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2008年12月の記事

2008年12月27日 (土)

D.D.が消えぬ間に

およそ一週間のご無沙汰、失礼しました。
関係各所から、「生きてるか〜?」メールなどもいただきましたが、本人は至って元気です。

べっ、別にクリスマスだからって遊び歩いていたとか、忘年会三昧だったとか、E-30で写真撮りまくってたとか、ましてや仕事が忙しかったとか…じゃ、ないんだからねっ!!
去年みたいにいつもと変わらぬペースで何のヒネリも無いネタをクリスマスエントリーして、「アイツ淋しい人生だなぁ」なんて思われるのも癪ですし、かといって一昨年のようにクリスマスイルミネーションの撮影に行くヒマも無かったので、そのまま一週間更新がおろそかになってしまったわけですが(汗)

じゃあ、ネタが無かったのかと言えばそんなことはなくて…。
我が家(というか自分個人)にも、ちゃんとサンタはやってきましたよ!!


まぁ↓コンナモノがやってきてしまったので、手が離せなかったというのが実情なんです(苦笑)

S22ht_face_2 S22ht_kbopen_2

EMOBILE  Dual Diamond (S22HT)

正直自分でも気がふれてんじゃないかと思わなくもないですが、今年3台目のケータイ端末購入であります(大汗)…ちなみに2月にSO905iCS、7月にiPhone、そして今回このS22HTです。5ヶ月スパンって(;;;´Д`)
イイワケといたしましては、来年3月にはEM-ONEの2年契約も切れるので、データオンリーのいわゆる赤SIMからいずれは音声/データ両用の黒SIMに切り換えるつもりだった予定を、3ヶ月程早めただけ…なんですが、結局その3ヶ月間は契約がカブるので、実働回線がついに5回線(ドコモ・ソフトバンク×2・イーモバイル×2)という泥沼状態にsweat01
おニューのカメラという玩具を手に入れたばかりですので、当面イジルものに事欠くことはないはずなんですが、どうにもこうにも幻に終わってしまったE71を買うぞ熱が冷めやらず、満たされぬ欲求はこのS22HT買うことで解消、しかも日本オリジナルの白薔薇買うなら季節的に今しかないだろっ!みたいな(爆)

S22htx02ht_2 WindowsMobileのStandard(非タッチパネル)機のX02HTとS22HT。
HTC型番ではS630とS740とボタン方式が違うシリーズではありますが、年の離れた兄弟といったところでしょうか。

同じ2.4インチQVGA液晶搭載ですが、液晶自体の縦横の違いに加えて筐体の縦横比の違いから、X02HTの方が大きく感じます。ただしS22HTのパネルは明るさ・発色ともに非常に良く、標準の文字フォントがメイリオで滑らかになったこともあって、一見VGAかと勘違いしてしまうくらい綺麗です。
その液晶は非タッチパネルですので、前面は10キー部分までフラットでミラーフィニッシュになっているのがちょっとリッチな感じです(その分激しく指紋が付きますが)。
ボディサイズも、若干幅が広くて手に余りがちのX02HTに対して、S22HTはとてもスリムで10キー付きなこともあって、普通のストレート型携帯電話と言われても全く違和感のない風貌ですね。
で、その10キーですが、フラットなタイル状でストロークに乏しいのと位置が下端に寄っているので少々押しづらいのが難点ですが、X02HT同様インクリメンタルサーチに対応しているので、例えば連絡先に登録してある田中さんに電話したいと思ったら「4(た)」キーを押せばたちどころに候補がリストアップされるというスグレモノ。なんでこんな便利な機能なのに、国産ケータイには載らないんでしょうね。

S22htso905ics お次ぎは白つながりで、普通ケータイ?!のSO905iCSとの背面ツーショット。S22HTの方が若干長いでしょうか。
名前の由来であるダイヤモンドカットの背面パネルはツルテカなので、前面同様指紋が付きやすいのですが、パールホワイトの色のお陰であまり目立ちません。

S22HTはカメラ部の三角形のみヘアラインのメタルがあしらわれていたり、その横のスピーカー穴も小さな三角でメッシュになっていたりと、オシャレなところもCybershotケータイに負けてませんね。まぁもしこのデザインでなかったら、ただの筆箱と同じようになっちゃうんでしょうけど(笑)。
この背面パネル全体が電池室の蓋になっているので、見切り線がないのもスッキリ感につながっているものと思われます。

以上の3機で厚みを比較するとこんな感じ↓
S22ht_thin
X02HTは敢えて、普段運用時に付けているクリアケースに納めて比較していますが、こうして比べるとスライドQWERTYキーというギミックの割には、S22HTの厚みが抑えられていることが見てとれます(というか、SO905iCSが今時のケータイとしては厚めなのですが)。

S22ht_slidepanel 一通り外観を見回した後は、恒例のカスタマイズです。まずは待受けとなるHOME画面をちょこちょこっと弄りました…と書くと簡単そうなのですが、実はこれで結構手こずってしまいました。
X02HTと同じWMstd.ですが、S22HTは6.1とOSバージョンがコンマ1上がっています。
X02HT用に作ったものを使い回ししても良かったのですが、こちらには縦横切替えがあるので、やっぱり作り直すことに。それでも経験がある分ちゃちゃっと出来るだろうと思っていたのが間違いの始まりでした。
HOME画面のカスタマイズ手法自体はWM6std.と同じく、該当XMLファイルの書き換えで可能ですが、新機能のSlidePanelというのがなかなか曲者で…結局まる一日半かけて、元々入っているXMLを切り貼りしてとりあえずのHOME画面を作り上げました。

SlidePanelは方向キーの上下左右で複数の情報にアクセス出来るので、狭いQVGA画面でも大変便利に使えますね。画像ではアニメGIFのコマ送りですが、実際にはスライドアニメーションなので、ちょっとiPhone風でもあります。
WM6では固定だった右側ソフトキーも、選択したパネルに応じて起動項目が変わるのが目新しいですね。
今回から入ったメイリオというフォントも、Vistaではそれほど良いと思いませんでしたがモバイル端末にはなかなか読みやすくて良い感じです。
なにより初めからクリアタイプが効いていて綺麗なので、わざわざ別フォント組み込む手間が省けて助かりました。

見た目がなんとか落ち着いたところで、次は当初の目的であるMacBookのモデム化をやってみようと思っていますが、それはまた次のエントリーにて…。


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2008年12月21日 (日)

ためして買ってン!?

