2009年5月12日 (火)

波止場えれじぃ

Plh31_roughcolored_3
『PLH31 rough-colored』

DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/1000sec. : F5 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : GIMP


阿修羅展見に行っていたので、写真の整理が追いついてませんでした…。
(それにしても、わざわざGWも休日も外していったのに、東京国立博物館はスゴい人出でありました…入場制限40分待ちとかどんだけ〜と思いましたが、確かに間近で見る阿修羅様は良かった!)
以下ほとんどイメージばかりですけど、横浜撮影ポタの続きです。


Plh31 冒頭の写真は、海上保安庁の誇る世界最大の巡視船、PLH31『しきしま』です。
いや〜、はじめて見ました。今まで見たことのあるPLH(ヘリコプター搭載型巡視船)はPLH22『やしま』だけでしたので、それより2周りは大きいコイツが、思いがけず海上防災基地に停泊している姿を見た時には、ちょっと興奮してしまいましたね。
プルトニウム輸送の護衛用に新造されただけあって、ただの巡視船レベルじゃないゴツイ船体と巨大な艦橋、その上の物々しい(対空)レーダー群からして、もはや護衛艦と言ってもいいんじゃないかと思わなくもありません。惜しむらくは、見つけたのが午後の日が傾いた頃だったので、白い船体に映えるはずの赤い船底と青いS字マークがくすんでしまったので、泣く泣くアートフィルターで誤摩化し写真撮るしかできなかったことでしょうか。

Photo
『波止場草』

DATA : OLYMPUS E-30 & Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 MEGA O.I.S. ASPH.
1/125sec. : F11 : ISO 200 : 16mm(FS.32mm) : OLYMPUS Master 2.11

防災基地の反対側の岸壁には、ハウステンボスからY150イベントとして来ている黒船こと帆船「観光丸」がいて、クルーズのお客さん待ち。
総帆展帆した日本丸を見てしまった後だと、随分小さくてシンプルな感じがしますねぇ。まぁ江戸末期のオリジナルを忠実に復元したものだそうなので、レトロ感満点ですが。
程なく観光クルーズに出発していきました。
Photo_2Photo_4


実は日本丸見た後、中華街で食事して港の見える丘公園まで上ってローズガーデンでバラの撮影会もしたのですが、数日前の雨と直後のこの日差しの強さのせいか、いまいち完璧に綺麗な状態の花がなくて成果に結びつきませんでした(というか腕の問題?!)。
Photo_5 Yokohama_rose Photo_6

バラのソフトクリームで糖分補給wして、工場長さん・かわうちさんの自転車仲間であるセットンさんと合流。セットンさんは鎌倉は材木座海岸でトライアスロン講習かなにかで泳いだ後、そこから横浜まで自転車(しかも一眼レフはもちろん、ウェットスーツに三脚まで積んだ重量級)で来たというタフさに、感心しきりのyonhongiでありました。

Photo_8 『写生人』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/800sec. : F5 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : Art Filter“Toy Photo” : ReSize ONLY
GraphicConverter 4.52


Offtimever3_rinkopark [2009/05/13 追記] そうそう、今回この横浜ポタリングのもう一つの目的だったオフタイムの耐久テストは、特にドラブることもなく無事終了いたしました。
元町から港の見える丘へと続く谷戸坂(勾配は8度くらいでしょうか)も、一気に登り切ることができましたし、街中での巡航は6速でも充分速度が出るようになったので、自分の脚力に合ってずいぶん乗りやすい感じになりました。
てなわけで、オフタイムver.3は一応の完成をみたということで。


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2009年5月10日 (日)

セーラー服とATフィールド

Photo 年に十回程しか実施されない、帆船日本丸の総帆展帆(そうはんてんぱん)を見てきました。
約半年ぶりの港横浜。折しもY150こと開港150周年イベントで賑わう、ゴールデンウィークの名残の日曜日。
見ての通りの青空の元、白く輝く船体と帆が目映いばかりでした。

DATA :
OLYMPUS E-30 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/500sec. : F8 : ISO 200
11mm(FS.22mm) : OLYMPUS Master 2.11

誘ってくれたのは前回の鎌倉撮影散歩と同じく、工場長さんかわうちさん
前回は徒歩でしたが横浜はなにげに山がち坂がちなので、今回は自転車移動による撮影ポタであります。
前述のお2人はその道の達人ですので、電チャリとはいえ素人が果たして付いて行くことが出来るものなのか心配でしたが、まぁツーリングでもタイムトライアルでも無いわけですし、丁度オフタイムも改造の耐久試験がてら横浜の坂道でチェックするのも一興かと思いまして、渡りに船とばかり二つ返事で参加させていただきました。

Nipponmaru_before 現地集合10時半の展帆作業開始に、自分はギリギリ滑り込みセーフ。丁度、普段見慣れた白い船体のオレンジ色のマストに、展帆ボランティアの人たちが上っていくところでした。
Photo_2

白い服の人たちがボランティアで、灰色の服の人が指導をしているとのことです。望遠レンズで覗くと結構女性も交じっているようですが、自分ニャ絶対、無理wですわ。。。後ろのビルを見ても、その高さ具合が判っていただけると思います。
マストから桁(ヤード)に移って、畳まれた帆布をくくり付けているロープを解いているようですが、いくら命綱を付けているとはいえ、自分だったらまず足が竦んで一歩も踏み出せないこと間違い無しです。

Photo_3 Wired

ちょ、ちょっとそこのあなたっ! あまつさえ微笑み浮かべてやしませんか!? (上写真左)。

それにしても改めて見ると、帆船というのはもの凄く複雑な構造をしていますねぇ。
この日本丸は4本のマストに29枚の帆が張られるそうですが、それを操るのが縦横無尽に張り巡らされたこの(上写真右)ロープ。これらが絡まること無く全てにおいて機能を果たしているのですから、この構造を考えた人も操作する人も徒者じゃありませんね。

Nipponmaru_tenpo
この後わっしょいわっしょいのかけ声とともに甲板でロープを引っ張るのですが、すると3本のマストの上から4番目と2番目のヤードがせり上がって、ヤード間隔が均等になっていきます。なるほど映画の海賊船などのように大きな帆ではなく、こうして小さな帆を数多く配置して、きめ細かく操作することで様々な風に柔軟に対応できるようになっているのですね。
生まれが操船技術練習船なだけに全てが機能美に満ちていて、思わずカッコいいと唸ってしまいました。

Lady 作業開始からおよそ一時間かけて、冒頭の写真のように総帆展帆が完了。
風向きが若干船首→船尾方向なので、帆の張りが足りないのが少々残念でしたが、それでも「太平洋の白鳥」「海の貴婦人」の異名を持つ帆船日本丸本来の美しさは十二分に堪能できて、これだけで今日はもう達成感ありありの満足状態の自分でありました。

べ、別に「絶対領域写真」が撮れたから、満足感に浸ってるわけじゃないんだからねっっ!!



『白と黒のLADY』
DATA :
OLYMPUS E-30 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/500sec. : F8 : ISO 200
11mm(FS.22mm) : OLYMPUS Master 2.11


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2009年5月 5日 (火)

My“ENTERPRISE”

ゴールデンウィーク、長いなぁ…(ぼそっ)
シフト制の仕事しかしたことのない自分には、世間一般の長期連休は退屈で苦痛なだけなんですわ。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ

そんな退屈を紛らわせる為に始めた?!電チャリ「オフタイム」の改造作業もほぼ目的を達成しましたので、ついでに2つほどニューアイテムを追加装備しての改装作業もしてみました。

Flashstand_fat ← ひとつめのアイテムはコレ。
スター・トレックTOSのコミュニケーター…ではありません。
ちなみに今月末には最新劇場版がいよいよ公開されますね。
(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!
TOSのカークやスポックの若き日の活躍を、LOSTのJ.J.エイブラムスが監督して作るのですから、アメドラ好きは期待せずにはいられません。
特にHEROESでサイラーやってた人がスポック役で、しかも元祖のレナード・ニモイも出るとか、キャスティングからしてワクワクしてしまいます〜。

…と、脱線はココまでにして。

TOPEAK フラッシュスタンド ファット

折り畳み式の携帯スタンドです。
オフタイムには、もちろん純正でキック式のサイドスタンドが付いているわけですが、ずーっと格好わるいなぁと思ってたんですよねぇ。それでせめて目立たないセンタースタンドに交換したいなぁと検討してみたんですが、いかんせんオフタイムはモーターユニットを真ん中に搭載したミッドシップ構造(笑)だったりするんで、センタースタンドを取付けられる余地が全く無く、渋々そのまま乗ってたんです。
で、色々と物色しているうちに、TOPEAKがフラッシュスタンドという携帯式のものを作っていると知り、シリーズのうちペダルクランクに差し込んで使う「スリム」というのを買おうかと調べてみたところ、どうもこの「スリム」は適応範囲がかなりシビアであるということを知りました。
実測してみたCapreoクランクのサイズだと、結構ギリギリっぽいんで買うの躊躇していたんですよねぇ。

Flashstand_fat_open_2
そこへ、2009年モデルとして(日本のメーカーHPにもまだ載っていない)「ファット」なるタイプが発売になったと聞いて、早速入手してみました。
サイズは「スリム」の幅の倍くらいで、まさに「ファット」(笑)。サイドに畳まれた2本の足をくるっと回して広げると、結構な大きさになります。

Flashstand_fat_usage Flashstand_fat_heightadj
「スリム」で不評だった適応範囲の狭さを克服するべく、「ファット」は1cm刻み×5段くらいの高さ調節(ロゴマーク部分を押してロック解除)と補助アダプター(写真の黒い差し込みパーツ)の組み合わせで、クランクの太いMTBにも対応をうたっています。一応オフタイムもMTBルックですし車重が20kgくらいあるので、「スリム」よりこちらの方が良いかなという読みもありました(新しもの好き+若干安いのがホントの購入理由です…汗)が、実際に装着してみると簡単な構造の割になかなかどうしてしっかりホールドしてくれます。
Flashstand_fat_zoom 我がオフタイム改「えびちゃん」では、アダプター無し2段伸ばしくらいがちょうど良い傾斜具合で安定しています。左右は勿論ですが前後方向にも多少マージンがありますので、そよ風程度ならば倒れることも無いでしょう。
普段は室内保管ですし、屋外でも舗装路面ならば楽勝、繁華街でも最近の駐輪場は前タイヤを支えるタイプがほとんどですので、純正の野暮なサイドスタンドを取っ払ってしまっても、心配なシチュエーションはさほど無いと思われます。
大きくなった分だけ携行には工夫が必要ですが、幸いにもウチのにはリアキャリアーが付けてあるので、そこに括っておけば邪魔になることも無いでしょう…ということで、まずは良い買い物だったかなと自画自賛。


Handy_epack ふたつめは、これまた同じメーカーの

TOPEAK ハンディEパック(ACZ132)

ハンドル周りに取付けられるちっちゃな小物入れです。

ハンドル周りはすでに雑多な機器類で過密状態なのですが、オフタイムの折り畳み構造ではステムが交換できないのは仕方ないところですので、そのステム前のデッドスペースに丁度収まるくらいの小さなものを物色してたところ、たまたま立ち寄った自転車用品店で見つけてきました。こちらはどうやら2009年モデルでマイナーチェンジしたものが出るらしく、在庫処分価格でちょっぴり得した気分。
V(○⌒∇⌒○) ルンルン

ネオプレーン製のデジカメケース然としたそれに何を収納するのかと言いますと…最近はもっぱらオフタイム車載のGoogleMap端末兼オーディオプレーヤーと化しているEM-ONE用の補助バッテリーを入れておいて、ココから給電してやろうかなと思いまして。
GoogleMapはあると非常に便利なのですが通信を半端無く使うので、EM-ONEの標準バッテリーだけだと45分しか保たないんです…当初はオフタイムのバッテリーから給電するアダプターでも作ろうかと考えていたんですが、それで航続距離が短くなってしまうのもなんだかなぁなので、お手軽に補助バッテリー併用で運用することにしました。
Handy_epack_apc Handy_epack_inner

実際、マジックテープ留めの前ポケットはAPCのモバイルバッテリーにジャストサイズでしたし、ファスナーで開閉するマチ付きのメインポケットには携帯工具とパンク修理キットくらいは入りそうです(いままで携帯工具はエアポンプのケースに無理矢理押し込んであり、パンク修理キットは持ってさえいなかったので、これでようやく長距離ポタリングの準備が整ったとも言えます)


オフタイム購入から10ヶ月。
世間様のゴールデンウィークが終わったら、改装も完了した我がエンタープライズ号に乗って、いよいよ未知の領域へと進攻してみましょうかなんて思ったりしています happy01


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2009年5月 2日 (土)

(人として)軸がぶれている

ゴールデンウィーク・ダークサイド企画(笑)
ちょっと間が空いてしまいましたか、オフタイム改造ネタ前回の続きです。
アイドルプーリーの移設とシャフト折れ&ハウジングクラックまで書きましたが、そのまま引き下がってもいられないので、再チャレンジしてみました。

まず前回の反省として、素材の強度がそもそも足りてなかったかなと。
ということで、2ndチャレンジは題して「厳選素材」作戦
アイドルプーリーシャフトとして使ったのが純正のギアガード固定用ボルトだったので、まずこれが強度不足だったかなと…M6×40mmクロムのものをステンキャップに変更。合わせて、クラックが入ってしまったシャフト穴は、モーターユニットそのものがアルミ合金のダイキャストですから、そのままでは当然過大な負荷には耐えられないだろうということで、チェーンガイドを兼ねてステンレス2mm厚の板で補強材を作ってみました…といっても実は、仕事場のゴミ箱に転がっていた適当な曲げ板を、これまたテキトーに万力とハンマーで叩いて成形しただけ、なんですけどね。
Idler_guard Housing_reinforcement

流石にチャリそのものを仕事場に持ち込むのは気が引けたので、寸法と原寸大デジカメ写真を参考に手曲げ加工(笑)して、自宅にて取付という方法を採りましたら、なんとほぼ狂い無く装着完了…自分で自分を褒めてあげたい(爆)
モーターユニット側面は意外と突起物があって、ソレを避けるように削るのに結構苦労したんです…って、仕事もせずになにやってんだか → 自分。
写真ではプーリーが見やすいようにむき出しにしてありますが、この後さらに手前側の軸受けも補強して、見るからに頑丈そうになったところでチェーンを掛けて試走してみました。

結果は…惨敗!! (´・ω・`)ショボーン

最初こそスムーズに回転し、こりゃ大丈夫かと思われたのですが、ワザと高負荷を掛ける為に自宅近くの激坂を、途中で一旦停止してから7速状態フルアシストで発進、を3回繰り返したら前回同様シャフトが曲がってしまいました(大汗)。

ということで、結論。この場所にアイドルプーリー移設は無理 wobbly

よくよく考えてみれば、純正が設計段階であの穴をシャフト穴として作ってあったとしても、それをあえて使っていないということは某か具合の悪いことがあったからなワケで、つまりはこの「強度不足」というのが答えだったのかなぁと思うのです。
Crane_theory そもそもよく見てみればこのギアとチェーンの配置は、小学校の頃に理科で習った動滑車の原理そのままなので、赤い矢印方向に1の力を掛ければ、問題のシャフトには2倍近い力(緑の矢印)が働くのは自明の理…仮にペダルを50kgの力で踏めば、100kg近い負荷が件のシャフトには掛かるのですから、そりゃ折れ曲がっても仕方が無いわなぁと、今更ながらに気付くyonhongiなのでした。
うむ、小学校の勉強は大事、ですね(苦笑)。

これでようやく、純正でなんであんなギアガード兼アイドルプーリーマウントの構造を作っていたかが判ったような気がします。
ということで初心に立ち戻り、計画変更。
そのマウントを流用して、新たにプーリーを追加してアシストギアの前後にアイドルプーリーを配置するという方針に転換しようと考えました。
合わせて、少しでも新設プーリー軸に掛かる負荷が減るように、チャーンの掛かり具合が浅くなるような位置を探ったところ、結局下の写真のような配置になりました。
アシストギア前での方向転換は、前回およそ180度だったものを今度は90度くらいにしたので、それだけでもシャフトの負荷は半分近くまで低下する…はずです。
チェーンはその後、アシストギアで180度方向転換しつつモーターの力をしっかり加えて、後ろ側のアイドルプーリーで60度ほど向きを変えて、リアアクスルへといった感じ(写真オレンジの矢印)。

Offtime_r_chainline ホームセンターでステンレスの穴開き平板ステー50mmを買ってきて逆T字の位置にM5×50mmのステンキャップを軸としてプーリーを増設しただけのお手軽仕様…今回は削ったり曲げたり一切無し、最初からこの方法を試しておくべきでした(・・;)
パッと見ギヤが増えて更にイカツクなってしまいましたし、フリクションも増えて効率悪そうですが、手でクランク回した限りではそれほど重い感じはしません。
チェーンの出す音はちと増えちゃいましたけど、まぁ変速に問題はなさそうなので、注油をしっかりしてやれば多少改善できるでしょう。
チェーンの通り道も伸びたので、結局コマ数は120コマくらいになってしまいました。10コマ近く黒い部分があって格好わるいので、いずれまた長いチェーンに交換することになるでしょうが、しばらくは耐久試験中ということでこのまま我慢するとします。

前回と同じように自宅近くの激坂テストはなんとかクリアして、シャフトその他に変形の兆しも見えないので、とりあえずはこのスタイルで行けそうな気がしてきました。
やはり形には意味があるんですねぇ。結局最終的に(厳ついギア部分を見えなくしてしまえば)普通の自転車とそう変わらない形態(今回の場合はチェーンのライン取り)に落ち着きそうですので、改めてソレを実感した次第であります。
副産物的にですが、フロントが41T(純正)と45T(Capreo)の2枚になったので、フロントディレイラーならぬ手レイラーでチェーンを掛け変えれば、前2速×後6速の12段変速になったというのも、(電動アシスト車には無意味と判っていても)ちょっと嬉しいかも。

以上、ダークサイド報告一応の完結ということで。


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2009年4月28日 (火)

強い風はいつも…

グレーでダークな話題にはもってこいの、ネット人口が激減しているゴールデンウィーク前半戦。
怪しい話はさらっと書いて、さらっと流してしまいましょう(笑)
以下、説明が抽象的かつ写真もあまり細部を載っけてないのは、あまり詳細に書くと不味いかなぁという腰の引け具合だと解釈して下さい(・・;)

前回お伝えしたように、オフタイムのチェーンリングを純正補修パーツで取り寄せたNGG028A(41T)とCapreoクランク付属の45Tを無理矢理合体させましたので、それを実車に取付けて試走してみました…のご報告です。

合体チェーンリング自体の交換は、もはや分解も手慣れたものなので難なく終了。
いざチェーンを掛けてクランクをそーっと回してみると…確かな手応えとともに、キチンとアシストモーターも回ってくれました! ということで、まず第一段階はクリア。
ただ、これですんなりそのまま組み上げてOKならば苦労は無いんですが、流石にそれはありませんでした。
41T→45Tと大径化したということは、それだけアシストモーターの駆動軸との距離も縮まってしまったということ…もともと41Tでスムースに回るようなクリアランスだったところが詰まってしまったのですから、やはり回転を上げるとギクシャクしてしまうんです。そのうえ、純正よりも5mmほど外側になったチェーンリングのせいで、クランク全力回転時にはどうしてもチェーンが外れやすくなってしまいました。
これを解決するにはチェーンの通る道筋を変えて、チェーンリングとアシストモーターギアの距離をとってあげるしか方法が無いんですが…はてさて、どうしたものか…思案すること小一時間。
初心に立ち戻ってモーターユニットをハダカの状態にしてみたところ、あることに気が付きました。
アイドルプーリーのステー(兼ギアガード)を固定しているボルト、やけに立派じゃね?!

