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2008年5月 7日 (水)

五月の風に吹かれて

Photo_2
『大津川のエジプトガン』

DATA : Panasonic DMC-L1 & SIGMA APO MACRO 150mm F2.8  EX DG  HSM
1/500sec. : F4.5 : ISO 200 : 150mm(FS.300mm) : trimming : SILKYPIX DS3.0

いつもの散歩コースをいつものように歩いていたら、田植え直前のあぜ道を見慣れぬ大きな鳥が歩いていました。
その昔(小学生の頃ですから大昔ですねcoldsweats01)、野鳥探しに没頭した時期がありましたので、近隣で見られる鳥の名前はそこそこ知っているつもりだったのですが、そのデータベースにこの特徴的な面構えはありません sign02

帰ってきて早速ネットで調べてみると、どうやらアフリカ大陸原産のエジプトガンという鳥だそうで…なるほどエジプシャンな顔つきで妙に納得です。

彼の地ではメジャーなガンらしいですが、流石に地球半周して飛来した迷鳥というわけではなさそうで、ちょっと調べただけでもここ数年日本各地で目撃情報があるのは飼育施設から逃げ出したものが野生化している、いわゆる「かご抜け鳥」…つまり帰化生物ということらしいのです。
近場では北柏の公園の池や手賀沼での目撃例があるので、その個体がこの大津川流域の田圃まで飛んできて捕食しているのでしょう。

後ろに白鷺が何羽もいる純日本的田園風景に、ちょっと不釣り合いな帰化生物。
シュールな画ですが、これもまた今の日本では自然といえば自然なんですよね。

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コメント

たしかにエジプシャンかも。笑
外来種ですが、環境的にはそんなに問題にはならなさそうですね。(日本語変)
お写真ステキです。

投稿: Harry | 2008年5月 8日 (木) 21時41分

目のまわりの化粧ぐあい?!がクレオパトラ風ですよね(謎)

>外来種ですが、環境的にはそんなに問題にはならなさそうですね。(日本語変)
鳥の外来種は、意外とすんなりその土地の自然システムに組み込まれてしまう傾向があるようです。
今では何処にでもいるコジュケイやドバトも、元はといえば外来種だったそうですから…。

投稿: yonhongi | 2008年5月 9日 (金) 17時13分

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