Sprayviola_2 『spray-viola』
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/80sec. : F11 : ISO 100 : 150mm(FS.300mm) : Jpeg(NATURAL) : ReSize ONYL

天気は上々!! 撮影には絶好の小春日和で、「こんな昼にオマエで撮れないなんて〜♪(忌野清志郎風)」考えるだけでも罪ですから、連休にしちゃいました(嘘…ちゃんと事前に公休組み込み済みです)。
超ご機嫌でE-30引っ提げて、ご近所試し撮り散歩へいざ出発。
といっても何の変哲も無い冬の住宅地ですから、被写体探しは難航が予想されましたので、まずは庭に咲いていたビオラでファーストショット。
参考の為に、今回はあえて全てJpeg撮って出しのリサイズのみです。

素直な感想…フツーに良いですね(爆)
心配していた屋外直射日光下のライブビュー液晶表示も思いのほか見易く、軽快に撮影出来ます。
少々リレーズが軽いような気がします(現に始めのうちは意図せず半押し→シャッターを切ってしまうことも…)し、シャッター音も(バタシャっというような)軽くて安っぽいのですが、まぁこれは慣れの問題で時間が解決してくれるでしょう。

出てきた画像の満足度は高いですね。公式サンプルの時から気になっていたノイジーさは感じず、高画素化の弊害は気にせずとも良いくらいにチューニングされている様子で、キリッと締まった絵作りはなかなか好感が持てます。
上の画像は特に弄らずに、ISO100だけ設定して絞り優先で写したものですが、画質設定NATURALでも結構色乗りの良い感じがして、なんとなく今までOLYMPUS機に持っていた印象とは違う気がしますが、おそらくこれが最近のトレンドなのでしょう。ホントは原寸無加工のものをアップして検討して頂きたいところですが、なにぶんココログの1MB規制のせいで、1280×960pixelが目一杯なのが残念です。

Toyphoto_test
DATA : OLYMPUS E-30 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/500sec. : F4 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : ART Filter“Toy Photo” : ReSize ONYL

課題のアートフィルターですが…こりゃ使いどころが難しいですわ〜(;´▽`)

Roughmonochrome_test DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO-Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/100sec. : F5 : ISO 200 : 22mm(FS.44mm)
ART Filter“Rough-monochrome” : ReSize ONYL

なんつっても、効果の予測がつきにくい…それが為のライブビューなんでしょうが、まずもって頭の中であたりを付けてから撮るという今までの撮影スタンスだと、全くと言っていいほど面白みの無い絵になっちゃいますね、コレ。
どちらかというと、「今日はトイフォト!」とか「気分はデイドリームdown」といった具合に片っ端から撮りまくって雰囲気が良いのを選ぶ的な、ストリートビュー方式の方がしっくりくるような気がします。
つまりそういう撮り方ができる人にはとても有用だとは思うのですが…自分みたいに理屈っぽい人間には向かない機能かもしれませんね coldsweats01
事前に危惧していた通り、プログラムシフトと露出補正しか調整パラメーターが無いことが自分にとっては致命的で、その点に変更がされない限りは常用は難しそうな気がしました。渋好みにはツライっす。
だいたい自分には効果がどれもキツ過ぎるんですよね。これも最近の流行の絵作りと言われてしまえばそれまでで、三十路後半の人には無理と言われているようなものなのかもしれませんが。
E=4xxに載ってくれば(当然いずれ載るでしょうが)、また評価は変わってくるんですけどね。

いずれにしろ撮れる画像の素性の良さは確認出来ました。
さぁ次は、OLYPUS MASTER のインストールしてRAWいじりしてみよっと。

Photo
『木守柿』

DATA : OLYMPUS E-30 & ZUIKO-Digital 11-22mm F2.8-3.5
1/30sec. : F11 : ISO 200 : 22mm(FS.44mm) : Built-in Flash ON : C-PL Filter : ReSize ONYL


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2008年12月20日 (土)

セルフ・サンタ

E30zd1122 OLYMPUS E-30 (写真は手持ちの ZUIKO-Digital 11-22mm F2.8-3.5 とセットで)
予定通り、やってまいりました〜 ( ̄ー ̄)ニヤリ

とりあえず外回りから簡単に感想を絡めながら見ていきましょう。
上記のZD純正レンズとの組み合わせは、なかなかバランスがいいですね。手にした感触もしっくりと気持ちよく、自分的にはジャストサイズな感じです。
グリップ部のシボ加工と相まって、片手で振り回しても不安感がないのは良いですね。L1のグリップが若干小さめでストラップ金具の位置関係から持ち方が特殊だったのと比べると、まさにオーソドックス。過去に所有していたカメラの中では、PENTAXのZ-1p以来のしっくり感です。

E30_topview ボディ素材のプラスチックは硬質で、E-3同様の梨地に仕上げられていて、けっして質感が悪いということはありません…が、やはり手に伝わる温度というか熱伝導率の差が、ちょっとだけチープさを感じさせてしまうのは致し方ないところ…まぁこれはコレからの寒い時期には逆に使い勝手の良さに繋がるので、我慢しましょう。
直線のラインとエッジが効いたデザインは、丸く角の落とされたカメラが多い昨今では逆に新鮮さがあって、自分は好きですね。
右手側前後のコマンドダイヤルや左肩のモードダイヤルの回転は、適度な節度とクリックで心地よく、なかなかしっかりした印象を与えてくれます。
ただ、モードダイヤルはぐるぐる無制限に回るのではなく、マニュアルとアートフィルターの位置が両端になるので、咄嗟のとき端から端へぐるっと回転させるのはちょっと面倒かも…アートフィルターの使用頻度によって、後から評価が変わるとは思いますが。