Offtime_motorunit Kcnc_shaft

当のアイドルプーリーの軸が5mmボルトなのに、ステーは6mmボルトで、なおかつモーターユニットのハウジングを貫通しています(上写真左)。
まるで本来はココに直にアイドルプーリーを付ける設計だったんじゃないかと疑ってしまうような所に貫通穴があいています…ということで、アイドルプーリーをコチラに移植して、チェーンリング→アイドルプーリー→アシストギアの順にチェーンが通るようにすれば、問題は解決しそうです。
幸いなことにオフタイム購入直後に交換して使っていたKCNCのアイドルプーリーは、ベアリング部の径が8mmと大きいので、6mmのボルトにスペーサー入れてやればそのままシャフトとして使えそうです。

Offtime_chainline_ba ということで、思い立ったが吉日即実行。
改造前後のチェーンのライン取りの違いは、右の写真を見ていただければ判ってもらえると思います。
以前のモーターユニットからはみ出したアイドルプーリーと比べて、すっかり収まり良くまとまっているので、やっぱり元々の設計はこのライン取りだったんじゃないでしょうかねぇ。それがなにがしかの理由で変更を余儀なくされたと…そんな気がしてなりません。
チェーンがアシストモーターギア前で通過する距離が増えたことで、45Tチェーンリングとの5mmの段差も上手く吸収され回転もスムーズになりましたし、チェーンがアシストモーターギアに掛かる歯数も増えたので、チェーン自体外れにくくなりました。
ラインが長くなったのでその分チェーンのコマ数を足さなければなりません(手持ちの純正UGで代用したので、シルバーのX8に混じって一部黒いのが格好わるい...)でしたが、手でクランクを回している限り悪いところは見当たりませんので、こりゃ案外アッサリ成功したかも、と浮かれ気分でその日の作業は終了しました。

次の休日。さっそく改造後の実力を確かめようと、いつもの手賀沼縁に向かいました。
走り出しは順調。ちゃんとアシストもかかっていますしクランクの踏みごたえも増えています。変速も問題ありませんので、これなら今まで軽過ぎて使わなかった2〜4速もケースバイケースで使用する機会があるかもしれません。
サイクリングロードの直線平坦路を使って最高速を測ってみると39.3km/h
いままでかなり頑張っても35km/hくらいだったので、計算通り1割程最高速が上がっています。巡航速度も20〜24km/hだったものがコンスタントに25〜28km/hを出せる感じで、いままで実用最低限だったのが一皮むけた感じで好感触です。
いい気になってそのまま手賀沼を横断、手賀川の先端の舗装がなくなるところまでヒョイヒョイと行ってしまいました。距離にして自宅から17kmほどです。

な〜んだ、ばっちぐーじゃん!! 俺って天才と思ったのは言うまでもありません(笑)。

ひと休みした後、バッテリー残量のこともあるのでそろそろ引き返そうかとクランクに足を掛けたとたん、チェーンが外れました。
ありゃりゃ、やっぱそう上手くは行かないかと一旦止まってチェーンを掛け直し、手でクランクを回して問題ないことを確認してから再度漕ぎだそうとした瞬間、
ガキっ!! といういやな音とともに、またチェーンが外れてしまいました。

なんとアイドルプーリーのシャフトが折れ曲がってしまったのです。号(┳◇┳)泣Broken_shaft Cracked_housing

その場で一旦チェーンを外し、携帯工具でアイドルプーリーを抜いてみると、見事にくの字になっていまっています(上写真左)。
し、しかも、そのシャフトが通っているモーターユニットの貫通穴にまでクラックが…(上写真右)

( ̄Д ̄;) ガーン


ともかくそのままでは帰宅もままなりません。
泣く泣くその場でチェーンを切り、長さを元に戻した上で純正チェーンリング側に掛け直して応急処置をして、とりあえず走るようにしました。
このときばかりはチェーン切りの付いた携帯工具持ってて良かったと思いましたね。

折しも天候は悪化しつつあります。
家を出たときは多少風が強いものの日差しも暖かで、風を切って走るのが気持ち良かったのですが、帰りはその風が強風レベルまで増加した上に、あたりに遮るものが無い川っぺり沼っぺりで向かい風もいいところ。
シャフトも気持ちも折れているdownところに持ってきて、ギアが純正状態に戻ってしまったので、漕げども漕げども進みやしませんcrying

往路45分程で走破した道のりを1時間半近くかかってようやく帰宅することができました。向かい風にバッテリー消費も瞬く間で、完全に電池が切れたのは自宅手前100m地点と正にギリギリのところでしたよ。
唯一の救いは新調したばかりのサングラスを掛けていたお陰で、強風もなんとかしのげたことくらいでしょうかね。

気分が萎えてしまったので、アイドルプーリーシャフト折れの原因究明と対策・改善はまた後日。
これしきの失敗で、諦めたりせ〜へんで〜。

ということで、人の不幸は蜜の味、失敗譚はブログの華、以上改造失敗報告であります(苦笑)


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2009年4月26日 (日)

浮かれ気分で Rock'n Roll

超お気に入りだったサングラスを紛失してしまいましたdown
先日の大橋ジャンクション見学行った時、行きは友人と待ち合わせをした池尻大橋駅に着くまでは掛けていたのを覚えているのですが、その後地下の改札に入った時に(ちょっと暗かったので)おそらく無意識的に外して、頭の上に乗せていたと思うんですよねぇ…このへんですでに記憶が曖昧ですが。
で、現場入り口でヘルメット受け取って、被ったりアゴ紐の調節したりしてた時には既に無かった(はずな)ので、きっと駅から現場までの間に落としたと思うんですが…実は無くしたのに気がついたのがその日帰宅してからというテイタラク。
いったいどんだけ現場見学で浮かれてたんだよ→自分、と少々落ち込んでおりました。
Swans_sa509 フレームカラーが大好きなメタリックオレンジで、スリムなハーフフレームの適度な自己主張っぷりだったので、当初の目的のポタリング以外でも天気の良いオフの日には必ず掛けて出かけるくらい気に入っていましたので、失くしたことにすぐ気付かなかったという事実のほうに自己嫌悪しておりました。
Airlessとネーミングされるほど軽く(16g)て、掛けたまま相当激しい運動をしても違和感が全くなかったのもお気に入りの理由の一つだったのですが、実はそこに「落としても気付かない」という罠があったとは。とほほのほ。

とまぁいつまでも落胆してばかりもいられない、(視力的・対日光的に)眼が弱点の自分にはコレからの季節ある意味サングラスは必需品なので、気を取り直して新調しました。で、いくらお気に入りだったからといっても全く同じものをまた買うというのも癪なので、今度は…

Swans_ta010 SWANS TA-010

同じSWANSの2007年モデルで、T-Airless-Flight というチタンフレームのタイプです。
絶版品らしく、もうカタログ落ちしていて新品の流通在庫も少なくなってきているところ、たまたまヤフオクで格安品を見つけたので即ポチ(苦笑)
まぁ格安といっても前のSA-509の5割増の値段で、臨時出費としては結構イタイんですがね。
まさかこんなことで定額給付金を使い込むことになろうとは(汗)

このシリーズもレンズによって種類が何通りかあるのですが、今回もあえて偏光レンズを避けたのは前回同様液晶機器との干渉を嫌ったためです。
SA-509のクリアスモーク(可視光透過率50%)に対して今度のは透過率28%なので、チタンシルバーの渋いフレームと相まって、前よりもだいぶワルな雰囲気です(笑)。

掛け心地は殆ど同じ…メタルフレームになった分、若干重く(21g)なっていますが、ノーズクリップの形状が自分の団子っ鼻にも合っているので重くなった感じはしません。
Ta010_noseclipzoom さらに絶妙なのはレンズの保持の仕方。
SA-509がノーズクリップ側とテンプ側の2点支持だったのに対して、TA-010はノーズ側1点留めで、さらにはフレームのたわみが全くレンズに影響しない独立したノーズクリップ構造なので、視界が歪んだりネジ留め部分に過負荷がかかってヒビが入る(前のはテンプ側に小さなクラックが入ってしまってました)ようなこともありません。流石5割増の値段するだけのことはありますね。

片手で掛けたり外したりがしやすいストレートテンプ、それだけに今回のように頭に乗せておくと落としやすいのですが、今度のTA-010はエラストマー樹脂巻き部分がSA-509より太いので、落としにくいんじゃないかと期待していますし、落としたとしても金属音がするので気付きやすいんじゃないでしょうか…まぁ頭にのっけるクセをなくせば良いんでしょうが。

あ、オフタイム改造ネタ書くって宣言しておきながら、また違うネタのエントリーを先にしてしまった…反省。
とりあえず途中経過だけ書いとくと、下の写真の通り純正チェーンリングの穴開け加工が(堅くて大変でしたが)なんとか全部済んで、Capreoチェーンリングとの合体まで完了したところ、です。

Ngg028a_8mmhole Ngg028a_capreo Ngg028a_capreo_zoom

あとは実車に組み込むだけなんですが、果たしてそんなに簡単に上手くいくんでしょうか、ねぇ。


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2009年4月21日 (火)

再び禁断の果実を手に入れた

ちょっとサボり気味のブログ更新ですが、何故かこのところアクセスは増えていて、いままで平均して訪問者数100/日(150PV/日)だったものが、ここ2週間程は訪問者数で150〜180/日を記録する日も出てきて、ちょっと不思議な気分です。
もともとあまりアクセス数を気にしてエントリーしているわけではないのですが、方向性として一貫性のないこの四本木心中に、一体どんな情報を求めてたどり着いている方が多いのか「検索ワード・フレーズ」を眺めてみると、どうやら「オフタイム 改造」ネタがヒットしている模様…確かにググると5番目くらいにウチが出てきますねぇ。

季節も良くなり、GWに向けてポタリングだ〜! サイクリングだ〜!!、で電動アシスト自転車への関心が高まってきたことが、このところのアクセス数増加の理由なんでしょうね、きっと。

ただ我が家のオフタイム「えびちゃん」は、確かに色々ゴテゴテと付けられてはいますが、世間一般でいう「改造」と言うにはほど遠く、きっと「最速化」とか「カプレオ化」の情報を期待して訪問してくれた人はガッカリしてるんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。

そんなわけでたまには世間に迎合する世間の期待に応えるエントリーというのもアリかなと思い直しまして…前回の挫折からおよそ半年、今現在はミテクレだけのカプレオチェーンリングを、
今度こそ機能させるぞプロジェクトを発動することにいたしました。

で、手始めにこんなものを入手↓してみました。

Ngg028a 純正チェーンリング(アウターギア?!)です。
パナソニックサイクルテックのお客様サポートに電話して聞いてみたら、電話に出たおじさん曰く「補修部品として普通に販売店で注文してもらえれば買えますよ〜」とのことだったので、教えてもらった品番で早速お店経由で値段を調べてもらうと1,200円とのこと…安っ!!
(どこぞの客センと違って、説明したそばから品番が即答で返ってきたところに、おじさんのサポート力の違いを見せつけられた気がします。)

元々オフタイムに付いているものを加工してしまえば事足りるんですけれど、失敗してしまったときのことを考えてしまって躊躇していたのですが、この値段で補修パーツが供給されているならば、万一しくじっても被害は最小限で済みそうですね。
ちなみに純正品番はNGG028A。注文から数日で手元に届きました。
どうでも良いことなんですが、この型番、天体カタログのNGC番号みたいでちょっとカッコいいかも(笑)

歯数41丁の板金型抜き成形品のような味も素っ気もない造りで、一見するとクロームメッキの鉄製のようですが、強度が必要な部品ですのでもしかするとクロモリ鋼かもしれません。
形状的にちょっと際どい場所に穴開けしなければならないので、あまり固い素材だと困ってしまうのですが、こればっかりはやってみないことには判りませんからね。

とりあえず今日のところはプロジェクト始動報告まで。
新年度早々なにかと忙しくて、まとまった作業時間が取れようになるのは世間がGWに入ってからになっちゃいそうです。
一週間ぶりのエントリーがまたこんな手抜きで恐縮ですが、ホントは昨日中に提出しなければならなかった資料の作成がまだ手付かず(爆)だったりするので、あしからず…。


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2008年11月 2日 (日)

ぬくもりの恋しい季節(*^.^*)

…が、やってまいりました。
つい数日前まで気温22度くらいで、過ごしやす〜いとか思っていたのに。
日中日差しがあればまだ充分暖かいですが、それでも朝夕の冷え込みは確実に冬の足音をさせています。
今日あたりは連休の中日ですから、みなさん紅葉狩りなんかに出かけていることでしょう。

自分は、も ち ろ ん 仕事ですが _ノフ○ グッタリ

そんなワケで 人肌恋しい ぬくもりが恋しい今日この頃ではありますが、神様は非情です。

Avch5000_tuner 自宅の寝室にある、購入後4年目のHITACHIプラズマテレビのBSチューナーが不調という(自分はほとんどこのTVは見ないのですが、もっぱら親が日夜韓国ドラマを視聴するのに酷使しております)ことで、メーカーのサービスセンターの人に出張修理を頼みました(チューナーだけ外して修理に出しても、その間の代品がなさそうなので)。
地デジは全く平気なのですが、BSだけ30分程暖気運転をしないと映らないという症状…他の部屋のBSは平気なので、アンテナ関係の問題ではなさそうです。そういえば夏の突発的雷雨の頃、このプラズマだけ映像が途切れたり降雨対応放送に切り替わったりと、今思えば不安定な動きをしていましたっけ。
おそらくBSチューナー部の内部で半田割れかなにかを起こして、電波受信強度が不安定になっているところ、このところの気温低下で症状が悪化したのでしょう。
基板中央に大きなフラットパッケージのLSI(おそらくデコーダーチップ)がいて、その上を写真のように放熱版が覆っていましたから、まずこの辺が原因なのは間違い無さそう…最近の電子機器はなんでもそうですが、熱変形に弱いフラットパッケージの部品が多用され過ぎですね。車載オーディオなんかでも、不具合のほとんどはこういった部分の半田不良に起因するものですから、もう少しメーカーにも設計に気配りして欲しいものです。
結局、チューナー本体内部のおよそ1/3を占めるこの基板をごっそり交換して、問題解決…したのは良いのですが、その修理費用に2万円かかってしまいました crying
先々月のプロジェクターランプ交換といい今回といい、これから年末にかけて財政的に厳しさを増すというのに…とほほ。

懐が寒いところにもってきて、amazonでkonozamaだったうちのひとつが月末になってイキナリ発送されて、昨日届きました。どうせならあと1日待って月が明けてから発送してくれれば、クレジットの引き落としがひと月先送りされたのに(爆)。
オマケに今月から千葉県内だけamazon無料配送は業者がカトーレックというところになって、発送翌日配達がかなり難しくなっています。しかもなんとこの業者、今時オンラインでの配送追跡も再配達依頼も出来んのですわ。だもんで巷では不評の嵐です(ウチは誰かしらいるのでまだいいですが、一人暮らしだったら不便この上ないでしょうね)

愚痴はさておき、何が届いたかと言うと…
Jmy500_cho THERMOS JMY-500、いわゆるケータイマグと言われるタイプの保温水筒であります。
色は3色あるうち、チョコというかなり黒に近い焦茶色。2種類ある容量の、大きい500mlであります。

毎日のお弁当に持って行く、蓋がコップ状の一般的なステンレスボトルは持っているのですが、キャップの脇から滴が漏るようになってしまって、新しいのが欲しかったんですよね。
で、最近流行の直に飲めるマグタイプを物色していたところ、レビュー記事でコレの前の型が「ワンタッチオープンが便利」という記事を見つけ、これなら自転車でポタリングしながら片手で扱えるのではないかと思い、さらにはamazonで半額以下だったので、迷わずポチッたという次第。
近所のホームセンターにも旧型はあったんですけどねぇ。

新型と旧型の一番の違いは、キャップ部分のロックの方式。旧型がプッシュボタン一体のスライドロックなのに対し新型はリング状のロックなので、意図せずロックが外れてしまって蓋が開いてしまうリスクが、より少なくなっています。
Jmy500_zoom Jmy500_cap

ロックリングを下に下げてプッシュボタンを押すと、適度な勢いで蓋全体がパカッと開き、独特の形状の飲み口が現れます。
全体を傾ければ、中央の穴から中の飲料が出てきてお椀状の飲み口に溜まるので、それをすするように飲めばいいのですね。これなら猫舌な自分でもホット大丈夫!
「じょうご」のような構造で小さめの空気抜きの穴も開いていますから、飲み残しても立てれば中に戻りますし、キャップ裏側のシリコンゴムパッキンで両方の穴を塞いでしまえば漏れる心配もない…シンプルな構造ですが、実に理に叶っています。

Jmy500_capzoom_3 Jmy500_open_2

秀逸なのはヒンジ部分に使われている輪ゴムのような部品(赤丸のところ)。
コレのお陰で、プッシュロックが外れると自然に蓋が開き、飲んでいる最中は保持されるのですね。
蓋全体を外してしまえば広口なので、夏場の氷投入にも便利でしょう。もちろんココの裏側にもシリコンゴムのパッキン部材が入っているので、保温性・耐水性も問題無さそう…流石定評のあるTHERMOS、しっかり造ってあります。

Offtime_jmy500 いわゆるスリムボトルなので、500mlという容量の割に細身で、オフタイムに付けているボトルケージにも丁度良い具合に収まりました。ウチのはTOPEAKのモジュラーケージという樹脂製のものなので、擦れて塗装が剥げたり音がうるさかったりするといったことも無さそう。通常乗車位置でのサドル高さでの出し入れも問題ありませんでした。

本当は先月の神戸旅行の時に持って行って冷たい飲み物入れて試したかったんですけど、間に合わず。
でもまぁ、これからの寒い時期の方がその保温力を発揮出来て良いかもしれません。普段はお弁当のお供に、ポタリングの際は水分補給の必需品として、これからかな〜り活躍してくれそうな予感がします。

旅行以来、あまりオフタイムで遠乗りしていないので、本当は小春日和の今日みたいな天気の時は、仕事ほっぽり出してどっかポタって来たいんですけどねぇ(溜息)。

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2008年10月25日 (土)

2台目はクリスチャン・ディオール(嘘)

昨日、巨大なお荷物が自宅に届きました。

Sugerdrop_box 佐川急便のお兄ちゃんに怪訝な顔されてしまいましたよ (^-^;
注文したのが今月10日頃ですから、およそ2週間かかったことになります。
実はコレ、27日誕生日の姉へのプレゼントだったりなんかするので、ギリギリ間に合った感じです。
ネット相場最安値と300円差しか無かったうえに、楽天でポイント5倍且つ送料無料ということで、なかなか安く買えたんじゃないかと喜んでいたものの、納期が結構厳しかったのでホッとしました。
色さえ選ばなきゃ、即納だったんですけどねぇ。でもこればっかりは貰う本人の希望もあることですし…。

中身はというと…そう、ご想像の通り。
またもや電チャリです。我が家に2台目の納車となります。

Sugerdrop_2 Panasonic Sugardrop (BE-EPCS03)

今年からラインナップに加わった新型です。
前後20インチの4Ahリチウムイオン充電池タイプですので、サイズ的にはオフタイムとそう変わりがありませんが、姉のような ちびのおばさん仕様 小柄な女性向けにフレーム高が低く、アップライトなハンドルがついているのが特徴になります。
実はえびちゃんオフタイム、自分が乗らない土日には、姉が「貸して〜」と言って、近くの図書館などに行くのに使ったりされていたんですが、その度に 短足仕様 サドルを目一杯下げてやらないと乗れなかったので、専用に1台欲しがってたんですよねぇ。
それに加え姉の会社は市内なので、自転車で通勤してくれれば経済的メリットも出てきますし。

そこで、心優しい弟がちゃんとお似合いの一品をセレクトして、誕生日祝いにプレゼントしてやったというのが家族関係を円満に保つ表向きの理由!? … 実は、2台目として同じ系列の電チャリを与えておけば、バッテリーが共用で使える(容量はオフタイム5Ahに対して少し小さい4Ahですけど)ので、いざ遠出という場合の予備バッテリーとして持って行って航続距離を延ばせますし、だいいち大事なオフタイムをイジラレないで済みます(爆)…等々、ちゃんと自分なりのメリットも計算した上での購入だったりなんかします。

シュガードロップは、標準ではカゴがついていない(前キャリヤはついています)ので、別途籐風の前カゴを手配して、早速とりつけてやりました。
AKI WORLD のカジュアルバスケットというものなので、元々はルイガノ小径車用なのかな? 純正のただの黒いワイヤータイプと比べてもずっとオシャレで、それでいてお値段もリーズナブルでした。
シュガードロップの車体色はチェリーカシス。姉ご希望のこの色はWebで見たよりずっと鮮烈な赤で、こうして前カゴをつけると、より一層、 子供用自転車の風情 カワイらしいですね coldsweats01

Nexus3
変速機は内装3段のSHIMANO NEXUS 3 (←スタートレックTNGにそんな名前の星?!があったなぁ)

内装変速機って始めてなんですが、止まっていても変速出来るんですね、知らんかった…というか、最近これの8段バージョン(インター8)が流行っているみたいなので、ちょっとオフタイムに組んでみたくなりました。
外装タイプのようにガチャっということも無くスムーズに変速が効くのは、ちょっと新鮮ですね。

Sugerdrop_modesw_2 それともうひとつ羨ましいのは、車載バッテリーから給電されるLEDライトが標準で付いていて、それがかなり明るかったこと。やっぱりライトに26Vかけられるタイプには、電池式やハブダイナモ式は到底敵わないわけで。

手元のモード切替えスイッチにLEDライトのオン/オフも組み込まれていて(Webだと説明写真間違っていて、オフタイムと同タイプのライトSW無しになっちゃっていますが…PanasonicサイクルテックのHPて、結構誤記が多いんですが)、なかなか便利です。

コレ、この部分だけ補修パーツで提供してないかなぁ。あればオフタイムもこのタイプにして、車載バッテリーから各種機器に給電出来るように細工しちゃおうか、などとまたまた妄想が膨らみます。今度サポートセンターに訊いてみましょ。

ここ一両日雨だったので、近所をぐるっと一回りしただけの感想ですが、走りはいたってフツー。可もなく不可も無しといったところでしょう。
もちろん3速でも充分パワフルに坂道登れますし、オフってもペダリングが重くならないのはオフタイムと同じですが、前述の超アップライトなハンドルのせいか少々曲がりにくくて、やっぱり男が乗るには違和感がありまくりなのは仕方ないところです。
まぁ借りるのはバッテリーだけにしておきましょう(爆)

そうそう、もうひとつ自分なりにメリットを見つけてしまいました。
バッテリーの充電器、全く同一のものが付いてきた(当然)ので、自宅と職場にそれぞれ充電器を設置しておけば、往復60kmの自分も電チャリ通勤出来ちゃうかも!?


