『くじらのおなか』
DATA : Panasonic DMC-L1 & Leica D Vario-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5
1/6sec. : F5.6 : ISO 200 : 14mm(FS.28mm) : SILKYPIX DS3.0
冒頭写真は先日の大桟橋、ウッドデッキから桟橋内の降りるスロープのトンネルです。青いライトアップが怪し〜い雰囲気を醸し出していました。
以下の本文とは全く関係ないのですが、なんとなく今の気分がブルーなので 
またもや更新が滞ってしまいましたが、巷で話題の絵文字とストリートビュー対応になった iPhone 2.2 がなかなか楽しくて、そちらに現実逃避していたら仕事もブログ更新も時間がとれなかったなんていうのは、あまりにも短絡的なイイワケですね。
今回のアップデートはそういった目立つ部分もさることながら、Safariが落ちにくくなったりメールの全文文字化け問題が解消したりと、地味な部分で使い勝手が向上した(というよりは本来あるべき姿に近づいた!?)のがなにより嬉しいです。
個人的には、ホームボタン一発でホーム画面が1ページ目に戻るようになったのが、なんともニクい演出ですねぇ…お前ら、アプリ入れすぎてページのフリック大変だろ? とJobsに見透かされているような(苦笑)
まぁ細かい部分のレビューなんかはニュースサイトに譲るとして、天の邪鬼な自分はあえて違う話題をば(実は以下の記事を書く為、色々試行錯誤して検証するのに今回は猛烈に時間がかかった…しかもその結果がイマイチ釈然としないから、気分的にスッキリしないというのが真相なんですが)。
普段持ち歩くケータイ端末がほぼiPhoneとX02HTに集約されつつあるので、普段使いのBluetoothヘッドセットをマルチポイント待受対応(2台の端末と同時にペアリングできる)ものにしてみました。
このマルチポイント待受対応の機種というのが実は結構選択肢が少なくて、国産品はほぼ全滅。比較的良くあるのはほとんどが耳掛け式のヘッドセットで、iPhoneのBluetoothは現時点でHSP/HFPの(ヘッドセット専用)プロファイルしかありませんから耳掛け式でも良かったのですが、引っかけ部分がどうしても気になって長時間装着は自分には辛いという弱点があるので、なかなか理想のものに巡り会えませんでした。
引っかけでなくインイヤーのタイプも、日本ではなぜか売っていないApple純正の「Apple iPhone Bluetooth Headset」はマルチポイント対応じゃないですし、世界最軽量と言われる ADTEC AD-HSM10 もまたしかり。
通勤をはじめ比較的長時間クルマで移動することが多い自分ですから、ハンズフリー環境は必須ですので、今までは試行錯誤の結果レシーバーとイヤホン部が独立したタイプの、ドコモ純正オプション「ワイヤレスイヤホンセットP01」にモノラルイヤホン(をちょいと細工したもの)の組み合わせが一番実用的という結論になり、車中Aピラーのあたりにレシーバー設置しておき、そこから短めのイヤホンをルーフ沿いに這わせて、右耳に装着というスタイルに落ち着いていましたので、今回はそれを代替できるようなものをチョイスしました。
Jabra BT3030というモデルです。
ヘッドセットというよりは、手持ちのイヤホンを挿して使えるBluetoothオーディオレシーバーといった仕様になっていますので、対応プロファイルにもA2DPとAVRCPが含まれています。
付属のチェーンリングで首から下げて使える(ドッグタグ型と呼ばれる所以です)他に、クリップで任意の場所に留めて使うことも可能で、ワイヤレスイヤホンセットP01同様の形式のものですが、前述の通り2台同時待受できるのが最大のポイントです。
P01の方はMacBookとペアリングして、Skypeヘッドセット兼ワイヤレスヘッドホンとして余生を送ってもらうことにしました。
それにしてもBluetooth機器って、どうしてこうも増えていくんでしょうねぇ (;´д`)
AD-HSM10もなぜか持ってます(まだあまり活躍してませんがポタリングの時に便利かなぁと思って…)し、BluRingも使ってます(iPod touch のワイヤードリモコンとして重宝してます)が、何故かついつい買ってしまうんですよね 
きっとちっちゃい中に詰まったハイテク感が物欲を刺激するからなんでしょうが、ひとつ数千円の買い物とはいえ散財は散財。しかもコレだけ揃うと、端末ごとにペアリングしておけばそもそもマルチポイント接続なんて必要ないんじゃないかと思わなくもありません(爆)。