E30_back 売りのフル可動液晶はこうして裏返してしまえば、銀塩カメラのようなストイックな風貌になってカッコイイですし、なにより暗い場所での撮影の際に、液晶バックライトの明かりがファインダーを覗く目の下から入って見にくくなることがないのが嬉しいのです。PanasonicのG1などはアイレベルセンサーで、ファインダーと背面液晶を自動切替えするので、さらに進んでますけどね。

各スイッチ類の位置も悪くはありません。
各種機能が細かくカスタマイズ出来るFnボタンは、右手親指のグリップ位置を僅かにずらすだけで押せる絶妙な場所ですし、十字キーへのアクセスも慣れればファインダー覗きながらできる場所ですので、(ようやくAFポイントダイレクト選択が出来るようになったことですし)いろいろ活用出来そうです。

E30_powersw ただ、ひとつだけ疑問なのは電源スイッチの位置。
十字キーの左下に1/6円くらいの弧を描いたスライド式なんですが、なぜにココなんでしょ。
E-3もほぼ同じところに少し大きなスイッチが配してありましたが、確かに誤操作しにくそうな場所とはいえ、びみょーな位置であることに変わりはありません。
個人的にはL1のように右手親指で操作出来る所かトップパネル上にでもあったほうが、スッキリ判りやすいかと思うのですが、どうなんでしょう。

逆に感心したのが電池室の蓋のロック。
横向きなので、ボトムに小指を掛ける癖のある自分でも間違って開いてしまうことがないのは良いですね(L1は縦向きなので無意識に開けてしまうことがしばしばあります)。

E30_liveview 発売前に散々文句をつけていた背面液晶の質ですが、まぁ実際にじっくり見てみるとそれほど悪くはないようで、ハイパークリスタルII液晶と名乗るだけのことはありそうです。
フリーアングルですから、いざとなればどの方向からでも真正面に向けることは出来ますが、そのままでも視野角が広くて色乗りも良く、クッキリハッキリ見ることができます。
まぁこれもG1とかと比べてしまうと…ライブビューや再生画を見る分にはギリギリ及第点といったところでしょう。欲を言えばせめてもう少し精細感は欲しいとこです。
あとは日中の直射日光下での見え具合ですが、これは後日チェックするとしましょう。
なかなか気が利いていると思ったのは、背面液晶の中心線がファインダー直下にあるという点。
この位置にあることで、ライブビューで構えた時も構図の微調整がしやすくなりますし、またファインダーを覗いた時に鼻が画面に触らない(自分だとちょうどヒンジのところになります)ので、液晶面が汚れにくいというメリットもあるんですね。
まぁこの点に関しては完全に液晶サイズとのバーターですので、今回はこのメリットゆえ2.7インチでも許すことに決めました(爆)。

E30l1_lv 実際に2.5インチ液晶のL1と比べてみると、大きさ以上に視野角の広さが見易さに効いていると実感出来ます。
ほぼ正面から見てもコントラストが低めで色合いの判りにくいL1に対し、斜め方向からでも色乗り良く再現性の高いE-30には、やはり2年分相当の進歩は垣間見えます。

肝心のファインダーは暗めの室内でも明るく切れよく見えますね。ピントの山もそこそこ掴めるので、ファインダーでマニュアルフォーカスもなんとかなりそうです。
L1には1.2倍のマグニファイヤーME-1(改)を付けていますが、それと比べると像の大きさは気持ち劣るものの、明るさはE-30の方がダントツで、流石にペンタプリズムはいいと感じさせてくれます。
もちろんE-30にME-1を使えば、E-3並みの大きなファインダー像も四隅のケラレ無く得ることができました。

さてさて、ざっと外観チェックをしてきましたが、最後におっと思う部分がありましたので、そちらの紹介をしてインプレ第一弾終了としようと思います。

E30_bottomview
底面なんですが… DESIGNED BY OLYMPUS IN TOKYO MADE IN CHINA とあります。
このあいだのエントリーでぼやいたのを聞き届けてくれたのでしょうか?(まさか、ね)


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2008年12月18日 (木)

アウト・オブ・マインド

スバルとスズキのWRC撤退に続き、ホンダの業績下方修正会見でのNSX後継開発中止発言に意気消沈気味の今日この頃、如何お過ごしですか?

フォーミュラーにはあまり思い入れが無いのでF1撤退もそれほどショックじゃなかったのですが、モータースポーツで活躍する市販ベースのクルマが見られなくなってしまうというのは、かなり残念な気がします…っていうか、ホントそれで良いのでしょうか?
如何に世界経済が混乱していて先行きが暗いからと言って、日本の自動車メーカーのこの動きは、正直少々過剰反応のような気がしますね。
事実、新型Zの滑り出しは好調のようですし、つまりはニーズに合ったものが供給されれば需要はあるということだと思うのです。それを猫も杓子も同じような「自称エコ」な面白みの無いものばかりを作り出しておいて、市場が冷え込んでるから売れないと言うのはイイワケにも程があると…「売りたいモノ」を作るメーカーではなく、「買いたいモノ」を造り出すメーカーが日本には残っていて欲しいと、心底願うばかりです。

さてさて、そんなどん底の世界経済を救う個人企画第?弾の、お買い物レビューは…

Adrcfu2h サンワサプライ ADR-CFU2H

UDMA対応コンパクトフラッシュカード リーダライター、です。

先日E-30用に高速CFを手に入れたのは良いのですが、このところCFなんてついぞ使わなくなっていたもので、自宅のガラクタ箱をひっくり返して、ようやく探し出したCFの読めるカードリーダーはUSB1.1の頃の骨董品が一つと、Macユーザーになった時に買ったUSB2.0になりたての頃のものが一つで、当然ながら高速転送規格のUDMAなんてものに対応しているはずが無く…。
それでもとりあえず、どのくらいの速度で転送出来るものか確認してみようと、以前SDカードのベンチマークを取ったのと同じ方法(BootCamp上のVistaでCrystalDiskMark2.1使用)で計測してみたところ、惨憺たる結果に唖然 wobbly