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2008年10月12日 (日)

山陽道中チャリ栗毛

なにやら、行ってきたばかりの須磨浦公園で山火事があったようですね。
大事には至らなかったようでやれやれですが、記事によるとまさに自分が山上から降りてきたハイキング道沿いが現場だった模様…つくづく火事に縁のある!?自分に、ちょっと恐怖したりして(苦笑)

アメリカ発の恐慌でズタボロの日経平均を眺めているとすっかり旅気分も冷めてしまい、またぞろ日常生活に戻ってしまったわけですが、とにもかくにも自分記録ということで、2日目の旅程を反芻しつつ整理しておこうと思います。
以下、10月6日のお話。

前日の雨は明け方には上がり、快晴とはいかないまでも、外は清々しい天気となりました。

Photo なのでホテルのチェックアウト前に、近場をオフタイムでポタってみることに。
試しにG7で動画も撮ってみましたよ。
カメラが重いうえに砂利舗装の路面なのでブレと風切り音がスゴイですが、気分だけでも味わってもらえれば、ということで。
疾走! 舞子公園 疾走! 舞子公園

明石海峡大橋のたもとの舞子公園からスタートして、まずは巨大な橋脚の下、アンカレイジの脇をすり抜けて西側に、そして国道を越えて山側へ向かいます。
流石に坂の街だけあって、こりゃ電動アシストじゃなかったら絶対ギブアップしちゃうだろうなというくらいの斜度の道が、どんどん出てきましたが、気にせず気ままに自転車を走らせます。素直に目的地に向けて走るだけではつまらないので、あえて逆方向からまわってみようと。
いかな方向音痴の自分でも、こう単純明快に東西南北が判れば迷うこともあるまい、しかも巨大な橋が至る所から見えるわけですから…と、変な自信のもとに彷徨っていたら、みごと迷子になりました(爆)。
方向は判っていても、行きたい方向に道が続いているとは限らないという事実に気付き遅れたのが主な敗因ですが。なにせ山陽電鉄と山陽本線という似た名前の路線が並走している上に、目印にした明石海峡大橋はデカ過ぎて距離感覚がずれるずれる…。
そんなわけでiPhoneのマップで現在位置を確認しながら、なんとか山側の道をまわりこんで、橋の東側に位置する最初の目的地、五色塚古墳に到着。

Photo_2 ここは歴史の教科書なんかでも必ずと言ってよいほど写真付きで載っている、有名な前方後円墳ですから、是非とも行ってみたかったんですよ。

その昔、高校時代の学園祭で、この古墳をモチーフにした(んだと自分では記憶しているのですが)前方後円墳のオブジェを、部活の仲間達とベニヤの板で作ったりしたなぁ…などと感慨にふけりながら周囲をまわって、墳丘部に登る入り口を探していると…あれ? なぜか柵が閉まっています。
ありゃりゃちと朝が早過ぎたかなと、管理小屋の立て看板に近づいてヨクヨク読んでみると、なんと月曜定休とか書いてありますよ!!
定休って…まさかこんな遺跡に定休日が設定されているとは思わなんだ…しかもよりによって月曜って、どこの図書館ですかっ!
そこ以外の柵は低いし、到底防犯設備などはなさそうでしたが、さりとて不法侵入を近所の人に見咎められても恥ずかしいので、とりあえず今回は周りをぐるっとするだけで、諦めることにしました。
で、一周しようとしたら出来ないんですね、ココ。前述の山陽電鉄の線路が前方部をブッタ切って通っているので。所詮、古代史文化財の日本での扱いなんてこんなもんです、ハイ。

仕方ないので東側に回り込んで、鱗雲の青空のもと古墳を記念撮影。

Photo_3
それにしても、ありし日の規模ではないにしろ、これだけの大きさの墓を築けた人物とは、イッタイどんな人だったんでしょうね。大和でも出雲でも但馬でもない、瀬戸内の要衝を見下ろすココにあえて墓を造ることにこそ、きっと意味があったんでしょう。

ホテルに戻ってチェックアウト。その後、一路神戸中心部にむけてクルマを走らせます。
正午前に辿り着いたのは、最近出来たばかりのIKEAポートアイランド。ただし今回、ここは駐車場として利用させてもらいました。IKEA目当てだったら地元の船橋にもありますからね。
タダで駐車させてもらうだけではなんなんで、ちゃんと館内レストランで食事してその分のお金はおとしてきましたよ。昼間っからローストビーフとか(笑)美味しかったけど、量はそれなり、かな。
ちなみにIKEAレストラン内は無線LANがこれまた無料で繋ぎ放題なので、ここでネット情報収集するにも便利なんです。

食後、再度オフタイムを引っ張り出してポートアイランド内を散策です。
午前中と違って土地が真っ平らで楽ですけど、思いのほか広くて海風が強く、なおかつ港湾施設内立ち入り禁止がほとんどでしたので、写真のモチーフ的にはあまり面白いモノを見つけられませんでした…残念。

オフタイムの電力も底をついたところで、IKEAに戻ってクルマで移動。ポートアイランドの突端にある連絡橋スカイブリッジを渡って、神戸空港へ。

Marshaller この空港は開港からまだ2年あまりということもあって、カーナビの地図にも載っていません。建設には色々と紆余曲折があり、未だに採算性の問題もあって話題に事欠かないようですが、こと飛行機撮影のロケーションに限って言えば、海の中の一本滑走路で、コンディションが良ければ間近に離着陸が眺められる空港ということで、なかなか魅力的な施設なのです。
近くに関空や伊丹などの国際空港があるので、大型機の乗り入れこそ少ないですが、それでも手持ちの換算300mmクラスのレンズでも充分ヨリの写真が撮れるのは助かりますね。
3階の送迎展望ブリッジからの眺めも滑走路一望で素晴らしいですが、じつはココ、そのさらに上にレストラン(寿司屋と中華料理屋)があるので、そこへ続く階段の踊り場からだと、目障りなフェンスの上から滑走路全体を見渡せるので、沖を行く船をバックにした「絵になる離発着」の写真が収められるのです。

Takeoff
離発着数が限られるので、今回は1時間半程居た間に2便程しか見られませんでしたが、それでも時間が許せば夕焼けに染まる大阪湾や淡路島と飛行機なんていう写真が撮れそうで、是非また行きたいなと思える場所でした。

さて、夕暮れの空港に後ろ髪を引かれながら、ここで時間をくってしまうと今回の旅のメインイベントに間に合わなくなってしまうので、泣く泣く空港をあとにします。
再びクルマに乗り込んで、一路来た道を元へと辿ります。目的地は、前述の通り須磨浦公園。ここの鉢伏山上が隠れた夜景の名所だと、職場のこちら出身者から聞いたのが今回の旅行を思い立った理由でもあり、本来初日の夜に行こうと思っていたのが雨で断念していたので、今日を逃すわけにいかないのです。
Photo_6
山上へ登るにはロープウェイ(上マップの中央のオレンジ線直線部分)を使うのですが、これが通常18時が最終とのこと(月のうち幾日かは夜間運転があるそうですが、残念ながら今月は土曜日ばかり)なので、かなりギリギリな予定になってしまいました。
慣れない道を飛ばしてロープウェイ駅のある須磨浦公園駅の駐車場に着いたのが、17:40。機材を背負って三脚担いで券売機まで辿り着くと、なんとすでに電気が落ちています (┬┬_┬┬)

諦めきれずに乗り場の階段の方へ行ってみると、係員の人が居たので聞いてみたところ、最終の17:45発が出る直前でまだ間に合うというので、あわてて切符を売ってもらってなんとか乗り込むことができました。(´▽`) ホッ
券売機の電源が早々に落とされていたことからもわかるように、こんな時間から山上に行く物好きはほとんどいないんですね…もちろんロープウェイも貸し切り状態。
ひとりで乗るゴンドラは、当然のことながら何処に陣取るかで盛大に傾くんですねぇ。極度の高所恐怖症の自分が固まったままゴンドラ中央に乗っていたのは内緒です(7分間長かった〜)。

ロープウェイ山上駅の直ぐ横、カーレーター乗り場屋上からの眺めは、前エントリーの写真の通り、噂に違わぬ極上クラス。
Photo_4 Photo_5

左(東)を向けば神戸中心街の目映い街灯りが、振り向いて西を眺めれば、月明かりに照らされた須磨の海と明石海峡大橋のレインボーイルミネーションが、180度以上の眺望で開けていました。
これくらい見晴らしが良いと、換算22mmでもワイドが物足りないですね(汗)。次は是非 7-14mm でも持ってきたいところですね。
1時間程、絶景夜景を独り占めにしてから、下山することにしました。

この下山が一苦労…というか、正直ちょっとしたサスペンス劇場(爆)。前述の通り、ロープウェイはもう止まってしまっていますので、歩いて下山するしか無いのですが…ハイキング道というにはかなり急なほとんど崩れかかった階段状の道の連続で、つるべ落としの秋の陽が落ちたあとは、まさにまっ暗闇。
事前情報として「懐中電灯があったほうがいい」とは聞いていましたが、「懐中電灯無ければ下れない」というのが正確な表現ですね、あれは。道理でこんな夜景絶景ポイントに人っ子ひとり来ないわけです。
Photo_8 途中何カ所か分岐点らしきところがあって、なんとなく近道なような気もしたのですが、いかんせん更に細い獣道のような状態でしたので、重い機材を背負っているのも我慢して、比較的安全そうな遠回りの道を降りてきました。

要所要所で今いる場所をiPhoneのGPSマップで確認出来たので、とりあえず安心でしたが…暗闇の山中でもし道に迷ったらと思うと気が気ではありませんでしたよ、ホントまぢで。
これが前日の雨の中だったらと思うと、ゾッとします。
標高200mほどの山ですが、山は山、侮れませんねぇ。20分程かけて、ようやく街灯のある場所まで降りてくることができました。

その後、疲れ果てた身体に鞭打ってもう一カ所、観光名所にもなっているビーナスブリッジにも行ってみましたが、こちらは平日夜だというのに結構な人出でしたよ。
神戸市中心街の背後の山の中腹に、展望用の螺旋状歩道橋が整備してあって、街の夜景を眺めるにはなかなかなロケーションでしたが、こと写真にするには少々標高が足りず街に近すぎるので、絵にしにくいのが残念なところでしたね。
やはり良い絵を撮るにはそれなりに苦労が必要ということでしょうか。

Photo_9
初日の雨もあって駆け足の旅でしたが、今回の神戸撮影旅行はこれにて無事終了。
あとはのんびり夜の道をひたすら東に向けてクルマを走らせるだけであります。

神戸って今まで思っていた以上に広いですね。横浜とそれほど違わないイメージでしたが、実感としては川崎・鶴見・横浜が横にずーっと並んでいるくらいの感覚でした。
時間の関係で神戸の東半分はまた次回の旅行で再チャレンジ(いつになることやら)ということで。

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2008年10月 8日 (水)

はじまりはいつも雨

そんなわけで、行ってまいりましたよ神戸。
クラごんの荷室に、えびちゃんオフタイムと撮影機材一式とを押し込んで、往復およそ1300kmの旅であります。

毎度おなじみGPSロガーのWBT-201で旅程をGoogleEarthに落としてみると、こんな感じ↓
20081006_kobetour
往路復路ともにほぼ同じルートを辿りました。
ビンボー旅行ですので、高速道路は極力使わず…深夜早朝割引等の半額時間帯のみ乗ったり降りたりで400kmほど、それ以外は一般道とバイパスを駆使して、休憩や寄り道を含めて片道でだいたい15時間程かけております(爆)
もはや若くない!?自分にしては強行軍でしたが、新名神高速道路なども開通していて、名古屋以西へのアクセスは以前よりかなり走りやすくなっていると感じましたよ。

5日深夜に自宅を出て、浜名湖のあたりで仮眠休憩するくらいまでは、中々どうして清々しい秋の朝の様相だったのですが、そこから一気に雲量が増えて京都を過ぎた頃にはかなり激しい雨となり、予想していたこととはいえ、いきなり出端をくじかれた感が…それでも予定1時間半ほど遅れて、神戸の宿にチェックインを果たした頃には、雨もぽつりぽつりとなっておりました。
初日は元々、ホテルの近場だけ電チャリで巡る予定でしたが、この雨模様の中どうしようかと逡巡していたところ、普段からコメント欄等で仲良くして頂いているこのお方から助け舟のメールと電話が…旅行中にお会いしましょうと連絡は取り合っていたのですが、わざわざホテルまで迎えに来て美味しい夕食を食べに連れて行ってくださるとのお申し出に、二つ返事したのは言うまでもありません。

息子さん同伴で登場したHarry師匠は、想像通り闊達でカッコいいお父さんでしたね。
初めてお会いしたにも関わらず気さくにお話される内容は、いつものネット上のやり取り以上に奥が深く、こちらで勝手に師匠呼ばわりさせていただいてたのはやっぱり正解だったんだと思う自分でありました。

Harrys_home Stove_2

合流したその足で、まずはHarry邸にお邪魔を…有名犬のトランプくんとも実際に対面出来て、ちょっと感激です。
広々したリビングに、その筋(もちろん「自宅に煙突」界という意味です)では有名な薪ストーブがデンと鎮座ましましていて、無垢の木をふんだんに使った北欧住宅を、さらにヨーロピアンな空間へと演出していて男心をくすぐります…あやうくダイアナクラブに勧誘されてしまうところでしたよ(爆)

Harrys_akasibrdg_2 そしてとっておきは、Harry邸の立地からくる眺望の素晴らしさ。
なんと部屋の窓から明石海峡大橋が一望に出来ます!! 晴れていれば広いウッドデッキに出て、対岸の淡路島や明石港も見渡せるそうで…この借景には羨ましさを通り越して嫉妬さえ感じてしまいましたよ、ホントに。
(ちなみに我が家は住宅地内で狭い北側道路に面してあるので、南側の眺望は皆無なんですよねぇ)。
生憎の雨で持ってきたカメラはG7だけ、手持ちのカメラで無理矢理撮った写真なのでちょいブレてますが、次回は(あるのか!?)是非三脚に望遠レンズ持ち込みで撮影させて頂きたいくらい、絶好のロケーションでしたよ。

Harry_oyako そんなこんなで自分がバタバタしている間、こうして親子仲良くこの四本木心中もチェックされているご様子。
σ(^_^;)アセアセ...

その後、地場の美味しいお鮨と明石焼で夕食の楽しいひと時を一緒に過ごさせて頂き、解散しました。
外の雨はそれなりに降っていましたが、それだからこそゆっくり過ごすことができたのですから、雨の日の旅行も捨てたもんじゃありません(負け惜しみ!?)

ホテルに戻って大浴場で汗を流した後、横になった瞬間に深い眠りに落ちてしまった旅行一日目でありました。そんなわけで現地で更新なんてとてもする余裕(も体力)もなく…。

翌日以降の道中記と写真は、また次のエントリーにて。

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2008年9月30日 (火)

チェーン・リアクション

秋の新番組で待望の「ER13」(12のラストで撃たれたジェリーのその後が気になる〜)と、特番の「24シーズン6」の一挙放送で寝不足な上、仕事だって月末でそれなりにやること山積で、ホントはこんな事しているヒマ無いんですが…どうしても気になっていたので、またもや深夜作業で試してみました。

何を?って、前回断念したオフタイムのチェーンリング完全交換です。

Fcf700_spacer_2 Fcf700_spacer_zoom_2

前回同様クランク一式を外して、新たに調達したロングボルトやらスペーサーやらで、クランクとチェーンリングを組み直します。
ちなみにボルトにはステンレスM8×25mmのものを、スペーサーは20mm径で厚さ10mmのアルミのものを使用しました。これ、いつものように最初はホームセンターで物色したのですが、ボルトはともかくスペーサーでちょうど良いものが見つからず途方に暮れていたところ、自転車だって二輪なのだからバイク部品屋さんの方が使えるものが置いてあるんじゃないかと思い立って、案の定丁度良いサイズのものが手に入ったという次第。

純正チェーンリングをまた外して、代わりに上記のセットを組み込むと…モーターギヤとの位置関係もピッタリで、マサに計算通〜り!!(夜神月風)。

Kmc_x8chainMissinglink_2 Kmc_x8_silver

チェーンリングが一回り大きくなったので、そのままではチェーンの長さが足りなくなってしまいますので、今回は同時にチェーンも換えてしまいます。
チェーンは KMC X8 Silver というモノ。かなり速い段階から換えようと思って入手済みだったのですが、ようやく日の目を見ることになりました。
Missing Link という、チェーン切りのような工具が不要のワンタッチで切断と接合ができる便利アイテム付きなので、自分のようにバラすのが趣味のような人間にはもってこいです(苦笑)。色も純正UGチェーンの黒っぽいのからキラキラシルバーになって、クランクカバーとの色合いもGood good

さて、チェーンを通してクランクを手で回してみます。
当たったり擦れたりする様子もなく、スムーズに回ることを確認し、まずはひと安心。つづいて変速操作をしましたが、こちらも問題は無いようです。
クランクの反対回しは、予想通りモーターギヤがそのまま噛んでいますので少々重いですが、まぁ許容範囲内でしょう。

そこでいよいよバッテリーを装着して、アシストオンの状態でペダルを踏み込んでみます。


・・
・・・

通常だと微妙にアシストがかかった感触が足に伝わるのですが、それがありません。

( ̄▽ ̄;)!!ガーン

やはり(予想していた事とはいえ)、あのBB外周部分の空転機構にペダル踏力を感知するセンサーが組み込まれていて、クランクがBB軸を回すトルクと、純正チェーンリングがチェーンを駆動するトルクとの差を検知して、アシストモーターの駆動力を決定しているんですね。だから純正チェーンリングがないとアシストしてくれない…_| ̄|○
つまり、今回の改造は…モーターという重しのついた、ただの自転車に成り下がってしまっただけ、ということになります。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!

その後、泣く泣く元に戻したのは、言うまでもありませんね。

今日のご教訓 : 慌てる乞食は貰いが少ない。。。とほほ。


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2008年9月23日 (火)

秋風に吹かれて

Photo
『秋空彼岸花』

DATA : SIGMA DP1
 
1/160sec. : F5.6 : ISO 100 : 16.6mm(FS.28mm) : SILKYPIX DS3.0

Offtime_capreo いじってばかりで全然乗ってないんじゃない?っていうツッコミコメントが入ったから…ではありませんが、電チャリえびちゃんで久々に(自分にしては)長距離走ってきました。

いつもの手賀沼ですが、普段折り返す東端をさらに東進、利根川と沼を繋ぐ手賀川べりのサイクリングロードを行けるところまで。
途中から砂利道になり、最後には草ぼうぼうのただの土手になってしまいましたが、木下駅のちょい手前までは川沿いを行くことができました。
こんな道でもオフタイムは結構走れますねぇ。オフロード向けの太いタイヤでスピードが出ないのが少々悩みの種でしたが、やはり田舎道には威力を発揮します。
アシストのお陰で低速でも安定しているせいもありますが、たまにはこんな自然たっぷりの場所を走るのも面白いものですね。

Offtime_sunset 交換したクランクとペダルはすこぶる順調でしたよ。
特にペダルのしっかり感は特筆もので、いままでの樹脂製フォールディングペダルがいかにヤワだったか、交換して初めて気付かされました。
シンプルな金属板のケージですが、靴底への食いつきも良くペダル軸の回転も実にスムーズで、足の力がダイレクトに伝わる感じが体感性能アップを感じさせます。

クランクの差は…やっぱり判りません(爆)。おそらく5mmか10mmは長くなっていると思うのですが…上下死点に合わせてサドルを上げ気味にすると、短足なので足が着かなくなってしまうのが多少は改善されるかなぁと期待してたんですけどね。

帰りがけ、手賀川にかかる橋の上で夕焼け撮影をしているおじさんたちが沢山…Canon 5D・Nikon D3 etc.…みなさん良いカメラお持ちです。白レンズの超望遠で雲間に溶ける夕陽を狙っていました…あぁ、羨ましい ( ̄〜; ̄)ジュル
フォトキナがらみでいろいろ発表になっているので、正直心中穏やかでは居られませんが、その件はまた別記事にて。
今日はサイクリングメインで来たので、自分の装備は広角24mmのDP1のみ、しかも手持ちですが、思いがけず夕映えの鱗雲と水面に写る空のグラデーションを満喫出来てプチ幸せ heart02

往復40km弱、バッテリー警告が自宅直前で点滅し始める、2時間程の丁度良いポタリングでした。

Photo_2

Photo_3

P.S. : ココログの仕様改悪により、一回でアップロード出来るファイルサイズが40MBから一気に1MBに引き下げられてしまったため、写真は分割アップロードでなんとか対処しました…あぁ、めんどくさい … 凸(`、´X)
抗議殺到で元に戻るなんてありえないでしょうか? もちろん自分も猛烈抗議のメールはしてありますが、どうなることやら。

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2008年9月22日 (月)

クランクイン&アップ

えびちゃんオフタイム、改…ドレスアップ記事、続編です。

方針変更に伴い、まずは純正チェーンリングを元に戻します。
元通りロックリングを嵌めて、チェーンをかけ直すだけですから、まぁ楽勝です。
上のチェーンガイドを取っ払ってしまったせいで、振動時にフレーム当たりが出るのではないかと心配しましたが、現時点でのチェーン張りは強過ぎる(ちょいチェーンが短い)くらいなので、当面は平気のようです。

Fcf700_builtin_2 さて、いよいよCapreoクランクセットを本格的に取付けてみましょう。とりあえずは付属の樹脂製ガードを外したまま、リングはクランクの奥側に付け替えた状態で、BBに差込んでナットを締め込みます。

どうでしょう?
この角度からならば、パッと見、ダブルチェーンリングに見えなくもない…ですよね?
Capreoクランクの隙間から純正の5本足が見えちゃってますが、全体丸見えよりは遥かにマシ、自分的にはギリギリ許容範囲です。
まぁ見る人が見れば、フロントディレイラーも付いていないので、フェイクなのは直ぐバレちゃうんでしょうが、こうやってギヤが連続する様はどことなくスチームパンク風味で、自分は好きですね。

とはいえ正面方向から見ると、やっぱりまだ純正との間に10mm以上隙間があるので、とりあえずは樹脂製ガードの表側だけは付けて、誤摩化しておく事にしました(苦笑)。
その際、取付けには付属のビスに換えてM4のボルトナットが必要になりますが、これも手持ち品で事足りました。

Normalpedalpromnadeezy Ezyadapter

さてさて、ここで次のアイテムに登場願いましょう。
クランクの先に付いているペダル…これも今回交換の対象です。

セレクトしたのは、MKS(三ヶ島製作所)のPROMNADE-Ezyという、脱着可能なタイプのペダルです(写真上左のシルバーのブツ)。
純正折りたたみペダル(これもおそらくMKSのOEM品だと思います)に比べて、ひとまわり小さいですが、全体的にメタルでシンプルな造りなので安心感があります。
そして特徴的なのはクランクとの接続に、Ezyシステムと呼ばれるエアツールのチャックの様なワンタッチ脱着構造を持つ点。
15mmの薄手のスパナでEzyアダプター部分(写真上右)だけをクランクに取り付け、ペダル本体はチャックのリングを押し込みながら差込んでリングを元に戻すとロックされる、という簡単な作業です(アダプターにはLRがあるので要注意…L側は逆ねじ仕様なんですね)。

Promnadeezy_onoff 外した状態では、右の写真のようにアダプターしか残りませんので、折りたたみ時にどうしても邪魔になるペダルの心配をせずに済みます。
その分、盗難に気をつけなければなりませんが…こんなのを持って行くのは余程自転車のこと知ってるヤツでしょうから、悪戯されそうな場所に長時間置く時は、逆にペダル外してしまえば乗り逃げ防止になるかなぁなどと思ったりして。

同じEzyシステムのラインナップには、MM-Cubeというビンディングペダルもありますので、もしも先々、もうちょっとストイックに走行性能を追求したくなったら、その日の気分で付け替えて乗るなんてことも出来ます(たぶん自分はしないと思いますけど)。

ようやくこれで右側が形つきました。
残る左側はクランクだけなので楽勝〜…と思いきや、意外な伏兵が潜んでおりました!

