多少風が強いものの日差しも暖かで、風を切って走るのが気持ち良かったのですが、帰りはその風が強風レベルまで増加した上に、あたりに遮るものが無い川っぺり沼っぺりで向かい風もいいところ。
シャフトも気持ちも折れているdownところに持ってきて、ギアが純正状態に戻ってしまったので、漕げども漕げども進みやしませんcrying

往路45分程で走破した道のりを1時間半近くかかってようやく帰宅することができました。向かい風にバッテリー消費も瞬く間で、完全に電池が切れたのは自宅手前100m地点と正にギリギリのところでしたよ。
唯一の救いは新調したばかりのサングラスを掛けていたお陰で、強風もなんとかしのげたことくらいでしょうかね。

気分が萎えてしまったので、アイドルプーリーシャフト折れの原因究明と対策・改善はまた後日。
これしきの失敗で、諦めたりせ〜へんで〜。

ということで、人の不幸は蜜の味、失敗譚はブログの華、以上改造失敗報告であります(苦笑)


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2009年4月26日 (日)

浮かれ気分で Rock'n Roll

超お気に入りだったサングラスを紛失してしまいましたdown
先日の大橋ジャンクション見学行った時、行きは友人と待ち合わせをした池尻大橋駅に着くまでは掛けていたのを覚えているのですが、その後地下の改札に入った時に(ちょっと暗かったので)おそらく無意識的に外して、頭の上に乗せていたと思うんですよねぇ…このへんですでに記憶が曖昧ですが。
で、現場入り口でヘルメット受け取って、被ったりアゴ紐の調節したりしてた時には既に無かった(はずな)ので、きっと駅から現場までの間に落としたと思うんですが…実は無くしたのに気がついたのがその日帰宅してからというテイタラク。
いったいどんだけ現場見学で浮かれてたんだよ→自分、と少々落ち込んでおりました。
Swans_sa509 フレームカラーが大好きなメタリックオレンジで、スリムなハーフフレームの適度な自己主張っぷりだったので、当初の目的のポタリング以外でも天気の良いオフの日には必ず掛けて出かけるくらい気に入っていましたので、失くしたことにすぐ気付かなかったという事実のほうに自己嫌悪しておりました。
Airlessとネーミングされるほど軽く(16g)て、掛けたまま相当激しい運動をしても違和感が全くなかったのもお気に入りの理由の一つだったのですが、実はそこに「落としても気付かない」という罠があったとは。とほほのほ。

とまぁいつまでも落胆してばかりもいられない、(視力的・対日光的に)眼が弱点の自分にはコレからの季節ある意味サングラスは必需品なので、気を取り直して新調しました。で、いくらお気に入りだったからといっても全く同じものをまた買うというのも癪なので、今度は…

Swans_ta010 SWANS TA-010

同じSWANSの2007年モデルで、T-Airless-Flight というチタンフレームのタイプです。
絶版品らしく、もうカタログ落ちしていて新品の流通在庫も少なくなってきているところ、たまたまヤフオクで格安品を見つけたので即ポチ(苦笑)
まぁ格安といっても前のSA-509の5割増の値段で、臨時出費としては結構イタイんですがね。
まさかこんなことで定額給付金を使い込むことになろうとは(汗)

このシリーズもレンズによって種類が何通りかあるのですが、今回もあえて偏光レンズを避けたのは前回同様液晶機器との干渉を嫌ったためです。
SA-509のクリアスモーク(可視光透過率50%)に対して今度のは透過率28%なので、チタンシルバーの渋いフレームと相まって、前よりもだいぶワルな雰囲気です(笑)。

掛け心地は殆ど同じ…メタルフレームになった分、若干重く(21g)なっていますが、ノーズクリップの形状が自分の団子っ鼻にも合っているので重くなった感じはしません。
Ta010_noseclipzoom さらに絶妙なのはレンズの保持の仕方。
SA-509がノーズクリップ側とテンプ側の2点支持だったのに対して、TA-010はノーズ側1点留めで、さらにはフレームのたわみが全くレンズに影響しない独立したノーズクリップ構造なので、視界が歪んだりネジ留め部分に過負荷がかかってヒビが入る(前のはテンプ側に小さなクラックが入ってしまってました)ようなこともありません。流石5割増の値段するだけのことはありますね。