Old_cardreader
USB1.1のもの(左側:Princeton PRD-601)は言うに及ばず、USB2.0のもの(右側:ADR-81U2SV)でも8.7MB/sec.くらいしか出ていません。
カメラの撮影済みデータを読み出すだけですので、Writeが遅いのは別に構わないのですが、折角45MB/sec.の高速カードを(大枚はたいて)買ったのですから、その1/5しかスピードが出ないというのは何とも悲しいわけで。

そこで早速、UDMA対応を謳っているカードリーダーは無いものかとネットで探してみたところ、案外この分野の製品てまだ出回っていないのですね。
UDMA対応というのはなかなか曲者で、45MB/sec.という転送速度はUSB2.0規格の理論最高速度480Mbps=60MB/sec.では少々役不足。フルに性能を発揮するにはFirewire800クラスのものが必要になるとのこと。
で、Firewire接続のCFカードリーダーを探すと以下の3点(amazonリンクですけどアフィじゃないですよ)

くらいしかなくて、しかも7,000〜9,000円と高いんです。
だいたい、よく考えてみると自分の環境にはFirewire400しかないので、結局Firewire800-400の変換したら速度も落ちてしまう、だったらUSB2.0の高速タイプでも良いかなとあっさり方針変更。
一般的なマルチカード対応のバッファローのBSCRA38U2I-OデータのUSB2-W33RWが見つかりましたが、バッファローのTurboUSBは例によってMac非対応ですし、SD系カード用のものは既に持っているので、ならばCF専用で安いコレで良いかなと。
そんなわけで近場の家電量販店を巡るも、ニッチな商品なのか見つけられず、結局amazonさんで1,300円(送料込み)でゲット…相変わらずショボイ買い物レビューでスミマセン m(_ _)m

Adrcfu2h_speedtest 果たして、結果はというと…24MB/sec.くらいは出ているようで、これならば公称速度の半分以上ですから、まあまあでしょう。
実際に Extreme IV 8GB ほぼフル容量の7.54GBの画像ファイルを転送してみたところ、7分8秒でしたから平均でも18MB/sec.くらいは出ているようで、これならまず転送速度が遅くてイライラするということも無いでしょう。
ちなみにカメラをPCにダイレクトでUSB接続した場合の転送速度の目安は、USBストレージクラスカメラで約15秒/8MB(つまり0.5MB/sec.?)とお話しにならないスピードのようなので、CFメディアの出し入れは面倒ですが、やはりカードリーダーは必須なようです。
ちょっと気が利いているのはCFを挿していない時に蓋を閉めることができるというところですが、それが災いしてカードが抜きづらいのはご愛嬌ということで。

さあこれで準備万端、後は本体を待つのみです。
20日の日は公休にしちゃいました(* ̄ー ̄*)ので、いじり倒すぞ〜(爆)

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2008年12月14日 (日)

問題です!

他人の庭は青いということで羨ましがっていた EOS 5D mark II ですが、巷では「黒点問題」なるもので結構な騒ぎになっているようですね。
今の季節定番の被写体であるナイトイルミネーションのような点光源の右横に、黒い縁取りというかシミのようなものが出てしまうとのことですが…例として上げられている画像を見る限り、ちょっとやっちゃった感が漂いますねぇキヤノンさん。
撮像素子であるCMOSセンサー特有の現象で、ひとつの画素で受けた光の量が極端に多いと電荷が溢れ出して、隣の画素にバイアスがかかってしまいその結果、隣の画素の電荷情報が低く(間違って)記録されてしまうという現象だそうなんですが、そこを如何に発生しにくくするかがチューニングの腕の見せ所のようなものだそうで、ある程度は高感度特性とバーターの関係にある問題なんだそうです(全て伝聞でスミマセン、この辺のことは専門外なもんで)。
高感度耐性で不利なフォーサーズ陣営から見れば、常用ISOが〜6400とか羨ましい限りなんですが、今回ばかりは高感度耐性を優先したばかりに、肝心の画質部分に欠陥が出てしまったようで…。
キヤノンも問題は認識しているようで近々ファームウェアのアップデートくらいはするんでしょうが、なんとなくソフトでは解決しきれないような気がするんですよねぇ、コレ。
フルサイズ機なんてハイアマ〜プロクラスの人相手に、「画質調整で目立たなくしました」とか「ノイズリダクション強めにかけて消しました」じゃ、イイワケにならんと思いますし。気になるかどうかは個人差がありますが、ここまでハッキリとした現象が出るとなれば、素人目に見てもソフトではなくハード改修の必要性を感じますね。
その昔、NikonのD200横縞問題てのもあって、メーカー見解が物議をかもしたなんてことがありましたが、今回はなにげにそれ以上の問題に発展しそうな雰囲気で、今後のキヤノンの対応から目が離せません。

[後日追記] キヤノンから12/19に公式インフォメーションが出ました。
とりあえずはやっぱりファームファームウェア修正を検討しているようですが…それだけで大丈夫かなぁ?

と言うのも、工業製品である以上、製品設計上のクセ的なものは多かれ少なかれ何処のどんな製品にもあるわけですから、あながち他人事とタカをくくってばかりもいられません。
現にオリンパスもE-3でファインダー傾き問題なんてのをやらかしてますから、正直あと1週間弱で手元にくるであろうE-30も初物はなんかありそうで、ちと心配ではあります。
ちなみにオリンパスのカメラボディーは上から下まで Made in China なので、やはりというかなんというか、あまり気分の良いものではありませんね。
今の時代、完全な Made in Japan なんて希有の存在だということはワカラナイでもないですが、TATSUNO QUALITY だとかレンズの宣伝するくらいだったら、ボディーの方もなんとかしなくちゃ片手落ちでしょうと、まぁ言いたいワケです。
ニコンもキャノンも一眼ボディーはほぼ国内製なんですよね
で、この辺の対応が上手いのが(分野違いですが)アップルで、当然製品は全て中国の委託工場で生産されているのですが、Designed by Apple in California , Assembled in China と表記されています。言葉の綾ですが、なんとなくこれだと気分が和らぐ…(爆)