なんと、クランク軸を固定するセンターのナットが、BBのボルト部分がほんの少し短いせいで届かず、うまく噛み合ってくれません。クランクの穴が個体差で少し右側より狭いのかもしれません。
ホントに気持〜ち長さが足りないだけなので、一度噛み合って締め込むことさえできれば、テーパー形状の軸なら食い込んでいくと思うのですが、その最初の一歩が締め込めません。

30分程試行錯誤した(ハンマーで叩いたり…夜中の作業なので、後で家族に怒られましたcoldsweats01)結果、純正のリブ付きナットだと掛かりが浅いのでNGですが、同サイズの普通のナットなら噛み合いそうという事に気付いて、後輪ハブのボルトを一旦外してそれでクランク軸を締め込み、ある程度締め込んだところで元のリブ付きナットに戻す事で、なんとか事なきを得ました。
普通の自転車のようにBB側がナット形状になっていれば、こんな苦労もしなかったのに…細かい部分で電チャリは色々と違うもんですね。

Offtime_fcf700promnadeezy そんなこんなでとりあえずは完成。
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
何度も書いているように、現時点ではまだ機能性のないフェイク同然ですが、あの安っぽい黒いカバーが掛かった状態よりは遥かにマシになったと自己満足しております。
クランク周りのシルバーが強いので、その分チェーンの黒さが違和感ありますが、そちらもいずれ換えなければなりませんから、今は我慢しましょう。

Billyebi

まだ近所を乗り回しただけなので明言はできませんが、少なくともペダルの剛性感は上がったように感じました。相対的に小さくなった踏み代も問題ないレベルですし、全体のシルエットが随分MTBライクになったので、まぁ苦労しただけのことはあったかなと。

チェーンリングの完全置き換えは、いずれまた挑戦してみようと思います。


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2008年9月21日 (日)

the Load of the CHAIN-RINGs

久しぶりの、えびちゃんオフタイム改造ネタです。
(もちろんですが改造は自己責任ですので、あくまで参考程度に読んどいてくださいね。)

購入当初からやろうやろうと思っていたのですが、なかなか交換用の部材が集まらず、いままで忸怩たる思いのまま我慢して乗っていたのですが、ようやく手を付ける事ができました。

Offtime_normalcrank つまり、ココですよココ

折角のフォルムを台無しにしているクランク周りの野暮ったいカバーと、折りたたみできて便利なんだけど樹脂丸出しで安っぽいペダル…その他諸々このへんをスッキリ格好良くリファインしたいなぁ、あわよくばそれと同時に性能アップも…などと、ず〜っと思っていたんですよ。
購入初日にカバーだけは外してみたものの、そこに隠されていたチェーンリングが余りにも安っぽすぎて、泣く泣く元に戻したという経緯もあります。
その時の観察から、このチェーンリングの交換は出来なくないものの、それなりに創意工夫が必要な構造である事が判りましたので、それ以降、使えそうなパーツの物色と入手に思いのほか手間取ってしまって現在に至るというわけです。

今回はその禁断の改造、第一段階。手順を覚書を兼ねてアップしてみます。

Offtime_chainring まずはとにかくカバーはずし。
上面にあるネジ1本なので楽勝です。見ての通り、やっぱり何度見ても安っぽいチェーンリングですねぇ。

普通の自転車と電動アシスト車がちょっと違うのが、このチェーンリングとクランクが直接繋がっているわけではないという点。
オフタイムのチェーンリング側クランクは、左側と同様にただの棒状で、回転軸にあたるボトムブラケット(以下BB)に差込まれているだけです。で、そのBBと同軸の外側に溝が刻まれた筒があって、そこにチェーンリングが嵌合しています。
クランクを進行方向に回転させた時はBBと筒ともどもチェーンリングが回り、クランク逆回転の時にはBBが空回りする構造(つまり逆転時にチェーンリングは回らない)になっています。
これはおそらく、一般の自転車と違って後輪との間にモーターのギアが噛んでいるので、逆転時のクランク回転が重くなってしまうのを避ける為(とモーターの保護も兼ねて)だと思われますが、それ以外にもモーターのトルク制御に関わる機構なのかもしれませんので、迂闊に手出しはできません。
このあたりの構造については、ほぼ同型のモーターユニットを最初に採用したViViエレクトリックバイクの紹介記事が詳しいので、参照のこと。

電動アシストの改造を手がける先人達が、何故か性能(主に最高速)アップにつながるはずのチェーンリング交換に踏み込めないのはこの部分の構造に原因があったのですね。納得。
で、それでもどうしても交換をと言うならば、方法は2つ。

  • 方法A : 純正チェーンリングを加工して、他のリングを取付ける。
  • 方法B : 逆転時の空転機構は無視して、通常通りクランクとリングのセットを付ける。

ということで、バラしつつ試行錯誤してみる事にしました。

Offtime_crankcenternut Tlfc10 Offtime_bb

純正クランク外し。
センター部分のプラスチックキャップを取り去ると、BBとクランクを固定するナットがあるので14mmのボックスレンチで外します(写真上左)。
クランクとBBはキツく嵌っているので、そのまま人力ではまず外れません。そこで専用工具「コッターレスクランク抜き」TL-FC10の登場(写真上中央)。
クランクの内側に刻んであるネジに、TL-FC10を手で奥までねじ込んでから、後端をスパナでぐいっと回すと、BBの軸が押し出されてクランクが外せるという寸法です。
BBの軸は情報通り四角タイプでした(写真上右)。
純正チェーンリングが嵌合している筒から抜けてしまわないよう、ロックリングが嵌っているのが見えます。かなり硬いのですが、細いラジオペンチを駆使してなんとかロックリングを取り去ると、スポッと純正チェーンリングが抜けました。

Fcf700normal 純正チェーンリングと、今回交換用に用意したSHIMANOのCapreoクランクセットFC-F700を重ねてみるとこの通り…歯数41Tの純正に比べて、45TのFC-F700がひとまわり大きいのがわかります。モーターギアとの位置関係から、おそらく45Tくらいがギリギリなんとか納まる限界かと思い、比較的安価でそこそこ格好良さげなこれをチョイスしたのですが、実はこいつの入手に随分手間取っていたんですよ。
FC-F700のPCD(クランクとリング接合ネジまでのピッチ円直径)との重なり具合から、純正リング加工をする前述Aの方法はかなり難易度が高そうですので、あれは最終手段ですねぇやっぱり。
ということで、方針は前述Bの方向へあっさり変更。
自転車乗っててクランク逆回しなんて、そんな頻繁にすることではないですから、大きな不都合はないと仮定して作業を進めましょ。人間
、見切りの良さが肝心です(謎爆)

モーターまわりがスッキリしたので、この際ですから清掃も。
実質4ヶ月、まだ走行数百kmですが、油とホコリでそれなりに汚れるもんなんですね。

Offtime_motorunit 綺麗になったところで、更に余分そうなものは外してしまいます。
上側のチェーンが通るガイドとチェーンリング裏側の半月状の黒いカバーは、チェーンリングが45Tの大きさになると干渉してしまいそうなので、丸印のボルトを緩めて取っ払ってしまいました。
ちなみにこの3カ所の貫通ボルトで、モーターユニットがフレームに吊り下げられているので、一カ所ずつ外さないと落っこってきますよ coldsweats01

モーターユニット自体は、最近のPanasonicサイクル製電動アシスト車共通のもののようですね。このユニットさえ外してしまえば、ただの折り畳み自転車にも出来てしまいそう…フレームに普通自転車のBB用にマウント穴が空いていたりするのは、フレーム共用化の証でしょう。

Offtime_chainringgap_2 Offtime_chainringgap_15mm

さてと、FC-F700を仮に嵌めてみますか。
案の定、そのまま素直にピッタリというわけにはいきません。チェーンリングとモーター駆動ギヤの間に20mm程の段差が出来てしまいます(写真上左)。
これではチェーンが噛み合いませんねぇ。
ならばと、FC-F700のクランクとリングを表裏逆に組み替えてみましたが、それでも純正位置とは15mmくらい差があります(写真上右:仮に純正リングと重ねて計測)。

う〜ん、困った σ(^_^;)アセアセ...

やはり一筋縄ではいかないもんですねぇ。
クランクの穴をヤスリで削って少し広げても、あと数mm縮めるのがやっとでしょうし。
トリプルギヤのクランクセットでも使えば、一番内側のギヤでなんとか位置が合いそうな気もしますが、また探すのも手間だし、だいいち使わないギアが2枚もあるというのもなんだかなぁという気が…チェーンリング固定用の5本のボルトを長いものに交換してスペーサーを入れて調節するのが、一番現実的な方法のように思えてきました。
となると、現在手持ちの部材で出来るのはココまで。人間やっぱりワリキリも肝心です(更爆)
そんなわけでまたまた方針変更。

方法C : 純正チェーンリングはそのまま、その外側にクランクセットを取付け

見た目だけカッコよく装う!!

それってただのドレスアップじゃ…なんて声は聞こえな〜いearとりあえずは、これだっ!(爆)

この先また長くなりそうなので、次回に続きます。


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2008年9月 9日 (火)

無難なロックじゃ楽しくない

暫しのご無沙汰、失礼いたしました。
イヤ別に仕事が忙しかったとか(そもそも自動車業界末端は超絶不況ですし…orz)いうワケでもないんですが、なんとなく情報収集癖に加速が付いてしまって、そこから脳内で思考を巡らせて楽しむ事に勤しんでいたため、ブログ更新の様なアウトプット業務を怠っておりました。
まあ近頃は夏のはじめのiPhone辺りからの物欲暴走傾向も一段落し、「えへへっ、買っちゃいました!」報告兼ねての自己満足ネタ投稿も、そろそろ(経済的にも)ネタ切れ気味なのは如何ともし難い事実ではあるのですが…。

とはいえ、ようやく季節も過ごしやすくなって、秋は名実共にアクティブに過ごそうと計画中だったりするので、そのためのアイテムとして事前に購入手続きをしたものの手元にまだ届いていないアイテムが2点程あって、それらが揃わないと次のステップに踏み出せないので、未だ悶々としている現状もまた事実。

Konozama

安さに釣られて注文したのに、みごとkonozama食らっているアイテムその壱。
世間ではそんな欠品中の商品でもないはずなんですが…かれこれ一週間たっても配送予定日すらメールが来ません…まぁamazonですから仕方ないっちゃ仕方ないですし、これはまだ一週間ですから我慢の範囲内です。

もうひとつ、首を長〜くして待っているのはオフタイム改造用のとあるパーツ。
実はオフタイム購入直後の6月頭時点で探したものの、どこも在庫切れで、その時はそれほど急ぐ必要もまだなかったので近場で注文しておいたのですが…かれこれもう3ヶ月ですよ!
 どぉなっちゃってんだよって気分でいっぱいです。
その間2度ほど注文したお店に状況を尋ねてみたのですが、「あそこのメーカーは在庫切れると数ヶ月待ちはザラ」なんて悲しい返答しかありません。オークションにはそこそこ出回っているモノですが、やはり値段が折り合わないので躊躇しつつ、日々を過ごしております。
メーカーにも直電して訊いてみたものの「生産は計画通り。次回出荷分は9月末です。」とか平気でぬかしてくれました。

SHIMANOさんっ!! その生産計画自体がなってないんじゃないの!?

スプロケット交換の時にも(入手困難でプレミア取引が横行してしまっていたので)思いましたが、いくら自転車業界の大物独占企業だからって、日常的に欠品だらけという体質はどうかと思いますねぇ。正直、一般小売業で1ヶ月以上も棚に穴開けたら、普通そのメーカーの商品は排除されちゃいますよ。
少量生産でブランド力の維持を図る企業方針なのかもしれませんが、あまり過度だとユーザーにそっぽ向かれかねないですからねっ pout


さて、ひとくさり負け犬の遠吠えをしたところで。

今晩(日本時間10日未明)は恒例のアップルの新製品発表イベント「Let's Rock」が開催されるそうです。
自分的にはもうiPhoneも手中にしたことだし、金欠だし、今回は確度の高そうな事前リークも多いので比較的落ち着いて見ていられそうな気もするのですが、それでもメタリックオレンジの第四世代iPod nanoとか目の当たりにしたら、必要性とか必然性とか全く無視して欲しくなってしまうかもしれませんし、理性が吹っ飛んじゃうようなサプライズをどこかで期待している自分がいるのも確か。
そんなわけでまた今夜は眠れそうにありませんから、随時追記にて更新して行く予定です。

全然関係ない話題で恐縮なんですが、本日一番のサプライズニュースが
25年後(34歳)のワカメちゃんが宮沢りえってのも、なんだかなぁ(´ρ`)ぽか~ん


[夕方追記] HTC Touch Diamond がイーモバイルからS21HTとして10月上旬発売
S21ht_3 かねてからウワサがあったTouch Diamondの国内投入版が、イーモバイルから正式に発表になりました。
HTC初のVGA液晶に薄・軽が備わったWindowsMobile6.1Pro機。本国版と違っているのは周波数帯と背面パネル(ダイヤモンドカットじゃない)くらいです。
今回はEMのついたマスコットネームは無し(EMONSTERとか、やっぱり不評だったのでしょう、か?)
今日発表なのは意図してなのか否か…惜しむらくはコレをこの時に持って来れなかった点、ですかね(あの時点ならiPhoneの良きライバルになったものを…と思ったら、コンナ隠し球もあるらしい…HTC恐るべし)。
ともあれ、自分としてはフルキーボード付きの Touch Pro も、早いとこ国内投入して欲しいところであります。

[10日 2:05追記] 始まりました〜。まずは、iTunes 8。
ええと最初の方はまた、日本はお預けなHDTV配信のお話…毎度毎度、こういったたぐいの話題の時は、悔しいやら羨ましいやらで、ますますJASRA(以下自粛)
で、ウワサ通りのGenius機能の紹介。amazonのオススメとカバー表示一覧の組み合わせみたいなもんですかね。

[10日 2:15追記] 次、iPodのお話。
classic 120GB $249。
nanoはやっぱりリーク通りの形ですね…けどクリックホイールが黒で、シルバーとの組み合わせはMacBook Air風…あんまりこのカラーリング、すきじゃないんですよねぇ自分。加速度センサー付きで横にしてカバーフロー表示になるのはtouchやiPhoneと一緒。
8GB $149、16GB $199。色は先のシルバーとでラックが特別っぽく(黒ホイール)で、それ以外に虹色7色バリエーション(従来通りの白ホイール)。

Ipod_nano_2_20080909_2

正直、微妙〜。

[10日 2:30追記] はいっ次。iPod touch。
ボリュームボタン・スピーカー付きの正常進化。形はiPhone3Gそのもの。背面はメタルで一部(無線LANアンテナ部分)のみ黒プラスチック。
Bluetoothは無しのようです。こりゃ意地でもA2DP対応しない気だな、アップルさんは。
お値段は…Appゲームのデモやって焦らしてます…8GB $229、16GB $299、32GB $399…ビックリする程安くはなりませんでしたねぇ。

[10日 2:50追記] iPhone 2.1 ファーム。
touchは今回もまた有料$9.95…って、第一世代か。2.0世代(とiPhone)は無料。
iPhoneがらみはコレだけみたいですね。バグフィックスの中身に期待しましょう。

[10日 3:00追記] で、あれ? 恒例の生演奏で終了??
結局やっぱりサプライズは無しでしたか。最後の演奏がアコースティックだったってのも、なんだかなぁ(どこがLet's Rockやねん)。
やっぱり無難にまとまっちゃいましたか、今回は。う〜む、残念。

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2008年9月 4日 (木)

いいじゃないか、家族なんだから

ふと思い立って、えびちゃんオフタイムにカメラ用の雲台を取付けてみました。

今までは、走行中の写真を流し撮りとか疾走感溢れる動画撮影をしようとすると、首からデジカメ下げた状態でセルフタイマーだったワケですが、それだとどうしてもハンドル廻りがフレームに入ってしまって、決まりきった構図でツマンナイ自己満足写真のオンパレードになってしまいますし、位置が高いとスピード感が出ないので、ならカメラを固定してしまえ、とね。(それに最近、平衡感覚が怪しくなってきつつあるので、片手でも手放し運転は危ないし。)

世の中にはどんなことに関しても先人がいるのが常で、そんな方々の要望が結構あるのか、自転車専用カメラ固定器具というのが今はいくらでも出回っているのですが、このところの散財のツケがまわってきつつある自分の懐具合を鑑みて、今回は極力有り合わせのものでやってみましたよ。

Offtime_gh1 大昔一番最初に買った三脚は安物だったので、ソレ自体は直ぐダメになってしまったのですが、ヘッドについていた自由雲台だけはなぜか部屋の隅に転がっておりましたので、まずはコレを流用することに決定。
HAKUBAのGH-1という型番がついていますが、今ググっても出てこないほど古いものです(傷だらけだし…苦笑)。短く太めのワンハンドグリップでボールマウントのコントロールをしているのですが、思いのほかしっかり固定出来そうです。

オフタイム車体への固定には、毎度おなじみホームセンターで手軽に手に入るU字型の金具を使用。
様々なサイズがある中、幅が30mmで、雲台の底面ネジに直接ねじ込めるよう6mmのネジが両端に切ってあるものをチョイス…一応錆びにくいようにステンレスのものを奢ってみましたが、それでも240円也。

取付位置は(なるべく地面に近い方が迫力のある画が撮れるのではないかと思い)ハンドルコラムを想定していましたが、オフタイムはここも少々特殊で、首に当たる部分が細く下に行くに従って太くなっていますし、途中に折りたたみ機構もあったりで結構位置が限られてしまいます。
結局、その折りたたみ機構とワイヤー錠の固定具の間で、折りたたみに支障をきたさない位置を試行錯誤で見つけ出しました…と言っても、実質作業時間は10分程。
U字金具の幅が若干狭かった(コラムの方が太かった)ので、無理矢理幅を広げるのに手間取ったくらいで、あとはただゴムのプレート(テールライトの付属品の残り)を挟んでねじ込んだだけというヤッツケ仕事ですが、思いのほかシッカリと固定出来ましたので良しとしましょう。

さて、使用するカメラはどうしたものか、一思案。

Finepix4800z_family さすがに一眼のL1つけるのはヤリ過ぎだ(付けられるけどcatface)…雲台の固定がシッカリできた反面、カメラに加わる振動は見逃せないので、精密な手振れ補正機能付きのG7を付けるのもまたちょっと気が引けますし。
そんなわけで、自宅ショーケース内でノベルティーグッズたちと共に引退生活を送っていた FinePix 4800z に、白羽の矢が立ったというワケ。

火事騒ぎでも唯一手元に残った、因縁の一台。もう7年も前の機種になるんですねぇ(しみじみ)。
まぁそれでもハニカム240万画素ですし、最大80秒と制限付きながら動画も撮れるので、試験体としては必要充分でしょう。

ホント今回は、古いものを捨てられない自分の性分が出まくりですね (^-^;)

Offtime_fp4800z いよいよ実装&実走です。

グリップ式自由雲台なので、微調整は比較的簡単…ワイヤー類がレンズにかからないようにセットしたら、先日追加のLEDランプと相まって、なんだかえびちゃんオフタイムの正面が三眼のスコープドッグみたいな面構えになっちゃいました。

イカツクてメカメカしくて、まぁこれはこれで良いかも(爆)

カメラに対して雲台が大きいので、前後左右のブレも殆ど気にしなくていいくらい、ガッチリと固定出来ています。歩道の段差くらいならなんのそのって感じです good

乗車位置からは丁度ハンドルバーに付いている諸々に隠れてしまう場所なので、乗ってしまえば視覚的なゴテゴテ感はそれほど意識しなくて済むのですが、さすがにハンドルまわりの重量増はモーメントの増加として体感出来ますので、普段からカメラを常設して走らせるのはちょっと…というところでしょうか。まぁ雲台だけならそれほどの重さでもないので、いずれカメラ脱着が簡単にできるようなワンタッチ式の雲台に替えると良いかもしれません。

走行中のブレの程度を見る為に、テスト動画を録ってみました。

近所の変わり映えのしない田んぼ道ですが、80秒って思いのほか長いですね。
4800zは正面にマイクが付いていますので、風切り音がスゴイ…ほんの20km/hくらいの速度ですが、なかなか疾走感があって面白い画像が撮れました。
なにやらGoogleストリートビューを連続して見ているような気分ですね。

おまけの動画撮影機能なので画質はそこそこ(QVGAの10fps)ですが、制作費240円ですから、とりあえずは満足満足 ( ̄ー ̄)ニヤリ であります。

近頃はHD画質でムービーが撮れるXactiみたいなのも出てきていますから、いずれは(資金ができたら)そんなのを搭載して綺麗な街並をひたすら走り回る、自作ロードムービー(そのまんまやないか)なんて撮影できたら面白いでしょうねぇ(願望)。

Sm128m_microsd2gそれよりなにより、いざ撮影したデータを吸い出そうとしたら、4800z付属の専用USBケーブルが見つからず。ならばメモリーカードからと思って取り出したら、なんと懐かしのスマートメディアでした。
microSDと比べると笑えるくらい大きいですね。
今更スマートメディアが使えるカードリーダー探しで苦労することになろうとは、思いもしませんでしたよ。

そんなワケで(どんなワケだよ)「今日はここまでっ!」



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2008年8月28日 (木)

HOME MADE K.I.T.T.

