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2010年6月 7日 (月)

道は星に訊け

…はカロッツェリアのコピーでしたね。しかも、もう十数年前のカーナビ黎明期のことですから、もはやピンとくる人も少ない筈 (^_^;)

ようやくCR-Zに本チャンのカーナビが入りました。
今晩(日本時間8日02:00〜)は待望の次期iPhoneが発表されるであろうWWDCがありますので、今日一日体力温存すべく公休を取っていたwのですが、やっぱり我慢できずにナビ取付作業をしてしまいましたので、急遽そのご報告エントリーです。
(今回もWWDCは各所のストリーミング見ながら、このブログの左脇に出ているTwitterでぶつぶつつぶやきたいと思っております。)

Crz_viex05_inst ALPINE VIE-X05
タイトルで前フリしといてアルパインかよっとか、最上位機種のBIGXことVIE-X088の加工取付じゃないのかよっ…というツッコミは甘んじて受け入れます(苦笑)

まぁひとえに資金繰りの問題なんですが(爆)…屁理屈を言わせてもらえば、正直これからの時代を見据えると、メディアがHDDだろうがなんだろうがローカルに全ての地図データを収録した旧態依然とした型式の所謂二ホン式のカーナビというのは、徐々にクラウド化されたGoogleMapをはじめとする、多彩なアプリが載った情報端末に駆逐される運命にあると思うのですよね〜。
もちろん懇切丁寧な道案内をしてくれたり、リアルな交差点拡大図や看板方面案内が収録されているなど、カーナビ専用機にもまだまだ優位な点はあるわけですが、それを踏まえた上で上手くクラウド地図と融合する道を模索しない限り、かつてのワープロがパソコンに駆逐された歴史はカーナビでも繰り返されるのじゃないかなぁと、漠然と思うのですよ。
なのに冒頭のカロッツェリアの新製品しかり、他社の今年のモデルチェンジにもその兆しはほとんど見られなかった(パナがGoogleMap連携うたってますが、あんなのはまだまだ序の口以下)ですし、ならばシンプルで操作レスポンスの良いSDメモリナビで充分ではないか…というのが自分なりの結論。当然この選択肢にはiPhoneという情報端末の併用が前提になってはいますが(ホントはiPadがもう少しコンパクトだったら最適韃靼ですけどねぇ)。
それにしてもつくづくカロッツェリアのAirNaviサービス(現行にあらず)クラリオンのCADIASは時代を先取りしすぎたんだよなぁと思わなくもありません。今こそああいった車載情報通信端末を投入するべき、ようやく時代が追いついてきたと思うのですが…不況で疲弊してしまったメーカーには、ただの失敗・過去の遺物としか思われていないのでしょうねぇ…残念です。

とまぁ、愚痴はさておきX05です。
スペックは8GBのSDHCメモリカードに市街地スケールまでの地図を収録した所謂メモリナビで、2DINサイズに7インチワイドのWVGA液晶(LEDバックライト)とフルセグ地デジチューナー/CPRM対応DVDドライブを内蔵したオーディオ一体機となっております。一昔前ならば2層DVDに収められていたであろう地図情報がSDカードサイズになってしまったのは感慨深いですが、それ以外はいたって普通のスペックですね。
Viex05_ref 普通に取付すると、ホンダ車の常でパネル開口部がひとまわり大きいので画面が小さく見えてしまい、加えてCR-Zは標準の横ネジ位置だと何故か10mm程奥まって付くようになっていまして、パッと見がちとショボイんですよねぇ。しかもウチのみたいにスカイルーフ車だと更に天窓の写り込みが激しいので、ちょっと輝度を落とすとこんな残念な感じになってしまいます。
まぁとりあえず最大輝度でコントラスト強めに調節すれば、流石はLEDバックライト採用なだけあって、視認性は使用に支障ないくらいまで改善しますが、見た目のショボさはいかんともしがたく…とりあえずは冒頭写真のようにフェイス枠二重にしてツライチな感じにはしましたが、後々カーボンシートでデコレーションがてら庇でも成形するとかしないと、ちょっと物足りない見た目かも…まぁそれまでになれてしまうかも知れませんが(苦笑)

ちなみに液晶パネルはWVGAですが、SDメモリへの圧縮収録の為か地図画面自体はWVGA画質ではなくディザがかかっていますので、地図上の文字フォントは大きく直線的でなんとなくボケて見えてしまうのはご愛嬌…まぁカーナビとしては必要充分な解像度だと思います。
逆にDVDやフルセグ地デジTVの画像はとても精彩かつ明るく綺麗で、長年使ってきた冷陰極管バックライトの少々黄みがかった白とは一線を画し、尚且つ視野角が広いのが印象的です。むしろその白さと明るさ故、若干彩度が足りないんじゃないかと感じるほど…もちろんこれも調整で改善できますから無問題ですが。
あと、DVDメニューのダイレクト選択に対応していないのはスタンダードモデルだから仕方ないんですかね。