とまあ、杞憂だか愚痴だかなんだかわからないエントリーをぐだぐだ書いているのは、やっぱりなんだかんだ言ってE-30が待ち遠しいからに他ならないんですが sweat02
待ちわびついでに、フライングでストラップと記録メディアを先行入手してしまいました。

Acam107 ストラップはおなじみARTISAN&ARTISTACAM-107
L1でも細身の銀一コラボタイプを使っているので、代わり映えしないと言われればそれまでですが、今回のボディーは望遠系専門にするつもりなので、重いレンズを付けっぱなしでも肩に食い込まないように幅広のモノを探していたら、やっぱりデザイン的に許容範囲内なのがコレしかなかったということで。
今回はキャンペーンで革ストラップも貰えるらしいんですが、手首に巻いて使うにはこの手のしなやかなアクリルテープ製の方が使いやすいので、ね。
本当は先日の Photo Festa の時に入り口で売っていた金文字OLYMPUSの100円投売りストラップでも良いかなとは思ったんですが、今時メーカーロゴ付きのいわゆるプロストも無いんじゃないかという気がしまして… (/ω\)ハズカシーィ
A&Aのは高いんで躊躇しましたが、結局買ってしまいました。

Extreme_iv_8gb 記録メディアは…まぁこれは無くちゃ撮影出来ませんから必需品なんで仕方ないんですが、このSD系カード全盛の時代に今更コンパクトフラッシュ(以下CF)というのも、ちょっと不思議な気分です。
E-30はダブルスロットでCFと、もうひとつはxDピクチャーカードなんですが、最大容量2GB止まりで低速で汎用性の無いモノ(良いとこ無しだな全くsad)を買うくらいだったら、少々高くても連写向きと言われるUDMA対応のCFを選ばざるを得ないでしょ。ということで、これまたおなじみSanDiskの Extreme IV 8GB をゲット。
メモリ価格下落傾向が続いているとはいえ、同容量のSDHCと比べたら凡そ4〜5倍、通常版CFと比べても倍近い壱諭吉は、手取り給料も減少傾向の昨今痛い出費ですが、手持ちCFはPro1処分したときに一緒に処分してしまったので致し方ありません(今回はEシリーズのキャッシュバックキャンペーンで1万円戻ってくる予定なので、先行投資と思って我慢します)
厳密に計測すれば未だに Ducati Edition の方が高速らしいですが、マイナーチェンジして同等の45MB/sec.になったコレなら、まず不満が出ることはなかろうと思います(思いたい)。とはいえUDMA対応機器は現時点で持っておりませんので、実力の程はE-30を待って確かめねばなりません。
あまり一度に枚数を撮る方ではない自分ですが、E-30は1230万画素と対L1比で5割増のデータ量ですから、念のためL1で使っている倍の容量の8GBにしてみました。

本体買う前にすでに諭吉さん1.5人分…う〜ん、世界経済に貢献してるなぁ → 自分 _| ̄|○


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2008年12月12日 (金)

またツマラナイものを買ってしまった

最近、Gmailのスパムフィルターが迷惑メールだと誤判定するようになる程、日々大量のチラシメールが入ってきます。
年末商戦期という時節柄、普段よりそういった類いの広告メールが多くなるのはまあ分るのですが、それにしてもここ1〜2ヶ月の増え方は半端なく、今現在自分のところに届くメールの(うち、ホントのスパムを除いた)7割がそういったチラシメールで、さらにそのうちの9割が楽天関係だという事実…以前はそれでも5割止まりだったんですがねぇ。やっぱり不況だと手軽でコストのかからないメール配信に頼るようになるんですかねぇ。
それにしても楽天、近頃はケータイの方にもバンバンよこしやがって(以前はケータイのメアド登録しといても配信頻度はそれほどでもなかったのに)、配信停止しても買い物やらなにやらするたびすぐに復活しちゃう(しかもケータイ宛は一括で配信停止できないっぽい)ので、あながちGmailがスパム扱いするのも間違いじゃないかもとも思ったり。
小物から大物まで大概のものは楽天とかamazonとかYahoo!で手配しちゃうから、それらをメアド拒否するわけにもいかないので、仕方ないっちゃしかたないんですが、ね。

Hpnc20ip_box さてさて、そんなお買い物のひとつが、昨日また届きました。

maxell HP-NC20.IP


都会の喧騒の中でもリスニングに没頭できるというノイズキャンセリングヘッドホンの新製品ですが、こいつのウリはiPod専用としてDockコネクターから給電することで、今までのようにバッテリーが必要なく軽量コンパクトであるという点。
箱書きにもダイレクトインのシンプル設計でありながら、フィードバック方式で環境ノイズを1/9低減すると謳っています。
実を言うと今まで自分はノイズキャンセリングヘッドホンには比較的否定的スタンスだったので、この手のアイテムは持っていなかったりするのですが、今回は前述のチラシメールで存在を知らされてから何だか気になってしまって、ついポチってしまったという次第。
発売日は12/12のはずなんですが、珍しく発売日前に届きましたので、早速開封レポートを。

Hpnc20ip_2 中身はヘッドホンと替えのイヤーピースが大小2セット、それにコネクターカバーが1個。

ヘッドホン自体はDockコネクターの先から直に配線が出て、Y字の分岐まで70cm、その先のイヤホン部までが30cmと短め。昨今のヘッドホンは無闇に長いケーブルが邪魔だなと常々思っていたので、この長さは自分的には○。
ただ折角余計なユニットが必要ないというのがウリなのに、何故か分岐部にプラの安っぽいパーツ(maxellのロゴ入り)が、デカデカと付いているのが意味不明。アップル純正の付属イヤホンのようにクリック回数で選曲できるリモコン機能をつけるとか、せめてクリップになっているとかの機能性があれば許せるのに sad
線材もちょっと太めのゴム(エラストマー?)被覆で、ゴワつくほど硬くはありませんがクセの付き易い感じで、正直あまり好みではありません。ヘッドホンのケーブル被覆は布巻きに限ると個人的には思っていますので、この時点でちょっと残念感が漂いはじめました。