Offtime_ver202 サングラスの調子を確認しがてら、いつもの手賀沼周回コースを走ってきました。

親水広場に立つ「水の館」をバックに、えびちゃんオフタイムの勇姿!?を記念撮影。
電脳化完了後もちょこちょこと手を加えているので、現時点のバージョンはiPhoneと同じ2.0.2といったところでしょうか(笑)

シートポストがSR SUNTOURのサスペンションタイプNEXになった他、前にエントリーしたようにEM-ONEをiPhoneに換装、空いたハンドルバースペースにLEDヘッドライトを追加しました。

そう、自分は知る人ぞ知る(誰もが知ってる!?)LEDマニアでもあるのです。
過去にMR2のメーターパネルやテールのLED化とか、水中撮影用44灯ピカちゅうライトの自作とかやってまいりましたが、近頃はワットクラスの超高輝度LED使用ライト自体の価格が随分手頃になってきましたので、今回は自作ではなく素直に市販品の流用をしました。

オフタイムには元々Panasonic純正のNL-850PというLEDライトが標準装着されています。これはこれでなかなか明るく街灯のある路を走るには必要充分なのですが、やはり不満点は出てくるもので、その最大の不満点が「照射範囲の狭さ」なのです。

LEDライトの光は元来指向性が強い上、スペックや見た目の明るさを優先するが故に、コリメーターレンズやムーンレンズなどで集光してしまうので照射範囲が狭くなる傾向があります。
ハンドライト用途であればそれもデメリットにはなりにくいですが、今回のようなヘッドライトなどの照明用途では、やはりある程度広い範囲を照らす能力が必要になるのです…そして今まで、明るさと広範囲照射が両立したコンパクトなLEDハンドライトがあまり存在しなかったというのも事実なのです。

Gentos_senn 今回手に入れたのは、ホームセンターなどでよく見かけるLEDハンドライトのGENTOSシリーズ、その30周年記念モデルとして最近発売になったSG-309というモデルです。
この記念モデル群には「閃(SENN)」という通り名がついています。本体にプリントされた漢字が、なにやら任侠道の雰囲気を醸し出していますが…ごつめのアルミボディーにガンメタリック塗装が、メタルフェチの心を揺さぶりますし、テールプッシュスイッチのオレンジ色がワンポイントで自分好み heart04

このシリーズには、使用バッテリーとLEDチップの違いで3種類(SG-300/305/309)あるのですが、今回は一番小振りで明るいSG-309をチョイス。バッテリーがCR123Aという、一時カメラ用として出回っていたリチウム電池1本だけなので、ちょい太めではありますが全長が短く、自転車のハンドルバーに装着しても邪魔にならないサイズです。
CR123Aバッテリーの難点は高価(約500円/本)なことですが、最近は互換サイズで充電可能な二次電池も出回っているようですし、それほど年中夜間走行するわけでもないので、公称6時間のランタイムでも不便はそれほどないだろうと、この点は割り切りました。

Dopen301_sg309 Dopen301_headzoom Sg309_headzoom

自転車専用のNL-850Pと比べてもあまり意味ないので、同じようなハンドライトのELPAのDOP-EN301(1W:単3型1本タイプ)と外観比較。仕事柄ライトが手放せないので、普段使いに乾電池使い捨ては結構バカにならないんです…こいつは二次電池が安心して使える専用設計なので経済的で重宝しています

手のひらに収まってちょうど良いサイズのDOP-EN301と、それより僅かに短く太いSG-309(写真左上)。
小さめのLEDチップの光をオレンジピールタイプの反射鏡でムラなく収束させているDOP-EN301(写真上中央)に対して、SG-309のLEDチップは面発光タイプのように大きめで、ワンチップの中に16個(4×4)の発光体があることが見て取れます(写真右上)。
この2WクラスLED(Luxeon Rebel 90)の光を、焦点距離調節の出来る(マグライト風の)ヘッドパーツで拡散〜スポットまで無段階に変えられるのが、この「閃」シリーズの売りになっているわけです。

Offtime_headlights 実際のオフタイムのハンドルバーへの取付ですが、今は便利なパーツがいくらでも出回っているのですね…太めのゴムバンドでハンドライトを固定するものをホームセンターで入手して取付けました。
このホルダー、安価(800円)な割になかなかスグレモノで、ワンタッチではずしてハンドライトとしての使用も難なく出来るようになっています。ベルクロで留めるものよりも簡単にはずせて、尚かつキツく締めればガタもでませんのでオススメです(品名失念しましたがホームセンターの自転車コーナー探せば結構簡単に見つかります)。

それぞれの位置関係は右の写真の通り。
SG-309とNL-850Pの光軸がほぼ同一に10mほど前の路面を照らすようにしました。

暗くなるのを待って照射テストをしたのが下の写真。
Offtime_light 上がNL-850Pのみ点灯(Hi)。下がSG-309(30度拡散)と同時点灯の状態です。
効果の程は一目瞭然ですね(嬉)。

NL-850Pの純白スポット光に比べSG-309の光は若干黄緑がかった白で、少々いびつなリング状に広がっているのは前述のチップ形状によるのでしょう。自転車用ライトとしては充分以上の光量と照射範囲で、今まで見えなかった路側の電柱や側溝まで照らしてくれています。
実験したのが8m幅の比較的幅広い舗装路で、照射範囲はむしろ自転車用として広過ぎる気がして、このあと多少スポット側にヘッドを回して絞ったくらいですから、街灯の無い真っ暗な夜道でも安心して走れそうですね。

自転車専用品でも、もちろんこのクラスの明るさを得られるLEDライトはありますが、まだまだ高価(万単位)しますので、ホームセンターで入手容易な安いハンドライト(それでも3,000円位しましたが)でこれほど実用に足るものが出てこようとは、正直驚きました。LEDマニアの自分も納得のお買い物であります。

Offtime_nl920p 今回ホームセンターで色々物色していたところ、さらにこんなものも衝動買い(爆)しております。

Panasonic NL-920P LEDテールライト

前照灯がちゃんとしたので、ついでに被視認性の向上も図らなくては手抜かりというものですからね(イイワケ)。

照度と振動のセンサーが入っているので、暗い時に走り出すと勝手に点滅して、停まると10秒程で勝手に消えてくれるので、自分のような無精者にはもってこいの、ちょっと賢いテールライトです。
本来はシートポストやチェーンステーに取付けるようになっているのですが、シートポストはサスペンションタイプにしてしまった為スペース的にキツかったので、今回はあえてラックの反射板上にネジで共締めすることにしました。

単4電池2本仕様で3LED、それなりに大きいのが玉にキズですが、ココならそんなに違和感無いんじゃないかと…こちらもワンタッチではずれる取り付けステーなので、普段使わない時ははずしておこうと思います(悲しいかな、盗難が多いらしいですよ)。

以上、秋の夜長のナイトライドに備えて、「えびちゃんナイトライダー仕様」小物散財報告でした。

P.S. : 今回の記事は多分この方のこのエントリーの影響を受けていることをココに記しておきます (^_^;)


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2008年8月26日 (火)

オレンジ園児

今日、気になったコノ記事(ITmediaは直リン禁止なので、URLコピペしてください)↓

ドラえもんは太すぎて、家の廊下を歩けない!?——アニメのお宅の間取りを拝見
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/25/news050.html

これって、どう考えても間違ってますよねぇ…。
胸囲・頭まわりが129.3cmってことは、円周率で割れば直径約41cm。
一般的な住宅の廊下が半間(およそ90cm)とすれば、すれ違いだって余裕です。

筆者さん勘違いしてらっしゃるんでしょうが、なんだか世の中「メタボ」を目の敵にする風潮が蔓延しちゃってるので、みなさんこういった数字に誤摩化されがちですよね。
国際基準的にはなんの意味もない「メタボ検診」での腹囲測定85cmの件もあって、なんだか別の意味で過剰に反応してしまいましたが、ダイエット関連産業のしつこさ(メルマガとかね)に辟易としているので、ちょっと子供みたいに文句を言ってみました。
まぁドラえもんの腹囲が129.3cm以上の可能性も捨てきれないんですが、ね。

そんな自分は、昔はどんなに暴飲暴食をしても、嫌いな運動を頑張ってもまったく太ることが出来ずにいたので、正直体格の良い人を見ると未だに羨ましかったりします。
えっ、今の自分ですか!? ご多分に漏れず三十路突入と同時に「小太りおじさん」の仲間入りをしていますが、何か??

そんなわけで、このところ積極的に自転車乗るようになったのは、けっしてダイエット目的なんかじゃないんだからねっっ、とかイイワケしつつ…。

Sa509_gori 秋のフォトポタ(撮影散策)に向けて、準備が着々進行中であります。

昨日、サングラスを新調しました。

SWANS Airless-Wave SA-509

自分は超ど近眼ですので、普段は眼鏡かコンタクトが手放せません。
自転車に乗る時には殆どコンタクト(ハードレンズ)なのですが、これがまた目が乾くわゴミが入って痛いわで、正直参っておりました。かといって瓶底レンズの眼鏡じゃ重くてズレてくるし…梅雨明けくらいまではなんとか我慢していたのですが、夏に入る頃には(自宅近辺が田舎なので)飛んで当たる虫の数もハンパなくなり…自転車乗りの皆さんが「サングラス必須」を説くワケを、身を以て知ったこの夏でありました。

このサングラスは自転車専用ってわけでは無さそう(むしろランニング向け)ですが、軽そうだし、典型的日本人顔で鼻の低い自分にも合いそうなカーブ具合で顔にもフィットしそう…そしてなにより自分の大好きなオレンジ色のラインナップがあったので、ポチってみた次第。
届いたとたんにあの夏の暑さはどこへやら、秋雨前線の先発部隊みたいなのが日本列島に横たわっているので、数日雨続きでまだマトモに強い日差しの中で使ってはいませんが、とりあえずのインプレッションをば。

適度なスモーク(可視光透過率50%)のレンズは曇天でも視界が暗くなりすぎることもなく変な着色もないので、撮影時もそのままカメラを覗けて便利です。 これは液晶機器の扱いが多いことも考えて、あえて偏光レンズタイプを選ばなかったのが功を奏したともいえるでしょう。
最近流行の上下に狭いレンズで視界下部が若干足りない気もしますが、それでも顔面の曲線にかなりフィットしているので、レンズとの距離が近いので上や横からの余分な光の侵入もなく、それでいて走行風を防ぎつつレンズとフレームの隙間から適度に気流が抜けるので、汗で曇る気配が全くしないのも気に入りました。

Sa509_x02ht 上部フレームのオレンジ色はメタリックで、なにかと似ているなぁと思ったらX02HTと同じ色味でした。

思えばフォトポタグッズとして春先から使っているカメラバックもオレンジ色ですから、なにげに揃ってきてイイ感じ〜です good

Castor_face

Castor_back Foxfire Castor

この鞄、普段はトート風ですが実は裏に仕掛けがあってリュックとしても使えるんで、自転車でDP1とL1にレンズ3本の重装備でも楽々持ち運べて重宝しています。

さてココまで揃うと、えびちゃんオフタイムの色もメタリックオレンジに塗りたくなってきちゃいますね(爆)
でもそれじゃ「葡萄色(えびいろ)」じゃなくなっちゃうか…やめとこ(苦笑)

[ぜんぜん関係ないんですが、追記] DoCoMoの2段階パケット定額(パケ・ホーダイ ダブル : 10月開始)の発表に対抗して、SoftBankもパケット定額フルの追従再値下げ、らしいです。
これでX02HTに付けているパケットし放題の存在意味が無くなった…さっそく明日にでも変更するとしましょう(笑)。
それにしてもやっぱりパケット単価は0.084円のまま…名前もややこしいし相変わらずの横並び料金設定、いいかげんにせーよマッタク。


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2008年8月12日 (火)

♪走る走る俺たち♪

Offtime_iphone BGMは爆風スランプ「Runner」(古っ!)

そんなわけで「えびちゃん」オフタイムにiPhoneをRAMマウントで車載して、音楽を流しつつGPSマップでポタリングしてみました。
正面ステレオだったEM-ONEから、下端モノラルのiPhoneスピーカーになって、音量・音質的にどうなるか少々心配していましたが、BGMにするには必要充分ですね(あんまり大音量でも人目をひいて恥ずかしいし…爆)
今日も日中いっぱい不安定な天気で、天気予報ではいつにわか雨が降ってもおかしくないようなことを言っていたので、実は日中別のことを先に済ましてしまおうと手を付けたら、これが予想外に手間取ってしまい(この件も後日ネタにします)、車載作業を始めたのが夕暮れ前になってしまいました。
そんなわけで今日のところは実際には近所をぐるっと廻ってきただけなんですがね。
すでにRAMマウントはガッチリ固定されているので、それをiPhoneサイズに調整するだけですから、こちらの作業自体はいたって簡単、ものの5分程で終わってしまいました。
Rammount_h Rammount_dia Rammount_v

左上のようにEM-ONEに合わせて横位置で固定してあったRAMマウントを、丸印部分のネジ2本で外して、固定する向きを決めているダイヤ状のパーツの方向を縦位置にして(写真中央上)、RAMマウントの4本の棒状爪(赤丸)の幅をiPhoneに合わせて再度ネジ2本で固定して終了(写真右上)。
RAMマウントがあえて逆さま(文字の向き参照)に付いているのは、上下のカギ爪の幅の関係で、正位置にするとiPhoneのスリープボタンにかかってしまうから。
iPhone左サイドの音量ボタンは、前エントリーの通りAirジャケットのおかげで奥まっている(調整はタッチパネルで可能です)ので、爪と干渉しても問題なし。

本当はもっとハンドルバーの中央なり右なりに寄せたいところですが、オフタイムのハンドルバーが途中から細くなる形状の為、ガッチリ固定するにはココがベストみたいです。
貧乏性なのでこうして空きスペースが出来ると、なにか他にも設置してしまいたくなる… smile

Iphone_rammount Airジャケットを被せたiPhoneに比べて、RAMマウントのベース面積はひとまわり大きいので、装着時の安定感は上々。可動爪が下側にあっても少々の衝撃ではズレ落ちる心配はなさそうです。

肝心の画面視認性もアンチグレアフィルムのおかげか、夏の直射日光下でもなんとかなりそうです…というか、EM-ONE等の感圧タッチパネルに比べて、静電容量式マルチタッチは元々画面の透過率が高いこともあって、タッチパネル非搭載のX02HTなどと比べても、屋外での視認性は良いようですね。

近所を巡ったくらいで判断は早計ですが、iPhoneの自転車車載、まぁまずは合格点をあげられると思います。
ロングライド仕様にしてツーリングなんかした場合、下手するとiPhoneのスピーカーフォンで、走りながらにして着信・通話が出来るんじゃないかと密かに思ったりして。

そんなわけで、BGMを鳴らして鼻歌まじりにワインレッドのオフタイム乗り回している不審人物を見かけたら、それは間違いなく自分なので、お気軽にお声がけ下さい(えっ!?)

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2008年6月27日 (金)

夢の電気馬調教

う〜む。
かれこれ2週間ほど、まともに「えびちゃん」に乗れておりません weep
梅雨ですし仕方ない事はわかっているのですが、やはり乗り物は乗ってなんぼですからね。
で、明日はお休みなのですが、どおやら久々に雨とはバッティングしなさそうな雰囲気ですし、曇り空ですから日差しが暑くてたまらんということもなさそうです。
まぁあくまで天気予報ですからはずれる可能性もありますが、近所を散歩するくらいはできるでしょう。

乗れない時間の暇つぶしに前回タイヤのバルブ交換をしたわけですが、これって見た目にはなんにも変わってないんですよねぇ(当然)。
折角久々に乗り回すのに、イマイチ見た目に変化が無いと言うのは(自己満足度的に)ちょっと残念なので、しばらく前に手配して置いてあった物を装着して、さりげなく自己主張してみようかと思い立ちました。

Kcnc_bearingpulley 今回のアイテム、謎の円盤の登場です。

KCNC ジョッキーホイール(スチールベアリング)

アルミ合金製のギザギザ歯車にヒトデを思わせるようなデザイン、肉抜きの為の穴や中央ベアリングシャフトの黄金色カラーリングが、メタル好きの自分のハートを鷲掴みっ(爆)
その昔、FD3SのRX-7が出たての頃、マツダスピード製だったかの3本スポークアルミホイールに憧れた頃のワクワク感を思い出しつつ…これは同じホイールと名前はついておりますが、直径3〜4cmの小物パーツでありまして、デザインセンスには同じ香りを感じましたので、これがイッタイどういう効用をもたらす物かもロクに知らないのに、気付いたらショッピングカートの中に入っておりました(更爆)

これは主に、リアディレイラーに付いている2つのプーリー(ガイドとテンション)の代替用品であります。

オフタイムのリアディレイラーをALIVIOに交換したとき、その特徴的に大きなプーリーが黒い樹脂製であることに、実は少々違和感を感じていたのです。折角本体がメタルなのにバランスが取れないなぁと。
このディレイラー交換で変速性能は格段に気持ち良くなったのですが、やはり男は見た目!ということで、いずれ消耗して交換の時期が来るであろう事を見越してゲットしておいたものですが、パーツが消耗する程乗りこなす前に我慢できずに交換してしまう事になりましたとさ(苦笑)

13tpulley RD-M410のプーリーは上下とも13T。どちらもベアリングは入っておらずメタルブッシュ仕様だそうなので、フリクションロスの少ないベアリング入りに交換する事で、能書き上はペダリングの力を余すところ無く駆動力に変換できるようになる…はずですが、まぁ電動アシスト自転車にはおそらく無駄な能書きですね(笑)…いいんです、見た目優先ですから。

比較してみると確かに標準品はただの金属軸受けにグリスが塗ってあるだけでした。本来は多少組付けに余裕を持たせてあるガイドプーリー(上)を交換するのは推奨されていないそうなのですが、まぁダメならダメで元に戻せばいいだけですから、今回はいっぺんに2つとも交換してしまう事にします。

Kcncpulley_bearing 装着前に念のためKCNCの方を分解してみる(またかい→自分)と、たしかにボールベアリングが内蔵されていて安心しました(実際に目で見るまで信用しないやな性格)。

指で軸受け部分を挟んで回してみると、音も無くスムーズに回るのはわかりましたが、だからといって標準品と比べて格段に回りが軽いかというとそうでもありません。きっと粘度の高いグリスが充填してあるからだと思います。

世の中にはこのベアリングに、更に精度・強度の高いセラミックを使った高価な物を採用したり、グリスを粘度の低いオイルに変えて極限までフリクションロスを減らすチューニングなんかをしている人もいるようですが、あくまでも見た目優先の自分にはコレで充分でしょう。

Offtime_rdpulley RD-M410のボディが黒・アームがシルバーなので、ガイドプーリー(上)には黒、テンションプーリー(下)にはシルバーを入れてみました。ちらりと見える金色の軸受けがイヤラシイ…いや、素敵です。

交換自体はいたって簡単、3mm角の六角ボルトを抜いて標準品と取り替えるだけ。チェーンのテンションがかかっていますので、取付ける際の軸穴合わせにちょっとコツが要りましたが、まぁものの10分もあれば交換できてしまいますので、お手軽ではあります。

ガイド側交換による変速不良もそれほど心配無いようで、ディレイラーのネジで調整し直す事で元通り気持ち良く変速が決まるようになりました。回転自体も(もちろん)スムーズで、プーリーが回転する事で出ていた「サー」という音がしなくなった分、金属になった歯とチェーンの噛み合う「シャラシャラ」という音が逆に目立つくらいになりましたね。
いずれにしろ変速操作感がさらに気持ちよく感じるようになったのは確かです。