Crz_viex05_cssb62d X05にはリアビジョン(天吊りモニター)セットもある関係上、裏に外部モニター用の出力がありますので、今回はコレを前エントリーで紹介したミラーモニターに入れてみました。
クラごんで使っている古い8インチモニターのようにPinP表示するのも便利ですが、こうして完全に別画面で常時ビデオ/TVを表示しておいてカーナビ画面は地図に専念させるというのもまた便利なものです。もちろん、この状態でギアを後退に入れればミラーモニターはバックカメラに切り替わります。
ちなみにX05にはオプションケーブル(現在手配中)利用すれば別のカメラ映像入れられるのですが、こちらにはゆくゆくはフロントカメラかドライブレコーダーの映像を入れようかと画策しております。

内蔵地デジTVチューナー用の付属フィルムアンテナは4枚。つまり4×4のダイバシティチューナーということですね。
実は車載用の地デジはフルセグもワンセグも未だに結構受信がシビアでして。地方は中継局が比較的密に配置されているのでそれほどでもないのですが、高い山が広い範囲にわたって皆無の関東平野は電波塔に依存している関係上、国内では一番移動体テレビ放送にやさしくない土地だったりするのです。300mクラスの現東京タワーだと、正味30〜40km圏のおおよそ国道16号線内くらいしかカバーできないので、代替えとして600m越えのスカイツリーが500億円もかけて建設中だったりするのですが、その完成までは受信機側でエリア問題をなんとかしなけりゃいけないというわけで、今現在の主流は2または4つのアンテナとチューナーで放送データを受信し、チューナー内部のメモリ上で補完とマージをして復号するという手法を取ることが多いのですね。
Viex05_tvant で、このX05のフィルムアンテナはモノポール式とループ式の各2枚をフロントガラス上部に貼るよう指示があるのですが、小振りな前者はともかくちょっと目立つパターンのループ式を視界に入れるのはイヤだったので、面倒ですがこの際純正と同じくリアクオーターの小窓に貼付けることにしました。
リアサイドは内装が巧みに噛み合っているので、なにかとバラすのは面倒なのですが、仕方ないと蒸し暑い中作業を始めるとついつい欲が出てきて、後部座席をとっぱらったついでにウーハー用のピンコードとバッ直配線まで引いたりしたものだから、思い掛けない重労働に完了したときには汗だくになってしまいました。
あぁ夜に備えて、今日は体力温存モードで行く筈だったのに。。。
アンテナの配線長はどちらの種類も4mあるので、CR-Zならばリアサイドでも充分届きます…というか、もしかしたらハッチバック系のコンパクトカーはフロントガラス狭いことが多いので、リアサイドへのフィルムアンテナ貼付けも視野に入れた配線の長さなのかも知れませんね。

Crz_woofer 思いがけずウーハー接続まで終わらせてしまったところで、ようやくウチのこぶたんの音響もAMラジオ品質からFMラジオ程度までは上がってきた感じ(笑)。
とりあえずメインデッキのDEH-P910に音響測定マイク付けてオートタイムアライメントとオートイコライザーを設定したら、かなりメリハリが生まれて聴き心地良くなりました。
まぁまだ肝心のフロントスピーカー交換とスピーカー線引きおよびデッドニングが済んでいないので、後ろ側の主張が強過ぎる感は否めませんが、とりあえず今日はここまで。

ちなみにここまで読んでお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが…なにげにウチのCR-Z、今どき珍しいダブルヘッドユニット状態になってたりします。
Crz_audiosystem メインは前述した通りカロッツェリアの1DINサイズCDデッキDEH-P910(前車より移植)で、Proモードの3Wayクロスオーバー使って内蔵アンプでフロントツイーターとフロントドアスピーカーをドライブ、LOWパス出力を上のaudisonアンプに繋いで8インチウーハーを鳴らしています。
そして今日導入したVIE-X05はというと、フロントSP出力をリアサイドのスピーカーに接続(これはナビ案内音声が前SPにしか出力されない仕様だから)し、リアSP出力はHi-Loコンバーター経由でDEH-P910にAUX入力されています。なのでX05の内蔵調整機能(タイムコレクションやパラメトリックイコライザー)は勿体ないけど未使用です。

そんなわけでこの変態システムだと、iPodで音楽再生(DEH-P910&フロントSP)しつつ、VIE-X05で地デジのNHKニュースを見聞き(ミラーモニターとリアSP)しながら、ナビの音声案内も割り込む(リアSP)なんていう、無謀なマルチタスクもこなせたりします(実際のところは運転手側がマルチタスク対応ではないので無意味だったりするのですが…爆)


あぁ…WWDCの待ち時間使って寝ようと思っていたのに、こんなエントリー書いてるうちにもう日付が変わろうとしています。
次期iPhoneが例のものそのものなのか、はたまた大どんでん返しがあるのか、あと2時間ちょっとで全て判明するのですね。((o(´∀`)o))ワクワクしすぎてやっぱりもう寝てられないや(笑)