Hpnc20ip_zoom イヤホンの部分は比較的大柄なカナルタイプで、いびつな3角錐のようなタニシのような、特徴的で不思議な形をしています。
R・Lのマーキングがある丸い部分に小穴が複数開いているので、おそらくココにノイズを拾うマイクが仕込まれているのでしょう。
先端部のイヤーチップが交換出来るようになっているのは勿論ですが、真ん中はただ穴が空いているだけで、特にメッシュ状の素材でゴミの侵入を防ぐような構造にはなっていないのが、チープというかなんというか…だいたい、イヤホン部全体を覆うようにこれまたエラストマー風のゴムが施してあるのですが、成形線が真ん中にハッキリ残っているなど、随所にテキトー感が漂います。
耳に入れると、この変わった形と素材のお陰で思いのほかピッタリと納まり、遮音性はかなり良いのですが、いかんせんこのゴムびきのせいで汚れ易いことといったらありません。う〜ん、なんだかなぁ。
Dockコネクター部に付いているスライドボリュームの使用感も、節度がないのでちょっとしたことで動いちゃって微妙だし、とにかく何処から何処まで造りはチープで、高級感とかいうのとは正反対のベクトルの商品であるといえましょう。

Hpnc20ip_iphone で、じゃあイヤホンとして肝心の音はどうなのよ、というと…これもまたちょっと自分の好みではないかなぁというのが正直なところ。

ノイズキャンセリングというものが初めてなので純粋に比較対象となるものを知らないのですが、普段使っているaudio-technicaのATH-CK7と比べると、音質的にはボーカル域中心の硬めの音作りで広がり感が少なく、ちょいと音楽鑑賞向きじゃないんじゃないかと思わなくもありません。
なんというか、全体的に音が乾いた感じで、音域の広い楽器音に瑞々しさが感じられないんですよねぇ。それではということで試しに映画を再生してみると、今度は逆に台詞がハッキリ浮かび上がるように聞こえて、なかなかどうして良いんじゃないでしょうか。(「EVANGELION:1.01」とか見ると、ヤシマ作戦の場面の送電接続アナウンスの台詞がひとつひとつシッカリ聞き取れて、けっこうな臨場感で嬉しくなります)
こりゃ明らかにビデオ鑑賞(除く音楽系ビデオクリップ)向きの音作りですねぇ。

ノイズ低減機能の方はそこそこしっかり働いていて、もともとカナル(耳栓)タイプですから遮音されて1/3くらいになっていた周囲の音が、中低域を中心にさらに半分くらいの音量になる感じ…それでも多少高域が残りますので1/9というのは少々大袈裟かなとは思いますが、まぁこれだけコンパクトな造りでこのノイズ低減性能ならまずまずと言えましょう。

とにかく、こりゃかなり使用する場面を選ばねばなりませんねぇ。
ビデオ鑑賞用にはなかなかの性能を発揮するとなると、やはり公共交通機関(電車・バス・飛行機)での移動時に映画鑑賞等で使うというのが最適なのでしょうが、自分で運転しない乗り物に乗るという機会が極端に少ない自分には、どうにも活躍の場がなさそうな気がします。
旅先のホテルなどで使うというシチュエーションは考えられますが、そもそもノイズキャンセルしなきゃならない程やかましい環境というのは、宿泊先としてどおなのよ…ということで、コレもあまりあり得そうも無いですし。

う〜ん。結論としてやっぱり今回のお買い物はちょっと満足度低いかなぁ。
前述の通り、実売8千円弱という値段の(NC機能付きとしては安いのですが、一般的なカナルイヤホンとしてはちと高い)割にチープな造りで、所有欲は満たしてくれませんでしたし、機能性を充分に発揮出来るシチュエーションもごく限られるとなれば、自分的には必要ないものだったと判断せざるをえませんね。
丁度同じ時期に発売開始になった「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic(長っ!)」を買った方が、今回の場合きっと満足感は高かったでしょうねぇ…残念です。

普段のエントリーで「こんな良いものを買いました」報告が多いのは、情報としてオススメなモノを紹介した方が有用だという理由もあるからなのですが、たまには「こんな無駄遣いしちゃいましたc(>ω<)ゞテヘッ」報告があってもそれはそれで情報としてアリなんじゃないかということで(もちろん人によっては用途ピッタリで便利に使えると思いますけどね)


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2008年12月 9日 (火)

クリスマスキャロルが流れる頃には(謎)

Photo
『都庁西望』

DATA : Panasonic DMC-L1 & ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5
1sec. : F2.8 : ISO 200 : 11mm(FS.22mm) : SILKYPIX DS3.0

6日。新宿御苑で紅葉を満喫したあと、都庁南展望台で撮影した西新宿。
空気の澄んだ冬の夕方から夜にかけては、やはり高いところからの景色に限ります。
都庁の展望室は広くて、ガラス窓の下の壁が数十cmと厚めの台状になっているので三脚無しでも手持ちで肘掛けてガッシリとホールドできて、なにかとお気に入りの撮影スポットです(ホントはその壁厚のお陰で真下が見下ろしにくいので、高所恐怖症でも近づいて怖くないから、だったりします)
Photo_2 遠くに見える富士山のシルエットは望遠で見ると煙っていたので、おそらく吹雪いているのでしょう。穏やかな一日だったコチラとはたぶん別世界です。

この後、サザンテラスとか東京ミッドタウンのイルミネーションでも撮って帰ろうかとも思ったのですが、時期的にそんなところに一人で行ったらきっと寂しい思いをするに違いないので、思いとどまりました(撮影散歩で高揚した気持ちが、富士山頂並みの極寒に晒されて気分的凍死をするのは、さすがにちょっと、ね)

それにしても乃木坂→六本木→赤坂→青山→神宮外苑→千駄ヶ谷→新宿御苑ときて、都庁のあとはフラフラと代々木公園まで歩いてしまったので、翌日から昨日くらいまで筋肉痛が酷いのなんの。ここしばらくは(オフタイムでポタってるから)撮影散歩で歩くことがなかっただけに、きっと使う筋肉が違うからなのでしょうね。


