悪魔が来たりてヘヴィメタル
春のクルマいじり、続編であります。
テーマは「手に触れる部分」ということで、前エントリーではサイドブレーキカバーの装着とセンターコンソールの黒化を行ないましたが、そこまできたらやはりココも手を入れなければ気が済まなくなりまして…6MTのシフトノブも交換してみました。
市販パーツも山ほど出ていますが、ウチのクルマの方針はあくまで ギンギラギンに さりげなくなのでw、他車部品流用方面ではちょっとした話題になっている ACURA TSX (北米版のアコード)の純正シフトノブを入手してみました。
上写真で左側のゴルフボール形がCR-Z標準のシフトノブで、右側の卵形のものがTSX純正品:54102-SEC-A01。
CR-Z標準は金属部がシルバー塗装のアルミなのに対し、TSXのそれはシャンパンゴールドのチタンカラー…実際の素材は(純チタン削り出しのNSX-R用が2万以上するのにTSX用は1万弱なので)本物チタンなのか疑問なのですが、それでもシフトパターン刻印がType-Rを思わせる赤だったり、革巻もすべり止めパンチング加工だったりで、充分満足度は高いですね。
細身の卵形はS2000と共通意匠で、径が小さい分、上から包み込むように握るだけでなく横からの握りにも対応できて、(夏場の灼熱でシフトノブアツアツの時とか)なにかと重宝します。
ガワだけでなく中の構造も違っていて、CR-Z標準品が無垢材削り出しっぽいのに対してTSX純正は芯材が鉄の模様…これによりズシリとくる重みを感じます。
試しに量ってみると166g → 238g と、実に4割以上重いという結果に。
シフトノブの慣性重量はマニュアルシフト時の感触変化に多大な効果があることは周知の事実ですので、この重さはやはりかなりスポーツ走行を意識した設計と思われます。
このようにノブ自体を交換するだけでもかなりの変化が期待できるわけですが、この際だからもうちょっとやってしまおうwということで、釣り用の板重り約140gも用意して小細工してみました。
シフトブーツをめくり上げて、ノブの根元のシャフト部分なるべく上の方に板重りを巻々(なおかつズリ落ちないようその上をビニールテープでぐるぐる巻きに)しておき、ブーツをもとに戻してからシフトノブの交換をしました。これで慣性重量的には300g相当の重量級ノブと同等の効果が得られる筈。
果たして、シフト感はかなりレーシーなものに。
CR-Zの6MTは元々左右にはそこそこショートなのですが、それでもやはりワイヤー式シフトFFならではの前後に若干長いストロークなので、手首でコクコクというよりは肘から先の動きを要求される感触だったのですが、交換後はズシリとしたヘッドのおかげで手の平で叩くようなシフトチェンジ動作で、ゴンという感触と共に小気味よくゲートに収まるようになりました。
運転時はそれこそもっとも操作する場所なだけに、この変化はかなり満足度アップに貢献してくれそうです。
さてさてシフトノブ交換が済んだところで、車内にはまだ「ノブ」と呼ばれる部分があることに気付きます…そう、ドアノブ。
こちらもリファインしてしまいましょう。
こちらも前回同様、黒内装“Black Label”仕様の純正部品を取り寄せました。
- 内装色カラーコード : NH167L
- HANDLE AS(左右)純正品番 : 72120-SZT-003ZB / 72160-SZT-003ZB
この部品の楕円形部分、標準内装色のグレーだと実にプラスチッキーで安っぽいのですよ…なのでここにもカーボン調レザーシートを貼り貼り。
交換にはスピーカー交換よろしくドア内張はずしが必要となるので若干手間ですが、それでもグレーのドアライニング内でデザイン上のワンポイントになってくれて、なかなかどうしてちょっとしたことですが引き締まった印象を与えてくれます。
それとこれまたドアをばらしたついでに、パワーウィンドースイッチのLEDも分解して、中のLEDを高輝度白色φ3mmで打ち換えしておきました。
元々の暗い黄緑色は、夜間目立ちすぎて気がそれるのを嫌っての選択なのでしょうが、CR-Zはメーターパネル自体が充分派手ですからw、自分は気兼ねなくクッキリハッキリ見える方が好みなんですけどね。
なお同様に暗いステアリングスイッチ部分のLED打ち換えには極小チップLEDとの格闘が必要との情報がありますので、気力体力のある時においおいということで。
以上で今回の「触感向上」クルマいじりは終了です。
次はまた半年後、かな ( ̄ー ̄)
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撮影の帰りがけ、通り掛かりのトヨタディーラーに86の展示車があるのを見かけて、フラッと立ち寄ってみたり。堂々とCR-Zで乗りつけるとかww













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