片手で掛けたり外したりがしやすいストレートテンプ、それだけに今回のように頭に乗せておくと落としやすいのですが、今度のTA-010はエラストマー樹脂巻き部分がSA-509より太いので、落としにくいんじゃないかと期待していますし、落としたとしても金属音がするので気付きやすいんじゃないでしょうか…まぁ頭にのっけるクセをなくせば良いんでしょうが。

あ、オフタイム改造ネタ書くって宣言しておきながら、また違うネタのエントリーを先にしてしまった…反省。
とりあえず途中経過だけ書いとくと、下の写真の通り純正チェーンリングの穴開け加工が(堅くて大変でしたが)なんとか全部済んで、Capreoチェーンリングとの合体まで完了したところ、です。

Ngg028a_8mmhole Ngg028a_capreo Ngg028a_capreo_zoom

あとは実車に組み込むだけなんですが、果たしてそんなに簡単に上手くいくんでしょうか、ねぇ。


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2009年4月21日 (火)

再び禁断の果実を手に入れた

ちょっとサボり気味のブログ更新ですが、何故かこのところアクセスは増えていて、いままで平均して訪問者数100/日(150PV/日)だったものが、ここ2週間程は訪問者数で150〜180/日を記録する日も出てきて、ちょっと不思議な気分です。
もともとあまりアクセス数を気にしてエントリーしているわけではないのですが、方向性として一貫性のないこの四本木心中に、一体どんな情報を求めてたどり着いている方が多いのか「検索ワード・フレーズ」を眺めてみると、どうやら「オフタイム 改造」ネタがヒットしている模様…確かにググると5番目くらいにウチが出てきますねぇ。

季節も良くなり、GWに向けてポタリングだ〜! サイクリングだ〜!!、で電動アシスト自転車への関心が高まってきたことが、このところのアクセス数増加の理由なんでしょうね、きっと。

ただ我が家のオフタイム「えびちゃん」は、確かに色々ゴテゴテと付けられてはいますが、世間一般でいう「改造」と言うにはほど遠く、きっと「最速化」とか「カプレオ化」の情報を期待して訪問してくれた人はガッカリしてるんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。

そんなわけでたまには世間に迎合する世間の期待に応えるエントリーというのもアリかなと思い直しまして…前回の挫折からおよそ半年、今現在はミテクレだけのカプレオチェーンリングを、
今度こそ機能させるぞプロジェクトを発動することにいたしました。

で、手始めにこんなものを入手↓してみました。

Ngg028a 純正チェーンリング(アウターギア?!)です。
パナソニックサイクルテックのお客様サポートに電話して聞いてみたら、電話に出たおじさん曰く「補修部品として普通に販売店で注文してもらえれば買えますよ〜」とのことだったので、教えてもらった品番で早速お店経由で値段を調べてもらうと1,200円とのこと…安っ!!
(どこぞの客センと違って、説明したそばから品番が即答で返ってきたところに、おじさんのサポート力の違いを見せつけられた気がします。)

元々オフタイムに付いているものを加工してしまえば事足りるんですけれど、失敗してしまったときのことを考えてしまって躊躇していたのですが、この値段で補修パーツが供給されているならば、万一しくじっても被害は最小限で済みそうですね。
ちなみに純正品番はNGG028A。注文から数日で手元に届きました。
どうでも良いことなんですが、この型番、天体カタログのNGC番号みたいでちょっとカッコいいかも(笑)

歯数41丁の板金型抜き成形品のような味も素っ気もない造りで、一見するとクロームメッキの鉄製のようですが、強度が必要な部品ですのでもしかするとクロモリ鋼かもしれません。
形状的にちょっと際どい場所に穴開けしなければならないので、あまり固い素材だと困ってしまうのですが、こればっかりはやってみないことには判りませんからね。

とりあえず今日のところはプロジェクト始動報告まで。
新年度早々なにかと忙しくて、まとまった作業時間が取れようになるのは世間がGWに入ってからになっちゃいそうです。
一週間ぶりのエントリーがまたこんな手抜きで恐縮ですが、ホントは昨日中に提出しなければならなかった資料の作成がまだ手付かず(爆)だったりするので、あしからず…。


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