さて、オフタイムには実はもうひとつ、プーリーが存在します。

11tpulley フロントのチェーンリングとリアディレイラーの間に、駆動力をアシストするモーターのギアがかかっているのですが、そのすぐ後ろ側に11Tのプーリーがいて、モーターギアからチェーンが外れにくいようにガイドしています。で、このプーリーも当然樹脂製なので、この際ですからコレも交換してしまいます。

外してみてちょっとビックリ。こちらは標準品もベアリングが入っているようです。今までの経験上コストダウンされていると思ったら、こんなところは意外と気を使っているのですね…ということは、電動アシスト車でのプーリー交換というのは、あながち間違った方向のチューニングでもないのかもしれません(えっへん)。

Offtime_frontpulley こちらもネジ一本で楽々交換完了。
標準品と厚みが若干違うので、そのまま単に交換しただけだと左右の遊びが多すぎるようでしたので、軸受けの両サイドにワッシャーを2枚入れてあります。金の軸受けが見えなくなってしまったのが少々残念ではありますが…露出度が高い分、こちらの方がメカメカしくて素敵です。

こっちはモーターユニットに合わせてシルバーにしてみました。

ちょっと西部劇に出てくるカウボーイの足元みたい…って、そうかflairだから「ジョッキーホイール」って名前なのかと今更気付く自分。
調べてみると「拍車」ってアレの事言うんですね、知らんかった…。

後はチェーンリングにかぶさっているカバーを外してしまえば、愛車えびちゃんから安っぽい樹脂製パーツはほぼ一掃出来るのですが…こちらはまだ注文中のパーツが届かないのでお預けデス。

まぁとりあえずこれで明日は、またちょっとだけ自己満足にひたりつつポタリングできそうですので良しとしましょう。

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2008年6月19日 (木)

気の抜けたお話

梅雨の中休みも本日で終了だそうです。
関東地方の天気予報は、これから一週間ずーっと雨模様の予報であります。
そんなわけでしばらくは「えびちゃん」に股がって遠出する事も出来なさそうなので、またぞろ電チャリ改造熱が再燃しつつあります。
またしばらくはそれ関係のエントリーが続くと思いますので悪しからず。

Photo まずは小さなところからコツコツと、ということでタイヤバルブの虫ゴムを交換してみました(小さ過ぎだろ→自分)。
正確には、交換したのは今月の始め頃だったのですが、諸般の事情(後述)の為、エントリーは今頃になってしまいました。

オフタイムのタイヤに空気を入れる部分のバルブは、極々一般的な英式と呼ばれるタイプ。中に入っている空気注入時の逆流防止弁の役割を果たしているのが、この虫ゴムと呼ばれる小さな部品なのですが、実はこいつが曲者で、劣化し易いのでココからの空気漏れがけっこうバカにならないとのことで、最近のマウンテンバイクやロードバイクは、自動車と同じ高圧対応の米式や圧調整が容易な仏式を採用しているケースが殆どとのこと(全て伝聞なのは受け売り知識だから)。
ルックスはちょっとしたマウンテンバイク風(タイヤも太め)なのに、こんなところでもコストダウンの影響がみてとれるオフタイムですが、いずれはチューブ交換で米式バルブに取り替えるとしても、とりあえずそれまではエア漏れされても困るので、この虫ゴム(写真上奥)を高性能タイプ(写真下手前)に換えてみました。
…といっても2個セットでたったの105円ですがね。
たまたま100円ショップにあったので衝動買い!?です。

見ての通り、黒いゴムチューブを被せただけの標準品に比べれば、流石10倍!?の耐久性をうたうだけの事はあって、黒帯の樹脂部分に弁が内蔵されているようです。
交換はいたって簡単。英式バルブのキャップをとってナットを緩め、中の虫ゴムを取り替えるだけ。あとは空気を最充填…しようとして、はたと気が付きました。
ウチに自転車用の空気入れ、無いじゃん coldsweats02

仕方ないのでとりあえずは手持ちの自動車用(米式)の電動ポンプに、ホームセンターで急遽買ってきた(もちろん自転車は乗れない状態なので、とほほの徒歩)トンボ口を組み合わせて、なんとか無理矢理空気注入完了。
しかしまあ、このまま自転車用の空気入れが無いのもちょっと不安なので、どうせなら小さくて携行できる携帯型ポンプが欲しいなぁということで、ネットで物色してみました。

ところがここで問題発生…携帯型ポンプで英式バルブ対応品って、ほとんど無いんですね。つまり空気入れを携行する位の人が乗る自転車は、ちゃんとした米式や仏式バルブのチューブを採用したものばかりってことなんでしようが…。ここで諦めて一般の家庭用フロアポンプを買ってしまうのもなんだか悔しいので、いや〜探した探した(苦笑) そう、このポンプ探しに手こずっていたので記事にするのが遅れたんです。

Airbone_all で、ついに見つけたのがこのairbone OP-107という携帯型ポンプ(リンクはamazonですがアフィリエイトじゃないです…このセット扱っているところがココくらいしかないもんで)

こんな風に専用のポーチに、分解された全てのパーツがキッチリ収まっています。

airboneという会社自体はこういった携帯型ポンプを多数作っているらしく、超コンパクトなZT-702というタイプは日本の普通のお店でも扱いがあるのですが、そちらは米式仏式専用。で、本家サイトを見てみても、このセットの元になっているであろうZT-311に英式対応の文言はありませんでした。

ところがどうやら輸入元の要望で、小型空気圧計と英式→米式のアダプターをセットにしたものが出回っているという情報を仕入れ、ネットを探しまわった結果ようやくamazonで見つけたという次第。ネット通販は数限りなく利用していますが、なぜかamazon初体験の自分。ワクワクして届いたそれは中身の3倍くらい大きな段ボールに入って届きました(笑)。

Airbone_parts Airbone_stick E_us_adaptor

バラバラの2本の棒とT字型のパーツ(写真左)を捩じ込んで組み立てると、まさに犬がくわえる骨のような長細い物体(写真中央)の出来上がり。左右の黒い柄を伸縮させる事で、中央の米式バルブ差し込み口から空気が押し出されるいう、実に単純明快な構造であります。で、その差し込み口に、付属の英式→米式アダプター(写真右)をねじ込んでおけば、英式対応携帯型ポンプの出来上がり〜

パチパチパチ o(^ー^)o☆o(^ー^)o

なりは小さいですが、両側から押し込むという構造のおかげで、結構スムーズに空気を入れる事ができてなかなかGood! 携帯型とはいえ機能に遜色は無いところが気に入りました。

Airbone_setting 携帯ポーチがまたなかなか秀逸で、裏にベルト通し用のループがついているので、それを利用してキャリアのドローコードを通して、こんな風に車載してみました。
ココなら普段使わないものでも邪魔にならないですし、キャリアの幅ともピッタリ一緒なので違和感がありません。

うむ、我ながら良い買い物をしたと、満足満足。

これであとは簡易式のパンク修理剤と携帯ツールセットでも常備しておけば、ちょっとした遠出時の緊急事態にも対処できることでしょう。

以上、気の抜けないようにするお話、でした (^_^);

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2008年6月14日 (土)

幸と不幸とにゃんこの子供

Yonhongi_20080614_2 先月おじゃまして散々モフりたおしてきたチビにゃんこ「空良くん」に、またぞろ会ってまいりました!!

およそ一ヶ月の間に、ほわほわだった顔つきはシッカリとしたちょっとやんちゃな子猫顔になり、手乗りだったサイズも腕乗り程度まで大きくなっていましたが、やっぱカワイイもんはカワイイ(爆)
いっちょまえに「シャー」とか威嚇したりするんですけど、その開けた口から覗くピンクのちっちゃな舌ですら可愛く思えてしまうのですから、もはや何も申し上げる事はございませんです、ハイ。

この家の家主である先輩と自分、そして今回同行の同級生3人がたまたま6月生まれで、この歳になると他人に祝ってもらう事もないよね〜ということで、ケーキ持参で「はっぴーばーすでい、ウチら」するのが当初の目的でおじゃましたワケですが、実際はそんなことソッチノケで、空良くんはじめこの家の住猫(海大おにいちゃんと風花さん・咲夜さんの両ねえちゃん)との楽しいひと時を過ごさせて頂きました。あぁ癒された〜。

Photo 今回はMR2を車検に出してしまった(しかもサイドブレーキワイヤー切れでしばし入院の憂き目になってしまった)事もあり、自宅から22kmほどある先輩宅まで、電チャリ「えびちゃん」に乗って行って来ました。途中友人と待ち合わせの場所に寄ったり、母校散策したりしたので往復距離は50km弱ですので、ワンライドでの距離記録更新です。
前半戦は試しにアシストオフで15km地点までは頑張ってみましたよ。結構走れるもんですね。
ただ、できるだけショートカットの距離優先細街路直進で突っ切った(GPSとGoogleMaps様様です)ので、途中推定傾斜30度位の坂にぶち当たって面食らいましたが、そこで初めてアシスト強でこいだら、ウィリーしそうな勢いで登れて、これまたビックリでした。
にゃんことの楽しい時間のおかげで、帰宅時は途中で日がスッカリ暮れてしまいましたので、初の夜間走行も体験。付属のLEDライトの明るさに期待していなかったのですが、街灯の無い暗い夜道でも10m先の白線を視認する事ができるぐらいの明るさは充分にありました。ちょっとスポット光なので広範囲を照らすわけにはいきませんけれど、それほど夜間走行する予定もないので、今のところはコレで充分でしょう。

ところで東北の方では朝から地震で大変な一日(被害がかなり大規模ですので、これ以上被災者が増えなければ良いのですが…)でしたが、地震列島ニッポンに住んでいる以上、いつ何時コチラでも発生するかわかりませんから、あんまりホワホワした生活ばかりもしていられませんね。
そんな状況に備える意味でも、「えびちゃん」の基本性能把握と自己の体力増強に努めていこうと(いう建前の散財ですが…)改めて感じた自分の休日であります。

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2008年6月 5日 (木)

梅雨の晴れ間(後編)

オフタイム電脳化の後編です。
明けて6/4のこと。いざ往かん!
Photo 今回の試走には、またもやご近所ですが大堀川べりを選んでみました。
この川も手賀沼に流れ込む小さな流れのひとつですが、両岸は比較的最近整備され、大堀川リバーサイドパークとして遊歩道・サイクリングロードが手賀沼サイクリングロードまで繋がりました。護岸も土手のままの、なかなか趣のある道になっているとのこと。
近くに住んでいるとはいえ歩きだとちょっと距離があるので、いまだ未知のロード。距離はそれほど長くありませんが、ちょい乗りにはちょうど良いだろうと判断して出かけました。

心配していた天気は出発時こそ曇り空でしたが、いざ現地に着いてみれば青空も出て、日差しもなかなか強くなってきました。
雨降りになると困るので、今回の撮影機材はコンパクトなDP1とG7だけにしたのですが、こんなに気分良く晴れるのだったらL1も持ってくれば良かったとちょいと後悔も…。
まぁ今回の主目的は別にあるので、良しとしましょう。

肝心のRAMマウント & EM-ONEですが、固定具合は万全ですね。振動でぐらつくとか異音がするとかいうことは全くなく、落下防止のリードなど付ける必要を感じない程の安定感です。
また逆にがっしり付きすぎていて、前輪のバンプ等の振動をもろに受けてしまわないかと心配だったのですが、ハンドルベースが中心から少しオフセットしている事と全体が樹脂製であることが相まって、過度な負荷が機器にかかるようなことは無い様で、EM-ONE本体の軋みなども感じられないのでおそらく大丈夫でしょう。
あとは不注意で自転車ごと倒してしまったりしないようにするだけですね(これが一番やりそうですが)

事前にEM-ONEのminiSDにお気に入りの曲を入れておいたので、まずはそれをBGM再生しつつポタリング。
自分の音楽ライブラリーはそのほとんどがAAC型式なので、再生にはMortPlayerを使用…このソフトはスキンが自由に変えられるので、指タッチしやすい大きなボタン配置のスキンを併用します。
音量は80%くらいでも結構なボリュームで、BGMを通り越してカラオケくらいの感じ(笑)で再生できます。EM-ONEのスピーカーはフロント両サイドなので、音の抜けも悪くなく、流石にヘッドフォンで聞く程の音質ではないものの、ちゃんとステレオ感を感じるくらいにはなっているので、まぁ充分でしょう。

唯一の問題点は、音楽流しながらチャリで走っていると思いのほか人目をひくというところですが…まぁこれもラジオ鳴らしながら歩いているおっちゃんを(都内なんかだと)見かけるので、それよりはマシと自分に言い聞かせて、あんまり変な曲がかからない事だけ気をつけて走るとしましょう。
ジャズ系の曲がわりとイイ感じ〜 note

Offtime_googlemaps_field GoogleMapsもバッチシでしたね。
直射日光下だとバックライト輝度が足りないのと液晶表面のグレア処理のせいで、走行中の視認性はイマイチですが、元々リアルWVGA環境の極小文字では確認しにくいのは当然なので、こうして木陰にでも停めたときに、すぐ自車位置が確認できることだけでも、方向音痴の自分にとっては大進歩(自分が進歩したわけではないけど)です。
空が曇っていたり、ビルが林立していて東西南北が判らないようなシチュエーションでも、電波さえ掴めれば建物の外形がわかる詳細図が見られるのは、オンライン地図ならではのメリットですね。もちろんPocketMapple等のオフラインソフトを導入しても同様のことはできますが、ストレージ容量に限りがあるうえ結構高価なので、しばらくはフリーのGoogleMapsで充分でしょう。

ただしこのオンライン接続状態のまま走ると、EM-ONE標準バッテリーは見る見るうちに減っていき、おそよ45分で電池切れになります。
Fc900_miscount いずれ大容量バッテリーの導入をすれば2時間程度の連続接続は可能でしょうし、場合によっては電チャリのLi-ionバッテリーから直接供給なんて方策も試してみようとは思っているのですが、今のところはお手軽に予備の外部バッテリーで対処しようということで、手持ちのeneloop mobile boosterを繋いで運用したところ、思いがけない不具合がっ!
なんとサイクルコンピューターが誤動作して、停止状態なのにこの始末。
おそらく外部電源のDC-DCコンバーター発振と、FC900無線センサーが混信してしまっているのでしょうね。ということで、次回以降外部電源はDC-DCの入っていないバッテリー直接続式のものを使わないとダメってことが判りました。
ワイヤレス式のサイコンは混信が多いとは聞いていましたが、こういう事だったんですねぇ、納得。

Photo_2 Photo_3

さてさて、BGMの気持ち良さと地図常備の安心感で、ポタリングはのんびりゆったり進みます。
写真、左はダイサギで右はゴイサギ。どちらもすでに夏羽根で着飾っています。とくにゴイサギは朝廷から官位を授けられただけの事はあって、頭の後ろに長く伸びる飾り羽根が優雅ですねぇ。
今回はG7のデジタルズーム480mm相当なので少々画質に難ありですが、こうして軽量な機材だけの気楽な撮影ポタもたまには良いものです。

大堀川をそのまま東に向かって国道6号と常磐線の下をくぐって手賀沼に出て、いつも通りの帰途につきました。
梅雨の晴れ間の午後2時間ほどでしたが、なかなか充実した時間を過ごせて満足満足。

Offtime_ver2_2 最後に電脳化完了のオフタイムver2の勇姿!?を記念撮影しておきました。
背景が田んぼで道が未舗装ってのが、田舎をひしひしと感じさせますが…(汗)

そういえばまだコイツには名前つけてませんでしたねぇ。
…う〜む。はじめは攻殻機動隊のタチコマ(フチコマ)にあやかって「ぶちコマ」とでもしようと思ってたんですが、やっぱり乗り物の名前は女性名詞がいいよなぁ(メルセデスしかりシルビアしかり)と悩むこと数時間。こういうとき、生来ネーミングセンスがないことをツクヅク悔やみます。

で、結局・・・このカラーリング=ワインレッドからの連想ゲームで、

ワインレッド → 日本色名「葡萄色(えびいろ)」→ えびちゃん に決定です!!(爆)
もちろん事務所の使用許諾も一切取っておりませんで、あくまでニックネームですよ、悪しからず。
ファンの戯れ言と思って許してくだせぇ m(_ _)m

以後、そういうことで ヨ・ロ・シ・ク ね heart04

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2008年6月 4日 (水)

梅雨の晴れ間(前編)

そんなわけで(どんなわけだ?)iPhone 3Gの日本発売(のあくまで目処)もようやく決まり、電脳小物熱再燃中の自分なのではありますが、さりとてかのsoftbankのことですから、すんなり公約通り年内発売となるかは至って未知数でありますし、なおかつ今現在はすっかりオフタイムいじりに熱中しているわけでして二兎を追うものはなんとやら、時間的経済的にも同時進行するのは困難ということで…解決策を模索した結果、こんなものを入手してしまいましたのでご報告。

話は昨晩(6/3深夜)に遡ります。

Rammount RAMマウントシステム
(PDAホルダー & ハンドルバーマウント)

つまりオフタイムに電脳小物を装着してしまえば、両方同時にいじって楽しめるじゃないですか!! という至極安直な解決法であります。
届いた品物は実にアメリカンな造りで、ちょっと大袈裟な程がっしりした爪や所々バリの残った成形部分をみると、5千円ほどする価格は少々ぼってるんじゃないかと思わなくもありません。まぁこの分野の製品は、他にあまり選択肢がないので仕方ないのですがね。

Offtime_rammount さっそくオフタイムのハンドルバーに付いている諸々のアイテムを再配置して、RAMマウント用のスペースを確保したあと、取付けます。
サイクルコンピューターFC900は右のレボシフト脇にめいいっぱいまで寄せて、LEDライトもその下側に付け直して、なんとかハンドルバー中央部のスペースを空けました。
オフタイムのハンドルバーは中央部が太く途中から細くなっているので取付できるか少々不安でしたが、この配置だと丁度太い部分にハンドルバーマウントがかかるので都合が良いのであります。
ネジ留めだけでどの程度がっしり付くかも心配していたのですが、流石は無駄に頑丈そうな造りのアメリカ製だけあって、定評通りガタやぐらつきはこの時点では皆無ですので、まずは合格点をあげても良い出来かと。

Offtime_emone で、主役を装着。
うろこ雲修理から返ってきて以来、すっかりこのブログではネタになっていなかったEM-ONEでありますが、ココに来て主役復活であります。
計ったように(まぁ計ったんですけど)ピッタリの配置ができたので満足満足。

携帯端末としては大柄のEM-ONEですが、こうして車載(というのか?)してみると、4.1インチ大画面はかなり見応えがあって使い易そうです。
RAMマウントの左右は大きな爪が強力なバネでEM-ONEをガッチリとホールドし、尚かつ装着はワンタッチで済むというスグレモノでした。また上下方向は4本の幅調整可能な爪で支えられているので、振動でズレてしまう事もなさそうです。スライドキーボードは流石に使う事ができませんが、その為のタッチパネルじゃありませんか! ということで、今回の装着に合わせてToday画面のレイアウトも少々変更して、指タッチ操作し易いようにしてみました。

Offtime_googlemaps Offtime_mortplayer
実はEM-ONEを装着する事によって、ポタリング時に感じていたちょっとした不満(不便)の解消を目論んでいるのです。

  • その1 : 超天然系方向音痴のサポート(GPSとGoogleMapsのリアルタイム活用)
  • その2 : BGMが無いと何となくノリが悪い(ポータブルオーディオとしての活用)

1に関してはもう、死活問題に近いんです(爆)。
とにかく迷子になるなる…散歩の時はそれでも移動距離が限られているのでなんとかしようもあったのですが、自転車の距離感覚だとちょっと間違っただけでとんでもないところに着いてしまうというのを、この1ヶ月で身にしみているのです。
そこで今まではX02HTで都度場所の確認をしていたのですが、思いのほかパケット代が馬鹿にならないですよねぇ(苦笑)…で、完全定額のイーモバイルなら安心、と。
2については、ちょっとバカっぽいんですが…やっぱり普段カーオーディオでずっと音楽に浸っている生活に慣れていると、オーディオのない自転車は少々物足りなさを感じてしまうのですよ。でもヘッドフォンでiPodというのも危ないし。
そこでフロントステレオスピーカー装備のEM-ONEの出番というわけです。

Offtime_handle とりあえず装着完了。
正面下方向から装着状態を見てみるとこんな感じ→

6/3現在、外は台風崩れの温帯低気圧の影響で、雨模様の深夜作業でありました。
オフタイム、実はまだ100kmくらいしか乗っていないんですよねぇ、実際のところ。圧倒的にこうして部屋の中でいじっている時間の方が長かったりして(苦笑)
6/4は曇りの予想ですが…お休みなので乗れるといいなぁ。
このエントリーもまた長くなってしまったので、オフタイム電脳化後の実際の使い勝手は、後編として次のエントリーにてご報告いたします。

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2008年5月30日 (金)

梅雨がはじまるよ

沖縄と九州が梅雨入り宣言をして、ここ関東でもくずぐずとした天気が続く今日この頃、如何お過ごしですか?