まぁいまさら反省しても仕方ないので、簡単にBT3030の使い勝手など書いてみようと思います。というのもBT3030、ちょいと使い方にクセがあるもんで。
初回の電源オンで、勝手にペアリングモードへ移行(Jabraの文字部分が青点灯)しますので、まずは一台目をペアリング。
ただしこれは後で判ったことなんですが、どうもこの登録の順番が肝心らしい…先にiPhoneを登録すると、2台目にX02HTを登録した時点でなぜかiPhoneのペアリングが無効になってしまうので、仕方なくまずはX02HTからペアリング。
X02HTの スタート→設定→接続→Bluetooth→Bluetoothデバイス と辿って、新しいデバイスの追加で「Jabra
BT3030」を見つけたらパスコード「0000」で完了。こちらではA2DPが使えるので、サービスの項目の「ワイヤレスステレオ」「ハンズフリー」両方にチェックを入れておきます。
2台目のペアリングは、BT3030の電源を一旦落として(電話マーク長押し)から再度電話マークを押しっぱなしにすること数秒でJabraの文字部分が青に点灯して手動ペアリングモードになります。
[検証追記] 手動ペアリングの方法にはもうひとつ、電話マークを10秒ほど押しっぱなしにすることでJabraロゴが紫に点灯する「特殊音楽ペアリングモード」と言うのがあるのですが、iPhoneのペアリングには青でも紫でもどちらでも変わらないようです。ちなみにこの紫点灯に関しては、同じくjabraのマルチペアリング対応機BT8040の説明書には載っていましたので、おそらくBT3030も同様の機能かと推察しています。
この状態で2台目のiPhoneをペアリングします。
iPhoneの 設定→一般→Bluetooth でデバイスに「Jabra BT3030」を登録して、こちらでもパスコード「0000」入れて完了。こっちはそれだけですから実に簡単。
この2台登録の手順、実は明確には取説(といっても簡単な絵の解説)に載ってなかったりするんですよねぇ。単純に手動ペアリングとして記載してあるだけ。
付属8cmCDにマニュアルPDFも入っているっぽいのですが、そんなの見られる環境ありませんのでさっさとググると、ちゃんと先人達のレビューがあがっていました。
ここまでやっておけば、あとは2台が圏内にある状態でBT3030の電源を入れることで勝手に2台とも接続して、待機状態(Jabra文字部分5秒に一回青点滅)に移行します。
この状態でどちらかに着信すれば、そちらとのヘッドセット接続が確立して通話可能になり、他方との待機状態が一時的に解除されるという動作をします。
ついでにこんなシチュエーションはなかなか無いとは思いますが、試しにX02HTでワイヤレスステレオに設定してGSPlayerなどで音楽を聴きながらiPhoneに着信すると、きちんとX02HTと一時的に切断して(つまり音楽が聞こえなくなって)からiPhoneと通話可能になるので、伊達にマルチポイント対応をうたってはいないなと感心しました。またX02HTでワイヤレスオーディオとして繋がっている時はLEDが紫の点滅になりますので、どうやらBT3030はこのLEDの点滅色で接続プロファイルを区別している模様…青がHSP/HFPで紫がA2DP/AVRCPということのようのです(あくまで推測でしかありませんが)。
ならば紫点滅の際にはBT3030の再生・FW・REWの各ボタンでX02HTの操作が効きそうなもんですが、どうもコントロール信号は後から登録した端末にしか発信されない仕様のようです。X02HT単体登録ならコントロール可能なんですが、iPhoneとの相性のせいなのかX02HTを先に登録しなければならない現時点では、コントロール系は諦めざるをえませんでした…とほほ。ボリューム操作は手元で効きますから、それだけでも便利なんですけどね。
ともかく、マルチポイント接続対応を売りにしている割にその辺のこと一切触れていないBT3030のマニュアルは、ちと問題アリですねぇ。さすが洋モノというか…。
それ以外はボタンも大きめで押しやすいし、汎用性の高いminiUSB充電式の割に薄く(1cm弱)て見た目もカッコイイので満足度は低くはないのですが、やっぱり後一歩感が拭えずイマイチすっきりしません。
日本ではあまり普及していないから仕方ないかもしれませんが、SONYあたりでこれは!と思えるヤツを出してくれませんかねぇ。
まあ今回はハンズフリー着信の同時待受対応がメインですから、とりあえずはそれが実現出来たことだけでも良しとしましょうか。(← 最近、〆はこの台詞ばっかりですね
…妥協することを覚えただけ大人になった!?ということなんでしょうかねぇ…)
タグ : BT3030
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