ところで、またまたココログがメンテナンスでいらんことやってくれちゃいましたよ。
前回メンテナンス時に画像等アップロードの1MB規制がかかって大変迷惑しているところにもってきて、今回「ポップアップ(ライトボックス)機能の提供開始」に伴ってJavaScript周りを弄ったらしく、iPhoneからのSafariアクセスだとサイドバーのハイパーリンクが効かなくなってしまいました!
こりゃ不便なんで、無駄な抵抗と判っていてもまた文句メール入れとかないといけませんね。
\(*`∧´)/

ポップアップは最近流行の、画像をクリックすると画面がダークアウトして拡大画像を表示するオシャレな表示ですが、これだといきなり等倍の拡大画像になってしまうので、通常1280×960くらいでアップしていた自分の写真だと大き過ぎるんで逆に不便だし、じゃあアップするサイズを小さくすればいいかというと細部をみて欲しい写真もあるわけで…(先の1MB規制はこのためだったんですね)。

ということで、今後暫くは大写しのものは画像直接リンクに変更してお茶を濁すことにします。
今回のエントリーで言えば、冒頭の夕景色は直接リンクの1280×960、富士山のアップは800×600のポップアップ(ライトボックス)という風に使い分け。以前のエントリー分を直すのは面倒なのでそのままですが、ご容赦下さい。
(そろそろ写真使いの人が多いexblogあたりに、本気で引っ越し検討しようかなぁ…)

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2008年12月 7日 (日)

六本木 de 四本木心中

Photo_3 『落ち葉の帰り道』
DATA : Panasonic DMC-L1 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/100sec. : F3.5 : ISO 100 : 150mm(FS.300mm) : SILKYPIX DS3.0

さて、忘れないうちにE-30の感想など。
Photo Festa の会場はベルサール六本木というイベントホール。六本木ヒルズ森タワーの斜向かいというオシャレな立地に黒を基調としたオシャレな外観の建物…野暮なオリンパスにしては、なかなか気の利いたセレクトだと思いました。
地下に続くエレベーターの先に、大写しの宮崎あおいさんがアンニュイな風情で佇んでおりました。なるほど、E-410・E-510にひきつづき彼女がプロモーション・キャラクターなワケですね。
最近では篤姫キャラで「強い」の部分がよく話題になりますが、こちらでは儚気な雰囲気でいい感じです。
入り口で製品カタログもらうと、その表紙にも彼女。そしてリリー・フランキー!
読めた! この表紙一枚で今回のE-30のコンセプトが読めました!!
パナのG1が「女流一眼」なら、オリのE-30は「カレセン(枯専)一眼」に違いない(爆)
枯れたオジサマに魅かれるようなちょいと芸術志向の女子達と、(儚気な女性に魅かれる)その枯れたオジサマ達自身の双方を主要ターゲットにしてる、まさにダブルに美味しいマーケティング戦略。やるじゃんオリンパス(違!)
会場入り口でいきなり古いプロストラップ(金文字OLYMPUS)100円で売ってる辺り、枯れオヤヂのココロを鷲掴みです (*´д`*)

E30_parts E30_cutmodel

会場に入って左手直ぐのところにE-30の分解構成とカットモデルがありました。
こうやってみると、やっぱりE-3のようなダイキャスト・ボディが羨ましいですね。エンジニアリング・プラスティックが悪いとは言いませんが、やはり男心をくすぐる魅力はありません。コストダウン感が随所に漂っています。
ただカットモデルを見る限りは、背面可動液晶搭載でギリギリまで薄く作ってあることや、ペンタプリズム採用のファインダー光学系は手が込んでいることなどが見て取れて、肝心な部分での手抜きは無さそうな雰囲気です。

会場内、複数のテーブルに現行Eシリーズ全機種(E-420/520/30/3)が各標準レンズがついた状態で置かれていましたので、即効E-30を手に取ろう…として間違えてE-3を取ってしまうくらい、両機種はパッと見が似ていました。
で、気を取り直してE-30を手に取ると、(直前にE-3を持ったせてもありますが)拍子抜けするほど軽く感じました。
カタログ数値以上に軽く感じるのは体積重量比が小さいからなんでしょうが、E-420のようなミッチリ感がないことからも、やっぱりチープに感じてしまうのは残念なところです。個人的にはもう100g重くなってもダイキャスト・ボディにして欲しかったと…。
手にした感触の質感自体は悪くないんですけどね。E-3の塗装と同じパターンのシボ加工が施されたプラは硬質で、メディア挿入口や内蔵ストロボ部分の剛性感もありますし。
グリップのサイズは手の小さめな自分でも最適な部類で、片手で振り回しても不安はありませんでした。前後コマンドダイヤルの位置にも自然に人差し指と親指がかかり、操作性は良好です。

復活した左肩モードダイヤルのクリック感も硬めで、ロックはなくても不意に回ってしまうことはなさそうですが、シーンモードのアイコンと問題のアートフィルター機能がこの特等席にあるのは、やっぱりマニア好きしないと思いますね。
で、そのアートフィルターですが…個人的には当初の予想通り、あっても良いけどウリにするには弱いかなぁと。
前述のダイヤルで合わせて、あとは種類を十字キーでセレクトするだけで使える簡単操作で、ライブビューで効果を確認しながらフレーミング出来るのは便利とはいえ、効果の強弱すら弄れないお仕着せ仕様の6種類だけの現状では、レンズフィルター交換不要の手軽さ以上の魅力は無いかと思います。
まぁ唯一の救いは、アートフィルター効果がかかるのはJpegだけなので、素のRAWと同時記録に設定しておけば後でどうとでもなることでしょうか…後の商品説明会でもソレをあえて勧めていたあたりに、オリンパス内部での迷いと誠実さ?!を感じました。