こう雨模様続きだと、オフタイムでの電チャリ通勤の予行を決行するわけにもいかず(元々チャリ通はするつもりないけど)、さりとて今月は色々細々したものを散財してしまったので財政的に超ピンチで、月が明ける(つまりカードの締め日過ぎ)までは、ネット通販で欲しいものを買いあさって憂さ晴らしするわけにもいかないという、しょうもないジレンマに陥っているyonhongiであります。

そんなわけで、本当は他のパーツ諸々が揃ってから一気にやろうと思っていたオフタイム改造作業第2弾の手始めとして、とりあえず先日予定外ゲットしたリアディレイラー(以下RD)の交換でもして、気分を紛らわすことにしました。
機械ものをいじっているとそれだけで精神安定効果があるのですよ、自分にはね。

まずは標準のRDを外します。
ディレイラーガードがネジ2本、RD本体が六角穴のボルト1本で留まっているだけなので楽勝! と思いきや、本来はチェーンを切って外してから作業するものを(チェーン切り工具を持っていないので)そのまま外すには、2枚あるプーリー部分を分解しなければならないのですね。で、そのプーリーの軸に、標準品は9mm角のボルトが使われていました。
またっ!! 9mmなんて自動車じゃまず使わないサイズなので、合うコマを手持ち品から探し出してくるのに一苦労です。幸いにして普段まず使わない安物工具セットの中に入っていましたので事なきをえましたが、でなければイキナリ挫折する所でした。

Rdm410__rdty22 外した標準搭載品(左下:RD-TY22)と、今回交換するRD-M410ブラック(ALIVIOグレード)

見るからにコストの掛け方がちがいますねぇ(苦笑)
アルミ合金にちゃんと塗装をしたM410に対して、いかにも板金然としたTY22。
RDって自転車パーツの中では比較的複雑な機構を持っている部分ですが、ALIVIOだって高々3,000円程度のパーツなのですから、標準品はいったいどんだけ安いのかと。そして決して安くはないと思うオフタイム本体のうち、パナはどんだけコスト削ってるんだよと思わなくもありません。
まぁつまり言いたいのは、はじめからこの位のグレードのもの付けとけ! と。

チェーンを通す為にM410もプーリー部分を分解。
聞きかじった知識によると、このプーリーを13Tと大きくすることによって、高速回転するこの部分のフリクションロスを減らす設計なんだとか…確かにTY22のプーリーに比べて2まわりは大きいのですが…さすがにベアリングまでは組み込まれていないので、いずれこの大径プーリーも交換してしまいたくなるのでしょうが、今はぐっと我慢です。

さて、逆の手順でRD本体を六角穴のボルトで固定して、と思ったら上手くボルトが入っていかない…なんでだろうと標準品とサイズを比べてみても、特に違いは見受けられず暫し悪戦苦闘。
結局、M410の取付部分にテンション調整用のバネが入っていて、それを固定しているネジの爪が正規の位置とはズレてセットされていることに気が付くまで、小一時間かかってしまいました。その爪がフレームに当たっていたので、六角ボルトがねじ込めなかったのです。
まさか新品組み立て時に間違えるとも思えないで、なかなか気が付かなかったのですが、そういえばコノM410、買ったとき倉庫からホコリまみれの箱で出てきて、ボロのパッケージには説明書も入っていなかったので、もしかしたら車両組み込み済みのものを外したストック品だったのかも…まぁ本体は綺麗だったから良いんですけどね。
その部分の写真を撮り忘れてしまったのは、やっぱりそれなりにテンパっていたのでしょう(苦笑)

Offtime_with_alivio さてさて、原因が分かってしまえば難なく取付完了。チェーンを元通り通してプーリー軸のネジも締め、シフトケーブルを繋ぐところまで無事終了。
試しにトップギアのまま回してみると、かなりスムーズに音も無く回ります。
そこで気を良くしてそのままシフトを変えていくと、7→6→5→4→3といった所でつっかえてしまいました。

こりゃやっぱりちゃんと調整せねばなるまいと、ネットでRD-M410の取付説明書pdfをダウンロードして、にらめっこしながら調整。
どうにか2速までは変速できるようになりましたが、どうしても34Tの1速には入りません。M410自体は34T対応の様ですし1速に動こうとしている風情はあるので、これはチェーンが原因なのでは? と思うに至ります。
下側のプーリー(テンションプーリー)の位置からしても、チェーンの張りが強過ぎるようにも見えますし。元々オフタイムは、モーター側でも2つプーリーを通っているので、チェーンの長さに余裕がないのかもしれません。
丁度、自転車に詳しい工場長さんからコメントで「ディレーラーをキャパシティーの大きい物にした場合はチェーンを少し長くしないといけませんよ。」とアドバイスも頂けたので、ほぼ間違いないでしょう。持つべきものはその道に通じた先達のお知り合い、ですね。

ということで、チェーン切り工具も予備のチェーンも持っていない自分、今回の交換作業はココまでであります。
まぁ5段変速が6段変速まで回復したので、とりあえず不便も無い(今のところアシスト状態で使うのは7・6・5速のみ)事ですし、良しとしました。

日中、雨が一時的にあがったのを見計らって軽く試走したところ、後輪付近からの音が明らかに少なくなっていますね。
前のRDの時に微かですが常に聞こえていたシャラシャラという音が無くなったので、純粋にタイヤのパターンノイズのほうが聞こえるようになりました。
まだ無音とまでは言えませんが、「サー」という軽快な音に変わったのは、前述の大径プーリーの効果なのかもしれません。
変速自体もスムーズで、音で表現すると前がシフトアップ/ダウンともに「ガチャ」だったのが、今度はアップ時「カシャ」・ダウン時「チャ」くらいになりました。

まぁ電チャリの場合、あんまり変速しなくて済むじゃんと言ってしまえばそれまでなのですが、まぁ自己満足自己満足。
なにより見た目が多少良くなったからイイんです。

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2008年5月22日 (木)

♪おっ買い物 おっ買い物♪

まだまだ続くオフタイムのお話。
今回は、サイクルショップでのお買い物道中記であります。

手賀沼一周のご教訓から、荷台とボトルケージは必需品と感じましたので、さっそくそれらを調達したいと思った次第であります。が、近所に自転車屋さんはあるものの、もちろんソコで自転車買ったわけでもないので、気の小さい自分がノコノコ入って行けるワケも無く、はたまた頼りの最寄りのビックカメラ自転車コーナーはロクにアクセサリー類が揃っていないときてる…幸い荷台については好みのものをヤクオフで市価の半値以下で落札できたので、残るはボトルケージのみなのですが、こいつは種類がピンからキリまであるので、できれば沢山の種類が置いてあるところで見てから買いたいかなと。
そんなわけで、どこかのショッピングセンターに入っているような大きなサイクルショップで良さげなところはないかと物色したところ、ありましたよ。臆病な自分でも入れそうな有名どころが。
場所は船橋のららぽーとTOKYO-BAY
大昔からある比較的身近なショッピングセンターですが、近年は改装に改装を重ねているので何処にナニがあるやらサッパリ。ですがこの中に、セオサイクルという有名どころのチェーン店が2店舗も入っている事が判りました。
さらに、近年その隣にできたショッピングビルのビビットスクエアにも、Y's Roadというチェーン店がある事が判明。一気に3店舗も見て歩けるとなれば、こりゃ行ってみるしかあるまいて。

大きな地図で見る

ここで今までなら何の気無しにクルマで出かけていたであろう自分ですが、手賀沼一周で気を良くしているので、無謀にもオフタイムで行ってみる事にしました。
地図で調べると我が家からは往復で40km程。試乗会で20km、手賀沼一周往復で30kmでしたから、順当に距離が増えていていいかも、なんてね。
問題は行程のほぼ全てが交通量の大変多くて狭い県道であることと、比較的アップダウンがあるということ。
まぁこれも経験のうちと、お休みの午前中を利用して出発しました。
行きに1時間ちょい、現地で1時間程見て歩いて、帰りにまた1時間ちょい。3時間くらいみれば何とかなりそうです。昼食は家で食べると宣言して家を出ました。
天気が良くて暑くなりそうですし、今回は勝手が分からないので軽装備にて。
短パンにTシャツ、手持ち品はケータイと財布のみで出発です。なので今回の道中写真は無し…まぁ実のところ結構漕ぐのに必至で、写真撮ってる余裕はないペースでしたが(苦笑)

当初交通量の多い県道を嫌って、並走している(はずと思っていた)農道を走っていたら、なぜかソコに現れるはずがない海上自衛隊下総基地に着いてしまったりして迷走しましたが、なんとか実走時間1時間10分で現地に到着です。
平均車速17.9km/h。いや〜結構頑張ったなぁ→自分。

現地にて、駐輪場にオフタイム置いてららぽーとの中を歩き始めると、なにやら前方に大行列を発見!
行列に沿って先頭まで見に行ってみると、なんと
Kkd Krispy Kreme Doughnuts でした。

こ、ここまで行列するほどのものか??
警備の人まで出て、最後尾で1時間待ちとか言ってますよ!?

しかも平日の午前中で、しかもココの立地は純然たるショッピングセンターなので、近くの職場からちょっとおやつに調達…というわけではなさそうです。
いやはや、ニホンジンって平和で素敵ですねぇ sad
甘いもの好きの自分でも、さすがにここまでの情熱は注げないなぁ。それともこうまでして並ばせるだけのナニカが、このドーナツ屋さんにはあるのでしょうか?

脱線してしまいましたが、目的のショップに到着です。
いや〜、格好いいロードバイクが沢山展示されているのはもちろん、一体ナニに使うんだかよくワカラナイものまで、所狭しと並べられていました。
なにげに見ているだけでも楽しいですね。なんだか秋葉原のガード下の店をポップで明るくしたような感じです。いい気になって3店舗まわって、目的のボトルケージをゲット。
本体は800円くらいでリーズナブルでしたが、オフタイムには取付るためのネジ穴が開いていないので、一緒に購入した取付アダプターが1000円くらいするという本末転倒ぶり…まぁ流石にいきなり車体フレームに穴開けしてしまうのもなんなんで仕方ないんですけどね。

思いのほか時間が取られてしまったので、帰りは気持ちペースアップです。
相変わらず県道の交通量は多く、場所柄トラックも多いので排気ガスが酷く、走っていてもあまり楽しくはありませんね、こういう所は。
あんまり遅くなると昼飯抜きになってしまうので、途中からはかなり真剣に走らざるを得なかったというのも原因のひとつでしょうが、ここに至ってだいぶ疲れてきてしまいました。
そしてその疲れた身体に追い打ちをかけるように、なんと残す所2km地点にて痛恨の、そして初体験の電池切れ!!であります。
昨晩満充電にしてあったので、トータル38kmでの電池切れはちょっと予想外に早かったかも…まぁ、これだけずっとオートマチックのまま走れば当然なのかもしれませんが、ちょっと釈然としなかったので頭の中でざっと計算。

カタログ値はオートマチック77km。これは標準体重65kgで計算しているので、自分は5%増しだから…なおかつまだLI-ion電池が活性化していなかったかなということで8割くらいの性能とすると…58kmか。するとカタログ値の6.5〜7割くらいの距離が実際の航続距離ということになりそうです。まぁ10・15モードと同じぐらいの感覚なので許してあげましょう(誰を?)

結局なんとか昼食時間帯に帰宅できました。帰りは1時間ちょうどくらい。
平均車速18.2km/h…結構頑張ったのに、こんなものか…やはり電池切れると車体の重さが効いてきますねぇ。20km/h以上で巡航していればそんなに違いを感じませんが、その速度までの加速性能は段違いです。

Offtimemr2_2 帰宅すると丁度ヤフオクで落札してあった荷台が届いていたので、午後はそれと先刻買ってきたボトルケージを取付けてみましたよ。愛車初号機とツーショット(笑)
Bottlecagebeamrack_4








荷台(シートポストラックというそうです)とボトルケージは、たまたま同じメーカーのTOPEAKという会社の製品でした。
入れるべきものが違うような気がしますが…このケージ、下に付いている黄色いネジで幅が調整できるので、太い350ml缶でも入りますよの証明画像です(苦笑)
付ける場所がホントに少ないオフタイムですが、なんとかシートポストの下のフレームに取付けできました。格好悪い防犯登録票も隠れ気味になって一石二鳥。

ラックはMTXビームラックVタイプ。気も〜ち尻下がりな気がしなくもないですが、丁度後輪フレームのカーブとラックのV字に折れ曲がった部分の相乗効果で取付け位置を一杯まで下げられるので、荷物の積載に支障はないでしょう。
Offtime_backshot_2 また意外と幅広なので泥よけの代わりにもなってくれそうでGoodですよ。
なにより見た目のバックスタイルが、より引き締まってバランス良く見えるようになったのが嬉しいですね。
ちゃんと荷くくり用のゴムバンドは付いてるし、後端には赤い反射板も付いてるし(なのでオフタイム標準品ははずしちゃいました)で、至れり尽くせり。邪魔になったらクイックリリースレバー一本ですぐに外せますしね。やはり専用品はよく考えられて作られてます。最大積載5kgと条件付きですが、カメラバック程度ならば楽勝でしょう。
コレを2000円台で手に入れられたのですから、ヤフオク万々歳です。

Offtime_mr2trunk

そのあとダメモトでこんなこともしてみましたが、あえなく玉砕 crying
サドルと荷台外しても、20インチの後輪とハンドルがつっかえて閉まらないですね。残念。


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2008年5月19日 (月)

復讐するは我 ( ̄ー ̄)ニヤリッ

今日はまた台風だったりします。台風4号ハーロンさん。今年は当たり年でしょうか。
そんなわけで自転車にも乗れないわけですが、実はそれを見越して、すでに手賀沼リベンジは果たしてしまっていちゃったりします。
記事に書くにヒマがとれなかったので時間軸が前後してしまいますが16日に決行済み(前回のスプロケ交換エントリーが17日になっていますが、実際は16日未明の作業なのです…勢いってコワイですね)
ヒマが無いったって別段仕事していたわけではない(やれよ→自分)んです…ホントのところは昨日NHK BSの「太王四神記」が最終回を迎えてしまって放心状態だったというか(爆)…にしても色々言われていただけあって、やっぱり尻切れの印象は拭えませんねぇ。
スジニとのハッピーエンドを望んでいた多くのファンにとっては、消化不良な結末だったんじゃないでしょうか。

話が脱線してしまいました。それでは手賀沼一周記です(笑)。
今回もWBT-201でGPSログを取りながら。でも今回はスタート地点をちょっとずらしてあるので、自宅特定を恐れることも無くGoogle Maps載せられます。


大きな地図で見る

まずは一周の起点となる、道の駅しょうなんへ向けてGO! であります。
正直、走りはじめは前回とそれほど違いを感じませんでした。
「あれっ? スプロケット交換の恩恵は?」と、ちょっと拍子抜け。アシストオンの状態では、重いトップギアがさらに重くなっても、全然漕ぎに要する力は変わらないのですね。
田んぼ脇の平坦路に入ってから、ようやく交換の威力を実感できるようになりました。
巡航スピードが計算通り上がっています。普通に漕いでも20km/h前後で軽々流せるようになりました。風を切る感覚が気持ちい〜ですね。
これならちょっとしたツーリングもできそうな気がしてきます(単純)。
そのまま体力温存モード(常時アシストオン)のまま、道の駅へ到着。その脇の道を通って手賀沼と再会です。

地図上のWP0001地点にて、自販機で水分調達しておこうと140円入れたら、思いのほかガタンガタンと大袈裟な音がしたのでビックリして覗いてみると、なんと2本のペットボトルがそこに。
ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ これぞ天の恵み、幸先良いぞと喜んだのも束の間…これ、入れるとこ無いんじゃね!?
本日最初のご教訓 : ポタリング用チャリにドリングホルダー(ボトルケージ)は必需品
一本だけなら左手に持ってのんびり運転もできますが、2本となるとどうにもこうにも…実はカメラバックをリュック状にして背負ってはいますが、今回は眼レフにレンズ3本とDP1のフル装備だったので、500mlペットの入る余地はありません。
仕方なくその場で一本は半分程飲み干して、無理矢理カーゴパンツの脛ポケットにねじ込み、もう一本を左手に持って出発する羽目になりました orz

全然幸先良くないじゃん!

一周は前回未踏の沼の東側から。脛に重いもの入っているのでかなり漕ぎにくい思いをしながら、WP0002地点にあるハスの大群生地に到着。
時期的に全然早い(見頃は7〜8月)ということで、まだ水面に葉がでている程度でしたが、その広がりは相当なもので、沼に突き出す形に整備された遊歩道を渡っただけでも最盛期の姿が想像に難しくありません。
その頃になったらまたカメラ担いで来ましょう。近場にこんなところがあったことも、電チャリ散歩じゃなきゃなかなか気付かなかったでしょうから、この事だけでも充分ロケハンの役に立ったというものです。

その後、やっぱり脛ポケットにペットボトルは漕ぎにくいことこの上ないので、早々に残りを飲み干して、背負ったバックからL1出して首に掛け、空きペットをその代わりに入れて、ようやくマトモに走れるようになりました。

おなかタプタプなんですけど weep

手賀沼東端に向かう途中、沼の芦原でヨシキリの姿を幾度となく見かけるも、小鳥サイズは換算300mmクラスのレンズではやっぱり役不足ですねぇ。本格的に鳥撮りをするなら600mmクラスが欲しいところですが…あぁまた物欲。

サイクリングロード右手につづく田植えしたばかりの田んぼには、おなじみのサギたちがたくさんいました。
Photo

『田植えの頃』
DATA : Panasonic DMC-L1 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/1600sec. : F8 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : trimming : SILKYPIX DS3.0 : B&W

30分ほどでWP0003沼の東端に到着。狭い水路を越えて、今度は沼の北縁を西に向かいます。
コチラ側にはサイクリングロードほど広くはない遊歩道が整備されていますので、そこをポタポタ。途中未整備の場所があったりしますが、自動車の行き交う道に出ること無く沼南大橋の北のたもとまで行けるので、初心者でも安心です。

右手に手賀沼親水公園にあるお城のような妙な建物(水の館というそうです)をながめつつ、WP0004のあたりで小休憩。
Photo_2 すると餌を求める鳩の群れに混ざって、草むらから一際大きな黒い謎の鳥が登場!
まわりの鳩たちを威嚇するように、しきりに口を開けてクァックァ鳴く姿、この赤と黒の厳つい隈取り顔…何処をどう見てもダースモールそっくりです。
カモの仲間? クイナの変種? 良く判りません…調べてもワカラナイし…。
まったく手賀沼周辺はエジプトガンといいコイツといい、謎の生態が満ち満ちています(苦笑)

ダースモールとひとしきり戯れて、少し疲れがとれたところで後半戦突入です。
橋の北端で一般道を横切り、少し西に行った辺りでちょいと迷子になりました。
我ながら情けない…普段カーナビ付きのクルマばっかり乗っていると、知らない場所ではすぐ迷子になる…ここで本日の教訓その2 : チャリにもナビしてくれる装備が(自分には)必要

なんとか遊歩道に戻って手賀沼公園をかすめ、ようやく沼の西端WP0005の柏ふるさと公園に到着です。
Photo_3 このへんまで来るとようやくテリトリーに戻ってきた感じなのですが、ここでも思いがけず良い被写体を発見!
自他共に認める鉄塔オタクの自分の目にも、見事に巨大な凛々しい鉄塔。しかも公園のど真ん中なので、なんの防護策も無く真下に入れますよ(嬉)
久々に11-22mmレンズ持ってきて良かった〜。青空にそびえ立つ鉄の構造物を、こ〜んなアングルから思う存分眺めることができて喜ぶなんて、オタク以外の何者でもありませんね。
冬の空気の澄んだ夜にココに来て、鉄塔の真下に三脚据えて、超長時間露光で鉄塔のシルエット越しに星の日周運動を撮影なんてのも面白そうです。
いや〜、創作意欲がどんどん湧いてきますねぇ(爆)

公園を後にすれば、あとはまたサイクリングロードでひたすら東へ。リベンジ達成まで、残すところあと1/4です。

千葉北導水路のレセプションセンターを過ぎると平坦で広い直線路がまた出現しますので、ココで再度最高速チャレンジしてみました。

結果は33km/h…かなり必至に漕いだんですけど、思いのほか伸びませんねぇ。
おそらくアシスト領域は越えてしまっているので、単純に自分の脚力が貧弱なのが原因なのでしょうが、スプロケット交換で車速18%アップなら35km/hは出ても良さそうなものですが。
手賀沼一周終盤でスタミナ切れ間近とはいえ、ちょっと残念。
これはクランクとチェーンリングの大径化も視野に入れないといけないかなぁなどと、思ったりもして(ああ泥沼)。

これで体力も使い果たし、一周を終えたWP0006ではすっかりグロッキーになってしまいました。
背負った撮影機材が重かったせいか、サドル調整のかいもなくお尻はイタイし。
本日最後のご教訓 : 折りたたみ車でも(やっぱり)荷台は必要

暫し道端のベンチで体力回復を図ったあと、帰途につきました。
これ、アシスト無しの自転車だったら帰れないよなぁ、絶対(爆)

以上で、総走行距離およそ29km(手賀沼一周部分約20km)のリベンジは終了であります。やっぱりこのくらいの距離になると、電動アシストでもそれなりに疲れますね。
ということで、本日の結論 : 体力作りはなにより大事 !!

