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2011年3月 4日 (金)

新しき翼 X

雛祭りも終わったことですし、ちょっと(だいぶ?)早いですが男の子の節句を。

… と、い・う・こ・と・で (意味不明)

X100_inbox FUJIFILM FinePix X100

本来3/5発売と言われていたのですが、なぜか2日程早くデリバリー開始されたので、居ても立ってもいられずw予約先から引き取ってまいりました。

昨年9月にPMAで開発発表されてからというもの、ずっと気にはなっていましたが、実際に購入決断をしたのは正式発表直後、先月のCP+で実機に触れた瞬間。
手に持ったら最期、これは入手せねばなるまいと決心いたしました。なので待ちに待ったというよりは、おっ!もうキタか、という感じ。
なんとなくこういった製品に対する心の時間感覚はApple製品のそれに近い気がしますね。

とはいえ、まだこれ用に注文したストラップやメモリカードも手元に届いておりませんし、このところなにかと忙しくて暫く撮影散歩に出かける時間も取れそうにないので、まずは久々に開梱レビューでもやってみようかと。

X100_box X100_box_under X100_boxes
外箱は真っ黒の正方形に近いパッケージ(上写真左)。カメラの外箱としては一般的な厚みのボール紙ですので、これ自体に高級感はないですね。
底面には同梱品一覧(上写真中央)。あれ? ちゃんと付属ソフトのOSX対応も印刷されているじゃないですか…RAW現像するためのSILKYPIX専用版は正式発表当初Win版のみとのHP記載だったのがつい最近変更になったばかりなのですが、これは結構前から両対応にすべく動いていたのかな。まぁ当然と言えば当然ですが。
外箱の中には2段重ねでまたまた黒箱が2つ(上写真右)。
無地の箱の中には付属品一式。FUJIFILMの銀文字付き化粧箱の中には冒頭の写真のように本体が鎮座ましましておりました。

X100_accessories 付属品一式。
充電器は太くて長いACコード付きのタイプなのでちと邪魔ですねぇ…ここはやはり折畳みコンセントの直差しタイプにして欲しかったなぁ。メガネレット接続なので、直差しコンセント買ってこようかしら。
もうひとつ付属品の不満点を挙げるとすれば、USBケーブルのカメラ側が独自形状な件。昔からFUJIFILM製コンパクトカメラに使われている8pinくらいのminiとmicroの中間くらいの一般的でない形状なので、これは不便…出来れば最近流行のmicroUSBに統一して、尚且つUSB充電対応にして欲しかった。。。
ストラップはフツーの細身アクリルテープのチープなものなので、こちらもそのままお蔵入り。

それでは、さっそく本体の外観をチェック(・∀・)ニヤニヤ
X100_topdial やはりなんといってもセクシーなのが、軍艦部に並ぶ、シャッタースピード / 露出補正のダイヤル。
トップパネルのガンメタリック塗装とはまた少し色味の違う、白銀色に輝くそれは、周囲のダイヤカットも細かめでとても上品な印象を与えてくれます。
またワイヤーリレーズ穴付きのリレーズボタンだけは敢えてクロームメッキで、このカメラのワンポイントの役割を果たしています。
そのとなりに小さくFnボタンが配置されていますが、パッと見はフィルムカウンターに見える演出がまた心憎いですねぇ。

底面は…なんだこりゃw 三脚穴の周辺にネジが集中しているのは剛性確保の為、なんでしょうか。その横のスリットはスピーカー穴だそうです。
三脚穴がレンズ光軸からオフセットしているのはちと残念ですが、まぁどうせ普段はマンフロットのmodopocket797付けっ放しにしておくつもりなので、個人的には無問題。
X100_bottom 電池室の蓋がいかにもプラスチック然としているのは、全体の雰囲気が素晴らしいだけに、頂けませんねぇ。FinePix銘がココにだけ記されているという気遣いがあるだけに、とても残念なポイントです(そういえば側面のコネクター蓋もチャチいですねぇ)。
この電池室にはもうひとつ弱点があって…なぜか専用バッテリーNP-95は向きが逆でも違和感なく挿入できてしまうという…最初充電済みバッテリーを入れたにもかかわらず電源が入らなかったので、すわ初期不良かと驚いてしまいました。
この点は是非マイナーチェンジ時にでも誤挿入出来ないように改善すべきだと思うのですが>富士フイルムさん

さて、お次は別売のレンズフードLH-X100。
Lhx100 X100_arx100_2
10,000円もするこの純正アクセサリー…たかが金属の輪っかに諭吉一人分は高いなぁと愚痴っていたのですが、現物の造りを見たらなんとなく許してしまえる気になりました。
というのも、精度が素晴らしいんです。
レンズ先端の飾りリングを外して、フィルターアダプター(単品型番AR-X100)を先にねじ込んでからバヨネット式のフードを装着するのですが、アダプターのその爪にあたる三ヶ所の突起部のうちのひとつが、ねじ込みきった状態で丁度真上の絞り指標と位置が合うようにネジが切られているのですよ! ですのでフードに控えめに記されたFUJIFILM銘も、装着するとキチンと真下に来る拘りよう。やはり機械モノはこうでなくちゃいけません!!

かくして、レンズフード装着後のX100は、カッコイイ(・∀・) の一言。。。

X100_lhx100
X100_back アクセサリーシューの下、背面中央に堂々と MADE IN JAPAN が刻んであるのは、メーカー側の自信の現れなのでしょう。懐古趣味が鼻に付くとか言われるこのデザインですが、僕はそのやり過ぎ感こそこのカメラの本分なのだと確信した次第であります。
いやむしろ、ここまで拘っているのだから、背面十字キーやボタン類の素材にももっと気合いを入れて欲しかったと思うくらいなのですが、そうするとかのライカ様のように、僕らの手には届かないお値段になってしまうのかもしれませんので、我慢しますw

なにはともあれ、久々に所有欲を満たしてくれるカメラであることは間違いありません。
X100_4800z 個人的には、初めてのデジカメが縦型のポルシェデザインで一世を風靡した FinePix 4800z だったので、懐かしくもあり。。。
こうして並べるとどっちが古くてどっちが新しいのかワケ分からなくなりますがw しばし倒錯の世界を楽しもうではありませぬか(爆)


以上、とりあえず開梱&外観編であります。

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コメント

いいねぇ~~
いじってて、反応があるデザインだね。

投稿: そふぃ | 2011年3月 4日 (金) 18時07分

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