20100608_43628 [8日04:30 追記]
ということで、無事 iPhone 4 が流出情報通りのデザイン&スペックで発表されました。
ネーミングの4がひねりもなんにもなくて、ちょっと、ん?でしたが、個人的には堂々と「よん」と呼べるのでいいかと(爆)。
デザインも皆さん既に見慣れてしまっているせいかTwitterのTL上では不評が多いようですが、メタルフェチの自分にはステンレスで直線基調のエッジが立ったリブは好きですね〜。
で、好きといえばなんといってもこのiChatデモのおねいさんが好みです〜。

6/15の予約日も、事前の神の啓示か既に休みにしてありますし、24日の発売日も休む気満々ですので今月のお仕事はほぼ壊滅だと思ってくださいますよう、関係各位にはこの場を借りて今のうちにおわびしておきますね m(_ _)m

iPhone 4 スペック

それでは今更ですがおやすみなさいwww

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コメント

またまた素人には付いていけない深い話だったりする訳ですが(笑)...
で、iChatのお姉さんには、どこで会えるんでしたっけ?
つぶやきを拾った時に探したんですが、僕には会ってくれないので、ネタ元に教えを乞うのが早道かと思いまして。

投稿: rikoaiぱぱ | 2010年6月13日 (日) 00時57分

そろそろね、iPhone4に移行したいんですよね。
キャリアがあーうーからになるんですが、今の機種が、800MHZ帯の変更に伴って、
いずれにせよ機種変になるはずなんで、変な携帯にん万円をだすならね。

発売当日は大変そうなんで、1ヶ月くらい様子みてから、判断するかな。

投稿: MOTO | 2010年6月13日 (日) 14時48分

おねいさん好きのrikoaiぱぱさんへ
>で、iChatのお姉さんには、どこで会えるんでしたっけ?
http://www.apple.com/jp/iphone/features.html
↑ここのFaceTimeってとこに行けば会えますよ。

MOTOさん、ど〜も。
>そろそろね、iPhone4に移行したいんですよね。
しましょうよ。国産ケータイのように半年で陳腐化とかしないので、少なくとも1年半位は不自由なく使えると思いますし。

投稿: yonhongi | 2010年6月14日 (月) 12時10分

はじめまして。くぺと申します。
私もCR-Zを9月に納車しましたが、純正ナビのオーディオの音に満足できず、
スピーカーを交換しましたが、それでもイマイチで、
別ルートで1DINオディオユニットを組んじゃおうと色々模索中です。

気になったのが最後の写真、DEH-P910の取り付け位置なんですが、
私もそこに付けようと思っていましたが、
AUX入力やACソケットがあって同回避しようか、
1DINどうやって固定しようか等考えています。

その感じですと、ソケット類のパネルを外して付けていらっしゃるのでしょうか?

iPodメインなのでDEH-P01を考えていますが、
アンプがセパレートだったりで、取り付けの悩みがつきません。

投稿: くぺ | 2010年10月27日 (水) 21時40分

くぺさん、はじめまして。ようこそいらっしゃいませ。

>私もCR-Zを9月に納車しましたが、純正ナビのオーディオの音に満足できず、
まぁ満足は出来ないと思いますよ。酷くはないですが、やっぱり帯域狭くて音が薄っぺらいですからね、純正は。
DEH-P01 イイですね!
自分も、もうちょっとヒマがあったらマルチ組むところだったんですが、今回はテキトーに済ませちゃいましたw
で、本題ですが・・・
ご指摘のようにセンターアンダーポケット下のシガーソケット(や純正ナビ車のAUX)がある場所に、ウチのDEH-P930は付いています…フェイスパネルだけ(爆)
デタッチャブル・フェイスパネルなのをいいことに、接点部分を20pinのフラットケーブルで延長して、デッキ本体はグローブボックス内に吊り下げてあります。
奥まっているので、操作は基本的にステアリングリモコンを赤外線変換ユニット通して行なっています。
http://yonhongi.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-c08e.html
↑この記事の最後の写真の状態をCR-Zに移設しました。
あのセンターアンダーポケット下は、開けて見ると判るのですが奥行きがないので、素直に1DINくり貫いてもかなり手前まで出っ張ってしまうと思われます。

DEH-P01も同じくデタッチャブルですから、やろうとすれば出来ると思いますが…本来は audison bitone のようなプロセッサーのコントローラー部分を付けてやるのが理想なのですよね。

ちなみにシガーソケットは丸穴に嵌め込んであるだけなので、分解して外すのは簡単です。AUX端子は…ごめんなさい、付いてなかったので不明です。

以上、参考になれば良いのですが。
またなにかご質問がありましたら遠慮せずにどうぞ。

投稿: yonhongi | 2010年10月27日 (水) 23時06分

yonhongiさん、ありがとうございます。

フェイスパネルだけ!目から鱗が落ちました。
説明書みてみたら確かにとれる。盗難防止の為に・・。
とても参考になりました。
私には難易度の高そうなケーブル加工ですけど、
スマートなので真似させて頂きたいです。

DEH-P01では少しオーバースペックな気がしますが、
その下のiPodがオプションなしに使える機種が、
DVH-P550と中間が無いので・・・。

投稿: くぺ | 2010年10月28日 (木) 01時36分

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