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2008年5月17日 (土)

禁断の果実を手に入れた

さて。
手賀沼一周リベンジに向けて、準備であります。

前回の経験から、とりあえずの問題点は2つ。

  1. スピードが(やっぱり)出ない
  2. 長時間だとお尻が痛くなる

改善策をネットで検索…先人の知恵を拝借であります。
2.については、まずはサドルの高さや前後・傾きの調整でどの程度改善されるかを試すのが先決ということで、自分なりに調整。前回はちとサドルが高過ぎたような気がしますのでそれで様子見ですね。
標準のサドルも、パッと見はエルゴなデザインでなかなかカッコイイので、直ぐに取っ替えてしまうというのもなんですし、第一サドルって結構お高いんですわ。

で、もうひとつのスピードの件は、やはり多くの先人達が同様に感じている点のようで、そこかしこに情報が転がっていました。曰く「スプロケットを交換せよ」と。
ただし電動アシスト自転車の場合、この改造は結構暗黒面の仕業らしいので、あまり詳しくは書かない方が良いかも…ということで、以下は写真と簡単な説明のみで、判る人にだけ判って頂ければ良いかなと。


Mfhg50_hg37_tlfw30 Mfhg50_hg37_back_2 改造の定番スプロケットである SHIMANO MF-HG50-7 は今年始めに廃盤になってしまったとのことで、通販はもちろん普通のサイクルショップに問い合わせても何処にも無く、少々途方に暮れていました。
ボスフリーという空転機構がギア側に付く型式自体、もうそろそろ時代遅れの規格らしく、いずれは車軸側に空転機構がつく方式に統一されていく傾向だそうで、それならば補修部品として純正搭載と同じMF-HG37(写真右側)を持っておいても良いかなと、コチラは先に手配をしておきましたが。
肝心のMF-HG50の方はヤフオクならポロポロまだ出品はされているので、入手自体はまだなんとかできるのですが、いかんせん値段が…元々2千円程度のものにプレミアがついて、1万数千円にまで暴騰している状態。そこまで出したら、ホイールごと買えちゃいますね。
なのでほぼ入手は無理と諦めて別の部品の情報を漁っていたところ、ボスフリーのスプロケット交換には専用工具(TL-FW30)が必要ということを知り、職場近くのショッピングセンター内にある小さな自転車屋さんへ行き専用工具をゲット、ついでにダメもとでMF-HG50の在庫を聞いてみたところ…なんと補修用で在庫を持ち合わせているとのこと!! すかさず買ってきちゃいました。らっきーnote

Mfhg507_zoom 入手したMF-HG50の歯数構成は、11・13・15・18・21・24・34T と最もロー側のギアが非常に大きく(つまり回した時軽い)MEGARANGEと呼ばれるタイプで、電動アシストのオフタイムには無用の長物とも思えますが、この際贅沢なことは言えませんからね。
まぁこのギアは電池切れで急坂を登らなくちゃならなくなったときの緊急用だと割り切れば良いことですから。
重要なのはトップが11Tになったということ…フロントのギアが42Tですから、計算上はトップ13→11Tで、18%ほど高速寄りのセッティングになるはずです。
これは平坦路での巡航速度が15〜20kmだったところが、18〜23kmくらいになる計算です。ようやくフツーな感じ、ですかね。

イザ、交換作業です。
ちなみに自分は自転車いじりするのはほぼ初めて。全くと言っていい程、勝手がわかりません。
Rdty22_2 Offime__2 Offtime__2

道具はクルマいじりをする為にそこそこ揃ってはいるはずですが、前述の専用工具のようなものが自転車いじりには色々あるようで、ちょっと不安ではあります。

不安はいきなり的中しました。後輪を外そうと、車軸を固定しているナットを緩めようと思ったらそのサイズがなんと15mm …そんなサイズまずクルマじゃ使わないから、スパナもコマも持ってませんて。
まぁまだ新車なんで固着もしていないだろうと、無理矢理プライヤーで挟んで回したらなんとか外せたから良いものの…後で工具買っておかなきゃですね。
右側(写真左)は変速機(リアディレイラー)が付いていますがそのままでOK。このディレイラー、RD-TY22といういかにも量産品然としていてちょっと格好良くないのですが、案の定後で問題になる部分でした。
左側(写真中央)はスタンドとブレーキ(ローラーブレーキ)の固定部分を外す必要がありました。このブレーキもちょっとママチャリっぽくて格好良くないなぁ(汗)。重そうだし。いずれ交換してしまうと思うのですが、とりあえず今回は構造だけ確認してそのままにしておきます。
なんとかかんとか後輪が外れました(写真右)

Photo そのあとは比較的順調にことが進みます。
スプロケットの中央に前述の専用工具を差し込んで24mmのレンチで反時計回りに回すと、スプロケットごと回って外すことが出来ました。
車輪中央部にベアリングが見えます。
いずれここもバラしてグリスアップしなければいけない時が来るでしょうから、よく構造を確認。
透明の円盤は、チェーンが外れたときに車輪に巻き込まれないようにする為のガードだそうですが、前述の通り、まず滅多にローギアは使わないと思われますので外してしまいました。気持ち軽量化(爆)

反対の手順で新しいスプロケットを組み込み、車輪を元に戻してホッと一息。とりあえず自転車を逆さまにして手でクランクを回し確認をすると、ちゃんと回ってくれる様です。で、安心してトップ側(7段目)から一段ずつ変速していくと…なんと2段目と1段目(ロー側)のギアにチェーンが入りません crying
どうやら先ほどの量産ディレイラーがロー側ギアに当たってしまって変速できない模様…よくよく調べてみると、RD-TY22の対応範囲は28Tまでで、MEGARANGEギアにはソレ対応のディレイラーを組み合わせなければならないそうです。ということは、また出費か…orz

とりあえずは3〜7段目だけ使うことで、全くもって不便は無いのですが、近いうちにリアディレイラー交換はしなきゃならんでしょうね。
なんとなく自転車カスタム沼に片足を突っ込んでしまった気がしてきました sweat01
自転車いじりは面白い、けどカネがかかるってことですね。
なんか当初の目的とどんどん違う方向に進んでいるような気がしなくもありませんが…まぁ気にしない気にしない。

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2008年5月14日 (水)

自転車に乗って走ろう♪

今日も雨。あぁ無情。
ということで余りにも長い前フリの後で、ようやくオフタイム試運転の感想であります。以下、12日の午後のことを振り返って記載。

bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle bicycle

いざ自転車で目的も無く出かけようとすると、意外と考えてしまうものです。
そう、今まで自転車で散歩≒ポタリングと言うそうですが…をしたことが無い、つまり移動手段としてしかみていなかったので、ちょっと考え込んでしまったのです。

で、思いついたのがココ↓
Offtime__2

手賀沼ですflair
かつて日本一汚い沼として名を馳せた!?そこは、今では周辺がかなり整備されて、東西に細長い沼の南の縁に、広くて走りやすいサイクリングロードが出来ていることは知っていました。
自宅から最短地点まで5kmほどですから、はじめての場所としてはまぁ適当な距離感かなという読みもあって、特に重装備もせずにG7(カメラ)とWBT-201(GPSロガー)だけ持って走りはじめました。
オレンジのラインがGPSのログからおこした今回の試運転ルートです。
(本当はGoogle Mapsに落とした方が見易いんですが、それだと自宅が特定できちゃうので今回はGoogle Earthのキャプチャのみです。)

走り出し最初に、おおーっと思いました。
漕ぎ出しがまったく苦じゃないんです、重くないんですよ、奥さんっ(爆)
実は全く気にせずに、いちばん重いギア(トップの7段目13T)で漕ぎ出してしまったんですが、まるでいちばん軽い1段目(28T)と変わらない軽さで、キュイーンという微かなモーター音とともに走り出せてしまいました。
試しに一度停まって、モーターアシストの電源を切ってから再度7段目で走り出そうとすると…お、重い…座ったままではちょっと辛いので、腰を浮かせて体重をかけてようやく走り出しました。
つまり、これがモーターアシストのパワーなのか〜! とまずは実感。

自宅は地形的には谷間の下の方にあるので、すぐにちょっとした上り坂があります。たいした傾斜ではありませんが、とりあえずどこに行くにしても、普通の自転車なら立ち漕ぎしなくちゃ登れない程度の坂を登らなくちゃなりません。
さっそくアシストオンで坂登りに挑戦すると、あまりにもあっけなく、座ったままグングン登っていけるじゃないですか、おじょーさん(更爆)
しかもこれまたいちばん重いはずのトップギアのまま、ぐいぐい加速すらしていきます。お、恐るべしモーターアシスト自転車。

折角7段変速機構付いていても、電池の節約さえ考えなければトップギアだけでオールマイティーに乗りこなせてしまうものなんですね。
ということで、電池の消費具合もみるために、今日はこの後ずっとアシストオンの極力トップギアのまま走ることにしました。その状態が一番電力消費が激しいでしょうからね。
ちなみにオフタイムのアシストのモードは、強・標準・オートマチックが手元のスイッチで随時選択可能ですので、今日のところはオートマチックオンリーで。

そのままいつもの散歩コースである大津川沿いの田園地帯に入って北上します。平坦なところでフツーの感じで漕いでいる分には、殆どモーターアシストを実感することが出来ないくらい自然な踏み心地です。
平坦路でのトップギア巡航速度は、付けたばかりのFC900(サイクルコンピューター)によると15〜20km/hほど。まだキャリブレーションしていない(前輪周長の実測値インプットのみ)ので精度の程はたかが知れていますが、まぁ体感速度との差はそれほどありませんから、そこそこ信頼して良い数字でしょう。
日差しがあまり無く、季節外れの台風の名残の風がちょっと強いので、Tシャツの上に一枚羽織っただけではちと寒かったか…それも、普通の自転車ならもうそろそろ身体が温まってくる運動量のはずが、自然なアシストのおかげか楽をしている証拠でしょう。

20分程走ると、手賀沼に到着です。
歩くと早足でも1時間ちょっとの距離ですから、3〜4倍は早いですね。
手賀沼は昔から野鳥の宝庫、サーヤも働いていた山階鳥類研究所があるくらいですから、これならこれから鳥の撮影にも気軽に来ることができますね(嬉)

期待通り、沼べりは綺麗で幅広の遊歩道兼サイクリングロードが整備されていました。…にしても、幅広い道路とはいえ、中央の白線だけで自転車道と遊歩道を分けているのはちょっとどうかと…折角整備するのたったら、安全の為にもきちんと分けて舗装すれば良いのにと思ったり思わなかったり。

Modesw__fc900 まぁ今日は歩いている人も少なそうなので、ここで試しに最高速チェックでもしてみようかと思い立ちました。

気合いを入れて加速開始!
なんの苦もなく20km/hは越えますが、その辺りから急に速度の伸びが落ちてきて、写真の速度を維持して走ると結構な運動量になりそうです。
法定上24km/hで電動アシストは無くなる設定だそうなので、体感的にはおおよそその辺が平坦路の最高速になるのは間違いなさそうです。
多くの人が速度的に物足りなさを感じているということも、これでよく解りました。こうした整備されたところでは、やはりもう少しスピード出したくなるというのが人情でしょうから。
前18後20インチという小径車でスピードを追求するというのがナンセンスだとは分かっていますが、やはり限界値は多少なりとも高めにセッティングしておいて、その余力を楽しむというのも充分アリな気がしますね。
結局、死ぬ気で漕げば30km/hくらいはなんとかなることが判りましたが…ケイデンスっていうんですか? ストップウォッチでアバウトに計ったペダルを漕ぐ速度が80〜90rpmあたりで目一杯な感じなので、こりゃやはり禁断の改造を…(以下自粛)

久々に全力を出したので、手賀沼のちょうど中央部にある道の駅に着く頃には、かなり息が上がってしまいました。その間、たった2kmくらいなのに…完全に運動不足ですね。
サイクリングロードはまだまだ続きますが、ひとまずここで帰路につくことにしました。

近いうちに一周してやっからな! 待ってろよ!!

の捨て台詞とともに、手賀沼を後にするyonhongi(うわっ負け犬)

その後は、一般道の側道をのんびりと。
交通量の多い国道を走るのは、やっぱり気を使いますね。
それでも、ストップアンドゴーの多い街中でスローペースでも安定感を維持した走りが出来るのは、やはり低速トルクのあるモーターアシストのおかげでしょう。小径車でもそれほどフラフラすることなくバランスを維持することができました。
ちょっと気になったのは、サドルが少し固めでお尻が痛くなったこと。
ここは出来ればコンフォートタイプの高級品に替えてしまいたくなりましたが、いかんせん先立つものがないので、しばらくはお預けですね。

そんなこんなで無事に帰宅。道のり距離およそ15km、1時間ちょいの初乗りでした。
ちなみにサイクルコンピューターの積算距離表示が15.33km、GPSだと15.7kmと出ましたので、おおよそ-2.4〜-3.0%の差というところでしょうか。これくらいなら誤差範囲内と言えなくもないので、しばらくはこのままの設定で走ることにしましょう。

Offtime_battery 帰宅後、ハンドル上のバッテリー残量表示は3段階LED表示のうちひとつが消灯。
バッテリー本体の5段階インジケーターは2つ消えていましたから、残量50〜60%といったところでしょうか。
ということは、逆算すると30〜40kmくらいの航続距離は、このペースでもたたき出せるってことですね。
これから少し使い込んでバッテリーが活性化してくれば、カタログ値のオートマチック77kmはキツいにしても、標準57kmくらいはなんとかなりそうですね。
57kmっていうと、ちょうど職場との往復距離だなぁ(ぼそっ)。


え〜、結論!
電動アシスト自転車 オフタイムは、普通に走る分には超ラクチン note
でも速度はあんまり出ませんよ、ということで。
文字で書いてしまうと極々当たり前の結論なんですが、やはり体験してみるというのは大事なものですからね。
ともかくこれで撮影のテリトリーが増やせるのは確実となりました。
次回からは撮影アイテムのひとつとして、より便利に使えるようなカスタマイズを施す過程をネタにしていこうと思っています。

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2008年5月13日 (火)

自転車に乗って歩き出すような

季節外れの台風2号ラマスーンさんのおかげで、今日は雨です。
愛車参号機が折角納車されたのに、乗り回すわけにもいきません…いやソレ以前に今日は仕事なのですが…
なのでとりあえず、昨日ちょっとだけ試運転したときの感じを記しておこうと思います。

最初に書いておきますが、自分は自転車初心者です。正直何も知りません。
むか〜し昔、中学生のころまではそれなりに足として自転車を乗り回すことはありましたが、車の免許を取るのが比較的早かったので、かれこれ20年は乗っていなかった計算になります(汗)。
そんなわけで今回のオフタイムは、電動アシストが初なのはもちろん、小径車も初、折りたたみも初と、はじめてづくしなワケで、その分何もかもが新鮮ですから「そんなの当然」と思われるようなことも平気で書いちゃうし、「それゃナイナイ!」な嘘も書いちゃうかもしれませんがご容赦下さいませ。

今回オフタイムを購入したのは行きつけのビックカメラ。
いままで興味が無かったので知りませんでしたが、結構大々的に自転車も扱ってるんですね。初心者としてはいきなり自転車屋さんの敷居を跨ぐのもちょっと勇気がいるし、なにより現車を見てから決めたかったので、珍しくネット通販ではなく実店舗です。
事前に色々と情報収集をして良さげな機種をピックアップして下見に行ったら、オフタイムは'08モデル切替え直前で置いていないということが判明したのがGWの頃。そこで入荷したら見てみたいので連絡してもらうようにお願いしておきました。連休明け後、入荷しましたよ〜の連絡が来たのが10日頃。で、12日にお休みだったので見に行ったら…

思わず即決してしまいました(爆)

真ん中の太くて頑丈そうなフレームの割に、持ってみると案外軽い19.2kgで、これなら車載も苦にならないかなと思ったときには、もう会計していました(苦笑)。ワインレッドと黒のコンビカラーが渋くてカッコイイなとか、前後異径のタイヤレイアウトがMR2みたいとか思ったりはしましたが、ソレ以外の記憶はいつものように曖昧…やっぱり物欲は麻薬です。

Offtime_a Offtime_b
さてさて引き取ってからまずしたのは、試乗…ではなく折りたたみ。
だってまさかお持ち帰りするとは思わなかったので、家までクラごんに積んで帰らねばなりませんから。
ホント折りたたみ車で良かった。ハリヤなんかだったらどうするつもりだったんだ → 自分。
Offtime__2 巨大なクラごんの荷室スペースには楽勝で収まりした。もしかしたら2台くらいはいけるかも…買えないけど。
折りたたみ機構はとても良く出来ていて、ハンドルポスト中間のレバーを回し緩めてハンドルを倒し、フレーム中央のがっしりとしたロックを外して二つ折りにして、サドルさげてペダルをたためばこの位のサイズになります。
サドルを取っ払ってしまえば、もしかしてMR2のリアトランクにでも入りそうなくらい(まだ試してませんけど)です。
ここまで工具は一切必要なし。よく考えられて作られています。

いよいよ帰宅して、さあ試乗…ではなく、各部の確認(苦笑)。
根っから理系なのでね、興味はそちら優先。
Offtime_sprocket 外装7段式のリアのギア(スプロケットと言うそうです)は、SHIMANO MF-HG37。
シマノって、有名なのは釣り具だけじゃないんですね。
事前調査で、オフタイムのスプロケットはMF-TZ07という型番で、それだとギアが軽すぎるので交換しているというユーザーの意見が多かったのですが、今回のマイナーチェンジで変更になったのでしょうか?

ちなみにギアの歯数構成は、

  • MF-HG37 : 13・15・17・19・21・24・28T
  • MF-TZ07 : 14・16・18・20・22・24・28T

で、数字が小さい程高速寄りということですので、ほんの少しですがスピード志向になったということでしょうか?

Offtime__3 勢いに任せてそのまま駆動系のチェック。
肝心のモーター部とこぐ側のギア(チェーンリングというらしい)にはプラスチックカバーがかかっているので、おもむろに取り外します。ネジ1本なので楽勝(苦笑)。
カバーの中は見えないからなのか、コストダウンの影響が丸判りですねぇ coldsweats01
いかにも安そうなプレス成形のチェーンリングの歯数は42T。そのすぐ後ろにモーター駆動の小さなギアが見てとれます。
ペダルクランクとチェーンリングの接合の仕方が、普通の自転車とは違っているようなので、この辺を取り替えるとしたらクリアランス問題も含めてちょっと試行錯誤が必要そうです。
黒いプラスチックのカバーが格好良くないので外しちゃうつもりでしたが、そのあたりの問題が解決するまでは仕方ないので付けときますか。
銀色のモーターユニットの上に縦長に乗っかっているのがリチウムイオンバッテリー。今回のマイナーチェンジで4→5Ahに容量アップしているそうで…その分、定価も重量もアップしちゃって残念だったのですが、実際にバッテリーだけ外して持ってみると1.4kgは思いのほか軽いので、だとするとやっぱりモーターユニットが激重なんでしょうね。

ここまできてようやく試乗…ではなくって、今度は取付け作業(更爆)。
Offtime__4 Fc900_transm_2 Offtime_revoshift7_2


あらかじめヤフオクで落札しておいたサイクルコンピューター(昔はこんなの無かったよなぁ…)を付けました。
TRELOCK といドイツのメーカーのFC900というモデルで、すでに型落ち品ですが車の丸いメーター風のアナログ表示が気に入って、事前に手配しておいたものです。
ワイヤレス式なので前輪へのトランスミッター取付はスムーズに済みましたが、ハンドルバー上に本体を設置するスペースが足りない!?
このオフタイムは、そのフレーム形状から色々なアクセサリー類を取付けるスペースがかなり限られてくるので、ハンドルバー上も既に、モード切替えSW・LED式バッテリーライト・呼び鈴・反射板が標準で並んでいるのです。
仕方ないので呼び鈴をハンドルポストに移動し、反射板とライトを右側に寄せることで、モードSWの横になんとかFC900のスペースを確保しました。
ちなみにさらに右側のグリップ部分にはRevoShiftという捻るだけ変速が出来るハイテク!?装置が付いていて(昔のはレバーでがちゃがちゃやっていた記憶が…)、ハンドルまわりは既に寿司詰め状態です。

さてと、ようやく乗れる準備が整いました(汗)
長くなってしまったので、実際の乗り心地ファーストインプレッションは次エントリーにて(え〜っ!)

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2008年5月12日 (月)

一思案

道路財源特例法案が参議院で否決されました。
政府(与党)は明日、三度の衆議院再可決で法案を通すつもりだそうで。
先月、福田サンがぽろっと言っちゃった「2009年度からの一般財源化」と、この法案の骨子である道路特定財源の10年間維持は、どこをどう考えても正反対のベクトルだというのに、言っちゃった手前ひっこみがつかないお偉いさん方は「閣議決定」とやらで一般財源化を確約するから矛盾しないとかなんとかイイワケするらしいですが…閣議決定なんて内閣の意思表示に過ぎない(法的拘束力がない)…つまり、やるつもりだったけど出来なかったなんてオチになるのを承知の上の茶番ですね。

もういいかげん日本語の曲解、というか言葉遊びには飽き飽きなんですけど。

  • 8年で終わった「恒久(定率)減税」と、34年間続く「暫定税率」
  • 「道路特定」と言いつつ、マッサージチェアや旅費に消えてしまう財源
  • 環境対策として整備される「車の走らない道路」

昨日手元に自動車税の納税通知が送られてきたんですが、車好きを自認する自分ですら納めるのがこれほどバカらしく思えるようになるとは。
MR2なんか13年経過した時点から重加算されて、クラごんの倍くらい燃費が良いのに税額は殆ど同じってのも未だに納得いかないというのに、結局暫定税率維持で「今度(6月)の車検は安くなる〜」の夢も露と消えた今、あわてて納税してやるのはなんとなく癪に障るので、期限の6/2いっぱいいっぱいまで出し渋ることで微力な抵抗をしてみようかなどと思ったり思わなかったり。

で、それでも治まらない怒りを何処にぶつければ良いのかと暫し思案の結果、
やっぱ物欲だろうという結論に至り…
Offtime_
Panasonic OFFTIME '08model [BE-EPW072] winered×black
あまりにも短絡的だろうというご批判に関しましては、甘んじてお受けいたします coldsweats01

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