PowerShot Pro1 以来のフル可動液晶は、やはりライブビューでの効果絶大。少々硬目のヒンジは剛性感アリで不安はありませんが、パネル部分のネジ留めは、E-3最大の弱点ポイントだった(売り場展示品がことごとく壊れてしまうことで有名)のと同じ構造の横留めなのは少々不安な気もする…けどまぁ、激硬ヒンジのE-3より動きは多少柔らかいのようなので、改善されていると信じましょ。
2.7インチになってようやく及第点の液晶ですが、ハイパークリスタル仕様で多少見易くなったとはいえ、やはり他社並みにもうちょっい高精細が欲しいことと例の逆さOLYMPUSロゴの件は、しっかり説明員さんに注文(文句)言っときましたしアンケートにも書いてきましたので、少しは不満が発散できました。

E-520以上E-3以下と言われているファインダーは、どちらかというとE-3寄りでホッとしたところ。隣同士で比べるとやはり判ってしまうものの、無理して拡大していないだけに明るめで使い勝手は必要充分でしょう。アイポイントも長めで眼鏡越しでも四隅までキッチリ見えるので、視野率98%は残念ですがバランスは悪くないようです。
AFポイントが十字キーでダイレクト選択出来るようになったのも好感触ですが、まぁこれはE-3の仕様がどうかしてたということで(笑)。

最後に画質チェックをと思ってはたと気づく…CFもって無いじゃん自分。メディア挿入口を開けたら側の説明員さんが「記録メディアお持ちですか?」と言うので、思わず「SDカードなら」と言いかけて危うく思いとどまりました。
折角のダブルスロット、もういいかげんxDピクチャーカードはやめましょうよ → オリンパスさん(と心の中で呟いた声が届いたのか、説明員さんがCF貸してくれました)。
前述のショボイ控えめな液晶でみた限りは、ノイズの出方も自然で悪くはなさそうです。ハイライト側のダイナミックレンジも約1段分くらいは粘るようになったという話、信じておきましょう。信じるものは足を掬われる救われる、はず!
テキトーにしっかり構えもせずに撮ったにもかかわらず、1/4secで拡大画像でもブレて無かったのは、なにげにしっかりIS(手振れ補正)が機能している証拠ですね。

まぁファーストインプレッションはざっとこんなところでしょうか。
で、買うの?買わないの?と聞かれれば、やっぱ買うことになるでしょうねぇ。
正直、惚れ込んだワケでもないのに買う宣言するのは、普段の自分的には納得しかねるんですが…ま、写真で見るよりは現物の方が説得力はあります。今の値付け(キッシュバック込みでボディ12万円台)では少々高いと思いますが、メタルな質感は引き続きL1で楽しむこととして、望遠系のボディとして導入しようと思います。
発売まであと2週間。 。('-'。)(。'-')。ワクワクとまではいきませんが、ニヤニヤしつつ待とうかな、と。

最後に、出口でVelbonのカーボン三脚が半値以下で即売されていたので、ついつい買ってしまいそうになったのは内緒です(手持ちの現金が少なくて且つカード不可だったのでなんとか我慢出来ましたsweat02)


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2008年12月 6日 (土)

師走、我歩く

Photo
『朱葉』

DATA : Panasonic DMC-L1 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/500sec. : F2.8 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : SILKYPIX DS3.0

ようやく天候に恵まれた休日。
オリンパス Photo Festa 2008 Winter なるイベントに行くために無理矢理週末に休みをねじ込んで、慣れない都内に出かけたついでとばかり、過ぎ行く秋と紅葉を撮り歩いてまいりました…いや、参りましたsweat02
いい気になって歩き回ったものですから、今日は疲れ果ててしまいました。半日で20kmくらいは歩いたんじゃないでしょうか…流石に膝ががくがくしてます。

写真は整理しつつ順次、E-30のインプレなども交えてアップする予定ですが、本日のところはあっぷあっぷということで(苦笑)

Photo_2
んじゃ、( ̄○ ̄)お( ̄◇ ̄)や( ̄o ̄)す( ̄ー ̄)ノみ♪なっさ〜い Zzz...(´~`)

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2008年12月 4日 (木)

白い恋人がやってくる

S22ht_wh
まさに不意打ち! イーモバイルから冬端末としてS22HTが発表されました!!
通り名は「Dual Diamond」。だんだんネーミングセンスが良くなってきたかも(苦笑)。

噂されていたHTCのS740のイーモバイルバージョンですね。
で、注目は白ダイヤことパールホワイトのカラーバリエーションがあること。
しかも白はキーボードマーキングがオレンジ系だったりしますし、型番も「2」好きの自分のために作られたようなゾロ目ですよ。
発売は(ブラックから)12月20日ということで…なんでドイツモコイツもXデーが一緒なんだ〜〜〜
\(;゚∇゚)/

スペック的には WindowsMobile 6.1 Standard のQVGA端末ですから超ハイスペックという訳でもないですが、10キーもスライドQWERTYキーもある、いわば最速メール端末になりうる素質充分なモデルで、しかもPCモデム使用でも定額なイーモバイル回線となれば、こりゃ買わないワケにいきませんて。
ただ唯一残念なのは、オリジナルにはあったはずのGPSが無い ( ̄▽ ̄;)!!ガーン というところ。
(もしかしたらハード的には搭載されていて、レジストリ弄ったら使えるようになるとかだったら嬉しいんですけどね…あくまでも希望的憶測ですが)

とにもかくにも、ドコモの Nokia E71 があんなことになってしまった後ですから、SoftBank版が出てくるのかどうなのかでも大いに悩むところです(N97なんてのも発表されてますけど、もはや日本導入はありえない)し、そもそも20日と言ったらE-30も発売だし、そのOLYMPUSも隠し球があるとかないとか噂が絶えないし、だいだい今年はボーナスなんて出ないかもしれないしで、嬉しいやら苦しいやら。
こんなときは亡き祖父のお言葉をいつも思い出します。いわく

「買えるものは買える時に買っとけ!」

Σ( ̄ロ ̄lll)

[2008/12/05 15:20追記] あ〜ぁ。ついにSoftBank版E71も発売中止決定です。
昔から「はじめに他人を喜ばせておいて一転落胆させるのというのは、最低最悪の行為です」と教えられてきましたが、もはやこの国には道徳という概念は存在しないようです… _ノフ○

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